本当にあったエロい話
最新 最初 全
#200 [我輩は匿名である]
放置するなら最初からかくな
:07/08/09 18:12 :SH903i :☆☆☆
#201 [匿名]
そんなに放置
してないと思う。
:07/08/09 19:06 :D902i :☆☆☆
#202 [とくめい]
皆読みたいのはわかるけど
ゆさんにも事情があるんだろうし
書いてくれるまで待とうよ(d_`)
放置とかそんなんじゃないと思うけんさ〜
皆で暖かく見守っとこっ(・∀・)
って偉そうなコト言ってごめんなさい。
:07/08/09 20:17 :PC :rdf3nTvM
#203 [あ]
:07/08/09 21:10 :N903i :☆☆☆
#204 [かな]
フィクション板で書いてるだろうから『青木』は実名ではないと思いますが…
:07/08/09 21:13 :SH903i :8DooBat6
#205 [我輩は匿名である]
てか青木ってどこにでもいるでしょ(・ω・)
:07/08/09 21:34 :W44K :9v/RnRDY
#206 []
うんうん
:07/08/10 09:25 :D902iS :☆☆☆
#207 [ゆ]
皆さん待たせてしまって、本当にごめんなさい
こんなヘボ小説にたくさんの読者がいてくれてて嬉しいです
たくさん更新したいんですが、仕事してるんで平日はあまり更新できません
ご了承ください(:_;)
あと青木は適当に名前つけましたんで実在してません
:07/08/10 18:49 :SH901iC :☆☆☆
#208 [ゆ]
ガラガラ‥
はるちゃんは
携帯電話を手に持って
窓の外に広がる景色を眺めていた。
由美「はーるちゃん♪」
はるちゃんはハッと振り返り私に笑顔を向けてくれた。
はる「由美ちゃん!
おはよう」
:07/08/10 18:54 :SH901iC :☆☆☆
#209 [ゆ]
由美「何?
たそがれてたの?(笑)」
はる「エヘヘ‥(笑)」
と照れるはるちゃん。
由美「今日のはるちゃん
変なのー(笑)」
と私はからかった。
はる「それより!
…どうだったの?」
照れ笑いしてると思えば
いきなりニヤっと悪魔っぽく
笑ったはるちゃん。
:07/08/10 18:59 :SH901iC :☆☆☆
#210 [ゆ]
由美「…聞きたい?(笑)」
はる「超〜聞きたい!
青木くんって
クール野郎じゃん?
どんなセックスするのか
気になるの(笑)」
由美「はるちゃん…
顔に似合わず
やっぱり変態だね(笑)」
はる「由美ちゃんも
大人しく見えて…
………ねぇ?(笑)」
:07/08/10 19:01 :SH901iC :☆☆☆
#211 [ゆ]
お互い様な私達は
顔を見合わせて
笑い合った。
何か…
はるちゃんと組んでから
私は笑う事が
多くなった気がする。
はるちゃんマジックだね(笑)
:07/08/10 19:02 :SH901iC :☆☆☆
#212 [^//:美奈]
頑張ってくださいイみんなまってますょ
:07/08/10 19:02 :W51P :ulL0pDlY
#213 [ゆ]
はる「で?」
由美「えっとね〜
高級なホテルに連れって
くれて…―――」
ガラガラ‥
「はるな先生‥――
え?石田?」
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#214 [ゆ]
>>212ありがとうございます
出来る限りたくさん
書きますね
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#215 [ゆ]
私の話遮った
扉が開く音と
はるちゃんを呼ぶ声。
それに続いて
驚いいて私の名を呼ぶ声。
由美「‥谷口先生」
そこにいたのは
私の担任。
谷口だ。
:07/08/10 19:07 :SH901iC :☆☆☆
#216 [ゆ]
きっとはるちゃんに
会いに来たのだろう
谷口は複雑そうにしていた
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
:07/08/10 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#217 [^ω^]
頑張ってイみんな応援してるよヘ
:07/08/10 19:24 :W51P :ulL0pDlY
#218 [ゆ]
ありがとうございます
少しずつの更新で
申し訳ないです〜
:07/08/10 21:01 :SH901iC :☆☆☆
#219 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
私とはるちゃんの頭の上には
【?】マークがたくさん浮かぶほど
谷口先生の言ってる事の意味が
わからなかった。
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:03 :SH901iC :☆☆☆
#220 [ゆ]
∞谷口サイド∞
今日は朝から
なぜか興奮していた。
なぜかはわからない。
…はるな先生に
またお願いするか。
そう思い、
俺は学校に着いて
真っ先に音楽室に
向かった。
:07/08/10 21:06 :SH901iC :☆☆☆
#221 [ゆ]
ガラガラ‥
谷口「はるな先生‥――
え?石田?」
はるな先生だけだと
思っていて
下の名前で呼んでしまった
生徒からは
【はるちゃん】と
呼ばれているらしいが
教員同士はきちんと苗字で
【松中先生】と
呼ぶのが当たり前だ
:07/08/10 21:11 :SH901iC :☆☆☆
#222 [ゆ]
…油断してしまった
由美「‥谷口先生」
驚きながら
俺の顔を見ている
俺のクラスの生徒がいる。
…これは…マズい。
…いや。
待てよ。
石田…石田由美だろ?
こいつ確か昨日………
:07/08/10 21:13 :SH901iC :☆☆☆
#223 [ゆ]
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
はるな先生が
優しく聞いてくる
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
石田は当然驚いていた
:07/08/10 21:15 :SH901iC :☆☆☆
#224 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
本当はあなたに話が
あったんだけど…
仕方ない。
臨機応変だ(泣)
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:16 :SH901iC :☆☆☆
#225 [ゆ]
由美「え?…じゃあ何ですか?」
谷口「お前昨日男と会ってただろ?」
そう言うと
だいたいの生徒は
焦りだす
この学校は
一応【男女交際禁止】だからな
でも、そんなの無視して
だいたいの生徒は
恋人がいる
近頃の若い奴は…ハァ(泣)
:07/08/10 21:18 :SH901iC :☆☆☆
#226 [ゆ]
俺の言葉への
反応を待っていると
石田とはるな先生が
目を見合わせて
笑い始めた。
え?何?
何で笑ってんだ?
由美・はる「アハハハハ」
谷口「何がおかしいんだ?
…松中先生まで!」
:07/08/10 21:19 :SH901iC :☆☆☆
#227 [ゆ]
由美「見られてたんだ(笑)」
はる「だから
コンビニで待ち合わせは
ダメって言ったでしょ?
ドジ〜(笑)」
…はぁ??
何だこの二人わぁ!
:07/08/10 21:20 :SH901iC :☆☆☆
#228 [ゆ]
∞由美サイド∞
何を言い出すかと思えば…
そんな事か(笑)
でも見られたのが
はるちゃんの客で
よかったよ。
もし女の先生だと
面倒だしね(笑)
:07/08/10 21:22 :SH901iC :☆☆☆
#229 [ゆ]
谷口「どういう事だ?」
谷口先生は
そうとう焦ってる
由美「どうもこうも…
お互い弱みを握り合ってるんですから
チクりっこ無しですよ?」
私はニッと笑って
谷口先生の腕を
ポンポンと叩いた
:07/08/10 21:24 :SH901iC :☆☆☆
#230 [ゆ]
谷口「…弱み?」
由美「先生が見た男の人
私の彼氏じゃないの」
谷口「え?じゃあ
お兄さんか?」
由美「ううん。
セックスしてお金もらう相手。
援交の客だよ」
谷口「なっ…!
援交??」
:07/08/10 21:26 :SH901iC :☆☆☆
#231 [ゆ]
案の定
目が飛び出るくらい
谷口先生は驚いてた
なんだか楽しくて
笑いが止まらない
由美「昨日もね
激しかったんだよ〜(笑)
お風呂とか超豪華でさぁ
2回もお風呂で
ヤッちゃったよ」
はる「お風呂で?(笑)」
:07/08/10 21:34 :SH901iC :☆☆☆
#232 [ゆ]
由美「うん!
青木さんったら
超エロかったの(笑)」
はる「マジ想像
つかないよ(笑)」
谷口「え?ちょっ…
何で松中先生が
面白がってんすか?」
はる「昨日由美ちゃんが
相手した人は
私の友達なんです」
:07/08/10 21:35 :SH901iC :☆☆☆
#233 [ゆ]
谷口「あ…なるほど。
じゃなくて!
生徒が援交ですよ?
注意しないと…」
由美「先生に注意する
権利なんてあんの?」
谷口「…え?」
はる「私達には
注意する権利
ないと思います」
:07/08/10 21:39 :SH901iC :☆☆☆
#234 [ゆ]
由美「谷口先生…
もうわかるでしょ?」
谷口「…まさか」
谷口先生は
青ざめた顔で
はるちゃんの方を見た
はる「私のパートナーの
石田由美ちゃんを
どうぞよろしくぅ♪」
はるちゃんは笑って
答えた
:07/08/10 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#235 [ゆ]
由美「よろしくね〜
谷・口・先・生♪♪」
谷口「なるほど…
弱み…か」
由美「お互いセックス系の
弱みだと
裏切られにくいよね(笑)」
谷口「はぁ…
石田にはやられたよ(笑)」
:07/08/10 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#236 [ゆ]
由美「で?
本当は私に用なんて
なかったんでしょ?」
はる「また依頼ですか?」
谷口「あ…はい。
お願いしようと思って
来たんですけど…
萎えたんで
今日はいいです」
由美「えぇ〜?
私のせい?」
:07/08/10 21:45 :SH901iC :☆☆☆
#237 [ゆ]
はる「由美ちゃんのせいで
仕事減っちゃったじゃないの!」
はるちゃんは
怒り笑いしてた
笑うのか怒るのか
どっちかにしてよね(笑)
由美「ごめんごめん」
谷口「またお願いします」
そう言って谷口先生は
音楽室を出て行った
:07/08/10 21:47 :SH901iC :☆☆☆
#238 [みぅ]
:07/08/10 21:47 :811SH :3CbSPWYs
#239 [ゆ]
一応▽谷口先生▽は
終わり
今から新しいの
書きます
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#240 [ゆ]
アンカーありがとうです
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#241 [ゆ]
▽飯田先輩▽
この日は雨だった。
憂鬱な気分で
授業を受けていた
はるちゃんも授業が忙しいらしく
仕事はないみたい
:07/08/10 21:51 :SH901iC :☆☆☆
#242 [ゆ]
援交相手のオヤジから
お誘いのメールが来るけど
大嫌いな雨の日だと
気分が上がらないので
断っていた
…あ、青木さん
何してんだろ
別に青木に会いたいとか
ヤリたいとかって訳じゃ
ないんだけど…
メールをしてみた。
:07/08/10 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#243 [ゆ]
「由美です♪
雨イヤですね…
青木さん仕事中かな?」
送信して3分もしない内に
「今日は営業だから
今カフェで雨宿り中」
と返事がきた
「こんな日に営業なんて
大変ですね…
スーツびしょ濡れになるね」
青木さんは
いつもスーツだから
他の服を着ている所は
想像しがたい。
:07/08/10 22:07 :SH901iC :☆☆☆
#244 [ま]
さっきわすいません
てっきり放置だと思ってしまって
頑張って下さい
:07/08/11 00:27 :P903i :auTpWgEM
#245 [ゆ]
>>244いえいえ
そう思われるのは
仕方ないんで
頑張ります!
:07/08/11 09:27 :SH901iC :☆☆☆
#246 [ゆ]
「そうだな。
ごめん、小雨になってきたから
仕事戻る。またな。」
…なーんだ。つまんない。
由美「ハァ〜…」
大きく溜め息をついて
谷口先生の授業を放棄し、
私は夢の中へと旅立った
:07/08/11 09:31 :SH901iC :☆☆☆
#247 [ゆ]
………………
…あれ?
起きてみると
見事に授業は終わり
クラスの全員がいなかった
…あ、次の授業は
移動教室なんだ。
もぅ!亜紀起こしてよ(怒)
なんて思いながら
携帯電話を見てみると
亜紀からメールが来てた
:07/08/11 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#248 [ゆ]
「爆睡しすぎ!(笑)
全然起きないから
置き去りにしちゃった♪
怒んないでよー?」
…私、
そんな爆睡してたんだ。
うん。でも超スッキリ!
授業なんか出たくないし…
はるちゃんは授業中
屋上は雨で使えない。
…食堂でプリンでも
食べよっかな
:07/08/11 09:35 :SH901iC :☆☆☆
#249 [ゆ]
うちの食堂は
安いし美味しいし
生徒から大人気。
食堂のおばちゃんも
生徒の味方だから
授業サボる時は
先生に内緒で
かくまってくれる。
:07/08/11 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#250 [ゆ]
なので食堂に行く事にした
「今起きた。
私食堂でサボるね♪♪」
と亜紀にメールし
食堂に向かった
:07/08/11 09:40 :SH901iC :☆☆☆
#251 [ゆ]
由美「おーばちゃーん♪」
おばちゃん「はぁ〜い。
おサボりですか?」
4、5人のおばちゃんが
のほほんとした笑顔で
迎えてくれた
:07/08/11 09:42 :SH901iC :☆☆☆
#252 [ゆ]
由美「助けて〜」
おばちゃん「もぉー
留年しても知らないよ」
おばちゃんとの
お喋りは癒される。
由美「だってー
雨だし授業なんて
やってらんないよね」
そう言った直後
「同感!!」
と元気な声が
私の後ろから聞こえた
:07/08/11 10:53 :SH901iC :☆☆☆
#253 [ゆ]
振り返ると…
由美「飯田先輩…」
私は驚きながら
飯田先輩をマジマジと見た
飯田「あれ?
君、俺の名前なんで
知ってんの?(笑)」
由美「あ、えっと…///」
飯田先輩
本名、飯田雅志
はるちゃんの…お客さん
:07/08/11 10:57 :SH901iC :☆☆☆
#254 [ゆ]
飯田「俺のファン?(笑)」
由美「違います(笑)」
おばちゃん「雅志くんは
食堂じゃ有名だからね」
…え?そうなの?(笑)
飯田「え?そうなの?」
…同じリアクションかよ(笑)
おばちゃん「サボり魔なのに
勉強できるし
賑やかな子だよねって
ここに来る子
よく噂してるよ」
:07/08/11 11:00 :SH901iC :☆☆☆
#255 [ゆ]
飯田「へぇー
俺有名人なんだ!
なんか嬉しい(笑)
だから君は俺の事
知ってたんだぁ?」
由美「あ、はい。
そうなんです」
本当はそんな噂があるなんて
今知ったんだけどね
まぁ、ここは
上手くごまかせた。
おばちゃんありがとう!
:07/08/11 11:04 :SH901iC :☆☆☆
#256 [ゆ]
飯田「君の名前は?」
由美「由美です」
飯田「由美ちゃん。
よろしくー」
ニカッと笑う飯田先輩。
どうしてはるちゃんに
お金払ってセックスするの?
そのルックスと明るい性格なら
彼女なんて
すぐデキそうなのに
:07/08/11 11:05 :SH901iC :☆☆☆
#257 [ゆ]
ま、どうでもいっか(笑)
飯田「あ、おばちゃん。
俺杏仁豆腐食べたい」
おばちゃん「200円」
由美「あ、私プリン」
おばちゃん「はい100円」
おばちゃんは
冷蔵庫から杏仁豆腐と
プリンを出してきた
なんか流れで
飯田先輩と同じテーブルに
向かい合わせで座る事に
:07/08/11 11:09 :SH901iC :☆☆☆
#258 [ゆ]
飯田「いただきまーす」
由美「いただきます」
飯田「…うん!うめぇ」
由美「美味しっ」
二人はそれぞれ食べながら
色んな話をした
由美「飯田先輩って
今3年ですよね?
進路どうするんですか?」
飯田「ん〜わかんない」
:07/08/11 11:11 :SH901iC :☆☆☆
#259 [ゆ]
由美「え?」
飯田「ずーっと高校生で
いたいなぁー!」
由美「自主留年?(笑)」
飯田「あ、それいいね(笑)」
由美「アハハ。
飯田先輩彼女いますか?」
飯田「彼女いらねぇ。
めんどくさいじゃん」
:07/08/11 11:12 :SH901iC :☆☆☆
#260 [ゆ]
由美「ふーん」
飯田「由美ちゃんは?」
由美「私もいらないです。
めんどくさいし(笑)」
飯田「だろ?(笑)
じゃあさー
超ムラムラしちゃったら
女の子はどうするの?」
由美「ムラムラ?
…そんな気分なりません」
:07/08/11 11:14 :SH901iC :☆☆☆
#261 [ゆ]
飯田「え?
じゃあ由美ちゃんって
まだ純潔?」
由美「どう思いますか?」
笑顔の飯田先輩とは逆に
私は真顔。
なんか飯田先輩の
チャラチャラした顔見てると
無理に笑うのが疲れる
飯田「んー…処女?(笑)」
由美「ブブー。
残念ながら援交とか
しちゃってまーす」
:07/08/11 11:16 :SH901iC :☆☆☆
#262 [ゆ]
シラッと言う私に
飯田先輩はビックリしてた
飯田「…えぇ?」
由美「意外ですか?」
飯田「うん。意外」
由美「よく言われます」
飯田「何で?
やっぱ金がいるの?」
由美「うん。
まぁそんな感じです」
:07/08/11 11:18 :SH901iC :☆☆☆
#263 [ゆ]
飯田「そっか…
実は俺も金払って
セックスしてる女の人
いるんだよね。
その女の人って…
はるちゃんなの♪
内緒だよ?」
なんかドキッとした
由美「そうなんですか」
はるちゃんの事
自分から言ってくるなんて…
:07/08/11 11:20 :SH901iC :☆☆☆
#264 [ゆ]
飯田「セフレはいるんだけど
はるちゃんには
金払う価値があるんだよな…
やべっ!
はるちゃんとヤリたく
なっちゃった(笑)」
このチャラチャラキャラ
なんとかなんないの?(笑)
由美「そうなんですか」
飯田「…驚かないの?」
由美「まぁ人それぞれですからね」
はるちゃんと組んでる事は
言わない。
:07/08/11 11:21 :SH901iC :☆☆☆
#265 [ゆ]
飯田「ふーん…」
由美「…え?何ですか?」
飯田先輩は
いきなり真顔になり
私をジーッと見つめてきた
さっきまでの
チャラチャラキャラが嘘みたい
飯田「由美ちゃんさぁ…」
由美「…はい?」
飯田「セフレにならない?」
由美「…えぇ??」
:07/08/11 11:25 :SH901iC :☆☆☆
#266 [ゆ]
飯田「金は払えないけど
何か由美ちゃんと
ヤリたいかも…」
由美「え?いや…
あの…えーっとですね…」
…はるちゃんの客と
セフレですか??
想定外なお誘い…
どうするべき?
飯田「ダメかな?」
由美「いや…あの…」
:07/08/11 11:27 :SH901iC :☆☆☆
#267 [ゆ]
テンパっていると
飯田先輩の一撃が…
飯田「わかった。
じゃあ5千円で」
由美「5千円?」
…安っ。
別にオヤジじゃないから
ただでセックスしても
いいんだけど…
はるちゃんの客だから…
でも金くれるって
言ってるし…
ん〜〜〜〜
:07/08/11 11:28 :SH901iC :☆☆☆
#268 [リか]
頑張ってください(*´ω`*)
:07/08/11 12:51 :P902i :UboYI9NM
#269 [ゆ]
ありがとうございます
でも申し訳ないんですが
3〜4日旅行行くんで
放置します
ご了承ください
:07/08/11 16:10 :SH901iC :☆☆☆
#270 [にゃん仔]
読んでます}
大丈夫ですよ(≧ω≦)b
楽しんできてくださいy
:07/08/11 16:15 :M-SKIN :13IsxALw
#271 [あきな):]
:07/08/11 16:52 :N903i :ieErwZG.
#272 []
頑張って
:07/08/13 00:23 :SH902i :☆☆☆
#273 [ゆ]
お待たせしました
旅行疲れで
寝るかもしれませんが
それまで更新します
:07/08/15 08:26 :SH901iC :☆☆☆
#274 [ゆ]
由美「…いい…ですよ」
飯田「マジ?」
由美「……はい」
飯田「よしっ!
そうと決まれば
学校出よう!ね?」
由美「え?」
飯田先輩は子供みたいに
喜んでいた。
…そんなにセックスしたいの?(笑)
:07/08/15 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#275 [ゆ]
飯田「忘れ物ない?」
由美「あ、うん。ない」
飯田「よしっ!」
飯田先輩は
私の手を取り
食堂を抜け出した。
由美「飯田先輩?」
飯田「何?」
由美「先輩カバンは?」
私は教室から食堂に
移動するときに
全てカバンに詰めて
持ってきた。
けど飯田先輩は手ブラ
:07/08/15 08:31 :SH901iC :☆☆☆
#276 [ゆ]
飯田「俺学校に
カバンなんて
持ってきた事ないよ(笑)」
…なんてラフな人(汗)
でもこれくらいラフな人は
私としても付き合いが楽だから
嬉しいかもね
:07/08/15 08:33 :SH901iC :☆☆☆
#277 [ゆ]
校門を抜け
私達は手を繋いだまま
繁華街を歩く
由美「先輩?
ホテルですか?
私今日手持ち少なくて…」
そう言いかけると
先輩は私の言葉を遮り
飯田「俺も金ねーから
俺んち行く」
とニコッと笑いながら言った
:07/08/15 08:35 :SH901iC :☆☆☆
#278 [ゆ]
由美「…家…ですか」
客の家に行くのは
始めて。
そもそも飯田先輩を
客として見ても
いいのだろうか?
お金はもらっても
いいのか、わからない
はるちゃんの客じゃ
なかったとしても
迷いどころだ
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#279 [ゆ]
どうしようか
考えていると
飯田「到着〜」
飯田先輩の家に
ついてしまった
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#280 [ゆ]
誰もいない飯田先輩の家は
なんだか優しい匂いがする
飯田先輩の部屋は
もっと優しい匂い
飯田「雨に濡れて
気持ち悪い…」
由美「シャワー浴びてくれば
どうですか?」
飯田「んーじゃあ
浴びてくる。
適当にテレビ見て待ってて」
:07/08/15 08:41 :SH901iC :☆☆☆
#281 [ゆ]
そう言って飯田先輩は
部屋を出て行った
私も濡れて
気持ち悪かった靴下を
脱ぎ捨てた。
「亜紀ごめん。
何か体調悪いから帰るね」
亜紀にメールを送った
嘘…ついちゃったな
亜紀ごめんね
:07/08/15 08:43 :SH901iC :☆☆☆
#282 [ゆ]
15分程して
飯田先輩がスッキリした顔で
戻ってきた
飯田「由美ちゃんも
シャワー使う?」
由美「あ、大丈夫です」
飯田「ん。そっ」
フーと溜め息をつきながら
濡れた髪を
私の隣に座って
タオルでごしごししながら
乾かしている
:07/08/15 08:46 :SH901iC :☆☆☆
#283 [ゆ]
由美「綺麗な髪…」
飯田「え?」
由美「全然痛んでない」
飯田「あぁ…そう?」
綺麗な金色の髪は
ツヤツヤしている
由美「羨ましいな」
飯田「由美ちゃんも
綺麗な髪だよ?」
由美「近くで見ると
すごく痛んでるんです」
:07/08/15 08:48 :SH901iC :☆☆☆
#284 [ゆ]
飯田「そうかな?」
飯田先輩は私の髪を
スッと撫でた
由美「…ね?」
飯田「ん〜?別に…」
飯田先輩は
私の髪にキスをする
その後すぐに
優しい目で私を見る
由美「…」
何も言葉が出ない
:07/08/15 08:51 :SH901iC :☆☆☆
#285 [ゆ]
…あ、くる。
私の予想は的中。
次の瞬間には
二人の唇がゆっくりと
重なった
:07/08/15 08:55 :SH901iC :☆☆☆
#286 [失礼]
:07/08/15 16:16 :W51CA :xjqc1YmY
#287 [早苗]
:07/08/15 17:51 :W32S :Hmr8sP2o
#288 [リか]
頑張ッてください
:07/08/16 08:57 :P902i :xSnifg.2
#289 []
:07/08/16 10:17 :W51SH :b71ZFmxo
#290 [我輩は匿名である]
あげシ
:07/08/17 20:01 :W51CA :rdCZntgE
#291 [ゆ]
全然更新できなくて
本当すみません
皆さん
ありがとうございます
:07/08/18 13:35 :SH901iC :☆☆☆
#292 [ゆ]
由美「・・・・・・・ンッ///」
温かい飯田先輩の舌が
ゆっくり入ってきた
由美「・・・ハァ…ウッ…アッ」
息がこぼれる
だんだん激しくなるキス
…やばい。濡れてきた
:07/08/18 14:33 :SH901iC :☆☆☆
#293 [ゆ]
飯田「…ンッ………どう?
俺ウマいっしょ?(笑)」
由美「………」
トロンとしてしまう
飯田先輩のキスの魔法?
飯田「目がうつろ(笑)」
由美「…もっと」
飯田「素直だな」
飯田先輩は
優しくハニかんだ
:07/08/18 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#294 [ゆ]
オヤジの舌だと
気持ち悪くて仕方ないのに
飯田先輩の舌は
なぜこんなに心地いの?
彼氏じゃないのだから
ヤるだけの男。
援交の人達と同じなのに…
青木さんと言い
飯田先輩と言い…
私最近変だよね
:07/08/18 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#295 [ゆ]
………
由美「ンンッ・・・・アッ・・・・
ハァンッ…ヤッ…せんぱ・・・」
飯田「ヤベッ・・・ハァハァ…
マジ……気持ち良い…」
1つになった私達
愛撫で2回イった私
愛撫で1回イってくれた先輩
快楽を求める人間に
疲れなんてない
:07/08/18 14:50 :SH901iC :☆☆☆
#296 [ゆ]
由美「アァァッ・・・・もっ…と」
飯田「ヤバイッて…
由美ちゃん…ハァハァ…
そんな…エロい顔するな///」
飯田先輩が照れてる
なんかスゴい(笑)
由美「先ぱぁ…い?」
飯田「ハァハァハァハァ…ん?」
由美「気持ち良い?」
:07/08/18 14:52 :SH901iC :☆☆☆
#297 [ゆ]
飯田「だからー/////」
由美「…え?」
飯田「そんなエロい顔で
そんな事聞くな////」
由美「どうして…」
飯田「ハンパねぇくらい
気持ち良いよ。
そんな事イチイチ聞くな
イっちまいそうじゃん//」
…嬉しかった
私、満足させてあげられてるんだね
:07/08/18 14:54 :SH901iC :☆☆☆
#298 [ゆ]
由美「イっていいよ」
私は自分から
腰を動かした
飯田「ちょーっ!
由美ちゃん…待って///」
由美「え?」
飯田「俺基本Sだから
こんな事されると
テンパっちゃう(笑)」
由美「…いいじゃん。
パニックになるぐらい
激しいセックス
したいんでしょ?(笑)」
:07/08/18 15:15 :SH901iC :☆☆☆
#299 [ゆ]
飯田「フッ…マジかよ///」
飯田先輩は
諦めの笑顔をこぼした
私は頑張った
飯田先輩がイくまで
自分がイキそうでも
我慢して腰をふった
飯田「・・・・アッ…イ…くかも」
由美「・・・私も…ヤバい」
飯田「ありがとな」
:07/08/18 15:17 :SH901iC :☆☆☆
#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった
飯田「気絶すんなよ(笑)」
由美「…どうかな?(笑)」
飯田「・・・動くよ?」
私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた
:07/08/18 15:19 :SH901iC :☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194