本当にあったエロい話
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#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです

>>478さん
そうですか。すみません

⏰:07/11/05 11:48 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」

由美「起きてるよ。
どうしたの?」

朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。

は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」

⏰:07/11/05 11:55 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#481 [ゆ]
青木さんと?

なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。

由美「いいよ」

⏰:07/11/05 11:56 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」

由美「了解です!
じゃあまた夜に」

⏰:07/11/05 11:57 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#483 [ゆ]
今日は学校が休み。

家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。

ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。

服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。

⏰:07/11/05 11:59 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#484 [ゆ]
青木さんに会える。

その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。

背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。

少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。

⏰:07/11/05 12:01 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。

青木さんと
飯田先輩。

まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。

⏰:07/11/05 12:04 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#486 [ゆ]
約束の7時前になった。

香水を付け、
家を飛び出す。

家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。

⏰:07/11/05 12:05 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#487 [ゆ]
…あ。

由美「はるちゃん?」

は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」

ってゆうか…

由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」

いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。

は「そうかな?
変じゃない?」

由美「全然!
すごく綺麗」

⏰:07/11/05 12:09 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。

このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。

きっといつもの
倍出すと思う。

…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?

なんて思いながら
青木さんを待つ事に。

⏰:07/11/05 12:11 📱:PC 🆔:I2GCm7TU


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