本当にあったエロい話
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#250 [ゆ]
なので食堂に行く事にした
「今起きた。
私食堂でサボるね♪♪」
と亜紀にメールし
食堂に向かった
:07/08/11 09:40 :SH901iC :☆☆☆
#251 [ゆ]
由美「おーばちゃーん♪」
おばちゃん「はぁ〜い。
おサボりですか?」
4、5人のおばちゃんが
のほほんとした笑顔で
迎えてくれた
:07/08/11 09:42 :SH901iC :☆☆☆
#252 [ゆ]
由美「助けて〜」
おばちゃん「もぉー
留年しても知らないよ」
おばちゃんとの
お喋りは癒される。
由美「だってー
雨だし授業なんて
やってらんないよね」
そう言った直後
「同感!!」
と元気な声が
私の後ろから聞こえた
:07/08/11 10:53 :SH901iC :☆☆☆
#253 [ゆ]
振り返ると…
由美「飯田先輩…」
私は驚きながら
飯田先輩をマジマジと見た
飯田「あれ?
君、俺の名前なんで
知ってんの?(笑)」
由美「あ、えっと…///」
飯田先輩
本名、飯田雅志
はるちゃんの…お客さん
:07/08/11 10:57 :SH901iC :☆☆☆
#254 [ゆ]
飯田「俺のファン?(笑)」
由美「違います(笑)」
おばちゃん「雅志くんは
食堂じゃ有名だからね」
…え?そうなの?(笑)
飯田「え?そうなの?」
…同じリアクションかよ(笑)
おばちゃん「サボり魔なのに
勉強できるし
賑やかな子だよねって
ここに来る子
よく噂してるよ」
:07/08/11 11:00 :SH901iC :☆☆☆
#255 [ゆ]
飯田「へぇー
俺有名人なんだ!
なんか嬉しい(笑)
だから君は俺の事
知ってたんだぁ?」
由美「あ、はい。
そうなんです」
本当はそんな噂があるなんて
今知ったんだけどね
まぁ、ここは
上手くごまかせた。
おばちゃんありがとう!
:07/08/11 11:04 :SH901iC :☆☆☆
#256 [ゆ]
飯田「君の名前は?」
由美「由美です」
飯田「由美ちゃん。
よろしくー」
ニカッと笑う飯田先輩。
どうしてはるちゃんに
お金払ってセックスするの?
そのルックスと明るい性格なら
彼女なんて
すぐデキそうなのに
:07/08/11 11:05 :SH901iC :☆☆☆
#257 [ゆ]
ま、どうでもいっか(笑)
飯田「あ、おばちゃん。
俺杏仁豆腐食べたい」
おばちゃん「200円」
由美「あ、私プリン」
おばちゃん「はい100円」
おばちゃんは
冷蔵庫から杏仁豆腐と
プリンを出してきた
なんか流れで
飯田先輩と同じテーブルに
向かい合わせで座る事に
:07/08/11 11:09 :SH901iC :☆☆☆
#258 [ゆ]
飯田「いただきまーす」
由美「いただきます」
飯田「…うん!うめぇ」
由美「美味しっ」
二人はそれぞれ食べながら
色んな話をした
由美「飯田先輩って
今3年ですよね?
進路どうするんですか?」
飯田「ん〜わかんない」
:07/08/11 11:11 :SH901iC :☆☆☆
#259 [ゆ]
由美「え?」
飯田「ずーっと高校生で
いたいなぁー!」
由美「自主留年?(笑)」
飯田「あ、それいいね(笑)」
由美「アハハ。
飯田先輩彼女いますか?」
飯田「彼女いらねぇ。
めんどくさいじゃん」
:07/08/11 11:12 :SH901iC :☆☆☆
#260 [ゆ]
由美「ふーん」
飯田「由美ちゃんは?」
由美「私もいらないです。
めんどくさいし(笑)」
飯田「だろ?(笑)
じゃあさー
超ムラムラしちゃったら
女の子はどうするの?」
由美「ムラムラ?
…そんな気分なりません」
:07/08/11 11:14 :SH901iC :☆☆☆
#261 [ゆ]
飯田「え?
じゃあ由美ちゃんって
まだ純潔?」
由美「どう思いますか?」
笑顔の飯田先輩とは逆に
私は真顔。
なんか飯田先輩の
チャラチャラした顔見てると
無理に笑うのが疲れる
飯田「んー…処女?(笑)」
由美「ブブー。
残念ながら援交とか
しちゃってまーす」
:07/08/11 11:16 :SH901iC :☆☆☆
#262 [ゆ]
シラッと言う私に
飯田先輩はビックリしてた
飯田「…えぇ?」
由美「意外ですか?」
飯田「うん。意外」
由美「よく言われます」
飯田「何で?
やっぱ金がいるの?」
由美「うん。
まぁそんな感じです」
:07/08/11 11:18 :SH901iC :☆☆☆
#263 [ゆ]
飯田「そっか…
実は俺も金払って
セックスしてる女の人
いるんだよね。
その女の人って…
はるちゃんなの♪
内緒だよ?」
なんかドキッとした
由美「そうなんですか」
はるちゃんの事
自分から言ってくるなんて…
:07/08/11 11:20 :SH901iC :☆☆☆
#264 [ゆ]
飯田「セフレはいるんだけど
はるちゃんには
金払う価値があるんだよな…
やべっ!
はるちゃんとヤリたく
なっちゃった(笑)」
このチャラチャラキャラ
なんとかなんないの?(笑)
由美「そうなんですか」
飯田「…驚かないの?」
由美「まぁ人それぞれですからね」
はるちゃんと組んでる事は
言わない。
:07/08/11 11:21 :SH901iC :☆☆☆
#265 [ゆ]
飯田「ふーん…」
由美「…え?何ですか?」
飯田先輩は
いきなり真顔になり
私をジーッと見つめてきた
さっきまでの
チャラチャラキャラが嘘みたい
飯田「由美ちゃんさぁ…」
由美「…はい?」
飯田「セフレにならない?」
由美「…えぇ??」
:07/08/11 11:25 :SH901iC :☆☆☆
#266 [ゆ]
飯田「金は払えないけど
何か由美ちゃんと
ヤリたいかも…」
由美「え?いや…
あの…えーっとですね…」
…はるちゃんの客と
セフレですか??
想定外なお誘い…
どうするべき?
飯田「ダメかな?」
由美「いや…あの…」
:07/08/11 11:27 :SH901iC :☆☆☆
#267 [ゆ]
テンパっていると
飯田先輩の一撃が…
飯田「わかった。
じゃあ5千円で」
由美「5千円?」
…安っ。
別にオヤジじゃないから
ただでセックスしても
いいんだけど…
はるちゃんの客だから…
でも金くれるって
言ってるし…
ん〜〜〜〜
:07/08/11 11:28 :SH901iC :☆☆☆
#268 [リか]
頑張ってください(*´ω`*)
:07/08/11 12:51 :P902i :UboYI9NM
#269 [ゆ]
ありがとうございます
でも申し訳ないんですが
3〜4日旅行行くんで
放置します
ご了承ください
:07/08/11 16:10 :SH901iC :☆☆☆
#270 [にゃん仔]
読んでます}
大丈夫ですよ(≧ω≦)b
楽しんできてくださいy
:07/08/11 16:15 :M-SKIN :13IsxALw
#271 [あきな):]
:07/08/11 16:52 :N903i :ieErwZG.
#272 []
頑張って
:07/08/13 00:23 :SH902i :☆☆☆
#273 [ゆ]
お待たせしました
旅行疲れで
寝るかもしれませんが
それまで更新します
:07/08/15 08:26 :SH901iC :☆☆☆
#274 [ゆ]
由美「…いい…ですよ」
飯田「マジ?」
由美「……はい」
飯田「よしっ!
そうと決まれば
学校出よう!ね?」
由美「え?」
飯田先輩は子供みたいに
喜んでいた。
…そんなにセックスしたいの?(笑)
:07/08/15 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#275 [ゆ]
飯田「忘れ物ない?」
由美「あ、うん。ない」
飯田「よしっ!」
飯田先輩は
私の手を取り
食堂を抜け出した。
由美「飯田先輩?」
飯田「何?」
由美「先輩カバンは?」
私は教室から食堂に
移動するときに
全てカバンに詰めて
持ってきた。
けど飯田先輩は手ブラ
:07/08/15 08:31 :SH901iC :☆☆☆
#276 [ゆ]
飯田「俺学校に
カバンなんて
持ってきた事ないよ(笑)」
…なんてラフな人(汗)
でもこれくらいラフな人は
私としても付き合いが楽だから
嬉しいかもね
:07/08/15 08:33 :SH901iC :☆☆☆
#277 [ゆ]
校門を抜け
私達は手を繋いだまま
繁華街を歩く
由美「先輩?
ホテルですか?
私今日手持ち少なくて…」
そう言いかけると
先輩は私の言葉を遮り
飯田「俺も金ねーから
俺んち行く」
とニコッと笑いながら言った
:07/08/15 08:35 :SH901iC :☆☆☆
#278 [ゆ]
由美「…家…ですか」
客の家に行くのは
始めて。
そもそも飯田先輩を
客として見ても
いいのだろうか?
お金はもらっても
いいのか、わからない
はるちゃんの客じゃ
なかったとしても
迷いどころだ
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#279 [ゆ]
どうしようか
考えていると
飯田「到着〜」
飯田先輩の家に
ついてしまった
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#280 [ゆ]
誰もいない飯田先輩の家は
なんだか優しい匂いがする
飯田先輩の部屋は
もっと優しい匂い
飯田「雨に濡れて
気持ち悪い…」
由美「シャワー浴びてくれば
どうですか?」
飯田「んーじゃあ
浴びてくる。
適当にテレビ見て待ってて」
:07/08/15 08:41 :SH901iC :☆☆☆
#281 [ゆ]
そう言って飯田先輩は
部屋を出て行った
私も濡れて
気持ち悪かった靴下を
脱ぎ捨てた。
「亜紀ごめん。
何か体調悪いから帰るね」
亜紀にメールを送った
嘘…ついちゃったな
亜紀ごめんね
:07/08/15 08:43 :SH901iC :☆☆☆
#282 [ゆ]
15分程して
飯田先輩がスッキリした顔で
戻ってきた
飯田「由美ちゃんも
シャワー使う?」
由美「あ、大丈夫です」
飯田「ん。そっ」
フーと溜め息をつきながら
濡れた髪を
私の隣に座って
タオルでごしごししながら
乾かしている
:07/08/15 08:46 :SH901iC :☆☆☆
#283 [ゆ]
由美「綺麗な髪…」
飯田「え?」
由美「全然痛んでない」
飯田「あぁ…そう?」
綺麗な金色の髪は
ツヤツヤしている
由美「羨ましいな」
飯田「由美ちゃんも
綺麗な髪だよ?」
由美「近くで見ると
すごく痛んでるんです」
:07/08/15 08:48 :SH901iC :☆☆☆
#284 [ゆ]
飯田「そうかな?」
飯田先輩は私の髪を
スッと撫でた
由美「…ね?」
飯田「ん〜?別に…」
飯田先輩は
私の髪にキスをする
その後すぐに
優しい目で私を見る
由美「…」
何も言葉が出ない
:07/08/15 08:51 :SH901iC :☆☆☆
#285 [ゆ]
…あ、くる。
私の予想は的中。
次の瞬間には
二人の唇がゆっくりと
重なった
:07/08/15 08:55 :SH901iC :☆☆☆
#286 [失礼]
:07/08/15 16:16 :W51CA :xjqc1YmY
#287 [早苗]
:07/08/15 17:51 :W32S :Hmr8sP2o
#288 [リか]
頑張ッてください
:07/08/16 08:57 :P902i :xSnifg.2
#289 []
:07/08/16 10:17 :W51SH :b71ZFmxo
#290 [我輩は匿名である]
あげシ
:07/08/17 20:01 :W51CA :rdCZntgE
#291 [ゆ]
全然更新できなくて
本当すみません
皆さん
ありがとうございます
:07/08/18 13:35 :SH901iC :☆☆☆
#292 [ゆ]
由美「・・・・・・・ンッ///」
温かい飯田先輩の舌が
ゆっくり入ってきた
由美「・・・ハァ…ウッ…アッ」
息がこぼれる
だんだん激しくなるキス
…やばい。濡れてきた
:07/08/18 14:33 :SH901iC :☆☆☆
#293 [ゆ]
飯田「…ンッ………どう?
俺ウマいっしょ?(笑)」
由美「………」
トロンとしてしまう
飯田先輩のキスの魔法?
飯田「目がうつろ(笑)」
由美「…もっと」
飯田「素直だな」
飯田先輩は
優しくハニかんだ
:07/08/18 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#294 [ゆ]
オヤジの舌だと
気持ち悪くて仕方ないのに
飯田先輩の舌は
なぜこんなに心地いの?
彼氏じゃないのだから
ヤるだけの男。
援交の人達と同じなのに…
青木さんと言い
飯田先輩と言い…
私最近変だよね
:07/08/18 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#295 [ゆ]
………
由美「ンンッ・・・・アッ・・・・
ハァンッ…ヤッ…せんぱ・・・」
飯田「ヤベッ・・・ハァハァ…
マジ……気持ち良い…」
1つになった私達
愛撫で2回イった私
愛撫で1回イってくれた先輩
快楽を求める人間に
疲れなんてない
:07/08/18 14:50 :SH901iC :☆☆☆
#296 [ゆ]
由美「アァァッ・・・・もっ…と」
飯田「ヤバイッて…
由美ちゃん…ハァハァ…
そんな…エロい顔するな///」
飯田先輩が照れてる
なんかスゴい(笑)
由美「先ぱぁ…い?」
飯田「ハァハァハァハァ…ん?」
由美「気持ち良い?」
:07/08/18 14:52 :SH901iC :☆☆☆
#297 [ゆ]
飯田「だからー/////」
由美「…え?」
飯田「そんなエロい顔で
そんな事聞くな////」
由美「どうして…」
飯田「ハンパねぇくらい
気持ち良いよ。
そんな事イチイチ聞くな
イっちまいそうじゃん//」
…嬉しかった
私、満足させてあげられてるんだね
:07/08/18 14:54 :SH901iC :☆☆☆
#298 [ゆ]
由美「イっていいよ」
私は自分から
腰を動かした
飯田「ちょーっ!
由美ちゃん…待って///」
由美「え?」
飯田「俺基本Sだから
こんな事されると
テンパっちゃう(笑)」
由美「…いいじゃん。
パニックになるぐらい
激しいセックス
したいんでしょ?(笑)」
:07/08/18 15:15 :SH901iC :☆☆☆
#299 [ゆ]
飯田「フッ…マジかよ///」
飯田先輩は
諦めの笑顔をこぼした
私は頑張った
飯田先輩がイくまで
自分がイキそうでも
我慢して腰をふった
飯田「・・・・アッ…イ…くかも」
由美「・・・私も…ヤバい」
飯田「ありがとな」
:07/08/18 15:17 :SH901iC :☆☆☆
#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった
飯田「気絶すんなよ(笑)」
由美「…どうかな?(笑)」
飯田「・・・動くよ?」
私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた
:07/08/18 15:19 :SH901iC :☆☆☆
#301 [ゆ]
最初はゆっくり
どんどん早く
お決まりのパターンだけど
気持ち良かったのは確か。
由美「アァァァ…アッ…無理…
もぉ・・・・・・イッ…く////」
飯田「ハァハァ…俺も…
イッちゃおっか…アァッ///」
:07/08/18 15:20 :SH901iC :☆☆☆
#302 [ゆ]
飯田先輩はそう言うと
ものすごく早く
腰をふった
由美「アァァァァァ!!」
私の甲高い声が
部屋中に響いた
飯田先輩は
気持ち良さそうに
早く早く腰をふる
由美「アッアッ…無理…
イくゥー…・・・アアッ!!」
飯田「締めんな…ッツ…アッ」
私がイった後
飯田先輩もイった
:07/08/18 15:22 :SH901iC :☆☆☆
#303 [彩*!]
:07/08/18 17:58 :SH903i :uSHV5BrI
#304 [まゆ]
おもしろすぎですx
頑張ってくださいエ
リクエストなんですが、
青木さんと谷口先生と主人公2人で
Hするのが読みたいですx
またあは
4P…
:07/08/18 18:29 :auSA3A :OSNNL8zM
#305 [我輩は匿名である]
>>304 それだとストーリーがぐちゃぐちゃにならない
?
余計な発言だったら
すみませんでした
続き楽しみにしてます
:07/08/18 19:35 :P902i :d6vT13Z2
#306 [み-]
:07/08/18 21:03 :SH903i :uPrIQCCQ
#307 [ゆ]
コメントやレスアン
ありがとうございます
リクエストの件ですが…
4Pとか難しそうなんで
今回は見送りたいと
思います
ごめんなさい
でもそういうコメント
嬉しいですので
いっぱい感想ください
:07/08/19 07:46 :SH901iC :☆☆☆
#308 [華]
<font size="1">
青木さん好き⌒
゚+
惚れちャぃま∪た
更新、待ッてまス
:07/08/19 12:26 :SH700iS :RaocTkDU
#309 [リか]
頑張ってください(^O^)
:07/08/19 16:14 :P902i :☆☆☆
#310 [ゆ]
ありがとうございます
青木さん人気みたいで
私も嬉しいです
今から少しだけ
:07/08/19 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#311 [ゆ]
由美「・・・先輩?」
飯田「…」
ベットで横たわる私達。
先輩の呼んでも
返事がない
由美「…あれ?」
体を少し起こして
先輩の顔を覗き込んだ
:07/08/19 16:18 :SH901iC :☆☆☆
#312 [ゆ]
…爆睡してる(笑)
気持ちよさそうな顔で
ぐっすり眠る先輩は
子供みたいだった
:07/08/19 16:20 :SH901iC :☆☆☆
#313 [ゆ]
帰ろうか悩んだけど
もう少しいる事にした
なんだか居心地がいい
先輩の部屋の中を
色々見渡す
床に漫画が
5冊ほど無造作に
置かれていた
:07/08/19 16:22 :SH901iC :☆☆☆
#314 [ゆ]
きっと誰かに
借りたんだろう。
由美「あ、アルバムだ」
戸棚を物色していると
暇潰しできそうな
アルバムがあった
:07/08/19 16:24 :SH901iC :☆☆☆
#315 [ゆ]
そのアルバムで
なんとなく
全て繋がった。
先輩には母親がいない
家は結構な金持ち
寂しさから
女を金で買っている
あくまで私の予想だけど
きっと間違いないよね
:07/08/19 16:26 :SH901iC :☆☆☆
#316 [ゆ]
アルバムを閉じて
戸棚にしまい、
私はベットに戻った
スヤスヤ眠る先輩に
ギュッと抱き着きたくなったから…
:07/08/19 16:28 :SH901iC :☆☆☆
#317 [華]
:07/08/20 00:09 :SH700iS :0uHLrmzE
#318 [たいちん]
:07/08/20 04:32 :W41SH :D7y0L.5I
#319 []
がんばっ
:07/08/20 22:46 :SH703i :☆☆☆
#320 [ゆ]
感想やアンカー
凄く嬉しいです
ありがとうございます
:07/08/21 08:53 :SH901iC :☆☆☆
#321 [ゆ]
ゴソゴソ‥
先輩の横に滑り込んで
ギュッと抱き着いた
飯田「(笑)」
由美「あ、ごめんなさい。
起こしちゃいました?」
飯田「うん。何?」
由美「…」
飯田「甘えたくなった?」
由美「…迷惑ですか?」
:07/08/21 08:56 :SH901iC :☆☆☆
#322 [ゆ]
そう言った私を
飯田先輩は
抱きしめ返してくれた
先輩「ちょうどヨカッタ。
俺も甘えたかったとこ」
ギューッて抱きしめてくれた
先輩の胸の中は
相変わらずの優しい匂い
すごく安心する。
:07/08/21 08:59 :SH901iC :☆☆☆
#323 [ゆ]
そのまま二人は
また眠りについた…
:07/08/21 09:05 :SH901iC :☆☆☆
#324 [ゆ]
………
再び目を覚ませば
辺りは真っ暗だった
由美「先輩‥先輩」
飯田「‥ん?」
眠そうな顔で
私を見て笑ってくれた
由美「帰ります」
飯田「え?もう帰るの?
泊まっていきなよ」
:07/08/21 09:12 :SH901iC :☆☆☆
#325 [ゆ]
由美「いえ。帰ります」
私は服を着て
帰る支度を始める。
飯田「…由美ちゃん?」
後ろから寂しそうな声が
聞こえたと思えば
優しく包み込まれた
ギュッと強く抱きしめる
飯田先輩の声は
本当に寂しそうだ
:07/08/21 09:18 :SH901iC :☆☆☆
#326 [ゆ]
由美「先輩?
どうしました?」
飯田「また会ってね」
由美「…はい」
飯田「これ、お金」
後ろからお金を出された
由美「いらないです」
飯田「何で?」
由美「…とにかく
いらないです」
飯田「…そ」
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#327 [ゆ]
きっと先輩に
お金を貰ってしまうと
後悔する
何の後悔?
何なのかわからないけど
そんな気がした
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#328 [ゆ]
窓の外を見ると
雨は止んでいた
…よかった。
……って、え??
由美「ちょっ…先輩!」
せっかく着た服を
脱がされていた
飯田「いい加減
雅志って呼んでくんない?」
由美「てゆーか…
ダメ…です…ッツ///」
:07/08/21 09:24 :SH901iC :☆☆☆
#329 [ゆ]
飯田「感じてるくせに(笑)」
後ろから激しく
胸を揉まれる
…だめ。
感じちゃう////
由美「ダメで…す…」
先輩の右手が
スカートをめくり
パンツ下げ
私の中に指を入れた
由美「…アァッ!!」
:07/08/21 09:26 :SH901iC :☆☆☆
#330 [ゆ]
飯田「気持ちいんだろ?」
由美「フッ・・アッ・・・・アンッ」
飯田「…入れるよ?」
壁に手をつかされて
先輩は後ろから
入れてきた
あっという間に
先輩の欲は出されて
私はクンニでイかされた
:07/08/21 09:28 :SH901iC :☆☆☆
#331 [ゆ]
由美「せっかく
着替えたのにぃ・・・」
飯田「ごめん(笑)」
由美「気持ちよかった?」
飯田「おう(笑)」
由美「なら、いっか」
時々見せる悲しい顔に
ついつい許してしまう
母性本能が騒ぐのかな?
先輩が何しても
憎めないかも
:07/08/21 09:30 :SH901iC :☆☆☆
#332 [ゆ]
服を整えるのを
先輩は黙って見ていた
整え終わり
私は立ち上がる
由美「…雅志?」
飯田「え?」
私が雅志と呼んだ事に
驚いていた
そのすきにキスを軽く落とし
私は先輩の部屋を出た
:07/08/21 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#333 [ゆ]
▽飯田先輩▽
:07/08/21 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#334 [猿子]
:07/08/21 10:07 :SH901iS :dbBgiDlA
#335 [みく]
おもしろいです
頑張って下さい
次のはなしって
決まってますか?
もしまだなら
谷口先生と由美の話が
読みたいです
由美から誘って、、、、
って感じがいいです
:07/08/21 10:09 :SH903iTV :☆☆☆
#336 []
頑張って
:07/08/21 12:16 :SO903i :kjL41x42
#337 [ゆ]
ありがとうございます
谷口と由美の
Hシーン予定はないですが
どんどん絡ませて行くんで
応援よろしくお願いします
:07/08/21 15:34 :SH901iC :☆☆☆
#338 [我輩は匿名である]
:07/08/21 22:48 :W41CA :AUdQo8x.
#339 [失礼]
:07/08/21 22:50 :SH902i :nDst9oyg
#340 [我輩は匿名である]
:07/08/21 23:50 :DRAPE :IlKJE0q.
#341 [ゆ]
レスアン
ありがとうございます
:07/08/22 07:43 :SH901iC :☆☆☆
#342 [ゆ]
▽長谷川先生▽
由美「ンンッ・・・・アッ…///
気持ち…い…ンッ」
別に感じてなんかない
演技をしているだけ
お金もらってんだから
やっぱ演技ぐらいしないと
悪い気がするしね
:07/08/22 07:45 :SH901iC :☆☆☆
#343 [ゆ]
オヤジ「由美ちゃん
可愛いし、また会ってくれるって言ってくれたから
1万円お小遣ね!」
由美「え!本当?
ヤッターありがとう!」
オヤジは私に
私の料金3万円と
お小遣の1万円を
手渡してきた
:07/08/22 07:47 :SH901iC :☆☆☆
#344 [ゆ]
オヤジ「はるなちゃんが
こんな可愛い子
紹介してくれるなんて
思ってなかったなー」
オヤジはニタニタと
私の体を舐めるように
見ている
由美「可愛いだなんて…
照れちゃうよぉ〜!」
…なんてブリっ子する
:07/08/22 07:48 :SH901iC :☆☆☆
#345 [ゆ]
オヤジ「その顔も
またそそるね」
とオヤジが
私を押し倒してきた。
由美「アハッ。でもダメ!
私帰んないと親が心配するかもしんない」
オヤジ「そうだよな。
じゃあ続きはまた今度」
オヤジが離れたので
私は起き上がり
鞄を持ってドアに向かう
:07/08/22 07:50 :SH901iC :☆☆☆
#346 [ゆ]
由美「じゃあ…
ありがとうございました。
とっても気持ちよかったですよ///」
最後の言葉は
恥じらいながら言うと
たいていのオヤジは
気をよくしてくれる
マシなオヤジには
また私を買ってくれるよう
ひそかな努力をしているのだ
:07/08/22 07:52 :SH901iC :☆☆☆
#347 [ゆ]
ラブホから出て
私は本屋に向かう
家に帰っても暇だし
雑誌の立ち読みでも
しよっかなーって気分。
♪♪♪〜
携帯が鳴った
「どうだった?」
はるちゃんからのメールだ
:07/08/22 07:53 :SH901iC :☆☆☆
#348 [ゆ]
「お小遣いトカくれたよ♪」
「あのオヤジ
結構金持ってるから
笑っとけばイィよ」
「うん!ありがとね」
今日相手したオヤジは
はるちゃんが
紹介してくれた人
:07/08/22 08:20 :SH901iC :☆☆☆
#349 [ゆ]
はるちゃんとのメールが終わり
私は本屋に向かう
「いらっしゃいませ〜」
地元ならではの
静かな本屋。
仕事帰りのサラリーマンや
私のような高校生が
数名いた。
:07/08/22 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#350 [ゆ]
ふと目に止まった
少し大人向け雑誌
【デートスポット】と言う
文字が見えたので
私は手に取った
夜景が綺麗なところや
一日まったりできるペンション
他にもテーマパークなどが
載っていた
…いいなぁ。行きたい
:07/08/22 08:56 :SH901iC :☆☆☆
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