本当にあったエロい話

由美｢私だって
証拠はないじゃん｣

は｢証拠…ねぇ？｣

はるちゃんは携帯電話を
取り出して
いきなり誰かに
電話をかけ始めた。

♪♪♪～

…え？

私の携帯電話が
けたたましく鳴り出した

はるちゃんに
電話番号なんか
教えてるはずもないのに
どうして？

は｢青木くんに
番号聞いたの｣

…青木？

あ。

こないだ相手した人
確かそんな名前だ･････

しかもかっこよかったから
番号教えちゃったんだよね

…最悪

もう逃げられない。

由美｢校長にチクるの？｣

は｢え？
チクって欲しいの？(笑)｣

由美｢まさか！｣

は｢アハハ(笑)
チクんないよ。
石田さんがさっきの事
誰にも言わないって
約束してくれればね｣

由美｢約束します｣

は｢よし。
…でさぁ石田さんに
お願いあるんだけど｣

由美｢･･･何ですか？｣

は｢私と組まない？｣

………ん？

意味がわからない。

組む？

何を？

？マークを
頭の周りに浮かべた
私を見て、
はるちゃんは
ニヤッと笑った。

は｢さっき校長と
SEXしてるの見たでしょ？｣

由美｢はい｣

は｢アレさぁ
私も金貰ってるの｣

由美｢えぇ！？｣

は｢売りやらないと
私生活できなくて･･･｣

由美｢校長以外にも
相手って…｣

は｢いるよ。
谷口先生、窪田先生、
斎藤先生、長谷川先生…
あと名前忘れたけど
三年生も数人ね(笑)｣

開いた口が塞がらない。

はるちゃん…
尻軽女だったんだ。

真面目な美人に見えて
派手な事してるんだぁ

私は普通の女の子だから
援交やってる風には
見えないだろうし

…ギャップって怖い。

由美｢谷口先生って
うちの担任じゃんね｣

は｢そうだっけ？
覚えてないや(笑)｣

由美｢で、組むって
どういう意味ですか？｣

は｢さっきみたいな事が
起こらないように
見張り番して欲しいの｣

由美｢見張り番？｣

は｢うん。
学校って鍵かけれない部屋
多いでしょ？
さっきの石田さんみたいに
覗かれないか
ビクビクしながら
SEXしてんのよ｣