本当にあったエロい話
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#1 [ゆ]
本当にあった話に
ちょこちょこ脚色
だからフィクションで書きます
:07/07/28 14:13 :SH901iC :☆☆☆
#2 [ゆ]
高校1年生の時
彼氏はいないけど
友達がいたから
毎日楽しい日々を
送れていた。
:07/07/28 14:16 :SH901iC :☆☆☆
#3 [ゆ]
私、石田由美は
その日も友達の亜紀と
昼休みを一緒に
過ごしていた。
亜紀「次の時間何だっけ?」
由美「音楽だよ。
はるちゃんに会えるね」
:07/07/28 14:17 :SH901iC :☆☆☆
#4 [ゆ]
はるちゃんは
産休中の先生の代理で
2ヵ月前にこの学校に
やってきた。
若くて美人。
男子から人気があった
:07/07/28 14:27 :SH901iC :☆☆☆
#5 [あ]
最後までかいてね
:07/07/28 14:28 :SH903i :BOEeH2uw
#6 [ゆ]
早くご飯を食べ終えたので
遠回りしながら
音楽室に行く事にした
:07/07/28 14:32 :SH901iC :☆☆☆
#7 [ゆ]
:07/07/28 14:34 :SH901iC :☆☆☆
#8 [ゆ]
音楽室の隣に
準備室がある。
電気は消えてるけど
なぜか様子が変
由美「準備室に
誰かいるのかな?」
亜紀「こんな早くに
もいないよぉ(笑)」
:07/07/28 14:36 :SH901iC :☆☆☆
#9 [ゆ]
亜紀「こんな早くに
誰もいないよ(笑)」
です
:07/07/28 14:38 :SH901iC :☆☆☆
#10 [ゆ]
由美「だよね!」
亜紀「いたとしたら
オバケだね(笑)」
由美「辞めてよ!
ホラー苦手なんだから」
そんな話をしていると
亜紀の彼氏から
電話がかかってきた
亜紀「もしもし?」
:07/07/28 14:39 :SH901iC :☆☆☆
#11 [ゆ]
亜紀「・・え?・・何?」
どうやら電波が悪いらしく
聞こえにくそうに
亜紀は顔をしかめていた
亜紀「ちょっと電波悪いカラ
外出るね」
由美「うん」
亜紀は音楽室の外に
出て行った
:07/07/28 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#12 [ゆ]
一人で暇だったから
自分の携帯で
携帯小説を読んだ
ガタガタ‥
準備室から音が聞こえた
やっぱり誰かいる!
携帯を握りしめ
準備室のドアノブに
手をかけた
:07/07/28 14:42 :SH901iC :☆☆☆
#13 [ゆ]
ガチャ‥
ドアを少しだけ開けて
ソーッと覗いた
・・・・・えぇー!?
頭が回らず
放心状態のまま
見つめ続けた
視線の先には‥‥‥
:07/07/28 14:45 :SH901iC :☆☆☆
#14 [ゆ]
はるちゃんの全裸姿と
校長の下半身肌姿。
はるちゃんの真っ白な肌を
校長は撫で回してる。
‥‥‥キモい。
私は校長が嫌いだった。
おっさんのくせに
チョイ悪オヤジを意識してる
:07/07/28 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#15 [ゆ]
は「ンッ‥あッ‥ハァッ‥ンッ」
はるちゃんの口から
甘い声が零れる。
校長「あぁ‥ハァハァ‥」
校長の口からは
気持ち悪い吐息が。
はるちゃんから
水音がピチャピチャと
聞こえる。
二人は激しく
腰を振り合う。
:07/07/28 14:51 :SH901iC :☆☆☆
#16 [ゆ]
先生同士でSEXなんて
本当にあるんだな・・・・
ボーッと二人の
行為を見ていたら
はるちゃんと目が
合った
・・・・やばっ!
私は急いですき間から
目を反らした。
そしてゆっくりドアを
閉め直して
さっきいた椅子に
座り直した。
:07/07/28 14:55 :SH901iC :☆☆☆
#17 [ゅぅ]
ぁげ
:07/07/28 15:17 :W44K :pKMA6sW6
#18 [ゆ]
:07/07/28 15:42 :SH901iC :☆☆☆
#19 [ゆ]
亜紀「お待たせ〜ごめんね」
亜紀が戻ってきた
由美「いいよいいよ。
てかトイレ行きたいから
ついて来て?」
亜紀「いいよ」
:07/07/28 15:43 :SH901iC :☆☆☆
#20 [ゆ]
音楽室から
離れたかった
結局トイレで亜紀の彼氏の
話をしていたら
チャイムが鳴ったので
音楽室に戻った
:07/07/28 15:46 :SH901iC :☆☆☆
#21 [ゆ]
音楽室には
他の生徒がたくさんいて
さっきまでの
殺風景の教室とは
全く別のものみたいだ
は「皆座ってねー」
・・・ドキッ!
はるちゃんの甲高い声が
教室の全員に届き
皆は座りだす
:07/07/28 15:47 :SH901iC :☆☆☆
#22 [ゆ]
はるちゃんの顔が
見れない‥‥
私は亜紀と席が
離れているから
一人で1番後ろの
自分の席に向かった
:07/07/28 15:52 :SH901iC :☆☆☆
#23 [ゆ]
さっきの事が
フラッシュバックして
はるちゃんの
授業も聞かず
ずっと俯いていた。
・・・・・あれ?
机の中に
白い紙が入っている
そっと取り出して
中を読む事にした
:07/07/28 15:58 :SH901iC :☆☆☆
#24 [ゆ]
「誰にも言わないよね?」
・・・・・・ドクンッ!
心臓が波打った。
はるちゃんの字だ。
私が覗いていた事
バレてる!
:07/07/28 15:59 :SH901iC :☆☆☆
#25 [ゆ]
どうしよう‥
どうしよう‥
とりあえずその紙は
自分のポケットに
しまった。
私校長に呼び出されたり
しないよね?
それで
よくも覗いたな!
とか言って
暴力振るわれたり
しないよね?
全然ヤダ!
まじキモい!
:07/07/28 16:04 :SH901iC :☆☆☆
#26 [ゆ]
何であんな野郎と
はるちゃんが
SEXなんてしてたんだろ‥
まさかはるちゃん
‥脅されてる?
あ、きっとそうだよ。
はるちゃんみたいな美人が
わざわざあんなオヤジと
SEXしなくても
相手なんて
たくさんいるじゃんね!
:07/07/28 16:06 :SH901iC :☆☆☆
#27 [ゆ]
そんな事ばっか
考えていると
授業が終わった
は「はーい。じゃあ
起立!…礼!」
いっきに教室が
騒がしくなった。
他の生徒は
ぞろぞろと教室を
出て行ったり
はるちゃんに
話かけたりしていた。
由美「亜紀・・・帰ろう」
亜紀「うん」
:07/07/28 16:08 :SH901iC :☆☆☆
#28 [ゆ]
早く教室から…
この場所から去りたくて
私は早足で
教室の出口に向かった
:07/07/28 16:09 :SH901iC :☆☆☆
#29 [ゆ]
は「あ、石田さん!」
………ドキッ!
後ろからはるちゃんの
高い声が私を呼び止めた
ゆっくり振り返ると
笑顔のはるちゃんがいた
由美「…はい?」
は「約束してた本
持ってきたよ〜
ちょっとコッチ来て?」
:07/07/28 16:11 :SH901iC :☆☆☆
#30 [ゆ]
約束?本?
何それ…
訳のわからないまま
はるちゃんの顔を眺める。
あ…わかった…
口実だ。
私を呼び止める嘘なんだ
ここは素直に従うべき
…だよね?
:07/07/28 16:12 :SH901iC :☆☆☆
#31 [ゆ]
由美「亜紀ごめん。
ちょっと待ってて?」
亜紀「私、隣のクラスの子に
用事があるから
先戻ってるね。ごめん」
由美「そっか、わかった
こっちこそごめん。
じゃあまた後でね」
:07/07/28 16:14 :SH901iC :☆☆☆
#32 [ゆ]
亜紀は一人で
戻って行った。
私ははるちゃんの方に
近寄った
は「あっちの準備室に
あるの。来て?」
準備室?
なんでわざわざ………
:07/07/28 16:15 :SH901iC :☆☆☆
#33 [ゆ]
はるちゃんは
周りにいた生徒に
バイバイして
私を準備室まで
誘導した
パタン‥
ドアが閉まる。
なんか生々しくって
すごく戸惑う
:07/07/28 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#34 [ゆ]
二人っきりの準備室は
ひんやりと涼しい
は「石田さん」
由美「はい?」
は「見たよね?」
由美「…はい」
はるちゃんは
なぜか笑顔だった
:07/07/28 16:17 :SH901iC :☆☆☆
#35 [ゆ]
は「誰かに言った?」
由美「いえ」
は「そっか」
由美「…はい」
は「わかってると
思うけど誰かにチクると
石田の秘密バラすよ?」
由美「…え?」
何この展開。
私の秘密?
まさか…
:07/07/28 16:19 :SH901iC :☆☆☆
#36 []
気になる〜!!
:07/07/28 17:00 :N902i :☆☆☆
#37 [ゆ]
:07/07/28 17:25 :SH901iC :☆☆☆
#38 [ゆ]
は「石田さん
援交してるでしょ?」
ニコッと笑った
はるちゃん。
私の予想は当たった
由美「何で………」
は「何で知ってるかって?」
由美「…」
は「私の友達
石田さんの客に
なったらしいよ」
:07/07/28 17:27 :SH901iC :☆☆☆
#39 [にゃん仔]
おもろすぎh
:07/07/28 17:29 :M-SKIN :☆☆☆
#40 [ゆ]
由美「え?どういう事?」
は「私の友達が
女子高生に金払って
SEXしたって言うから
詳しく聞けば
この学校の制服で…
名前は由美って言うし
顔や髪形も石田さんに
当てはまったからさ」
:07/07/28 17:30 :SH901iC :☆☆☆
#41 [ゆ]
ニコニコ笑いながら
私にそう言った
私は偽名を使わない
それが仇となった。
:07/07/28 17:33 :SH901iC :☆☆☆
#42 [ゆ]
:07/07/28 17:34 :SH901iC :☆☆☆
#43 [ゆ]
由美「私だって
証拠はないじゃん」
は「証拠…ねぇ?」
はるちゃんは携帯電話を
取り出して
いきなり誰かに
電話をかけ始めた。
♪♪♪〜
…え?
私の携帯電話が
けたたましく鳴り出した
:07/07/28 17:36 :SH901iC :☆☆☆
#44 [ゆ]
はるちゃんに
電話番号なんか
教えてるはずもないのに
どうして?
は「青木くんに
番号聞いたの」
…青木?
あ。
こないだ相手した人
確かそんな名前だ・・・・・
しかもかっこよかったから
番号教えちゃったんだよね
…最悪
:07/07/28 17:38 :SH901iC :☆☆☆
#45 [ゆ]
もう逃げられない。
由美「校長にチクるの?」
は「え?
チクって欲しいの?(笑)」
由美「まさか!」
は「アハハ(笑)
チクんないよ。
石田さんがさっきの事
誰にも言わないって
約束してくれればね」
:07/07/28 17:39 :SH901iC :☆☆☆
#46 [ゆ]
由美「約束します」
は「よし。
…でさぁ石田さんに
お願いあるんだけど」
由美「・・・何ですか?」
は「私と組まない?」
………ん?
意味がわからない。
組む?
何を?
:07/07/28 17:40 :SH901iC :☆☆☆
#47 [ゆ]
?マークを
頭の周りに浮かべた
私を見て、
はるちゃんは
ニヤッと笑った。
は「さっき校長と
SEXしてるの見たでしょ?」
由美「はい」
は「アレさぁ
私も金貰ってるの」
由美「えぇ!?」
:07/07/28 17:43 :SH901iC :☆☆☆
#48 [ゆ]
は「売りやらないと
私生活できなくて・・・」
由美「校長以外にも
相手って…」
は「いるよ。
谷口先生、窪田先生、
斎藤先生、長谷川先生…
あと名前忘れたけど
三年生も数人ね(笑)」
:07/07/28 17:45 :SH901iC :☆☆☆
#49 [ゆ]
開いた口が塞がらない。
はるちゃん…
尻軽女だったんだ。
真面目な美人に見えて
派手な事してるんだぁ
私は普通の女の子だから
援交やってる風には
見えないだろうし
…ギャップって怖い。
:07/07/28 17:46 :SH901iC :☆☆☆
#50 [ゆ]
由美「谷口先生って
うちの担任じゃんね」
は「そうだっけ?
覚えてないや(笑)」
由美「で、組むって
どういう意味ですか?」
は「さっきみたいな事が
起こらないように
見張り番して欲しいの」
:07/07/28 17:47 :SH901iC :☆☆☆
#51 [ゆ]
由美「見張り番?」
は「うん。
学校って鍵かけれない部屋
多いでしょ?
さっきの石田さんみたいに
覗かれないか
ビクビクしながら
SEXしてんのよ」
:07/07/28 17:49 :SH901iC :☆☆☆
#52 [ゆ]
由美「ホテル行けば
いいじゃないですか」
は「学校から抜け出すと
さすがにヤバいよ…」
由美「ふ〜ん」
は「金の3割渡すから
私と組もうよ。ね?」
3割!?
1万円だと3000円って
事だよね?
:07/07/28 17:50 :SH901iC :☆☆☆
#53 [ゆ]
由美「組む!」
は「よし決まり。
よろしくね由美ちゃん♪」
さっきまで石田さんって
呼んでたのに
いきなり由美ちゃんって
呼んでくるから…
なんか仲間みたいで
嬉しかった
:07/07/28 17:51 :SH901iC :☆☆☆
#54 [ゆ]
は「私、安全なオヤジ
何人か知ってるから
紹介してあげるよ」
そもそも援交してる時点で
安全なオヤジだなんて
存在しないけど…
信頼ってものは
大切だからね。
由美「本当?」
は「上玉だよ〜
ちょっと汗臭い奴も
いるけど我慢してね(笑)」
:07/07/28 17:53 :SH901iC :☆☆☆
#55 [ゆ]
由美「あ、一つ
心配なんだけど…」
は「何?」
由美「見張り番って
授業サボんないと
いけない時もあるよね?」
は「そだね」
由美「単位大丈夫かな?」
は「その時は私の名前
使って脅せばいいよ」
由美「女の教科担当の
先生には?」
は「最悪な場合
校長いるから大丈夫!」
:07/07/28 17:56 :SH901iC :☆☆☆
#56 [ゆ]
そっか。
そうだよね。
私はたくさんの先生や
校長の弱みを握った。
なんか…………
楽しくなりそう。
:07/07/28 17:57 :SH901iC :☆☆☆
#57 [ゆ]
次の日、
さっそく私の出番が来た。
「今から長谷川と
体育準備室行くから
由美ちゃん頼むよ♪」
「了解でーす」
私は授業をサボり
体育準備室の入口を
監視できる所に
座り込んだ。
………今あの中で
はるちゃんと長谷川先生は
SEXしてるんだぁ。
なんて思うと
ウズウズしてしまった
:07/07/28 18:02 :SH901iC :☆☆☆
#58 [ゆ]
ウォークマンで歌を聞きながら
入口をボーッと監視。
40分程すると
長谷川先生が出てきた。
周りを確認してから
スタスタと歩いて
どこかに行ってしまった。
私は準備室に向かう。
:07/07/28 18:04 :SH901iC :☆☆☆
#59 [ゆ]
ガチャ‥
由美「はーるちゃーん?」
は「由美ちゃん?
こっちだよ」
はるちゃんは物影で
しゃがみ込んでいた。
私は近くに寄り添った。
:07/07/28 18:05 :SH901iC :☆☆☆
#60 [ゆ]
由美「お疲れ様!」
はる「由美ちゃんこそ
お疲れ様。ありがとね」
はるちゃんの笑顔は
極上に可愛い
この笑顔に
男は落とされるんだな
由美「それより
早く服着た方がいいよ。
もうすぎ授業終わる
チャイム鳴っちゃうよ」
はるちゃんは
下着だけつけて
グッタリしていた
:07/07/28 18:07 :SH901iC :☆☆☆
#61 [ゆ]
真っ白でスベスベで
びっくりするぐらいの
スタイルのよさ。
誰もが羨む。
はる「そだね」
:07/07/28 18:08 :SH901iC :☆☆☆
#62 [げろろ]
楽しい^^
はまりました(´゚ム゚`)
:07/07/28 18:56 :P903i :ZVSrYIGM
#63 [☆]
面白いイ頑張って(∀)
:07/07/28 19:23 :W43CA :hjDHS9UY
#64 [ゆ]
:07/07/28 20:34 :SH901iC :☆☆☆
#65 [げろろ]
いやいや(^_^)ノ
・゚
分かりやすいですし、、
文才ありますよ
★
:07/07/28 20:50 :P903i :ZVSrYIGM
#66 [ゆ]
>>65本当ですか?
よかったです
ありがとうございます
:07/07/28 21:05 :SH901iC :☆☆☆
#67 [ゆ]
はるちゃんは
服を着て
髪を手グシで
整えていた。
はる「あ、これ」
そう言ってはるちゃんは
私にお金を渡した。
由美「ありがと・・・」
:07/07/28 21:11 :SH901iC :☆☆☆
#68 [ゆ]
ほとんど
何もしてないのに
6000円を貰えた。
何か複雑だな‥
はる「しかしさぁ
公務員って言っても
安月給の上に妻子持ち‥
よく2万も出せるね」
2万円か‥‥
:07/07/28 21:15 :SH901iC :☆☆☆
#69 [ゆ]
はる「由美ちゃんは
いつもどれくらい
貰ってるの?」
由美「あ、えっと
2万から、たまに5万」
はる「いいなぁ!
ちなみに青木くんは
いくらだったの?」
ニッと笑いながら
はるちゃんは
私に言い寄ってきた
:07/07/28 21:16 :SH901iC :☆☆☆
#70 [ゆ]
由美「確か3万程
だったと思う」
はる「たったの3万?
あいつ金持ちだから
もっと貰えるよ(笑)」
青木さんは
カッコイイし
金持ちだし
…チクらない事を
除けば最高の男だね(笑)
:07/07/28 21:18 :SH901iC :☆☆☆
#71 [ゆ]
その日から
私の小さな仕事が
始まったんだ。
:07/07/28 21:21 :SH901iC :☆☆☆
#72 [ゆ]
一応ひと区切りです
これから
もーっとエロくした方が
いいですか
??
:07/07/28 21:29 :SH901iC :☆☆☆
#73 [にゃん仔]
エロエロでxわら
:07/07/28 21:36 :M-SKIN :☆☆☆
#74 [鈴]
ぉもしろぃ
けどぁたしゎ
もぅちょぃ
ぇろ希望
:07/07/28 21:37 :SH903i :DGJjh1Mw
#75 [コロ]
はい!
しちゃって下さいイ
:07/07/28 21:37 :W51S :J4YL6Ac2
#76 [ゆ]
:07/07/28 21:37 :SH901iC :☆☆☆
#77 [ゆ]
>>74>>75わかりました
ここからは
ほとんど作り話なので
多少おかしくても
見逃してくださいね
:07/07/28 21:38 :SH901iC :☆☆☆
#78 [我輩は匿名である]
うちもエ□きぼ-怩ら
:07/07/28 21:54 :W43SA :.yK2EsTE
#79 [ゆ]
:07/07/28 22:36 :SH901iC :☆☆☆
#80 [ゆ]
▽谷口先生▽
谷口「石田!
ちょっと来い」
由美「?」
朝のHRが終わると
いきなり谷口先生に
呼び出された
何だろ?
疑問に思いながら
教室の前の教卓に向かう。
:07/07/28 22:39 :SH901iC :☆☆☆
#81 [ゆ]
由美「何ですか?」
谷口「最近
授業休みがちだけど
どうしたんだ?」
あぁ…その事か
谷口は私の担任だから
そういう注意をしてくる。
由美「ん〜?
保健室にいたり…」
…なんて、嘘。
:07/07/28 22:42 :SH901iC :☆☆☆
#82 [ゆ]
本当は
はるちゃんの仕事の
見張り番してる。
谷口「体調悪いのか?」
由美「そうみたいです」
谷口「ん…まぁ
無理せずにな。
でも頑張らないと
単位ヤバいぞ?」
由美「はーい」
:07/07/28 22:43 :SH901iC :☆☆☆
#83 [ゆ]
素直に聴き入れておけば
何も文句言われない
別に谷口先生を
脅すつもりわない。
20代後半で
まだまだ新米だしね
恨みもないし
まぁ…どうでもいい
って感じかな
:07/07/28 22:46 :SH901iC :☆☆☆
#84 [ゆ]
軽い説教を受けた後
自分の机に戻る。
亜紀「何だったの?」
由美「授業サボるな
ってさ(笑)」
亜紀にはいつも
保健室や屋上で
サボっていると
伝えてある。
はるちゃんと
組んでいる事は
誰も知らない
:07/07/28 22:48 :SH901iC :☆☆☆
#85 [ゆ]
♪♪♪〜
メールを受信した。
はるちゃんからだ
「朝1で谷口と
音楽準備室」
いきなり?
しかも谷口先生かよ(笑)
そんな事を思いながら
亜紀にサボる事を
伝えた。
亜紀「さっそくかよ(笑)」
と笑われながら
私は教室を抜け出した
:07/07/28 22:50 :SH901iC :☆☆☆
#86 [ゆ]
やっぱ
音楽準備室での
仕事が1番多い。
いつもみたいに
音楽準備室の入口を
監視できる場所に
腰を降ろす
ウォークマンを耳にはめて
少し睡魔に襲われながら
45分程監視をした
:07/07/28 22:53 :SH901iC :☆☆☆
#87 [ゆ]
ガチャ‥
準備室から谷口先生が
出て来た。
入れ代わるように
私は準備室に
入って行った
由美「お疲れ様です」
はる「ん〜…
やっぱ朝一はキツい(笑)」
:07/07/28 22:54 :SH901iC :☆☆☆
#88 [ゆ]
由美「あ、はるちゃんに
報告があるんだぁ」
はる「何?何?」
はるちゃんの笑顔は
疲れているにも関わらず
爽やかだった
由美「今日青木さんと
会うんだあ」
はる「そうなんだ!
私から料金上げろって
言っといてあげるね」
:07/07/28 22:56 :SH901iC :☆☆☆
#89 [ゆ]
由美「アハハ。よろしくね」
そして放課後になり
私は青木さんと
駅近くのコンビニで
待ち合わせをした
…あ!
見覚えのある車が
コンビニの駐車場に
入って来た。
近寄ってみると
間違いなく青木さんだ。
:07/07/28 22:58 :SH901iC :☆☆☆
#90 [ゆ]
由美「青木さん!
お久しぶりです」
青木「おう!乗って〜」
私は車に乗り込んだ。
この時
あの人に見られてるなんて
想像もしなかった
:07/07/28 23:00 :SH901iC :☆☆☆
#91 [ゆ]
ホテルに向かう車中は
はるちゃんの話で
盛り上がった
はるちゃんの学生時代の
話を聞いていると
何だか楽しい
一応はるちゃんが
売りしてる事は
秘密みたいなので
私達の関係は
仲のいい生徒と教師って
事になっている
:07/07/28 23:26 :SH901iC :☆☆☆
#92 [ゆー]
青木「はるから
連絡来てたよ!
もっと高く買ってやれ
ってさ(笑)」
由美「マジですか?(笑)
はるちゃんったら〜」
…なんて
知らないフリをした。
青木「ホテル
あそこでいい?」
そう言って
指差した場所は
:07/07/28 23:30 :SH901iC :☆☆☆
#93 [ゆー]
高級ホテルだった。
ラブホテルだなんて
安いホテルじゃない。
ビジネスホテルって
言うのかな?
すっごく豪華!
由美「凄い…」
呆然と目の前に見える
ホテルを眺めた
:07/07/28 23:31 :SH901iC :☆☆☆
#94 [ゆー]
青木「…いい?」
由美「もちろんです。
すごい嬉しい」
青木「そ?よかったよ。
無邪気に騒ぐ所が
まだまだガキだね(笑)」
由美「そうやって
やけに落ち着いてる
青木さんは
もうオヤジですね(笑)」
ふざけあってると
ホテルに到着
私達はチェックインした
:07/07/28 23:34 :SH901iC :☆☆☆
#95 [ゆー]
ガチャ‥
ドアを開けると
そこには超綺麗な部屋が
待っていた
由美「キャア〜!
まじで綺麗!何これ〜
夜景の写メ撮りたい!
あ、ベットでかい!」
私はベットにダイブした。
由美「フカフカー
マジでヤバイ!」
:07/07/28 23:36 :SH901iC :☆☆☆
#96 [ゆー]
青木「プッ(笑)
一人ではしゃぎすぎ!」
由美「だってぇ〜
マジ凄いんだもん!
青木さんも早く
こっち来て下さい!
ベット、フカフカですよ」
青木「はいはい(笑)」
:07/07/28 23:37 :SH901iC :☆☆☆
#97 [ゆー]
ベットに座る私の隣に
青木さんはチョコンと
腰掛けた。
由美「あ、バスルーム
見てこよっと!」
私はベットを後にして
バスルームに向かった
:07/07/28 23:39 :SH901iC :☆☆☆
#98 [はな]
:07/07/29 01:25 :N902i :☆☆☆
#99 [のん]
おもろい
:07/07/29 01:55 :D903i :p/O/LT.U
#100 [あかり]
:07/07/29 04:31 :D902iS :☆☆☆
#101 []
:07/07/29 08:33 :N902i :☆☆☆
#102 []
:07/07/29 08:43 :W51SH :mkXR3gK.
#103 [ァャ]
:07/07/29 09:33 :SH903i :☆☆☆
#104 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
もう少ししたら
更新しますので‥
:07/07/29 10:39 :SH901iC :☆☆☆
#105 [ゆ]
由美「キャアァァァァアア!!
青木さぁぁぁん来てぇ」
泳げちゃうよってぐらい
広いバスルーム
興奮状態を隠しきれない
由美「え?あれって
・・・・薔薇じゃん?」
お風呂に浮かべる
薔薇の花があった
:07/07/29 16:08 :SH901iC :☆☆☆
#106 [ゆ]
由美「・・・・・・・きれぇ・・」
薔薇を手に取り
ついつい独り言を
呟いてしまった。
青木「…ねぇ?」
薔薇に見取れていると
青木さんが
後ろにいる事に
気付かなかった
私は今、青木さんに
後ろから抱きしめられて
首元にキスされている。
:07/07/29 16:12 :SH901iC :☆☆☆
#107 [ゆ]
由美「アハハ。
くすぐったいですよ」
我に帰ってみると
もう青木さんは
いい感じに
興奮していたみたいだ
青木さんの息が
少し荒い。
:07/07/29 16:14 :SH901iC :☆☆☆
#108 [ゆ]
制服の隙間から
青木さんは
手を滑り込ませて
胸を触り出した。
由美「・・・やだ・・・ここで?」
青木「・・・・いいじゃん」
青木さんは
荒々しくブラのホックを
プチンと外して
激しく揉みはじめた
由美「やッ・・・」
:07/07/29 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#109 [ゆ]
バスルームに私の
甘い声が響いた。
青木「可愛い・・・・
もっと・・・鳴いて?」
青木さんは
スカートに手を入れ
パンツの上から
アソコを触ってきた。
胸を激しく触るくせに
アソコは優しく
触ってくる。
器用な人…(笑)
でもそんな技に
私はハマッてしまった。
:07/07/29 16:18 :SH901iC :☆☆☆
#110 [ゆ]
由美「やッ・・・待って・・・
アァッ・・・ンッ・・・・」
キスだって
舌をぐいぐい入れてきて
私の口周りを
よだれまみれにさした
青木「やらしいね(笑)」
由美「青木さんの
せいじゃん・・・・アァッ!」
青木「お仕置き〜」
:07/07/29 16:20 :SH901iC :☆☆☆
#111 [ゆ]
パンツをグイッとずらし
直接アソコを触ってきた
由美「ンンッ・・・・」
青木「いい感じに
濡れてるね〜」
八重歯を見せて笑う
青木さんは
Sタイプだ。
由美「やだ・・・ベット・・・
行きたい・・・アァァッッ!」
アソコに指を一気に
2本入れてきた
:07/07/29 16:28 :SH901iC :☆☆☆
#112 [ゆ]
青木「だ〜め!」
由美「アッアッアッ・・・ヤダッ・・・
ンン〜〜ッ・・・アッッ・・・」
青木さんは
指の動きを早めてくる
青木「そんな気持ちいの?
やらしい顔しちゃって…
まじ…そそるね」
時々優しくキスを
私にくれる青木さん
:07/07/29 16:36 :SH901iC :☆☆☆
#113 [ゆ]
すごく気持ちよくて
頭がボーッとする
バスルームに
いやらしい水音が
ピチャピチャと響く
由美「アァ・・・ンッ・・ハァ・・ウッ・・
恥ずかしい・・・かも・・・」
青木「顔真っ赤だし(笑)
そんな目で見るなって」
由美「・・・・へっ?」
きっとトロンとした目に
なってるんだと思う
:07/07/29 16:41 :SH901iC :☆☆☆
#114 [にゃん仔]
エロい笑 まぢハマった笑
頑張ってください
:07/07/29 16:41 :M-SKIN :☆☆☆
#115 [ゆ]
青木「もっと
イジメたくなる!」
由美「アァアアァァー!」
ヤバイくらい指を早く
動かしてくる
青木「気持ち?」
由美「ンッ・・・ハァ・・キモ・・ちィ」
:07/07/29 16:43 :SH901iC :☆☆☆
#116 [ゆ]
青木「声デカいから(笑)」
由美「だって・・・ンッ・・・」
青木さんは
いきなりしゃがみ込んで
アソコを舐め始めた
私は立たされたまま。
だけど足がガクガクで
バスルームの壁に
もたれ掛かりながら
座らないようにするのに
必死だった
青木さんの頭や肩に
手をついて
精一杯立っていようとする
:07/07/29 16:47 :SH901iC :☆☆☆
#117 [ゆ]
青木「頑張って
立っててね」
由美「ンッ・・・ハァハァハァ・・・アッ!」
青木さんの舌が
ニュッと入ってきた
ジュルジュルと音を立てて
愛液に吸い付いてくる
由美「ハァンッ・・・・ヤッ・・アッアッ」
:07/07/29 16:49 :SH901iC :☆☆☆
#118 [ゆ]
:07/07/29 16:49 :SH901iC :☆☆☆
#119 [ゆ]
青木「溢れすぎ」
由美「言わないでよぉ…」
青木「そんなに気持ちい?」
由美「…うん」
青木「やらしい女」
青木さんの
言葉一つ一つに
濡らされてしまう
悔しいけど
青木さんは上手い
:07/07/29 16:51 :SH901iC :☆☆☆
#120 [ゆ]
青木「・・・・ここ?」
由美「ンンッ・・・気持ちいよ?」
青木「微妙だな・・・
じゃ〜…ここ?」
由美「いたた…(笑)」
青木さんは
私の1番感じる所を
指と舌で探してる
由美「アンッ・・・ヤッ…そこ…
気持ち…いよぉ・・」
青木「見ぃ〜っけた」
:07/07/29 16:53 :SH901iC :☆☆☆
#121 [ゆ]
青木さんは
一気に攻撃してきた。
その場所を指でイジめ、
突起物を舌でイジめる。
由美「無理!無理!
だめ・・・・・イ・・くッ///」
青木「・・・・イけば?」
由美「アアァァッ……待って…
ハアッ…ンッ…アァァァー!!」
:07/07/29 16:55 :SH901iC :☆☆☆
#122 [ゆ]
私は青木さんの
舌と指でイかされた。
立つ事ができなくて
その場にしゃがみ込んだ。
青木さんは
抱きしめてくれたし
頭も撫でてくれた。
優しかったり
冷たかったり…
なんか悔しい
青木「気持ちよかった?」
:07/07/29 16:56 :SH901iC :☆☆☆
#123 [ゆ]
ほっぺやオデコに
軽いキスをくれる
息の荒い私を
子供みたいに扱う
青木さんは
天使と悪魔の両方を
兼ね揃えてる
羨ましくて
ちょっとムカつくかも(笑)
:07/07/29 16:58 :SH901iC :☆☆☆
#124 [ゆ]
由美「…秘密ッ!」
舌を出して笑った私に
青木さんは
じゃれてくる。
こんないい人が客なら
私は一緒青木さんに
買ってもらいたいよ…
青木「シャワー浴びよっか?」
由美「一緒に?」
青木「当たり前」
由美「…恥ずかしい」
青木「今更かよ(笑)」
:07/07/29 17:04 :SH901iC :☆☆☆
#125 [ゆ]
由美「だって〜!
私にとって
Hとお風呂の裸は
別だもん」
青木「たまにわ
いいじゃん。な?」
由美「・・・薔薇
浮かべてくれる?」
青木「てゆーか
そんな子猫みたいな
顔するなよ!
また襲いたくなるじゃん」
:07/07/29 17:07 :SH901iC :☆☆☆
#126 [ゆ]
青木さんは
頭をクシャクシャッとかき上げて
私から離れて行った。
何とか私も立ち上がり
乱れた服を直して
バスルームを出た。
由美「どしたの?」
青木「ん?一服」
由美「一緒に入らないの?」
青木「ちょっと待って。
この息子
落ちつかせてるから(笑)」
由美「アハハハハ(笑)」
:07/07/29 17:11 :SH901iC :☆☆☆
#127 [ゆ]
由美「じゃあ、もう
別々に入ろうよ?」
青木「それはダメ」
由美「えぇ〜」
青木「テレビでも見て
待ってて」
由美「ん〜いいや。
何か飲み物欲しいな」
青木「じゃあ適当に
ルームサービス頼んでいいよ」
:07/07/29 17:15 :SH901iC :☆☆☆
#128 [あらた]
頑張ってやぁ
:07/07/29 17:28 :SH904i :BLYCBA0Q
#129 [ぁゃ]
:07/07/29 17:47 :SH903i :☆☆☆
#130 [ゆ]
:07/07/29 19:15 :SH901iC :☆☆☆
#131 [ゆ]
由美「本当に?」
青木「うん。
ワインとか飲める?」
由美「ワインは苦手で・・・
カクテルとか飲みたい!」
青木「じゃあ甘くて軽い
カクテル頼んであげる」
青木さんは
メニューを見て
いくつか注文していた。
:07/07/29 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#132 [ゆ]
由美「わざわざ
ありがとうございます」
青木「うん。いいよ」
由美「あの・・・・
息子さんは?(笑)」
青木「いい感じに
落ち着いてきました(笑)」
なんてフザケあってると
ルームサービスが届いた。
由美「早ーい!」
:07/07/29 19:24 :SH901iC :☆☆☆
#133 [ゆ]
淡いピンク色した
カクテルは私の。
爽やかな黄色い
カクテルは青木さん。
すごく美味しそう…
青木「乾杯する?」
由美「はい!」
二人はグラスを手に持ち
ニコッと微笑みあい
青木・由美「乾杯」
をした。
:07/07/29 19:58 :SH901iC :☆☆☆
#134 [ゆ]
青木さんは
サラダやチーズと言った
一品物も2〜3品
注文してくれていた。
青木「食べていいよ」
由美「いただきます」
みずみずしいサラダを
一口食べた。
サラダなのに
今まで食べた事のない
料理みたいだ……
:07/07/29 20:00 :SH901iC :☆☆☆
#135 [ゆ]
由美「おいし〜い」
青木「そ?よかった」
由美「青木さんも
早く食べてみてください」
青木「おぅ」
二人で料理を
つつきあいながら
カクテルを少しずつ
口に流し込む
ちょっとセレブになった
気分だった(笑)
:07/07/29 20:02 :SH901iC :☆☆☆
#136 [ゆ]
そして
いい感じにお腹が
満たされたので
ついにお風呂に
行く事になった。
:07/07/29 20:03 :SH901iC :☆☆☆
#137 [我輩は匿名である]
:07/07/29 20:35 :W51S :erXCgEsI
#138 [みい]
あげ
読みたいよおF
:07/07/29 21:13 :705P :vLG1HXJ2
#139 [リか]
:07/07/29 21:22 :P902i :☆☆☆
#140 [☆]
面白いイエロいイ最高だいっイ頑張って(∀)
:07/07/29 22:27 :W43CA :39edIpcg
#141 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
また夜来ます
:07/07/30 06:38 :SH901iC :☆☆☆
#142 [にゃん仔]
あげxx
:07/07/30 10:25 :M-SKIN :☆☆☆
#143 [ゆ]
>>149あげてくれて
ありがとうございます
時間開いたんで
少しだけ…
:07/07/30 11:55 :SH901iC :☆☆☆
#144 [ゆ]
:07/07/30 11:55 :SH901iC :☆☆☆
#145 [ゆ]
お風呂の前に
青木さんが
トイレに行くと言ったので
私はカクテルを飲みながら
メールが来てないか
チェックした。
…あ、一件来てる。
誰だろ?
「青木様と
素晴らしい夜を!(笑)」
と、はるちゃんからの
メールだった。
:07/07/30 11:59 :SH901iC :☆☆☆
#146 [ゆ]
…プッ。
なんだか可笑しくて
つい笑ってしまった。
ガチャ‥
青木さんが
トイレから出てきた。
青木「何一人で
笑ってんだよ(笑)」
由美「エヘヘッ・・・・
何でもな〜い」
青木「変態だな(笑)
…お風呂行こ!」
:07/07/30 12:06 :SH901iC :☆☆☆
#147 [ゆ]
由美「あ…はい」
やっぱりどこか
こっ恥ずかしくって
急にドキドキしてきた
青木「脱がせてくれる?」
由美「え?あ…はい」
バスルームの隣にある
脱衣所みたいなとこに
移動した。
:07/07/30 13:06 :SH901iC :☆☆☆
#148 [苺]
最高すぎます!!
青木さんかっこいい
更新まってます:07/07/30 17:43 :SH903i :☆☆☆
#149 [ゆ]
>>148ありがとうございます
青木さん
ファンが
いてくれて
嬉しいです
:07/07/30 18:54 :SH901iC :☆☆☆
#150 [ゆ]
…ダメだ。
なんでだろ。
いつも他のオヤジが
脱がせてって言えば
簡単に脱がせられんのに…
青木さんだと
緊張しちゃう…
ホテルの雰囲気のせい?
それとも
アルコールのせいかな?
ドキドキが
鳴りやまないよ
:07/07/30 18:56 :SH901iC :☆☆☆
#151 [ゆ]
青木さんの
カッターシャツを脱がせると
そこには見覚えのある
上半身…
ほどよい筋肉に
いい感じの肌色。
青木「じゃあ次
俺の番ね」
青木さんは
私の制服を手際よく
脱がせていった
由美「だめだぁ〜…
恥ずかしすぎ///」
:07/07/30 18:58 :SH901iC :☆☆☆
#152 [ゆ]
あっという間に
下着姿にされた
青木「次は由美の番。
最後まで脱がせて」
ベルトを緩め
ズボンを脱がす。
そして・・・・・
由美「うぅ〜////」
青木「何今更
照れてんの(笑)」
:07/07/30 19:00 :SH901iC :☆☆☆
#153 [ゆ]
あと一枚
脱がせる間際で
自分の顔が暑くなるのが
わかった。
青木「…由美?」
由美「やっぱ自分で
脱ぐ事にしよ?」
青木「や〜だね(笑)」
由美「///////
もぉ〜!青木さんのバカ」
:07/07/30 19:02 :SH901iC :☆☆☆
#154 [ゆ]
半分意地になりながら
一気に青木さんの
下着を脱がせた。
青木「やれば
できんじゃん(笑)」
なぜか青木さんは
爆笑していた
由美「もぉ〜////」
青木「偉い偉い」
:07/07/30 19:03 :SH901iC :☆☆☆
#155 [ゆ]
青木さんは右手で
私の頭をポンポンって
してくれた。
そして左手は
ブラのホックに…
プチンッ‥
呆気なくブラは
外されてしまった
一気に軽くなった
胸元を私は思わず
手で隠した
:07/07/30 19:05 :SH901iC :☆☆☆
#156 [ゆ]
青木「何隠してんの?」
由美「だって‥えっと‥
とにかく恥ずかしいの!」
青木「ふ〜ん。
ま、あとで
嫌ってほど見るけどな」
青木さんはニヤッと笑って
私のパンツを
一気に脱がせた。
:07/07/30 19:06 :SH901iC :☆☆☆
#157 [ゆ]
生まれたままの姿の二人‥
青木・由美「フフッ(笑)」
なぜだか
目を合わせて
笑ってしまった
そのおかげで
一気に緊張の糸が
ほどけた気がする
:07/07/30 19:10 :SH901iC :☆☆☆
#158 [ゆ]
薔薇がたっぷりと
浮かぶ湯舟に
二人は体を沈める
由美「いい匂〜い」
青木「気持ちいな」
由美「見て!
何気に泳げる(笑)」
浴槽は
二人共足を伸ばしても
ぶつからないぐらい
広かった
:07/07/30 19:12 :SH901iC :☆☆☆
#159 [苺]
本当この話大好き
です
更新たのしみにしてますっ:07/07/30 19:16 :SH903i :☆☆☆
#160 [ゆ]
:07/07/30 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#161 [ゆ]
青木「てか
そんな離れてないで
こっち来てよ」
由美「えぇ〜やだ(笑)」
青木「バーカ(笑)」
由美「カーバ(笑)」
お湯のかけあいとかして‥
なんかカップルみたいで
より一層ドキドキした。
:07/07/30 19:20 :SH901iC :☆☆☆
#162 [ゆ]
由美「仕方ないな〜
じゃあ青木さんが
こっち来てくださいよ」
青木「由美が来い!」
由美「…ジャーンケーン…
…ホイッ!!」
と声をかけると
青木さんは慌てて
グーを出した
由美「やったー
私の勝ち!」
:07/07/30 19:23 :SH901iC :☆☆☆
#163 [ゆ]
パーに開いてる手を
青木さんに
見せ付けた
すると青木さんは
不機嫌そうな顔をした
由美「青木さんの
負けだから
こっち来てください!」
青木「はいはい〜」
:07/07/30 19:26 :SH901iC :☆☆☆
#164 [リか]
頑張ってください
:07/07/30 19:41 :P902i :☆☆☆
#165 []
:07/07/31 00:13 :SH902i :☆☆☆
#166 [我輩は匿名である]
:07/07/31 17:30 :W41SH :☆☆☆
#167 []
あげ
:07/08/02 13:27 :F902iS :UW0lDTbc
#168 [杏]
:07/08/02 23:58 :SH903i :☆☆☆
#169 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
最近忙しくて‥
ごめんなさい
土日に時間見つけて
頑張って書くんで
待っててください
:07/08/03 06:39 :SH901iC :☆☆☆
#170 [杏]
「ゆ」さんの
ぺースで大丈夫です
この小説大好きなので
頑張ってください:07/08/03 11:12 :SH903i :☆☆☆
#171 [ゆ]
杏さん
ありがとうございます
:07/08/03 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#172 [ゆ]
渋々、青木さんが
私の方に移動してくれた
青木「バカ由美〜」
由美「キャハハ!」
青木さんが
くすぐってくるから
ついつい暴れてしまい
そのまま
水掛け合戦に…
:07/08/03 21:42 :SH901iC :☆☆☆
#173 [ゆ]
由美「何か
超楽しいかも(笑)」
青木「ガキだな(笑)」
まぁ、さすがに
水掛け合戦は
すぐに終了しちゃったけど
薔薇のお風呂が
気持ちよくて
ついつい話込んだ。
学校の事、会社の事、
親の事、過去の事。
:07/08/03 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#174 [ゆ]
他愛もない愚痴を
お互い言い合う関係って
何か心地いい。
青木「あーぁ…
南の島とかに行きてぇ」
由美「私も南の島
連れってください(笑)」
って冗談で言ってみた。
:07/08/03 21:57 :SH901iC :☆☆☆
#175 [ゆ]
だけど…
急に真剣な顔をして
青木「俺の嫁になって
向こうで永住する?」
って言ってきた。
由美「・・・・・・え?嫁?」
すごく驚いたので
真顔で聞き返した。
:07/08/03 21:58 :SH901iC :☆☆☆
#176 [ゆ]
…………
しばしの沈黙。
青木「バーカ!」
:07/08/03 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#177 [ゆ]
由美「ん?」
青木さんが
ニカッと笑って
私を後ろから
抱きしめてきた。
由美「え?何?」
青木「冗談だっつーの」
由美「何だ・・・って!
ここでヤルの?」
青木さんは
私の胸とアソコを
荒々しく触ってきた
:07/08/03 22:05 :SH901iC :☆☆☆
#178 [ゆ]
青木「・・・・・・うん」
由美「ンッ・・・・・・ヤッ…
また…お風呂?
ベット…行こうよ…ンッ」
青木「感じてるくせに
ここでいいじゃん(笑)」
アソコに無理矢理
指を入れてくる。
由美「アァ!痛いッ・・・ンアッ」
青木「すぐに
気持ちよくなるよ」
:07/08/03 22:07 :SH901iC :☆☆☆
#179 [ゆ]
私の中を掻き回しながら
首を舐めてくれる。
気持ちよくて
…息ができない。
由美「ハァンッ・・・///
アッアッアッアッ…ンッ・・・・アッッ///」
青木「声響くね」
由美「はッずか…し…いッ」
:07/08/03 22:10 :SH901iC :☆☆☆
#180 [ゆ]
水中でヤる事が
初めてだったので
違和感があったけど
それに勝るぐらい
青木さんのテクニックは
凄かった。
由美「アッ…ンンッ…
青…木…さ…ん…アッ///」
青木「何?」
由美「ハァハァハァ・・・・////」
:07/08/03 22:12 :SH901iC :☆☆☆
#181 [ゆ]
アソコの愛撫を辞めて
胸の愛撫を始めた。
激しく吸ったり
優しく舐めたり…
青木「…いい?」
青木さんが
自分のアソコを胸にあて
私に合意を求める。
由美「ハァハァ…フェラ?
……パイズリ?」
青木「パイズリな」
:07/08/03 22:14 :SH901iC :☆☆☆
#182 [ゆ]
そう言って
青木さんのアソコを
私の胸に挟んできた。
私は必死に動いた。
青木「…うッ」
気持ちよさそうな顔をする
青木さんに
もっと気持ちよく
なってもらいたくて
ついフェラをしてみた。
:07/08/03 22:15 :SH901iC :☆☆☆
#183 [ゆ]
パクッとアソコを口に
入れた事に
驚いている青木さん。
青木「ちょ…由美?」
由美「(笑)」
超激しくフェラをすると
硬かったアソコが
よりいっそう硬くなって
いくのがわかった。
:07/08/03 22:17 :SH901iC :☆☆☆
#184 [ゆ]
しばらくフェラを
していると青木さんが
私の頭を無理矢理離し
青木「もう無理。
ありがとな」
と言って
私のアソコに挿した。
由美「アァァ・・・・///」
急に入ってきた
大きくて太い物が
私の声を甘く漏らせる
:07/08/03 22:19 :SH901iC :☆☆☆
#185 [紀紗◆Xl8HI06iqE]
:07/08/05 02:33 :P902i :☆☆☆
#186 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/08/05 09:57 :SH901iC :☆☆☆
#187 [ゆ]
由美「アッ…ヤッ…
あ…おき…さッ…アァッ///」
青木「やらしい顔で
こっち見んな(笑)
…イきそうになるから!」
由美「ハァ…ンッ…ウアッ…
きも…ち…い…アアァァ///」
声が異常に響くし
水中ということもあり
すごく感じてしまった。
:07/08/05 10:03 :SH901iC :☆☆☆
#188 [ゆ]
お互い激しく
腰を振りあう。
青木「ハァハァハァ・・・由美?」
由美「・・・ッッん?」
青木「そんな締めんな」
由美「だって…/////」
荒い息のせいで
浴室が蒸し返るぐらい
暖かい。
…もぅ・・・イきそうだよ。
:07/08/05 10:06 :SH901iC :☆☆☆
#189 [ゆ]
そう思った瞬間
もの凄い勢いで
私に打ち付けてきた。
由美「ヤァッ…!!
青木さ…ん…無理!!
…イく!ダメ…イっちゃう」
青木「ハァハァハァ・・・・・イけよ」
鋭い目付きで
イけよ…なんて言われると
ゾクゾクしちゃう。
私…変態かな?
:07/08/05 10:08 :SH901iC :☆☆☆
#190 [ゆ]
由美「アッアッッ…////
イくゥ!イくッ………アッ!!」
青木「アァ…ヤベッ…///」
私がイくと
青木さんも続いて
イッたようだった。
正面座位の状態だったから
腰を振るのをやめると
青木さんは力なく
私にもたれ掛かってきた。
:07/08/05 10:11 :SH901iC :☆☆☆
#191 [ゆ]
由美・青木「ハァハァハァ」
お互い息が荒い。
由美「んッ…青木さ…ん」
青木さんは
優しいキスをくれる。
青木「気持ちよかった?」
少しほてった顔を
青木さんの唇が
伝っていく。
:07/08/05 10:12 :SH901iC :☆☆☆
#192 [ゆ]
やっぱり青木さんといると
自分の胸の中の
ドキドキがうるさい
由美「…うん」
青木「俺も。
気持ちよかったよ」
由美「////」
そんな事
率直に言う人じゃないのに
優しく言ってくれるから…
勘違いしちゃうじゃん。
:07/08/05 10:14 :SH901iC :☆☆☆
#193 [ゆ]
お風呂を出て
またすぐにベットの上で
激しく互いを求めた。
騎乗位やバック・・・・
何度も鳴いて
何度もイかされた
:07/08/05 10:16 :SH901iC :☆☆☆
#194 [ゆ]
青木「じゃあまたな」
由美「ありがとうございました」
青木「…おやすみ」
由美「おやすみなさい」
青木さんに家まで
送りとどけてもらい
その日はさよならした
:07/08/05 10:18 :SH901iC :☆☆☆
#195 [ゆ]
次の日
♪♪♪〜
「おはよう。
昨日はどうだった?
話聞きたいから
音楽室集合ー!!!」
と、はるちゃんから
メールが来た。
私は急いで
音楽室に向かった。
:07/08/05 10:19 :SH901iC :☆☆☆
#196 [あ]
頑張れ
:07/08/05 20:47 :P902i :☆☆☆
#197 [└|∵|┐]
:07/08/05 20:58 :W41SH :☆☆☆
#198 [我輩は匿名である]
続き気になるP
更新して下さいュ
:07/08/08 23:26 :W51S :KK98Z.ws
#199 [ま]
書かないん?
放置ですか?
:07/08/09 18:07 :P903i :W8UTI6nA
#200 [我輩は匿名である]
放置するなら最初からかくな
:07/08/09 18:12 :SH903i :☆☆☆
#201 [匿名]
そんなに放置
してないと思う。
:07/08/09 19:06 :D902i :☆☆☆
#202 [とくめい]
皆読みたいのはわかるけど
ゆさんにも事情があるんだろうし
書いてくれるまで待とうよ(d_`)
放置とかそんなんじゃないと思うけんさ〜
皆で暖かく見守っとこっ(・∀・)
って偉そうなコト言ってごめんなさい。
:07/08/09 20:17 :PC :rdf3nTvM
#203 [あ]
:07/08/09 21:10 :N903i :☆☆☆
#204 [かな]
フィクション板で書いてるだろうから『青木』は実名ではないと思いますが…
:07/08/09 21:13 :SH903i :8DooBat6
#205 [我輩は匿名である]
てか青木ってどこにでもいるでしょ(・ω・)
:07/08/09 21:34 :W44K :9v/RnRDY
#206 []
うんうん
:07/08/10 09:25 :D902iS :☆☆☆
#207 [ゆ]
皆さん待たせてしまって、本当にごめんなさい
こんなヘボ小説にたくさんの読者がいてくれてて嬉しいです
たくさん更新したいんですが、仕事してるんで平日はあまり更新できません
ご了承ください(:_;)
あと青木は適当に名前つけましたんで実在してません
:07/08/10 18:49 :SH901iC :☆☆☆
#208 [ゆ]
ガラガラ‥
はるちゃんは
携帯電話を手に持って
窓の外に広がる景色を眺めていた。
由美「はーるちゃん♪」
はるちゃんはハッと振り返り私に笑顔を向けてくれた。
はる「由美ちゃん!
おはよう」
:07/08/10 18:54 :SH901iC :☆☆☆
#209 [ゆ]
由美「何?
たそがれてたの?(笑)」
はる「エヘヘ‥(笑)」
と照れるはるちゃん。
由美「今日のはるちゃん
変なのー(笑)」
と私はからかった。
はる「それより!
…どうだったの?」
照れ笑いしてると思えば
いきなりニヤっと悪魔っぽく
笑ったはるちゃん。
:07/08/10 18:59 :SH901iC :☆☆☆
#210 [ゆ]
由美「…聞きたい?(笑)」
はる「超〜聞きたい!
青木くんって
クール野郎じゃん?
どんなセックスするのか
気になるの(笑)」
由美「はるちゃん…
顔に似合わず
やっぱり変態だね(笑)」
はる「由美ちゃんも
大人しく見えて…
………ねぇ?(笑)」
:07/08/10 19:01 :SH901iC :☆☆☆
#211 [ゆ]
お互い様な私達は
顔を見合わせて
笑い合った。
何か…
はるちゃんと組んでから
私は笑う事が
多くなった気がする。
はるちゃんマジックだね(笑)
:07/08/10 19:02 :SH901iC :☆☆☆
#212 [^//:美奈]
頑張ってくださいイみんなまってますょ
:07/08/10 19:02 :W51P :ulL0pDlY
#213 [ゆ]
はる「で?」
由美「えっとね〜
高級なホテルに連れって
くれて…―――」
ガラガラ‥
「はるな先生‥――
え?石田?」
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#214 [ゆ]
>>212ありがとうございます
出来る限りたくさん
書きますね
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#215 [ゆ]
私の話遮った
扉が開く音と
はるちゃんを呼ぶ声。
それに続いて
驚いいて私の名を呼ぶ声。
由美「‥谷口先生」
そこにいたのは
私の担任。
谷口だ。
:07/08/10 19:07 :SH901iC :☆☆☆
#216 [ゆ]
きっとはるちゃんに
会いに来たのだろう
谷口は複雑そうにしていた
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
:07/08/10 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#217 [^ω^]
頑張ってイみんな応援してるよヘ
:07/08/10 19:24 :W51P :ulL0pDlY
#218 [ゆ]
ありがとうございます
少しずつの更新で
申し訳ないです〜
:07/08/10 21:01 :SH901iC :☆☆☆
#219 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
私とはるちゃんの頭の上には
【?】マークがたくさん浮かぶほど
谷口先生の言ってる事の意味が
わからなかった。
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:03 :SH901iC :☆☆☆
#220 [ゆ]
∞谷口サイド∞
今日は朝から
なぜか興奮していた。
なぜかはわからない。
…はるな先生に
またお願いするか。
そう思い、
俺は学校に着いて
真っ先に音楽室に
向かった。
:07/08/10 21:06 :SH901iC :☆☆☆
#221 [ゆ]
ガラガラ‥
谷口「はるな先生‥――
え?石田?」
はるな先生だけだと
思っていて
下の名前で呼んでしまった
生徒からは
【はるちゃん】と
呼ばれているらしいが
教員同士はきちんと苗字で
【松中先生】と
呼ぶのが当たり前だ
:07/08/10 21:11 :SH901iC :☆☆☆
#222 [ゆ]
…油断してしまった
由美「‥谷口先生」
驚きながら
俺の顔を見ている
俺のクラスの生徒がいる。
…これは…マズい。
…いや。
待てよ。
石田…石田由美だろ?
こいつ確か昨日………
:07/08/10 21:13 :SH901iC :☆☆☆
#223 [ゆ]
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
はるな先生が
優しく聞いてくる
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
石田は当然驚いていた
:07/08/10 21:15 :SH901iC :☆☆☆
#224 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
本当はあなたに話が
あったんだけど…
仕方ない。
臨機応変だ(泣)
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:16 :SH901iC :☆☆☆
#225 [ゆ]
由美「え?…じゃあ何ですか?」
谷口「お前昨日男と会ってただろ?」
そう言うと
だいたいの生徒は
焦りだす
この学校は
一応【男女交際禁止】だからな
でも、そんなの無視して
だいたいの生徒は
恋人がいる
近頃の若い奴は…ハァ(泣)
:07/08/10 21:18 :SH901iC :☆☆☆
#226 [ゆ]
俺の言葉への
反応を待っていると
石田とはるな先生が
目を見合わせて
笑い始めた。
え?何?
何で笑ってんだ?
由美・はる「アハハハハ」
谷口「何がおかしいんだ?
…松中先生まで!」
:07/08/10 21:19 :SH901iC :☆☆☆
#227 [ゆ]
由美「見られてたんだ(笑)」
はる「だから
コンビニで待ち合わせは
ダメって言ったでしょ?
ドジ〜(笑)」
…はぁ??
何だこの二人わぁ!
:07/08/10 21:20 :SH901iC :☆☆☆
#228 [ゆ]
∞由美サイド∞
何を言い出すかと思えば…
そんな事か(笑)
でも見られたのが
はるちゃんの客で
よかったよ。
もし女の先生だと
面倒だしね(笑)
:07/08/10 21:22 :SH901iC :☆☆☆
#229 [ゆ]
谷口「どういう事だ?」
谷口先生は
そうとう焦ってる
由美「どうもこうも…
お互い弱みを握り合ってるんですから
チクりっこ無しですよ?」
私はニッと笑って
谷口先生の腕を
ポンポンと叩いた
:07/08/10 21:24 :SH901iC :☆☆☆
#230 [ゆ]
谷口「…弱み?」
由美「先生が見た男の人
私の彼氏じゃないの」
谷口「え?じゃあ
お兄さんか?」
由美「ううん。
セックスしてお金もらう相手。
援交の客だよ」
谷口「なっ…!
援交??」
:07/08/10 21:26 :SH901iC :☆☆☆
#231 [ゆ]
案の定
目が飛び出るくらい
谷口先生は驚いてた
なんだか楽しくて
笑いが止まらない
由美「昨日もね
激しかったんだよ〜(笑)
お風呂とか超豪華でさぁ
2回もお風呂で
ヤッちゃったよ」
はる「お風呂で?(笑)」
:07/08/10 21:34 :SH901iC :☆☆☆
#232 [ゆ]
由美「うん!
青木さんったら
超エロかったの(笑)」
はる「マジ想像
つかないよ(笑)」
谷口「え?ちょっ…
何で松中先生が
面白がってんすか?」
はる「昨日由美ちゃんが
相手した人は
私の友達なんです」
:07/08/10 21:35 :SH901iC :☆☆☆
#233 [ゆ]
谷口「あ…なるほど。
じゃなくて!
生徒が援交ですよ?
注意しないと…」
由美「先生に注意する
権利なんてあんの?」
谷口「…え?」
はる「私達には
注意する権利
ないと思います」
:07/08/10 21:39 :SH901iC :☆☆☆
#234 [ゆ]
由美「谷口先生…
もうわかるでしょ?」
谷口「…まさか」
谷口先生は
青ざめた顔で
はるちゃんの方を見た
はる「私のパートナーの
石田由美ちゃんを
どうぞよろしくぅ♪」
はるちゃんは笑って
答えた
:07/08/10 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#235 [ゆ]
由美「よろしくね〜
谷・口・先・生♪♪」
谷口「なるほど…
弱み…か」
由美「お互いセックス系の
弱みだと
裏切られにくいよね(笑)」
谷口「はぁ…
石田にはやられたよ(笑)」
:07/08/10 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#236 [ゆ]
由美「で?
本当は私に用なんて
なかったんでしょ?」
はる「また依頼ですか?」
谷口「あ…はい。
お願いしようと思って
来たんですけど…
萎えたんで
今日はいいです」
由美「えぇ〜?
私のせい?」
:07/08/10 21:45 :SH901iC :☆☆☆
#237 [ゆ]
はる「由美ちゃんのせいで
仕事減っちゃったじゃないの!」
はるちゃんは
怒り笑いしてた
笑うのか怒るのか
どっちかにしてよね(笑)
由美「ごめんごめん」
谷口「またお願いします」
そう言って谷口先生は
音楽室を出て行った
:07/08/10 21:47 :SH901iC :☆☆☆
#238 [みぅ]
:07/08/10 21:47 :811SH :3CbSPWYs
#239 [ゆ]
一応▽谷口先生▽は
終わり
今から新しいの
書きます
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#240 [ゆ]
アンカーありがとうです
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#241 [ゆ]
▽飯田先輩▽
この日は雨だった。
憂鬱な気分で
授業を受けていた
はるちゃんも授業が忙しいらしく
仕事はないみたい
:07/08/10 21:51 :SH901iC :☆☆☆
#242 [ゆ]
援交相手のオヤジから
お誘いのメールが来るけど
大嫌いな雨の日だと
気分が上がらないので
断っていた
…あ、青木さん
何してんだろ
別に青木に会いたいとか
ヤリたいとかって訳じゃ
ないんだけど…
メールをしてみた。
:07/08/10 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#243 [ゆ]
「由美です♪
雨イヤですね…
青木さん仕事中かな?」
送信して3分もしない内に
「今日は営業だから
今カフェで雨宿り中」
と返事がきた
「こんな日に営業なんて
大変ですね…
スーツびしょ濡れになるね」
青木さんは
いつもスーツだから
他の服を着ている所は
想像しがたい。
:07/08/10 22:07 :SH901iC :☆☆☆
#244 [ま]
さっきわすいません
てっきり放置だと思ってしまって
頑張って下さい
:07/08/11 00:27 :P903i :auTpWgEM
#245 [ゆ]
>>244いえいえ
そう思われるのは
仕方ないんで
頑張ります!
:07/08/11 09:27 :SH901iC :☆☆☆
#246 [ゆ]
「そうだな。
ごめん、小雨になってきたから
仕事戻る。またな。」
…なーんだ。つまんない。
由美「ハァ〜…」
大きく溜め息をついて
谷口先生の授業を放棄し、
私は夢の中へと旅立った
:07/08/11 09:31 :SH901iC :☆☆☆
#247 [ゆ]
………………
…あれ?
起きてみると
見事に授業は終わり
クラスの全員がいなかった
…あ、次の授業は
移動教室なんだ。
もぅ!亜紀起こしてよ(怒)
なんて思いながら
携帯電話を見てみると
亜紀からメールが来てた
:07/08/11 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#248 [ゆ]
「爆睡しすぎ!(笑)
全然起きないから
置き去りにしちゃった♪
怒んないでよー?」
…私、
そんな爆睡してたんだ。
うん。でも超スッキリ!
授業なんか出たくないし…
はるちゃんは授業中
屋上は雨で使えない。
…食堂でプリンでも
食べよっかな
:07/08/11 09:35 :SH901iC :☆☆☆
#249 [ゆ]
うちの食堂は
安いし美味しいし
生徒から大人気。
食堂のおばちゃんも
生徒の味方だから
授業サボる時は
先生に内緒で
かくまってくれる。
:07/08/11 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#250 [ゆ]
なので食堂に行く事にした
「今起きた。
私食堂でサボるね♪♪」
と亜紀にメールし
食堂に向かった
:07/08/11 09:40 :SH901iC :☆☆☆
#251 [ゆ]
由美「おーばちゃーん♪」
おばちゃん「はぁ〜い。
おサボりですか?」
4、5人のおばちゃんが
のほほんとした笑顔で
迎えてくれた
:07/08/11 09:42 :SH901iC :☆☆☆
#252 [ゆ]
由美「助けて〜」
おばちゃん「もぉー
留年しても知らないよ」
おばちゃんとの
お喋りは癒される。
由美「だってー
雨だし授業なんて
やってらんないよね」
そう言った直後
「同感!!」
と元気な声が
私の後ろから聞こえた
:07/08/11 10:53 :SH901iC :☆☆☆
#253 [ゆ]
振り返ると…
由美「飯田先輩…」
私は驚きながら
飯田先輩をマジマジと見た
飯田「あれ?
君、俺の名前なんで
知ってんの?(笑)」
由美「あ、えっと…///」
飯田先輩
本名、飯田雅志
はるちゃんの…お客さん
:07/08/11 10:57 :SH901iC :☆☆☆
#254 [ゆ]
飯田「俺のファン?(笑)」
由美「違います(笑)」
おばちゃん「雅志くんは
食堂じゃ有名だからね」
…え?そうなの?(笑)
飯田「え?そうなの?」
…同じリアクションかよ(笑)
おばちゃん「サボり魔なのに
勉強できるし
賑やかな子だよねって
ここに来る子
よく噂してるよ」
:07/08/11 11:00 :SH901iC :☆☆☆
#255 [ゆ]
飯田「へぇー
俺有名人なんだ!
なんか嬉しい(笑)
だから君は俺の事
知ってたんだぁ?」
由美「あ、はい。
そうなんです」
本当はそんな噂があるなんて
今知ったんだけどね
まぁ、ここは
上手くごまかせた。
おばちゃんありがとう!
:07/08/11 11:04 :SH901iC :☆☆☆
#256 [ゆ]
飯田「君の名前は?」
由美「由美です」
飯田「由美ちゃん。
よろしくー」
ニカッと笑う飯田先輩。
どうしてはるちゃんに
お金払ってセックスするの?
そのルックスと明るい性格なら
彼女なんて
すぐデキそうなのに
:07/08/11 11:05 :SH901iC :☆☆☆
#257 [ゆ]
ま、どうでもいっか(笑)
飯田「あ、おばちゃん。
俺杏仁豆腐食べたい」
おばちゃん「200円」
由美「あ、私プリン」
おばちゃん「はい100円」
おばちゃんは
冷蔵庫から杏仁豆腐と
プリンを出してきた
なんか流れで
飯田先輩と同じテーブルに
向かい合わせで座る事に
:07/08/11 11:09 :SH901iC :☆☆☆
#258 [ゆ]
飯田「いただきまーす」
由美「いただきます」
飯田「…うん!うめぇ」
由美「美味しっ」
二人はそれぞれ食べながら
色んな話をした
由美「飯田先輩って
今3年ですよね?
進路どうするんですか?」
飯田「ん〜わかんない」
:07/08/11 11:11 :SH901iC :☆☆☆
#259 [ゆ]
由美「え?」
飯田「ずーっと高校生で
いたいなぁー!」
由美「自主留年?(笑)」
飯田「あ、それいいね(笑)」
由美「アハハ。
飯田先輩彼女いますか?」
飯田「彼女いらねぇ。
めんどくさいじゃん」
:07/08/11 11:12 :SH901iC :☆☆☆
#260 [ゆ]
由美「ふーん」
飯田「由美ちゃんは?」
由美「私もいらないです。
めんどくさいし(笑)」
飯田「だろ?(笑)
じゃあさー
超ムラムラしちゃったら
女の子はどうするの?」
由美「ムラムラ?
…そんな気分なりません」
:07/08/11 11:14 :SH901iC :☆☆☆
#261 [ゆ]
飯田「え?
じゃあ由美ちゃんって
まだ純潔?」
由美「どう思いますか?」
笑顔の飯田先輩とは逆に
私は真顔。
なんか飯田先輩の
チャラチャラした顔見てると
無理に笑うのが疲れる
飯田「んー…処女?(笑)」
由美「ブブー。
残念ながら援交とか
しちゃってまーす」
:07/08/11 11:16 :SH901iC :☆☆☆
#262 [ゆ]
シラッと言う私に
飯田先輩はビックリしてた
飯田「…えぇ?」
由美「意外ですか?」
飯田「うん。意外」
由美「よく言われます」
飯田「何で?
やっぱ金がいるの?」
由美「うん。
まぁそんな感じです」
:07/08/11 11:18 :SH901iC :☆☆☆
#263 [ゆ]
飯田「そっか…
実は俺も金払って
セックスしてる女の人
いるんだよね。
その女の人って…
はるちゃんなの♪
内緒だよ?」
なんかドキッとした
由美「そうなんですか」
はるちゃんの事
自分から言ってくるなんて…
:07/08/11 11:20 :SH901iC :☆☆☆
#264 [ゆ]
飯田「セフレはいるんだけど
はるちゃんには
金払う価値があるんだよな…
やべっ!
はるちゃんとヤリたく
なっちゃった(笑)」
このチャラチャラキャラ
なんとかなんないの?(笑)
由美「そうなんですか」
飯田「…驚かないの?」
由美「まぁ人それぞれですからね」
はるちゃんと組んでる事は
言わない。
:07/08/11 11:21 :SH901iC :☆☆☆
#265 [ゆ]
飯田「ふーん…」
由美「…え?何ですか?」
飯田先輩は
いきなり真顔になり
私をジーッと見つめてきた
さっきまでの
チャラチャラキャラが嘘みたい
飯田「由美ちゃんさぁ…」
由美「…はい?」
飯田「セフレにならない?」
由美「…えぇ??」
:07/08/11 11:25 :SH901iC :☆☆☆
#266 [ゆ]
飯田「金は払えないけど
何か由美ちゃんと
ヤリたいかも…」
由美「え?いや…
あの…えーっとですね…」
…はるちゃんの客と
セフレですか??
想定外なお誘い…
どうするべき?
飯田「ダメかな?」
由美「いや…あの…」
:07/08/11 11:27 :SH901iC :☆☆☆
#267 [ゆ]
テンパっていると
飯田先輩の一撃が…
飯田「わかった。
じゃあ5千円で」
由美「5千円?」
…安っ。
別にオヤジじゃないから
ただでセックスしても
いいんだけど…
はるちゃんの客だから…
でも金くれるって
言ってるし…
ん〜〜〜〜
:07/08/11 11:28 :SH901iC :☆☆☆
#268 [リか]
頑張ってください(*´ω`*)
:07/08/11 12:51 :P902i :UboYI9NM
#269 [ゆ]
ありがとうございます
でも申し訳ないんですが
3〜4日旅行行くんで
放置します
ご了承ください
:07/08/11 16:10 :SH901iC :☆☆☆
#270 [にゃん仔]
読んでます}
大丈夫ですよ(≧ω≦)b
楽しんできてくださいy
:07/08/11 16:15 :M-SKIN :13IsxALw
#271 [あきな):]
:07/08/11 16:52 :N903i :ieErwZG.
#272 []
頑張って
:07/08/13 00:23 :SH902i :☆☆☆
#273 [ゆ]
お待たせしました
旅行疲れで
寝るかもしれませんが
それまで更新します
:07/08/15 08:26 :SH901iC :☆☆☆
#274 [ゆ]
由美「…いい…ですよ」
飯田「マジ?」
由美「……はい」
飯田「よしっ!
そうと決まれば
学校出よう!ね?」
由美「え?」
飯田先輩は子供みたいに
喜んでいた。
…そんなにセックスしたいの?(笑)
:07/08/15 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#275 [ゆ]
飯田「忘れ物ない?」
由美「あ、うん。ない」
飯田「よしっ!」
飯田先輩は
私の手を取り
食堂を抜け出した。
由美「飯田先輩?」
飯田「何?」
由美「先輩カバンは?」
私は教室から食堂に
移動するときに
全てカバンに詰めて
持ってきた。
けど飯田先輩は手ブラ
:07/08/15 08:31 :SH901iC :☆☆☆
#276 [ゆ]
飯田「俺学校に
カバンなんて
持ってきた事ないよ(笑)」
…なんてラフな人(汗)
でもこれくらいラフな人は
私としても付き合いが楽だから
嬉しいかもね
:07/08/15 08:33 :SH901iC :☆☆☆
#277 [ゆ]
校門を抜け
私達は手を繋いだまま
繁華街を歩く
由美「先輩?
ホテルですか?
私今日手持ち少なくて…」
そう言いかけると
先輩は私の言葉を遮り
飯田「俺も金ねーから
俺んち行く」
とニコッと笑いながら言った
:07/08/15 08:35 :SH901iC :☆☆☆
#278 [ゆ]
由美「…家…ですか」
客の家に行くのは
始めて。
そもそも飯田先輩を
客として見ても
いいのだろうか?
お金はもらっても
いいのか、わからない
はるちゃんの客じゃ
なかったとしても
迷いどころだ
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#279 [ゆ]
どうしようか
考えていると
飯田「到着〜」
飯田先輩の家に
ついてしまった
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#280 [ゆ]
誰もいない飯田先輩の家は
なんだか優しい匂いがする
飯田先輩の部屋は
もっと優しい匂い
飯田「雨に濡れて
気持ち悪い…」
由美「シャワー浴びてくれば
どうですか?」
飯田「んーじゃあ
浴びてくる。
適当にテレビ見て待ってて」
:07/08/15 08:41 :SH901iC :☆☆☆
#281 [ゆ]
そう言って飯田先輩は
部屋を出て行った
私も濡れて
気持ち悪かった靴下を
脱ぎ捨てた。
「亜紀ごめん。
何か体調悪いから帰るね」
亜紀にメールを送った
嘘…ついちゃったな
亜紀ごめんね
:07/08/15 08:43 :SH901iC :☆☆☆
#282 [ゆ]
15分程して
飯田先輩がスッキリした顔で
戻ってきた
飯田「由美ちゃんも
シャワー使う?」
由美「あ、大丈夫です」
飯田「ん。そっ」
フーと溜め息をつきながら
濡れた髪を
私の隣に座って
タオルでごしごししながら
乾かしている
:07/08/15 08:46 :SH901iC :☆☆☆
#283 [ゆ]
由美「綺麗な髪…」
飯田「え?」
由美「全然痛んでない」
飯田「あぁ…そう?」
綺麗な金色の髪は
ツヤツヤしている
由美「羨ましいな」
飯田「由美ちゃんも
綺麗な髪だよ?」
由美「近くで見ると
すごく痛んでるんです」
:07/08/15 08:48 :SH901iC :☆☆☆
#284 [ゆ]
飯田「そうかな?」
飯田先輩は私の髪を
スッと撫でた
由美「…ね?」
飯田「ん〜?別に…」
飯田先輩は
私の髪にキスをする
その後すぐに
優しい目で私を見る
由美「…」
何も言葉が出ない
:07/08/15 08:51 :SH901iC :☆☆☆
#285 [ゆ]
…あ、くる。
私の予想は的中。
次の瞬間には
二人の唇がゆっくりと
重なった
:07/08/15 08:55 :SH901iC :☆☆☆
#286 [失礼]
:07/08/15 16:16 :W51CA :xjqc1YmY
#287 [早苗]
:07/08/15 17:51 :W32S :Hmr8sP2o
#288 [リか]
頑張ッてください
:07/08/16 08:57 :P902i :xSnifg.2
#289 []
:07/08/16 10:17 :W51SH :b71ZFmxo
#290 [我輩は匿名である]
あげシ
:07/08/17 20:01 :W51CA :rdCZntgE
#291 [ゆ]
全然更新できなくて
本当すみません
皆さん
ありがとうございます
:07/08/18 13:35 :SH901iC :☆☆☆
#292 [ゆ]
由美「・・・・・・・ンッ///」
温かい飯田先輩の舌が
ゆっくり入ってきた
由美「・・・ハァ…ウッ…アッ」
息がこぼれる
だんだん激しくなるキス
…やばい。濡れてきた
:07/08/18 14:33 :SH901iC :☆☆☆
#293 [ゆ]
飯田「…ンッ………どう?
俺ウマいっしょ?(笑)」
由美「………」
トロンとしてしまう
飯田先輩のキスの魔法?
飯田「目がうつろ(笑)」
由美「…もっと」
飯田「素直だな」
飯田先輩は
優しくハニかんだ
:07/08/18 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#294 [ゆ]
オヤジの舌だと
気持ち悪くて仕方ないのに
飯田先輩の舌は
なぜこんなに心地いの?
彼氏じゃないのだから
ヤるだけの男。
援交の人達と同じなのに…
青木さんと言い
飯田先輩と言い…
私最近変だよね
:07/08/18 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#295 [ゆ]
………
由美「ンンッ・・・・アッ・・・・
ハァンッ…ヤッ…せんぱ・・・」
飯田「ヤベッ・・・ハァハァ…
マジ……気持ち良い…」
1つになった私達
愛撫で2回イった私
愛撫で1回イってくれた先輩
快楽を求める人間に
疲れなんてない
:07/08/18 14:50 :SH901iC :☆☆☆
#296 [ゆ]
由美「アァァッ・・・・もっ…と」
飯田「ヤバイッて…
由美ちゃん…ハァハァ…
そんな…エロい顔するな///」
飯田先輩が照れてる
なんかスゴい(笑)
由美「先ぱぁ…い?」
飯田「ハァハァハァハァ…ん?」
由美「気持ち良い?」
:07/08/18 14:52 :SH901iC :☆☆☆
#297 [ゆ]
飯田「だからー/////」
由美「…え?」
飯田「そんなエロい顔で
そんな事聞くな////」
由美「どうして…」
飯田「ハンパねぇくらい
気持ち良いよ。
そんな事イチイチ聞くな
イっちまいそうじゃん//」
…嬉しかった
私、満足させてあげられてるんだね
:07/08/18 14:54 :SH901iC :☆☆☆
#298 [ゆ]
由美「イっていいよ」
私は自分から
腰を動かした
飯田「ちょーっ!
由美ちゃん…待って///」
由美「え?」
飯田「俺基本Sだから
こんな事されると
テンパっちゃう(笑)」
由美「…いいじゃん。
パニックになるぐらい
激しいセックス
したいんでしょ?(笑)」
:07/08/18 15:15 :SH901iC :☆☆☆
#299 [ゆ]
飯田「フッ…マジかよ///」
飯田先輩は
諦めの笑顔をこぼした
私は頑張った
飯田先輩がイくまで
自分がイキそうでも
我慢して腰をふった
飯田「・・・・アッ…イ…くかも」
由美「・・・私も…ヤバい」
飯田「ありがとな」
:07/08/18 15:17 :SH901iC :☆☆☆
#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった
飯田「気絶すんなよ(笑)」
由美「…どうかな?(笑)」
飯田「・・・動くよ?」
私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた
:07/08/18 15:19 :SH901iC :☆☆☆
#301 [ゆ]
最初はゆっくり
どんどん早く
お決まりのパターンだけど
気持ち良かったのは確か。
由美「アァァァ…アッ…無理…
もぉ・・・・・・イッ…く////」
飯田「ハァハァ…俺も…
イッちゃおっか…アァッ///」
:07/08/18 15:20 :SH901iC :☆☆☆
#302 [ゆ]
飯田先輩はそう言うと
ものすごく早く
腰をふった
由美「アァァァァァ!!」
私の甲高い声が
部屋中に響いた
飯田先輩は
気持ち良さそうに
早く早く腰をふる
由美「アッアッ…無理…
イくゥー…・・・アアッ!!」
飯田「締めんな…ッツ…アッ」
私がイった後
飯田先輩もイった
:07/08/18 15:22 :SH901iC :☆☆☆
#303 [彩*!]
:07/08/18 17:58 :SH903i :uSHV5BrI
#304 [まゆ]
おもしろすぎですx
頑張ってくださいエ
リクエストなんですが、
青木さんと谷口先生と主人公2人で
Hするのが読みたいですx
またあは
4P…
:07/08/18 18:29 :auSA3A :OSNNL8zM
#305 [我輩は匿名である]
>>304 それだとストーリーがぐちゃぐちゃにならない
?
余計な発言だったら
すみませんでした
続き楽しみにしてます
:07/08/18 19:35 :P902i :d6vT13Z2
#306 [み-]
:07/08/18 21:03 :SH903i :uPrIQCCQ
#307 [ゆ]
コメントやレスアン
ありがとうございます
リクエストの件ですが…
4Pとか難しそうなんで
今回は見送りたいと
思います
ごめんなさい
でもそういうコメント
嬉しいですので
いっぱい感想ください
:07/08/19 07:46 :SH901iC :☆☆☆
#308 [華]
<font size="1">
青木さん好き⌒
゚+
惚れちャぃま∪た
更新、待ッてまス
:07/08/19 12:26 :SH700iS :RaocTkDU
#309 [リか]
頑張ってください(^O^)
:07/08/19 16:14 :P902i :☆☆☆
#310 [ゆ]
ありがとうございます
青木さん人気みたいで
私も嬉しいです
今から少しだけ
:07/08/19 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#311 [ゆ]
由美「・・・先輩?」
飯田「…」
ベットで横たわる私達。
先輩の呼んでも
返事がない
由美「…あれ?」
体を少し起こして
先輩の顔を覗き込んだ
:07/08/19 16:18 :SH901iC :☆☆☆
#312 [ゆ]
…爆睡してる(笑)
気持ちよさそうな顔で
ぐっすり眠る先輩は
子供みたいだった
:07/08/19 16:20 :SH901iC :☆☆☆
#313 [ゆ]
帰ろうか悩んだけど
もう少しいる事にした
なんだか居心地がいい
先輩の部屋の中を
色々見渡す
床に漫画が
5冊ほど無造作に
置かれていた
:07/08/19 16:22 :SH901iC :☆☆☆
#314 [ゆ]
きっと誰かに
借りたんだろう。
由美「あ、アルバムだ」
戸棚を物色していると
暇潰しできそうな
アルバムがあった
:07/08/19 16:24 :SH901iC :☆☆☆
#315 [ゆ]
そのアルバムで
なんとなく
全て繋がった。
先輩には母親がいない
家は結構な金持ち
寂しさから
女を金で買っている
あくまで私の予想だけど
きっと間違いないよね
:07/08/19 16:26 :SH901iC :☆☆☆
#316 [ゆ]
アルバムを閉じて
戸棚にしまい、
私はベットに戻った
スヤスヤ眠る先輩に
ギュッと抱き着きたくなったから…
:07/08/19 16:28 :SH901iC :☆☆☆
#317 [華]
:07/08/20 00:09 :SH700iS :0uHLrmzE
#318 [たいちん]
:07/08/20 04:32 :W41SH :D7y0L.5I
#319 []
がんばっ
:07/08/20 22:46 :SH703i :☆☆☆
#320 [ゆ]
感想やアンカー
凄く嬉しいです
ありがとうございます
:07/08/21 08:53 :SH901iC :☆☆☆
#321 [ゆ]
ゴソゴソ‥
先輩の横に滑り込んで
ギュッと抱き着いた
飯田「(笑)」
由美「あ、ごめんなさい。
起こしちゃいました?」
飯田「うん。何?」
由美「…」
飯田「甘えたくなった?」
由美「…迷惑ですか?」
:07/08/21 08:56 :SH901iC :☆☆☆
#322 [ゆ]
そう言った私を
飯田先輩は
抱きしめ返してくれた
先輩「ちょうどヨカッタ。
俺も甘えたかったとこ」
ギューッて抱きしめてくれた
先輩の胸の中は
相変わらずの優しい匂い
すごく安心する。
:07/08/21 08:59 :SH901iC :☆☆☆
#323 [ゆ]
そのまま二人は
また眠りについた…
:07/08/21 09:05 :SH901iC :☆☆☆
#324 [ゆ]
………
再び目を覚ませば
辺りは真っ暗だった
由美「先輩‥先輩」
飯田「‥ん?」
眠そうな顔で
私を見て笑ってくれた
由美「帰ります」
飯田「え?もう帰るの?
泊まっていきなよ」
:07/08/21 09:12 :SH901iC :☆☆☆
#325 [ゆ]
由美「いえ。帰ります」
私は服を着て
帰る支度を始める。
飯田「…由美ちゃん?」
後ろから寂しそうな声が
聞こえたと思えば
優しく包み込まれた
ギュッと強く抱きしめる
飯田先輩の声は
本当に寂しそうだ
:07/08/21 09:18 :SH901iC :☆☆☆
#326 [ゆ]
由美「先輩?
どうしました?」
飯田「また会ってね」
由美「…はい」
飯田「これ、お金」
後ろからお金を出された
由美「いらないです」
飯田「何で?」
由美「…とにかく
いらないです」
飯田「…そ」
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#327 [ゆ]
きっと先輩に
お金を貰ってしまうと
後悔する
何の後悔?
何なのかわからないけど
そんな気がした
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#328 [ゆ]
窓の外を見ると
雨は止んでいた
…よかった。
……って、え??
由美「ちょっ…先輩!」
せっかく着た服を
脱がされていた
飯田「いい加減
雅志って呼んでくんない?」
由美「てゆーか…
ダメ…です…ッツ///」
:07/08/21 09:24 :SH901iC :☆☆☆
#329 [ゆ]
飯田「感じてるくせに(笑)」
後ろから激しく
胸を揉まれる
…だめ。
感じちゃう////
由美「ダメで…す…」
先輩の右手が
スカートをめくり
パンツ下げ
私の中に指を入れた
由美「…アァッ!!」
:07/08/21 09:26 :SH901iC :☆☆☆
#330 [ゆ]
飯田「気持ちいんだろ?」
由美「フッ・・アッ・・・・アンッ」
飯田「…入れるよ?」
壁に手をつかされて
先輩は後ろから
入れてきた
あっという間に
先輩の欲は出されて
私はクンニでイかされた
:07/08/21 09:28 :SH901iC :☆☆☆
#331 [ゆ]
由美「せっかく
着替えたのにぃ・・・」
飯田「ごめん(笑)」
由美「気持ちよかった?」
飯田「おう(笑)」
由美「なら、いっか」
時々見せる悲しい顔に
ついつい許してしまう
母性本能が騒ぐのかな?
先輩が何しても
憎めないかも
:07/08/21 09:30 :SH901iC :☆☆☆
#332 [ゆ]
服を整えるのを
先輩は黙って見ていた
整え終わり
私は立ち上がる
由美「…雅志?」
飯田「え?」
私が雅志と呼んだ事に
驚いていた
そのすきにキスを軽く落とし
私は先輩の部屋を出た
:07/08/21 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#333 [ゆ]
▽飯田先輩▽
:07/08/21 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#334 [猿子]
:07/08/21 10:07 :SH901iS :dbBgiDlA
#335 [みく]
おもしろいです
頑張って下さい
次のはなしって
決まってますか?
もしまだなら
谷口先生と由美の話が
読みたいです
由美から誘って、、、、
って感じがいいです
:07/08/21 10:09 :SH903iTV :☆☆☆
#336 []
頑張って
:07/08/21 12:16 :SO903i :kjL41x42
#337 [ゆ]
ありがとうございます
谷口と由美の
Hシーン予定はないですが
どんどん絡ませて行くんで
応援よろしくお願いします
:07/08/21 15:34 :SH901iC :☆☆☆
#338 [我輩は匿名である]
:07/08/21 22:48 :W41CA :AUdQo8x.
#339 [失礼]
:07/08/21 22:50 :SH902i :nDst9oyg
#340 [我輩は匿名である]
:07/08/21 23:50 :DRAPE :IlKJE0q.
#341 [ゆ]
レスアン
ありがとうございます
:07/08/22 07:43 :SH901iC :☆☆☆
#342 [ゆ]
▽長谷川先生▽
由美「ンンッ・・・・アッ…///
気持ち…い…ンッ」
別に感じてなんかない
演技をしているだけ
お金もらってんだから
やっぱ演技ぐらいしないと
悪い気がするしね
:07/08/22 07:45 :SH901iC :☆☆☆
#343 [ゆ]
オヤジ「由美ちゃん
可愛いし、また会ってくれるって言ってくれたから
1万円お小遣ね!」
由美「え!本当?
ヤッターありがとう!」
オヤジは私に
私の料金3万円と
お小遣の1万円を
手渡してきた
:07/08/22 07:47 :SH901iC :☆☆☆
#344 [ゆ]
オヤジ「はるなちゃんが
こんな可愛い子
紹介してくれるなんて
思ってなかったなー」
オヤジはニタニタと
私の体を舐めるように
見ている
由美「可愛いだなんて…
照れちゃうよぉ〜!」
…なんてブリっ子する
:07/08/22 07:48 :SH901iC :☆☆☆
#345 [ゆ]
オヤジ「その顔も
またそそるね」
とオヤジが
私を押し倒してきた。
由美「アハッ。でもダメ!
私帰んないと親が心配するかもしんない」
オヤジ「そうだよな。
じゃあ続きはまた今度」
オヤジが離れたので
私は起き上がり
鞄を持ってドアに向かう
:07/08/22 07:50 :SH901iC :☆☆☆
#346 [ゆ]
由美「じゃあ…
ありがとうございました。
とっても気持ちよかったですよ///」
最後の言葉は
恥じらいながら言うと
たいていのオヤジは
気をよくしてくれる
マシなオヤジには
また私を買ってくれるよう
ひそかな努力をしているのだ
:07/08/22 07:52 :SH901iC :☆☆☆
#347 [ゆ]
ラブホから出て
私は本屋に向かう
家に帰っても暇だし
雑誌の立ち読みでも
しよっかなーって気分。
♪♪♪〜
携帯が鳴った
「どうだった?」
はるちゃんからのメールだ
:07/08/22 07:53 :SH901iC :☆☆☆
#348 [ゆ]
「お小遣いトカくれたよ♪」
「あのオヤジ
結構金持ってるから
笑っとけばイィよ」
「うん!ありがとね」
今日相手したオヤジは
はるちゃんが
紹介してくれた人
:07/08/22 08:20 :SH901iC :☆☆☆
#349 [ゆ]
はるちゃんとのメールが終わり
私は本屋に向かう
「いらっしゃいませ〜」
地元ならではの
静かな本屋。
仕事帰りのサラリーマンや
私のような高校生が
数名いた。
:07/08/22 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#350 [ゆ]
ふと目に止まった
少し大人向け雑誌
【デートスポット】と言う
文字が見えたので
私は手に取った
夜景が綺麗なところや
一日まったりできるペンション
他にもテーマパークなどが
載っていた
…いいなぁ。行きたい
:07/08/22 08:56 :SH901iC :☆☆☆
#351 [ゆ]
行きたいけど
彼氏いないし…
青木さん
連れてってくんないかな?
きっと忙しいんだろうな…
飯田先輩はどうかな?
あの日以来
学校でも会ってないけど
元気なのかな?
:07/08/22 08:58 :SH901iC :☆☆☆
#352 [美]
:07/08/22 12:31 :W41K :☆☆☆
#353 []
この感じ好きやぁ
頑張ってなぁ
:07/08/22 17:01 :P903i :akUbveq.
#354 [リか]
がんばってください
:07/08/22 18:37 :P902i :☆☆☆
#355 []
:07/08/22 19:20 :SH903i :lgGn8YwQ
#356 [観客]
:07/08/22 19:27 :W52T :0jWwNwqA
#357 [我輩は匿名である]
:07/08/23 01:08 :SH700i :AeIMZU1c
#358 [ゆ]
:07/08/23 20:40 :SH901iC :☆☆☆
#359 [ゆ]
「先輩へ
何してますか?
由美より」
メールを送ってすぐに
電話が鳴った
飯田先輩だ
由美「もしもし!」
飯田「由美ちゃん?
どうしたの?」
由美「え、別に用はないんですけど
先輩元気かなーって」
:07/08/23 20:42 :SH901iC :☆☆☆
#360 [ゆ]
飯田「アハハ(笑)
元気だよぉ〜
由美ちゃんは?」
由美「んー…普通」
飯田「アハハハ(笑)」
一週間以上ぶりに
先輩の笑い声を聞いた
なんだか懐かしくって
心が痛んだ
:07/08/23 20:43 :SH901iC :☆☆☆
#361 [ゆ]
由美「てゆーか先輩!
学校ちゃんと来てますか?」
飯田「うん」
由美「全然会わないですよね」
飯田「そだね〜
教室から一歩も
出ないようにしてるから」
由美「え?
どうしてですか?」
飯田「さぁ?
どうしてでしょう(笑)」
:07/08/23 20:45 :SH901iC :☆☆☆
#362 [ゆ]
何がおかしいのかわからないけど
先輩はクスクス笑っていた
由美「ん!?
意味わかんない」
飯田「理由は
由美ちゃんだよ〜」
由美「へ?私?」
飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん無理(笑)」
由美「何が?」
:07/08/23 20:47 :SH901iC :☆☆☆
#363 [ゆ]
飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん我慢できない」
由美「…我慢?」
飯田「ヤリたくなっちまう」
由美「なーんだ。
そんな事だったんだ」
飯田「え?」
由美「私でいいなら
いつでも相手しますよ」
:07/08/23 20:49 :SH901iC :☆☆☆
#364 [ゆ]
からかったつもりは無いのに
先輩は照れていた
飯田「ダァーッ////
お前のそのSっ気が
俺をおかしくさすんだよ」
由美「そんな事言ったって…(汗)」
飯田「…明日暇?」
明日は土曜。
とくに用はない
:07/08/23 20:51 :SH901iC :☆☆☆
#365 [ゆ]
由美「まぁ一応」
飯田「だったらさ、
夜空けといて?」
由美「わかりました」
飯田「またメールする」
由美「はーい」
電話を切り
適当に雑誌を立ち読みし、
私は家へと帰った
明日…また先輩と?
なんて考えると
ドキドキするよ(笑)
:07/08/23 20:53 :SH901iC :☆☆☆
#366 [かなえ]
:07/08/23 23:43 :P902i :☆☆☆
#367 [失礼]
:07/08/24 19:17 :F902i :0TueHQng
#368 [兄ちゃんイ]
:07/08/24 22:32 :W51P :HwMdHpA2
#369 [兄ちゃんイ]
:07/08/24 22:33 :W51P :HwMdHpA2
#370 []
ァンカゃりすぎ
:07/08/24 23:12 :N903i :☆☆☆
#371 [ぁみ]
:07/08/25 11:09 :D902iS :☆☆☆
#372 [りょう]
待ち遠しぃデス
頑張って下さぃね
:07/08/25 22:11 :SH903i :Mif4yx3I
#373 [さき]
早く読みたいッ
頑張ってくださいっ
:07/08/26 01:10 :SH703i :☆☆☆
#374 [ゆ]
お待たせしました
コメントやアンカー
ありがとうございます
:07/08/26 10:42 :SH901iC :☆☆☆
#375 [ゆ]
次の日の夜
待ち合わせ場所に
向かった。
由美「あ、先輩!」
先輩はもう到着していた
飯田「おうっ!
久しぶりだな」
由美「ですね。
今日どこ行くんですか?」
:07/08/26 10:52 :SH901iC :☆☆☆
#376 [ゆ]
飯田「今日だけ
俺の彼女になってくんない?」
由美「…へ?」
飯田「実は…」
先輩が以前から行きたがってた
カップル限定で入れる
お洒落なバーが近くにあるので、そこに行きたいらしい
由美「そうゆう事ですか!
OKですよっ」
:07/08/26 10:54 :SH901iC :☆☆☆
#377 [ゆず]
:07/08/26 11:44 :W51S :tCdxolJw
#378 [ゆ]
飯田「じゃ行こっか」
由美「はいっ」
飯田先輩は
私の手首辺りを掴み
歩き始めた。
15分程歩くと
地下にあるバーに着いた
:07/08/26 12:24 :SH901iC :☆☆☆
#379 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/08/26 12:25 :SH901iC :☆☆☆
#380 [ゆ]
入った瞬間わかった。
ここ…ヤバイとこだ。
エロいオーラが漂うフロアの奥に
ピンクの証明が当たっている
個室が10個以上ある
その反対側には
カウンター。
先輩は私をカウンターまで
引っ張って行ってくれる
:07/08/26 12:55 :SH901iC :☆☆☆
#381 [ゆ]
飯田「何飲みたい?」
由美「甘くて軽いカクテル」
飯田「ほーい」
カウンターの人に
飯田先輩は適当に
注文してくれたようだ
飯田「はい」
そう言って渡されたのは
…あのカクテルだった
:07/08/26 13:00 :SH901iC :☆☆☆
#382 [ゆ]
由美「あ…」
飯田「何?嫌だった?」
由美「ううん大丈夫です」
飯田「じゃこれ持って
あそこのテーブルに移動な」
人にぶつかって
カクテルをこぼしそうになりながらも
私と先輩は移動した
あのカクテルを手に持って…
:07/08/26 13:02 :SH901iC :☆☆☆
#383 [ゆ]
そう。
そのカクテルとは
あの日、青木さんと飲んだ
淡いピンクのカクテルだった
:07/08/26 13:04 :SH901iC :☆☆☆
#384 [ちゃちゃ]
:07/08/26 16:25 :P902i :sFAZObmA
#385 [我輩は匿名である]
頑張れ(・o・)
:07/08/26 17:28 :N902i :☆☆☆
#386 [ぶ]
:07/08/26 19:03 :W51H :XVRxdvWU
#387 [ぶ]
:07/08/26 19:04 :W51H :XVRxdvWU
#388 [リか]
頑張ってください
:07/08/26 20:10 :P902i :☆☆☆
#389 [我輩は匿名である]
アンカー多い
見にくい
1つあれば十分だし
:07/08/26 20:17 :P903i :7oMlUw4.
#390 [ゆ]
すみません
私が最初にアンカー付ければ
よかったんですよね
こんな長くなると
思ってなくて…
気きかなくてスミマセン
それと平日は忙しいので
たぶん更新できないです
本当申し訳ありません
:07/08/26 21:46 :SH901iC :☆☆☆
#391 [我輩は匿名である]
主さんのペースで
頑張って(・U・)
:07/08/26 22:16 :N902i :☆☆☆
#392 []
頑張れっ
:07/08/28 01:24 :SH703i :☆☆☆
#393 [ぁみ]
あげます
:07/08/29 14:15 :D902iS :☆☆☆
#394 [マイカル]
:07/08/29 15:10 :P904i :ZiJuwj56
#395 [ちー]
この話、大好きデス
更新、しないんですか??ゆさんのペースでいいのでがんばってください
:07/08/30 11:54 :F903i :pH/fliaY
#396 [我輩は匿名である]
:07/08/30 18:23 :SH902iS :j7IE47oQ
#397 [ゆ]
皆さん
お待たせしました〜
やっぱ平日は忙しいんで
全然来れなかったです
明日書けると思うんで
またよろしくお願いします
:07/08/31 23:31 :SH901iC :☆☆☆
#398 [我輩は匿名である]
わーい
明日、
楽しみにしております
:07/08/31 23:37 :SH904i :HJ8Gw4qc
#399 [我輩は匿名である]
書いてないぢゃん
:07/09/01 18:08 :SH903iTV :☆☆☆
#400 [スーザン]
失礼な言い方ですが、
書くと言っときながら
書かないとは
意味不明ですよ!??
矛盾してます
:07/09/01 19:03 :auSA3A :WIR1phgQ
#401 [我輩は匿名である]
まだ今日終わってないんだし、そんなきつぃ言い方せずに待った方がいぃんじゃないですか??
:07/09/01 19:11 :SH903i :uGzvB95o
#402 [我輩は匿名である]
:07/09/01 19:29 :P902iS :ZcqaH85w
#403 [ゆず]
:07/09/01 19:57 :W51S :V6ipvwOY
#404 [ゆ]
遅れてすみません
私も一応社会人なんで
いつ予定が変わるか
わからないんです
なので
書けると思うんで
って言ってますよ?
書きます
って言っちゃうと
決定した言い方になるので…
時間とか伝えられないのも
そのせいです
:07/09/01 22:05 :SH901iC :☆☆☆
#405 [ゆ]
待ってくださってる方には
申し訳ないんですが
少しイラッとしてしまってるんで
頭冷やします
明日か明後日まで
待っててください
本当すみません
:07/09/01 22:09 :SH901iC :☆☆☆
#406 [まあ]
:07/09/01 23:19 :P903i :asK5ycQU
#407 [暇人]
>>401と
>>403の方達はたぶん楽しみにしてたのになかなか主が書いていただけないので、少々先走っただけだと思いますから、いつでも書いてください。
自分も楽しみにお待ちしております。
:07/09/01 23:33 :SH902i :ICUHoHXc
#408 [暇人]
↑が→に
:07/09/01 23:34 :SH902i :ICUHoHXc
#409 [ちー]
主さ
ん
気にしないで下さい
私も、急がせるようなこと言ってごめんなさい
この小説大好きなんで、いつでも待ってます
:07/09/02 09:21 :F903i :1tL7WU/g
#410 [みぃ]
主さん、そんなに頑張らなくてぃぃょぉΣ(;oДO艸●)
仕事じゃなぃんだから、無理矢理期限決めて書かないといけない物じゃなぃし、書き始めた事をきっかけに嫌な思いして、書いた事を後悔するのは、この小説楽しみにしてる私にとっては悲しい事だし(/_・、)↓
だから、そんなに気負う事なぃょ(pД`*q)
無理して頑張らずに、書きたい時に書きたぃ事を書きたぃょぅに書いたら良いと思うよ(○∀○`)
ちょっと、主さん責めるコメがちらほら気になったので、長くなったけど、励ましコメ伝えます(。・艸・)更新気長に待ちます(。o`・д・)o尸ファィd☆
本当のファンなら、離れて行かないから大丈夫だぃっd(_ω_)
:07/09/02 10:27 :auSH33 :S2t6a7Hk
#411 [我輩は匿名である]
:07/09/02 11:21 :auHI3A :BM3gCmwo
#412 [スーザン]
終わったけど?
:07/09/03 14:34 :auSA3A :ftDXxbxs
#413 [我輩は匿名である]
急かす人多すぎ。
待てない人多すぎ。
:07/09/03 15:37 :SH903i :☆☆☆
#414 [愛x]
今日、初めて読みましたx凄く面白かったですこれからも楽しみにしてますので無理せず頑張って下さいね応援してます
:07/09/03 21:51 :W51S :tcnfvUbc
#415 [マィ☆+。゚]
最初から全部
読ませてもらぃました
面白ぃのでこれからも
読ませてぃただきまス
がンばってくださィ
:07/09/04 03:40 :SH903i :3IUFPRLQ
#416 [ぶうL]
主かわいそうLホ
無理しないでねヘ
:07/09/05 14:23 :W44T :ze6HZgJY
#417 [我輩は匿名である]
かわいそう
ってなんか言い方おかしくない?
:07/09/05 18:00 :P903i :UMQzedzo
#418 [%%pass]
↑何で?
:07/09/05 18:41 :SH903i :pKkMOBt.
#419 [ゆき]
あげエ
:07/09/08 15:48 :W41H :NyNhrE7g
#420 [vv]
お仕事がむばつて下さい(☆・v・☆)/
主サンのお時間が余ったときに更新してくださればvv
楽しみにしてます♪+゜
:07/09/08 19:50 :PC :ELvoepYs
#421 [我輩は匿名である]
もお書かないんですか?
遅くてもいんで書いてほしいです
:07/09/09 17:53 :P903i :rVnCwgFw
#422 [にゃこ]
初めて読みました
めちゃ面白いです
これからも書いてください
更新待ってます
あ!!無理わなさらないで下さい
:07/09/09 21:29 :N903i :1gejG5KU
#423 [果樹]
主サンのペースでゆっくり
やれば良ぃと思います
皆さんも主サンを傷付けるような
コメントは控えましョー
人それぞれ予定がアルんですから
楽しかったです
また来ます
:07/09/09 23:17 :P902iS :☆☆☆
#424 [ちー]
主さん頑張ッ
応援してます
+゚
:07/09/13 19:40 :F903i :Rib3lWBU
#425 []
あーげっ
頑張れ
:07/09/14 18:32 :F902iS :2A5GObxI
#426 [まいな]
初めから読みました
更新楽しみに待ッてるので
頑張ッてくださいね
:07/09/20 04:46 :SH902i :MWgEpSKg
#427 [我輩は匿名である]
:07/09/20 11:41 :SH902i :hi.pqpvY
#428 [ぅみ]
頑張ってさぃッッ
:07/09/22 16:59 :SO702i :1fyLYoL2
#429 [けィ]
主さンっホ頑張って下さい+゚応援してますA
:07/09/22 21:34 :W43K :1RL32Nvw
#430 [我輩は匿名である]
:07/09/22 23:23 :SH904i :hMcECGwo
#431 [我輩は匿名である]
:07/09/23 03:27 :P902iS :☆☆☆
#432 [ゆーみー]
今日はじめて読みました
おもしろいですいつまでも待ってるのでがんばってくださいツ
:07/09/23 16:55 :W51S :sQCGA51A
#433 []
:07/09/23 18:17 :D903i :olAwRAHI
#434 [クローバー]
今日初めて読ませていただきました。とても面白かったです。早く続きがみたいです。
主さんはずいぶん更新していないようですが、これから先、更新を期待してもいいのでしょうか?
どんなに間があいても主さんに『いつか書く』という気持ちがあるならば私はいつまでも待ちます。
しかし更新する気持ちがないならば待ちません。
忙しいのもわかりますが、誰が書けと言ったわけでもなく、自分で小説書き始めた手前、書くのは当然だし、ましてやこれほどのファンがついているのはとても素晴らしいことだとおもいます。
なのでその人たちの気持ちは忘れないで、どうか『どっちでもいいや』なんて気持ちにはならないでほしいのです。
書く気持ちがあるならそう言ってください。
一言いってくれさえすれば待ちます。
もし書く気持ちがないのであれば、またそれも言ってほしいです。
あくまで主さんの小説のファンとして言っています。なのでもしクレームがあるとしても主さん以外のクレームは受け付けません。
長文失礼しました。
:07/09/23 18:54 :N703iD :☆☆☆
#435 [我輩は匿名である]
はよ書けやセ
:07/11/01 14:39 :W52SH :☆☆☆
#436 [理沙]
↑そんな言い方せんで良かやん
:07/11/03 09:46 :W42S :ayC1QQUo
#437 [ゆ]
久しぶりです
約2ヶ月顔を出さなくて申し訳ないと思ってます。
理由と言うか、言い訳というか…信じてもらえなくて当然かもしれませんが、入院してるんです。
まだ退院の見込みなくて…最近親にパソコン買ってもらいました
携帯からの投稿でもいいんですけど、充電すぐなくなるしPCからのほうが楽なので、こっちから投稿しています
:07/11/03 10:43 :PC :u5xa0klM
#438 [ゆ]
だいぶ放置していましたが、また書き始めようかと思ってます。
皆さんかなり待たせたし、怒ってる人もいるかもしれません。
ほんと悪かったと思ってます。
すみませんでした
:07/11/03 10:44 :PC :u5xa0klM
#439 [ゆ]
PCにはまだ慣れて無くて、誤字脱字、書き方の違いもあると思いますがご了承ください。
間違ってたらまた指摘等してくれたら嬉しいです。
なかなか毎日更新といったわけにわいきませんが、ゆっくり更新ですが読書様が一人でもいるならば、頑張りたいと思います
:07/11/03 10:46 :PC :u5xa0klM
#440 [ゆ]
>>383の続き
飯田先輩はお酒に強いらしく
すごくペースが早い気がした。
飯田「由美ちゃんおかわりは?」
由美「まだいいです。
てか先輩ペース早すぎ(笑)」
:07/11/03 10:50 :PC :u5xa0klM
#441 [ゆ]
だけどやっぱり未成年だけあって
どんなに飲んでも酔わないって訳ではない。
さすがの飯田先輩も飲み始めて1時間ぐらいで
目が座ってきた。
私はまだ2杯目にくらべて
先輩は5杯目。
:07/11/03 10:53 :PC :u5xa0klM
#442 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…」
とうとうだなって思った。
先輩はピンクの部屋に行きたいんだ。
由美「はい?」
:07/11/03 10:54 :PC :u5xa0klM
#443 [ゆ]
飯田「…いい?」
断る理由なんかない。
由美「うん」
笑顔をこぼしながら頷いてあげると
先輩も嬉しそうに笑ってくれた。
:07/11/03 10:55 :PC :u5xa0klM
#444 [ゆ]
先輩は私の肩を抱き、
ゆうくりとピンクの部屋に
足を進める。
…ドンッ
誰かにぶつかった。
「すみません」
:07/11/03 10:57 :PC :u5xa0klM
#445 [ゆ]
謝ってきたので私も
謝りかえす。
由美「すみません…え?」
ホロ酔いだった私の酔いは
一瞬にしてとんだ。
:07/11/03 10:58 :PC :u5xa0klM
#446 [ゆ]
「…石田と…飯田!?」
目を見開いて驚いていたのは
長谷川先生だった。
「先生…何してんすか」
私や長谷川とはよそに
先輩は酔いきっているので
何も驚かなかった。
:07/11/03 11:02 :PC :u5xa0klM
#447 [ゆ]
長谷川「おまえら…
ここがどこだか
わかってるのか?」
飯田「先生こそ
わかってんの?」
私も冷静に考え
長谷川のパートナーを
探した。
…なんだ。
同罪じゃん。
:07/11/03 11:04 :PC :u5xa0klM
#448 [ゆ]
長谷川「…ッ」
飯田「俺らは
学校退学になるくらいの
処分かもしんないけど
先生はヤバいんじゃない?」
由美「その子
Y高校の子じゃん」
そう。
長谷川のパートナーは
高校生だった。
:07/11/03 11:06 :PC :u5xa0klM
#449 [ゆ]
飯田「それって援交
ってゆうんじゃないっすか?」
先輩は勝ち誇った顔で
私の肩をより強く
抱きしめてきた。
長谷川「…」
苦しそうな顔で
何も言い返してこないところを見れば
私たちが予想した通りのようだ。
:07/11/03 11:08 :PC :u5xa0klM
#450 [ゆ]
飯田「先生、
わかってますよね?」
長谷川「あぁ…」
私たちが内緒にするかわりに
長谷川も私たちの事は
内緒にするという取引は
簡単に成立した。
:07/11/03 11:11 :PC :u5xa0klM
#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」
由美「うん。あ、ちょっと待って」
先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。
由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」
それだけ告げて
先輩のところに戻った。
:07/11/03 11:13 :PC :u5xa0klM
#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。
取引って…楽しい。
そう思った瞬間だった。
:07/11/03 11:14 :PC :u5xa0klM
#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。
飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」
由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#454 [ゆ]
飯田「だな(笑)」
こういう普通の会話を
している間にも
先輩は私の服を脱がしていた。
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#455 [我輩は匿名である]
:07/11/03 11:24 :P702iD :UDJ27Gb2
#456 [ゆ]
ありがとうございます☆
:07/11/03 12:23 :PC :u5xa0klM
#457 [我輩は匿名である]
主さんッ(´∀`)ノ
初めて読んだんですけど、全部一気に読んじゃいましたッ
すごく面白くて、読みやすいです(*。・ω・。)ノ♪”
途中色々あったようで、今も大変でしょうけど、主さんのペースで無理しなぃでがんばってくださぃ。
長々とすぃませんでした.. ((((;´・ω・`)))
:07/11/03 12:44 :N703iD :☆☆☆
#458 [は]
がんばれ
:07/11/03 14:05 :W52H :styAZOP6
#459 [ゆ]
ありがとうございます
ほんと読者の皆様には感謝しています
これからもよろしくお願いします!!
:07/11/03 15:02 :PC :u5xa0klM
#460 [ゆ]
裸になった私を
ベットの淵に座らせる。
先輩もパンツだけになり
私の後ろに回り込んだ。
:07/11/03 15:12 :PC :u5xa0klM
#461 [ゆ]
由美「ンン…アア…」
胸を荒っぽく揉んでくる。
飯田「きもちい?」
由美「ンン…ン…ア!」
先輩はアソコに
指を入れてきた。
由美「ン、ア…ンンン///」
:07/11/03 15:18 :PC :u5xa0klM
#462 [ゆ]
飯田「すごい濡れてんじゃん」
由美「アン…ア…ンア
ンンン//…ダメ…ンン…アアン」
右手はアソコ
左手は胸で
暴れている
:07/11/03 15:20 :PC :u5xa0klM
#463 [ゆ]
飯田「可愛い」
飛んでしまったと思っていた
アルコールは
私の中にまだ残っていたようだ。
今日はいつもより
感じてしまう。
:07/11/03 15:21 :PC :u5xa0klM
#464 [ゆ]
由美「先輩…私…
ヤバイです//」
自分から腰を動かす自分。
ほんとに気持ちよくて
いつも以上に声が零れる。
飯田「声もっと聞かせて…
鳴きまくってよ」
由美「フア…アアア//
ンンン…アン…アアア//ハアッンアア」
:07/11/03 15:26 :PC :u5xa0klM
#465 [ゆ]
指だけじゃ満足できなくなってきたのを先輩は
見事に見計らってくれた。
クルッと体を自分の方に向け
ベットに
寝かせられた。
ふかふかのベット
独特の香り
ここ…そうとうヤバイとこかも
:07/11/03 15:27 :PC :u5xa0klM
#466 [ゆ]
やっと私の望んでいたものが
私の体に触れてくれた。
それは…舌。
先輩は手先も器用で
気持ちいいんだけど
舌使いは今までで青きさんぐらい
上手で気持ちいい。
私の胸の先端に
そっと舌がふれた。
:07/11/03 15:31 :PC :u5xa0klM
#467 [ゆ]
すでに堅くなっている
私の乳首を
吸ったり押さえつけたり
舐めたり噛んだり…
胸をイジられただけで
私のアソコは
ビチャビチャだった。
:07/11/03 15:32 :PC :u5xa0klM
#468 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…
感じすぎ」
由美「だって…先輩
上手すぎだもん」
飯田「もう…
むちゃくちゃにしたい」
由美「してよ。
お互い壊れちゃうくらい
sexしてみたい」
飯田「…だな//」
:07/11/03 15:36 :PC :u5xa0klM
#469 [ゆ]
先輩のモノが
入ってきた。
私のアソコは
簡単に受け入れる。
喘ぎ声が止まらない
こんなに強くて激しいsex
覚えちゃうと
たぶん他のじゃ
満足できなくなるんじゃない?
気持ちよくて幸せで
失神しそうになるくらい
何度も何度も
sexした。
:07/11/03 15:38 :PC :u5xa0klM
#470 [ゆ]
……………
日付が変わり
太陽が昇ったころ
先輩とバイバイした。
まだボーっとしちゃうくらい
今夜は最高だった。
♪〜〜〜
メールがきた。
はるちゃんからだった
:07/11/03 15:41 :PC :u5xa0klM
#471 [我輩は匿名である]
期待あげ
:07/11/03 17:53 :W52T :zL3KTd0A
#472 [我輩は匿名である]
:07/11/03 20:44 :SH902i :BO65LTA2
#473 [みい]
:07/11/03 23:00 :SH903iTV :MCT/y7X.
#474 [みい]
:07/11/03 23:27 :SH903iTV :MCT/y7X.
#475 [我輩は匿名である]
:07/11/04 00:30 :W41CA :☆☆☆
#476 [ゆーみー]
あー!
更新されてる!!
がんばってくださいねー(`▽´)
:07/11/04 00:51 :W51S :☆☆☆
#477 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
がんばれ!!
:07/11/04 02:34 :W51P :ZKcp4sOs
#478 [ほのぼのレイク]
:07/11/04 04:17 :N902iS :☆☆☆
#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです
>>478さん
そうですか。すみません
:07/11/05 11:48 :PC :I2GCm7TU
#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」
由美「起きてるよ。
どうしたの?」
朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。
は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」
:07/11/05 11:55 :PC :I2GCm7TU
#481 [ゆ]
青木さんと?
なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。
由美「いいよ」
:07/11/05 11:56 :PC :I2GCm7TU
#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」
由美「了解です!
じゃあまた夜に」
:07/11/05 11:57 :PC :I2GCm7TU
#483 [ゆ]
今日は学校が休み。
家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。
ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。
服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。
:07/11/05 11:59 :PC :I2GCm7TU
#484 [ゆ]
青木さんに会える。
その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。
背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。
少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。
:07/11/05 12:01 :PC :I2GCm7TU
#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。
青木さんと
飯田先輩。
まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。
:07/11/05 12:04 :PC :I2GCm7TU
#486 [ゆ]
約束の7時前になった。
香水を付け、
家を飛び出す。
家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。
:07/11/05 12:05 :PC :I2GCm7TU
#487 [ゆ]
…あ。
由美「はるちゃん?」
は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」
ってゆうか…
由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」
いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。
は「そうかな?
変じゃない?」
由美「全然!
すごく綺麗」
:07/11/05 12:09 :PC :I2GCm7TU
#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。
このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。
きっといつもの
倍出すと思う。
…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?
なんて思いながら
青木さんを待つ事に。
:07/11/05 12:11 :PC :I2GCm7TU
#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。
ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。
:07/11/05 12:12 :PC :I2GCm7TU
#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」
私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。
はる「青木君!
久しぶりだね}
青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」
由美「はい!
久しぶりです」
:07/11/05 12:28 :PC :I2GCm7TU
#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」
私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。
:07/11/05 12:29 :PC :I2GCm7TU
#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。
すごくお洒落な
お店に着いた。
店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。
常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った
:07/11/05 12:32 :PC :I2GCm7TU
#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。
席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。
はる「何ここ?」
青木「あぁ、vip席」
はる「まじ?」
笑うしかなかった。
すごく豪華で
異空間ってかんじ
私には似合わない
:07/11/05 12:33 :PC :I2GCm7TU
#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」
由美「あ、はい」
青木「いつも通りで
いいんだよ」
ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。
青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」
はる「わかってるわよ」
:07/11/05 12:35 :PC :I2GCm7TU
#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。
「お待たせ」
一人の男の人が
入ってきた。
見た事ない人だ。
はる「こんばんわ!
初めまして!」
青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」
男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。
:07/11/05 12:37 :PC :I2GCm7TU
#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」
そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。
私も急いで
頭を下げ返した。
:07/11/05 12:40 :PC :I2GCm7TU
#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」
由美「はい?」
相沢「青木から
話聞いてたからさ」
由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」
はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」
はるちゃんが
笑いながら謝っている。
ん?いまいち話がわからない…
:07/11/05 12:42 :PC :I2GCm7TU
#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」
はる「今日も
お仕事だったんですか?」
相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」
はる「嬉しいです」
:07/11/05 12:44 :PC :I2GCm7TU
#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。
ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。
由美「あ、アハハ」
:07/11/05 12:45 :PC :I2GCm7TU
#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」
青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。
青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」
:07/11/05 12:47 :PC :I2GCm7TU
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