本当にあったエロい話
最新 最初 🆕
#84 [ゆ]
軽い説教を受けた後
自分の机に戻る。


亜紀「何だったの?」

由美「授業サボるな
ってさ(笑)」


亜紀にはいつも
保健室や屋上で
サボっていると
伝えてある。


はるちゃんと
組んでいる事は
誰も知らない

⏰:07/07/28 22:48 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#85 [ゆ]
♪♪♪〜

メールを受信した。


はるちゃんからだ


「朝1で谷口と
音楽準備室」


いきなり?

しかも谷口先生かよ(笑)


そんな事を思いながら
亜紀にサボる事を
伝えた。


亜紀「さっそくかよ(笑)」


と笑われながら
私は教室を抜け出した

⏰:07/07/28 22:50 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#86 [ゆ]
やっぱ
音楽準備室での
仕事が1番多い。


いつもみたいに
音楽準備室の入口を
監視できる場所に
腰を降ろす


ウォークマンを耳にはめて
少し睡魔に襲われながら
45分程監視をした

⏰:07/07/28 22:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#87 [ゆ]
ガチャ‥


準備室から谷口先生が
出て来た。


入れ代わるように
私は準備室に
入って行った


由美「お疲れ様です」

はる「ん〜…
やっぱ朝一はキツい(笑)」

⏰:07/07/28 22:54 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#88 [ゆ]
由美「あ、はるちゃんに
報告があるんだぁ」

はる「何?何?」


はるちゃんの笑顔は
疲れているにも関わらず
爽やかだった


由美「今日青木さんと
会うんだあ」

はる「そうなんだ!
私から料金上げろって
言っといてあげるね」

⏰:07/07/28 22:56 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#89 [ゆ]
由美「アハハ。よろしくね」


そして放課後になり
私は青木さんと
駅近くのコンビニで
待ち合わせをした


…あ!


見覚えのある車が
コンビニの駐車場に
入って来た。


近寄ってみると
間違いなく青木さんだ。

⏰:07/07/28 22:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#90 [ゆ]
由美「青木さん!
お久しぶりです」

青木「おう!乗って〜」

私は車に乗り込んだ。


この時
あの人に見られてるなんて
想像もしなかった

⏰:07/07/28 23:00 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#91 [ゆ]
ホテルに向かう車中は
はるちゃんの話で
盛り上がった


はるちゃんの学生時代の
話を聞いていると
何だか楽しい


一応はるちゃんが
売りしてる事は
秘密みたいなので
私達の関係は
仲のいい生徒と教師って
事になっている

⏰:07/07/28 23:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#92 [ゆー]
青木「はるから
連絡来てたよ!
もっと高く買ってやれ
ってさ(笑)」

由美「マジですか?(笑)
はるちゃんったら〜」


…なんて
知らないフリをした。


青木「ホテル
あそこでいい?」

そう言って
指差した場所は

⏰:07/07/28 23:30 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#93 [ゆー]
高級ホテルだった。


ラブホテルだなんて
安いホテルじゃない。


ビジネスホテルって
言うのかな?


すっごく豪華!


由美「凄い…」


呆然と目の前に見える
ホテルを眺めた

⏰:07/07/28 23:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194