本当にあったエロい話
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#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。
このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。
きっといつもの
倍出すと思う。
…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?
なんて思いながら
青木さんを待つ事に。
:07/11/05 12:11 :PC :I2GCm7TU
#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。
ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。
:07/11/05 12:12 :PC :I2GCm7TU
#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」
私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。
はる「青木君!
久しぶりだね}
青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」
由美「はい!
久しぶりです」
:07/11/05 12:28 :PC :I2GCm7TU
#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」
私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。
:07/11/05 12:29 :PC :I2GCm7TU
#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。
すごくお洒落な
お店に着いた。
店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。
常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った
:07/11/05 12:32 :PC :I2GCm7TU
#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。
席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。
はる「何ここ?」
青木「あぁ、vip席」
はる「まじ?」
笑うしかなかった。
すごく豪華で
異空間ってかんじ
私には似合わない
:07/11/05 12:33 :PC :I2GCm7TU
#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」
由美「あ、はい」
青木「いつも通りで
いいんだよ」
ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。
青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」
はる「わかってるわよ」
:07/11/05 12:35 :PC :I2GCm7TU
#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。
「お待たせ」
一人の男の人が
入ってきた。
見た事ない人だ。
はる「こんばんわ!
初めまして!」
青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」
男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。
:07/11/05 12:37 :PC :I2GCm7TU
#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」
そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。
私も急いで
頭を下げ返した。
:07/11/05 12:40 :PC :I2GCm7TU
#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」
由美「はい?」
相沢「青木から
話聞いてたからさ」
由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」
はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」
はるちゃんが
笑いながら謝っている。
ん?いまいち話がわからない…
:07/11/05 12:42 :PC :I2GCm7TU
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