本当にあったエロい話
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#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」
青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。
青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」
:07/11/05 12:47 :PC :I2GCm7TU
#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」
なるほど…
青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」
:07/11/05 12:49 :PC :I2GCm7TU
#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。
少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。
:07/11/05 12:52 :PC :I2GCm7TU
#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」
はる「全然ですよ〜」
はるちゃんの嘘つき〜
モテモテじゃん。
そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。
:07/11/05 12:54 :PC :I2GCm7TU
#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。
話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。
社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。
:07/11/05 12:56 :PC :I2GCm7TU
#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。
ほんと私って
まだまだ子供だ…
そろそろ援交
やめようかな…
:07/11/05 12:58 :PC :I2GCm7TU
#506 [ゆ]
……………
3時間ほど
飲んでいた。
青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」
はる「ええ〜
まだ飲み足りない」
相沢「俺も」
青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」
はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」
相沢「おう」
:07/11/05 13:02 :PC :I2GCm7TU
#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。
バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた
:07/11/05 13:03 :PC :I2GCm7TU
#508 [ゆ]
車が動き出す。
だけど私の家とは
反対方向に向かっている。
由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」
青木「ん?
わかってるよぉ」
由美「え?」
青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」
:07/11/05 13:05 :PC :I2GCm7TU
#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」
青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」
由美「そうなんですか?」
青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」
:07/11/05 13:07 :PC :I2GCm7TU
#510 [ゆ]
由美「…」
なんだか照れてしまう。
そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする
青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」
:07/11/05 13:08 :PC :I2GCm7TU
#511 [ゆ]
……………
由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」
青木「気持ちい?」
由美「んんっ…」
フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。
二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…
:07/11/05 13:10 :PC :I2GCm7TU
#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。
ほんと上手い。
昨日の飯田先輩と
比べてしまう。
どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…
やっぱ青木さんかな?
青木さんしか
デカかったりする(笑)
:07/11/05 13:12 :PC :I2GCm7TU
#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。
青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。
辞められない…
:07/11/05 13:13 :PC :I2GCm7TU
#514 [馨]
ヤッ!オモロイ
:07/11/07 00:01 :W51S :VWREVnXA
#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ
:07/11/07 00:57 :W51P :☆☆☆
#516 [ミミ]
:07/11/07 01:16 :P703imyu :☆☆☆
#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ
:07/11/07 01:29 :W51S :☆☆☆
#518 [ゆ]
ありがとうございます
:07/11/07 20:49 :PC :kXDo3nZo
#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」
青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」
由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」
:07/11/07 20:51 :PC :kXDo3nZo
#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」
由美「おやすみなさい」
今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。
この瞬間が嫌い。
青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…
:07/11/07 20:52 :PC :kXDo3nZo
#521 [ゆ]
青木さんとの食事を
楽しみにしながら
また次の日から
学校が始まる。
月曜の朝は
憂鬱でダルい。
:07/11/07 20:53 :PC :kXDo3nZo
#522 [ゆ]
先輩と飲んだ
カクテルが
まだ抜けきっていないらしく
どこか気持ち悪い。
三日酔いだ…
はる「おはよう。
音楽室来て〜」
登校中に
はるちゃんから
メールが入った
:07/11/07 20:55 :PC :kXDo3nZo
#523 [ゆ]
由美「了解です」
学校に急いだ。
きっと昨日の事だ!
なんだかワクワクする!
いつもなら15分かかる
道のりを10分で
到着させた
:07/11/07 20:56 :PC :kXDo3nZo
#524 [ゆ]
ガチャッ…
由美「は〜るちゃん!」
はる「あ、おはよう」
はるちゃんは昨日とは違い
清楚で可愛いオーラを
放っていた
:07/11/07 20:57 :PC :kXDo3nZo
#525 [ゆ]
由美「はるちゃあん!
昨日の事説明してよね〜(笑)」
はる「あはは、
ごめんね!
よく考えたら
私由美ちゃんに
説明してないな〜って
気づいて、今呼び出しちゃったってわけ」
:07/11/07 21:03 :PC :kXDo3nZo
#526 [ゆ]
由美「ほんとビックリしちゃったんだからね」
はる「えへへ、
あのね話せば長くなるんだけど、
こないだ青木君に会ったとき
いい男いない?って聞いたら
写真見せてくれたのね。
その写真に写ってたのが
相沢さん。
迷わず、この人紹介して
って言ったら昨日の食事会が
開催されたって訳」
:07/11/07 21:06 :PC :kXDo3nZo
#527 [ゆ]
由美「じゃあはるちゃんの
一目惚れ?
それとも客としての
惚れ込み?」
はる「もちろん
恋愛対象としての
惚れ込みだよ」
由美「まじで?
なんか私まで興奮しそう(笑)」
:07/11/07 21:10 :PC :kXDo3nZo
#528 [ゆ]
はる「なんか相沢さんって
話してみると
見た目と違って
すっごく気さくでね〜
ギャップがすごくいい
って感じかな」
:07/11/07 21:11 :PC :kXDo3nZo
#529 [ゆ]
はるちゃんは子供のように
はしゃぎながら
相沢さんの事を
話続けた。
はる「あれから
由美ちゃん達と
バイバイしたじゃない?
あの後相沢さんの
行きつけのバーで
飲み直したんだけど
すっごく楽しくて…
私、恋しちゃったかもしれない」
:07/11/07 21:14 :PC :kXDo3nZo
#530 [ゆ]
由美「ええー!
まじで??
なんかすごいよ!
応援するからね」
はる「うん。
ありがと!
頑張るね」
由美「それじゃあ
もう仕事もないの?」
はる「ううん。
それは続けるよ。
たかが恋したぐらいで
もうセックスしませんなんて言ったら
いままでの客に
殺されそうだから」
さっきまで無邪気にはしゃいでいた
はるちゃんの表情は
一気に曇ってしまった。
悲しそうで辛そうで…
:07/11/07 21:20 :PC :kXDo3nZo
#531 [ゆ]
由美「…そっか。
わかった」
はる「だから
これからもよろしくね?」
由美「うん、こちらこそ」
:07/11/07 21:23 :PC :kXDo3nZo
#532 [ゆ]
はるちゃんと
その後もある程度
これからの話を済ませ
音楽室を出て
教室に向かう事にした
「石田!」
だれかに呼ばれ
振り返る
由美「あ、長谷川先生じゃん♪
おはよーございまあす」
いやみったらしく
笑顔を見せつけた
:07/11/07 21:25 :PC :kXDo3nZo
#533 [ゆ]
長谷川「あ、ああ。
おはよう。あの…
ちょっとコッチに
来てくれないか?」
先生は物陰を
指さした
由美「嫌です。
ここで話してください」
周りはたくさんの生徒が
歩いている
:07/11/07 21:28 :PC :kXDo3nZo
#534 [ゆ]
長谷川「どうしてだ。
お願いだから…
少しでいいんだ」
由美「ここで言えないんだった
聞きません。
なんですか?」
悔しそうな顔をする
長谷川を見るのが楽しくて
ついつい意地悪をしてしまう。
:07/11/07 21:30 :PC :kXDo3nZo
#535 [ゆ]
長谷川「あ、あの…
土曜のことなんだが…
その…」
由美「ああ。
なんですか?
私と先輩の事
校長にチクるつもりですか?」
長谷川「まさか!
あの…はるちゃんが
どうのこうの言ってたけど
石田…もしかして」
:07/11/07 21:32 :PC :kXDo3nZo
#536 [ゆ]
由美「そのことですか。
はるちゃんとのこと
私知ってますよ?
はるちゃんの相方なんで」
長谷川「相方?」
先生は驚いていた
:07/11/07 21:33 :PC :kXDo3nZo
#537 [ゆ]
由美「はい。
接客中、私が監視してるんです。
だからこのあいだ
長谷川先生がしてたとき
私監視してたんですよ?」
長谷川「なっ…///」
周りにはたくさんの生徒が居るから
一応気を利かせて
小声で喋ってはいた
:07/11/07 21:35 :PC :kXDo3nZo
#538 [ゆ]
最後の言葉は
とびっきり小声で
言ってやった
由美「ずいぶん
激しくヤッたんですね♪」
:07/11/07 21:36 :PC :kXDo3nZo
#539 [ゆ]
長谷川「いいい石田!
頼む、今回の件
両方とも必ず誰にも言わないって
約束してくれ!」
先生は慌てながら
私に手を合わせてきた
:07/11/07 21:38 :PC :kXDo3nZo
#540 [ゆ]
由美「まあ別にいいですけど
先生も約束してくださいよ?」
長谷川「ああ、約束する!」
由美「交渉成立したとこで
私教室行くんで!
じゃあまたね…はせがわせんせっ」
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#541 [ゆ]
▽長谷川先生▽end
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#542 []
おもしろいです
ドキドキしながら
見てますっ( 、3`)
頑張ってください
:07/11/07 21:42 :N904i :NdNMxDOo
#543 [ゆ]
ありがとうございます!
眠くなってきたけど
頑張れるトコまで
書きたいんですが
名前思いつきません;;
男の子の名前
募集させてください
:07/11/07 21:44 :PC :kXDo3nZo
#544 [我輩は匿名である]
ゆうと
:07/11/07 21:49 :SH903i :4Ha.FoAs
#545 [じゆ]
幸貴(こうき)
:07/11/07 21:51 :SH904i :☆☆☆
#546 [ゆ]
ゆうとくん
使わせていただきます
こうきくんは
また機会があれば…
すみません:
ありがとうございました
:07/11/07 21:52 :PC :kXDo3nZo
#547 [ゆ]
▽ゆうとくん▽
はるちゃん恋愛発覚事件(?)から
1ヶ月たった。
相沢さんとは
相変わらずらしく
良い感じが続いているらしい
私は青木さんが多忙なため
あの食事会の後
1回だけ体を買ってもらっただけで
もう2週間以上会っていない。
飯田先輩はおかげさまで
毎日学校に来ているので
よくセックスする仲になっている
:07/11/07 21:58 :PC :kXDo3nZo
#548 [ゆ]
相変わらずお金は
いらないと言い続けているが
先輩は払うという。
仕方なく受け取る日もあれば
断固として受け取らない日もある
先輩ははるちゃんとも
たまにしている。
:07/11/07 22:01 :PC :kXDo3nZo
#549 [ゆ]
はるちゃんに
「雅志くんのこと好きなの?」
とか
「青木君と雅志君なら
由美ちゃんはどっち?」
とか聞かれるけど…よくわからない。
恋ってなんか、めんどうじゃん。
いろいろ悩まないといけなし
:07/11/07 22:03 :PC :kXDo3nZo
#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった
:07/11/07 22:04 :PC :kXDo3nZo
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