狂おしいほど、愛。
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#114 [
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「少し前に結斗が女の子と腕組んでるの見たから……」
「俺そんなことしてたっけ…?」
「してたよ!学校で…」
「え?学校って…紀塚来たってこと?」
「えっ、あ、うん……まぁ。」
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:07/09/01 03:45
:F902i
:☆☆☆
#115 [
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「話しかけてくれたら良かったのに。」
「だって女の子といたんだもん…無理だよ。」
「それ妬いてんの?」
結斗が意地悪く笑う。
「や…妬いてないっ!!」
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:07/09/01 03:47
:F902i
:☆☆☆
#116 [
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嘘、ほんとはめちゃくちゃ妬いてた。
「心配しなくても、ただの友達だから。」
結斗は笑ってあたしの髪を撫でた。
……その笑顔反則だよ、、、。
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:07/09/01 03:51
:F902i
:☆☆☆
#117 [
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至近距離で結斗と目が合う。
「……」
二人とも無言になった。
結斗の手が頬を優しく包む。
わっ………
キス、するのかな…
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:07/09/01 19:59
:F902i
:☆☆☆
#118 [
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ゆっくり近づいて
優しく唇が触れた。
体中の神経が唇に集中したみたいに…
一瞬のようで
すごく長くも感じられた。
時が止まったかのように
その瞬間
世界に二人だけになった気がした…。
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:07/09/01 20:20
:F902i
:☆☆☆
#119 [
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唇が離れ、力強く抱きしめられた。
「守るから。」
結斗が耳元で囁く。
「結斗…?」
「俺が、守るから。」
一層、抱きしめる腕に力が入った。
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:07/09/03 20:50
:F902i
:☆☆☆
#120 [
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結斗があまりにも真剣に言うから
あたしは何も言えなかった。
ただ結斗の腕の中で
小さく頷いた。
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:07/09/03 20:55
:F902i
:☆☆☆
#121 [
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『守るから。』
この言葉の本当の意味を
あたしはまだ知らない─。
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:07/09/03 20:57
:F902i
:☆☆☆
#122 [
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それから、あたし達は幸せな日々を送っていた。
デートをして、手をつないで
毎日が満たされていた。
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:07/09/03 22:05
:F902i
:☆☆☆
#123 [
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「─で、ヤったの?」
「〜っ………ゴホッ」
昼休み、朱美の率直な質問に
あたしは飲んでいたジュースをふきそうになった。
「何でそういうこと真顔で聞くかなー…」
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:07/09/03 22:08
:F902i
:☆☆☆
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