-約束-
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#1 [S○RA]
-約束-
あなたにとって
あたしとの約束は
簡単に破れるものでしたか?
それとも..
叶えなければならない
大事なものでしたか? ―
感想・意見はこちら↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/
:07/11/17 23:59
:SH703i
:9FGpvcWk
#2 [S○RA]
未熟ですが、よろしくですッ★
感想・意見はこちら↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/
:07/11/18 00:02
:SH703i
:4oFQR/Pw
#3 [S○RA]
未熟ですが、よろしくですッ★
感想・意見はこちら↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/
:07/11/18 00:06
:SH703i
:4oFQR/Pw
#4 [S○RA]
★:主人公
谷口 綾葉(たにぐち あやは)
16才.
モデル体型.
:07/11/18 00:16
:SH703i
:4oFQR/Pw
#5 [S○RA]
―出会い―
高校に入学して数カ月たったある日、
あたしは、学校の屋上で授業をさぼり、欠伸をした。
―今日も
綺麗に晴れたなあ‥
なんか眠くなってきたよ‥
「‥おい」
―え?
今誰か喋ったような‥
「おい!!聞こえねーのか!?」
気付くとあたしの前には
男の子がいた。
:07/11/18 00:23
:SH703i
:4oFQR/Pw
#6 [S○RA]
あたしは汗って返事をした。
「ふぁい!?」
‥すると、男の子は
―ぷッと鼻で笑って、
「間抜けな顔して
間抜けな返事すんだなッ」
と馬鹿にした。
あたしが彼に抱いた印象は…
偉そうな態度と口調。
他の何物でもなかった。
:07/11/18 00:28
:SH703i
:4oFQR/Pw
#7 [S○RA]
「あんた、いつもここ来るよね。」
彼が言う。
「あんたもいたの?」
「おう。いつも」
彼がつまんなさそうに言った。
「あたしは..ここから見る空が大好きなの!」
「ふう〜ん」
「あんたはなんで?」
:07/11/18 00:33
:SH703i
:4oFQR/Pw
#8 [S○RA]
「別に.寝たいだけ。」
と言うと仰向けに寝転がった。
「あっそ.」
あたしも眠かったので、
隣に寝転がった。
:07/11/18 00:37
:SH703i
:4oFQR/Pw
#9 [S○RA]
ふと隣を見ると、さっきの男の子は綺麗な顔で寝ていた。
―なんかかわいい〜
あんな態度とか取るのに―
そう思った。
「おい。」
「はッ.はい?!」
「お前.名前は?」
さっきまでとは違う.
不機嫌そうじゃない顔で
彼は言った。
:07/11/18 07:41
:SH703i
:4oFQR/Pw
#10 [S○RA]
:07/11/18 07:52
:SH703i
:4oFQR/Pw
#11 [S○RA]
―さっきまで寝てたのに..
変な奴だなあ。笑―
「あたしは"谷口綾葉"だよ!
あんたは?」
男の子はめんどくさそうに
「田辺 藍。(タナベ アイ)」
と言った。
「変わった名前だねッ!
よろしく〜♪」
あたしはもう一度顔を見た。
―かっこいいじゃん―
「おう.よろしくな。」
でも無愛想だなあ..
{キーンコーンカーンコーン}
「あ!あたし帰るね!」
一言だけ言って
屋上をでた。
:07/11/18 09:42
:SH703i
:4oFQR/Pw
#12 [S○RA]
{ガラガラッ}
あたしが教室に入った途端,
「あーやーはッ♪
また屋上行ってたんでしょ!?」
と,親友の
川村すずが話し掛けて来た。
「うん♪」
すずは
小さくてかわいい
明るい子。
それに,かなりの情報持ちでもあった。
:07/11/18 10:32
:SH703i
:4oFQR/Pw
#13 [S○RA]
あたしは何となく
"田辺藍"について
知りたくなって、すずに
聞いてみた。
「ねえーすず。
さっき"田辺藍"って奴に
会ったんだけど、
知っる〜?」
「綾葉..知らなかったの?!」
「うん.
初めて会ったし。」
「学年TOPを争う
イケメンの1人!!
でも,狙う女子は
山ほどだけど,女子が
相手される確率はほぼ0!
謎に包まれた美少年だよ!!」
一気にすずが喋った。
―謎の美少年
…か―
「すずッありがと♪」
:07/11/18 16:18
:SH703i
:4oFQR/Pw
#14 [S○RA]
:07/11/18 16:45
:SH703i
:4oFQR/Pw
#15 [S○RA]
―あの人が
No.1を争うねえ‥
存在すら知らなかった。―
あたしは
放課後の廊下を
一人歩いていた。
―やっぱり屋上がいいな―
あたしは
屋上の入口へと
手をかけた。
{ギィーッ}
屋上を歩いていく。
すると,
「おい!
また来たのか??なんだか綾葉。」
:07/11/18 21:43
:SH703i
:4oFQR/Pw
#16 [S○RA]
「谷口綾葉!!」
あたしはキレ気味に言った。
「あ,ごめん.
綾葉でいい?」
「いいよ.
えっと、、あたしは..
「藍でいいよ.」
「えっ!?」
「藍って呼んで?」
「わかった。」
―こいつ、、あ.藍は
今のが本当なんだろうな..―
:07/11/18 21:48
:SH703i
:4oFQR/Pw
#17 [S○RA]
「藍はさあ、
モテるらしいね.
彼女とかはいないの?」
「いない.」
「ほんとに〜?
なんで?」
「なんでって..
忘れられない人..
いるから..」
藍は急に深刻そうな顔で
言った。
:07/11/18 21:56
:SH703i
:4oFQR/Pw
#18 [S○RA]
―こいつ‥
結構深刻な過去が
あるのかな‥―
あたしは少しブルーな気分になった。
しばらく二人の間に無言が続いた。
「もしかして,信じた?」
―は?
「えっ?」
「冗談だよ.さっきの」
―嘘かよっ!
嘘つくの上手い..笑
:07/11/19 19:21
:SH703i
:SuEYSR6E
#19 [S○RA]
「そーゆう嘘ってよくないよ.」
あたしは言った。
「‥は?」
藍は鋭い目であたしを見た。
「だってさ、世の中には
本当に悲しい思いをしてる人
がいるんだよ?
それを藍は,嘘までついてっ「ぷっっ!ははっ」
あたしが真面目に怒ってたのに,
藍は笑った。
「真面目に聞いてよねっ!」
「綾葉っておもしれー!」
と彼は笑った。
:07/11/19 20:24
:SH703i
:SuEYSR6E
#20 [S○RA]
真面目に話していたあたしも,
だんだん馬鹿らしくなってきて,
「なんか藍って,
無愛想だけど,
そこがまたおもしろいねっ」
って笑いながら言った。
藍も笑っていた。
あたしと藍はサボったとき,
放課後によくここで話すようになった。
:07/11/19 20:30
:SH703i
:SuEYSR6E
#21 [S○RA]
―出会い―
[藍Side]
俺は毎日屋上で,授業をサボっている。
なんか居心地がよくてさ。
空だけは俺の全てを知ってて,
隠すこともできない。
ある日、俺が屋上で寝ようとしていたとき、
{ガラガラ}
静かに入ってきた奴がいた。
:07/11/19 20:40
:SH703i
:SuEYSR6E
#22 [S○RA]
どうせ,たまーに
サボりに来ているギャルか,
悪な先輩だろうと思っていた。
そのうち,ぎゃーぎゃー
うるさくなるだろうと思っていたけど、
今回は,静かだった。
俺は,今度はどんな奴が
通うようになるのか気になって、確かめに行った。
:07/11/19 20:45
:SH703i
:SuEYSR6E
#23 [S○RA]
そこには‥
さらさらのロングで,
すらっとした
綺麗な子が,空を見ながら
気持ちよさそうにしていた。
俺はこの時,
生まれて初めての
"一目惚れ"をした。
:07/11/19 20:51
:SH703i
:SuEYSR6E
#24 [S○RA]
―噂―
屋上に通い始めて数週間たったころ,
あたしは,藍と一緒に授業に戻るようになっていた。
「‥そろそろ戻るかっ!」
藍が言った。
―いつからだろう?
あたしはもっと長く話していたい,
もっと一緒にいたい‥
そう思うようになった。
:07/11/19 21:01
:SH703i
:SuEYSR6E
#25 [S○RA]
「それは恋だよっ!!」
すずは大きい声で言った。
「でもさあ..
あたし的には,あーゆうの
嫌いだったんだよなあ〜」
これは本音で,
あたしは今までどっちかというと,
クラスで人気者でムードメーカーが
タイプだった。
「いいんじゃない?
今までと違うタイプになったんだったら♪」
すずはうれしそうに言った。
:07/11/19 21:26
:SH703i
:SuEYSR6E
#26 [S○RA]
あたしは,すずに言われて初めて,
"藍を意識してる"
とわかった。
それからのあたしは,
藍と話すのにも
意識しすぎて,
大変だった。
藍と屋上にいても,
「綾葉,最近変じゃね?」
とか言われるようになった。
:07/11/19 21:49
:SH703i
:SuEYSR6E
#27 [S○RA]
―毎日―
[藍Side]
俺はそれから,
屋上に来る度にあの子がいないか確認した。
たまに,
―俺,ストーカーじゃん―
と思ったけど,
好奇心には負けていた。
そんなある日、
俺はいつものように
屋上にいた。
―今日はあの子来ないかな?―
俺の期待に応えたかのように,
その娘は来た。
:07/11/20 18:58
:SH703i
:g4AG2cRg
#28 [S○RA]
明日から
12月6日まで
テスト期間なので
更新できません
!
読んでくれてる方は
6日から必ず更新するので,
待ってて下さい
!
―11月20日,S○RA―
:07/11/20 20:13
:SH703i
:g4AG2cRg
#29 [SORA]
今日から再開しますっ(・∀・)ノ
よろしくお願いします★!
:07/12/06 20:56
:SH703i
:dcegfAXI
#30 [SORA]
綺麗なさらさらの髪.
すらっとした
綺麗な子.
その子がいる場所は
周りを囲む女達とは
全く違う空気が
流れている気がした。
:07/12/06 22:07
:SH703i
:dcegfAXI
#31 [SORA]
:07/12/06 22:13
:SH703i
:dcegfAXI
#32 [SORA]
俺は初めて話したこの日.
あいつといると.
不思議と本当の自分で
いれている感じがして.
素直になれた。
あいつに会うために.
あいつと話すために
学校に来てる
そこまで言うと
嘘になるけど。
:07/12/06 22:18
:SH703i
:dcegfAXI
#33 [SORA]
―2人―
そらSide
あたしは
確実に恋に落ちていた。
―ポンッ
空を見ていると
頭を叩かれた。
振り向くと藍だった。
あたしはうれしくて
うれしくて.
:07/12/06 22:27
:SH703i
:dcegfAXI
#34 [SORA]
藍と話すのは屋上だけ。
でも,今日は初めて廊下で
話せる。
あたしは幸せだった。
藍「なあっ,今日寄り道しねえっ?」
:07/12/06 22:30
:SH703i
:dcegfAXI
#35 [SORA]
すいません!!
綾葉Sideでした(;ω;)
:07/12/06 22:36
:SH703i
:dcegfAXI
#36 [SORA]
「は?寄り道?!」
藍「あ〜ッ.その..
一緒に帰りませんか?」
藍は真剣な顔で言うと
あたしを見た。
「え..?」
藍「嫌だった??」
「あッ!帰ります帰ります!」
:07/12/06 22:47
:SH703i
:dcegfAXI
#37 [SORA]
てことで,
藍と一緒に帰ってます。
あたしは緊張しすぎて..
藍はいつもと違って,
楽しい話してくれないし。
死にそう!笑
:07/12/07 20:46
:SH703i
:LdHr68Ac
#38 [SORA]
藍は急に喋りだした。
「俺さあ..
綾葉の事好き。」
「は?!」
今のこの人言葉は
嘘ですか?
本当ですか?
あたしは驚きを隠せなかった。
:07/12/08 17:31
:SH703i
:qT65OPRU
#39 [SORA]
―告白―
藍Side
俺は,ついに言ってしまった。
綾葉に俺の想いを。
綾葉は受け入れてくれないだろう...
:07/12/09 06:56
:SH703i
:.KAaUV/Y
#40 [SORA]
―幸せ―
「今のは本当なの?」
疑っている訳
じゃないけど,
聞きたかった。
「うん.俺の正直な気持ち。」
「あ..たしも。」
あたしも言った。
「...え?まじで?」
「まじだからっ!!」
:07/12/09 07:03
:SH703i
:.KAaUV/Y
#41 [SORA]
「..ってことは
両想いッすか??」
両想い..
考えると信じられない.
「だよね..?」
「たまらなく抱きしめたいんですけどっ...」
:07/12/12 23:20
:SH703i
:HcDK0qQY
#42 [SORA]
藍はそう言うと.
あたしを包み込んだ。
「綾葉,俺と付き合って下さい。」
「よろしくお願いします。」
あたしが言ったあと,
藍の顔が近づいてきて,
キスをした。
:07/12/12 23:25
:SH703i
:HcDK0qQY
#43 [SORA]
あたし達は
しばらく抱き合って,
手を繋いで帰った。
夏本番前の
暖かい夕暮れ時だった。
:07/12/12 23:27
:SH703i
:HcDK0qQY
#44 [SORA]
:07/12/12 23:33
:SH703i
:HcDK0qQY
#45 [SORA]
―噂―
次の日,綾葉が学校に着くと,クラスの子が
集まってきた。
「ねー綾葉っ!
藍と付き合い始めたんだって?!」
「...なんで?」
この子達が
何で知ってるの?
「だって藍と綾葉が抱き合ってるところ先輩が
見たって.」
あんなとこ
見られてたんだ...泣
「てゆーか,
先輩に気を付けた方が
いいよっ!」
「へ?何で?」
「くわしくわかんないけど,
昔なんかあったみたいだよ。」
‐ガラッ‐
あ..なんで藍がここに?
:07/12/18 19:01
:SH703i
:0zI3wX62
#46 [SORA]
「早速ラブラブじゃーん!」
みんなが冷やかした。
「なあっ,その先輩って誰??」
藍が突然聞いた。
「え?んと..小原先輩.」
それを聞いた藍は,
怒ったような顔で
「あいつ...」
と言った。
:07/12/18 19:05
:SH703i
:0zI3wX62
#47 [SORA]
小原先輩って誰??
藍の元カノかなあ..?
あたしが考えていると,
藍が突然
「綾葉っ!行くぞ!」
と言って.
あたしの手を引いて
走り出した。
:07/12/20 23:03
:SH703i
:eh/5TeMI
#48 [SORA]
「...はあっッ.藍?
どこ行くの?」
藍はだまって走っていた。
しばらくして着いたのは,
見慣れたドア。
屋上...
:07/12/20 23:07
:SH703i
:eh/5TeMI
#49 [SORA]
―苛立ち―
藍Side
<ガラガラッバタンッ>
俺は乱暴にドアを開けた。
{くそっ!あいつッ.
なんなんだよ!}
そう思いながら
俺は綾葉の手を強く握った。
:07/12/21 19:38
:SH703i
:5qyLCdaQ
#50 [SORA]
俺は辺りを見回した。
すると.
「藍遅かったじゃない。」
と声が聞こえて.
あいつが目の前に来た。
綾葉は俺の腕にしがみついた。
「やっぱり彼女できたの?」
と聞いてきた。
ほんとうざい。
:07/12/22 17:07
:SH703i
:YSfLhk9Y
#51 [SORA]
「つーかお前.
まじうざいんだけど」
俺は怒りをそのままぶつけた。
「え..」
あいつは泣きそうな顔をしていた。
「綾葉になんかしたら
女だからって容赦しねーから.」
俺はそう言うと
綾葉を連れて屋上を出た。
:07/12/22 17:16
:SH703i
:YSfLhk9Y
#52 [SORA]
俺は綾葉と帰っている。
なんとなく重い雰囲気。
すると綾葉が
重い口を開いた。
「藍..今日の先輩って誰?
元カノとか??」
「ありえねーって
言いたいとこだけど
中学のときの。」
「そっかあ。。」
綾葉があからさまに
不安な顔をした。
:07/12/22 17:22
:SH703i
:YSfLhk9Y
#53 [SORA]
―不安―
あたしは正直に
聞いてみる事にした。
「―中学のときの。」
やっぱりかあ..
過去は気にしないって
言ってもやっぱり気にしちゃうよ..
「不安?綾葉ごめん!」
藍は謝ってきた。
:07/12/22 19:41
:SH703i
:YSfLhk9Y
#54 [SORA]
「過去の話は気にしないようにするつもりだよ.
だから大丈夫っ!」
あたしは藍に言った。
「ひとつ言っておくこと.
あるんだ..」
藍は深刻な顔で言った。
「なに?」
:07/12/29 11:33
:SH703i
:1GEh8xpU
#55 [馨]
頑張ってください�ツ
:07/12/29 12:05
:W51S
:aQbq.9wk
#56 [SORA]
:07/12/29 12:20
:SH703i
:1GEh8xpU
#57 [SORA]
藍はあたしに
「なんかあったらすぐ俺に言えよ?」
と.それだけ言った。
あたしは訳もわからずに
「うん.
何でも話すよ.」
と返した。
:07/12/29 12:23
:SH703i
:1GEh8xpU
#58 [SORA]
:07/12/29 14:30
:SH703i
:1GEh8xpU
#59 [SORA]
藍はあたしを
ぎゅーっと抱きしめてくれた。
「綾葉.
離れないでね.」
「当たり前だよ..」
あたしたちはそのまま
デ-トをした。
:07/12/29 18:41
:SH703i
:1GEh8xpU
#60 [SORA]
カフェに行って
ぱふぇを食べて.
ゲ-センに来ていた。
「すごいカップルぽいね.」
「俺は普通のカップルは
嫌だなあ.」
「なんでー?」
.
.
「みんなと同じは嫌だもん.」
:07/12/29 18:47
:SH703i
:1GEh8xpU
#61 [すず]
あたしは藍がこだわる
理由はわからなかった。
「まあいーじゃん♪
あ.プリクラとんねー?」
藍は.めっちゃはしゃいでいる。
「いいよー♪」
あたしたちはプリ機に入った。
:07/12/30 05:32
:SH703i
:mpCyrSjU
#62 [SORA]
藍と手を繋いで,
恥ずかしそうに笑うあたし.
プリクラでは
その時幸せであればいい。
藍は落書きに
"幸せ"
とだけを書いていた。
:08/01/01 00:23
:SH703i
:/w4hK0es
#63 [SORA]
それからあたし達は.
綺麗な夜空を見て帰った。
あたしはこんな空が好き。
そういえば,
あたし藍の好きな事
全然知らないや..
そんな事を考えて眠りについた。
:08/01/01 00:28
:SH703i
:/w4hK0es
#64 [SORA]
ジリリリリ...!
目が覚めたあたしは.
大事なことを思い出した。
「今日,すずと遊ぶんだったあ!!」
たしか待ち合わせは..
11時,
今は..10時前.
すずは時間に厳しい人。
「やばいよーっ!!」
:08/01/01 00:36
:SH703i
:/w4hK0es
#65 [SORA]
ものすごく急いで準備した.
着いたのは11時5分.
そこには...
にっこり微笑むすずがいた。
:08/01/01 14:49
:SH703i
:/w4hK0es
#66 [SORA]
[すず怖いなあ...]
そう思いながらも.
「すずーっ!ごめんねっっ」
あたしは心を込めて謝った。
[絶対怒ってるよね...?]
「いーよ綾葉っ♪
話すこといっぱいだから
早く行こー!」
と.予想もしなかったすずに,あたしは戸惑った。
:08/01/03 15:37
:SH703i
:K/CLdT2o
#67 [SORA]
そして今,
あたしはカフェに来ている。
すずの態度にはびっくりした。
きっと怒るのも忘れるくらいの話が
いっぱいあるんだろうな、、
:08/01/03 15:42
:SH703i
:K/CLdT2o
#68 [SORA]
あたしはカフェオレを頼んで,一息ついた。
「あ..あのねっ!聞いてくれるっ?」
すずが顔を赤くして話し始めた。
「藍くんのクラスに遥くんっているのっ.
わかる?村岡 遥くん!」
「村岡..?わかんないや.」
「藍くんとバンド組んでるらしーんだあ.
あたし.遥くんと付き合うことになったの..」
:08/01/06 11:47
:SH703i
:slbS0dzg
#69 [SORA]
「...そおなんだー。
って,まじでーっ?!
おめでとーっ♪いつから?」
「昨日からっ♪」
すずはうれしそうに話した.
「よかったね〜っ!末永く★」
「綾葉だって藍くんと
ラブラブでしょ〜!」
:08/01/06 11:53
:SH703i
:slbS0dzg
#70 [SORA]
「藍とは上手くいってるんだけどね〜、、」
あたしはこの間の事を思い出した。
「ん?なんかあったの??」
すずに全部話した。
すずは,うんうんと頷いて
「その先輩.あたしの近所だよ.」
と言った。
:08/01/06 15:55
:SH703i
:slbS0dzg
#71 [SORA]
「えっ?そうなの〜?」
「うん.昔から悪い噂ばっかりだな〜,
男連れ込んでばっかりで..」
「へ〜、、」
「しかも自分遊んでるくせに.嫉妬深くて,
元カレに彼女できたら
その彼女いじめたりしてた.」
:08/01/06 16:02
:SH703i
:slbS0dzg
#72 [SORA]
・・・いじめかあ.
「って..えーっ?!
あたし危ない??」
「だーかーらー!
藍くんは綾葉を守りたいから,
[なんかあったら言えよ]
って言ったんでしょ〜!」
:08/01/06 16:09
:SH703i
:slbS0dzg
#73 [SORA]
「そっかあ.」
あたしは藍に迷惑を
かけたくないな..
と思った。
「藍くん,いい人じゃーん♪」
ブーッブーッ!
突然携帯が鳴った。
「綾葉,ちょっとごめん.」
あたしが口パクで[遥くん?]
と聞くと,すずはうれしそうに頷いた。
:08/01/07 08:20
:SH703i
:GYY7Ez.k
#74 [SORA]
すずの電話が終わったらしく.
携帯をしまってすずが言った。
「ねえ,今から路上ライブやるって!
行こっ!」
あたしは急すぎて
「は?」
としか言えなかった。
「ほらっ,行くよっ♪」
あたしはただ,
すずについて行った。
:08/01/09 21:29
:SH703i
:4vvkfsDo
#75 [SORA]
駅前にはちょっとした
人だかりができていて,
優しく,綺麗な声が響いていた。
―藍の声だっ―
「綾葉ーっ!!」
気付いたらすずは
人だかりの後ろにいて,
あたしを手招きしていた。
:08/01/09 21:33
:SH703i
:4vvkfsDo
#76 [SORA]
すずが,ずかずかと
抜かしていったので,
あたしは
「すいませーん.」
と言いながら進んだ。
1番前には行けなかったけど.
藍を見つめた。
すごくかっこよくて,
あたしは余計に惚れた。
:08/01/09 21:37
:SH703i
:4vvkfsDo
#77 [SORA]
藍はあたしに気付いたらしく,
にこっと微笑んでくれた。
すずはあたしの隣で,
遥くんにメロメロだった。
周りを見ると,
いろんな人がいた。
中には...
―あの先輩..―
:08/01/09 21:40
:SH703i
:4vvkfsDo
#78 [SORA]
感想.意見板
読んでくれている人は
カキしていただけるとうれしいです★!
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/
:08/01/10 09:24
:SH703i
:BFXdS1NE
#79 [SORA]
:08/01/10 09:27
:SH703i
:BFXdS1NE
#80 [SORA]
あの先輩はまだ藍の事好きなのかも..
がっくりしていたあたしに気付いたのか,すずが耳打ちしてきた。
「あの先輩来てるね.
綾葉気にすんなっ!」
「うん..」
気にすんなって
言われてもな−.
:08/01/23 18:51
:SH703i
:lS2obu/Q
#81 [SORA]
あっという間に路上は
終わって,あたしは藍に
駆け寄った。
すずも遥くんにべたべたしていた。
「綾葉ありがとっ.
来ると思わなかった!」
藍は笑顔で言った。
「すずに聞いたのっ.
その..かっこよかったよ..」
あたしがそういうと,藍は
あたしを抱きしめた。
「照れるじゃんっ.
でも..ありがとう.」
:08/01/24 17:33
:SH703i
:g1/X3/JI
#82 [SORA]
藍に抱きしめられているあたしに.すずが,
「綾葉と藍くんラブラブじゃーんっ!!」
自分こそ,遥くんにべったり
くっついてるくせに〜.笑
突然.遥くんが思いついたように言った。
「これからみんなで
どっか行きますかっ♪」
「お〜.いいねっ♪」
藍が行った。
:08/01/24 17:42
:SH703i
:g1/X3/JI
#83 [SORA]
遥くんと藍が乗り気だったので.
あたしたちはついていくことにした.
少し歩いて,
「遥く−んっ!
どこ行くのっ?」
すずが聞いた。
「黙って付いてきなさい★」
「はあ−い..」
あたしはすずが子供みたいだったから笑った。
:08/01/26 14:21
:SH703i
:HJoi0iWQ
#84 [SORA]
結局みんなで
カラオケに行った。
みんないっぱい歌って.
遥くんとすず,
あたしと藍.それぞれ帰ることになった。
「綾葉〜っ★!
月曜日ね〜♪」
「藍またなっ!」
あたしたちは「ばいばーい!」
と言って別れた。
:08/01/26 14:42
:SH703i
:HJoi0iWQ
#85 [SORA]
「はい.綾葉っ」
と言って右手を出した。
「ありがとっ!」
あたしもいつものように
しっかり握り返した。
「綾葉っ!公園寄ってこー?」
藍がそういうので.
あたし達は夜の公園に
行った。
:08/02/16 20:18
:SH703i
:ldMbGw0I
#86 [SORA]
ふと空を見ると、
綺麗な星空が広がっていた。
「今日星きれーだね★」
あたしがそういうと、藍は
「明日もいい日になるね.」
と言った。
「本当っ?」
あたしは聞いた。
「綾葉がいてくれたらねっ.」
藍は笑顔で言った。
そんな藍にあたしは
思わずキスをした。
:08/02/17 10:53
:SH703i
:FFvJNTkI
#87 [SORA]
軽くて優しいキス。
ふっと唇を離して藍を見つめた。
「綾葉.俺がお前を絶対幸せにするから。」
と言ってあたしを抱きしめた。
あたしの顔をくいっとあげて.
今度は甘ーいキスをした。
:08/02/17 10:59
:SH703i
:FFvJNTkI
#88 [SORA]
―1ヶ月記念日[藍side]―
今日は綾葉と付き合って
1ヶ月の記念日.
あいつは
「女の子はすごく大事なんだからっ
特別な日にしてよねっ!」
...って言ってたっけ..
俺は毎日特別だけど.笑
そんなことを考えながら.
俺は制服に着替えた。
どうしよっかなー..
:08/02/17 11:15
:SH703i
:FFvJNTkI
#89 [SORA]
とりあえず.
帰り遅くなること伝えておこー。
「母さーん!」
「藍どうしたのー?
あっ!お母さん達お出かけするから夜いないからねっ♪」
「ならいーわ.」
俺はそのまま家を出た。
:08/02/17 11:25
:SH703i
:FFvJNTkI
#90 [SORA]
…ピンポ−ン…
ガチャッ
「あっ藍.おはよっ★」
「..おは.よ‥う」
綾葉は
「そんなびっくりした顔してどうしたの?
あ!あたし..変?」
違う!違うんだ..
:08/02/23 13:38
:SH703i
:zu8ckp9Q
#91 [SORA]
今日の綾葉は.髪を巻いて.
かわいく化粧をしていた。
「いや.綾葉。
お前かわいいなっ」
「えっ.」
と言って綾葉は頬を赤くした。
そうこうしていると.
綾葉のお母さんが出て来た。
「綾葉〜早く準備しなきゃ
遅刻するよ〜!
あらっ!あなたが藍くん?!」と言っ.て俺の前に来た。
「あ.はいっそうです!」
俺は落ち着いて言った。
:08/02/23 13:47
:SH703i
:zu8ckp9Q
#92 [SORA]
「綾葉からいつも聞いてるのよっ.
藍くんみたいなイケメンが
綾葉となんて..
今度ゆっくりしていってね★」
「ははっ.
はい.お願いします。」
と言って頭を下げた。
そのとき綾葉が戻ってきて.
「ママ!藍をからかわないでよねっ」
と言った。
「「いってきます.」」
振り返って頭を下げた。
綾葉のお母さんは.ぺこっと礼をした。
:08/02/23 15:12
:SH703i
:zu8ckp9Q
#93 [SORA]
綾葉と俺は自然に手を繋いだ。
俺は綾葉との日常が
こんなに当たり前でいたことを
後悔した。
「なあ...綾葉。」
「んっ??」
「永遠って無いよな?」
「どうしたの?急に?」
綾葉はきょとんとしている。
:08/03/15 23:25
:SH703i
:MshYls1I
#94 [SORA]
「なんとなくさっ。
ごめん、、」
「あ..たしっ、藍となら
永遠を願うよっ。」
綾葉は照れ臭そうに
下を向いた。
綾葉はそういうけど、
俺はまだ信じれなかった。
:08/03/16 13:53
:SH703i
:PEmj470Q
#95 [SORA]
「綾葉、ありがとう。
また来月も、来年も迎えような。」
「うん。よろしくお願いしますっ」
俺はこんな優しい彼女を持てて、本当に幸せだと思った。
:08/03/16 14:03
:SH703i
:PEmj470Q
#96 [SORA]
―記念日―
綾葉side
今日は記念日★
でも、朝の藍、変だったなあ。
「綾葉おは〜っ!」
「すずっ♪おはよっ!」
すずは順調らしくて
ますますかわいくなった気がする。
:08/03/16 14:07
:SH703i
:PEmj470Q
#97 [SORA]
「綾葉今日記念日じゃなかったっけ??」
すずはにっこりして言った。
「そうだよーっ♪」
「もしかして...
今日はお泊りとかっ?!」
さっきより怪しい笑い方で言った。
「ちっ違うよっ!!」
あたしがそう答えると、
すずは「なーんだ」と、
つまんなさそうに言った。
:08/03/16 17:29
:SH703i
:PEmj470Q
#98 [SORA]
あたしは今日は真面目に授業を受けていたから、
先生には
「谷口ーっ!お前が真面目になってくれてうれしいぞっ!」
とか言われた。
今.藍は何してるんだろう?
あたしは何となく
藍のことを考えていた。
―パシっ―
あたしの頭に何か当たった。
:08/03/16 17:34
:SH703i
:PEmj470Q
#99 [SORA]
床にある紙を拾って
中を見ると、
――――――――――
綾葉
昼休みは遥と藍くんと
いよー♪
すず
―――――――――――
と書いてあった。
あたしはすずの方を見て、
○Kの合図をした。
:08/03/16 17:38
:SH703i
:PEmj470Q
#100 [りさ]
:08/03/16 17:52
:W45T
:ZT.ScJEY
#101 [りさ]
:08/03/16 17:56
:W45T
:ZT.ScJEY
#102 [SORA]
―キ−ンコ−ン..
[では今日はここまでっ!]
つまらない生物の先生の話なんて、
まるで誰にも聞こえてないかのように
みんな騒ぎ出した。
あたしは机の横に掛けてあったお弁当を
手に持った。
―ガラガラッ―
「すーずっ♪」
遥くんがすずを迎えに来たみたいだった。
二人は少し喋って、
あたしと一緒に教室を出た。
:08/03/17 19:48
:SH703i
:YhNx7h9k
#103 [SORA]
廊下に出て、あたしは二人の邪魔にならないよう、
てくてく後ろを歩いた。
そういえば藍はどこだろう??
「遥くんっ.
藍はどこー?」
「屋上に、
先に行ってるってー!」
「そっかあ.」
あたしの前を歩く二人を見て、
なんとなく淋しい気持ちになった。
:08/03/17 19:52
:SH703i
:YhNx7h9k
#104 [SORA]
あたし達は、屋上へと続く階段を登る。
藍は寝てるのかなっ?
ドアの前に立って、すずがドアを開ける。
いつもと同じく、涼しい風が吹いた。
あたしはいつも藍が寝ている場所へと走った。
「藍ーっ♪」
藍は昼寝していた。
寝顔はやっぱり綺麗だった。
:08/03/17 20:00
:SH703i
:YhNx7h9k
#105 [SORA]
あたしが寝顔に見入っていると、すずたちが来た。
「なんだ寝てんのかいっ.」
すずが面白くなさそうに言った。
遥くんは藍に近づいて、、
耳元で
「大好きー
」
と言った。
すると藍の目はぱっと開いた。
遥くんは
「綾葉ちゃんだと思ったろっ♪」
と言って、舌を出した。
「遥かよ!
綾葉だったら.キス.してたかもなっ」
藍は笑顔であたしを見た。
恥ずかしっっ.
:08/03/17 20:07
:SH703i
:YhNx7h9k
#106 [SORA]
「もー!いちゃついてないで
お昼食べよっ?」
すずが頬を膨らませて言った。
・・・
みんな食べ終わって一息ついている時、
「なあ、藍。」
遥くんが口を開いた。
藍は間抜けな顔をして
遥くんを見た。
「お前、なんで女友達いねーの?」
:08/03/17 23:52
:SH703i
:YhNx7h9k
#107 [SORA]
あたしはまだ聞いていなかった。
初めて会ったあの日。
すずから聞いた
いろんな話。
それでもわからなかったこと。
あたしは何となく藍が言いたく無いんだと思って、
聞けなかった。
空を見ているあの目。
冷たい目だった。
:08/03/17 23:55
:SH703i
:YhNx7h9k
#108 [SORA]
あたしは黙って藍を見た。
藍は遥くんを見たまま、
「昔はいたよ。山ほど、」
遥くんは当然だ。
というように頷いた。
「昔はな.」
藍は改めて言った。
「女友達くらいいなくても、
綾葉ちゃんがいるだろうけど。
俺から見たら、近寄るなっつー目だよな.」
遥くんは腕を組んだ。
:08/03/18 00:02
:SH703i
:fXT1w.e.
#109 [SORA]
:08/03/18 00:07
:SH703i
:fXT1w.e.
#110 [SORA]
遥くんは・・それで?
と、聞いているような顔をしていたけど、
藍は言いたくなさそうな顔をしていた。
「藍が言いたく無いことなら
無理に言わないでっ?」
あたしは藍に言った。
「ごめん.今はまだ、、」
藍はそう言って俯いた。
:08/03/18 20:44
:SH703i
:fXT1w.e.
#111 [SORA]
すずは、顔をしかめて、
「わたしも女友達では無いの?」
と言った。
藍はただ黙ったまま。
あたし達は、話が沈んだまま
お昼は終わった。
:08/03/19 20:49
:SH703i
:aPUBp3J2
#112 [SORA]
あたしは次の授業を受ける気が
しなくて、すずに
「あたし屋上行くわっ!」
とだけ言った。
もう一度屋上への階段を上る。
あたしは藍がいないかと、
期待していた。
でも、さっきの話を考えてしまう。
藍はまだ隠し事がある..
あたしはそう思った。
:08/03/25 18:04
:SH703i
:.KXcesv6
#113 [SORA]
屋上のドアを開けると、今日は静かさが無かった。
「言うこと聞けないなら
痛い目に合わせてやるからっ!!」
女の子の声がして、
次に、、
「そんなことしたら、おまえ、、
わかってんのか?」
藍の声だ...
聞いた事もない冷たい言い方だった。
あたしは気になって、
そーっと声のする方へ歩き出した。
:08/03/25 19:39
:SH703i
:.KXcesv6
#114 [SORA]
「あたしだっと、そう簡単にやめないから!!」
・・・やっぱり.
あの先輩だ。
でも、、何なんだろう?
藍が隠してることと
関係あるのかなー?
:08/03/26 13:11
:SH703i
:ROxD.nkY
#115 [miku*゚]
「さっさと行けよ!!
おまえ邪魔。」
「わ..わかったわよ!」
-やばっっ!こっちにくる!!
あたしは必死に身を縮めた。
でも、、
先輩は出口に向かっていた足を止めて、振り返った。
:08/03/29 07:23
:SH703i
:Mfu07oRA
#116 [SORA]
すみません
ハンネ間違えました!
:08/03/29 07:24
:SH703i
:Mfu07oRA
#117 [SORA]
先輩は近付いて来る。
藍は気付く訳もなくて、
あたしは怖かった。
「あんた、聞いてたの?!」
「いや..えっと、、ついさっきここに.」
あたしがそう言うと、
先輩はまた藍の方に行って、
「あんたの彼女、話聞いちゃったみたいよ〜」
と、大声で言った。
:08/03/29 07:29
:SH703i
:Mfu07oRA
#118 [SORA]
「はっ?!?!」
藍は走って来た。
「あっ.藍。」
あたしがそういうと、
先輩は
「じゃっ、ごゆっくり〜」
と言って屋上から出て行った。
藍はすごく心配そうな顔で
「綾葉...
聞いたの?」
と言った。
:08/03/29 07:33
:SH703i
:Mfu07oRA
#119 [SORA]
「少し聞いてた...
盗み聞きとか最低だよね..」
あたしは本当に最低な事をした。
「いや、俺が今まで隠してたから..
綾葉は悪くない。」
あたし隠し事みたいなものは
聞いていなかった。
「あたしが悪いのっ!
隠し事なら聞いてないから大丈夫だから..」
:08/03/29 07:38
:SH703i
:Mfu07oRA
#120 [SORA]
:08/03/29 11:41
:SH703i
:Mfu07oRA
#121 [SORA]
違う。
これは本心じゃない。
本当は知りたいのに.
藍の全てを知りたいのに.
藍は、そう思うあたしの前で、
今は言えない。
そういった。
嫌われたくない.
でも知りたい、、あたし
変なのかな?
:08/03/30 19:18
:SH703i
:yQOi8jBo
#122 [SORA]
「綾葉...
信じ合える事って難しいよな..」
「...うん。」
藍はあたしを信じてないの?
「藍はあたしの事、、
「信じてるっ!!」
あたしは.藍の考えがわからなくて、
ますます自分に自信を持てなくて、思わず泣いた。
:08/03/30 19:23
:SH703i
:yQOi8jBo
#123 [SORA]
ためらい
[藍side]
今、綾葉を悲しませた。
理由だってわかってる。
俺が先輩と会ってるから.
いや..
俺に信じられてないと思った。
違うんだ。綾葉に言えない訳じゃない.
不安なんだ.
:08/03/30 19:27
:SH703i
:yQOi8jBo
#124 [SORA]
いつも邪魔するあいつ.
鈴木 紗耶(すずきさや)は.
何なんだろう??
どこまで俺を苦しめれば気が済むんだ...
俺は綾葉を見て、
「俺が幸せにする。
信じて。」
と言った。
:08/03/30 19:31
:SH703i
:yQOi8jBo
#125 [SORA]
先輩の名前間違えました
※鈴木紗耶→小原紗耶
です!
:08/03/30 19:34
:SH703i
:yQOi8jBo
#126 [SORA]
:08/03/30 21:26
:SH703i
:yQOi8jBo
#127 [SORA]
今日は記念日なのに..
泣かすとか.俺最低。
「藍、好きだよ。」
と言って、綾葉からの急なキス。
俺は、顔が熱くなるのがわかった。
もう少し...
まだもう少し時間が欲しい。
綾葉、ごめんな。
:08/03/30 22:43
:SH703i
:yQOi8jBo
#128 [SORA]
綾葉は気付いているはず、、
その分不安があるかもしれない。
俺は、綾葉の事が大好きだ。
その気持ちに嘘は無い。
・・・なのに.なんで
なんで言えないんだろう??
:08/04/08 20:03
:SH703i
:VmKf2opE
#129 [SORA]
―疑問―
綾葉Side
藍は一瞬申し訳そうな顔をして、
あたしの顔を見た。
「綾葉、今日何時くらいまで?」
「うーん..9時かなっ。」
「じゃぁさっ、街行こう!」
藍が話をそらしたようにも思えた。
でも、あたしは踏み込んだらいけないような気がして
流れに任せた。
:08/04/12 18:50
:SH703i
:n1y1Vc06
#130 [SORA]
何気なく手を繋いで歩く。
バスでは隣に座って、
藍にもたれる。
そんな事だけで、あたしは自然と藍を信じよう、
藍に着いていこう。
と思った。
:08/04/12 18:54
:SH703i
:n1y1Vc06
#131 [SORA]
あたしたちは20分くらいして
バスを降りた。
黙って藍に引かれて歩く。
あたしたちは小さな小物屋に入った。
:08/04/12 19:22
:SH703i
:n1y1Vc06
#132 [SORA]
中にはかわいい感じの小物いっぱいで、
あたしは藍がいるのに
夢中で品物を見ていた。
「綾葉っ!お前手ちっちゃいから
フリ-サイズだよね?」
「うんっ♪」
かわいいものばかりで、
あたしは藍を気にもしていなかった。
・
・
〈ありがとうございましたー。〉
:08/04/12 19:34
:SH703i
:n1y1Vc06
#133 [SORA]
あたしたちは店を出て、
ゆっくり歩き出した。
「藍ありがとうっ★
こんなかわいい店しらなかった!」
「おう、、」
藍は照れながら髪を触った。
「夜景見に行こう.」
藍に連れられて、また歩く。
:08/04/12 19:39
:SH703i
:n1y1Vc06
#134 [SORA]
―とまどい―
[藍side]
俺の手を繋いでいない方の手には
さっき買った指輪を
ポケットの中で握りしめていた。
・・喜んでくれるかな?
俺は綾葉を見た。
綾葉は俺に気付いて、微笑んだ。
:08/04/29 19:25
:SH703i
:1qOH8dp6
#135 [SORA]
俺の今日のデ−トプランは考えてあった。
どうしたら綾葉喜ぶかな
って考えて.
ちょっと恥ずかしいけどさ。
:08/04/29 20:59
:SH703i
:1qOH8dp6
#136 [SORA]
「こんなとこに公園あったんだあ〜!!」
綾葉がはしゃいだ。
綾葉は公園が大好きだから、
夜景のきれいな
この公園に連れて来た。
「綾葉が好きだと思ったから。」
俺がそう言うと、
綾葉は俺の腕をぎゅーっとつかんで、
「藍、ありがとう!」
と言った。
:08/04/30 20:05
:SH703i
:eUPxYSxI
#137 [SORA]
喜ぶ綾葉の顔を見て、
俺はポケットに入れていた
指輪を取り出した。
「綾葉ー
手、出して.」
「ん?」
と言って手を出した。
俺はその小さな手に指輪をはめた。
「はいっ!プレゼント。」
:08/05/15 20:22
:SH703i
:9iZ4Kkj.
#138 [
]
:08/05/15 21:57
:D903iTV
:Wb7.yrPY
#139 [官ペ]
<<25
:08/05/16 00:38
:PC
:bHCLndWs
#140 [官ペ]
<< 25
:08/05/16 00:38
:PC
:bHCLndWs
#141 [官ペ]
<<1-25
:08/05/16 00:39
:PC
:bHCLndWs
#142 [SORA]
「えっ!?」
綾葉は目をまんまるにさせた。
「まだ1ヶ月だけど.
ずーっと一緒のつもりだから。」
俺はかっこつけて言ってみた。
「藍...
ありがとーっ!!」
涙目になっていた綾葉を、
「何泣きそうになってんだよ.」
と言って頭を撫でた。
俺らは誰から見ても
幸せなカップルだった。
.
:08/05/20 19:56
:SH703i
:2bphTtko
#143 [SORA]
もうすぐ夏休み、、
授業を受けながら、青く晴れた空を眺めていた。
「藍!!」
後ろの席にいる遥が言った。
「ん〜、どした?」
「夏休みっ!
4人でお泊り&祭企画
考えてんだけど.
どう?」
:08/05/20 20:01
:SH703i
:2bphTtko
#144 [SORA]
「お〜♪
いいねっ!」
俺と遥は.
夏休みの準備をし始める事にした。
俺は空を見た。
どんよりとした曇り空だった。
:08/05/31 15:08
:SH703i
:u05fBVoE
#145 [SORA]
さっきまでいい天気だったのに..
そう思っていると、机の中に入れていた携帯が光った。
開いてみると、綾葉からで、「あーいっ
今日一緒に帰ろうっ♪」
俺はすぐにOKの返信をした。
:08/05/31 15:13
:SH703i
:u05fBVoE
#146 [SORA]
帰りを楽しみにしながら
俺は綾葉がくれたミサンガを見ていた。
――――――――――
「藍くんっ」
俺を呼んだあいつは、、
どうしてるんだろう?
――――――――――
:08/05/31 20:58
:SH703i
:u05fBVoE
#147 [SORA]
そんな事を考えていたら、綾葉の顔が浮かんできた。
俺は頭を振って、
・・いまさらなんだよっ!
と心の中で言った。
:08/05/31 21:03
:SH703i
:u05fBVoE
#148 [SORA]
:08/05/31 21:06
:SH703i
:u05fBVoE
#149 [SORA]
―キーンコーン・・―
最後の授業の終わりのチャイムが鳴った。
「藍っ!場所とか考えとこーぜっ♪
じゃっ.」
遥が手を振りながら言った。
「おう.じゃーなっ!」
俺は中庭を見ながら
綾葉を待つことにした。
すると、またあいつが来た。
:08/06/07 18:56
:SH703i
:YMRPxLpI
#150 [SORA]
来週から更新再開します★
:08/07/05 21:44
:SH703i
:lRWW9.J2
#151 [SORA]
「藍〜、
あの子、帰って来てるらしいよ.
まあ.いまさら関係ないかっ!
じゃねー♪」
「待っ..!小原っ!!」
あいつは.知らない振りをして帰っていった。
そう.もう俺には関係ない。
.
:08/08/02 22:34
:SH703i
:QMngiJAI
#152 [SORA]
俺には綾葉がいる。
それ以上なにもいらない.
過去には戻りたくないんだ。
、、、
:08/08/03 21:06
:SH703i
:7sO/9h/s
#153 [SORA]
ぼーっとしていると、
綾葉が反対側の廊下にいるのが見えた。
綾葉も俺に気付いたようで、
俺に向かって手を振った。
:08/09/09 21:29
:SH703i
:D5iFTf5o
#154 [SORA]
「あいーっ!!
待たせてごめんねっ?」
綾葉が俺の顔を覗きこんで言った。
「いーよ.
じゃあ行こっかー?」
綾葉の手を繋ぐ。
「・・・藍、なんかあった?」
「えっ?なーんにもないよ♪」
俺は、正直に話せない自分が、
悔しかった。
:08/09/09 21:38
:SH703i
:D5iFTf5o
#155 [sora]
今まで放置していてごめんなさい

完結させたいなって思っていたので、
更新再開します!
よろしくお願いします(・ω・)
※機種変しましたが、そら本人です
:09/04/29 18:36
:N03A
:vyluRCrY
#156 [sora]
「そっかあ……
あっ!今日さ、駅前にできたカフェ行こっ?」
綾葉は、気を遣ってくれてる。
でも、いつかは言わなきゃいけないよな。
もう過去の話だ。
「綾葉、本っ当にパフェ好きだなーっ?
でぶるよ?」
「パフェのためなら喜んで♪」
綾葉は笑いながら言った。
:09/04/29 19:29
:N03A
:vyluRCrY
#157 [sora]
―――
「ん〜っ!!おいしいっ♪」
甘そうなパフェを幸せそうに食べる綾葉。
綾葉がいれば、
他には何もいらないっていう気持ちになった。
「綾葉、帰りゲーセンよろっか?」
「いいよー♪かわいいぬいぐるみあるかなーっ?」
「取ってなんかあげないよー?」
俺がそう言うと、
綾葉は頬をぷうっと膨らませた。
:09/04/30 21:34
:N03A
:4ZIIlh2M
#158 [sora]
―繋がり―
…このパフェ、本当においしいっ♪
大好きなパフェを食べているのに、
なんだか気分が落ち着かない。
…小原先輩.
気にしないようにしてたはずなのに、
過去は気にしないはずなのに。
あたしはどんどん疑問が増えていった。
:09/05/05 18:51
:N03A
:GEtHc95s
#159 [sora]
藍はすごくあたしのことを
大事にしてくれていて、
あたしを愛でいっぱいにしてる。
それなのに、どうしてこんなにモヤモヤするの?
:09/05/08 20:39
:N03A
:eDaT5cbM
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