本当にあったエロい話

状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。

少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。

相沢「松中さんって
やっぱりモテます？」

はる「全然ですよ～」

はるちゃんの嘘つき～

モテモテじゃん。

そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。

良い感じに盛り上がって
３人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。

話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。

社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。

盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。

ほんと私って
まだまだ子供だ…

そろそろ援交
やめようかな…

……………

３時間ほど
飲んでいた。

青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」

はる「ええ～
まだ飲み足りない」

相沢「俺も」

青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」

はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう？」

相沢「おう」

はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。

バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた

車が動き出す。

だけど私の家とは
反対方向に向かっている。

由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」

青木「ん？
わかってるよぉ」

由美「え？」

青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ（笑）」

由美「え、でも
明日早いんでしょ？」

青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」

由美「そうなんですか？」

青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん？」

由美「…」

なんだか照れてしまう。

そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする

青木「今日覚悟しててね？
俺かなりタマってんの（笑）」

……………

由美「あッ…ﾝﾝﾝ…
やッ…青木さ…」

青木「気持ちい？」

由美「んんっ…」

フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。

二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…