本当にあったエロい話
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#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」

由美「うん。あ、ちょっと待って」

先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。

由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」

それだけ告げて
先輩のところに戻った。

⏰:07/11/03 11:13 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。

取引って…楽しい。

そう思った瞬間だった。

⏰:07/11/03 11:14 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。

飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」

由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」

⏰:07/11/03 11:16 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#454 [ゆ]
飯田「だな(笑)」

こういう普通の会話を
している間にも
先輩は私の服を脱がしていた。

⏰:07/11/03 11:16 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#455 [我輩は匿名である]
読んでます
このストーリーと登場人物のキャラ大好きです
頑張ってください

⏰:07/11/03 11:24 📱:P702iD 🆔:UDJ27Gb2


#456 [ゆ]
ありがとうございます☆

⏰:07/11/03 12:23 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#457 [我輩は匿名である]
主さんッ(´∀`)ノ
初めて読んだんですけど、全部一気に読んじゃいましたッ
すごく面白くて、読みやすいです(*。・ω・。)ノ♪”
途中色々あったようで、今も大変でしょうけど、主さんのペースで無理しなぃでがんばってくださぃ。
長々とすぃませんでした..  ((((;´・ω・`)))

⏰:07/11/03 12:44 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#458 [は]
がんばれ

⏰:07/11/03 14:05 📱:W52H 🆔:styAZOP6


#459 [ゆ]
ありがとうございます

ほんと読者の皆様には感謝しています

これからもよろしくお願いします!!

⏰:07/11/03 15:02 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#460 [ゆ]
裸になった私を
ベットの淵に座らせる。

先輩もパンツだけになり
私の後ろに回り込んだ。

⏰:07/11/03 15:12 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#461 [ゆ]
由美「ンン…アア…」

胸を荒っぽく揉んでくる。

飯田「きもちい?」

由美「ンン…ン…ア!」

先輩はアソコに
指を入れてきた。

由美「ン、ア…ンンン///」

⏰:07/11/03 15:18 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#462 [ゆ]
飯田「すごい濡れてんじゃん」

由美「アン…ア…ンア
ンンン//…ダメ…ンン…アアン」

右手はアソコ

左手は胸で

暴れている

⏰:07/11/03 15:20 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#463 [ゆ]
飯田「可愛い」

飛んでしまったと思っていた
アルコールは
私の中にまだ残っていたようだ。

今日はいつもより
感じてしまう。

⏰:07/11/03 15:21 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#464 [ゆ]
由美「先輩…私…
ヤバイです//」

自分から腰を動かす自分。

ほんとに気持ちよくて
いつも以上に声が零れる。

飯田「声もっと聞かせて…
鳴きまくってよ」

由美「フア…アアア//
ンンン…アン…アアア//ハアッンアア」

⏰:07/11/03 15:26 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#465 [ゆ]
指だけじゃ満足できなくなってきたのを先輩は
見事に見計らってくれた。

クルッと体を自分の方に向け
ベットに
寝かせられた。

ふかふかのベット

独特の香り

ここ…そうとうヤバイとこかも

⏰:07/11/03 15:27 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#466 [ゆ]
やっと私の望んでいたものが
私の体に触れてくれた。

それは…舌。

先輩は手先も器用で
気持ちいいんだけど
舌使いは今までで青きさんぐらい
上手で気持ちいい。

私の胸の先端に
そっと舌がふれた。

⏰:07/11/03 15:31 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#467 [ゆ]
すでに堅くなっている
私の乳首を
吸ったり押さえつけたり
舐めたり噛んだり…

胸をイジられただけで
私のアソコは
ビチャビチャだった。

⏰:07/11/03 15:32 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#468 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…
感じすぎ」

由美「だって…先輩
上手すぎだもん」

飯田「もう…
むちゃくちゃにしたい」

由美「してよ。
お互い壊れちゃうくらい
sexしてみたい」

飯田「…だな//」

⏰:07/11/03 15:36 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#469 [ゆ]
先輩のモノが
入ってきた。

私のアソコは
簡単に受け入れる。

喘ぎ声が止まらない

こんなに強くて激しいsex
覚えちゃうと
たぶん他のじゃ
満足できなくなるんじゃない?

気持ちよくて幸せで
失神しそうになるくらい
何度も何度も
sexした。

⏰:07/11/03 15:38 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#470 [ゆ]
……………

日付が変わり
太陽が昇ったころ
先輩とバイバイした。

まだボーっとしちゃうくらい
今夜は最高だった。

♪〜〜〜

メールがきた。

はるちゃんからだった

⏰:07/11/03 15:41 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#471 [我輩は匿名である]
期待あげ

⏰:07/11/03 17:53 📱:W52T 🆔:zL3KTd0A


#472 [我輩は匿名である]
>>300-350
>>351-400
>>401-450
>>451ー500

⏰:07/11/03 20:44 📱:SH902i 🆔:BO65LTA2


#473 [みい]
>>1-200

⏰:07/11/03 23:00 📱:SH903iTV 🆔:MCT/y7X.


#474 [みい]
>>251-500

⏰:07/11/03 23:27 📱:SH903iTV 🆔:MCT/y7X.


#475 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:07/11/04 00:30 📱:W41CA 🆔:☆☆☆


#476 [ゆーみー]
あー!
更新されてる!!
がんばってくださいねー(`▽´)

⏰:07/11/04 00:51 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#477 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
がんばれ!!

⏰:07/11/04 02:34 📱:W51P 🆔:ZKcp4sOs


#478 [ほのぼのレイク]
もう飽きた      うぜーっての           

⏰:07/11/04 04:17 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです

>>478さん
そうですか。すみません

⏰:07/11/05 11:48 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」

由美「起きてるよ。
どうしたの?」

朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。

は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」

⏰:07/11/05 11:55 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#481 [ゆ]
青木さんと?

なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。

由美「いいよ」

⏰:07/11/05 11:56 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」

由美「了解です!
じゃあまた夜に」

⏰:07/11/05 11:57 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#483 [ゆ]
今日は学校が休み。

家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。

ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。

服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。

⏰:07/11/05 11:59 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#484 [ゆ]
青木さんに会える。

その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。

背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。

少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。

⏰:07/11/05 12:01 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。

青木さんと
飯田先輩。

まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。

⏰:07/11/05 12:04 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#486 [ゆ]
約束の7時前になった。

香水を付け、
家を飛び出す。

家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。

⏰:07/11/05 12:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#487 [ゆ]
…あ。

由美「はるちゃん?」

は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」

ってゆうか…

由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」

いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。

は「そうかな?
変じゃない?」

由美「全然!
すごく綺麗」

⏰:07/11/05 12:09 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。

このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。

きっといつもの
倍出すと思う。

…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?

なんて思いながら
青木さんを待つ事に。

⏰:07/11/05 12:11 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。

ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。

⏰:07/11/05 12:12 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」

私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。

はる「青木君!
久しぶりだね}

青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」

由美「はい!
久しぶりです」

⏰:07/11/05 12:28 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」

私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。

⏰:07/11/05 12:29 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。

すごくお洒落な
お店に着いた。

店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。

常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った

⏰:07/11/05 12:32 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。

席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。

はる「何ここ?」

青木「あぁ、vip席」

はる「まじ?」

笑うしかなかった。

すごく豪華で
異空間ってかんじ

私には似合わない

⏰:07/11/05 12:33 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」

由美「あ、はい」

青木「いつも通りで
いいんだよ」

ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。

青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」

はる「わかってるわよ」

⏰:07/11/05 12:35 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。

「お待たせ」

一人の男の人が
入ってきた。

見た事ない人だ。

はる「こんばんわ!
初めまして!」

青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」

男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。

⏰:07/11/05 12:37 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」

そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。

私も急いで
頭を下げ返した。

⏰:07/11/05 12:40 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」

由美「はい?」

相沢「青木から
話聞いてたからさ」

由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」

はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」

はるちゃんが
笑いながら謝っている。

ん?いまいち話がわからない…

⏰:07/11/05 12:42 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」

はる「今日も
お仕事だったんですか?」

相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」

はる「嬉しいです」

⏰:07/11/05 12:44 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。

ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。

由美「あ、アハハ」

⏰:07/11/05 12:45 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」

青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。

青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」

⏰:07/11/05 12:47 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」

なるほど…

青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」

⏰:07/11/05 12:49 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。

少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。

⏰:07/11/05 12:52 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」

はる「全然ですよ〜」

はるちゃんの嘘つき〜

モテモテじゃん。

そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。

⏰:07/11/05 12:54 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。

話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。

社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。

⏰:07/11/05 12:56 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。

ほんと私って
まだまだ子供だ…

そろそろ援交
やめようかな…

⏰:07/11/05 12:58 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#506 [ゆ]
……………

3時間ほど
飲んでいた。

青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」

はる「ええ〜
まだ飲み足りない」

相沢「俺も」

青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」

はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」

相沢「おう」

⏰:07/11/05 13:02 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。

バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた

⏰:07/11/05 13:03 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#508 [ゆ]
車が動き出す。

だけど私の家とは
反対方向に向かっている。

由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」

青木「ん?
わかってるよぉ」

由美「え?」

青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」

⏰:07/11/05 13:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」

青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」

由美「そうなんですか?」

青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」

⏰:07/11/05 13:07 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#510 [ゆ]
由美「…」

なんだか照れてしまう。

そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする

青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」

⏰:07/11/05 13:08 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#511 [ゆ]
……………

由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」

青木「気持ちい?」

由美「んんっ…」

フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。

二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…

⏰:07/11/05 13:10 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。

ほんと上手い。

昨日の飯田先輩と
比べてしまう。

どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…

やっぱ青木さんかな?

青木さんしか
デカかったりする(笑)

⏰:07/11/05 13:12 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。

青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。

辞められない…

⏰:07/11/05 13:13 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#514 []
ヤッ!オモロイ

⏰:07/11/07 00:01 📱:W51S 🆔:VWREVnXA


#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ

⏰:07/11/07 00:57 📱:W51P 🆔:☆☆☆


#516 [ミミ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600

⏰:07/11/07 01:16 📱:P703imyu 🆔:☆☆☆


#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ

⏰:07/11/07 01:29 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#518 [ゆ]
ありがとうございます

⏰:07/11/07 20:49 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」

青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」

由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」

⏰:07/11/07 20:51 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」

由美「おやすみなさい」

今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。

この瞬間が嫌い。

青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…

⏰:07/11/07 20:52 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#521 [ゆ]
青木さんとの食事を
楽しみにしながら
また次の日から
学校が始まる。

月曜の朝は
憂鬱でダルい。

⏰:07/11/07 20:53 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#522 [ゆ]
先輩と飲んだ
カクテルが
まだ抜けきっていないらしく
どこか気持ち悪い。

三日酔いだ…

はる「おはよう。
音楽室来て〜」

登校中に
はるちゃんから
メールが入った

⏰:07/11/07 20:55 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#523 [ゆ]
由美「了解です」

学校に急いだ。

きっと昨日の事だ!

なんだかワクワクする!

いつもなら15分かかる
道のりを10分で
到着させた

⏰:07/11/07 20:56 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#524 [ゆ]
ガチャッ…

由美「は〜るちゃん!」

はる「あ、おはよう」

はるちゃんは昨日とは違い
清楚で可愛いオーラを
放っていた

⏰:07/11/07 20:57 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#525 [ゆ]
由美「はるちゃあん!
昨日の事説明してよね〜(笑)」

はる「あはは、
ごめんね!
よく考えたら
私由美ちゃんに
説明してないな〜って
気づいて、今呼び出しちゃったってわけ」

⏰:07/11/07 21:03 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#526 [ゆ]
由美「ほんとビックリしちゃったんだからね」

はる「えへへ、
あのね話せば長くなるんだけど、
こないだ青木君に会ったとき
いい男いない?って聞いたら
写真見せてくれたのね。
その写真に写ってたのが
相沢さん。
迷わず、この人紹介して
って言ったら昨日の食事会が
開催されたって訳」

⏰:07/11/07 21:06 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#527 [ゆ]
由美「じゃあはるちゃんの
一目惚れ?
それとも客としての
惚れ込み?」

はる「もちろん
恋愛対象としての
惚れ込みだよ」

由美「まじで?
なんか私まで興奮しそう(笑)」

⏰:07/11/07 21:10 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#528 [ゆ]
はる「なんか相沢さんって
話してみると
見た目と違って
すっごく気さくでね〜
ギャップがすごくいい
って感じかな」

⏰:07/11/07 21:11 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#529 [ゆ]
はるちゃんは子供のように
はしゃぎながら
相沢さんの事を
話続けた。

はる「あれから
由美ちゃん達と
バイバイしたじゃない?
あの後相沢さんの
行きつけのバーで
飲み直したんだけど
すっごく楽しくて…
私、恋しちゃったかもしれない」

⏰:07/11/07 21:14 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#530 [ゆ]
由美「ええー!
まじで??
なんかすごいよ!
応援するからね」

はる「うん。
ありがと!
頑張るね」

由美「それじゃあ
もう仕事もないの?」

はる「ううん。
それは続けるよ。
たかが恋したぐらいで
もうセックスしませんなんて言ったら
いままでの客に
殺されそうだから」

さっきまで無邪気にはしゃいでいた
はるちゃんの表情は
一気に曇ってしまった。

悲しそうで辛そうで…

⏰:07/11/07 21:20 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#531 [ゆ]
由美「…そっか。
わかった」

はる「だから
これからもよろしくね?」

由美「うん、こちらこそ」

⏰:07/11/07 21:23 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#532 [ゆ]
はるちゃんと
その後もある程度
これからの話を済ませ
音楽室を出て
教室に向かう事にした

「石田!」

だれかに呼ばれ
振り返る

由美「あ、長谷川先生じゃん♪
おはよーございまあす」

いやみったらしく
笑顔を見せつけた

⏰:07/11/07 21:25 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#533 [ゆ]
長谷川「あ、ああ。
おはよう。あの…
ちょっとコッチに
来てくれないか?」

先生は物陰を
指さした

由美「嫌です。
ここで話してください」

周りはたくさんの生徒が
歩いている

⏰:07/11/07 21:28 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#534 [ゆ]
長谷川「どうしてだ。
お願いだから…
少しでいいんだ」

由美「ここで言えないんだった
聞きません。
なんですか?」

悔しそうな顔をする
長谷川を見るのが楽しくて
ついつい意地悪をしてしまう。

⏰:07/11/07 21:30 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#535 [ゆ]
長谷川「あ、あの…
土曜のことなんだが…
その…」

由美「ああ。
なんですか?
私と先輩の事
校長にチクるつもりですか?」

長谷川「まさか!
あの…はるちゃんが
どうのこうの言ってたけど
石田…もしかして」

⏰:07/11/07 21:32 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#536 [ゆ]
由美「そのことですか。
はるちゃんとのこと
私知ってますよ?
はるちゃんの相方なんで」

長谷川「相方?」

先生は驚いていた

⏰:07/11/07 21:33 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#537 [ゆ]
由美「はい。
接客中、私が監視してるんです。
だからこのあいだ
長谷川先生がしてたとき
私監視してたんですよ?」

長谷川「なっ…///」

周りにはたくさんの生徒が居るから
一応気を利かせて
小声で喋ってはいた

⏰:07/11/07 21:35 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#538 [ゆ]
最後の言葉は
とびっきり小声で
言ってやった

由美「ずいぶん
激しくヤッたんですね♪」

⏰:07/11/07 21:36 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#539 [ゆ]
長谷川「いいい石田!
頼む、今回の件
両方とも必ず誰にも言わないって
約束してくれ!」

先生は慌てながら
私に手を合わせてきた

⏰:07/11/07 21:38 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#540 [ゆ]
由美「まあ別にいいですけど
先生も約束してくださいよ?」

長谷川「ああ、約束する!」

由美「交渉成立したとこで
私教室行くんで!
じゃあまたね…はせがわせんせっ」

⏰:07/11/07 21:40 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#541 [ゆ]
▽長谷川先生▽end

⏰:07/11/07 21:40 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#542 []
おもしろいです
ドキドキしながら
見てますっ( 、3`)
頑張ってください

⏰:07/11/07 21:42 📱:N904i 🆔:NdNMxDOo


#543 [ゆ]
ありがとうございます!
眠くなってきたけど
頑張れるトコまで
書きたいんですが
名前思いつきません;;

男の子の名前
募集させてください

⏰:07/11/07 21:44 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#544 [我輩は匿名である]
ゆうと

⏰:07/11/07 21:49 📱:SH903i 🆔:4Ha.FoAs


#545 [じゆ]
幸貴(こうき)

⏰:07/11/07 21:51 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#546 [ゆ]
ゆうとくん
使わせていただきます

こうきくんは
また機会があれば…
すみません:

ありがとうございました

⏰:07/11/07 21:52 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#547 [ゆ]
▽ゆうとくん▽

はるちゃん恋愛発覚事件(?)から
1ヶ月たった。

相沢さんとは
相変わらずらしく
良い感じが続いているらしい

私は青木さんが多忙なため
あの食事会の後
1回だけ体を買ってもらっただけで
もう2週間以上会っていない。

飯田先輩はおかげさまで
毎日学校に来ているので
よくセックスする仲になっている

⏰:07/11/07 21:58 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#548 [ゆ]
相変わらずお金は
いらないと言い続けているが
先輩は払うという。

仕方なく受け取る日もあれば
断固として受け取らない日もある

先輩ははるちゃんとも
たまにしている。

⏰:07/11/07 22:01 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#549 [ゆ]
はるちゃんに
「雅志くんのこと好きなの?」
とか
「青木君と雅志君なら
由美ちゃんはどっち?」
とか聞かれるけど…よくわからない。

恋ってなんか、めんどうじゃん。

いろいろ悩まないといけなし

⏰:07/11/07 22:03 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった

⏰:07/11/07 22:04 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#551 [ゆ]
ある日

はる「仕事でーす。
3時間目にサッカー部の
部室にて☆」

と、はるちゃんから
メールがきた。

部室?

珍しい…

部室でヤリたがる人は
だいたいが3年生。

3年生の客は
少ないから珍しいし
どんな先輩なのか楽しみだったりする

⏰:07/11/07 22:07 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#552 [ゆ]
2時間目が終わり
急いで部室近くに待機する

由美「準備ok」

はる「了解。
よろしくね」

はるちゃんとメールえおかわしたところで
3時間目開始のチャイムが鳴った

⏰:07/11/07 22:08 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#553 [ゆ]
普段の場所だと
中が見えないところで
監視したりするけれど
部室の場合、
中が見えるところでの監視だった。

場所的にどう頑張っても
中を見ないと監視できないって
感じの造りだったから
部室sexの時は
いつも拝見させてもらってた(笑)

⏰:07/11/07 22:10 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#554 [ゆ]
…ああ。あれが今日の客か。

はる「ゆうとくん
久しぶりだね」

ゆうと「最近、金無かったから…
すっげー溜まってんだよね//」

はる「まじで?
じゃあ何からする?」

ゆうと「しゃぶってくれる?」

はる「はーい」

⏰:07/11/07 22:12 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#555 [ゆ]
はるちゃんは、
ゆうとくんを床に座らせて
ズボンの上から触り出す。

はるちゃんのスイッチが入った。

色っぽい目つき。

ぐいぐい、ゆうとくんに近づき
軽いキスをしている

まじ…エロい

⏰:07/11/07 22:14 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#556 [ゆ]
…ゆうとくんも、興奮してきてるみたい

アソコが素直に反応しすぎだもん(笑)

はる「ここ?」

ゆうと「うん。
早く触れって!」

はる「そんな焦んなくても
時間いっぱいあるじゃあん」

⏰:07/11/07 22:15 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#557 [ゆ]
はるちゃんのじらし方、ほんと参考になる。

何度マネしてエンコーのオヤジにためしたことか…

はるちゃんのsexは勉強にもなるので
ありがたいものだ

⏰:07/11/07 22:17 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#558 [∀∀>..]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800

⏰:07/11/08 02:15 📱:W51SA 🆔:oxIatjY6


#559 [ゆ]
アンカーありがとうございます

⏰:07/11/09 13:30 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#560 [ゆ]
じらされすぎた、ゆうとくんのモノは
大きくなっている

はる「もうおっきくなってきたあ〜
ほんと、ゆうとくんって
エッチだよねえ」

ゆうと「頼むから早く
触ってよ…」

⏰:07/11/09 13:31 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#561 [ゆ]
するとはるちゃんは無言で
ゆうとくんのモノを
パンツから出し
いきなり、くわえた

ゆうと「うっ…」

いきなりで刺激的だったのか
ただたんに気持ちよかったのか

どっちかわからないけど
ゆうとくんの口から
声が零れた

⏰:07/11/09 13:34 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#562 [ゆ]
ふたりの姿は…

なんというか…

絵的にエロかった。

ゆうとくんも
顔は悪くないのに
どうしてはるちゃんのこと
買ったりするんだろう。

そんなことを
思っていた時だった。

⏰:07/11/09 13:35 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#563 [ゆ]
!!!!!!!

やばい…

今…

ゆうとくんと目が合った…かも

⏰:07/11/09 13:36 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#564 [ゆ]
とっさにしゃがみ込んで隠れたけど
私の顔…見られた気がする。

心臓がバクバク言ってる。

ゆっくりと壁に耳を付けて
声を聞こうとする私

⏰:07/11/09 13:39 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#565 [ゆ]
はる「いるわけないじゃん〜」

あぁ、やっぱ見られたんだ(泣)

ゆうと「でも、確かに女の子
いたんだもん」

はるちゃんに後から
叱られそう…(泣)

はる「ふ〜ん。
誰かいたとしても
いいじゃない。
何も言ってこないって事は
先生じゃないんだろうから」

⏰:07/11/09 13:41 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#566 [ゆ]
ゆうと「…そっか。
ただの覗き魔ってことにしとこ(笑)」

私…覗き魔扱い?

はる「そうそう!
ただの覗き魔だよ!」

はるちゃんまで(泣)

⏰:07/11/09 13:42 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#567 [ゆ]
まあ、なにはともあれ
何とか誤魔化してくれた
はるちゃんに感謝。

もう死角で監視しよ…

その後、私は一度ものぞくことなく
マジメに監視を続けた

⏰:07/11/09 13:44 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#568 [ゆ]
ガタガタ…

なにやら物音がした。

時間を確認してみれば
もう授業が終わる5分前

はるちゃんの仕事が
終わったんだ

私は急いで物陰に隠れた

と、同時にゆうとくんが
出てきた

⏰:07/11/09 13:46 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ

由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」

入ると同時に
私は頭を下げた

はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」

⏰:07/11/09 13:47 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#570 [ゆ]
あれ?

怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた

由美「はるちゃん
怒ってないの?」

はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」

⏰:07/11/09 13:48 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」

はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」

由美「うん」

⏰:07/11/09 13:51 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった

⏰:07/11/09 13:51 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
>>1-150
>>151-300
>>301-450
>>451-600

⏰:07/11/09 14:37 📱:D904i 🆔:79QmRgMo


#574 []
やたらおもろぃッす更新頑張ってくださぃね

⏰:07/11/09 16:56 📱:D902iS 🆔:KIrFvF9I


#575 [~]
>>1-40
>>41-80
>>81-120
>>121-160
>>161-200
>>201-240
>>241-280
>>281-320
>>321-360
>>361-400
>>401-440
>>441-480
>>481-520

⏰:07/11/09 23:40 📱:W51SH 🆔:RasBZ1KY


#576 [にぁ]
はぢめま∪てッッ
めッッちゃぉも∪ろぃンですけど
主サン天才ですねえマンガとヵでぁったら普通に買ぃですね
青木サンゃばすぎッすッッ

⏰:07/11/10 13:53 📱:D904i 🆔:AscSqkiM


#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい

⏰:07/11/11 10:49 📱:W43SA 🆔:skvI4uZI


#578 [あ]
>>521-577

⏰:07/11/11 11:42 📱:W41CA 🆔:xcV.fWWk


#579 [まりりん]
あげ

⏰:07/11/13 00:51 📱:SH902iS 🆔:Rd2ZsGcE


#580 [ゆ]
お待たせしました

みなさん感想ありがとうございます

すごく励みになります><

⏰:07/11/13 12:52 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。

亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。

⏰:07/11/13 12:53 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」

名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た

由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」

飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」

由美「あ、うん」

亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ

⏰:07/11/13 12:56 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」

私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた

私も先輩も
声の主を確かめた

…あっ!!!!

⏰:07/11/13 12:59 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」

まじ…ピンチかも

ゆうと「雅志何してんの?」

ゆうとくんと目が
合ってしまった…

ゆうと「…あ」

由美「…え?」

ゆうと「君さぁ…」

青ざめていく私。

引きつっていくゆうとくんの顔。

⏰:07/11/13 13:01 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた

亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」

由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」

ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ

⏰:07/11/13 13:03 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」

由美「いや…えっと」

ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」

あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)

⏰:07/11/13 13:04 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」

引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。

飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」

ゆうと「そうだな」

飯田「じゃあまたね」

由美「うん」

⏰:07/11/13 13:05 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた

なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ

もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった

なんかそういうの
…嫌かも

⏰:07/11/13 13:07 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#589 [ゆ]
放課後。

飯田先輩から
あのあとメールが来た

放課後に
会おうとの事

私は先輩の家に
向かった

先輩はまだ
帰ってきてなかった

…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな

そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。

⏰:07/11/13 13:08 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた

飯田「由美ちゃん
お待たせ」

由美「ううん。
どうしたの?」

飯田「まぁ、中入ってよ」

そんなこんなで
先輩の家に入った

相変わらずの
先輩の家

ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる

⏰:07/11/13 13:13 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた

飯田「なぁ由美ちゃん」

由美「ん?」

飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」

由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」

⏰:07/11/13 13:14 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない

だからゆうとくんのこと
説明できない

飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」

由美「あ、うん。
ありえないから」

飯田「そっか。
ならいいけど」

由美「もしそうだったら
どうしてたの?」

飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」

由美「え?
なんでそこまで…」

⏰:07/11/13 13:28 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」

…ん?それって

由美「どういう意味ですか?」

飯田「ゆうとには内緒だぞ?」

由美「うん」

⏰:07/11/13 14:13 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」

⏰:07/11/13 14:14 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」

…あぁ、そういうことか

少しでも変な期待した
私が情けない

由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」

飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」

⏰:07/11/13 14:17 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#596 [ゆ]
ほらまた…

そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる

突き放したいのに
突き放せないじゃん

私…恋するの嫌なんだよ?

わかってるでしょ?

あんまり…

ドキドキさせないでよ

⏰:07/11/13 14:18 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」

飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」

⏰:07/11/13 14:19 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」

飯田「後悔?なんの?」

由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」

飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」

⏰:07/11/13 14:21 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。

優しくない

焦ってるのが丸わかりなキス

こんなキス…したくないよ

⏰:07/11/13 14:22 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。

この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う

素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね

なんか…ごめんね

⏰:07/11/13 14:25 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#601 [ゆ]
由美「待って…い…たい」

飯田「ごめん。
我慢して…俺…もう
無理だわ…アッ…」

こんなことするために
私ここに来たんじゃない。

ゆうとくんのこと
聞かれるだろうなって
思ってたよ。

でもその後
いつもみたいな
優しくて気持ちいい
sexしてくれるんだと
思ってた。

今日の先輩…なんか変だよ

⏰:07/11/13 14:27 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#602 [ゆ]
まるで…

これから起こる事

わかってたみたいに

激しく求めてきた

…先輩いやがってたのに

ごめんね

⏰:07/11/13 14:28 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#603 [ゆ]
翌日、学校に行き
亜紀と他愛もない
話をしてもりあがっていた

亜紀「あはは!
それで?」

由美「でねっ!
そいつがさ…」

「由美ちゃん」

これからもっと
面白くなるっていうのに
こんな時に誰?

って思えば…ゆうとくんだった

⏰:07/11/13 14:30 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#604 [ゆ]
教室のドアのところで
手招きしている。

由美「あ…」

亜紀「由美、確かあの人
昨日の人だよね?」

由美「うん…亜紀ごめん」

亜紀「うん、いいよ。
行っておいで」

由美「またあとで」

亜紀に謝って
私はゆうとくんのところに
向かっていった

⏰:07/11/13 14:31 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#605 [ゆ]
ゆうと「ごめんね
ちょっとこっち来て」

由美「あ…はい」

ゆうとくんに連れて行かれたとこ

それは…部室だった。

さすがに怖くなって
部室の中には入らなかったので
部室の外で話す事に

ゆうと「由美ちゃん
正直に答えてね」

由美「はい」

⏰:07/11/13 14:33 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#606 [ゆ]
ゆうと「あの日
ここにいたの…
由美ちゃんでしょ?」

由美「はい…」

この人には嘘付けない
って思ったから正直に言った

ゆうと「やっぱり。
目合ったもんね」

由美「ごめんなさい。
覗く気はなかったの」

⏰:07/11/13 14:35 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#607 [ゆ]
ゆうと「女見た?」

由美「女の人は
後ろ向いていたから
見えなかった」

さすがにここで
はるちゃんのパートナーって
バレるとマズイかなってことで
必死に隠した

⏰:07/11/13 14:36 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#608 [ゆ]
ゆうと「そっか。
ならいいよ」

由美「うん、ごめんなさい」

ゆうと「反省してる?」

由美「うん」

ゆうとくんの顔を見るのが
怖かったから
ずっと俯いていた

それが仇となった

⏰:07/11/13 14:37 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#609 [ゆ]
ゆうと「じゃあ
あの日と同じ事して」

…はぁ?

顔を上げると

…キスされた

そんな…不意打ちにも
ほどがあるよ…

⏰:07/11/13 14:38 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#610 [ゆ]
ゆうと「一回だけ、ね?」

思いっきり腕を捕まれて
部室の中に
放り込まれるように
入らされた。

由美「いや!」

ゆうと「一回だけでいいから」

由美「やだ!やめて!
無理だから!」

⏰:07/11/13 14:40 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#611 [ゆ]
なんかこの人とは
したくないって
思ってた

先輩に嫌がられてたからかな?

わかんないけど
この人の目…

怖い

⏰:07/11/13 14:41 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#612 [ゆ]
ゆうと「騒いでも
授業中だから
意味ないよ?」

え?

いつのまにそんな時間に
なったんだろう

全然チャイムも
気づかなかった

⏰:07/11/13 14:42 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#613 [ゆ]
由美「やめて!
こんなの…レイプじゃんか!!」

ゆうと「由美ちゃんは
覗き魔じゃん?」

由美「それとこれとは
話が違うよ」

怖い

怖い

怖すぎて

涙が出てきた

⏰:07/11/13 14:43 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#614 [ゆ]
ゆうと「かわいい〜
まじ我慢できねえ」

思いっきり
押し倒されて
首を舐め回された。

左手は私の両手を
動かないように
握っていて

右手は胸を触っている

⏰:07/11/13 14:44 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#615 [ゆ]
由美「やだ…
やめて…なんでこんなこと
するのぉ」

ゆうと「ん?
別に?ただヤリたいだけ」

…あぁ、そっか。

男っていつもそうじゃんね。

オヤジだって
青木さんだって
先輩だって

ただヤリたいだけなんじゃん。

私はいつも
そんな人たちのために
足開いて来たんだった

⏰:07/11/13 14:46 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#616 [ゆ]
別にいつものことじゃんね

なにも嫌がる事なんてない

失うモノもなければ

得るモノもないのに

…こんなことするのに
理由なんてナイ

ただヤリたいから

⏰:07/11/13 14:47 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#617 [ゆ]
私はただの
性欲処理機なんだ

今までだって
そうだったのに

何いきなり嫌がってんだ私。

バカみたい

ゆうとくんも
ただの客じゃん

そう思った瞬間
抵抗する気にさえ
ならなかった

ゆうと「あら?
諦めたの?」

由美「…うん」

⏰:07/11/13 14:49 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#618 [ゆ]
なんの抵抗も
しないまま
私はゆうとくんに
抱かれた

そして
イカされた

そんな自分が
惨めだった

⏰:07/11/13 14:55 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#619 [なみ]
失礼します。
>>400

⏰:07/11/13 17:56 📱:913SH 🆔:QQnjlumQ


#620 [我輩は匿名である]
>>535-600

⏰:07/11/13 20:52 📱:SH703i 🆔:9.SWO8qw


#621 [我輩は匿名である]
>>535-650

⏰:07/11/13 20:53 📱:SH703i 🆔:9.SWO8qw


#622 [くう]
>>1-500
>>501-1000

⏰:07/11/15 12:21 📱:SH902iS 🆔:yaSicJ6o


#623 [我輩は匿名である]
>>1ー100
>>101ー200
>>201ー300
>>301ー400
>>401ー500

⏰:07/11/15 16:18 📱:N703iD 🆔:7WrAA6VA


#624 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:07/11/15 17:48 📱:W41CA 🆔:YBUILIj6


#625 [x]
>>1-50
>>51-60
>>61-70
>>71-80
>>81-90
>>91-100

⏰:07/11/15 20:12 📱:W51S 🆔:8c7.12Lk


#626 [x]
>>100-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650

⏰:07/11/15 20:15 📱:W51S 🆔:8c7.12Lk


#627 [奈美ウ]
こんにちは&
初めまして
主さん小説書くの
上手すぎですK~
いつも楽しみに
してまぁす
これからも
頑張って下さいねト

⏰:07/11/15 21:11 📱:W53CA 🆔:5d9b10nA


#628 [ゆ]
レスアンやコメント
ありがとうございます

今から少し更新します

⏰:07/11/18 11:10 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#629 [ゆ]
ゆうと「由美ちゃん
またヤろうね」

由美「…お金」

ゆうと「え?」

由美「お金くれるなら
いつでもヤらせて
あげる」

⏰:07/11/18 11:12 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#630 [ゆ]
ゆうと「もしかして
由美ちゃん売りやってんの?」

由美「だったら?」

ゆうと「いや、意外だなって…」

由美「ゆうとくんだって
意外じゃん…彼女いったて
おかしくないのに」

⏰:07/11/18 11:13 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#631 [ゆ]
ゆうと「彼女ならいるよ」

由美「だったら
こんなことしなくても
いいんじゃない?」

正直ムカついた。

彼女いるなら
私に無駄な体力使わせないでって…

⏰:07/11/18 11:14 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#632 [ゆ]
ゆうと「遠恋だから」

由美「あぁ…」

つうかこうやって
浮気してんだったら
別れればいいのに…

ゆうと「そういうわけだから
これからもよろしく」

由美「お金くれたらね」

ゆうと「やだよ。
悪いけど年下ごときに
金なんか払えない」

由美「じゃあsexしないから」

⏰:07/11/18 11:18 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#633 [ゆ]
そういって
部室から出て行こうとしたら
ゆうとくんが私の腕を
ガッと掴んできた

由美「何」

ゆうと「由美ちゃんが
売りやってるって
噂バラまかれたくなかったら
大人しく俺の言う事聞け」

…しまった。

自分からゆうとくんに
私の弱みを握らせてしまった。。。

⏰:07/11/18 11:19 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#634 [ゆ]
由美「ズルい」

ゆうと「ズル賢いって
言ってくんない?」

そいって笑ったゆうとくんの顔は
不気味だって思った

⏰:07/11/18 11:20 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#635 [ゆ]
私は、ゆうとくんから
逃げ出せない生活に
なっていくのかな…

そう思った時だった。

私…ゆうとくんの
弱み以てんじゃん!

由美「これ以上しつこいと
はるちゃんとHさせないよ?」

ゆうと「…は?」

⏰:07/11/18 11:22 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#636 [ゆ]
…やった。

ゆうとくんの顔が
引きつっている

由美「はるちゃんには
お金払うくせに
私にも払ってくれないと
Hしないよ」

⏰:07/11/18 11:23 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#637 [ゆ]
ゆうと「なんで
知ってんの?」

由美「私、はるちゃんに
雇われてんの。
こないだ目合ったでしょ?
あの時なんでここにいいたかわかる?」

ゆうと「え?」

由美「監視してたの」

⏰:07/11/18 11:24 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#638 [ゆ]
ゆうと「監視?」

由美「はるちゃん、
一応教師だし
バレるとヤバいでしょ?
だからああゆうことするとき
私がいつも監視してるな。
つまり私は
はるちゃんの
パートナーってわけ」

ゆうと「…まじ?」

なんともいえない
ゆうとくんの顔を
見ていると
また、いつもの楽しい気分に
なってきた

⏰:07/11/18 11:26 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#639 [ゆ]
由美「ゆうとくん、
これは取引だよ?」

ゆうと「…」

由美「意味わかるよね?」

ゆうと「…はぁ。
由美ちゃんのほうが
ズル賢かったってわけか」

⏰:07/11/18 11:28 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#640 [ゆ]
これでまたひとつ、
私は取引数が増えた。

いつまで続くんだろう…

▽ゆうとくん▽end

⏰:07/11/18 11:30 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#641 [極]
わぁぉ更新してるぅ
アリガトございますx

がんばってくださいメ

⏰:07/11/18 11:32 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#642 [ゆ]
▽相沢さん▽

はるちゃんが
売りを辞めると言い出したのは
相沢さんと出会って
2ヶ月が経った頃だった。

なんと、相沢さんと
めでたく結ばれたはるちゃん。

相沢さんへの気持ちは
今まで体験した事がないくらい
愛おしいものだという

⏰:07/11/18 11:35 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#643 [ゆ]
>>641
ありがとうございます

⏰:07/11/18 11:35 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#644 [ゆ]
はるちゃんが
売りサポートの生活リズムになってしまっていた私にとってわ
なかなか困るものだった。

でも、売りはやめないと言っていた
はるちゃんが自ら辞めたい
と言ってきたということは
よほど好きなんだろう

⏰:07/11/18 11:37 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#645 [ゆ]
はる「由美ちゃんには
申し訳ないんだけど
私、今日で最後にする」

由美「…相手は?」

はる「雅志くん」

⏰:07/11/18 11:38 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#646 [ゆ]
…飯田先輩、か。

はるちゃんに先輩との事
言えず終いになっちゃった

はる「なんか、ごめんね。
色んな先生の弱み握ってたから
今まで好き勝手できたのに
これからは難しくなるね」

由美「大丈夫だよ。
はるちゃんの客だったことに
変わりはないんだから
これからも問題ない。
安心して相沢さんと
幸せになってね」

⏰:07/11/18 11:41 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#647 [ゆ]
なんとなく
今日、この瞬間が
近々迎えるんだろうなって
どっかで予感していた

最近のはるちゃん、
売りに行く前
すごく寂しそうな顔していたから

私だって
そんなはるいちゃんを見て
覚悟はできてた

いずれ迎えるであろう
終わりの時が、今日、
やってきた

⏰:07/11/18 11:43 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#648 [ゆ]

ごめんなさい

そんなはるいちゃん
ってなってますが
そんなはるちゃん
です

申し訳ないです

⏰:07/11/18 11:44 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#649 [ゆ]
最後の客が先輩って…

こりゃまた神様も
いじわるだ

はる「うん、ありがとう。
今日が最後だし
私頑張るね(笑)」

由美「私は
いつも以上に
監視しまくる(笑)」

最後がしんみりしなくて
よかった

笑いあえて
仕事に挑む事ができる

⏰:07/11/18 11:46 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#650 [ゆ]
………

はる「ンッ…あつ…
まさ…しく…ん」

飯田「ここ?」

はる「ああっ//
やだ…イきそう」

飯田「イケば?」

はる「ああああっ///」

⏰:07/11/18 11:47 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#651 [ゆ]
最後は音楽準備室。

私とはるちゃんは
ここで手を組んだ

たしか校長と
sexしているところを見て
はるちゃんが青木さんネタで
脅してきて…(笑)

なんか懐かしい

⏰:07/11/18 11:49 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#652 [ゆ]
ほんとに色んなことがあった

今この中で
はるちゃんをいじめてる
飯田雅志という人と
関係を持った。

はるちゃんに紹介された
オヤジと援交もした

⏰:07/11/18 11:51 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#653 [ゆ]
なんか色々ありすぎたな…

はる「やぁぁっ!!」

今日だけ特別に
私は準備室の扉を
少しだけ開けて、
覗かせて貰う事にした

変態だよね…(笑)

でも変な意味じゃなくて
はるちゃんの仕事してるとこ
しっかり覚えとこって
思って…

⏰:07/11/18 11:53 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#654 [ゆ]
興奮なんかしない

いくら飯田先輩だからって
今日はただただ
はるちゃんの仕事様
を見てるだけだもん

はるちゃんは
誰もが憧れるスタイルや
ルックスを持った人

そんな人と
くめた事で
色んな体験ができた

はるちゃん、ありがとう

⏰:07/11/18 11:55 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#655 [ゆ]
最後の仕事が終わり
放課後、一人で
下校していた。

「あれ?由美ちゃん?」

⏰:07/11/18 11:56 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#656 [ゆ]
声を掛けてきたのは
はるちゃんの彼氏の
相沢さん。

由美「あ、相沢さん!」

相沢「久しぶりだね」

由美「ですね。
あ、聞きましたよ!
はるちゃんとお幸せに」

相沢「あはは…」

相沢さんは
幸せそうな笑顔を
浮かべた

相沢「

⏰:07/11/18 11:58 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#657 [ゆ]

ごめんなさい;;

⏰:07/11/18 11:59 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#658 [ゆ]
相沢さんの笑顔を見ると
今日で終わった事が
正しかったんだ
って思えた

由美「あ、青木さん
元気ですか?」

相沢「あれ?
聞いてないの?」

由美「え?」

▽相沢さん▽END

⏰:07/11/18 12:00 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#659 [ゆ]
▽青木さん▽

…だめだ。

携帯解約してる

青木さんと連絡つかない…。

…はぁ。

⏰:07/11/18 12:03 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#660 [ゆ]
由美「青木さんの
連絡先わからない?」

はるちゃんにメールを
してみると電話がかかってきた

はる「どうしたの?
青木くんの連絡先
間違って削除でもしちゃった?」

はるちゃんも知らないんだ

⏰:07/11/18 12:05 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#661 [ゆ]
由美「実はさっき
相沢さんに偶然会ったの」

はる「そうなんだ」

由美「そのとき聞いたんだけど
青木さん、転勤しちゃったらしいの」

はる「転勤?どこに?」

由美「ロスだって」

⏰:07/11/18 12:06 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#662 [ゆ]
はる「海外!?」

由美「うん、昨日
日本断ったらしい」

はる「青木君
一言もそんなこと
言ってなかった」

由美「相沢さんも
昨日知ったんだって」

はる「そっか…」

⏰:07/11/18 12:08 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#663 [ゆ]
由美「さよならも言わないで
行くなんて…
私の存在って
やっぱそれだけのものだったんだろうね」

…わかってるのに、悲しかった

私はただの性欲処理機だって
理解してたのに

⏰:07/11/18 12:09 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#664 [ゆ]
急にいなくなるって
やっぱり寂しいよ

はる「そんなことないよ。
…由美ちゃん
青木君の事好きだったの?」

由美「…わかんない。
好きだったかもしれないけど
よくわかんないよ」

⏰:07/11/18 12:11 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#665 [訂正!!!]
すみません

話がかみ合ってないことに
気づきました

ええっと・・・
はるちゃんは
由美と飯田先輩の事
知らないって設定で
お願いします

前の方で
はるちゃんは知ってるような
発言ありますが
忘れてください;;

もうすぐ完結です

⏰:07/11/18 12:15 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#666 [ゆ]
………

青木さんがいなくなって
数週間。

毎日退屈な授業を受ける日々

はるちゃんたちは
順調だったので
何も問題はなかった

⏰:07/11/18 12:16 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#667 [ゆ]
私と飯田先輩の
そういう関係は持続中

青木さんがいなくなった
寂しさは先輩が
埋めていってくれた

援交はしなくなった

なんか一気に冷めてしまい
番号もアドレスも変えて
今までのオヤジと
連絡をとれなくしてしまった

⏰:07/11/18 12:18 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#668 [ゆ]
今は先輩だけ。

お金はもらってない。

ゆうとくんは
あれ以来あまり会わない

たまに見かけるけど
気にならない

なんか、どうでもよかった

⏰:07/11/18 12:19 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#669 [ゆ]
由美「先輩?」

飯田「ん?」

由美「今日も家行っていいですか?」

飯田「いいけど…
由美ちゃん盛りすぎじゃない(笑)?」

⏰:07/11/18 12:20 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#670 [ゆ]
最近では先輩からじゃなくて
私から誘う方が
多い気がする

先輩も嫌がらずに
抱いてくれる

こうやって
毎日が過ぎて行った

だんだん青木さんの事も
忘れかけて
確実に先輩に
気持ちが傾いていた

⏰:07/11/18 12:22 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#671 [ゆ]
でも絶対に
結ばれないんだろうって
思っているから
恋人になりたいだなんて思わない

いまのままでいい

このまま時間が過ぎて
この感情が薄れていくのを
待つしかないんだ

⏰:07/11/18 12:23 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#672 [ゆ]
先輩ももうすぐ卒業

卒業すれば
会えなくなるだろうから
このままでいい

そうやって時間は
すぎていった

▽青木さん▽end

⏰:07/11/18 12:24 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#673 [ゆ]
▽恋人▽

飯田「ねえ由美ちゃん」

由美「ん?」

飯田「俺の事
どう思ってる?」

先輩はいきなり
問いかけてきた

由美「へ?」

今日もsexして
二人とも満足して
ベットで寝転がってた時だった

⏰:07/11/18 12:31 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#674 [ゆ]
飯田「俺、由美ちゃんの事
好きだったの知ってた?」

由美「…え」

飯田「付き合いたかったけど
こんな関係だし
無理だってわかってた」

由美「…」

飯田「でも俺頑張ってた。
由美ちゃんの事
ずっと見てた」

⏰:07/11/18 12:33 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#675 [ゆ]
飯田「でね、見てるウチに
わかってきちゃった」

由美「…何が?」

飯田「由美ちゃんには
好きな人がいるんだって」

そういわれた瞬間
迷いもなく
青木さんの顔が
頭に浮かんだ

⏰:07/11/18 12:34 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#676 [ゆ]
飯田「好きな人がいるなら
もうこんなことしちゃ
ダメだよ。
俺ら今日でおしまいにしよう」

私と先輩の関係は
こうして終わった



以来、学校で会っても
ほとんど話さない

⏰:07/11/18 12:35 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#677 [ゆ]
すべてが終わってしまった


また退屈な日々に戻る


それでもいい


もう、なんだっていい

⏰:07/11/18 12:36 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#678 [ゆ]
からっぽ状態の私は
学校帰り
コンビニに立ち寄った


ここでよく青木さんと
待ち合わせしたなぁ…


雑誌コーナーに行き
teen向け雑誌を
読んでいると
旅行特集されていた

⏰:07/11/18 12:38 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#679 [ゆ]
私は
南国リゾート
というところを
見ていた


そいえば…
南の島に行きたいって
話したよな…


思い出に浸っていた


そのとき
神様は
私に
すばらしい
奇跡をくれた

⏰:07/11/18 12:39 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#680 [ゆ]
「俺の嫁になって
ここで永住して?」


後ろから聞こえた声は
私の一番会いたかった
人の声だった


end

⏰:07/11/18 12:40 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#681 [ゆ]
おわりです


途中放置したり
間違いだらけでしたけど
読んでくれたみなさん
ありがとうございました

⏰:07/11/18 12:41 📱:PC 🆔:NYSsqky2


#682 [はな]
続きが気になる〜LLL

⏰:07/11/18 12:41 📱:W52CA 🆔:.pgGs7hc


#683 []
お疲れさま
ずっと読んでましたぁ
あたしも続き
気になるっ

⏰:07/11/18 12:50 📱:N904i 🆔:w4o6JXhA


#684 [我輩は匿名である]
最後どうしたん?!
わかりづらい、、

⏰:07/11/18 13:14 📱:SH903i 🆔:KdhMnKpc


#685 [架恋☆s.by冠那]
うわ〜
その後が気になるLホ

何かその続きを
書いて欲しいなぁ~

⏰:07/11/18 13:42 📱:W42K 🆔:hDXjTsZ.


#686 [星夜]
超気になる
青木サン好きN

⏰:07/11/18 13:45 📱:911SH 🆔:l06tNYCo


#687 [ギシ]
それから後の話が
読みたい

⏰:07/11/18 13:54 📱:W52SA 🆔:BD4d8K46


#688 [ななン]
>>1-250
>>250-500
>>500-750
>>750-1000

⏰:07/11/18 14:23 📱:D703i 🆔:HuEqy//s


#689 [太郎]
<center>
<font size="1">あげる</font>

.

⏰:07/11/18 14:52 📱:D904i 🆔:6J8KQdlQ


#690 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700

⏰:07/11/18 16:07 📱:W52P 🆔:IKgE5UgI


#691 [ゆ]
主です

携帯から失礼します

最後わかりづらかったですか?
あえてわかりづらくして終わらせたんですが…

>>175見ていただけたら
どうかなーって思います

続編予定はなしです

すみません

ありがとうございました

⏰:07/11/18 18:05 📱:SH901iC 🆔:ysSlt4eM


#692 [エ]
あたしはこの終わり方すきだけどな(^ω^)x
主さンお疲れ様でした〜x

⏰:07/11/18 20:45 📱:W43H 🆔:OWCMKZHc


#693 [我輩は匿名である]
この話好きでずっと読んでました(・v・)
主さん文書くのうまいですお疲れ様でした!

⏰:07/11/18 21:36 📱:SH902i 🆔:Cpv7JZPY


#694 [架恋☆s.by冠那]
ゆチャン;
そかそか。
うわ〜すんごい感動を覚えた気ぃするわー~~

飯田先輩可愛かったけど、青木さんカッコ良すぎ★

これからも
頑張って下さいねx

⏰:07/11/18 22:49 📱:W42K 🆔:hDXjTsZ.


#695 [シけいなシ]
主さん
お疲れさまでしたッメ~

ずっと見てましたけど
初書きです吁リャ

まぢ面白いと思いますっx

あたしわ正直
飯田先輩の方が好きなんで
そっちの方に
結ばれてほしかったけど
青木さんわ青木さんで
好きなんでイイ感じですっ!!x←

また別の作品書いてくれるの
期待してます!!!xxx

⏰:07/11/18 23:16 📱:W33SA 🆔:☆☆☆


#696 [にぁ]
青木さ―――――んッッ
主サンぉ疲れ様で∪たあまぢ感動
ぁた∪も青木さんの嫁になりたあい

⏰:07/11/19 02:52 📱:D904i 🆔:oRXPRklA


#697 [我輩は匿名である]
>>407-700

⏰:07/11/19 08:22 📱:F904i 🆔:WAa/q7lE


#698 [ゆ]
みなさんコメント本当にありがとうございます

すごく嬉しいです

青木さんも飯田先輩もファン(?)がいてくれて主も嬉しいです(笑)

どうなったかは皆さんのご想像にお任せします

本当ありがとうございました

⏰:07/11/20 21:15 📱:SH901iC 🆔:6sVhrbsQ


#699 [*ぴん*]
一気に読んだ
まぢおもしろかったです!!
最後なんか感動しました

⏰:07/11/21 01:26 📱:F703i 🆔:Wvc4Gec2


#700 [やん]
失礼します

>>100-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:07/11/21 13:53 📱:N904i 🆔:qTbivjgE


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