[ストリート×チルドレン]
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#99 [トイロ]
「昨日サボってたのもさぁ
ラブホ街にでも行ってたんでしょ
平日は安いもんね」


「架奈ッ!ちがうちがう;;
ラブホとか行ってないよ!
てか、そもそも付き合ってもないし!!
いつも言ってるじゃん
幸はあたしの親友なんだって!」


「だから親友=イコール=彼氏なんでしょ」


「ちが−うッ!!!」

秋子が必死に訂正する横で、幸も加わる。

⏰:08/01/01 16:26 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#100 [トイロ]
「そうそう!
俺らは永久不滅のマブダチだって、常に言ってるだろ
それによく考えてみろよ、和歌山
俺にこんな幼児体型あつかえると思うか‥ぐあ゙ッ!!!」

幸の股間におもいっきり秋子のキックがはいった。


「おまっ、俺の大事な息子を‥‥ッ」

幸は涙目で秋子を訴える。

.

⏰:08/01/01 16:28 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#101 [トイロ]
「ありゃ、そんなに痛かった?
あたし女だから、ち●こを蹴られる痛みがわかんないの
ごめんね☆」


秋子は反省するそぶりもなく、無邪気に笑ってみせた。


幸は股間に手を添えながら
潤んでいる上目で秋子をみた。


(昔から俺はこの笑顔に弱いんだよな


.

⏰:08/01/01 16:31 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#102 [トイロ]
股間を蹴られるたびに
あの無邪気な笑顔をみせられたら‥

いやでも許してしまうわ!)


幸は独りツッコミをしながら、大事なアソコをさする。



「幸、俺もう帰るよ
はい、預かってた躬稀君」


壱は椅子から立ち上がると、ひざにのっていた躬稀を幸に渡した。

⏰:08/01/01 16:34 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#103 [トイロ]
「お-、いつもありがとな
じゃ-杉、また明日」


「杉、ばいば-い☆」


躬稀が大きく手を振る。



壱は軽く手を振って
教室を出た。



壱の背中が見えなくなってもずっと見ていた架奈が
口を開いた。

⏰:08/01/01 16:36 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#104 [トイロ]
「‥‥ね−‥アキコ」


「うん?」


「‥す、す、杉本ってさ
あた し、の‥£¢§‰$〜」


完全に呂律がまわってない。


「は?
何言ってるか分かんない」



「だ、だからッ−‥
‥‥なんでいつも躬稀くんを預かって るの」

⏰:08/01/01 16:39 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#105 [トイロ]
「あ-それは、躬稀くんが襲われないようにだよ

躬稀くんってさ、見たとおり、可愛さがハンパないでしょ

だからいつも誰かが見張ってないと
襲われるどころか、さらわれたりするんだよね;」



「でもな-和歌山

俺が見張れないとき
他のやつに頼むのはいいんだけど、後が大変なんだよ

.

⏰:08/01/01 16:42 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#106 [トイロ]
躬稀のフェロモンが凄すぎるせいで
預けたやつまで虜にしちゃうんだよ

だから返してもらうのが
すんげぇ-大変でさ」


「躬稀くんのお色気は
老若男女だからね」



「‥フーン」


「安心したか?」


.

⏰:08/01/01 16:45 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#107 [トイロ]
架奈は座っていた机から落ちそうになった。


「はッ!??な、なにがよ」


「べつにぃ-

んで?
まだ確かめたいことがあるんだろ
さっき、言いかけたこととか」


「!??」

架奈の整った顔がみるみる赤く染まる。

ほっぺのチークでさえ、もう見分けがつかない。

⏰:08/01/01 16:48 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#108 [トイロ]
そんな、幸と架奈のやりとりを
意味がわからずに
ただ首をキョロキョロまわす秋子。


「‥‥‥ッ、アキコ」


「あ、はい」


夕日の暖かい陽射しが
赤く染めた

‥としか思えないくらい、架奈の顔は赤かった。


秋子は、架奈の真剣な眼差しに思わずかまえた。

⏰:08/01/01 16:51 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


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