本当にあったエロい話
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#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」
由美「うん。あ、ちょっと待って」
先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。
由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」
それだけ告げて
先輩のところに戻った。
:07/11/03 11:13 :PC :u5xa0klM
#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。
取引って…楽しい。
そう思った瞬間だった。
:07/11/03 11:14 :PC :u5xa0klM
#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。
飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」
由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#454 [ゆ]
飯田「だな(笑)」
こういう普通の会話を
している間にも
先輩は私の服を脱がしていた。
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#455 [我輩は匿名である]
:07/11/03 11:24 :P702iD :UDJ27Gb2
#456 [ゆ]
ありがとうございます☆
:07/11/03 12:23 :PC :u5xa0klM
#457 [我輩は匿名である]
主さんッ(´∀`)ノ
初めて読んだんですけど、全部一気に読んじゃいましたッ
すごく面白くて、読みやすいです(*。・ω・。)ノ♪”
途中色々あったようで、今も大変でしょうけど、主さんのペースで無理しなぃでがんばってくださぃ。
長々とすぃませんでした.. ((((;´・ω・`)))
:07/11/03 12:44 :N703iD :☆☆☆
#458 [は]
がんばれ
:07/11/03 14:05 :W52H :styAZOP6
#459 [ゆ]
ありがとうございます
ほんと読者の皆様には感謝しています
これからもよろしくお願いします!!
:07/11/03 15:02 :PC :u5xa0klM
#460 [ゆ]
裸になった私を
ベットの淵に座らせる。
先輩もパンツだけになり
私の後ろに回り込んだ。
:07/11/03 15:12 :PC :u5xa0klM
#461 [ゆ]
由美「ンン…アア…」
胸を荒っぽく揉んでくる。
飯田「きもちい?」
由美「ンン…ン…ア!」
先輩はアソコに
指を入れてきた。
由美「ン、ア…ンンン///」
:07/11/03 15:18 :PC :u5xa0klM
#462 [ゆ]
飯田「すごい濡れてんじゃん」
由美「アン…ア…ンア
ンンン//…ダメ…ンン…アアン」
右手はアソコ
左手は胸で
暴れている
:07/11/03 15:20 :PC :u5xa0klM
#463 [ゆ]
飯田「可愛い」
飛んでしまったと思っていた
アルコールは
私の中にまだ残っていたようだ。
今日はいつもより
感じてしまう。
:07/11/03 15:21 :PC :u5xa0klM
#464 [ゆ]
由美「先輩…私…
ヤバイです//」
自分から腰を動かす自分。
ほんとに気持ちよくて
いつも以上に声が零れる。
飯田「声もっと聞かせて…
鳴きまくってよ」
由美「フア…アアア//
ンンン…アン…アアア//ハアッンアア」
:07/11/03 15:26 :PC :u5xa0klM
#465 [ゆ]
指だけじゃ満足できなくなってきたのを先輩は
見事に見計らってくれた。
クルッと体を自分の方に向け
ベットに
寝かせられた。
ふかふかのベット
独特の香り
ここ…そうとうヤバイとこかも
:07/11/03 15:27 :PC :u5xa0klM
#466 [ゆ]
やっと私の望んでいたものが
私の体に触れてくれた。
それは…舌。
先輩は手先も器用で
気持ちいいんだけど
舌使いは今までで青きさんぐらい
上手で気持ちいい。
私の胸の先端に
そっと舌がふれた。
:07/11/03 15:31 :PC :u5xa0klM
#467 [ゆ]
すでに堅くなっている
私の乳首を
吸ったり押さえつけたり
舐めたり噛んだり…
胸をイジられただけで
私のアソコは
ビチャビチャだった。
:07/11/03 15:32 :PC :u5xa0klM
#468 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…
感じすぎ」
由美「だって…先輩
上手すぎだもん」
飯田「もう…
むちゃくちゃにしたい」
由美「してよ。
お互い壊れちゃうくらい
sexしてみたい」
飯田「…だな//」
:07/11/03 15:36 :PC :u5xa0klM
#469 [ゆ]
先輩のモノが
入ってきた。
私のアソコは
簡単に受け入れる。
喘ぎ声が止まらない
こんなに強くて激しいsex
覚えちゃうと
たぶん他のじゃ
満足できなくなるんじゃない?
気持ちよくて幸せで
失神しそうになるくらい
何度も何度も
sexした。
:07/11/03 15:38 :PC :u5xa0klM
#470 [ゆ]
……………
日付が変わり
太陽が昇ったころ
先輩とバイバイした。
まだボーっとしちゃうくらい
今夜は最高だった。
♪〜〜〜
メールがきた。
はるちゃんからだった
:07/11/03 15:41 :PC :u5xa0klM
#471 [我輩は匿名である]
期待あげ
:07/11/03 17:53 :W52T :zL3KTd0A
#472 [我輩は匿名である]
:07/11/03 20:44 :SH902i :BO65LTA2
#473 [みい]
:07/11/03 23:00 :SH903iTV :MCT/y7X.
#474 [みい]
:07/11/03 23:27 :SH903iTV :MCT/y7X.
#475 [我輩は匿名である]
:07/11/04 00:30 :W41CA :☆☆☆
#476 [ゆーみー]
あー!
更新されてる!!
がんばってくださいねー(`▽´)
:07/11/04 00:51 :W51S :☆☆☆
#477 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
がんばれ!!
:07/11/04 02:34 :W51P :ZKcp4sOs
#478 [ほのぼのレイク]
:07/11/04 04:17 :N902iS :☆☆☆
#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです
>>478さん
そうですか。すみません
:07/11/05 11:48 :PC :I2GCm7TU
#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」
由美「起きてるよ。
どうしたの?」
朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。
は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」
:07/11/05 11:55 :PC :I2GCm7TU
#481 [ゆ]
青木さんと?
なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。
由美「いいよ」
:07/11/05 11:56 :PC :I2GCm7TU
#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」
由美「了解です!
じゃあまた夜に」
:07/11/05 11:57 :PC :I2GCm7TU
#483 [ゆ]
今日は学校が休み。
家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。
ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。
服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。
:07/11/05 11:59 :PC :I2GCm7TU
#484 [ゆ]
青木さんに会える。
その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。
背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。
少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。
:07/11/05 12:01 :PC :I2GCm7TU
#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。
青木さんと
飯田先輩。
まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。
:07/11/05 12:04 :PC :I2GCm7TU
#486 [ゆ]
約束の7時前になった。
香水を付け、
家を飛び出す。
家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。
:07/11/05 12:05 :PC :I2GCm7TU
#487 [ゆ]
…あ。
由美「はるちゃん?」
は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」
ってゆうか…
由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」
いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。
は「そうかな?
変じゃない?」
由美「全然!
すごく綺麗」
:07/11/05 12:09 :PC :I2GCm7TU
#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。
このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。
きっといつもの
倍出すと思う。
…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?
なんて思いながら
青木さんを待つ事に。
:07/11/05 12:11 :PC :I2GCm7TU
#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。
ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。
:07/11/05 12:12 :PC :I2GCm7TU
#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」
私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。
はる「青木君!
久しぶりだね}
青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」
由美「はい!
久しぶりです」
:07/11/05 12:28 :PC :I2GCm7TU
#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」
私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。
:07/11/05 12:29 :PC :I2GCm7TU
#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。
すごくお洒落な
お店に着いた。
店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。
常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った
:07/11/05 12:32 :PC :I2GCm7TU
#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。
席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。
はる「何ここ?」
青木「あぁ、vip席」
はる「まじ?」
笑うしかなかった。
すごく豪華で
異空間ってかんじ
私には似合わない
:07/11/05 12:33 :PC :I2GCm7TU
#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」
由美「あ、はい」
青木「いつも通りで
いいんだよ」
ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。
青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」
はる「わかってるわよ」
:07/11/05 12:35 :PC :I2GCm7TU
#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。
「お待たせ」
一人の男の人が
入ってきた。
見た事ない人だ。
はる「こんばんわ!
初めまして!」
青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」
男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。
:07/11/05 12:37 :PC :I2GCm7TU
#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」
そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。
私も急いで
頭を下げ返した。
:07/11/05 12:40 :PC :I2GCm7TU
#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」
由美「はい?」
相沢「青木から
話聞いてたからさ」
由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」
はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」
はるちゃんが
笑いながら謝っている。
ん?いまいち話がわからない…
:07/11/05 12:42 :PC :I2GCm7TU
#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」
はる「今日も
お仕事だったんですか?」
相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」
はる「嬉しいです」
:07/11/05 12:44 :PC :I2GCm7TU
#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。
ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。
由美「あ、アハハ」
:07/11/05 12:45 :PC :I2GCm7TU
#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」
青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。
青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」
:07/11/05 12:47 :PC :I2GCm7TU
#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」
なるほど…
青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」
:07/11/05 12:49 :PC :I2GCm7TU
#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。
少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。
:07/11/05 12:52 :PC :I2GCm7TU
#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」
はる「全然ですよ〜」
はるちゃんの嘘つき〜
モテモテじゃん。
そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。
:07/11/05 12:54 :PC :I2GCm7TU
#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。
話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。
社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。
:07/11/05 12:56 :PC :I2GCm7TU
#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。
ほんと私って
まだまだ子供だ…
そろそろ援交
やめようかな…
:07/11/05 12:58 :PC :I2GCm7TU
#506 [ゆ]
……………
3時間ほど
飲んでいた。
青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」
はる「ええ〜
まだ飲み足りない」
相沢「俺も」
青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」
はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」
相沢「おう」
:07/11/05 13:02 :PC :I2GCm7TU
#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。
バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた
:07/11/05 13:03 :PC :I2GCm7TU
#508 [ゆ]
車が動き出す。
だけど私の家とは
反対方向に向かっている。
由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」
青木「ん?
わかってるよぉ」
由美「え?」
青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」
:07/11/05 13:05 :PC :I2GCm7TU
#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」
青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」
由美「そうなんですか?」
青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」
:07/11/05 13:07 :PC :I2GCm7TU
#510 [ゆ]
由美「…」
なんだか照れてしまう。
そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする
青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」
:07/11/05 13:08 :PC :I2GCm7TU
#511 [ゆ]
……………
由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」
青木「気持ちい?」
由美「んんっ…」
フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。
二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…
:07/11/05 13:10 :PC :I2GCm7TU
#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。
ほんと上手い。
昨日の飯田先輩と
比べてしまう。
どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…
やっぱ青木さんかな?
青木さんしか
デカかったりする(笑)
:07/11/05 13:12 :PC :I2GCm7TU
#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。
青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。
辞められない…
:07/11/05 13:13 :PC :I2GCm7TU
#514 [馨]
ヤッ!オモロイ
:07/11/07 00:01 :W51S :VWREVnXA
#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ
:07/11/07 00:57 :W51P :☆☆☆
#516 [ミミ]
:07/11/07 01:16 :P703imyu :☆☆☆
#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ
:07/11/07 01:29 :W51S :☆☆☆
#518 [ゆ]
ありがとうございます
:07/11/07 20:49 :PC :kXDo3nZo
#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」
青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」
由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」
:07/11/07 20:51 :PC :kXDo3nZo
#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」
由美「おやすみなさい」
今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。
この瞬間が嫌い。
青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…
:07/11/07 20:52 :PC :kXDo3nZo
#521 [ゆ]
青木さんとの食事を
楽しみにしながら
また次の日から
学校が始まる。
月曜の朝は
憂鬱でダルい。
:07/11/07 20:53 :PC :kXDo3nZo
#522 [ゆ]
先輩と飲んだ
カクテルが
まだ抜けきっていないらしく
どこか気持ち悪い。
三日酔いだ…
はる「おはよう。
音楽室来て〜」
登校中に
はるちゃんから
メールが入った
:07/11/07 20:55 :PC :kXDo3nZo
#523 [ゆ]
由美「了解です」
学校に急いだ。
きっと昨日の事だ!
なんだかワクワクする!
いつもなら15分かかる
道のりを10分で
到着させた
:07/11/07 20:56 :PC :kXDo3nZo
#524 [ゆ]
ガチャッ…
由美「は〜るちゃん!」
はる「あ、おはよう」
はるちゃんは昨日とは違い
清楚で可愛いオーラを
放っていた
:07/11/07 20:57 :PC :kXDo3nZo
#525 [ゆ]
由美「はるちゃあん!
昨日の事説明してよね〜(笑)」
はる「あはは、
ごめんね!
よく考えたら
私由美ちゃんに
説明してないな〜って
気づいて、今呼び出しちゃったってわけ」
:07/11/07 21:03 :PC :kXDo3nZo
#526 [ゆ]
由美「ほんとビックリしちゃったんだからね」
はる「えへへ、
あのね話せば長くなるんだけど、
こないだ青木君に会ったとき
いい男いない?って聞いたら
写真見せてくれたのね。
その写真に写ってたのが
相沢さん。
迷わず、この人紹介して
って言ったら昨日の食事会が
開催されたって訳」
:07/11/07 21:06 :PC :kXDo3nZo
#527 [ゆ]
由美「じゃあはるちゃんの
一目惚れ?
それとも客としての
惚れ込み?」
はる「もちろん
恋愛対象としての
惚れ込みだよ」
由美「まじで?
なんか私まで興奮しそう(笑)」
:07/11/07 21:10 :PC :kXDo3nZo
#528 [ゆ]
はる「なんか相沢さんって
話してみると
見た目と違って
すっごく気さくでね〜
ギャップがすごくいい
って感じかな」
:07/11/07 21:11 :PC :kXDo3nZo
#529 [ゆ]
はるちゃんは子供のように
はしゃぎながら
相沢さんの事を
話続けた。
はる「あれから
由美ちゃん達と
バイバイしたじゃない?
あの後相沢さんの
行きつけのバーで
飲み直したんだけど
すっごく楽しくて…
私、恋しちゃったかもしれない」
:07/11/07 21:14 :PC :kXDo3nZo
#530 [ゆ]
由美「ええー!
まじで??
なんかすごいよ!
応援するからね」
はる「うん。
ありがと!
頑張るね」
由美「それじゃあ
もう仕事もないの?」
はる「ううん。
それは続けるよ。
たかが恋したぐらいで
もうセックスしませんなんて言ったら
いままでの客に
殺されそうだから」
さっきまで無邪気にはしゃいでいた
はるちゃんの表情は
一気に曇ってしまった。
悲しそうで辛そうで…
:07/11/07 21:20 :PC :kXDo3nZo
#531 [ゆ]
由美「…そっか。
わかった」
はる「だから
これからもよろしくね?」
由美「うん、こちらこそ」
:07/11/07 21:23 :PC :kXDo3nZo
#532 [ゆ]
はるちゃんと
その後もある程度
これからの話を済ませ
音楽室を出て
教室に向かう事にした
「石田!」
だれかに呼ばれ
振り返る
由美「あ、長谷川先生じゃん♪
おはよーございまあす」
いやみったらしく
笑顔を見せつけた
:07/11/07 21:25 :PC :kXDo3nZo
#533 [ゆ]
長谷川「あ、ああ。
おはよう。あの…
ちょっとコッチに
来てくれないか?」
先生は物陰を
指さした
由美「嫌です。
ここで話してください」
周りはたくさんの生徒が
歩いている
:07/11/07 21:28 :PC :kXDo3nZo
#534 [ゆ]
長谷川「どうしてだ。
お願いだから…
少しでいいんだ」
由美「ここで言えないんだった
聞きません。
なんですか?」
悔しそうな顔をする
長谷川を見るのが楽しくて
ついつい意地悪をしてしまう。
:07/11/07 21:30 :PC :kXDo3nZo
#535 [ゆ]
長谷川「あ、あの…
土曜のことなんだが…
その…」
由美「ああ。
なんですか?
私と先輩の事
校長にチクるつもりですか?」
長谷川「まさか!
あの…はるちゃんが
どうのこうの言ってたけど
石田…もしかして」
:07/11/07 21:32 :PC :kXDo3nZo
#536 [ゆ]
由美「そのことですか。
はるちゃんとのこと
私知ってますよ?
はるちゃんの相方なんで」
長谷川「相方?」
先生は驚いていた
:07/11/07 21:33 :PC :kXDo3nZo
#537 [ゆ]
由美「はい。
接客中、私が監視してるんです。
だからこのあいだ
長谷川先生がしてたとき
私監視してたんですよ?」
長谷川「なっ…///」
周りにはたくさんの生徒が居るから
一応気を利かせて
小声で喋ってはいた
:07/11/07 21:35 :PC :kXDo3nZo
#538 [ゆ]
最後の言葉は
とびっきり小声で
言ってやった
由美「ずいぶん
激しくヤッたんですね♪」
:07/11/07 21:36 :PC :kXDo3nZo
#539 [ゆ]
長谷川「いいい石田!
頼む、今回の件
両方とも必ず誰にも言わないって
約束してくれ!」
先生は慌てながら
私に手を合わせてきた
:07/11/07 21:38 :PC :kXDo3nZo
#540 [ゆ]
由美「まあ別にいいですけど
先生も約束してくださいよ?」
長谷川「ああ、約束する!」
由美「交渉成立したとこで
私教室行くんで!
じゃあまたね…はせがわせんせっ」
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#541 [ゆ]
▽長谷川先生▽end
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#542 []
おもしろいです
ドキドキしながら
見てますっ( 、3`)
頑張ってください
:07/11/07 21:42 :N904i :NdNMxDOo
#543 [ゆ]
ありがとうございます!
眠くなってきたけど
頑張れるトコまで
書きたいんですが
名前思いつきません;;
男の子の名前
募集させてください
:07/11/07 21:44 :PC :kXDo3nZo
#544 [我輩は匿名である]
ゆうと
:07/11/07 21:49 :SH903i :4Ha.FoAs
#545 [じゆ]
幸貴(こうき)
:07/11/07 21:51 :SH904i :☆☆☆
#546 [ゆ]
ゆうとくん
使わせていただきます
こうきくんは
また機会があれば…
すみません:
ありがとうございました
:07/11/07 21:52 :PC :kXDo3nZo
#547 [ゆ]
▽ゆうとくん▽
はるちゃん恋愛発覚事件(?)から
1ヶ月たった。
相沢さんとは
相変わらずらしく
良い感じが続いているらしい
私は青木さんが多忙なため
あの食事会の後
1回だけ体を買ってもらっただけで
もう2週間以上会っていない。
飯田先輩はおかげさまで
毎日学校に来ているので
よくセックスする仲になっている
:07/11/07 21:58 :PC :kXDo3nZo
#548 [ゆ]
相変わらずお金は
いらないと言い続けているが
先輩は払うという。
仕方なく受け取る日もあれば
断固として受け取らない日もある
先輩ははるちゃんとも
たまにしている。
:07/11/07 22:01 :PC :kXDo3nZo
#549 [ゆ]
はるちゃんに
「雅志くんのこと好きなの?」
とか
「青木君と雅志君なら
由美ちゃんはどっち?」
とか聞かれるけど…よくわからない。
恋ってなんか、めんどうじゃん。
いろいろ悩まないといけなし
:07/11/07 22:03 :PC :kXDo3nZo
#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった
:07/11/07 22:04 :PC :kXDo3nZo
#551 [ゆ]
ある日
はる「仕事でーす。
3時間目にサッカー部の
部室にて☆」
と、はるちゃんから
メールがきた。
部室?
珍しい…
部室でヤリたがる人は
だいたいが3年生。
3年生の客は
少ないから珍しいし
どんな先輩なのか楽しみだったりする
:07/11/07 22:07 :PC :kXDo3nZo
#552 [ゆ]
2時間目が終わり
急いで部室近くに待機する
由美「準備ok」
はる「了解。
よろしくね」
はるちゃんとメールえおかわしたところで
3時間目開始のチャイムが鳴った
:07/11/07 22:08 :PC :kXDo3nZo
#553 [ゆ]
普段の場所だと
中が見えないところで
監視したりするけれど
部室の場合、
中が見えるところでの監視だった。
場所的にどう頑張っても
中を見ないと監視できないって
感じの造りだったから
部室sexの時は
いつも拝見させてもらってた(笑)
:07/11/07 22:10 :PC :kXDo3nZo
#554 [ゆ]
…ああ。あれが今日の客か。
はる「ゆうとくん
久しぶりだね」
ゆうと「最近、金無かったから…
すっげー溜まってんだよね//」
はる「まじで?
じゃあ何からする?」
ゆうと「しゃぶってくれる?」
はる「はーい」
:07/11/07 22:12 :PC :kXDo3nZo
#555 [ゆ]
はるちゃんは、
ゆうとくんを床に座らせて
ズボンの上から触り出す。
はるちゃんのスイッチが入った。
色っぽい目つき。
ぐいぐい、ゆうとくんに近づき
軽いキスをしている
まじ…エロい
:07/11/07 22:14 :PC :kXDo3nZo
#556 [ゆ]
…ゆうとくんも、興奮してきてるみたい
アソコが素直に反応しすぎだもん(笑)
はる「ここ?」
ゆうと「うん。
早く触れって!」
はる「そんな焦んなくても
時間いっぱいあるじゃあん」
:07/11/07 22:15 :PC :kXDo3nZo
#557 [ゆ]
はるちゃんのじらし方、ほんと参考になる。
何度マネしてエンコーのオヤジにためしたことか…
はるちゃんのsexは勉強にもなるので
ありがたいものだ
:07/11/07 22:17 :PC :kXDo3nZo
#558 [∀∀>..]
:07/11/08 02:15 :W51SA :oxIatjY6
#559 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/11/09 13:30 :PC :GDTN4plc
#560 [ゆ]
じらされすぎた、ゆうとくんのモノは
大きくなっている
はる「もうおっきくなってきたあ〜
ほんと、ゆうとくんって
エッチだよねえ」
ゆうと「頼むから早く
触ってよ…」
:07/11/09 13:31 :PC :GDTN4plc
#561 [ゆ]
するとはるちゃんは無言で
ゆうとくんのモノを
パンツから出し
いきなり、くわえた
ゆうと「うっ…」
いきなりで刺激的だったのか
ただたんに気持ちよかったのか
どっちかわからないけど
ゆうとくんの口から
声が零れた
:07/11/09 13:34 :PC :GDTN4plc
#562 [ゆ]
ふたりの姿は…
なんというか…
絵的にエロかった。
ゆうとくんも
顔は悪くないのに
どうしてはるちゃんのこと
買ったりするんだろう。
そんなことを
思っていた時だった。
:07/11/09 13:35 :PC :GDTN4plc
#563 [ゆ]
!!!!!!!
やばい…
今…
ゆうとくんと目が合った…かも
:07/11/09 13:36 :PC :GDTN4plc
#564 [ゆ]
とっさにしゃがみ込んで隠れたけど
私の顔…見られた気がする。
心臓がバクバク言ってる。
ゆっくりと壁に耳を付けて
声を聞こうとする私
:07/11/09 13:39 :PC :GDTN4plc
#565 [ゆ]
はる「いるわけないじゃん〜」
あぁ、やっぱ見られたんだ(泣)
ゆうと「でも、確かに女の子
いたんだもん」
はるちゃんに後から
叱られそう…(泣)
はる「ふ〜ん。
誰かいたとしても
いいじゃない。
何も言ってこないって事は
先生じゃないんだろうから」
:07/11/09 13:41 :PC :GDTN4plc
#566 [ゆ]
ゆうと「…そっか。
ただの覗き魔ってことにしとこ(笑)」
私…覗き魔扱い?
はる「そうそう!
ただの覗き魔だよ!」
はるちゃんまで(泣)
:07/11/09 13:42 :PC :GDTN4plc
#567 [ゆ]
まあ、なにはともあれ
何とか誤魔化してくれた
はるちゃんに感謝。
もう死角で監視しよ…
その後、私は一度ものぞくことなく
マジメに監視を続けた
:07/11/09 13:44 :PC :GDTN4plc
#568 [ゆ]
ガタガタ…
なにやら物音がした。
時間を確認してみれば
もう授業が終わる5分前
はるちゃんの仕事が
終わったんだ
私は急いで物陰に隠れた
と、同時にゆうとくんが
出てきた
:07/11/09 13:46 :PC :GDTN4plc
#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ
由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」
入ると同時に
私は頭を下げた
はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」
:07/11/09 13:47 :PC :GDTN4plc
#570 [ゆ]
あれ?
怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた
由美「はるちゃん
怒ってないの?」
はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」
:07/11/09 13:48 :PC :GDTN4plc
#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」
はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」
由美「うん」
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
:07/11/09 14:37 :D904i :79QmRgMo
#574 []
:07/11/09 16:56 :D902iS :KIrFvF9I
#575 [~]
:07/11/09 23:40 :W51SH :RasBZ1KY
#576 [にぁ]
:07/11/10 13:53 :D904i :AscSqkiM
#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい
:07/11/11 10:49 :W43SA :skvI4uZI
#578 [あ]
:07/11/11 11:42 :W41CA :xcV.fWWk
#579 [まりりん]
:07/11/13 00:51 :SH902iS :Rd2ZsGcE
#580 [ゆ]
お待たせしました
みなさん感想ありがとうございます
すごく励みになります><
:07/11/13 12:52 :PC :sC8sl.Fo
#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。
亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。
:07/11/13 12:53 :PC :sC8sl.Fo
#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」
名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た
由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」
飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」
由美「あ、うん」
亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ
:07/11/13 12:56 :PC :sC8sl.Fo
#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」
私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた
私も先輩も
声の主を確かめた
…あっ!!!!
:07/11/13 12:59 :PC :sC8sl.Fo
#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」
まじ…ピンチかも
ゆうと「雅志何してんの?」
ゆうとくんと目が
合ってしまった…
ゆうと「…あ」
由美「…え?」
ゆうと「君さぁ…」
青ざめていく私。
引きつっていくゆうとくんの顔。
:07/11/13 13:01 :PC :sC8sl.Fo
#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた
亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」
由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」
ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ
:07/11/13 13:03 :PC :sC8sl.Fo
#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」
由美「いや…えっと」
ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」
あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)
:07/11/13 13:04 :PC :sC8sl.Fo
#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」
引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。
飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」
ゆうと「そうだな」
飯田「じゃあまたね」
由美「うん」
:07/11/13 13:05 :PC :sC8sl.Fo
#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた
なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ
もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった
なんかそういうの
…嫌かも
:07/11/13 13:07 :PC :sC8sl.Fo
#589 [ゆ]
放課後。
飯田先輩から
あのあとメールが来た
放課後に
会おうとの事
私は先輩の家に
向かった
先輩はまだ
帰ってきてなかった
…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな
そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。
:07/11/13 13:08 :PC :sC8sl.Fo
#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた
飯田「由美ちゃん
お待たせ」
由美「ううん。
どうしたの?」
飯田「まぁ、中入ってよ」
そんなこんなで
先輩の家に入った
相変わらずの
先輩の家
ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる
:07/11/13 13:13 :PC :sC8sl.Fo
#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた
飯田「なぁ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」
由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」
:07/11/13 13:14 :PC :sC8sl.Fo
#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない
だからゆうとくんのこと
説明できない
飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」
由美「あ、うん。
ありえないから」
飯田「そっか。
ならいいけど」
由美「もしそうだったら
どうしてたの?」
飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」
由美「え?
なんでそこまで…」
:07/11/13 13:28 :PC :sC8sl.Fo
#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」
…ん?それって
由美「どういう意味ですか?」
飯田「ゆうとには内緒だぞ?」
由美「うん」
:07/11/13 14:13 :PC :sC8sl.Fo
#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」
:07/11/13 14:14 :PC :sC8sl.Fo
#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」
…あぁ、そういうことか
少しでも変な期待した
私が情けない
由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」
飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」
:07/11/13 14:17 :PC :sC8sl.Fo
#596 [ゆ]
ほらまた…
そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる
突き放したいのに
突き放せないじゃん
私…恋するの嫌なんだよ?
わかってるでしょ?
あんまり…
ドキドキさせないでよ
:07/11/13 14:18 :PC :sC8sl.Fo
#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」
飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」
:07/11/13 14:19 :PC :sC8sl.Fo
#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」
飯田「後悔?なんの?」
由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」
飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」
:07/11/13 14:21 :PC :sC8sl.Fo
#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。
優しくない
焦ってるのが丸わかりなキス
こんなキス…したくないよ
:07/11/13 14:22 :PC :sC8sl.Fo
#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。
この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う
素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね
なんか…ごめんね
:07/11/13 14:25 :PC :sC8sl.Fo
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