-約束-
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#14 [S○RA]
訂正です(^ω^)
>>13
×知っる
〇知ってる

⏰:07/11/18 16:45 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#15 [S○RA]

―あの人が
No.1を争うねえ‥
存在すら知らなかった。―


あたしは
放課後の廊下を
一人歩いていた。


―やっぱり屋上がいいな―

あたしは
屋上の入口へと
手をかけた。

{ギィーッ}


屋上を歩いていく。


すると,

「おい!
また来たのか??なんだか綾葉。」

⏰:07/11/18 21:43 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#16 [S○RA]

「谷口綾葉!!」
あたしはキレ気味に言った。

「あ,ごめん.
綾葉でいい?」

「いいよ.
えっと、、あたしは..
「藍でいいよ.」


「えっ!?」

「藍って呼んで?」

「わかった。」

―こいつ、、あ.藍は
今のが本当なんだろうな..―

⏰:07/11/18 21:48 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#17 [S○RA]

「藍はさあ、
モテるらしいね.
彼女とかはいないの?」

「いない.」

「ほんとに〜?
なんで?」

「なんでって..
忘れられない人..
いるから..」


藍は急に深刻そうな顔で
言った。

⏰:07/11/18 21:56 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#18 [S○RA]


―こいつ‥

結構深刻な過去が

あるのかな‥―

あたしは少しブルーな気分になった。


しばらく二人の間に無言が続いた。


「もしかして,信じた?」



―は?

「えっ?」

「冗談だよ.さっきの」

―嘘かよっ!

嘘つくの上手い..笑

⏰:07/11/19 19:21 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#19 [S○RA]

「そーゆう嘘ってよくないよ.」
あたしは言った。

「‥は?」
藍は鋭い目であたしを見た。

「だってさ、世の中には
本当に悲しい思いをしてる人
がいるんだよ?
それを藍は,嘘までついてっ「ぷっっ!ははっ」

あたしが真面目に怒ってたのに,
藍は笑った。

「真面目に聞いてよねっ!」

「綾葉っておもしれー!」

と彼は笑った。

⏰:07/11/19 20:24 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#20 [S○RA]

真面目に話していたあたしも,
だんだん馬鹿らしくなってきて,
「なんか藍って,
無愛想だけど,
そこがまたおもしろいねっ」
って笑いながら言った。


藍も笑っていた。

あたしと藍はサボったとき,
放課後によくここで話すようになった。

⏰:07/11/19 20:30 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#21 [S○RA]

―出会い―
[藍Side]

俺は毎日屋上で,授業をサボっている。

なんか居心地がよくてさ。


空だけは俺の全てを知ってて,
隠すこともできない。


ある日、俺が屋上で寝ようとしていたとき、

{ガラガラ}

静かに入ってきた奴がいた。

⏰:07/11/19 20:40 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#22 [S○RA]

どうせ,たまーに
サボりに来ているギャルか,
悪な先輩だろうと思っていた。




そのうち,ぎゃーぎゃー
うるさくなるだろうと思っていたけど、


今回は,静かだった。

俺は,今度はどんな奴が
通うようになるのか気になって、確かめに行った。

⏰:07/11/19 20:45 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#23 [S○RA]

そこには‥









さらさらのロングで,
すらっとした
綺麗な子が,空を見ながら
気持ちよさそうにしていた。







俺はこの時,
生まれて初めての

"一目惚れ"をした。

⏰:07/11/19 20:51 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


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