恋したのは…(BL)
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#781 []
でも…今は無理だよ…

ミヤビの傍にいる、レン。

そんな二人を見たら…

またヤキモチを妬いてしまうから…



敬介「好きなら言えばいいのに…ッッお前見てるとコッチまで辛いじゃん…」


ありがとう…

敬介。


でも今は…近くに行くのが怖い。

⏰:07/12/17 18:01 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#782 []
‐レンSide‐


ミヤビの事は…弟としてしか見ていない。


でも…本当の弟みたいだって思っているからこそ、こんな大変なとき…傍に居てあげたかった。



カケルと会わなくなって…

三ヶ月。


一言も話す事もなくなった…


本当は…


今すぐにでも抱きしめたいのに…

⏰:07/12/17 18:13 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#783 []
俺の決めた事だから…

それすら出来ない。


オバサンは順調に回復している。



でもやっぱり…


まだミヤビを見ていて、心配だから…

⏰:07/12/17 18:15 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#784 []
ミヤビ「今日から春休みだねぇ♪」


終了式が終わり、ミヤビと帰り道を歩いていた。


春休み……か。


レン「そだな…もう俺も三年だよ」


カケルと…

離れるかもな…

⏰:07/12/17 18:18 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#785 []
ミヤビ「ねぇ、レン…!?レンはまだカケルの事好きなんだよね!?」


いきなりのミヤビの質問に…
少しびっくりした。


でも……


レン「あぁ…好きだよ」


カケルの香りがするだけで…おかしくなりそうになる程に…


まだ…こんなにも


愛してる。

⏰:07/12/17 18:21 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#786 []
ミヤビ「そっ…か。ーッ…レン、俺はもう全然大丈夫だから…」


えっ…!? 何言っ…


俯いてるミヤビを見つめた。

ミヤビ「ん…話したい事があるんだ♪アッチいこっか!」


帰り道にある、公園のベンチに向かった。

⏰:07/12/17 18:27 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#787 []
ベンチに腰掛け、俯き加減でミヤビが話し始めた。


ミヤビ「あのね…俺知ってるんだ…レンとカケルが会わなくなった理由。…この間、敬介センパイから聞いたよ」


レン「敬介……が!?」

⏰:07/12/17 18:31 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#788 []
ミヤビ「ん…最初は俺が怒られてビビッたよ(笑)でもレン…カケルが居ないと時々すげぇ悲しそうな顔してる……カケルには勝てないなって思ったよ」



ミヤビは少し寂しそうに笑ってた。



ミヤビ「俺は大丈夫だから…だから!!カケルの所に行ってよ…」


今にも泣き出しそうな笑顔…


レン「でも…ッッ!!!」


ミヤビ「いいからッッ!!早く行ってくれよ!!これ以上……レンのあんな顔見たくないしさ♪」


トンッッと背中を押された。

⏰:07/12/17 18:38 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#789 []
あぁ…これは…

ミヤビなりの優しさなんだよな…


レン「ごめん!!!ミヤビ!」


俺はカケルの元へと急いだ。


…………


ミヤビ「ハッ…マジで勝てねーな…俺」

⏰:07/12/17 18:41 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


#790 []
レン「ハァッ…ハァ…」


カケルの家の前…


ピンポーン………


呼び鈴を鳴らす。


シーン…


誰も…居ねぇ


少しの間…俺は呼び鈴の前に立ちすくんでいた。

⏰:07/12/17 18:44 📱:SH702iD 🆔:5xFU/vuM


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