本当にあったエロい話
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#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった
:07/11/07 22:04 :PC :kXDo3nZo
#551 [ゆ]
ある日
はる「仕事でーす。
3時間目にサッカー部の
部室にて☆」
と、はるちゃんから
メールがきた。
部室?
珍しい…
部室でヤリたがる人は
だいたいが3年生。
3年生の客は
少ないから珍しいし
どんな先輩なのか楽しみだったりする
:07/11/07 22:07 :PC :kXDo3nZo
#552 [ゆ]
2時間目が終わり
急いで部室近くに待機する
由美「準備ok」
はる「了解。
よろしくね」
はるちゃんとメールえおかわしたところで
3時間目開始のチャイムが鳴った
:07/11/07 22:08 :PC :kXDo3nZo
#553 [ゆ]
普段の場所だと
中が見えないところで
監視したりするけれど
部室の場合、
中が見えるところでの監視だった。
場所的にどう頑張っても
中を見ないと監視できないって
感じの造りだったから
部室sexの時は
いつも拝見させてもらってた(笑)
:07/11/07 22:10 :PC :kXDo3nZo
#554 [ゆ]
…ああ。あれが今日の客か。
はる「ゆうとくん
久しぶりだね」
ゆうと「最近、金無かったから…
すっげー溜まってんだよね//」
はる「まじで?
じゃあ何からする?」
ゆうと「しゃぶってくれる?」
はる「はーい」
:07/11/07 22:12 :PC :kXDo3nZo
#555 [ゆ]
はるちゃんは、
ゆうとくんを床に座らせて
ズボンの上から触り出す。
はるちゃんのスイッチが入った。
色っぽい目つき。
ぐいぐい、ゆうとくんに近づき
軽いキスをしている
まじ…エロい
:07/11/07 22:14 :PC :kXDo3nZo
#556 [ゆ]
…ゆうとくんも、興奮してきてるみたい
アソコが素直に反応しすぎだもん(笑)
はる「ここ?」
ゆうと「うん。
早く触れって!」
はる「そんな焦んなくても
時間いっぱいあるじゃあん」
:07/11/07 22:15 :PC :kXDo3nZo
#557 [ゆ]
はるちゃんのじらし方、ほんと参考になる。
何度マネしてエンコーのオヤジにためしたことか…
はるちゃんのsexは勉強にもなるので
ありがたいものだ
:07/11/07 22:17 :PC :kXDo3nZo
#558 [∀∀>..]
:07/11/08 02:15 :W51SA :oxIatjY6
#559 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/11/09 13:30 :PC :GDTN4plc
#560 [ゆ]
じらされすぎた、ゆうとくんのモノは
大きくなっている
はる「もうおっきくなってきたあ〜
ほんと、ゆうとくんって
エッチだよねえ」
ゆうと「頼むから早く
触ってよ…」
:07/11/09 13:31 :PC :GDTN4plc
#561 [ゆ]
するとはるちゃんは無言で
ゆうとくんのモノを
パンツから出し
いきなり、くわえた
ゆうと「うっ…」
いきなりで刺激的だったのか
ただたんに気持ちよかったのか
どっちかわからないけど
ゆうとくんの口から
声が零れた
:07/11/09 13:34 :PC :GDTN4plc
#562 [ゆ]
ふたりの姿は…
なんというか…
絵的にエロかった。
ゆうとくんも
顔は悪くないのに
どうしてはるちゃんのこと
買ったりするんだろう。
そんなことを
思っていた時だった。
:07/11/09 13:35 :PC :GDTN4plc
#563 [ゆ]
!!!!!!!
やばい…
今…
ゆうとくんと目が合った…かも
:07/11/09 13:36 :PC :GDTN4plc
#564 [ゆ]
とっさにしゃがみ込んで隠れたけど
私の顔…見られた気がする。
心臓がバクバク言ってる。
ゆっくりと壁に耳を付けて
声を聞こうとする私
:07/11/09 13:39 :PC :GDTN4plc
#565 [ゆ]
はる「いるわけないじゃん〜」
あぁ、やっぱ見られたんだ(泣)
ゆうと「でも、確かに女の子
いたんだもん」
はるちゃんに後から
叱られそう…(泣)
はる「ふ〜ん。
誰かいたとしても
いいじゃない。
何も言ってこないって事は
先生じゃないんだろうから」
:07/11/09 13:41 :PC :GDTN4plc
#566 [ゆ]
ゆうと「…そっか。
ただの覗き魔ってことにしとこ(笑)」
私…覗き魔扱い?
はる「そうそう!
ただの覗き魔だよ!」
はるちゃんまで(泣)
:07/11/09 13:42 :PC :GDTN4plc
#567 [ゆ]
まあ、なにはともあれ
何とか誤魔化してくれた
はるちゃんに感謝。
もう死角で監視しよ…
その後、私は一度ものぞくことなく
マジメに監視を続けた
:07/11/09 13:44 :PC :GDTN4plc
#568 [ゆ]
ガタガタ…
なにやら物音がした。
時間を確認してみれば
もう授業が終わる5分前
はるちゃんの仕事が
終わったんだ
私は急いで物陰に隠れた
と、同時にゆうとくんが
出てきた
:07/11/09 13:46 :PC :GDTN4plc
#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ
由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」
入ると同時に
私は頭を下げた
はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」
:07/11/09 13:47 :PC :GDTN4plc
#570 [ゆ]
あれ?
怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた
由美「はるちゃん
怒ってないの?」
はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」
:07/11/09 13:48 :PC :GDTN4plc
#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」
はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」
由美「うん」
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
:07/11/09 14:37 :D904i :79QmRgMo
#574 []
:07/11/09 16:56 :D902iS :KIrFvF9I
#575 [~]
:07/11/09 23:40 :W51SH :RasBZ1KY
#576 [にぁ]
:07/11/10 13:53 :D904i :AscSqkiM
#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい
:07/11/11 10:49 :W43SA :skvI4uZI
#578 [あ]
:07/11/11 11:42 :W41CA :xcV.fWWk
#579 [まりりん]
:07/11/13 00:51 :SH902iS :Rd2ZsGcE
#580 [ゆ]
お待たせしました
みなさん感想ありがとうございます
すごく励みになります><
:07/11/13 12:52 :PC :sC8sl.Fo
#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。
亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。
:07/11/13 12:53 :PC :sC8sl.Fo
#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」
名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た
由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」
飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」
由美「あ、うん」
亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ
:07/11/13 12:56 :PC :sC8sl.Fo
#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」
私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた
私も先輩も
声の主を確かめた
…あっ!!!!
:07/11/13 12:59 :PC :sC8sl.Fo
#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」
まじ…ピンチかも
ゆうと「雅志何してんの?」
ゆうとくんと目が
合ってしまった…
ゆうと「…あ」
由美「…え?」
ゆうと「君さぁ…」
青ざめていく私。
引きつっていくゆうとくんの顔。
:07/11/13 13:01 :PC :sC8sl.Fo
#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた
亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」
由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」
ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ
:07/11/13 13:03 :PC :sC8sl.Fo
#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」
由美「いや…えっと」
ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」
あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)
:07/11/13 13:04 :PC :sC8sl.Fo
#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」
引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。
飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」
ゆうと「そうだな」
飯田「じゃあまたね」
由美「うん」
:07/11/13 13:05 :PC :sC8sl.Fo
#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた
なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ
もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった
なんかそういうの
…嫌かも
:07/11/13 13:07 :PC :sC8sl.Fo
#589 [ゆ]
放課後。
飯田先輩から
あのあとメールが来た
放課後に
会おうとの事
私は先輩の家に
向かった
先輩はまだ
帰ってきてなかった
…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな
そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。
:07/11/13 13:08 :PC :sC8sl.Fo
#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた
飯田「由美ちゃん
お待たせ」
由美「ううん。
どうしたの?」
飯田「まぁ、中入ってよ」
そんなこんなで
先輩の家に入った
相変わらずの
先輩の家
ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる
:07/11/13 13:13 :PC :sC8sl.Fo
#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた
飯田「なぁ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」
由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」
:07/11/13 13:14 :PC :sC8sl.Fo
#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない
だからゆうとくんのこと
説明できない
飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」
由美「あ、うん。
ありえないから」
飯田「そっか。
ならいいけど」
由美「もしそうだったら
どうしてたの?」
飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」
由美「え?
なんでそこまで…」
:07/11/13 13:28 :PC :sC8sl.Fo
#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」
…ん?それって
由美「どういう意味ですか?」
飯田「ゆうとには内緒だぞ?」
由美「うん」
:07/11/13 14:13 :PC :sC8sl.Fo
#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」
:07/11/13 14:14 :PC :sC8sl.Fo
#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」
…あぁ、そういうことか
少しでも変な期待した
私が情けない
由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」
飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」
:07/11/13 14:17 :PC :sC8sl.Fo
#596 [ゆ]
ほらまた…
そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる
突き放したいのに
突き放せないじゃん
私…恋するの嫌なんだよ?
わかってるでしょ?
あんまり…
ドキドキさせないでよ
:07/11/13 14:18 :PC :sC8sl.Fo
#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」
飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」
:07/11/13 14:19 :PC :sC8sl.Fo
#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」
飯田「後悔?なんの?」
由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」
飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」
:07/11/13 14:21 :PC :sC8sl.Fo
#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。
優しくない
焦ってるのが丸わかりなキス
こんなキス…したくないよ
:07/11/13 14:22 :PC :sC8sl.Fo
#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。
この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う
素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね
なんか…ごめんね
:07/11/13 14:25 :PC :sC8sl.Fo
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