-約束-
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#1 [S○RA]



-約束-


あなたにとって

あたしとの約束は


簡単に破れるものでしたか?

それとも..



叶えなければならない
大事なものでしたか? ―
感想・意見はこちら↓
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⏰:07/11/17 23:59 📱:SH703i 🆔:9FGpvcWk


#2 [S○RA]

未熟ですが、よろしくですッ★
感想・意見はこちら↓
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⏰:07/11/18 00:02 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#3 [S○RA]

未熟ですが、よろしくですッ★
感想・意見はこちら↓
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⏰:07/11/18 00:06 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#4 [S○RA]


★:主人公
谷口 綾葉(たにぐち あやは)
16才.

モデル体型.

⏰:07/11/18 00:16 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#5 [S○RA]

―出会い―

高校に入学して数カ月たったある日、


あたしは、学校の屋上で授業をさぼり、欠伸をした。


―今日も
綺麗に晴れたなあ‥




なんか眠くなってきたよ‥



「‥おい」




―え?
今誰か喋ったような‥






「おい!!聞こえねーのか!?」

気付くとあたしの前には
男の子がいた。

⏰:07/11/18 00:23 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#6 [S○RA]
あたしは汗って返事をした。
「ふぁい!?」



‥すると、男の子は

―ぷッと鼻で笑って、

「間抜けな顔して
間抜けな返事すんだなッ」

と馬鹿にした。


あたしが彼に抱いた印象は…



偉そうな態度と口調。

他の何物でもなかった。

⏰:07/11/18 00:28 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#7 [S○RA]
「あんた、いつもここ来るよね。」

彼が言う。


「あんたもいたの?」


「おう。いつも」


彼がつまんなさそうに言った。


「あたしは..ここから見る空が大好きなの!」


「ふう〜ん」


「あんたはなんで?」

⏰:07/11/18 00:33 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#8 [S○RA]

「別に.寝たいだけ。」
と言うと仰向けに寝転がった。




「あっそ.」
あたしも眠かったので、



隣に寝転がった。

⏰:07/11/18 00:37 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#9 [S○RA]

ふと隣を見ると、さっきの男の子は綺麗な顔で寝ていた。


―なんかかわいい〜

あんな態度とか取るのに―

そう思った。


「おい。」


「はッ.はい?!」


「お前.名前は?」


さっきまでとは違う.

不機嫌そうじゃない顔で

彼は言った。

⏰:07/11/18 07:41 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#10 [S○RA]
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⏰:07/11/18 07:52 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#11 [S○RA]

―さっきまで寝てたのに..
変な奴だなあ。笑―

「あたしは"谷口綾葉"だよ!
あんたは?」


男の子はめんどくさそうに
「田辺 藍。(タナベ アイ)」
と言った。


「変わった名前だねッ!
よろしく〜♪」

あたしはもう一度顔を見た。

―かっこいいじゃん―

「おう.よろしくな。」


でも無愛想だなあ..


{キーンコーンカーンコーン}


「あ!あたし帰るね!」


一言だけ言って
屋上をでた。

⏰:07/11/18 09:42 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#12 [S○RA]

{ガラガラッ}
あたしが教室に入った途端,
「あーやーはッ♪
また屋上行ってたんでしょ!?」
と,親友の
川村すずが話し掛けて来た。

「うん♪」

すずは
小さくてかわいい
明るい子。
それに,かなりの情報持ちでもあった。

⏰:07/11/18 10:32 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#13 [S○RA]

あたしは何となく
"田辺藍"について
知りたくなって、すずに
聞いてみた。


「ねえーすず。
さっき"田辺藍"って奴に
会ったんだけど、
知っる〜?」


「綾葉..知らなかったの?!」

「うん.
初めて会ったし。」


「学年TOPを争う
イケメンの1人!!
でも,狙う女子は
山ほどだけど,女子が
相手される確率はほぼ0!
謎に包まれた美少年だよ!!」

一気にすずが喋った。

―謎の美少年

…か―


「すずッありがと♪」

⏰:07/11/18 16:18 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#14 [S○RA]
訂正です(^ω^)
>>13
×知っる
〇知ってる

⏰:07/11/18 16:45 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#15 [S○RA]

―あの人が
No.1を争うねえ‥
存在すら知らなかった。―


あたしは
放課後の廊下を
一人歩いていた。


―やっぱり屋上がいいな―

あたしは
屋上の入口へと
手をかけた。

{ギィーッ}


屋上を歩いていく。


すると,

「おい!
また来たのか??なんだか綾葉。」

⏰:07/11/18 21:43 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#16 [S○RA]

「谷口綾葉!!」
あたしはキレ気味に言った。

「あ,ごめん.
綾葉でいい?」

「いいよ.
えっと、、あたしは..
「藍でいいよ.」


「えっ!?」

「藍って呼んで?」

「わかった。」

―こいつ、、あ.藍は
今のが本当なんだろうな..―

⏰:07/11/18 21:48 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#17 [S○RA]

「藍はさあ、
モテるらしいね.
彼女とかはいないの?」

「いない.」

「ほんとに〜?
なんで?」

「なんでって..
忘れられない人..
いるから..」


藍は急に深刻そうな顔で
言った。

⏰:07/11/18 21:56 📱:SH703i 🆔:4oFQR/Pw


#18 [S○RA]


―こいつ‥

結構深刻な過去が

あるのかな‥―

あたしは少しブルーな気分になった。


しばらく二人の間に無言が続いた。


「もしかして,信じた?」



―は?

「えっ?」

「冗談だよ.さっきの」

―嘘かよっ!

嘘つくの上手い..笑

⏰:07/11/19 19:21 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#19 [S○RA]

「そーゆう嘘ってよくないよ.」
あたしは言った。

「‥は?」
藍は鋭い目であたしを見た。

「だってさ、世の中には
本当に悲しい思いをしてる人
がいるんだよ?
それを藍は,嘘までついてっ「ぷっっ!ははっ」

あたしが真面目に怒ってたのに,
藍は笑った。

「真面目に聞いてよねっ!」

「綾葉っておもしれー!」

と彼は笑った。

⏰:07/11/19 20:24 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#20 [S○RA]

真面目に話していたあたしも,
だんだん馬鹿らしくなってきて,
「なんか藍って,
無愛想だけど,
そこがまたおもしろいねっ」
って笑いながら言った。


藍も笑っていた。

あたしと藍はサボったとき,
放課後によくここで話すようになった。

⏰:07/11/19 20:30 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#21 [S○RA]

―出会い―
[藍Side]

俺は毎日屋上で,授業をサボっている。

なんか居心地がよくてさ。


空だけは俺の全てを知ってて,
隠すこともできない。


ある日、俺が屋上で寝ようとしていたとき、

{ガラガラ}

静かに入ってきた奴がいた。

⏰:07/11/19 20:40 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#22 [S○RA]

どうせ,たまーに
サボりに来ているギャルか,
悪な先輩だろうと思っていた。




そのうち,ぎゃーぎゃー
うるさくなるだろうと思っていたけど、


今回は,静かだった。

俺は,今度はどんな奴が
通うようになるのか気になって、確かめに行った。

⏰:07/11/19 20:45 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#23 [S○RA]

そこには‥









さらさらのロングで,
すらっとした
綺麗な子が,空を見ながら
気持ちよさそうにしていた。







俺はこの時,
生まれて初めての

"一目惚れ"をした。

⏰:07/11/19 20:51 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#24 [S○RA]

―噂―

屋上に通い始めて数週間たったころ,

あたしは,藍と一緒に授業に戻るようになっていた。



「‥そろそろ戻るかっ!」
藍が言った。




―いつからだろう?


あたしはもっと長く話していたい,
もっと一緒にいたい‥


そう思うようになった。

⏰:07/11/19 21:01 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#25 [S○RA]

「それは恋だよっ!!」

すずは大きい声で言った。


「でもさあ..
あたし的には,あーゆうの
嫌いだったんだよなあ〜」

これは本音で,
あたしは今までどっちかというと,
クラスで人気者でムードメーカーが
タイプだった。


「いいんじゃない?
今までと違うタイプになったんだったら♪」


すずはうれしそうに言った。

⏰:07/11/19 21:26 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#26 [S○RA]

あたしは,すずに言われて初めて,

"藍を意識してる"

とわかった。


それからのあたしは,
藍と話すのにも
意識しすぎて,
大変だった。


藍と屋上にいても,

「綾葉,最近変じゃね?」

とか言われるようになった。

⏰:07/11/19 21:49 📱:SH703i 🆔:SuEYSR6E


#27 [S○RA]

―毎日―
[藍Side]

俺はそれから,
屋上に来る度にあの子がいないか確認した。


たまに,
―俺,ストーカーじゃん―

と思ったけど,
好奇心には負けていた。



そんなある日、
俺はいつものように
屋上にいた。


―今日はあの子来ないかな?―

俺の期待に応えたかのように,
その娘は来た。

⏰:07/11/20 18:58 📱:SH703i 🆔:g4AG2cRg


#28 [S○RA]

明日から
12月6日まで
テスト期間なので
更新できません!

読んでくれてる方は
6日から必ず更新するので,
待ってて下さい!

―11月20日,S○RA―

⏰:07/11/20 20:13 📱:SH703i 🆔:g4AG2cRg


#29 [SORA]

今日から再開しますっ(・∀・)ノ

よろしくお願いします★!

⏰:07/12/06 20:56 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#30 [SORA]


綺麗なさらさらの髪.

すらっとした

綺麗な子.


その子がいる場所は

周りを囲む女達とは
全く違う空気が
流れている気がした。

⏰:07/12/06 22:07 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#31 [SORA]



・・・嘘だろ?



あの子が今.
隣にいる。

⏰:07/12/06 22:13 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#32 [SORA]


俺は初めて話したこの日.
あいつといると.

不思議と本当の自分で
いれている感じがして.


素直になれた。


あいつに会うために.
あいつと話すために
学校に来てる

そこまで言うと
嘘になるけど。

⏰:07/12/06 22:18 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#33 [SORA]

―2人―
そらSide


あたしは
確実に恋に落ちていた。


―ポンッ
空を見ていると
頭を叩かれた。


振り向くと藍だった。

あたしはうれしくて
うれしくて.

⏰:07/12/06 22:27 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#34 [SORA]

藍と話すのは屋上だけ。



でも,今日は初めて廊下で
話せる。


あたしは幸せだった。



藍「なあっ,今日寄り道しねえっ?」

⏰:07/12/06 22:30 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#35 [SORA]

すいません!!
綾葉Sideでした(;ω;)

⏰:07/12/06 22:36 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#36 [SORA]

「は?寄り道?!」

藍「あ〜ッ.その..
一緒に帰りませんか?」

藍は真剣な顔で言うと
あたしを見た。

「え..?」

藍「嫌だった??」

「あッ!帰ります帰ります!」

⏰:07/12/06 22:47 📱:SH703i 🆔:dcegfAXI


#37 [SORA]


てことで,
藍と一緒に帰ってます。


あたしは緊張しすぎて..

藍はいつもと違って,
楽しい話してくれないし。


死にそう!笑

⏰:07/12/07 20:46 📱:SH703i 🆔:LdHr68Ac


#38 [SORA]

藍は急に喋りだした。

「俺さあ..
綾葉の事好き。」


「は?!」


今のこの人言葉は
嘘ですか?
本当ですか?


あたしは驚きを隠せなかった。

⏰:07/12/08 17:31 📱:SH703i 🆔:qT65OPRU


#39 [SORA]

―告白―
藍Side


俺は,ついに言ってしまった。

綾葉に俺の想いを。

綾葉は受け入れてくれないだろう...

⏰:07/12/09 06:56 📱:SH703i 🆔:.KAaUV/Y


#40 [SORA]

―幸せ―

「今のは本当なの?」

疑っている訳
じゃないけど,
聞きたかった。

「うん.俺の正直な気持ち。」

「あ..たしも。」

あたしも言った。

「...え?まじで?」

「まじだからっ!!」

⏰:07/12/09 07:03 📱:SH703i 🆔:.KAaUV/Y


#41 [SORA]

「..ってことは
両想いッすか??」

両想い..
考えると信じられない.

「だよね..?」

「たまらなく抱きしめたいんですけどっ...」

⏰:07/12/12 23:20 📱:SH703i 🆔:HcDK0qQY


#42 [SORA]

藍はそう言うと.
あたしを包み込んだ。

「綾葉,俺と付き合って下さい。」

「よろしくお願いします。」

あたしが言ったあと,
藍の顔が近づいてきて,
キスをした。

⏰:07/12/12 23:25 📱:SH703i 🆔:HcDK0qQY


#43 [SORA]

あたし達は
しばらく抱き合って,
手を繋いで帰った。


夏本番前の
暖かい夕暮れ時だった。

⏰:07/12/12 23:27 📱:SH703i 🆔:HcDK0qQY


#44 [SORA]

感想.意見板
読んでくれている人は
カキしていただけるとうれしいです★!

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/

⏰:07/12/12 23:33 📱:SH703i 🆔:HcDK0qQY


#45 [SORA]

―噂―

次の日,綾葉が学校に着くと,クラスの子が
集まってきた。

「ねー綾葉っ!
藍と付き合い始めたんだって?!」

「...なんで?」

この子達が
何で知ってるの?

「だって藍と綾葉が抱き合ってるところ先輩が
見たって.」

あんなとこ
見られてたんだ...泣

「てゆーか,
先輩に気を付けた方が
いいよっ!」

「へ?何で?」

「くわしくわかんないけど,
昔なんかあったみたいだよ。」

‐ガラッ‐
あ..なんで藍がここに?

⏰:07/12/18 19:01 📱:SH703i 🆔:0zI3wX62


#46 [SORA]

「早速ラブラブじゃーん!」
みんなが冷やかした。

「なあっ,その先輩って誰??」
藍が突然聞いた。

「え?んと..小原先輩.」
それを聞いた藍は,
怒ったような顔で
「あいつ...」
と言った。

⏰:07/12/18 19:05 📱:SH703i 🆔:0zI3wX62


#47 [SORA]

小原先輩って誰??
藍の元カノかなあ..?

あたしが考えていると,
藍が突然

「綾葉っ!行くぞ!」
と言って.

あたしの手を引いて
走り出した。

⏰:07/12/20 23:03 📱:SH703i 🆔:eh/5TeMI


#48 [SORA]

「...はあっッ.藍?
どこ行くの?」

藍はだまって走っていた。

しばらくして着いたのは,
見慣れたドア。


屋上...

⏰:07/12/20 23:07 📱:SH703i 🆔:eh/5TeMI


#49 [SORA]

―苛立ち―
藍Side

<ガラガラッバタンッ>

俺は乱暴にドアを開けた。

{くそっ!あいつッ.
なんなんだよ!}

そう思いながら
俺は綾葉の手を強く握った。

⏰:07/12/21 19:38 📱:SH703i 🆔:5qyLCdaQ


#50 [SORA]

俺は辺りを見回した。
すると.

「藍遅かったじゃない。」

と声が聞こえて.
あいつが目の前に来た。

綾葉は俺の腕にしがみついた。

「やっぱり彼女できたの?」
と聞いてきた。

ほんとうざい。

⏰:07/12/22 17:07 📱:SH703i 🆔:YSfLhk9Y


#51 [SORA]


「つーかお前.
まじうざいんだけど」
俺は怒りをそのままぶつけた。

「え..」
あいつは泣きそうな顔をしていた。

「綾葉になんかしたら
女だからって容赦しねーから.」

俺はそう言うと
綾葉を連れて屋上を出た。

⏰:07/12/22 17:16 📱:SH703i 🆔:YSfLhk9Y


#52 [SORA]

俺は綾葉と帰っている。

なんとなく重い雰囲気。

すると綾葉が
重い口を開いた。

「藍..今日の先輩って誰?
元カノとか??」

「ありえねーって
言いたいとこだけど
中学のときの。」

「そっかあ。。」
綾葉があからさまに
不安な顔をした。

⏰:07/12/22 17:22 📱:SH703i 🆔:YSfLhk9Y


#53 [SORA]

―不安―

あたしは正直に
聞いてみる事にした。

「―中学のときの。」

やっぱりかあ..

過去は気にしないって
言ってもやっぱり気にしちゃうよ..

「不安?綾葉ごめん!」

藍は謝ってきた。

⏰:07/12/22 19:41 📱:SH703i 🆔:YSfLhk9Y


#54 [SORA]

「過去の話は気にしないようにするつもりだよ.
だから大丈夫っ!」

あたしは藍に言った。

「ひとつ言っておくこと.
あるんだ..」

藍は深刻な顔で言った。

「なに?」

⏰:07/12/29 11:33 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#55 [馨]
頑張ってください�ツ

⏰:07/12/29 12:05 📱:W51S 🆔:aQbq.9wk


#56 [SORA]

>>55さん
ありがとおございます

⏰:07/12/29 12:20 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#57 [SORA]

藍はあたしに

「なんかあったらすぐ俺に言えよ?」

と.それだけ言った。

あたしは訳もわからずに
「うん.
何でも話すよ.」

と返した。

⏰:07/12/29 12:23 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#58 [SORA]

>>44
感想板
お願いします★!

⏰:07/12/29 14:30 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#59 [SORA]

藍はあたしを
ぎゅーっと抱きしめてくれた。

「綾葉.
離れないでね.」

「当たり前だよ..」

あたしたちはそのまま
デ-トをした。

⏰:07/12/29 18:41 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#60 [SORA]

カフェに行って
ぱふぇを食べて.
ゲ-センに来ていた。

「すごいカップルぽいね.」

「俺は普通のカップルは
嫌だなあ.」

「なんでー?」
.
.
「みんなと同じは嫌だもん.」

⏰:07/12/29 18:47 📱:SH703i 🆔:1GEh8xpU


#61 [すず]

あたしは藍がこだわる
理由はわからなかった。

「まあいーじゃん♪
あ.プリクラとんねー?」

藍は.めっちゃはしゃいでいる。

「いいよー♪」

あたしたちはプリ機に入った。

⏰:07/12/30 05:32 📱:SH703i 🆔:mpCyrSjU


#62 [SORA]

藍と手を繋いで,
恥ずかしそうに笑うあたし.
プリクラでは
その時幸せであればいい。

藍は落書きに


"幸せ"


とだけを書いていた。

⏰:08/01/01 00:23 📱:SH703i 🆔:/w4hK0es


#63 [SORA]

それからあたし達は.


綺麗な夜空を見て帰った。


あたしはこんな空が好き。


そういえば,
あたし藍の好きな事
全然知らないや..

そんな事を考えて眠りについた。

⏰:08/01/01 00:28 📱:SH703i 🆔:/w4hK0es


#64 [SORA]

ジリリリリ...!

目が覚めたあたしは.
大事なことを思い出した。

「今日,すずと遊ぶんだったあ!!」

たしか待ち合わせは..
11時,
今は..10時前.

すずは時間に厳しい人。
「やばいよーっ!!」

⏰:08/01/01 00:36 📱:SH703i 🆔:/w4hK0es


#65 [SORA]

ものすごく急いで準備した.

着いたのは11時5分.

そこには...


にっこり微笑むすずがいた。

⏰:08/01/01 14:49 📱:SH703i 🆔:/w4hK0es


#66 [SORA]

[すず怖いなあ...]
そう思いながらも.

「すずーっ!ごめんねっっ」
あたしは心を込めて謝った。


[絶対怒ってるよね...?]


「いーよ綾葉っ♪
話すこといっぱいだから
早く行こー!」
と.予想もしなかったすずに,あたしは戸惑った。

⏰:08/01/03 15:37 📱:SH703i 🆔:K/CLdT2o


#67 [SORA]

そして今,
あたしはカフェに来ている。
すずの態度にはびっくりした。
きっと怒るのも忘れるくらいの話が
いっぱいあるんだろうな、、

⏰:08/01/03 15:42 📱:SH703i 🆔:K/CLdT2o


#68 [SORA]

あたしはカフェオレを頼んで,一息ついた。

「あ..あのねっ!聞いてくれるっ?」
すずが顔を赤くして話し始めた。

「藍くんのクラスに遥くんっているのっ.
わかる?村岡 遥くん!」

「村岡..?わかんないや.」

「藍くんとバンド組んでるらしーんだあ.
あたし.遥くんと付き合うことになったの..」

⏰:08/01/06 11:47 📱:SH703i 🆔:slbS0dzg


#69 [SORA]

「...そおなんだー。
って,まじでーっ?!
おめでとーっ♪いつから?」
「昨日からっ♪」

すずはうれしそうに話した.
「よかったね〜っ!末永く★」

「綾葉だって藍くんと
ラブラブでしょ〜!」

⏰:08/01/06 11:53 📱:SH703i 🆔:slbS0dzg


#70 [SORA]

「藍とは上手くいってるんだけどね〜、、」
あたしはこの間の事を思い出した。

「ん?なんかあったの??」

すずに全部話した。
すずは,うんうんと頷いて

「その先輩.あたしの近所だよ.」
と言った。

⏰:08/01/06 15:55 📱:SH703i 🆔:slbS0dzg


#71 [SORA]

「えっ?そうなの〜?」

「うん.昔から悪い噂ばっかりだな〜,
男連れ込んでばっかりで..」

「へ〜、、」

「しかも自分遊んでるくせに.嫉妬深くて,
元カレに彼女できたら
その彼女いじめたりしてた.」

⏰:08/01/06 16:02 📱:SH703i 🆔:slbS0dzg


#72 [SORA]

・・・いじめかあ.
「って..えーっ?!
あたし危ない??」

「だーかーらー!
藍くんは綾葉を守りたいから,
[なんかあったら言えよ]
って言ったんでしょ〜!」

⏰:08/01/06 16:09 📱:SH703i 🆔:slbS0dzg


#73 [SORA]

「そっかあ.」

あたしは藍に迷惑を
かけたくないな..
と思った。

「藍くん,いい人じゃーん♪」
ブーッブーッ!
突然携帯が鳴った。
「綾葉,ちょっとごめん.」

あたしが口パクで[遥くん?]
と聞くと,すずはうれしそうに頷いた。

⏰:08/01/07 08:20 📱:SH703i 🆔:GYY7Ez.k


#74 [SORA]

すずの電話が終わったらしく.
携帯をしまってすずが言った。
「ねえ,今から路上ライブやるって!
行こっ!」

あたしは急すぎて
「は?」
としか言えなかった。

「ほらっ,行くよっ♪」

あたしはただ,
すずについて行った。

⏰:08/01/09 21:29 📱:SH703i 🆔:4vvkfsDo


#75 [SORA]

駅前にはちょっとした
人だかりができていて,
優しく,綺麗な声が響いていた。

―藍の声だっ―

「綾葉ーっ!!」

気付いたらすずは
人だかりの後ろにいて,
あたしを手招きしていた。

⏰:08/01/09 21:33 📱:SH703i 🆔:4vvkfsDo


#76 [SORA]

すずが,ずかずかと
抜かしていったので,
あたしは
「すいませーん.」
と言いながら進んだ。


1番前には行けなかったけど.
藍を見つめた。

すごくかっこよくて,
あたしは余計に惚れた。

⏰:08/01/09 21:37 📱:SH703i 🆔:4vvkfsDo


#77 [SORA]

藍はあたしに気付いたらしく,
にこっと微笑んでくれた。

すずはあたしの隣で,
遥くんにメロメロだった。

周りを見ると,
いろんな人がいた。

中には...

―あの先輩..―

⏰:08/01/09 21:40 📱:SH703i 🆔:4vvkfsDo


#78 [SORA]

感想.意見板
読んでくれている人は
カキしていただけるとうれしいです★!

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/

⏰:08/01/10 09:24 📱:SH703i 🆔:BFXdS1NE


#79 [SORA]

↑失敗
感想.意見板
読んでくれている人は
カキしていただけるとうれしいです★!

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/

⏰:08/01/10 09:27 📱:SH703i 🆔:BFXdS1NE


#80 [SORA]

あの先輩はまだ藍の事好きなのかも..

がっくりしていたあたしに気付いたのか,すずが耳打ちしてきた。

「あの先輩来てるね.
綾葉気にすんなっ!」

「うん..」
気にすんなって
言われてもな−.

⏰:08/01/23 18:51 📱:SH703i 🆔:lS2obu/Q


#81 [SORA]


あっという間に路上は
終わって,あたしは藍に
駆け寄った。
すずも遥くんにべたべたしていた。

「綾葉ありがとっ.
来ると思わなかった!」
藍は笑顔で言った。

「すずに聞いたのっ.
その..かっこよかったよ..」
あたしがそういうと,藍は
あたしを抱きしめた。

「照れるじゃんっ.
でも..ありがとう.」

⏰:08/01/24 17:33 📱:SH703i 🆔:g1/X3/JI


#82 [SORA]

藍に抱きしめられているあたしに.すずが,
「綾葉と藍くんラブラブじゃーんっ!!」

自分こそ,遥くんにべったり
くっついてるくせに〜.笑

突然.遥くんが思いついたように言った。
「これからみんなで
どっか行きますかっ♪」

「お〜.いいねっ♪」
藍が行った。

⏰:08/01/24 17:42 📱:SH703i 🆔:g1/X3/JI


#83 [SORA]

遥くんと藍が乗り気だったので.
あたしたちはついていくことにした.

少し歩いて,
「遥く−んっ!
どこ行くのっ?」

すずが聞いた。

「黙って付いてきなさい★」
「はあ−い..」
あたしはすずが子供みたいだったから笑った。

⏰:08/01/26 14:21 📱:SH703i 🆔:HJoi0iWQ


#84 [SORA]

結局みんなで
カラオケに行った。

みんないっぱい歌って.
遥くんとすず,
あたしと藍.それぞれ帰ることになった。

「綾葉〜っ★!
月曜日ね〜♪」
「藍またなっ!」

あたしたちは「ばいばーい!」
と言って別れた。

⏰:08/01/26 14:42 📱:SH703i 🆔:HJoi0iWQ


#85 [SORA]

「はい.綾葉っ」
と言って右手を出した。

「ありがとっ!」
あたしもいつものように
しっかり握り返した。

「綾葉っ!公園寄ってこー?」
藍がそういうので.
あたし達は夜の公園に
行った。

⏰:08/02/16 20:18 📱:SH703i 🆔:ldMbGw0I


#86 [SORA]

ふと空を見ると、
綺麗な星空が広がっていた。

「今日星きれーだね★」
あたしがそういうと、藍は

「明日もいい日になるね.」
と言った。

「本当っ?」
あたしは聞いた。

「綾葉がいてくれたらねっ.」
藍は笑顔で言った。
そんな藍にあたしは
思わずキスをした。

⏰:08/02/17 10:53 📱:SH703i 🆔:FFvJNTkI


#87 [SORA]

軽くて優しいキス。

ふっと唇を離して藍を見つめた。

「綾葉.俺がお前を絶対幸せにするから。」
と言ってあたしを抱きしめた。

あたしの顔をくいっとあげて.
今度は甘ーいキスをした。

⏰:08/02/17 10:59 📱:SH703i 🆔:FFvJNTkI


#88 [SORA]

―1ヶ月記念日[藍side]―
今日は綾葉と付き合って
1ヶ月の記念日.

あいつは
「女の子はすごく大事なんだからっ
特別な日にしてよねっ!」

...って言ってたっけ..

俺は毎日特別だけど.笑

そんなことを考えながら.
俺は制服に着替えた。

どうしよっかなー..

⏰:08/02/17 11:15 📱:SH703i 🆔:FFvJNTkI


#89 [SORA]

とりあえず.
帰り遅くなること伝えておこー。
「母さーん!」

「藍どうしたのー?
あっ!お母さん達お出かけするから夜いないからねっ♪」

「ならいーわ.」

俺はそのまま家を出た。

⏰:08/02/17 11:25 📱:SH703i 🆔:FFvJNTkI


#90 [SORA]

…ピンポ−ン…

ガチャッ

「あっ藍.おはよっ★」

「..おは.よ‥う」

綾葉は
「そんなびっくりした顔してどうしたの?
あ!あたし..変?」

違う!違うんだ..

⏰:08/02/23 13:38 📱:SH703i 🆔:zu8ckp9Q


#91 [SORA]

今日の綾葉は.髪を巻いて.
かわいく化粧をしていた。

「いや.綾葉。
お前かわいいなっ」

「えっ.」
と言って綾葉は頬を赤くした。

そうこうしていると.
綾葉のお母さんが出て来た。
「綾葉〜早く準備しなきゃ
遅刻するよ〜!
あらっ!あなたが藍くん?!」と言っ.て俺の前に来た。

「あ.はいっそうです!」
俺は落ち着いて言った。

⏰:08/02/23 13:47 📱:SH703i 🆔:zu8ckp9Q


#92 [SORA]

「綾葉からいつも聞いてるのよっ.
藍くんみたいなイケメンが
綾葉となんて..
今度ゆっくりしていってね★」

「ははっ.
はい.お願いします。」
と言って頭を下げた。

そのとき綾葉が戻ってきて.
「ママ!藍をからかわないでよねっ」
と言った。

「「いってきます.」」

振り返って頭を下げた。
綾葉のお母さんは.ぺこっと礼をした。

⏰:08/02/23 15:12 📱:SH703i 🆔:zu8ckp9Q


#93 [SORA]

綾葉と俺は自然に手を繋いだ。


俺は綾葉との日常が
こんなに当たり前でいたことを
後悔した。


「なあ...綾葉。」

「んっ??」


「永遠って無いよな?」

「どうしたの?急に?」
綾葉はきょとんとしている。


⏰:08/03/15 23:25 📱:SH703i 🆔:MshYls1I


#94 [SORA]

「なんとなくさっ。
ごめん、、」

「あ..たしっ、藍となら
永遠を願うよっ。」
綾葉は照れ臭そうに
下を向いた。

綾葉はそういうけど、
俺はまだ信じれなかった。

⏰:08/03/16 13:53 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#95 [SORA]

「綾葉、ありがとう。
また来月も、来年も迎えような。」

「うん。よろしくお願いしますっ」

俺はこんな優しい彼女を持てて、本当に幸せだと思った。

⏰:08/03/16 14:03 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#96 [SORA]

―記念日―
綾葉side

今日は記念日★
でも、朝の藍、変だったなあ。

「綾葉おは〜っ!」

「すずっ♪おはよっ!」

すずは順調らしくて
ますますかわいくなった気がする。

⏰:08/03/16 14:07 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#97 [SORA]

「綾葉今日記念日じゃなかったっけ??」
すずはにっこりして言った。

「そうだよーっ♪」

「もしかして...
今日はお泊りとかっ?!」
さっきより怪しい笑い方で言った。

「ちっ違うよっ!!」
あたしがそう答えると、
すずは「なーんだ」と、
つまんなさそうに言った。

⏰:08/03/16 17:29 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#98 [SORA]

あたしは今日は真面目に授業を受けていたから、
先生には

「谷口ーっ!お前が真面目になってくれてうれしいぞっ!」
とか言われた。

今.藍は何してるんだろう?
あたしは何となく
藍のことを考えていた。

―パシっ―
あたしの頭に何か当たった。

⏰:08/03/16 17:34 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#99 [SORA]

床にある紙を拾って
中を見ると、

――――――――――
綾葉
昼休みは遥と藍くんと
いよー♪
すず
―――――――――――

と書いてあった。
あたしはすずの方を見て、
○Kの合図をした。

⏰:08/03/16 17:38 📱:SH703i 🆔:PEmj470Q


#100 [りさ]
>>50-99

⏰:08/03/16 17:52 📱:W45T 🆔:ZT.ScJEY


#101 [りさ]
>>46-49

⏰:08/03/16 17:56 📱:W45T 🆔:ZT.ScJEY


#102 [SORA]

―キ−ンコ−ン..

[では今日はここまでっ!]
つまらない生物の先生の話なんて、
まるで誰にも聞こえてないかのように
みんな騒ぎ出した。

あたしは机の横に掛けてあったお弁当を
手に持った。

―ガラガラッ―
「すーずっ♪」
遥くんがすずを迎えに来たみたいだった。

二人は少し喋って、
あたしと一緒に教室を出た。

⏰:08/03/17 19:48 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#103 [SORA]

廊下に出て、あたしは二人の邪魔にならないよう、
てくてく後ろを歩いた。

そういえば藍はどこだろう??

「遥くんっ.
藍はどこー?」

「屋上に、
先に行ってるってー!」

「そっかあ.」

あたしの前を歩く二人を見て、
なんとなく淋しい気持ちになった。

⏰:08/03/17 19:52 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#104 [SORA]

あたし達は、屋上へと続く階段を登る。

藍は寝てるのかなっ?

ドアの前に立って、すずがドアを開ける。

いつもと同じく、涼しい風が吹いた。

あたしはいつも藍が寝ている場所へと走った。

「藍ーっ♪」

藍は昼寝していた。

寝顔はやっぱり綺麗だった。

⏰:08/03/17 20:00 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#105 [SORA]

あたしが寝顔に見入っていると、すずたちが来た。

「なんだ寝てんのかいっ.」
すずが面白くなさそうに言った。

遥くんは藍に近づいて、、
耳元で
「大好きー」
と言った。

すると藍の目はぱっと開いた。
遥くんは
「綾葉ちゃんだと思ったろっ♪」
と言って、舌を出した。

「遥かよ!
綾葉だったら.キス.してたかもなっ」
藍は笑顔であたしを見た。

恥ずかしっっ.

⏰:08/03/17 20:07 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#106 [SORA]

「もー!いちゃついてないで
お昼食べよっ?」
すずが頬を膨らませて言った。

・・・

みんな食べ終わって一息ついている時、

「なあ、藍。」
遥くんが口を開いた。

藍は間抜けな顔をして
遥くんを見た。

「お前、なんで女友達いねーの?」



⏰:08/03/17 23:52 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#107 [SORA]

あたしはまだ聞いていなかった。

初めて会ったあの日。


すずから聞いた
いろんな話。


それでもわからなかったこと。

あたしは何となく藍が言いたく無いんだと思って、
聞けなかった。

空を見ているあの目。
冷たい目だった。

⏰:08/03/17 23:55 📱:SH703i 🆔:YhNx7h9k


#108 [SORA]

あたしは黙って藍を見た。

藍は遥くんを見たまま、
「昔はいたよ。山ほど、」

遥くんは当然だ。
というように頷いた。

「昔はな.」
藍は改めて言った。

「女友達くらいいなくても、
綾葉ちゃんがいるだろうけど。
俺から見たら、近寄るなっつー目だよな.」
遥くんは腕を組んだ。

⏰:08/03/18 00:02 📱:SH703i 🆔:fXT1w.e.


#109 [SORA]

>>1-50
>>50-100

>>44
感想板★

⏰:08/03/18 00:07 📱:SH703i 🆔:fXT1w.e.


#110 [SORA]

遥くんは・・それで?
と、聞いているような顔をしていたけど、

藍は言いたくなさそうな顔をしていた。

「藍が言いたく無いことなら
無理に言わないでっ?」

あたしは藍に言った。

「ごめん.今はまだ、、」
藍はそう言って俯いた。

⏰:08/03/18 20:44 📱:SH703i 🆔:fXT1w.e.


#111 [SORA]

すずは、顔をしかめて、
「わたしも女友達では無いの?」
と言った。

藍はただ黙ったまま。

あたし達は、話が沈んだまま
お昼は終わった。

⏰:08/03/19 20:49 📱:SH703i 🆔:aPUBp3J2


#112 [SORA]

あたしは次の授業を受ける気が
しなくて、すずに
「あたし屋上行くわっ!」
とだけ言った。

もう一度屋上への階段を上る。

あたしは藍がいないかと、
期待していた。

でも、さっきの話を考えてしまう。

藍はまだ隠し事がある..
あたしはそう思った。

⏰:08/03/25 18:04 📱:SH703i 🆔:.KXcesv6


#113 [SORA]

屋上のドアを開けると、今日は静かさが無かった。

「言うこと聞けないなら
痛い目に合わせてやるからっ!!」
女の子の声がして、
次に、、

「そんなことしたら、おまえ、、
わかってんのか?」
藍の声だ...
聞いた事もない冷たい言い方だった。

あたしは気になって、
そーっと声のする方へ歩き出した。

⏰:08/03/25 19:39 📱:SH703i 🆔:.KXcesv6


#114 [SORA]

「あたしだっと、そう簡単にやめないから!!」


・・・やっぱり.
あの先輩だ。

でも、、何なんだろう?
藍が隠してることと
関係あるのかなー?

⏰:08/03/26 13:11 📱:SH703i 🆔:ROxD.nkY


#115 [miku*゚]

「さっさと行けよ!!
おまえ邪魔。」

「わ..わかったわよ!」

-やばっっ!こっちにくる!!
あたしは必死に身を縮めた。

でも、、
先輩は出口に向かっていた足を止めて、振り返った。

⏰:08/03/29 07:23 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#116 [SORA]

すみません
ハンネ間違えました!

⏰:08/03/29 07:24 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#117 [SORA]

先輩は近付いて来る。
藍は気付く訳もなくて、
あたしは怖かった。

「あんた、聞いてたの?!」

「いや..えっと、、ついさっきここに.」

あたしがそう言うと、
先輩はまた藍の方に行って、
「あんたの彼女、話聞いちゃったみたいよ〜」
と、大声で言った。

⏰:08/03/29 07:29 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#118 [SORA]

「はっ?!?!」
藍は走って来た。

「あっ.藍。」
あたしがそういうと、
先輩は

「じゃっ、ごゆっくり〜」

と言って屋上から出て行った。

藍はすごく心配そうな顔で
「綾葉...
聞いたの?」
と言った。

⏰:08/03/29 07:33 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#119 [SORA]

「少し聞いてた...
盗み聞きとか最低だよね..」

あたしは本当に最低な事をした。

「いや、俺が今まで隠してたから..
綾葉は悪くない。」

あたし隠し事みたいなものは
聞いていなかった。

「あたしが悪いのっ!
隠し事なら聞いてないから大丈夫だから..」

⏰:08/03/29 07:38 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#120 [SORA]

>>44
感想板

⏰:08/03/29 11:41 📱:SH703i 🆔:Mfu07oRA


#121 [SORA]

違う。
これは本心じゃない。
本当は知りたいのに.

藍の全てを知りたいのに.

藍は、そう思うあたしの前で、
今は言えない。
そういった。

嫌われたくない.
でも知りたい、、あたし
変なのかな?

⏰:08/03/30 19:18 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#122 [SORA]

「綾葉...
信じ合える事って難しいよな..」

「...うん。」

藍はあたしを信じてないの?

「藍はあたしの事、、
「信じてるっ!!」

あたしは.藍の考えがわからなくて、
ますます自分に自信を持てなくて、思わず泣いた。

⏰:08/03/30 19:23 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#123 [SORA]

ためらい
[藍side]

今、綾葉を悲しませた。

理由だってわかってる。
俺が先輩と会ってるから.

いや..
俺に信じられてないと思った。

違うんだ。綾葉に言えない訳じゃない.
不安なんだ.

⏰:08/03/30 19:27 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#124 [SORA]

いつも邪魔するあいつ.
鈴木 紗耶(すずきさや)は.
何なんだろう??

どこまで俺を苦しめれば気が済むんだ...

俺は綾葉を見て、
「俺が幸せにする。
信じて。」
と言った。

⏰:08/03/30 19:31 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#125 [SORA]

先輩の名前間違えました
※鈴木紗耶→小原紗耶
です!

⏰:08/03/30 19:34 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#126 [SORA]
感想板★
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/

⏰:08/03/30 21:26 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#127 [SORA]

今日は記念日なのに..
泣かすとか.俺最低。

「藍、好きだよ。」
と言って、綾葉からの急なキス。

俺は、顔が熱くなるのがわかった。


もう少し...
まだもう少し時間が欲しい。

綾葉、ごめんな。

⏰:08/03/30 22:43 📱:SH703i 🆔:yQOi8jBo


#128 [SORA]

綾葉は気付いているはず、、
その分不安があるかもしれない。

俺は、綾葉の事が大好きだ。
その気持ちに嘘は無い。
・・・なのに.なんで

なんで言えないんだろう??

⏰:08/04/08 20:03 📱:SH703i 🆔:VmKf2opE


#129 [SORA]

―疑問―
綾葉Side

藍は一瞬申し訳そうな顔をして、
あたしの顔を見た。

「綾葉、今日何時くらいまで?」

「うーん..9時かなっ。」

「じゃぁさっ、街行こう!」

藍が話をそらしたようにも思えた。
でも、あたしは踏み込んだらいけないような気がして
流れに任せた。

⏰:08/04/12 18:50 📱:SH703i 🆔:n1y1Vc06


#130 [SORA]

何気なく手を繋いで歩く。

バスでは隣に座って、

藍にもたれる。


そんな事だけで、あたしは自然と藍を信じよう、

藍に着いていこう。
と思った。

⏰:08/04/12 18:54 📱:SH703i 🆔:n1y1Vc06


#131 [SORA]

あたしたちは20分くらいして
バスを降りた。

黙って藍に引かれて歩く。


あたしたちは小さな小物屋に入った。

⏰:08/04/12 19:22 📱:SH703i 🆔:n1y1Vc06


#132 [SORA]

中にはかわいい感じの小物いっぱいで、
あたしは藍がいるのに
夢中で品物を見ていた。

「綾葉っ!お前手ちっちゃいから
フリ-サイズだよね?」

「うんっ♪」

かわいいものばかりで、
あたしは藍を気にもしていなかった。

・
・

〈ありがとうございましたー。〉

⏰:08/04/12 19:34 📱:SH703i 🆔:n1y1Vc06


#133 [SORA]

あたしたちは店を出て、
ゆっくり歩き出した。

「藍ありがとうっ★
こんなかわいい店しらなかった!」

「おう、、」
藍は照れながら髪を触った。

「夜景見に行こう.」
藍に連れられて、また歩く。

⏰:08/04/12 19:39 📱:SH703i 🆔:n1y1Vc06


#134 [SORA]

―とまどい―
[藍side]

俺の手を繋いでいない方の手には
さっき買った指輪を
ポケットの中で握りしめていた。

・・喜んでくれるかな?

俺は綾葉を見た。
綾葉は俺に気付いて、微笑んだ。

⏰:08/04/29 19:25 📱:SH703i 🆔:1qOH8dp6


#135 [SORA]

俺の今日のデ−トプランは考えてあった。

どうしたら綾葉喜ぶかな
って考えて.

ちょっと恥ずかしいけどさ。


⏰:08/04/29 20:59 📱:SH703i 🆔:1qOH8dp6


#136 [SORA]

「こんなとこに公園あったんだあ〜!!」

綾葉がはしゃいだ。
綾葉は公園が大好きだから、
夜景のきれいな
この公園に連れて来た。

「綾葉が好きだと思ったから。」
俺がそう言うと、
綾葉は俺の腕をぎゅーっとつかんで、

「藍、ありがとう!」
と言った。

⏰:08/04/30 20:05 📱:SH703i 🆔:eUPxYSxI


#137 [SORA]


喜ぶ綾葉の顔を見て、
俺はポケットに入れていた
指輪を取り出した。

「綾葉ー
手、出して.」

「ん?」
と言って手を出した。



俺はその小さな手に指輪をはめた。

「はいっ!プレゼント。」

⏰:08/05/15 20:22 📱:SH703i 🆔:9iZ4Kkj.


#138 []
>>1-50
>>51-100
>>101-150

⏰:08/05/15 21:57 📱:D903iTV 🆔:Wb7.yrPY


#139 [官ペ]
<<25

⏰:08/05/16 00:38 📱:PC 🆔:bHCLndWs


#140 [官ペ]
<< 25

⏰:08/05/16 00:38 📱:PC 🆔:bHCLndWs


#141 [官ペ]
<<1-25

⏰:08/05/16 00:39 📱:PC 🆔:bHCLndWs


#142 [SORA]

「えっ!?」
綾葉は目をまんまるにさせた。

「まだ1ヶ月だけど.
ずーっと一緒のつもりだから。」

俺はかっこつけて言ってみた。

「藍...
ありがとーっ!!」

涙目になっていた綾葉を、
「何泣きそうになってんだよ.」
と言って頭を撫でた。


俺らは誰から見ても
幸せなカップルだった。

.

⏰:08/05/20 19:56 📱:SH703i 🆔:2bphTtko


#143 [SORA]


もうすぐ夏休み、、
授業を受けながら、青く晴れた空を眺めていた。

「藍!!」

後ろの席にいる遥が言った。

「ん〜、どした?」

「夏休みっ!
4人でお泊り&祭企画
考えてんだけど.
どう?」

⏰:08/05/20 20:01 📱:SH703i 🆔:2bphTtko


#144 [SORA]

「お〜♪
いいねっ!」

俺と遥は.
夏休みの準備をし始める事にした。

俺は空を見た。

どんよりとした曇り空だった。

⏰:08/05/31 15:08 📱:SH703i 🆔:u05fBVoE


#145 [SORA]

さっきまでいい天気だったのに..

そう思っていると、机の中に入れていた携帯が光った。

開いてみると、綾葉からで、「あーいっ
今日一緒に帰ろうっ♪」

俺はすぐにOKの返信をした。

⏰:08/05/31 15:13 📱:SH703i 🆔:u05fBVoE


#146 [SORA]

帰りを楽しみにしながら
俺は綾葉がくれたミサンガを見ていた。

――――――――――
「藍くんっ」
俺を呼んだあいつは、、

どうしてるんだろう?
――――――――――

⏰:08/05/31 20:58 📱:SH703i 🆔:u05fBVoE


#147 [SORA]

そんな事を考えていたら、綾葉の顔が浮かんできた。

俺は頭を振って、

・・いまさらなんだよっ!
と心の中で言った。

⏰:08/05/31 21:03 📱:SH703i 🆔:u05fBVoE


#148 [SORA]

★感想板★
感想お願いします★

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3039/

⏰:08/05/31 21:06 📱:SH703i 🆔:u05fBVoE


#149 [SORA]

―キーンコーン・・―

最後の授業の終わりのチャイムが鳴った。

「藍っ!場所とか考えとこーぜっ♪
じゃっ.」
遥が手を振りながら言った。
「おう.じゃーなっ!」

俺は中庭を見ながら
綾葉を待つことにした。

すると、またあいつが来た。

⏰:08/06/07 18:56 📱:SH703i 🆔:YMRPxLpI


#150 [SORA]
来週から更新再開します★

⏰:08/07/05 21:44 📱:SH703i 🆔:lRWW9.J2


#151 [SORA]

「藍〜、
あの子、帰って来てるらしいよ.
まあ.いまさら関係ないかっ!
じゃねー♪」

「待っ..!小原っ!!」

あいつは.知らない振りをして帰っていった。

そう.もう俺には関係ない。

.

⏰:08/08/02 22:34 📱:SH703i 🆔:QMngiJAI


#152 [SORA]


俺には綾葉がいる。

それ以上なにもいらない.

過去には戻りたくないんだ。

、、、

⏰:08/08/03 21:06 📱:SH703i 🆔:7sO/9h/s


#153 [SORA]

ぼーっとしていると、
綾葉が反対側の廊下にいるのが見えた。

綾葉も俺に気付いたようで、
俺に向かって手を振った。

⏰:08/09/09 21:29 📱:SH703i 🆔:D5iFTf5o


#154 [SORA]


「あいーっ!!
待たせてごめんねっ?」
綾葉が俺の顔を覗きこんで言った。

「いーよ.
じゃあ行こっかー?」
綾葉の手を繋ぐ。

「・・・藍、なんかあった?」

「えっ?なーんにもないよ♪」
俺は、正直に話せない自分が、
悔しかった。

⏰:08/09/09 21:38 📱:SH703i 🆔:D5iFTf5o


#155 [sora]

今まで放置していてごめんなさい

完結させたいなって思っていたので、
更新再開します!

よろしくお願いします(・ω・)

※機種変しましたが、そら本人です

⏰:09/04/29 18:36 📱:N03A 🆔:vyluRCrY


#156 [sora]

「そっかあ……
あっ!今日さ、駅前にできたカフェ行こっ?」

綾葉は、気を遣ってくれてる。
でも、いつかは言わなきゃいけないよな。
もう過去の話だ。

「綾葉、本っ当にパフェ好きだなーっ?
でぶるよ?」

「パフェのためなら喜んで♪」

綾葉は笑いながら言った。

⏰:09/04/29 19:29 📱:N03A 🆔:vyluRCrY


#157 [sora]

―――

「ん〜っ!!おいしいっ♪」

甘そうなパフェを幸せそうに食べる綾葉。

綾葉がいれば、
他には何もいらないっていう気持ちになった。

「綾葉、帰りゲーセンよろっか?」
「いいよー♪かわいいぬいぐるみあるかなーっ?」

「取ってなんかあげないよー?」

俺がそう言うと、
綾葉は頬をぷうっと膨らませた。

⏰:09/04/30 21:34 📱:N03A 🆔:4ZIIlh2M


#158 [sora]

―繋がり―

…このパフェ、本当においしいっ♪

大好きなパフェを食べているのに、
なんだか気分が落ち着かない。

…小原先輩.
気にしないようにしてたはずなのに、
過去は気にしないはずなのに。

あたしはどんどん疑問が増えていった。

⏰:09/05/05 18:51 📱:N03A 🆔:GEtHc95s


#159 [sora]

藍はすごくあたしのことを

大事にしてくれていて、

あたしを愛でいっぱいにしてる。
それなのに、どうしてこんなにモヤモヤするの?

⏰:09/05/08 20:39 📱:N03A 🆔:eDaT5cbM


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