本当にあったエロい話

そういって
部室から出て行こうとしたら
ゆうとくんが私の腕を
ガッと掴んできた

由美「何」

ゆうと「由美ちゃんが
売りやってるって
噂バラまかれたくなかったら
大人しく俺の言う事聞け」

…しまった。

自分からゆうとくんに
私の弱みを握らせてしまった。。。

由美「ズルい」

ゆうと「ズル賢いって
言ってくんない？」

そいって笑ったゆうとくんの顔は
不気味だって思った

私は、ゆうとくんから
逃げ出せない生活に
なっていくのかな…

そう思った時だった。

私…ゆうとくんの
弱み以てんじゃん！

由美「これ以上しつこいと
はるちゃんとHさせないよ？」

ゆうと「…は？」

…やった。

ゆうとくんの顔が
引きつっている

由美「はるちゃんには
お金払うくせに
私にも払ってくれないと
Hしないよ」

ゆうと「なんで
知ってんの？」

由美「私、はるちゃんに
雇われてんの。
こないだ目合ったでしょ？
あの時なんでここにいいたかわかる？」

ゆうと「え？」

由美「監視してたの」

ゆうと「監視？」

由美「はるちゃん、
一応教師だし
バレるとヤバいでしょ？
だからああゆうことするとき
私がいつも監視してるな。
つまり私は
はるちゃんの
パートナーってわけ」

ゆうと「…まじ？」

なんともいえない
ゆうとくんの顔を
見ていると
また、いつもの楽しい気分に
なってきた

由美「ゆうとくん、
これは取引だよ？」

ゆうと「…」

由美「意味わかるよね？」

ゆうと「…はぁ。
由美ちゃんのほうが
ズル賢かったってわけか」

これでまたひとつ、
私は取引数が増えた。

いつまで続くんだろう…

▽ゆうとくん▽end

わぁぉ更新してるぅ
アリガトございます

がんばってください

▽相沢さん▽

はるちゃんが
売りを辞めると言い出したのは
相沢さんと出会って
２ヶ月が経った頃だった。

なんと、相沢さんと
めでたく結ばれたはるちゃん。

相沢さんへの気持ちは
今まで体験した事がないくらい
愛おしいものだという