乱日々
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#881 []
美香side


ケン「圭一お前、3年で一番忙しい時期なんじゃないのか??笑
テスト直前に。大丈夫か??」


圭一「先生、私(わたくし)の立場や成績をお忘れですか??
生徒会長、学年トップです。
たとえわが校がバカ校で、その学校でトップだとしても私の学力は進学校でもかなりいい方です。全く問題ありません。」


変にかしこまった話し方でサラッと自分を誉めたあと、こっちを向いてニッと笑った。


八重歯がちょんと出る先輩の笑顔は、とてもかわいい。

⏰:08/02/10 01:49 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#882 []
ケン「確かにな。笑
お前なら推薦間違いないしいっか。
今日美香の体調がよくなったら、勉強見てやってよ。」


圭一「そだな。美香バカだし。笑」


美香「圭一先輩教え方うまいもんねー。
達也もだけど。」


圭一「あいつらあとでくるって言っていたし、勉強会だな。」


美香「うんっ!
ケンちゃん暑いっエアコン強くしてー!!」

⏰:08/02/10 01:54 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#883 []
ケン「ハイハイ;」


ケンちゃんは冷房を強くして、風邪を後ろに向けてくれた。


圭一「やっぱり夏は単車で風切って走るのが一番だなっ!!」


美香「そだねぇー。私昔から単車大好き。
乗ってる人カッコいいもん。」


圭一「照れるな。笑」


美香「圭一先輩じゃなくてゆうちゃんがっ!笑」

⏰:08/02/10 01:57 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#884 []
圭一「またそうやってひいきすんなぁ。
お前ホント雄馬ラブだな。笑」


美香「まぁね。ドSだけど。笑」


圭一「じゃそんな雄馬を好きな美香はMだな。笑」


美香「てか基本みんなSだよ。
健君はたまにMぽい時もあるけど。笑」


車で走りながらそんな事を話した。

⏰:08/02/10 02:03 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#885 []
ケン「昼間っからそんな話かぁー。
若いっていいな。笑」


美香「ケンちゃんおっさんだもんね。笑」


ケン「まぁな。笑
車しか乗りたくありませんよおっさんは。
単車は怖いっす。笑」


美香「まじおっさん!!笑」

圭一「でも俺実は車も好きなんだよね。
今までは単車しか無理だったけど、実はもう免許持ってたり。笑」


えぇ!?知らなかった!!

⏰:08/02/10 02:09 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#886 []
ケン「お前単車もだけど、車の免許は違反だぞー!?笑
絶対バレんなよ?会長。笑」


美香「車校通ってんのは知ってたけど、免許取れたのなんで教えてくれなかったのー!?」


圭一「なんとなく。笑
車もあるし、今度あいつらに内緒でドライブ連れてってやるよ。」


美香「やったぁ!
たのしーみ♪
沖縄もレンタカー借りようよっ!」


圭一「そだなぁ。便利だしな。」

⏰:08/02/10 02:14 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#887 []
ケン「お前ら沖縄行くのか??」


美香「うんっ!達也ん家の別荘に泊まるのー!
飛行機代もお父さんの知り合いに安くしてもらえるんだって!」


ケン「へぇ、さすがポンポンは違うな。」


美香「圭一先輩もある意味ポンポンだけどね。笑」


圭一「まぁな。絶対継がないけど。笑」


美香「似合うよー??組長!笑」

⏰:08/02/10 02:24 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#888 []
圭一「俺だったら天下とれるな、きっと。笑」


美香「継がないなんてもったいなーい!笑」


圭一「俺は人の為になる仕事につく。
あんな仕事、俺は無理だ。
天下とる自信はあっても、なんの魅力も感じねー。」


美香「かっこいー!笑」


ケン「あっお前らコンビニあるけど、寄ってくか??」


圭一「美香どうする??」

⏰:08/02/10 02:29 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#889 []
美香「朝寄ったしいいや。
それに、また単車止まってる。」


圭一「…なるほど。笑」


ケン「ならいいなー。
単車あるといけないのか??」


美香「晃いるから。
あいつ昔からコンビニばっか行ってて、そんなに何買うんだよって感じ。笑」


圭一「あいつと会ったの全部コンビニだもんな。笑」


美香「当分行かない。笑」

⏰:08/02/10 02:35 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#890 []
ケン「あいつがそう??」


雑誌の前に立っていた。


美香「あーそうそう。
見たくもない。」


ケン「悪い。笑」


そのまま私のうちについた。


美香圭一「ありがとうございましたー。」


ケン「おぅ。圭一、あと頼んだぞ。」


そういって車を走り出した。

⏰:08/02/10 02:39 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#891 []
圭一「おじゃましまーす…」


美香「誰もいないよ。笑」


私達は部屋に上がった。


美香「やっとついたぁー。
暑い;エアコン。」


エアコンをつけて、勢いよくベッドに飛び込んだ。


美香「半日しかいなかったけど、今日はいろいろあったなー…。」


圭一「疲れただろ。早く寝ろ??」

⏰:08/02/10 02:45 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#892 []
私はTシャツとジャージに着替えてまたベッドに入った。


美香「先輩隣ね??」


圭一「はいよ。」


先輩は私に腕枕をしてくれた。


美香「昨日、あのまま寝ちゃってさ。
布団に入らないでエアコンつけっぱなしにしちゃって、めっちゃ寒くて朝起きた。笑」


圭一「バカ。笑
だから風邪ひくんだよ。」

⏰:08/02/10 02:48 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#893 []
美香「それに、最近ずっと誰かと寝てたから、人ってあったかいじゃん??
一人で寝て余計寒かったのもある。」


圭一「そういう事かぁ。」


美香「一人ってこんなに寂しくて寒いんだぁーって、改めて思った。」


圭一「あのあと一緒に寝てやればよかったな。」


先輩はそう言いながらぎゅっと包み込んでくれた。

⏰:08/02/10 02:52 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#894 []
美香「今日さぁ、ゆうちゃんのとこ行ったら、女の人がいっぱいいた。」


圭一「うん。あいつ、あんな性格だからすぐ女がよってくんだよ。」


美香「わかってた事だしそれはいいんだぁー。
でも、ゆうちゃんが就職先決まってるのとか、私知らなくて…
周りの女の人が知ってたからちょっとやきもちやいちゃった。笑」


圭一「いつも一緒にいたからもう言ってあった気でいたんだろ、きっと。」

⏰:08/02/10 02:57 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#895 []
美香「そだね。
…でもなんでやきもちやいちゃったのかな。
私、ゆうちゃんの事好きなのかな。」


圭一「どうだろ…そのうちハッキリ自分の気持ち、わかるときがくるだろ。慌てんな。」


そっと髪を撫でながら言ってくれた。


先輩の落ち着いた声が耳元で聞こえるのが心地よくて、眠くなってきた。


美香「先輩落ち着く…。」

⏰:08/02/10 03:01 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#896 []
先輩の胸元に顔をうずめ、抱きついた。


美香「あのね…みんなに内緒だよ??」


圭一「うん??」


美香「私一瞬、ケンちゃんに惚れたんだ。
最近なんか、無駄に優しいし、ぎゅってされたり…たまにキスもされたり。」


圭一「えっ…マジで??」


先輩は驚いたように聞いてきた。

⏰:08/02/10 03:04 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#897 []
美香「うん…。
でも、キスしたあと忘れろって。今のなしって…。
私ちょっと嬉しかったのに、なかった事にされちゃった。」


圭一「うん。」


先輩はなにも言わずに聞いてくれてた。


美香「だから、私も諦めた方がいいやって。
好きって思ったのも、優しくされて嬉しかったのを好きって勘違いしたんだって思うようにして。」


話していると、どんどん眠気が増していた。

⏰:08/02/10 03:08 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#898 []
美香「今日も変な事言うし…。
なんか、最近…ほんと疲れ…る。」


圭一「…美香??」


私は話しながら寝ていた。


相当疲れてるんだって、自分でも思った。


圭一先輩はそっと額にキスをしてくれて、私が起きるまでそのまま抱きしめてくれていた。


ほんと、癒やしだな…

⏰:08/02/10 03:15 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#899 []
今日はここまでにします
感想版に更新予定等書くので、よかったら覗いてください
>>291感想版
>>523アンカー


おやすみなさい

⏰:08/02/10 03:17 📱:F703i 🆔:alSmgsJk


#900 [我輩は匿名である]
(+`・д・)≡○)゚д。)ノ

⏰:08/02/10 12:58 📱:W43SA 🆔:VgxjGQcw


#901 []
匿名さん900とられちゃいましたね笑ありがとうございます
──────────────圭一side


美香、ケンちゃんの事好きだったのか…。


て事は、まだ翔の話聞いてないから分からないけど実質両想いなんだな。


美香にその事教えてあげたら、喜ぶのかな。


でも…俺の口からじゃ言えねぇ。

⏰:08/02/11 17:15 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#902 []
雄馬達の為には言わない方がいい。


それってずるい事かな。


でも美香は勘違いかもしれねぇって…


本人達が自分で気づくのが一番いいよな。


あぁ…っ!


なんで俺に言うんだ!!


俺は雄馬だったら美香を我慢してもいいって思った。

⏰:08/02/11 17:19 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#903 []
雄馬が駄目だったとしても


達也や亮太ならって。


なのにケンちゃんかよ…。


俺はケンちゃんに譲るために


美香を諦めた訳じゃねえよ。


でもなんで


ケンちゃんにだけはこんなにとられたくないんだ??

⏰:08/02/11 17:22 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#904 []
俺はきっと


美香は俺らのモンだって勝手に決めつけてるんだな。


最低だな。


でも、最低でもいいから


頼むからケンちゃんのところに行くのだけは辞めてくれ…。


俺の好きなヤツは、俺の大切な仲間の隣で笑っていて欲しい。

⏰:08/02/11 17:25 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#905 []
美香side


美香「ん〜、暑い…!」


圭一「いってぇ…」


暑さで目が覚めた私は、寝ぼけて圭一先輩を突き飛ばしていた。


美香「…わぁ!;
先輩!ごめん!!笑
私よく寝ぼけて隣いる人殴っちゃうの;笑」


圭一「いや…大丈夫。笑」


先輩は苦笑いでこっちを見ていた。

⏰:08/02/11 17:30 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#906 []
美香「でもなんでこんなに暑いの?;エアコン切ったの??」


私は起き上がってきいた。


圭一「おう。熱がある時は汗かかなきゃ下がんねーじゃん。」


先輩も隣に座り直して言った。


美香「なるほどね。笑
確かに、汗かいてスッキリしたぁー」


圭一「そりゃよかった。笑
熱見せてみ??」

⏰:08/02/11 17:34 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#907 []
先輩は私のおでこに手を当てた。


よく見てみると先輩も汗びっしょりだった。


圭一「ん、熱はないなー。」


美香「ごめんね??先輩も暑かったでしょ;
しかも私の事ずっと抱きしめてくれてたし。」


圭一「これぐらい平気よっ!
それに俺も寝てたし。」


美香「そう言えば…今何時??」

⏰:08/02/11 17:37 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#908 []
時計を見ると、すでに4時を回っていた。


もう学校も終わってる時間だ。


3時間くらい寝たのかな。


美香「もーすぐみんなくるかなっ??」


圭一「あぁ…起きたらメールするって言ってある。
美香さ…ほんとにケンちゃんの事、勘違い??」

⏰:08/02/11 17:41 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#909 []
美香「えっ??なんでその事…
あぁっ!!」


私は寝かけながら先輩に話した事を思い出した。


圭一「笑。その様子じゃ、話した事忘れてたんだろ。」


先輩は呆れた顔をして笑ってる。


圭一「て事は、自分でも話すつもりはなかったんだな。」


美香「…うん。」

⏰:08/02/11 17:45 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#910 []
しまった…


なんで話しちゃったんだろ。


圭一「よし!!じゃぁ聞かなかった事にしてやる!
俺はなんも聞いてねぇー!!」


先輩は無駄に大声を出した。


美香「笑。うるさーいっ!
でもありかとねっ!
勘違いだよ。きっと好きにはならない。」


だって、もうなかった事にしたんだもん。

⏰:08/02/11 17:48 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#911 []
それに、なかった事にした時だって辛くなかった。だから違うの。


先輩は安心したような顔をしていた。


圭一「みんな呼ぶかっ!」


美香「うんっ!!」


圭一「そんで勉強だっ!」


美香「おっと;まためまいが…」


圭一「うそつけ!笑」

⏰:08/02/11 17:52 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#912 []
美香「でもまだ喉は痛いー…
あっそういえば!」


私はコンビニでアメをもらったのを思い出した。


美香「じゃじゃーン!!
今日朝コンビニ寄ったらサービスでくれたのーっ!」


袋から出して一粒口に入れた。


圭一「よかったな。笑」


美香「先輩も食べる??」

⏰:08/02/11 17:55 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#913 []
袋からもう一粒だして先輩に渡した。


でも先輩は、それを受け取らず私の手を引いた。


圭一「こっちもらう。」


そういってキスをした。


私の口に舌を入れ、アメを転がす。


美香「んッ…」


思わず声が漏れる。

⏰:08/02/11 17:58 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#914 []
先輩は私をそっと押し倒し、キスを続けた。


ストロベリーの味の、甘いキス。


私は答えるように先輩の口の中へ、舌と一緒にアメを侵入させて首に手を回した。


二人の荒い息が部屋に響く。


美香「ンンッ…ふぁッ」


私が苦しそうにすると、先輩は口を離した。

⏰:08/02/11 18:02 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#915 []
圭一「うまいな、このアメ。笑」


美香「うん。もういっかい…」


そういうと、先輩はまたキスをした。


二人の口の中を、小さくなったアメが行ったり来たりする。


アメが私の中に入ってくると先輩はキスを辞めた。


名残惜しそうに、二人の口に糸が伝う。

⏰:08/02/11 18:06 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#916 []
美香「先輩とこんなキスすんの、超久しぶり…。」


圭一「だな…」


先輩は私の上に被さったまま、頭を撫でてくれた。


私はそんな先輩が愛しくなり、力いっぱい抱きしめた。


圭一「…美香;これ以上くっついてると俺…我慢出来ねぇよ??笑」


美香「いいよ、しなくて。
汗かけば熱も下がるんでしょ??私また火照ってきちゃったよ??笑」

⏰:08/02/11 18:11 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#917 []
圭一「…だめだ。
俺、美香に言ったろ??
寂しくなったら抱きしめてやるからって。
なのに俺がヤってちゃ意味ねぇんだよ。」


先輩は起き上がって言った。


私は先輩の背中に抱きついて言った。


美香「これは寂しいじゃなくて、愛しいだよ。
先輩の事愛しく思えるからできるの。」


そういって今度は私からキスをした。

⏰:08/02/11 18:16 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#918 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

⏰:08/02/11 18:19 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#919 []
降れるだけの、短いキス。


美香「最近は、一人が寂しいからみんなとヤるだけじゃないの。みんなの事、愛しいって思えるから…。
先輩も、我慢しないで??
そっちの方が寂しいよ…。」


圭一先輩は、もうずっと私に触れてない。


抱きしめてくれたりするけどそれ以上はなにも。


みんなの中で先輩だけがそうだから、逆に寂しく感じた。

⏰:08/02/11 18:21 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


#920 []
圭一「人がせっかく我慢したのに…。
知らないからな…。笑」


美香「大丈夫…」


そういったあと、またキスをしながらベッドに横になった。


キスをしながら制服のボタンを外していく。


先輩の舌が首へと伝った。


美香「んンッ…くすぐったい。」

⏰:08/02/11 18:26 📱:F703i 🆔:ec9MeuzY


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