本当にあったエロい話
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#151 [ゆ]
青木さんの
カッターシャツを脱がせると
そこには見覚えのある
上半身…


ほどよい筋肉に
いい感じの肌色。


青木「じゃあ次
俺の番ね」


青木さんは
私の制服を手際よく
脱がせていった


由美「だめだぁ〜…
恥ずかしすぎ///」

⏰:07/07/30 18:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#152 [ゆ]
あっという間に
下着姿にされた


青木「次は由美の番。
最後まで脱がせて」


ベルトを緩め
ズボンを脱がす。


そして・・・・・


由美「うぅ〜////」


青木「何今更
照れてんの(笑)」

⏰:07/07/30 19:00 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#153 [ゆ]
あと一枚
脱がせる間際で
自分の顔が暑くなるのが
わかった。


青木「…由美?」

由美「やっぱ自分で
脱ぐ事にしよ?」

青木「や〜だね(笑)」

由美「///////
もぉ〜!青木さんのバカ」

⏰:07/07/30 19:02 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#154 [ゆ]
半分意地になりながら
一気に青木さんの
下着を脱がせた。


青木「やれば
できんじゃん(笑)」


なぜか青木さんは
爆笑していた


由美「もぉ〜////」


青木「偉い偉い」

⏰:07/07/30 19:03 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#155 [ゆ]
青木さんは右手で
私の頭をポンポンって
してくれた。


そして左手は
ブラのホックに…


プチンッ‥


呆気なくブラは
外されてしまった


一気に軽くなった
胸元を私は思わず
手で隠した

⏰:07/07/30 19:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#156 [ゆ]
青木「何隠してんの?」

由美「だって‥えっと‥
とにかく恥ずかしいの!」

青木「ふ〜ん。
ま、あとで
嫌ってほど見るけどな」


青木さんはニヤッと笑って
私のパンツを
一気に脱がせた。

⏰:07/07/30 19:06 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#157 [ゆ]
生まれたままの姿の二人‥


青木・由美「フフッ(笑)」


なぜだか
目を合わせて
笑ってしまった


そのおかげで
一気に緊張の糸が
ほどけた気がする

⏰:07/07/30 19:10 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#158 [ゆ]
薔薇がたっぷりと
浮かぶ湯舟に
二人は体を沈める


由美「いい匂〜い」

青木「気持ちいな」

由美「見て!
何気に泳げる(笑)」


浴槽は
二人共足を伸ばしても
ぶつからないぐらい
広かった

⏰:07/07/30 19:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#159 [苺]

本当この話大好き
です
更新たのしみにしてますっ

⏰:07/07/30 19:16 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#160 [ゆ]
>>159
ありがとうございます

⏰:07/07/30 19:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#161 [ゆ]
青木「てか
そんな離れてないで
こっち来てよ」

由美「えぇ〜やだ(笑)」

青木「バーカ(笑)」

由美「カーバ(笑)」


お湯のかけあいとかして‥

なんかカップルみたいで
より一層ドキドキした。

⏰:07/07/30 19:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#162 [ゆ]
由美「仕方ないな〜
じゃあ青木さんが
こっち来てくださいよ」

青木「由美が来い!」

由美「…ジャーンケーン…
…ホイッ!!」

と声をかけると
青木さんは慌てて
グーを出した


由美「やったー
私の勝ち!」

⏰:07/07/30 19:23 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#163 [ゆ]
パーに開いてる手を
青木さんに
見せ付けた


すると青木さんは
不機嫌そうな顔をした


由美「青木さんの
負けだから
こっち来てください!」

青木「はいはい〜」

⏰:07/07/30 19:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#164 [リか]
頑張ってください

⏰:07/07/30 19:41 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#165 []
>>1-100
>>101-160

⏰:07/07/31 00:13 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#166 [我輩は匿名である]
>>50-100
>>100-150
>>150-200
>>200-250

⏰:07/07/31 17:30 📱:W41SH 🆔:☆☆☆


#167 []
あげ

⏰:07/08/02 13:27 📱:F902iS 🆔:UW0lDTbc


#168 [杏]
あーげ
更新まってます

⏰:07/08/02 23:58 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#169 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます

最近忙しくて‥
ごめんなさい

土日に時間見つけて
頑張って書くんで
待っててください

⏰:07/08/03 06:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#170 [杏]

「ゆ」さんの
ぺースで大丈夫です
この小説大好きなので
頑張ってください

⏰:07/08/03 11:12 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#171 [ゆ]
杏さん

ありがとうございます

⏰:07/08/03 21:41 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#172 [ゆ]
渋々、青木さんが
私の方に移動してくれた


青木「バカ由美〜」

由美「キャハハ!」


青木さんが
くすぐってくるから
ついつい暴れてしまい
そのまま
水掛け合戦に…

⏰:07/08/03 21:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#173 [ゆ]
由美「何か
超楽しいかも(笑)」

青木「ガキだな(笑)」


まぁ、さすがに
水掛け合戦は
すぐに終了しちゃったけど
薔薇のお風呂が
気持ちよくて
ついつい話込んだ。

学校の事、会社の事、
親の事、過去の事。

⏰:07/08/03 21:44 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#174 [ゆ]
他愛もない愚痴を
お互い言い合う関係って
何か心地いい。


青木「あーぁ…
南の島とかに行きてぇ」

由美「私も南の島
連れってください(笑)」


って冗談で言ってみた。

⏰:07/08/03 21:57 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#175 [ゆ]
だけど…

急に真剣な顔をして

青木「俺の嫁になって
向こうで永住する?」

って言ってきた。


由美「・・・・・・え?嫁?」


すごく驚いたので
真顔で聞き返した。

⏰:07/08/03 21:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#176 [ゆ]
…………


しばしの沈黙。












青木「バーカ!」

⏰:07/08/03 22:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#177 [ゆ]
由美「ん?」

青木さんが
ニカッと笑って
私を後ろから
抱きしめてきた。


由美「え?何?」

青木「冗談だっつーの」

由美「何だ・・・って!
ここでヤルの?」


青木さんは
私の胸とアソコを
荒々しく触ってきた

⏰:07/08/03 22:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#178 [ゆ]
青木「・・・・・・うん」

由美「ンッ・・・・・・ヤッ…
また…お風呂?
ベット…行こうよ…ンッ」

青木「感じてるくせに
ここでいいじゃん(笑)」

アソコに無理矢理
指を入れてくる。

由美「アァ!痛いッ・・・ンアッ」

青木「すぐに
気持ちよくなるよ」

⏰:07/08/03 22:07 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#179 [ゆ]
私の中を掻き回しながら
首を舐めてくれる。


気持ちよくて
…息ができない。


由美「ハァンッ・・・///
アッアッアッアッ…ンッ・・・・アッッ///」

青木「声響くね」

由美「はッずか…し…いッ」

⏰:07/08/03 22:10 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#180 [ゆ]
水中でヤる事が
初めてだったので
違和感があったけど
それに勝るぐらい
青木さんのテクニックは
凄かった。


由美「アッ…ンンッ…
青…木…さ…ん…アッ///」

青木「何?」

由美「ハァハァハァ・・・・////」

⏰:07/08/03 22:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#181 [ゆ]
アソコの愛撫を辞めて
胸の愛撫を始めた。


激しく吸ったり
優しく舐めたり…


青木「…いい?」

青木さんが
自分のアソコを胸にあて
私に合意を求める。


由美「ハァハァ…フェラ?
……パイズリ?」

青木「パイズリな」

⏰:07/08/03 22:14 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#182 [ゆ]
そう言って
青木さんのアソコを
私の胸に挟んできた。


私は必死に動いた。


青木「…うッ」

気持ちよさそうな顔をする
青木さんに
もっと気持ちよく
なってもらいたくて
ついフェラをしてみた。

⏰:07/08/03 22:15 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#183 [ゆ]
パクッとアソコを口に
入れた事に
驚いている青木さん。


青木「ちょ…由美?」

由美「(笑)」


超激しくフェラをすると
硬かったアソコが
よりいっそう硬くなって
いくのがわかった。

⏰:07/08/03 22:17 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#184 [ゆ]
しばらくフェラを
していると青木さんが
私の頭を無理矢理離し

青木「もう無理。
ありがとな」

と言って
私のアソコに挿した。


由美「アァァ・・・・///」


急に入ってきた
大きくて太い物が
私の声を甘く漏らせる

⏰:07/08/03 22:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#185 [紀紗◆Xl8HI06iqE]
>>150-200

⏰:07/08/05 02:33 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#186 [ゆ]
アンカーありがとうございます

⏰:07/08/05 09:57 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#187 [ゆ]
由美「アッ…ヤッ…
あ…おき…さッ…アァッ///」

青木「やらしい顔で
こっち見んな(笑)
…イきそうになるから!」

由美「ハァ…ンッ…ウアッ…
きも…ち…い…アアァァ///」


声が異常に響くし
水中ということもあり
すごく感じてしまった。

⏰:07/08/05 10:03 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#188 [ゆ]
お互い激しく
腰を振りあう。


青木「ハァハァハァ・・・由美?」

由美「・・・ッッん?」

青木「そんな締めんな」

由美「だって…/////」


荒い息のせいで
浴室が蒸し返るぐらい
暖かい。


…もぅ・・・イきそうだよ。

⏰:07/08/05 10:06 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#189 [ゆ]
そう思った瞬間
もの凄い勢いで
私に打ち付けてきた。


由美「ヤァッ…!!
青木さ…ん…無理!!
…イく!ダメ…イっちゃう」

青木「ハァハァハァ・・・・・イけよ」


鋭い目付きで
イけよ…なんて言われると
ゾクゾクしちゃう。


私…変態かな?

⏰:07/08/05 10:08 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#190 [ゆ]
由美「アッアッッ…////
イくゥ!イくッ………アッ!!」

青木「アァ…ヤベッ…///」


私がイくと
青木さんも続いて
イッたようだった。


正面座位の状態だったから
腰を振るのをやめると
青木さんは力なく
私にもたれ掛かってきた。

⏰:07/08/05 10:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#191 [ゆ]
由美・青木「ハァハァハァ」


お互い息が荒い。


由美「んッ…青木さ…ん」


青木さんは
優しいキスをくれる。


青木「気持ちよかった?」


少しほてった顔を
青木さんの唇が
伝っていく。

⏰:07/08/05 10:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#192 [ゆ]
やっぱり青木さんといると
自分の胸の中の
ドキドキがうるさい


由美「…うん」

青木「俺も。
気持ちよかったよ」

由美「////」


そんな事
率直に言う人じゃないのに
優しく言ってくれるから…

勘違いしちゃうじゃん。

⏰:07/08/05 10:14 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#193 [ゆ]
お風呂を出て
またすぐにベットの上で
激しく互いを求めた。


騎乗位やバック・・・・


何度も鳴いて
何度もイかされた

⏰:07/08/05 10:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#194 [ゆ]
 










青木「じゃあまたな」

由美「ありがとうございました」

青木「…おやすみ」

由美「おやすみなさい」


青木さんに家まで
送りとどけてもらい
その日はさよならした

⏰:07/08/05 10:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#195 [ゆ]
次の日


♪♪♪〜

「おはよう。
昨日はどうだった?
話聞きたいから
音楽室集合ー!!!」


と、はるちゃんから
メールが来た。


私は急いで
音楽室に向かった。

⏰:07/08/05 10:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#196 [あ]
頑張れ

⏰:07/08/05 20:47 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#197 [└|∵|┐]
>>60-100
>>100-150
>>150-200

⏰:07/08/05 20:58 📱:W41SH 🆔:☆☆☆


#198 [我輩は匿名である]
続き気になるP
更新して下さいュ

⏰:07/08/08 23:26 📱:W51S 🆔:KK98Z.ws


#199 [ま]
書かないん?
放置ですか?

⏰:07/08/09 18:07 📱:P903i 🆔:W8UTI6nA


#200 [我輩は匿名である]
放置するなら最初からかくな

⏰:07/08/09 18:12 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#201 [匿名]
そんなに放置
してないと思う。

⏰:07/08/09 19:06 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#202 [とくめい]
皆読みたいのはわかるけど
ゆさんにも事情があるんだろうし
書いてくれるまで待とうよ(d_`)
放置とかそんなんじゃないと思うけんさ〜
皆で暖かく見守っとこっ(・∀・)

って偉そうなコト言ってごめんなさい。

⏰:07/08/09 20:17 📱:PC 🆔:rdf3nTvM


#203 [あ]
主さん質問

青木サンって何才ですか
あたしの彼氏も青木なので、気になっちゃって

⏰:07/08/09 21:10 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#204 [かな]
フィクション板で書いてるだろうから『青木』は実名ではないと思いますが…

⏰:07/08/09 21:13 📱:SH903i 🆔:8DooBat6


#205 [我輩は匿名である]
てか青木ってどこにでもいるでしょ(・ω・)

⏰:07/08/09 21:34 📱:W44K 🆔:9v/RnRDY


#206 []
うんうん

⏰:07/08/10 09:25 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#207 [ゆ]
皆さん待たせてしまって、本当にごめんなさい

こんなヘボ小説にたくさんの読者がいてくれてて嬉しいです

たくさん更新したいんですが、仕事してるんで平日はあまり更新できません

ご了承ください(:_;)

あと青木は適当に名前つけましたんで実在してません

⏰:07/08/10 18:49 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#208 [ゆ]
ガラガラ‥

はるちゃんは
携帯電話を手に持って
窓の外に広がる景色を眺めていた。

由美「はーるちゃん♪」

はるちゃんはハッと振り返り私に笑顔を向けてくれた。

はる「由美ちゃん!
おはよう」

⏰:07/08/10 18:54 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#209 [ゆ]
由美「何?
たそがれてたの?(笑)」

はる「エヘヘ‥(笑)」

と照れるはるちゃん。

由美「今日のはるちゃん
変なのー(笑)」

と私はからかった。

はる「それより!
…どうだったの?」

照れ笑いしてると思えば
いきなりニヤっと悪魔っぽく
笑ったはるちゃん。

⏰:07/08/10 18:59 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#210 [ゆ]
由美「…聞きたい?(笑)」

はる「超〜聞きたい!
青木くんって
クール野郎じゃん?
どんなセックスするのか
気になるの(笑)」

由美「はるちゃん…
顔に似合わず
やっぱり変態だね(笑)」

はる「由美ちゃんも
大人しく見えて…
………ねぇ?(笑)」

⏰:07/08/10 19:01 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#211 [ゆ]
お互い様な私達は
顔を見合わせて
笑い合った。

何か…

はるちゃんと組んでから
私は笑う事が
多くなった気がする。

はるちゃんマジックだね(笑)

⏰:07/08/10 19:02 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#212 [^//:美奈]
頑張ってくださいイみんなまってますょ

⏰:07/08/10 19:02 📱:W51P 🆔:ulL0pDlY


#213 [ゆ]
はる「で?」

由美「えっとね〜
高級なホテルに連れって
くれて…―――」

ガラガラ‥

「はるな先生‥――
え?石田?」

⏰:07/08/10 19:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#214 [ゆ]
>>212

ありがとうございます
出来る限りたくさん
書きますね

⏰:07/08/10 19:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#215 [ゆ]
私の話遮った
扉が開く音と
はるちゃんを呼ぶ声。

それに続いて
驚いいて私の名を呼ぶ声。

由美「‥谷口先生」

そこにいたのは
私の担任。

谷口だ。

⏰:07/08/10 19:07 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#216 [ゆ]
きっとはるちゃんに
会いに来たのだろう

谷口は複雑そうにしていた

はる「谷口先生…
どうされましたか?」

谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」

由美「え?私?」

⏰:07/08/10 19:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#217 [^ω^]
頑張ってイみんな応援してるよヘ

⏰:07/08/10 19:24 📱:W51P 🆔:ulL0pDlY


#218 [ゆ]
ありがとうございます

少しずつの更新で
申し訳ないです〜

⏰:07/08/10 21:01 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#219 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」

私とはるちゃんの頭の上には
【?】マークがたくさん浮かぶほど
谷口先生の言ってる事の意味が
わからなかった。

由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」

谷口「出席日数の事じゃない」

⏰:07/08/10 21:03 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#220 [ゆ]
∞谷口サイド∞

今日は朝から
なぜか興奮していた。

なぜかはわからない。

…はるな先生に
またお願いするか。

そう思い、
俺は学校に着いて
真っ先に音楽室に
向かった。

⏰:07/08/10 21:06 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#221 [ゆ]
ガラガラ‥

谷口「はるな先生‥――
え?石田?」

はるな先生だけだと
思っていて
下の名前で呼んでしまった

生徒からは
【はるちゃん】と
呼ばれているらしいが
教員同士はきちんと苗字で
【松中先生】と
呼ぶのが当たり前だ

⏰:07/08/10 21:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#222 [ゆ]
…油断してしまった

由美「‥谷口先生」

驚きながら
俺の顔を見ている
俺のクラスの生徒がいる。

…これは…マズい。

…いや。

待てよ。

石田…石田由美だろ?

こいつ確か昨日………

⏰:07/08/10 21:13 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#223 [ゆ]
はる「谷口先生…
どうされましたか?」

はるな先生が
優しく聞いてくる

谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」

由美「え?私?」

石田は当然驚いていた

⏰:07/08/10 21:15 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#224 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」

本当はあなたに話が
あったんだけど…

仕方ない。

臨機応変だ(泣)

由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」

谷口「出席日数の事じゃない」

⏰:07/08/10 21:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#225 [ゆ]
由美「え?…じゃあ何ですか?」

谷口「お前昨日男と会ってただろ?」

そう言うと
だいたいの生徒は
焦りだす

この学校は
一応【男女交際禁止】だからな

でも、そんなの無視して
だいたいの生徒は
恋人がいる

近頃の若い奴は…ハァ(泣)

⏰:07/08/10 21:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#226 [ゆ]
俺の言葉への
反応を待っていると
石田とはるな先生が
目を見合わせて
笑い始めた。

え?何?

何で笑ってんだ?

由美・はる「アハハハハ」

谷口「何がおかしいんだ?
…松中先生まで!」

⏰:07/08/10 21:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#227 [ゆ]
由美「見られてたんだ(笑)」

はる「だから
コンビニで待ち合わせは
ダメって言ったでしょ?
ドジ〜(笑)」

…はぁ??

何だこの二人わぁ!

⏰:07/08/10 21:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#228 [ゆ]
∞由美サイド∞

何を言い出すかと思えば…

そんな事か(笑)

でも見られたのが
はるちゃんの客で
よかったよ。

もし女の先生だと
面倒だしね(笑)

⏰:07/08/10 21:22 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#229 [ゆ]
谷口「どういう事だ?」

谷口先生は
そうとう焦ってる

由美「どうもこうも…
お互い弱みを握り合ってるんですから
チクりっこ無しですよ?」

私はニッと笑って
谷口先生の腕を
ポンポンと叩いた

⏰:07/08/10 21:24 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#230 [ゆ]
谷口「…弱み?」

由美「先生が見た男の人
私の彼氏じゃないの」

谷口「え?じゃあ
お兄さんか?」

由美「ううん。
セックスしてお金もらう相手。
援交の客だよ」

谷口「なっ…!
援交??」

⏰:07/08/10 21:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#231 [ゆ]
案の定
目が飛び出るくらい
谷口先生は驚いてた

なんだか楽しくて
笑いが止まらない

由美「昨日もね
激しかったんだよ〜(笑)
お風呂とか超豪華でさぁ
2回もお風呂で
ヤッちゃったよ」

はる「お風呂で?(笑)」

⏰:07/08/10 21:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#232 [ゆ]
由美「うん!
青木さんったら
超エロかったの(笑)」

はる「マジ想像
つかないよ(笑)」

谷口「え?ちょっ…
何で松中先生が
面白がってんすか?」

はる「昨日由美ちゃんが
相手した人は
私の友達なんです」

⏰:07/08/10 21:35 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#233 [ゆ]
谷口「あ…なるほど。

じゃなくて!
生徒が援交ですよ?
注意しないと…」

由美「先生に注意する
権利なんてあんの?」

谷口「…え?」

はる「私達には
注意する権利
ないと思います」

⏰:07/08/10 21:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#234 [ゆ]
由美「谷口先生…
もうわかるでしょ?」

谷口「…まさか」

谷口先生は
青ざめた顔で
はるちゃんの方を見た

はる「私のパートナーの
石田由美ちゃんを
どうぞよろしくぅ♪」

はるちゃんは笑って
答えた

⏰:07/08/10 21:41 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#235 [ゆ]
由美「よろしくね〜
谷・口・先・生♪♪」

谷口「なるほど…
弱み…か」

由美「お互いセックス系の
弱みだと
裏切られにくいよね(笑)」

谷口「はぁ…
石田にはやられたよ(笑)」

⏰:07/08/10 21:44 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#236 [ゆ]
由美「で?
本当は私に用なんて
なかったんでしょ?」

はる「また依頼ですか?」

谷口「あ…はい。
お願いしようと思って
来たんですけど…
萎えたんで
今日はいいです」

由美「えぇ〜?
私のせい?」

⏰:07/08/10 21:45 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#237 [ゆ]
はる「由美ちゃんのせいで
仕事減っちゃったじゃないの!」

はるちゃんは
怒り笑いしてた

笑うのか怒るのか
どっちかにしてよね(笑)

由美「ごめんごめん」

谷口「またお願いします」

そう言って谷口先生は
音楽室を出て行った

⏰:07/08/10 21:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#238 [みぅ]
>>50-100
>>100-200
>>201-250

⏰:07/08/10 21:47 📱:811SH 🆔:3CbSPWYs


#239 [ゆ]
一応▽谷口先生▽は
終わり

今から新しいの
書きます

⏰:07/08/10 21:49 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#240 [ゆ]
アンカーありがとうです

⏰:07/08/10 21:49 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#241 [ゆ]
▽飯田先輩▽

この日は雨だった。

憂鬱な気分で
授業を受けていた

はるちゃんも授業が忙しいらしく
仕事はないみたい

⏰:07/08/10 21:51 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#242 [ゆ]
援交相手のオヤジから
お誘いのメールが来るけど
大嫌いな雨の日だと
気分が上がらないので
断っていた

…あ、青木さん
何してんだろ


別に青木に会いたいとか
ヤリたいとかって訳じゃ
ないんだけど…

メールをしてみた。

⏰:07/08/10 22:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#243 [ゆ]
「由美です♪
雨イヤですね…
青木さん仕事中かな?」

送信して3分もしない内に

「今日は営業だから
今カフェで雨宿り中」

と返事がきた

「こんな日に営業なんて
大変ですね…
スーツびしょ濡れになるね」

青木さんは
いつもスーツだから
他の服を着ている所は
想像しがたい。

⏰:07/08/10 22:07 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#244 [ま]
さっきわすいません
てっきり放置だと思ってしまって
頑張って下さい

⏰:07/08/11 00:27 📱:P903i 🆔:auTpWgEM


#245 [ゆ]
>>244
いえいえ
そう思われるのは
仕方ないんで
頑張ります!

⏰:07/08/11 09:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#246 [ゆ]
「そうだな。
ごめん、小雨になってきたから
仕事戻る。またな。」

…なーんだ。つまんない。

由美「ハァ〜…」

大きく溜め息をついて
谷口先生の授業を放棄し、
私は夢の中へと旅立った

⏰:07/08/11 09:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#247 [ゆ]
………………







…あれ?

起きてみると
見事に授業は終わり
クラスの全員がいなかった

…あ、次の授業は
移動教室なんだ。

もぅ!亜紀起こしてよ(怒)

なんて思いながら
携帯電話を見てみると
亜紀からメールが来てた

⏰:07/08/11 09:32 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#248 [ゆ]
「爆睡しすぎ!(笑)
全然起きないから
置き去りにしちゃった♪
怒んないでよー?」

…私、
そんな爆睡してたんだ。

うん。でも超スッキリ!

授業なんか出たくないし…

はるちゃんは授業中

屋上は雨で使えない。

…食堂でプリンでも
食べよっかな

⏰:07/08/11 09:35 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#249 [ゆ]
うちの食堂は
安いし美味しいし
生徒から大人気。

食堂のおばちゃんも
生徒の味方だから
授業サボる時は
先生に内緒で
かくまってくれる。

⏰:07/08/11 09:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#250 [ゆ]
なので食堂に行く事にした

「今起きた。
私食堂でサボるね♪♪」

と亜紀にメールし
食堂に向かった

⏰:07/08/11 09:40 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#251 [ゆ]
由美「おーばちゃーん♪」

おばちゃん「はぁ〜い。
おサボりですか?」

4、5人のおばちゃんが
のほほんとした笑顔で
迎えてくれた

⏰:07/08/11 09:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#252 [ゆ]
由美「助けて〜」

おばちゃん「もぉー
留年しても知らないよ」

おばちゃんとの
お喋りは癒される。

由美「だってー
雨だし授業なんて
やってらんないよね」

そう言った直後

「同感!!」

と元気な声が
私の後ろから聞こえた

⏰:07/08/11 10:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#253 [ゆ]
振り返ると…

由美「飯田先輩…」

私は驚きながら
飯田先輩をマジマジと見た

飯田「あれ?
君、俺の名前なんで
知ってんの?(笑)」

由美「あ、えっと…///」



飯田先輩

本名、飯田雅志

はるちゃんの…お客さん

⏰:07/08/11 10:57 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#254 [ゆ]
飯田「俺のファン?(笑)」

由美「違います(笑)」

おばちゃん「雅志くんは
食堂じゃ有名だからね」

…え?そうなの?(笑)

飯田「え?そうなの?」

…同じリアクションかよ(笑)

おばちゃん「サボり魔なのに
勉強できるし
賑やかな子だよねって
ここに来る子
よく噂してるよ」

⏰:07/08/11 11:00 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#255 [ゆ]
飯田「へぇー
俺有名人なんだ!
なんか嬉しい(笑)
だから君は俺の事
知ってたんだぁ?」

由美「あ、はい。
そうなんです」

本当はそんな噂があるなんて
今知ったんだけどね

まぁ、ここは
上手くごまかせた。

おばちゃんありがとう!

⏰:07/08/11 11:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#256 [ゆ]
飯田「君の名前は?」

由美「由美です」

飯田「由美ちゃん。
よろしくー」

ニカッと笑う飯田先輩。

どうしてはるちゃんに
お金払ってセックスするの?

そのルックスと明るい性格なら
彼女なんて
すぐデキそうなのに

⏰:07/08/11 11:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#257 [ゆ]
ま、どうでもいっか(笑)

飯田「あ、おばちゃん。
俺杏仁豆腐食べたい」

おばちゃん「200円」

由美「あ、私プリン」

おばちゃん「はい100円」

おばちゃんは
冷蔵庫から杏仁豆腐と
プリンを出してきた

なんか流れで
飯田先輩と同じテーブルに
向かい合わせで座る事に

⏰:07/08/11 11:09 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#258 [ゆ]
飯田「いただきまーす」

由美「いただきます」

飯田「…うん!うめぇ」

由美「美味しっ」

二人はそれぞれ食べながら
色んな話をした

由美「飯田先輩って
今3年ですよね?
進路どうするんですか?」

飯田「ん〜わかんない」

⏰:07/08/11 11:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#259 [ゆ]
由美「え?」

飯田「ずーっと高校生で
いたいなぁー!」

由美「自主留年?(笑)」

飯田「あ、それいいね(笑)」

由美「アハハ。
飯田先輩彼女いますか?」

飯田「彼女いらねぇ。
めんどくさいじゃん」

⏰:07/08/11 11:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#260 [ゆ]
由美「ふーん」

飯田「由美ちゃんは?」

由美「私もいらないです。
めんどくさいし(笑)」

飯田「だろ?(笑)
じゃあさー
超ムラムラしちゃったら
女の子はどうするの?」

由美「ムラムラ?
…そんな気分なりません」

⏰:07/08/11 11:14 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#261 [ゆ]
飯田「え?
じゃあ由美ちゃんって
まだ純潔?」

由美「どう思いますか?」

笑顔の飯田先輩とは逆に
私は真顔。

なんか飯田先輩の
チャラチャラした顔見てると
無理に笑うのが疲れる

飯田「んー…処女?(笑)」

由美「ブブー。
残念ながら援交とか
しちゃってまーす」

⏰:07/08/11 11:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#262 [ゆ]
シラッと言う私に
飯田先輩はビックリしてた

飯田「…えぇ?」

由美「意外ですか?」

飯田「うん。意外」

由美「よく言われます」

飯田「何で?
やっぱ金がいるの?」

由美「うん。
まぁそんな感じです」

⏰:07/08/11 11:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#263 [ゆ]
飯田「そっか…
実は俺も金払って
セックスしてる女の人
いるんだよね。
その女の人って…
はるちゃんなの♪
内緒だよ?」

なんかドキッとした

由美「そうなんですか」

はるちゃんの事
自分から言ってくるなんて…

⏰:07/08/11 11:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#264 [ゆ]
飯田「セフレはいるんだけど
はるちゃんには
金払う価値があるんだよな…
やべっ!
はるちゃんとヤリたく
なっちゃった(笑)」

このチャラチャラキャラ
なんとかなんないの?(笑)

由美「そうなんですか」

飯田「…驚かないの?」

由美「まぁ人それぞれですからね」

はるちゃんと組んでる事は
言わない。

⏰:07/08/11 11:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#265 [ゆ]
飯田「ふーん…」

由美「…え?何ですか?」

飯田先輩は
いきなり真顔になり
私をジーッと見つめてきた

さっきまでの
チャラチャラキャラが嘘みたい

飯田「由美ちゃんさぁ…」

由美「…はい?」

飯田「セフレにならない?」

由美「…えぇ??」

⏰:07/08/11 11:25 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#266 [ゆ]
飯田「金は払えないけど
何か由美ちゃんと
ヤリたいかも…」

由美「え?いや…
あの…えーっとですね…」

…はるちゃんの客と
セフレですか??

想定外なお誘い…

どうするべき?

飯田「ダメかな?」

由美「いや…あの…」

⏰:07/08/11 11:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#267 [ゆ]
テンパっていると
飯田先輩の一撃が…

飯田「わかった。
じゃあ5千円で」

由美「5千円?」

…安っ。

別にオヤジじゃないから
ただでセックスしても
いいんだけど…

はるちゃんの客だから…

でも金くれるって
言ってるし…

ん〜〜〜〜

⏰:07/08/11 11:28 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#268 [リか]
頑張ってください(*´ω`*)

⏰:07/08/11 12:51 📱:P902i 🆔:UboYI9NM


#269 [ゆ]
ありがとうございます

でも申し訳ないんですが
3〜4日旅行行くんで
放置します

ご了承ください

⏰:07/08/11 16:10 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#270 [にゃん仔]
読んでます}

大丈夫ですよ(≧ω≦)b
楽しんできてくださいy

⏰:07/08/11 16:15 📱:M-SKIN 🆔:13IsxALw


#271 [あきな):]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300


頑張って

⏰:07/08/11 16:52 📱:N903i 🆔:ieErwZG.


#272 []
頑張って

⏰:07/08/13 00:23 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#273 [ゆ]
お待たせしました

旅行疲れで
寝るかもしれませんが
それまで更新します

⏰:07/08/15 08:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#274 [ゆ]
由美「…いい…ですよ」

飯田「マジ?」

由美「……はい」

飯田「よしっ!
そうと決まれば
学校出よう!ね?」

由美「え?」

飯田先輩は子供みたいに
喜んでいた。

…そんなにセックスしたいの?(笑)

⏰:07/08/15 08:28 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#275 [ゆ]
飯田「忘れ物ない?」

由美「あ、うん。ない」

飯田「よしっ!」

飯田先輩は
私の手を取り
食堂を抜け出した。

由美「飯田先輩?」

飯田「何?」

由美「先輩カバンは?」

私は教室から食堂に
移動するときに
全てカバンに詰めて
持ってきた。

けど飯田先輩は手ブラ

⏰:07/08/15 08:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#276 [ゆ]
飯田「俺学校に
カバンなんて
持ってきた事ないよ(笑)」

…なんてラフな人(汗)

でもこれくらいラフな人は
私としても付き合いが楽だから
嬉しいかもね

⏰:07/08/15 08:33 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#277 [ゆ]
校門を抜け
私達は手を繋いだまま
繁華街を歩く

由美「先輩?
ホテルですか?
私今日手持ち少なくて…」

そう言いかけると
先輩は私の言葉を遮り

飯田「俺も金ねーから
俺んち行く」

とニコッと笑いながら言った

⏰:07/08/15 08:35 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#278 [ゆ]
由美「…家…ですか」

客の家に行くのは
始めて。

そもそも飯田先輩を
客として見ても
いいのだろうか?

お金はもらっても
いいのか、わからない

はるちゃんの客じゃ
なかったとしても
迷いどころだ

⏰:07/08/15 08:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#279 [ゆ]
どうしようか
考えていると

飯田「到着〜」

飯田先輩の家に
ついてしまった

⏰:07/08/15 08:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#280 [ゆ]
誰もいない飯田先輩の家は
なんだか優しい匂いがする

飯田先輩の部屋は
もっと優しい匂い

飯田「雨に濡れて
気持ち悪い…」

由美「シャワー浴びてくれば
どうですか?」

飯田「んーじゃあ
浴びてくる。
適当にテレビ見て待ってて」

⏰:07/08/15 08:41 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#281 [ゆ]
そう言って飯田先輩は
部屋を出て行った

私も濡れて
気持ち悪かった靴下を
脱ぎ捨てた。

「亜紀ごめん。
何か体調悪いから帰るね」

亜紀にメールを送った

嘘…ついちゃったな

亜紀ごめんね

⏰:07/08/15 08:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#282 [ゆ]
15分程して
飯田先輩がスッキリした顔で
戻ってきた

飯田「由美ちゃんも
シャワー使う?」

由美「あ、大丈夫です」

飯田「ん。そっ」

フーと溜め息をつきながら
濡れた髪を
私の隣に座って
タオルでごしごししながら
乾かしている

⏰:07/08/15 08:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#283 [ゆ]
由美「綺麗な髪…」

飯田「え?」

由美「全然痛んでない」

飯田「あぁ…そう?」

綺麗な金色の髪は
ツヤツヤしている

由美「羨ましいな」

飯田「由美ちゃんも
綺麗な髪だよ?」

由美「近くで見ると
すごく痛んでるんです」

⏰:07/08/15 08:48 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#284 [ゆ]
飯田「そうかな?」

飯田先輩は私の髪を
スッと撫でた

由美「…ね?」

飯田「ん〜?別に…」

飯田先輩は
私の髪にキスをする

その後すぐに
優しい目で私を見る

由美「…」

何も言葉が出ない

⏰:07/08/15 08:51 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#285 [ゆ]
…あ、くる。

私の予想は的中。

次の瞬間には
二人の唇がゆっくりと
重なった

⏰:07/08/15 08:55 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#286 [失礼]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/08/15 16:16 📱:W51CA 🆔:xjqc1YmY


#287 [早苗]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:07/08/15 17:51 📱:W32S 🆔:Hmr8sP2o


#288 [リか]
頑張ッてください

⏰:07/08/16 08:57 📱:P902i 🆔:xSnifg.2


#289 []
>>1-40
>>41-80
>>81-120
>>121-160
>>161-200
>>201-240
>>241-280

⏰:07/08/16 10:17 📱:W51SH 🆔:b71ZFmxo


#290 [我輩は匿名である]
あげシ

⏰:07/08/17 20:01 📱:W51CA 🆔:rdCZntgE


#291 [ゆ]
全然更新できなくて
本当すみません

皆さん
ありがとうございます

⏰:07/08/18 13:35 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#292 [ゆ]
由美「・・・・・・・ンッ///」


温かい飯田先輩の舌が
ゆっくり入ってきた


由美「・・・ハァ…ウッ…アッ」


息がこぼれる


だんだん激しくなるキス


…やばい。濡れてきた

⏰:07/08/18 14:33 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#293 [ゆ]
飯田「…ンッ………どう?
俺ウマいっしょ?(笑)」

由美「………」


トロンとしてしまう


飯田先輩のキスの魔法?


飯田「目がうつろ(笑)」

由美「…もっと」

飯田「素直だな」


飯田先輩は
優しくハニかんだ

⏰:07/08/18 14:41 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#294 [ゆ]
オヤジの舌だと
気持ち悪くて仕方ないのに
飯田先輩の舌は
なぜこんなに心地いの?

彼氏じゃないのだから
ヤるだけの男。

援交の人達と同じなのに…

青木さんと言い
飯田先輩と言い…

私最近変だよね

⏰:07/08/18 14:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#295 [ゆ]
………



由美「ンンッ・・・・アッ・・・・
ハァンッ…ヤッ…せんぱ・・・」

飯田「ヤベッ・・・ハァハァ…
マジ……気持ち良い…」


1つになった私達


愛撫で2回イった私

愛撫で1回イってくれた先輩


快楽を求める人間に
疲れなんてない

⏰:07/08/18 14:50 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#296 [ゆ]
由美「アァァッ・・・・もっ…と」

飯田「ヤバイッて…
由美ちゃん…ハァハァ…
そんな…エロい顔するな///」

飯田先輩が照れてる

なんかスゴい(笑)


由美「先ぱぁ…い?」

飯田「ハァハァハァハァ…ん?」

由美「気持ち良い?」

⏰:07/08/18 14:52 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#297 [ゆ]
飯田「だからー/////」

由美「…え?」

飯田「そんなエロい顔で
そんな事聞くな////」

由美「どうして…」

飯田「ハンパねぇくらい
気持ち良いよ。
そんな事イチイチ聞くな
イっちまいそうじゃん//」


…嬉しかった

私、満足させてあげられてるんだね

⏰:07/08/18 14:54 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#298 [ゆ]
由美「イっていいよ」

私は自分から
腰を動かした

飯田「ちょーっ!
由美ちゃん…待って///」

由美「え?」

飯田「俺基本Sだから
こんな事されると
テンパっちゃう(笑)」

由美「…いいじゃん。
パニックになるぐらい
激しいセックス
したいんでしょ?(笑)」

⏰:07/08/18 15:15 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#299 [ゆ]
飯田「フッ…マジかよ///」


飯田先輩は
諦めの笑顔をこぼした


私は頑張った

飯田先輩がイくまで
自分がイキそうでも
我慢して腰をふった


飯田「・・・・アッ…イ…くかも」

由美「・・・私も…ヤバい」

飯田「ありがとな」

⏰:07/08/18 15:17 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった


飯田「気絶すんなよ(笑)」

由美「…どうかな?(笑)」

飯田「・・・動くよ?」

私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた

⏰:07/08/18 15:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


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