○ビー玉ラバーズ○
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#299 [向日葵]
橘の1つ1つの仕草や言葉が、俺はすごく好きで、それはまだほんの一部分だろうけど、これからもっともっと見てみたい……。

「はぁ……着いた……。」

学校に着いたのはいいものの、これからまだ3階まで上がらなければならない。そう思うと、まだ道のりは長い……。

ふと顔を上げると……

「……あ。」

俺の教室の電気がついていた。

いる……橘はまだいる。

⏰:07/11/04 03:06 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#300 [向日葵]
急いで3階まで向かう。

「ハァハァ……ッハァッ!」

橘。
俺もっと橘に近付きたい。
近付いても……

ガラッ!

いいかな?

ドアを開けると、橘が帰ろうと立ち上がった所らしかった。

「ハァ……ハァ……。」

「え?日下君?」

不思議がってる橘をよそに、俺はドンドン橘に向かって行った。

⏰:07/11/04 03:10 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#301 [向日葵]
息が整うのを急かすように何度も深呼吸した。
何回目かにやっと落ち着いてきた。

「大丈夫?座る?」

「ううん。いい。」

教室に静寂がやって来る。俺達はただ見つめ合ったままだ。
橘までの距離はあと3歩。

「俺橘が好きだ。」

橘はただ瞬きをしていた。俺の言葉に動じていないかのように。
でも俺はそんなの気にせず続ける。

「ついこの間喋っただけで何言ってんだって思うかもだけど……。……でも、いくら考えてもやっぱり橘が好きなんだ。」

⏰:07/11/04 03:15 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#302 [向日葵]
橘はまだ俺を見つめたままだ。
俺はもう一度深呼吸した。

「橘の……側にいていいですか……?」

あぁ……俺ばっかが喋ってる。反応がこれだけ無いって事はきっと答えはNOだ。

そう思っていた時だった。

ポロ……

橘の左目から一筋涙が流れた。

え……えぇ――――っ?!?!泣く程俺が嫌だって事?!

⏰:07/11/04 03:19 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#303 [向日葵]
――――――――――――――

今日はここまでにします(◎・ω・◎)

>>284に新しい感想板がありますんで良ければ感想お願いします

⏰:07/11/04 03:20 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#304 [向日葵]
すいません
>>283でした

⏰:07/11/04 03:21 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#305 [向日葵]
「え……橘?!もしかして死ぬほど俺が嫌い?」

涙を流したまま橘は首を横にゆっくり振った。

「嬉しくて……。」

小さくそう呟くと、橘の涙は更に溢れた。

「いつも普通に私と接してくれたのは……日下君だけだった……私……嬉しかったの……。」

「なら、ずっと一緒にいてくれる……?」

今度は縦に首を振った。
そして涙を細い指先で拭うと、フワッと微笑んだ。

俺の胸が、熱を持つ……。

⏰:07/11/06 00:42 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#306 [向日葵]
“雪女を怒らすな。吹雪になるぞ。”

一体誰がそんな事を言い出したのだろう。

彼女はこんなにも可愛らしくて……優しくて……温かい……。

彼女の心は、今日も太陽のようにほっこりとして、俺の体を癒してくれる……。

⏰:07/11/06 00:46 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#307 [向日葵]
ビー玉8*歌にのせて*












「こんのぉ……ボケがぁぁぁっ!!」

バキッ!!

「お前なんか大っ嫌いじゃ!さいっなら!」

私は西海 碧(にしうみ みどり)もうすぐ16。

⏰:07/11/06 00:49 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#308 [向日葵]
先程彼氏に別れの一発をくらわして別れました。

原因は浮気。まぁよくある話で。

男兄弟に囲まれて育った私は拳で語り合う方法を覚え、以来こうしてケリをつけることもしばしば……いや毎回……。

初めて出来たら彼氏だった。自分でも自覚してる通り私は乱暴者だ。
でもこんな私を、彼は好きだと言ってくれたのだ。

「帰ってサンドバック殴りまくろー……。あぁムシャクシャ――!!」

「クスクスクス……。」

⏰:07/11/06 00:54 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


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