本当にあったエロい話
最新 最初 🆕
#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった


飯田「気絶すんなよ(笑)」

由美「…どうかな?(笑)」

飯田「・・・動くよ?」

私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた

⏰:07/08/18 15:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#301 [ゆ]
最初はゆっくり

どんどん早く


お決まりのパターンだけど
気持ち良かったのは確か。


由美「アァァァ…アッ…無理…
もぉ・・・・・・イッ…く////」

飯田「ハァハァ…俺も…
イッちゃおっか…アァッ///」

⏰:07/08/18 15:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#302 [ゆ]
飯田先輩はそう言うと
ものすごく早く
腰をふった

由美「アァァァァァ!!」

私の甲高い声が
部屋中に響いた


飯田先輩は
気持ち良さそうに
早く早く腰をふる


由美「アッアッ…無理…
イくゥー…・・・アアッ!!」


飯田「締めんな…ッツ…アッ」


私がイった後
飯田先輩もイった

⏰:07/08/18 15:22 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#303 [彩*!]
おもしろい+゚
はまりますね*;

⏰:07/08/18 17:58 📱:SH903i 🆔:uSHV5BrI


#304 [まゆ]
おもしろすぎですx
頑張ってくださいエ
リクエストなんですが、
青木さんと谷口先生と主人公2人で
Hするのが読みたいですx
またあは
4P…

⏰:07/08/18 18:29 📱:auSA3A 🆔:OSNNL8zM


#305 [我輩は匿名である]
>>304 それだとストーリーがぐちゃぐちゃにならない
余計な発言だったら
すみませんでした
続き楽しみにしてます

⏰:07/08/18 19:35 📱:P902i 🆔:d6vT13Z2


#306 [み-]
>>1-200
>>201-400

⏰:07/08/18 21:03 📱:SH903i 🆔:uPrIQCCQ


#307 [ゆ]
コメントやレスアン
ありがとうございます

リクエストの件ですが…
4Pとか難しそうなんで
今回は見送りたいと
思います

ごめんなさい

でもそういうコメント
嬉しいですので
いっぱい感想ください

⏰:07/08/19 07:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#308 []
<font size="1">

青木さん好き⌒゚+

惚れちャぃま∪た

更新、待ッてまス

⏰:07/08/19 12:26 📱:SH700iS 🆔:RaocTkDU


#309 [リか]
頑張ってください(^O^)

⏰:07/08/19 16:14 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#310 [ゆ]
ありがとうございます

青木さん人気みたいで
私も嬉しいです

今から少しだけ

⏰:07/08/19 16:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#311 [ゆ]
由美「・・・先輩?」

飯田「…」

ベットで横たわる私達。

先輩の呼んでも
返事がない

由美「…あれ?」

体を少し起こして
先輩の顔を覗き込んだ

⏰:07/08/19 16:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#312 [ゆ]
…爆睡してる(笑)


気持ちよさそうな顔で
ぐっすり眠る先輩は
子供みたいだった

⏰:07/08/19 16:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#313 [ゆ]
帰ろうか悩んだけど
もう少しいる事にした


なんだか居心地がいい


先輩の部屋の中を
色々見渡す

床に漫画が
5冊ほど無造作に
置かれていた

⏰:07/08/19 16:22 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#314 [ゆ]
きっと誰かに
借りたんだろう。


由美「あ、アルバムだ」

戸棚を物色していると
暇潰しできそうな
アルバムがあった

⏰:07/08/19 16:24 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#315 [ゆ]
そのアルバムで
なんとなく
全て繋がった。


先輩には母親がいない


家は結構な金持ち


寂しさから
女を金で買っている


あくまで私の予想だけど
きっと間違いないよね

⏰:07/08/19 16:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#316 [ゆ]
アルバムを閉じて
戸棚にしまい、
私はベットに戻った


スヤスヤ眠る先輩に
ギュッと抱き着きたくなったから…

⏰:07/08/19 16:28 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#317 []
ぁゲ
頑張ッてさぃ

⏰:07/08/20 00:09 📱:SH700iS 🆔:0uHLrmzE


#318 [たいちん]
>>1-70
>>70-140
>>140-210
>>210-270
>>270-340

⏰:07/08/20 04:32 📱:W41SH 🆔:D7y0L.5I


#319 []
がんばっ

⏰:07/08/20 22:46 📱:SH703i 🆔:☆☆☆


#320 [ゆ]
感想やアンカー
凄く嬉しいです

ありがとうございます

⏰:07/08/21 08:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#321 [ゆ]
ゴソゴソ‥


先輩の横に滑り込んで
ギュッと抱き着いた


飯田「(笑)」

由美「あ、ごめんなさい。
起こしちゃいました?」

飯田「うん。何?」

由美「…」

飯田「甘えたくなった?」

由美「…迷惑ですか?」

⏰:07/08/21 08:56 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#322 [ゆ]
そう言った私を
飯田先輩は
抱きしめ返してくれた


先輩「ちょうどヨカッタ。
俺も甘えたかったとこ」


ギューッて抱きしめてくれた
先輩の胸の中は
相変わらずの優しい匂い


すごく安心する。

⏰:07/08/21 08:59 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#323 [ゆ]
そのまま二人は
また眠りについた…

⏰:07/08/21 09:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#324 [ゆ]
………


再び目を覚ませば
辺りは真っ暗だった


由美「先輩‥先輩」

飯田「‥ん?」


眠そうな顔で
私を見て笑ってくれた


由美「帰ります」

飯田「え?もう帰るの?
泊まっていきなよ」

⏰:07/08/21 09:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#325 [ゆ]
由美「いえ。帰ります」


私は服を着て
帰る支度を始める。


飯田「…由美ちゃん?」


後ろから寂しそうな声が
聞こえたと思えば
優しく包み込まれた


ギュッと強く抱きしめる
飯田先輩の声は
本当に寂しそうだ

⏰:07/08/21 09:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#326 [ゆ]
由美「先輩?
どうしました?」

飯田「また会ってね」

由美「…はい」

飯田「これ、お金」


後ろからお金を出された


由美「いらないです」

飯田「何で?」

由美「…とにかく
いらないです」

飯田「…そ」

⏰:07/08/21 09:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#327 [ゆ]
きっと先輩に
お金を貰ってしまうと
後悔する


何の後悔?


何なのかわからないけど
そんな気がした

⏰:07/08/21 09:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#328 [ゆ]
窓の外を見ると
雨は止んでいた

…よかった。

……って、え??


由美「ちょっ…先輩!」


せっかく着た服を
脱がされていた


飯田「いい加減
雅志って呼んでくんない?」

由美「てゆーか…
ダメ…です…ッツ///」

⏰:07/08/21 09:24 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#329 [ゆ]
飯田「感じてるくせに(笑)」


後ろから激しく
胸を揉まれる


…だめ。

感じちゃう////


由美「ダメで…す…」


先輩の右手が
スカートをめくり
パンツ下げ
私の中に指を入れた


由美「…アァッ!!」

⏰:07/08/21 09:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#330 [ゆ]
飯田「気持ちいんだろ?」

由美「フッ・・アッ・・・・アンッ」

飯田「…入れるよ?」


壁に手をつかされて
先輩は後ろから
入れてきた


あっという間に
先輩の欲は出されて
私はクンニでイかされた

⏰:07/08/21 09:28 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#331 [ゆ]
由美「せっかく
着替えたのにぃ・・・」

飯田「ごめん(笑)」

由美「気持ちよかった?」

飯田「おう(笑)」

由美「なら、いっか」


時々見せる悲しい顔に
ついつい許してしまう


母性本能が騒ぐのかな?


先輩が何しても
憎めないかも

⏰:07/08/21 09:30 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#332 [ゆ]
服を整えるのを
先輩は黙って見ていた


整え終わり
私は立ち上がる


由美「…雅志?」

飯田「え?」


私が雅志と呼んだ事に
驚いていた


そのすきにキスを軽く落とし
私は先輩の部屋を出た

⏰:07/08/21 09:32 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#333 [ゆ]
▽飯田先輩▽

⏰:07/08/21 09:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#334 [猿子]
マヂえろぃ

次も楽しみにして松

ブックマーク済

⏰:07/08/21 10:07 📱:SH901iS 🆔:dbBgiDlA


#335 [みく]

おもしろいです
頑張って下さい

次のはなしって
決まってますか?

もしまだなら
谷口先生と由美の話が
読みたいです
由美から誘って、、、、
って感じがいいです

⏰:07/08/21 10:09 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#336 []
頑張って

⏰:07/08/21 12:16 📱:SO903i 🆔:kjL41x42


#337 [ゆ]
ありがとうございます

谷口と由美の
Hシーン予定はないですが
どんどん絡ませて行くんで
応援よろしくお願いします

⏰:07/08/21 15:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#338 [我輩は匿名である]
>>250-300

⏰:07/08/21 22:48 📱:W41CA 🆔:AUdQo8x.


#339 [失礼]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:07/08/21 22:50 📱:SH902i 🆔:nDst9oyg


#340 [我輩は匿名である]
>>01-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:07/08/21 23:50 📱:DRAPE 🆔:IlKJE0q.


#341 [ゆ]
レスアン
ありがとうございます

⏰:07/08/22 07:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#342 [ゆ]
▽長谷川先生▽



由美「ンンッ・・・・アッ…///
気持ち…い…ンッ」


別に感じてなんかない


演技をしているだけ


お金もらってんだから
やっぱ演技ぐらいしないと
悪い気がするしね

⏰:07/08/22 07:45 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#343 [ゆ]
オヤジ「由美ちゃん
可愛いし、また会ってくれるって言ってくれたから
1万円お小遣ね!」

由美「え!本当?
ヤッターありがとう!」

オヤジは私に
私の料金3万円と
お小遣の1万円を
手渡してきた

⏰:07/08/22 07:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#344 [ゆ]
オヤジ「はるなちゃんが
こんな可愛い子
紹介してくれるなんて
思ってなかったなー」


オヤジはニタニタと
私の体を舐めるように
見ている


由美「可愛いだなんて…
照れちゃうよぉ〜!」


…なんてブリっ子する

⏰:07/08/22 07:48 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#345 [ゆ]
オヤジ「その顔も
またそそるね」

とオヤジが
私を押し倒してきた。


由美「アハッ。でもダメ!
私帰んないと親が心配するかもしんない」

オヤジ「そうだよな。
じゃあ続きはまた今度」


オヤジが離れたので
私は起き上がり
鞄を持ってドアに向かう

⏰:07/08/22 07:50 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#346 [ゆ]
由美「じゃあ…
ありがとうございました。

とっても気持ちよかったですよ///」


最後の言葉は
恥じらいながら言うと
たいていのオヤジは
気をよくしてくれる


マシなオヤジには
また私を買ってくれるよう
ひそかな努力をしているのだ

⏰:07/08/22 07:52 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#347 [ゆ]
ラブホから出て
私は本屋に向かう


家に帰っても暇だし
雑誌の立ち読みでも
しよっかなーって気分。


♪♪♪〜


携帯が鳴った


「どうだった?」


はるちゃんからのメールだ

⏰:07/08/22 07:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#348 [ゆ]
「お小遣いトカくれたよ♪」

「あのオヤジ
結構金持ってるから
笑っとけばイィよ」

「うん!ありがとね」


今日相手したオヤジは
はるちゃんが
紹介してくれた人

⏰:07/08/22 08:20 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#349 [ゆ]
はるちゃんとのメールが終わり
私は本屋に向かう


「いらっしゃいませ〜」


地元ならではの
静かな本屋。


仕事帰りのサラリーマンや
私のような高校生が
数名いた。

⏰:07/08/22 08:28 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#350 [ゆ]
ふと目に止まった
少し大人向け雑誌


【デートスポット】と言う
文字が見えたので
私は手に取った


夜景が綺麗なところや
一日まったりできるペンション

他にもテーマパークなどが
載っていた


…いいなぁ。行きたい

⏰:07/08/22 08:56 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#351 [ゆ]
行きたいけど
彼氏いないし…


青木さん
連れてってくんないかな?

きっと忙しいんだろうな…


飯田先輩はどうかな?


あの日以来
学校でも会ってないけど
元気なのかな?

⏰:07/08/22 08:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#352 [美]
>>100-150
>>150-200
>>200-250

⏰:07/08/22 12:31 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#353 []
この感じ好きやぁ
頑張ってなぁ

⏰:07/08/22 17:01 📱:P903i 🆔:akUbveq.


#354 [リか]
がんばってください

⏰:07/08/22 18:37 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#355 []
>>250ー400

⏰:07/08/22 19:20 📱:SH903i 🆔:lgGn8YwQ


#356 [観客]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550


失礼

⏰:07/08/22 19:27 📱:W52T 🆔:0jWwNwqA


#357 [我輩は匿名である]
<<1-500
>>1-500

⏰:07/08/23 01:08 📱:SH700i 🆔:AeIMZU1c


#358 [ゆ]
わぁ
皆さんいつも本当にありがとうございます

⏰:07/08/23 20:40 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#359 [ゆ]
「先輩へ
何してますか?
由美より」


メールを送ってすぐに
電話が鳴った


飯田先輩だ


由美「もしもし!」

飯田「由美ちゃん?
どうしたの?」

由美「え、別に用はないんですけど
先輩元気かなーって」

⏰:07/08/23 20:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#360 [ゆ]
飯田「アハハ(笑)
元気だよぉ〜
由美ちゃんは?」

由美「んー…普通」

飯田「アハハハ(笑)」


一週間以上ぶりに
先輩の笑い声を聞いた


なんだか懐かしくって
心が痛んだ

⏰:07/08/23 20:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#361 [ゆ]
由美「てゆーか先輩!
学校ちゃんと来てますか?」

飯田「うん」

由美「全然会わないですよね」

飯田「そだね〜
教室から一歩も
出ないようにしてるから」

由美「え?
どうしてですか?」

飯田「さぁ?
どうしてでしょう(笑)」

⏰:07/08/23 20:45 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#362 [ゆ]
何がおかしいのかわからないけど
先輩はクスクス笑っていた



由美「ん!?
意味わかんない」

飯田「理由は
由美ちゃんだよ〜」

由美「へ?私?」

飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん無理(笑)」

由美「何が?」

⏰:07/08/23 20:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#363 [ゆ]
飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん我慢できない」

由美「…我慢?」

飯田「ヤリたくなっちまう」

由美「なーんだ。
そんな事だったんだ」

飯田「え?」

由美「私でいいなら
いつでも相手しますよ」

⏰:07/08/23 20:49 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#364 [ゆ]
からかったつもりは無いのに
先輩は照れていた


飯田「ダァーッ////
お前のそのSっ気が
俺をおかしくさすんだよ」

由美「そんな事言ったって…(汗)」

飯田「…明日暇?」


明日は土曜。

とくに用はない

⏰:07/08/23 20:51 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#365 [ゆ]
由美「まぁ一応」

飯田「だったらさ、
夜空けといて?」

由美「わかりました」

飯田「またメールする」

由美「はーい」


電話を切り
適当に雑誌を立ち読みし、
私は家へと帰った


明日…また先輩と?


なんて考えると
ドキドキするよ(笑)

⏰:07/08/23 20:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#366 [かなえ]
>>0-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400

⏰:07/08/23 23:43 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#367 [失礼]


アンカー
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:07/08/24 19:17 📱:F902i 🆔:0TueHQng


#368 [兄ちゃんイ]
>>264

⏰:07/08/24 22:32 📱:W51P 🆔:HwMdHpA2


#369 [兄ちゃんイ]
>>264-300

⏰:07/08/24 22:33 📱:W51P 🆔:HwMdHpA2


#370 []
ァンカゃりすぎ

⏰:07/08/24 23:12 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#371 [ぁみ]
早くぅ
待ち遠しいデス

⏰:07/08/25 11:09 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#372 [りょう]
待ち遠しぃデス頑張って下さぃね

⏰:07/08/25 22:11 📱:SH903i 🆔:Mif4yx3I


#373 [さき]
早く読みたいッ
頑張ってくださいっ

⏰:07/08/26 01:10 📱:SH703i 🆔:☆☆☆


#374 [ゆ]
お待たせしました

コメントやアンカー
ありがとうございます

⏰:07/08/26 10:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#375 [ゆ]
次の日の夜


待ち合わせ場所に
向かった。


由美「あ、先輩!」


先輩はもう到着していた


飯田「おうっ!
久しぶりだな」


由美「ですね。
今日どこ行くんですか?」

⏰:07/08/26 10:52 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#376 [ゆ]
飯田「今日だけ
俺の彼女になってくんない?」


由美「…へ?」


飯田「実は…」


先輩が以前から行きたがってた
カップル限定で入れる
お洒落なバーが近くにあるので、そこに行きたいらしい


由美「そうゆう事ですか!
OKですよっ」

⏰:07/08/26 10:54 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#377 [ゆず]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:07/08/26 11:44 📱:W51S 🆔:tCdxolJw


#378 [ゆ]
飯田「じゃ行こっか」

由美「はいっ」


飯田先輩は
私の手首辺りを掴み
歩き始めた。



15分程歩くと
地下にあるバーに着いた

⏰:07/08/26 12:24 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#379 [ゆ]
アンカーありがとうございます

⏰:07/08/26 12:25 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#380 [ゆ]
入った瞬間わかった。


ここ…ヤバイとこだ。


エロいオーラが漂うフロアの奥に
ピンクの証明が当たっている
個室が10個以上ある


その反対側には
カウンター。


先輩は私をカウンターまで
引っ張って行ってくれる

⏰:07/08/26 12:55 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#381 [ゆ]
飯田「何飲みたい?」

由美「甘くて軽いカクテル」

飯田「ほーい」


カウンターの人に
飯田先輩は適当に
注文してくれたようだ


飯田「はい」


そう言って渡されたのは
…あのカクテルだった

⏰:07/08/26 13:00 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#382 [ゆ]
由美「あ…」

飯田「何?嫌だった?」

由美「ううん大丈夫です」

飯田「じゃこれ持って
あそこのテーブルに移動な」



人にぶつかって
カクテルをこぼしそうになりながらも
私と先輩は移動した


あのカクテルを手に持って…

⏰:07/08/26 13:02 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#383 [ゆ]
そう。


そのカクテルとは
あの日、青木さんと飲んだ
淡いピンクのカクテルだった

⏰:07/08/26 13:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#384 [ちゃちゃ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/08/26 16:25 📱:P902i 🆔:sFAZObmA


#385 [我輩は匿名である]
頑張れ(・o・)

⏰:07/08/26 17:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#386 [ぶ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

⏰:07/08/26 19:03 📱:W51H 🆔:XVRxdvWU


#387 [ぶ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:07/08/26 19:04 📱:W51H 🆔:XVRxdvWU


#388 [リか]
頑張ってください

⏰:07/08/26 20:10 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#389 [我輩は匿名である]
アンカー多い
見にくい
1つあれば十分だし

⏰:07/08/26 20:17 📱:P903i 🆔:7oMlUw4.


#390 [ゆ]
すみません

私が最初にアンカー付ければ
よかったんですよね

こんな長くなると
思ってなくて…

気きかなくてスミマセン


それと平日は忙しいので
たぶん更新できないです

本当申し訳ありません

⏰:07/08/26 21:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#391 [我輩は匿名である]
主さんのペースで
頑張って(・U・)

⏰:07/08/26 22:16 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#392 []
頑張れっ

⏰:07/08/28 01:24 📱:SH703i 🆔:☆☆☆


#393 [ぁみ]
あげます

⏰:07/08/29 14:15 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#394 [マイカル]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900

⏰:07/08/29 15:10 📱:P904i 🆔:ZiJuwj56


#395 [ちー]
この話、大好きデス
更新、しないんですか??ゆさんのペースでいいのでがんばってください

⏰:07/08/30 11:54 📱:F903i 🆔:pH/fliaY


#396 [我輩は匿名である]
>>349-400
ごめんね

⏰:07/08/30 18:23 📱:SH902iS 🆔:j7IE47oQ


#397 [ゆ]
皆さん
お待たせしました〜

やっぱ平日は忙しいんで
全然来れなかったです

明日書けると思うんで
またよろしくお願いします

⏰:07/08/31 23:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#398 [我輩は匿名である]
わーい
明日、
楽しみにしております

⏰:07/08/31 23:37 📱:SH904i 🆔:HJ8Gw4qc


#399 [我輩は匿名である]

書いてないぢゃん

⏰:07/09/01 18:08 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#400 [スーザン]
失礼な言い方ですが、
書くと言っときながら
書かないとは
意味不明ですよ!??
矛盾してます

⏰:07/09/01 19:03 📱:auSA3A 🆔:WIR1phgQ


#401 [我輩は匿名である]
まだ今日終わってないんだし、そんなきつぃ言い方せずに待った方がいぃんじゃないですか??

⏰:07/09/01 19:11 📱:SH903i 🆔:uGzvB95o


#402 [我輩は匿名である]
>>200-400

⏰:07/09/01 19:29 📱:P902iS 🆔:ZcqaH85w


#403 [ゆず]
>>401に賛成x

⏰:07/09/01 19:57 📱:W51S 🆔:V6ipvwOY


#404 []
遅れてすみません

私も一応社会人なんで
いつ予定が変わるか
わからないんです

なので
書けると思うんで
って言ってますよ?

書きます
って言っちゃうと
決定した言い方になるので…

時間とか伝えられないのも
そのせいです

⏰:07/09/01 22:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#405 []
待ってくださってる方には
申し訳ないんですが
少しイラッとしてしまってるんで
頭冷やします

明日か明後日まで
待っててください

本当すみません

⏰:07/09/01 22:09 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#406 [まあ]
主さん更新いつでもいいんで頑張って下さい

⏰:07/09/01 23:19 📱:P903i 🆔:asK5ycQU


#407 [暇人]
>>401

>>403
の方達はたぶん楽しみにしてたのになかなか主が書いていただけないので、少々先走っただけだと思いますから、いつでも書いてください。
自分も楽しみにお待ちしております。

⏰:07/09/01 23:33 📱:SH902i 🆔:ICUHoHXc


#408 [暇人]
↑が→に

⏰:07/09/01 23:34 📱:SH902i 🆔:ICUHoHXc


#409 [ちー]
主さ
気にしないで下さい私も、急がせるようなこと言ってごめんなさいこの小説大好きなんで、いつでも待ってます

⏰:07/09/02 09:21 📱:F903i 🆔:1tL7WU/g


#410 [みぃ]
主さん、そんなに頑張らなくてぃぃょぉΣ(;oДO艸●)

仕事じゃなぃんだから、無理矢理期限決めて書かないといけない物じゃなぃし、書き始めた事をきっかけに嫌な思いして、書いた事を後悔するのは、この小説楽しみにしてる私にとっては悲しい事だし(/_・、)↓

だから、そんなに気負う事なぃょ(pД`*q)

無理して頑張らずに、書きたい時に書きたぃ事を書きたぃょぅに書いたら良いと思うよ(○∀○`)

ちょっと、主さん責めるコメがちらほら気になったので、長くなったけど、励ましコメ伝えます(。・艸・)更新気長に待ちます(。o`・д・)o尸ファィd☆

本当のファンなら、離れて行かないから大丈夫だぃっd(_ω_)

⏰:07/09/02 10:27 📱:auSH33 🆔:S2t6a7Hk


#411 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450

⏰:07/09/02 11:21 📱:auHI3A 🆔:BM3gCmwo


#412 [スーザン]
終わったけど?

⏰:07/09/03 14:34 📱:auSA3A 🆔:ftDXxbxs


#413 [我輩は匿名である]
急かす人多すぎ。
待てない人多すぎ。

⏰:07/09/03 15:37 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#414 [愛x]
今日、初めて読みましたx凄く面白かったですこれからも楽しみにしてますので無理せず頑張って下さいね応援してます

⏰:07/09/03 21:51 📱:W51S 🆔:tcnfvUbc


#415 [マィ☆+。゚]

最初から全部
読ませてもらぃました
面白ぃのでこれからも
読ませてぃただきまス

がンばってくださィ

⏰:07/09/04 03:40 📱:SH903i 🆔:3IUFPRLQ


#416 [ぶうL]
主かわいそうLホ
無理しないでねヘ

⏰:07/09/05 14:23 📱:W44T 🆔:ze6HZgJY


#417 [我輩は匿名である]
かわいそう
ってなんか言い方おかしくない?

⏰:07/09/05 18:00 📱:P903i 🆔:UMQzedzo


#418 [%%pass]
↑何で?

⏰:07/09/05 18:41 📱:SH903i 🆔:pKkMOBt.


#419 [ゆき]
あげエ

⏰:07/09/08 15:48 📱:W41H 🆔:NyNhrE7g


#420 [vv]
お仕事がむばつて下さい(☆・v・☆)/

主サンのお時間が余ったときに更新してくださればvv
楽しみにしてます♪+゜

⏰:07/09/08 19:50 📱:PC 🆔:ELvoepYs


#421 [我輩は匿名である]
もお書かないんですか?
遅くてもいんで書いてほしいです

⏰:07/09/09 17:53 📱:P903i 🆔:rVnCwgFw


#422 [にゃこ]
初めて読みました

めちゃ面白いです

これからも書いてください
更新待ってます

あ!!無理わなさらないで下さい

⏰:07/09/09 21:29 📱:N903i 🆔:1gejG5KU


#423 [果樹]

主サンのペースでゆっくり
やれば良ぃと思います
皆さんも主サンを傷付けるような
コメントは控えましョー
人それぞれ予定がアルんですから
楽しかったです
また来ます

⏰:07/09/09 23:17 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#424 [ちー]
主さん頑張ッ

応援してます+゚

⏰:07/09/13 19:40 📱:F903i 🆔:Rib3lWBU


#425 []
あーげっ
頑張れ

⏰:07/09/14 18:32 📱:F902iS 🆔:2A5GObxI


#426 [まいな]
初めから読みました

更新楽しみに待ッてるので
頑張ッてくださいね

⏰:07/09/20 04:46 📱:SH902i 🆔:MWgEpSKg


#427 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500

⏰:07/09/20 11:41 📱:SH902i 🆔:hi.pqpvY


#428 [ぅみ]
頑張ってさぃッッ

⏰:07/09/22 16:59 📱:SO702i 🆔:1fyLYoL2


#429 [けィ]
主さンっホ頑張って下さい+゚応援してますA

⏰:07/09/22 21:34 📱:W43K 🆔:1RL32Nvw


#430 [我輩は匿名である]
>>431

⏰:07/09/22 23:23 📱:SH904i 🆔:hMcECGwo


#431 [我輩は匿名である]
めちゃハマっちゃいましたぁ

読みやすくて主さん尊敬(*´艸`)


あと青木さん好きになっちゃった
カッコィィ

⏰:07/09/23 03:27 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#432 [ゆーみー]
今日はじめて読みました

おもしろいですいつまでも待ってるのでがんばってくださいツ

⏰:07/09/23 16:55 📱:W51S 🆔:sQCGA51A


#433 []
最初っから全部よみましたかなりおもしろいです待ってるんでひまなとき書いてください

⏰:07/09/23 18:17 📱:D903i 🆔:olAwRAHI


#434 [クローバー]

今日初めて読ませていただきました。とても面白かったです。早く続きがみたいです。
主さんはずいぶん更新していないようですが、これから先、更新を期待してもいいのでしょうか?
どんなに間があいても主さんに『いつか書く』という気持ちがあるならば私はいつまでも待ちます。
しかし更新する気持ちがないならば待ちません。

忙しいのもわかりますが、誰が書けと言ったわけでもなく、自分で小説書き始めた手前、書くのは当然だし、ましてやこれほどのファンがついているのはとても素晴らしいことだとおもいます。
なのでその人たちの気持ちは忘れないで、どうか『どっちでもいいや』なんて気持ちにはならないでほしいのです。
書く気持ちがあるならそう言ってください。
一言いってくれさえすれば待ちます。
もし書く気持ちがないのであれば、またそれも言ってほしいです。
あくまで主さんの小説のファンとして言っています。なのでもしクレームがあるとしても主さん以外のクレームは受け付けません。
長文失礼しました。

⏰:07/09/23 18:54 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#435 [我輩は匿名である]
はよ書けやセ

⏰:07/11/01 14:39 📱:W52SH 🆔:☆☆☆


#436 [理沙]
↑そんな言い方せんで良かやん

⏰:07/11/03 09:46 📱:W42S 🆔:ayC1QQUo


#437 [ゆ]
久しぶりです

約2ヶ月顔を出さなくて申し訳ないと思ってます。

理由と言うか、言い訳というか…信じてもらえなくて当然かもしれませんが、入院してるんです。

まだ退院の見込みなくて…最近親にパソコン買ってもらいました

携帯からの投稿でもいいんですけど、充電すぐなくなるしPCからのほうが楽なので、こっちから投稿しています

⏰:07/11/03 10:43 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#438 [ゆ]
だいぶ放置していましたが、また書き始めようかと思ってます。

皆さんかなり待たせたし、怒ってる人もいるかもしれません。

ほんと悪かったと思ってます。

すみませんでした

⏰:07/11/03 10:44 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#439 [ゆ]
PCにはまだ慣れて無くて、誤字脱字、書き方の違いもあると思いますがご了承ください。

間違ってたらまた指摘等してくれたら嬉しいです。

なかなか毎日更新といったわけにわいきませんが、ゆっくり更新ですが読書様が一人でもいるならば、頑張りたいと思います

⏰:07/11/03 10:46 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#440 [ゆ]
>>383の続き

飯田先輩はお酒に強いらしく
すごくペースが早い気がした。

飯田「由美ちゃんおかわりは?」

由美「まだいいです。
てか先輩ペース早すぎ(笑)」

⏰:07/11/03 10:50 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#441 [ゆ]
だけどやっぱり未成年だけあって
どんなに飲んでも酔わないって訳ではない。

さすがの飯田先輩も飲み始めて1時間ぐらいで
目が座ってきた。

私はまだ2杯目にくらべて
先輩は5杯目。

⏰:07/11/03 10:53 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#442 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…」

とうとうだなって思った。

先輩はピンクの部屋に行きたいんだ。

由美「はい?」

⏰:07/11/03 10:54 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#443 [ゆ]
飯田「…いい?」

断る理由なんかない。

由美「うん」

笑顔をこぼしながら頷いてあげると
先輩も嬉しそうに笑ってくれた。

⏰:07/11/03 10:55 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#444 [ゆ]
先輩は私の肩を抱き、
ゆうくりとピンクの部屋に
足を進める。

…ドンッ

誰かにぶつかった。

「すみません」

⏰:07/11/03 10:57 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#445 [ゆ]
謝ってきたので私も
謝りかえす。

由美「すみません…え?」

ホロ酔いだった私の酔いは
一瞬にしてとんだ。

⏰:07/11/03 10:58 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#446 [ゆ]
「…石田と…飯田!?」

目を見開いて驚いていたのは
長谷川先生だった。

「先生…何してんすか」

私や長谷川とはよそに
先輩は酔いきっているので
何も驚かなかった。

⏰:07/11/03 11:02 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#447 [ゆ]
長谷川「おまえら…
ここがどこだか
わかってるのか?」

飯田「先生こそ
わかってんの?」

私も冷静に考え
長谷川のパートナーを
探した。

…なんだ。

同罪じゃん。

⏰:07/11/03 11:04 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#448 [ゆ]
長谷川「…ッ」

飯田「俺らは
学校退学になるくらいの
処分かもしんないけど
先生はヤバいんじゃない?」

由美「その子
Y高校の子じゃん」

そう。

長谷川のパートナーは
高校生だった。

⏰:07/11/03 11:06 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#449 [ゆ]
飯田「それって援交
ってゆうんじゃないっすか?」

先輩は勝ち誇った顔で
私の肩をより強く
抱きしめてきた。

長谷川「…」

苦しそうな顔で
何も言い返してこないところを見れば
私たちが予想した通りのようだ。

⏰:07/11/03 11:08 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#450 [ゆ]
飯田「先生、
わかってますよね?」

長谷川「あぁ…」

私たちが内緒にするかわりに
長谷川も私たちの事は
内緒にするという取引は
簡単に成立した。

⏰:07/11/03 11:11 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」

由美「うん。あ、ちょっと待って」

先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。

由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」

それだけ告げて
先輩のところに戻った。

⏰:07/11/03 11:13 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。

取引って…楽しい。

そう思った瞬間だった。

⏰:07/11/03 11:14 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。

飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」

由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」

⏰:07/11/03 11:16 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#454 [ゆ]
飯田「だな(笑)」

こういう普通の会話を
している間にも
先輩は私の服を脱がしていた。

⏰:07/11/03 11:16 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#455 [我輩は匿名である]
読んでます
このストーリーと登場人物のキャラ大好きです
頑張ってください

⏰:07/11/03 11:24 📱:P702iD 🆔:UDJ27Gb2


#456 [ゆ]
ありがとうございます☆

⏰:07/11/03 12:23 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#457 [我輩は匿名である]
主さんッ(´∀`)ノ
初めて読んだんですけど、全部一気に読んじゃいましたッ
すごく面白くて、読みやすいです(*。・ω・。)ノ♪”
途中色々あったようで、今も大変でしょうけど、主さんのペースで無理しなぃでがんばってくださぃ。
長々とすぃませんでした..  ((((;´・ω・`)))

⏰:07/11/03 12:44 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#458 [は]
がんばれ

⏰:07/11/03 14:05 📱:W52H 🆔:styAZOP6


#459 [ゆ]
ありがとうございます

ほんと読者の皆様には感謝しています

これからもよろしくお願いします!!

⏰:07/11/03 15:02 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#460 [ゆ]
裸になった私を
ベットの淵に座らせる。

先輩もパンツだけになり
私の後ろに回り込んだ。

⏰:07/11/03 15:12 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#461 [ゆ]
由美「ンン…アア…」

胸を荒っぽく揉んでくる。

飯田「きもちい?」

由美「ンン…ン…ア!」

先輩はアソコに
指を入れてきた。

由美「ン、ア…ンンン///」

⏰:07/11/03 15:18 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#462 [ゆ]
飯田「すごい濡れてんじゃん」

由美「アン…ア…ンア
ンンン//…ダメ…ンン…アアン」

右手はアソコ

左手は胸で

暴れている

⏰:07/11/03 15:20 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#463 [ゆ]
飯田「可愛い」

飛んでしまったと思っていた
アルコールは
私の中にまだ残っていたようだ。

今日はいつもより
感じてしまう。

⏰:07/11/03 15:21 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#464 [ゆ]
由美「先輩…私…
ヤバイです//」

自分から腰を動かす自分。

ほんとに気持ちよくて
いつも以上に声が零れる。

飯田「声もっと聞かせて…
鳴きまくってよ」

由美「フア…アアア//
ンンン…アン…アアア//ハアッンアア」

⏰:07/11/03 15:26 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#465 [ゆ]
指だけじゃ満足できなくなってきたのを先輩は
見事に見計らってくれた。

クルッと体を自分の方に向け
ベットに
寝かせられた。

ふかふかのベット

独特の香り

ここ…そうとうヤバイとこかも

⏰:07/11/03 15:27 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#466 [ゆ]
やっと私の望んでいたものが
私の体に触れてくれた。

それは…舌。

先輩は手先も器用で
気持ちいいんだけど
舌使いは今までで青きさんぐらい
上手で気持ちいい。

私の胸の先端に
そっと舌がふれた。

⏰:07/11/03 15:31 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#467 [ゆ]
すでに堅くなっている
私の乳首を
吸ったり押さえつけたり
舐めたり噛んだり…

胸をイジられただけで
私のアソコは
ビチャビチャだった。

⏰:07/11/03 15:32 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#468 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…
感じすぎ」

由美「だって…先輩
上手すぎだもん」

飯田「もう…
むちゃくちゃにしたい」

由美「してよ。
お互い壊れちゃうくらい
sexしてみたい」

飯田「…だな//」

⏰:07/11/03 15:36 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#469 [ゆ]
先輩のモノが
入ってきた。

私のアソコは
簡単に受け入れる。

喘ぎ声が止まらない

こんなに強くて激しいsex
覚えちゃうと
たぶん他のじゃ
満足できなくなるんじゃない?

気持ちよくて幸せで
失神しそうになるくらい
何度も何度も
sexした。

⏰:07/11/03 15:38 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#470 [ゆ]
……………

日付が変わり
太陽が昇ったころ
先輩とバイバイした。

まだボーっとしちゃうくらい
今夜は最高だった。

♪〜〜〜

メールがきた。

はるちゃんからだった

⏰:07/11/03 15:41 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#471 [我輩は匿名である]
期待あげ

⏰:07/11/03 17:53 📱:W52T 🆔:zL3KTd0A


#472 [我輩は匿名である]
>>300-350
>>351-400
>>401-450
>>451ー500

⏰:07/11/03 20:44 📱:SH902i 🆔:BO65LTA2


#473 [みい]
>>1-200

⏰:07/11/03 23:00 📱:SH903iTV 🆔:MCT/y7X.


#474 [みい]
>>251-500

⏰:07/11/03 23:27 📱:SH903iTV 🆔:MCT/y7X.


#475 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:07/11/04 00:30 📱:W41CA 🆔:☆☆☆


#476 [ゆーみー]
あー!
更新されてる!!
がんばってくださいねー(`▽´)

⏰:07/11/04 00:51 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#477 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
がんばれ!!

⏰:07/11/04 02:34 📱:W51P 🆔:ZKcp4sOs


#478 [ほのぼのレイク]
もう飽きた      うぜーっての           

⏰:07/11/04 04:17 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです

>>478さん
そうですか。すみません

⏰:07/11/05 11:48 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」

由美「起きてるよ。
どうしたの?」

朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。

は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」

⏰:07/11/05 11:55 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#481 [ゆ]
青木さんと?

なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。

由美「いいよ」

⏰:07/11/05 11:56 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」

由美「了解です!
じゃあまた夜に」

⏰:07/11/05 11:57 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#483 [ゆ]
今日は学校が休み。

家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。

ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。

服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。

⏰:07/11/05 11:59 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#484 [ゆ]
青木さんに会える。

その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。

背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。

少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。

⏰:07/11/05 12:01 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。

青木さんと
飯田先輩。

まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。

⏰:07/11/05 12:04 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#486 [ゆ]
約束の7時前になった。

香水を付け、
家を飛び出す。

家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。

⏰:07/11/05 12:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#487 [ゆ]
…あ。

由美「はるちゃん?」

は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」

ってゆうか…

由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」

いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。

は「そうかな?
変じゃない?」

由美「全然!
すごく綺麗」

⏰:07/11/05 12:09 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。

このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。

きっといつもの
倍出すと思う。

…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?

なんて思いながら
青木さんを待つ事に。

⏰:07/11/05 12:11 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。

ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。

⏰:07/11/05 12:12 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」

私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。

はる「青木君!
久しぶりだね}

青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」

由美「はい!
久しぶりです」

⏰:07/11/05 12:28 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」

私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。

⏰:07/11/05 12:29 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。

すごくお洒落な
お店に着いた。

店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。

常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った

⏰:07/11/05 12:32 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。

席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。

はる「何ここ?」

青木「あぁ、vip席」

はる「まじ?」

笑うしかなかった。

すごく豪華で
異空間ってかんじ

私には似合わない

⏰:07/11/05 12:33 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」

由美「あ、はい」

青木「いつも通りで
いいんだよ」

ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。

青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」

はる「わかってるわよ」

⏰:07/11/05 12:35 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。

「お待たせ」

一人の男の人が
入ってきた。

見た事ない人だ。

はる「こんばんわ!
初めまして!」

青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」

男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。

⏰:07/11/05 12:37 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」

そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。

私も急いで
頭を下げ返した。

⏰:07/11/05 12:40 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」

由美「はい?」

相沢「青木から
話聞いてたからさ」

由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」

はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」

はるちゃんが
笑いながら謝っている。

ん?いまいち話がわからない…

⏰:07/11/05 12:42 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」

はる「今日も
お仕事だったんですか?」

相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」

はる「嬉しいです」

⏰:07/11/05 12:44 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。

ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。

由美「あ、アハハ」

⏰:07/11/05 12:45 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」

青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。

青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」

⏰:07/11/05 12:47 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」

なるほど…

青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」

⏰:07/11/05 12:49 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。

少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。

⏰:07/11/05 12:52 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」

はる「全然ですよ〜」

はるちゃんの嘘つき〜

モテモテじゃん。

そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。

⏰:07/11/05 12:54 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。

話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。

社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。

⏰:07/11/05 12:56 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。

ほんと私って
まだまだ子供だ…

そろそろ援交
やめようかな…

⏰:07/11/05 12:58 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#506 [ゆ]
……………

3時間ほど
飲んでいた。

青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」

はる「ええ〜
まだ飲み足りない」

相沢「俺も」

青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」

はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」

相沢「おう」

⏰:07/11/05 13:02 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。

バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた

⏰:07/11/05 13:03 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#508 [ゆ]
車が動き出す。

だけど私の家とは
反対方向に向かっている。

由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」

青木「ん?
わかってるよぉ」

由美「え?」

青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」

⏰:07/11/05 13:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」

青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」

由美「そうなんですか?」

青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」

⏰:07/11/05 13:07 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#510 [ゆ]
由美「…」

なんだか照れてしまう。

そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする

青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」

⏰:07/11/05 13:08 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#511 [ゆ]
……………

由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」

青木「気持ちい?」

由美「んんっ…」

フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。

二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…

⏰:07/11/05 13:10 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。

ほんと上手い。

昨日の飯田先輩と
比べてしまう。

どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…

やっぱ青木さんかな?

青木さんしか
デカかったりする(笑)

⏰:07/11/05 13:12 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。

青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。

辞められない…

⏰:07/11/05 13:13 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#514 []
ヤッ!オモロイ

⏰:07/11/07 00:01 📱:W51S 🆔:VWREVnXA


#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ

⏰:07/11/07 00:57 📱:W51P 🆔:☆☆☆


#516 [ミミ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600

⏰:07/11/07 01:16 📱:P703imyu 🆔:☆☆☆


#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ

⏰:07/11/07 01:29 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#518 [ゆ]
ありがとうございます

⏰:07/11/07 20:49 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」

青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」

由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」

⏰:07/11/07 20:51 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」

由美「おやすみなさい」

今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。

この瞬間が嫌い。

青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…

⏰:07/11/07 20:52 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#521 [ゆ]
青木さんとの食事を
楽しみにしながら
また次の日から
学校が始まる。

月曜の朝は
憂鬱でダルい。

⏰:07/11/07 20:53 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#522 [ゆ]
先輩と飲んだ
カクテルが
まだ抜けきっていないらしく
どこか気持ち悪い。

三日酔いだ…

はる「おはよう。
音楽室来て〜」

登校中に
はるちゃんから
メールが入った

⏰:07/11/07 20:55 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#523 [ゆ]
由美「了解です」

学校に急いだ。

きっと昨日の事だ!

なんだかワクワクする!

いつもなら15分かかる
道のりを10分で
到着させた

⏰:07/11/07 20:56 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#524 [ゆ]
ガチャッ…

由美「は〜るちゃん!」

はる「あ、おはよう」

はるちゃんは昨日とは違い
清楚で可愛いオーラを
放っていた

⏰:07/11/07 20:57 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#525 [ゆ]
由美「はるちゃあん!
昨日の事説明してよね〜(笑)」

はる「あはは、
ごめんね!
よく考えたら
私由美ちゃんに
説明してないな〜って
気づいて、今呼び出しちゃったってわけ」

⏰:07/11/07 21:03 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#526 [ゆ]
由美「ほんとビックリしちゃったんだからね」

はる「えへへ、
あのね話せば長くなるんだけど、
こないだ青木君に会ったとき
いい男いない?って聞いたら
写真見せてくれたのね。
その写真に写ってたのが
相沢さん。
迷わず、この人紹介して
って言ったら昨日の食事会が
開催されたって訳」

⏰:07/11/07 21:06 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#527 [ゆ]
由美「じゃあはるちゃんの
一目惚れ?
それとも客としての
惚れ込み?」

はる「もちろん
恋愛対象としての
惚れ込みだよ」

由美「まじで?
なんか私まで興奮しそう(笑)」

⏰:07/11/07 21:10 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#528 [ゆ]
はる「なんか相沢さんって
話してみると
見た目と違って
すっごく気さくでね〜
ギャップがすごくいい
って感じかな」

⏰:07/11/07 21:11 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#529 [ゆ]
はるちゃんは子供のように
はしゃぎながら
相沢さんの事を
話続けた。

はる「あれから
由美ちゃん達と
バイバイしたじゃない?
あの後相沢さんの
行きつけのバーで
飲み直したんだけど
すっごく楽しくて…
私、恋しちゃったかもしれない」

⏰:07/11/07 21:14 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#530 [ゆ]
由美「ええー!
まじで??
なんかすごいよ!
応援するからね」

はる「うん。
ありがと!
頑張るね」

由美「それじゃあ
もう仕事もないの?」

はる「ううん。
それは続けるよ。
たかが恋したぐらいで
もうセックスしませんなんて言ったら
いままでの客に
殺されそうだから」

さっきまで無邪気にはしゃいでいた
はるちゃんの表情は
一気に曇ってしまった。

悲しそうで辛そうで…

⏰:07/11/07 21:20 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#531 [ゆ]
由美「…そっか。
わかった」

はる「だから
これからもよろしくね?」

由美「うん、こちらこそ」

⏰:07/11/07 21:23 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#532 [ゆ]
はるちゃんと
その後もある程度
これからの話を済ませ
音楽室を出て
教室に向かう事にした

「石田!」

だれかに呼ばれ
振り返る

由美「あ、長谷川先生じゃん♪
おはよーございまあす」

いやみったらしく
笑顔を見せつけた

⏰:07/11/07 21:25 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#533 [ゆ]
長谷川「あ、ああ。
おはよう。あの…
ちょっとコッチに
来てくれないか?」

先生は物陰を
指さした

由美「嫌です。
ここで話してください」

周りはたくさんの生徒が
歩いている

⏰:07/11/07 21:28 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#534 [ゆ]
長谷川「どうしてだ。
お願いだから…
少しでいいんだ」

由美「ここで言えないんだった
聞きません。
なんですか?」

悔しそうな顔をする
長谷川を見るのが楽しくて
ついつい意地悪をしてしまう。

⏰:07/11/07 21:30 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#535 [ゆ]
長谷川「あ、あの…
土曜のことなんだが…
その…」

由美「ああ。
なんですか?
私と先輩の事
校長にチクるつもりですか?」

長谷川「まさか!
あの…はるちゃんが
どうのこうの言ってたけど
石田…もしかして」

⏰:07/11/07 21:32 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#536 [ゆ]
由美「そのことですか。
はるちゃんとのこと
私知ってますよ?
はるちゃんの相方なんで」

長谷川「相方?」

先生は驚いていた

⏰:07/11/07 21:33 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#537 [ゆ]
由美「はい。
接客中、私が監視してるんです。
だからこのあいだ
長谷川先生がしてたとき
私監視してたんですよ?」

長谷川「なっ…///」

周りにはたくさんの生徒が居るから
一応気を利かせて
小声で喋ってはいた

⏰:07/11/07 21:35 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#538 [ゆ]
最後の言葉は
とびっきり小声で
言ってやった

由美「ずいぶん
激しくヤッたんですね♪」

⏰:07/11/07 21:36 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#539 [ゆ]
長谷川「いいい石田!
頼む、今回の件
両方とも必ず誰にも言わないって
約束してくれ!」

先生は慌てながら
私に手を合わせてきた

⏰:07/11/07 21:38 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#540 [ゆ]
由美「まあ別にいいですけど
先生も約束してくださいよ?」

長谷川「ああ、約束する!」

由美「交渉成立したとこで
私教室行くんで!
じゃあまたね…はせがわせんせっ」

⏰:07/11/07 21:40 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#541 [ゆ]
▽長谷川先生▽end

⏰:07/11/07 21:40 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#542 []
おもしろいです
ドキドキしながら
見てますっ( 、3`)
頑張ってください

⏰:07/11/07 21:42 📱:N904i 🆔:NdNMxDOo


#543 [ゆ]
ありがとうございます!
眠くなってきたけど
頑張れるトコまで
書きたいんですが
名前思いつきません;;

男の子の名前
募集させてください

⏰:07/11/07 21:44 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#544 [我輩は匿名である]
ゆうと

⏰:07/11/07 21:49 📱:SH903i 🆔:4Ha.FoAs


#545 [じゆ]
幸貴(こうき)

⏰:07/11/07 21:51 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#546 [ゆ]
ゆうとくん
使わせていただきます

こうきくんは
また機会があれば…
すみません:

ありがとうございました

⏰:07/11/07 21:52 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#547 [ゆ]
▽ゆうとくん▽

はるちゃん恋愛発覚事件(?)から
1ヶ月たった。

相沢さんとは
相変わらずらしく
良い感じが続いているらしい

私は青木さんが多忙なため
あの食事会の後
1回だけ体を買ってもらっただけで
もう2週間以上会っていない。

飯田先輩はおかげさまで
毎日学校に来ているので
よくセックスする仲になっている

⏰:07/11/07 21:58 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#548 [ゆ]
相変わらずお金は
いらないと言い続けているが
先輩は払うという。

仕方なく受け取る日もあれば
断固として受け取らない日もある

先輩ははるちゃんとも
たまにしている。

⏰:07/11/07 22:01 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#549 [ゆ]
はるちゃんに
「雅志くんのこと好きなの?」
とか
「青木君と雅志君なら
由美ちゃんはどっち?」
とか聞かれるけど…よくわからない。

恋ってなんか、めんどうじゃん。

いろいろ悩まないといけなし

⏰:07/11/07 22:03 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった

⏰:07/11/07 22:04 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#551 [ゆ]
ある日

はる「仕事でーす。
3時間目にサッカー部の
部室にて☆」

と、はるちゃんから
メールがきた。

部室?

珍しい…

部室でヤリたがる人は
だいたいが3年生。

3年生の客は
少ないから珍しいし
どんな先輩なのか楽しみだったりする

⏰:07/11/07 22:07 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#552 [ゆ]
2時間目が終わり
急いで部室近くに待機する

由美「準備ok」

はる「了解。
よろしくね」

はるちゃんとメールえおかわしたところで
3時間目開始のチャイムが鳴った

⏰:07/11/07 22:08 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#553 [ゆ]
普段の場所だと
中が見えないところで
監視したりするけれど
部室の場合、
中が見えるところでの監視だった。

場所的にどう頑張っても
中を見ないと監視できないって
感じの造りだったから
部室sexの時は
いつも拝見させてもらってた(笑)

⏰:07/11/07 22:10 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#554 [ゆ]
…ああ。あれが今日の客か。

はる「ゆうとくん
久しぶりだね」

ゆうと「最近、金無かったから…
すっげー溜まってんだよね//」

はる「まじで?
じゃあ何からする?」

ゆうと「しゃぶってくれる?」

はる「はーい」

⏰:07/11/07 22:12 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#555 [ゆ]
はるちゃんは、
ゆうとくんを床に座らせて
ズボンの上から触り出す。

はるちゃんのスイッチが入った。

色っぽい目つき。

ぐいぐい、ゆうとくんに近づき
軽いキスをしている

まじ…エロい

⏰:07/11/07 22:14 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#556 [ゆ]
…ゆうとくんも、興奮してきてるみたい

アソコが素直に反応しすぎだもん(笑)

はる「ここ?」

ゆうと「うん。
早く触れって!」

はる「そんな焦んなくても
時間いっぱいあるじゃあん」

⏰:07/11/07 22:15 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#557 [ゆ]
はるちゃんのじらし方、ほんと参考になる。

何度マネしてエンコーのオヤジにためしたことか…

はるちゃんのsexは勉強にもなるので
ありがたいものだ

⏰:07/11/07 22:17 📱:PC 🆔:kXDo3nZo


#558 [∀∀>..]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800

⏰:07/11/08 02:15 📱:W51SA 🆔:oxIatjY6


#559 [ゆ]
アンカーありがとうございます

⏰:07/11/09 13:30 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#560 [ゆ]
じらされすぎた、ゆうとくんのモノは
大きくなっている

はる「もうおっきくなってきたあ〜
ほんと、ゆうとくんって
エッチだよねえ」

ゆうと「頼むから早く
触ってよ…」

⏰:07/11/09 13:31 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#561 [ゆ]
するとはるちゃんは無言で
ゆうとくんのモノを
パンツから出し
いきなり、くわえた

ゆうと「うっ…」

いきなりで刺激的だったのか
ただたんに気持ちよかったのか

どっちかわからないけど
ゆうとくんの口から
声が零れた

⏰:07/11/09 13:34 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#562 [ゆ]
ふたりの姿は…

なんというか…

絵的にエロかった。

ゆうとくんも
顔は悪くないのに
どうしてはるちゃんのこと
買ったりするんだろう。

そんなことを
思っていた時だった。

⏰:07/11/09 13:35 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#563 [ゆ]
!!!!!!!

やばい…

今…

ゆうとくんと目が合った…かも

⏰:07/11/09 13:36 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#564 [ゆ]
とっさにしゃがみ込んで隠れたけど
私の顔…見られた気がする。

心臓がバクバク言ってる。

ゆっくりと壁に耳を付けて
声を聞こうとする私

⏰:07/11/09 13:39 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#565 [ゆ]
はる「いるわけないじゃん〜」

あぁ、やっぱ見られたんだ(泣)

ゆうと「でも、確かに女の子
いたんだもん」

はるちゃんに後から
叱られそう…(泣)

はる「ふ〜ん。
誰かいたとしても
いいじゃない。
何も言ってこないって事は
先生じゃないんだろうから」

⏰:07/11/09 13:41 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#566 [ゆ]
ゆうと「…そっか。
ただの覗き魔ってことにしとこ(笑)」

私…覗き魔扱い?

はる「そうそう!
ただの覗き魔だよ!」

はるちゃんまで(泣)

⏰:07/11/09 13:42 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#567 [ゆ]
まあ、なにはともあれ
何とか誤魔化してくれた
はるちゃんに感謝。

もう死角で監視しよ…

その後、私は一度ものぞくことなく
マジメに監視を続けた

⏰:07/11/09 13:44 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#568 [ゆ]
ガタガタ…

なにやら物音がした。

時間を確認してみれば
もう授業が終わる5分前

はるちゃんの仕事が
終わったんだ

私は急いで物陰に隠れた

と、同時にゆうとくんが
出てきた

⏰:07/11/09 13:46 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ

由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」

入ると同時に
私は頭を下げた

はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」

⏰:07/11/09 13:47 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#570 [ゆ]
あれ?

怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた

由美「はるちゃん
怒ってないの?」

はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」

⏰:07/11/09 13:48 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」

はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」

由美「うん」

⏰:07/11/09 13:51 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった

⏰:07/11/09 13:51 📱:PC 🆔:GDTN4plc


#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
>>1-150
>>151-300
>>301-450
>>451-600

⏰:07/11/09 14:37 📱:D904i 🆔:79QmRgMo


#574 []
やたらおもろぃッす更新頑張ってくださぃね

⏰:07/11/09 16:56 📱:D902iS 🆔:KIrFvF9I


#575 [~]
>>1-40
>>41-80
>>81-120
>>121-160
>>161-200
>>201-240
>>241-280
>>281-320
>>321-360
>>361-400
>>401-440
>>441-480
>>481-520

⏰:07/11/09 23:40 📱:W51SH 🆔:RasBZ1KY


#576 [にぁ]
はぢめま∪てッッ
めッッちゃぉも∪ろぃンですけど
主サン天才ですねえマンガとヵでぁったら普通に買ぃですね
青木サンゃばすぎッすッッ

⏰:07/11/10 13:53 📱:D904i 🆔:AscSqkiM


#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい

⏰:07/11/11 10:49 📱:W43SA 🆔:skvI4uZI


#578 [あ]
>>521-577

⏰:07/11/11 11:42 📱:W41CA 🆔:xcV.fWWk


#579 [まりりん]
あげ

⏰:07/11/13 00:51 📱:SH902iS 🆔:Rd2ZsGcE


#580 [ゆ]
お待たせしました

みなさん感想ありがとうございます

すごく励みになります><

⏰:07/11/13 12:52 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。

亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。

⏰:07/11/13 12:53 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」

名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た

由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」

飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」

由美「あ、うん」

亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ

⏰:07/11/13 12:56 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」

私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた

私も先輩も
声の主を確かめた

…あっ!!!!

⏰:07/11/13 12:59 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」

まじ…ピンチかも

ゆうと「雅志何してんの?」

ゆうとくんと目が
合ってしまった…

ゆうと「…あ」

由美「…え?」

ゆうと「君さぁ…」

青ざめていく私。

引きつっていくゆうとくんの顔。

⏰:07/11/13 13:01 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた

亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」

由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」

ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ

⏰:07/11/13 13:03 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」

由美「いや…えっと」

ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」

あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)

⏰:07/11/13 13:04 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」

引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。

飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」

ゆうと「そうだな」

飯田「じゃあまたね」

由美「うん」

⏰:07/11/13 13:05 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた

なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ

もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった

なんかそういうの
…嫌かも

⏰:07/11/13 13:07 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#589 [ゆ]
放課後。

飯田先輩から
あのあとメールが来た

放課後に
会おうとの事

私は先輩の家に
向かった

先輩はまだ
帰ってきてなかった

…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな

そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。

⏰:07/11/13 13:08 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた

飯田「由美ちゃん
お待たせ」

由美「ううん。
どうしたの?」

飯田「まぁ、中入ってよ」

そんなこんなで
先輩の家に入った

相変わらずの
先輩の家

ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる

⏰:07/11/13 13:13 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた

飯田「なぁ由美ちゃん」

由美「ん?」

飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」

由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」

⏰:07/11/13 13:14 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない

だからゆうとくんのこと
説明できない

飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」

由美「あ、うん。
ありえないから」

飯田「そっか。
ならいいけど」

由美「もしそうだったら
どうしてたの?」

飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」

由美「え?
なんでそこまで…」

⏰:07/11/13 13:28 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」

…ん?それって

由美「どういう意味ですか?」

飯田「ゆうとには内緒だぞ?」

由美「うん」

⏰:07/11/13 14:13 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」

⏰:07/11/13 14:14 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」

…あぁ、そういうことか

少しでも変な期待した
私が情けない

由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」

飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」

⏰:07/11/13 14:17 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#596 [ゆ]
ほらまた…

そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる

突き放したいのに
突き放せないじゃん

私…恋するの嫌なんだよ?

わかってるでしょ?

あんまり…

ドキドキさせないでよ

⏰:07/11/13 14:18 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」

飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」

⏰:07/11/13 14:19 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」

飯田「後悔?なんの?」

由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」

飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」

⏰:07/11/13 14:21 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。

優しくない

焦ってるのが丸わかりなキス

こんなキス…したくないよ

⏰:07/11/13 14:22 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。

この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う

素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね

なんか…ごめんね

⏰:07/11/13 14:25 📱:PC 🆔:sC8sl.Fo


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