本当にあったエロい話
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#486 [ゆ]
約束の7時前になった。

香水を付け、
家を飛び出す。

家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。

⏰:07/11/05 12:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#487 [ゆ]
…あ。

由美「はるちゃん?」

は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」

ってゆうか…

由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」

いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。

は「そうかな?
変じゃない?」

由美「全然!
すごく綺麗」

⏰:07/11/05 12:09 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。

このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。

きっといつもの
倍出すと思う。

…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?

なんて思いながら
青木さんを待つ事に。

⏰:07/11/05 12:11 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。

ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。

⏰:07/11/05 12:12 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」

私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。

はる「青木君!
久しぶりだね}

青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」

由美「はい!
久しぶりです」

⏰:07/11/05 12:28 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」

私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。

⏰:07/11/05 12:29 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。

すごくお洒落な
お店に着いた。

店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。

常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った

⏰:07/11/05 12:32 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。

席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。

はる「何ここ?」

青木「あぁ、vip席」

はる「まじ?」

笑うしかなかった。

すごく豪華で
異空間ってかんじ

私には似合わない

⏰:07/11/05 12:33 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」

由美「あ、はい」

青木「いつも通りで
いいんだよ」

ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。

青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」

はる「わかってるわよ」

⏰:07/11/05 12:35 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。

「お待たせ」

一人の男の人が
入ってきた。

見た事ない人だ。

はる「こんばんわ!
初めまして!」

青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」

男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。

⏰:07/11/05 12:37 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


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