恋したのは…BL番外編抱
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#1 [
姫
]
:07/12/19 20:03
:SH702iD
:eURy1IFQ
#2 [
姫
]
「レーンーッッ♪」
今日も朝から、俺はある二人の邪魔をする。
なんでって!?
だって、あの人の反応がめちゃくちゃ面白いんだもんッッ♪
:07/12/19 20:05
:SH702iD
:eURy1IFQ
#3 [
姫
]
:07/12/19 20:06
:SH702iD
:eURy1IFQ
#4 [
姫
]
俺の名前は神崎ミヤビ。
最近、高二になったばかりの男の子。
そして、俺が邪魔してる二人ってゆーのは従兄弟のレンとその恋人のカケルの事だ♪
:07/12/19 20:09
:SH702iD
:eURy1IFQ
#5 [
姫
]
俺はレンの腕に抱き着いた。
ミヤビ「おはよーレン♪」
レン「あぁミヤビ、またお前かぁ!」
いつ見ても、レンは格好良い♪
:07/12/19 20:11
:SH702iD
:eURy1IFQ
#6 [
姫
]
俺がニコニコしていると
「あっ!!!ミヤビ!!お前ーッッ!!!」
叫ぶ奴がひとり…
レンの恋人のカケルだ。
こいつの反応がマジでウケルんだ。
:07/12/19 20:14
:SH702iD
:eURy1IFQ
#7 [
姫
]
だぁって!
すぐ俺にヤキモチ妬いて、チョコチョコと動くし
小動物みたいだし(笑)
ミヤビ「ふーんッッだ!!」
俺はいつもの様に、カケルをからかい教室へと行く。
:07/12/19 20:16
:SH702iD
:eURy1IFQ
#8 [
姫
]
でも…こんな風になるには、少し時間がかかった。
だって…
俺はずーっとレンの事が…
大好きだったから。
小さい頃から、レンはスゲェ格好良くて…
俺のヒーローみたいなもんだった。
:07/12/19 20:20
:SH702iD
:eURy1IFQ
#9 [
姫
]
恋人のカケルが居るって知った時は、悔しかったし
本気で邪魔もした。
でも…
カケルには勝てないって思い知らされてから
俺は俺なりに、二人を応援しているつもり♪
:07/12/19 20:22
:SH702iD
:eURy1IFQ
#10 [
姫
]
まぁカケルをからかうのは、ただ面白いからダケド♪
結局 お似合いだしなぁ。
ガラガラッッ…
教室の扉を開ける。
:07/12/19 20:24
:SH702iD
:eURy1IFQ
#11 [
姫
]
「あっ!ミヤビ君おはよー♪」
ミヤビ「おはよー」
席につくと、周りには女の子達が寄ってくる。
転校してきてから、毎日こんな感じ。
:07/12/19 20:26
:SH702iD
:eURy1IFQ
#12 [
姫
]
正直…女の子って面倒くさい。
キャーキャーうるせぇし
すぐ彼女になりたがる。
「ねぇねぇ!ミヤビ君って彼女とか作んないよね!?」
またこんな質問かよ…
ミヤビ「んーなんか今はいいって感じかな♪」
作り笑顔で言う。
:07/12/19 20:29
:SH702iD
:eURy1IFQ
#13 [
姫
]
「えーッッ!勿体ないよぅ!格好良いのにぃ!」
格好良いから何!?って感じなんだけど…
ミヤビ「アハッ♪ありがとね!」
これだから…疲れる。
:07/12/19 20:34
:SH702iD
:eURy1IFQ
#14 [
姫
]
ガラガラッッ…
「はーい!みんな席についてーッッ!!」
調度いい所に担任が入ってきた。
周りにいた女の子達は、席に戻っていく。
ふぅ…開放されたぁ!
少しケノビをし、教室の窓から外を眺めた。
:07/12/19 20:37
:SH702iD
:eURy1IFQ
#15 [
姫
]
ん………!?誰だ…!?
校庭を歩く一人の男を見つけた。
見た事……ないな。
俺はそいつを目で追った。
:07/12/19 20:40
:SH702iD
:eURy1IFQ
#16 [
姫
]
しかし派手だなぁ;
そいつは、赤い髪に耳にはいくつかのピアス。
制服なんか着くずしてるし…何だか目が怖い。
不良…!? ぜったい不良だよな;
:07/12/19 20:42
:SH702iD
:eURy1IFQ
#17 [
姫
]
目で追っていると…
バチッ…
うぁっ!!!目が合っちゃった;
そいつはジッと俺を見ている。
ヤベッ…睨まれてるよ;
:07/12/19 20:44
:SH702iD
:eURy1IFQ
#18 [
姫
]
俺は急いで目を反らした。
うへぇ…怖かったぁ;
担任「えーっと…今日は確か転校生が来る予定なんだけどぉ…」
転校生ッッ!!!?
まっ…まさかな;ハハッッ( ̄▽ ̄;)
:07/12/19 20:46
:SH702iD
:eURy1IFQ
#19 [
姫
]
ガラガラッッ…
「すいませーん…遅刻しましたぁ」
教室の扉が開き、かったるそうな声で誰かが入ってきた。
あっ!!!!!!
担任「もー初日からダメでしょ!?気をつけてね!じゃあみんなに紹介するわね……」
そこに立っていたのは…
さっきの不良;
:07/12/19 20:50
:SH702iD
:eURy1IFQ
#20 [
姫
]
まっ…マジかよ!!
担任「はーい、今日転校してきた坂本ユキ君です。みんな仲良くしてねー!?」
シーン…
そっ…そりゃこの反応になるわ;
だぁってどう見ても不良だもんっ(´〜`;)
:07/12/19 21:37
:SH702iD
:eURy1IFQ
#21 [
姫
]
バチィ…
ゲッ…また目が合っちゃった;
ニコッ^_^
へっ…!?
何故かそいつは俺に向かって笑った。
ひえっ!ヤバイッッ;
俺ってもしかして…
目ぇつけられたッッ!!!?
:07/12/19 21:40
:SH702iD
:eURy1IFQ
#22 [闇]
感動\(^_^)/
楽しみにしてます
また頑張ってください
レンとカケルはもう主人公にならないんですか??
:07/12/19 21:41
:W43H
:XG3gy5jY
#23 [
姫
]
俺は一人、焦りまくっていた。
担任「えっと…席はぁ…神崎の後ろでいっか♪」
はっ!?…神崎って
ミヤビ「エエーッ!俺ッッ!!?」
嫌だーッッ!!!!!!!
:07/12/19 21:42
:SH702iD
:eURy1IFQ
#24 [
姫
]
闇さん

ありがとうございます


今回はミヤビを主人公でと思っているんですが


もちろんレンとカケルもチョクチョク出てきますよ

:07/12/19 21:44
:SH702iD
:eURy1IFQ
#25 [
姫
]
俺の心の叫びも虚しく…
そいつは俺の後ろの席になってしまった…
うわぁ…もう帰りてぇ…
俺は机に顔を伏せた。
:07/12/19 21:46
:SH702iD
:eURy1IFQ
#26 [
姫
]
「なぁ!?なぁって!!」
ビクゥッ!!!!
後ろから肩を叩かれ、俺の肩の体が跳ねた。
ミヤビ「わっ!!!…なっ何ですかッッ!!?」
びっ…ビビったぁ;
:07/12/19 21:59
:SH702iD
:eURy1IFQ
#27 [
姫
]
すみません

「肩の」はいらないです

:07/12/19 22:00
:SH702iD
:eURy1IFQ
#28 [
姫
]
ユキ「プッ…なんやその反応ッッ!!(笑)」
わっ…笑われた///
ユキ「オモロイなぁ♪って…アンタさっきこっから俺の事見てたやろ!?」
へっ!?…見てたけど;
ミヤビ「みっ見てない…よ」
思わず嘘をついてしまった…;
:07/12/19 22:03
:SH702iD
:eURy1IFQ
#29 [
姫
]
ユキ「嘘ん!?見てたん違うんやぁ…ベッピンさんと目ぇ合うて嬉しかったのに」
はっ!?ベッピンさん…!?
俺はただ黙っていた。
ユキ「まぁええわ!名前教えーて♪」
満面の笑みで、俺に言った。
:07/12/19 22:06
:SH702iD
:eURy1IFQ
#30 [
姫
]
ドキ…
こいつ…笑顔が少しだけ…
レンに似てるッッ!!!
って…違う!!!
レンはこんな不良じゃないし!!!
うぁ〜ッッ俺なに考えてんだぁ(>□<)
一人で頭を抱えていた。
:07/12/19 22:10
:SH702iD
:eURy1IFQ
#31 [
姫
]
少し更新します


:07/12/20 15:58
:SH702iD
:pGInSJ8A
#32 [
姫
]
ユキ「おーい!?おーい!?」
ハッ!!!!
ミヤビ「へっ!?あっ!なっ…なにッッ!!?」
ユキ「だーから!名前教えてって!!」
そっ…そうだった;
:07/12/20 16:04
:SH702iD
:pGInSJ8A
#33 [
姫
]
ミヤビ「かっ…神崎だけど」
ユキ「ちゃうー!下のなーまーえッッ♪」
うっ…やっぱり少しだけ
レンに似てる;
ミヤビ「……ミヤビ」
ユキ「ミヤビ!?ええ名前やね♪俺ユキ〜♪よろしく!」
ミヤビ「あっ…ヨロシク;」
なっなんか友達になっちゃった…;
:07/12/20 16:10
:SH702iD
:pGInSJ8A
#34 [
姫
]
…休み時間。
よっし♪レンの所行こーっと!
俺は席を立とうとした。
グイッ!!!
ミヤビ「ワワワッ!!!?」
急に腕を引っ張られた。
:07/12/20 16:12
:SH702iD
:pGInSJ8A
#35 [
姫
]
ユキ「ミヤビ〜♪学校案内してやぁ!?」
え゛っ…!?
レン「でっでも!!!…」
ユキ「えーっダメなぁん!?」
う゛っ…そんな上目使いで見られても;
ミヤビ「……わかった」
オッケーしちゃったじゃん( ̄▽ ̄;)
:07/12/20 16:15
:SH702iD
:pGInSJ8A
#36 [
姫
]
ミヤビ「ジッ…じゃあ行こっか!!!」
ユキ「ヤッタァ♪おおきに♪」
結局…案内する事になった
ガタッ…
俺は席を立った。
:07/12/20 16:35
:SH702iD
:pGInSJ8A
#37 [
姫
]
ユキ「うわーッッ!!小っせぇな!!」
ん…!?小さい…!?
急に何言ってんだ…コイツ!?
ユキ「ミヤビ小っさいなぁ♪チビスケやーん!!」
ミヤビ「なっ!!?…」
って、確かに…;
:07/12/20 16:37
:SH702iD
:pGInSJ8A
#38 [
姫
]
俺とユキが並ぶと…
大きさが明らかに違った。
俺…見上げっちゃってるもん;
:07/12/20 16:39
:SH702iD
:pGInSJ8A
#39 [
姫
]
ユキ「かぁいいなぁ♪よしゃし♪」
こっ!コイツッッ

ミヤビ「ヤメロっつーの!!!」
俺はユキの手を払い退けた。
ユキ「なんや連れへんなぁ!?まぁええわ♪」
学校案内へと出掛けた。
:07/12/20 16:44
:SH702iD
:pGInSJ8A
#40 [
姫
]
教室から出ると、何やら周りが騒がしい。
「オイッ!あいつデカくね!?」
「つーか怖ぇー;」
「転校生だって!!!」
「あっミヤビ君もいるぅ♪」
「なーんか二人共、華があるよねぇ」
色んな声が聞こえてきた。
:07/12/20 16:48
:SH702iD
:pGInSJ8A
#41 [
姫
]
あーぁ;目立っちゃってるよ。
でも確かにコイツ…
こんな格好だしなぁ;
ユキ「なぁーミヤビ!?なんでこの人達こんな騒いでるん!?」
ミヤビ「そりゃ騒ぐって;」
ユキ「なんでなん!?」
あ…;やっぱ本人は気付いてねーのな。
:07/12/20 16:57
:SH702iD
:pGInSJ8A
#42 [
姫
]
ミヤビ「まぁ…転校生だからじゃねーの!?」
ユキ「ふーん…」
適当に流し、この騒ぎの中を抜け体育館へと向かった。
:07/12/20 16:59
:SH702iD
:pGInSJ8A
#43 [
姫
]
ミヤビ「ここが体育館だよ」
おっ♪ ちょうどレン達がバスケやってる♪
あっ!シュート!!
くぅ〜レンって格好良い♪
俺はレンを夢中で目で追っていた。
:07/12/20 17:01
:SH702iD
:pGInSJ8A
#44 [
姫
]
ユキ「なぁーミヤビ!?」
ミヤビ「はっ!?へっ!?」
そっか…;
今コイツの事、忘れてた;
ユキ「アイツ…ミヤビの好きな奴やろ!?」
はっ…!?
ユキの指差す方向には…
レンの姿。
:07/12/20 17:04
:SH702iD
:pGInSJ8A
#45 [
姫
]
ドキッ!!!!
こっ…コイツ!!?
ミヤビ「なっ!違うって!!あれは俺の従兄弟!!」
ユキ「ふーん…違うんやったらええわ」
なにコイツッッ!!?
しかし…ビビったぁ;
:07/12/20 17:06
:SH702iD
:pGInSJ8A
#46 [
姫
]
「おーミヤビじゃねぇか!」
ミヤビ「あっ!敬介センパイ!!」
バスケを休んでいた、敬介センパイが俺に気付いた。
敬介「ん!?後ろの奴は?見た事ねーなぁ」
俺の後ろに立っている、ユキを見て言った。
ミヤビ「あーコイツ!?坂本ユキって言って、今日転校してきたんだ♪」
ユキを紹介した。
:07/12/20 19:52
:SH702iD
:pGInSJ8A
#47 [
姫
]
敬介「そっかぁ♪どーも、俺、三年の相田敬介!よろしくなぁ!!」
ユキ「よろしくっす♪」
軽い挨拶をしていると…
「アーッ!!!ミヤビ!てめぇ何しに来たんだよッッ!!」
大きな声で叫びながら、カケルがこっちに走ってきた。
:07/12/20 19:55
:SH702iD
:pGInSJ8A
#48 [
姫
]
ミヤビ「いーじゃん別にッッ!!」
俺はわざとソッポを向く。
カケル「なっ!!テメー!!」
敬介「はいはい、落ち着こうねぇ♪」
敬介センパイがカケルを捕まえた。
:07/12/20 19:57
:SH702iD
:pGInSJ8A
#49 [
姫
]
カケル「ぬぁー敬介!離せー!!」
ジタバタするカケル。
面白いッッ♪
「おっ!?そいつ誰だ!?」
この声はッッo(^-^o)
:07/12/20 19:59
:SH702iD
:pGInSJ8A
#50 [
姫
]
ミヤビ「レンぅ♪こいつ転校生なんだ!今、学校案内してるとこ♪」
俺が説明すると、レンは汗を拭いてユキの方を見た。
レン「へぇ♪あっコイツ俺の従兄弟だから、ヨロシクなぁ!?」
ユキに向かって言った。
:07/12/20 20:01
:SH702iD
:pGInSJ8A
#51 [
姫
]
ユキ「………。」
………ん!?
ミヤビ「おいッッ!何ボケッとしてんだよ!!挨拶しろって!!」
俺はユキの脇腹を肘でついた。
ユキ「ウッ…ッテテテ;もうちょい優しくしてくれへんかなぁ;」
ミヤビ「うっせ!ほらっ!!」
ユキは頭をポリポリかきながら
ユキ「どーも…よろしゅうに」
んなっ!? 何かコイツ…
レンに対する態度が悪いような;
:07/12/20 20:41
:SH702iD
:pGInSJ8A
#52 [
姫
]
レン「よろしく♪」
良かったぁ…レンは普通だ
ホッとしていると…
カケル「ちょっと待て!!俺にも紹介しやがれッ!!」
カケルが横から入ってきた
:07/12/20 20:43
:SH702iD
:pGInSJ8A
#53 [
姫
]
更新しまぁす

ミヤビ「エ゙ッ…面倒くせぇなぁ、坂本!この人はカケル。ヨロシクしてやって!?」
適当に紹介♪
カケル「うわっ!適当じゃん!!」
ミヤビ「うっせぇなぁ…紹介してやったじゃん!?」
ギャーギャー言い合いをしていた。
:07/12/21 11:29
:SH702iD
:vGXSZe22
#54 [
姫
]
:07/12/21 19:42
:SH702iD
:vGXSZe22
#55 [
姫
]
「プッ……クッッアハハハッッ!!」
ユキが急に笑い出した。
ミヤビ・カケル「………??」
コイツ…何笑ってんだ!?
ユキ「なんやオモロイなぁ!!漫才かッッ!!(笑)」
は……!?
オモロイ!?
:07/12/21 19:45
:SH702iD
:vGXSZe22
#56 [
姫
]
ユキ「お宅らメッチャ仲良えーんやなぁ♪」
ミヤビ・カケル「仲良くねーっつのッッ!!!!」
ヒィヒィ笑ってるユキ。
敬介「ほーんと、喧嘩する程仲良いってゆーしな♪」
けっ敬介センパイまで( ̄□ ̄;)
:07/12/21 19:47
:SH702iD
:vGXSZe22
#57 [
姫
]
カケル「だから仲良くねーっつーの!!!!」
俺とカケルはお互いを見て、フンッと顔を背けた。
レン「まぁまぁ♪ミヤビ、学校案内してる途中だろ!?行かなくていいのか?」
あっ…そうだった;
:07/12/21 19:50
:SH702iD
:vGXSZe22
#58 [
姫
]
ミヤビ「ウンッッ♪じゃあ行くね!またね、レン♪」
ユキの腕を引っ張り、手をヒラヒラさせてその場を去った。
ミヤビ「坂本〜!次どんな所が見たいんだ!?」
体育館から、一階の一年の廊下を歩きながら尋ねた。
:07/12/21 19:54
:SH702iD
:vGXSZe22
#59 [
姫
]
ユキ「なぁー?何で坂本って呼ぶん!?ユキでええって♪」
ユキが俺の顔を除き込む。
ドキッッ////
ミヤビ「べっ…別にイイだろ!?」
なんで俺…赤くなっちゃってんの;
:07/12/21 19:58
:SH702iD
:vGXSZe22
#60 [
姫
]
ユキ「エーッ!?ユキって呼んでぇや〜!!!!」
ミヤビ「〜ッッ!あーもう!はいはい分かったよ!!ユキね!」
ったく////
ユキ「やったぁ♪」
何でコイツ…喜んじゃってんの!?
:07/12/21 20:00
:SH702iD
:vGXSZe22
#61 [
姫
]
ミヤビ「で!?何処行きたいんだよ!?」
ユキはニコニコしているだけで、俺の話なんか聞いちゃいねぇ;
そんなにユキって呼ばれたのが嬉しかったのか…?
ミヤビ「ハァ…まぁいいや;もう教室行こうぜ!?」
俺達は教室に戻った。
:07/12/21 20:33
:SH702iD
:vGXSZe22
#62 [なこ]
頑張って

!!

:07/12/22 23:50
:SH904i
:☆☆☆
#63 [
姫
]
:07/12/23 11:55
:SH702iD
:XyvOg.Io
#64 [
姫
]
ユキが転校してきて数日が過ぎた。
みんな、初めは怖かったユキにも、ユキの明るい性格のおかげで、平気になった。
クラスではユキは人気者。
いつも人に囲まれる存在になっていた。
:07/12/23 11:58
:SH702iD
:XyvOg.Io
#65 [
姫
]
他のクラスなんて、女子が大騒ぎなんだって!
格好良いって、友達になろーって奴らが堪えない。
まぁ…確かに。
ちょっと格好良い…カモ。
:07/12/23 12:00
:SH702iD
:XyvOg.Io
#66 [
姫
]
「ミヤビ〜!?学食行かへんの〜ッッ??」
ドキ ッッ/////
ヤッ!待てッッ!!
……何で俺、ユキなんかに見とれちゃってるワケ!?;
んー…俺、どうしちゃったんだろ////
:07/12/23 12:03
:SH702iD
:XyvOg.Io
#67 [
姫
]
ユキ「オーイッッ!?ミヤビぃ!?」
ミヤビ「へっ!?アッ!うん、学食だよな!?行く行く;」
俺は急いで椅子から立った。
ミヤビ「よっよし!早く行くぞッッ!?」
何故か動揺?してる。
:07/12/23 12:06
:SH702iD
:XyvOg.Io
#68 [
姫
]
ユキの横を通り抜けようとした。
ガタンッッ!!!!
ミヤビ「わぁーあっっ!!!」
机に足が…ひっかかって;
ヤバイ!!コケるぅーッッ(>□<)
:07/12/23 12:11
:SH702iD
:XyvOg.Io
#69 [
姫
]
顔が地面に近づいた瞬間…
フワッ…
アッ…あれっ!?
体が…軽くなった!?
って…良かったぁ;
コケなくて;
:07/12/23 12:13
:SH702iD
:XyvOg.Io
#70 [
姫
]
ユキ「フゥ-…間一髪やぁ;」
って!! エエーッ////
オレッッ! オレ!!
ユキの腕の中に居る…!!!?
ユキ「ほいっ♪気ぃつけや♪」
ユキに体を起こされ、頭をポンッッとされた。
:07/12/23 12:17
:SH702iD
:XyvOg.Io
#71 [
姫
]
カァ-ッッ////
うわぁ…なんかスゲェ顔が熱いんすけど;
ユキ「ミヤビ!?どうしたん!?」
ユキが俺の顔を除き込む。
のぁっ!!!顔近ッッ…///
:07/12/23 12:21
:SH702iD
:XyvOg.Io
#72 [
姫
]
ミヤビ「ンナッ!何でもねーッッ!!それよりガッ学食!!!」
カミカミですよ…( ̄▽ ̄;)
ユキ「へーんなミヤビやなぁ」
ミヤビ「ウッセ!…ほら!学食!!」
俺は一人、スタスタと学食へと向かって歩いた。
ユキ「ちょっと!待ってぇな〜!!」
その後をユキは追い掛けてきた。
:07/12/23 12:24
:SH702iD
:XyvOg.Io
#73 [
姫
]
ドキドキドキ…
なっ何だよコレッッ////
もうマジ意味分からん;
って…俺、助けてもらったくせに
御礼いってねー…;
:07/12/23 12:27
:SH702iD
:XyvOg.Io
#74 [
姫
]
ミヤビ「ユッ…ユキ!!あ…のさ」
俺は後ろを振り向いた。
ユキ「んー!?なんやぁ?」
ちゃんと…御礼言わなきゃな〃
ミヤビ「あっあのさ!…さっきは…」
「あーッッ!!ユキ君とミヤビ君だぁー!!!」
んっ!?…誰だこいつ;
:07/12/23 21:21
:SH702iD
:XyvOg.Io
#75 [
姫
]
見た覚えのない女の子が、話しかけてきた。
ユキ「おー♪サキちゃんやったっけぇ!?」
サキちゃん………!?
ミヤヒ「ちょッッユキ…」
サキ「きゃー♪名前覚えててくれたんだぁ!?」
邪魔だよ…サキちゃん;
:07/12/23 21:24
:SH702iD
:XyvOg.Io
#76 [
姫
]
ユキ「うん♪かぁいい娘の名前は覚えな♪」
あっ!?…コイツいま…
何て言った!?
サキ「えーもう♪可愛いとか〜お世辞上手いねぇ♪」
可愛い…だと!!!??
:07/12/23 21:26
:SH702iD
:XyvOg.Io
#77 [
姫
]
ユキ「ほんまやってぇ♪」
サキ「本気にしちゃうじゃぁん!!」
サキちゃんがユキの腕にギュッッとしがみついた。
!!!!!!!!!
ユキ「アハハハッッ♪」
ムカッ…

:07/12/23 21:29
:SH702iD
:XyvOg.Io
#78 [
姫
]
何だコイツ!!!!
デレデレしすぎじゃん!!
ムカツクッッ!!!
ミヤビ「もー知らんッッ!先に行く!!」
俺はユキをおいて、学食へと向かった。
:07/12/23 21:30
:SH702iD
:XyvOg.Io
#79 [
姫
]
何だよッッ 何だよッッ!
ユキの奴…サキとかゆー女も対した事ねーじゃん!!!
あんな女より俺の方がッッ!!
ピタッッ………
何…言ってんだ俺…;
これじゃぁまるで…
:07/12/23 21:33
:SH702iD
:XyvOg.Io
#80 [
姫
]
ミヤビ「のぁーッッ!!ちっがぁーうッッ!!!」
ヤキモチなんてありえねー!!!
頭を抱えながらつい叫んでしまった。
:07/12/23 21:41
:SH702iD
:XyvOg.Io
#81 [
姫
]
「何が違うんだ!?」
へっ………!?
後ろから誰かにツッコまれた。
ミヤビ「ゲッ!?…カケル!!!!」
カケル「ゲッってなんだよ、失礼だなッッ!ってお前大丈夫かぁ!?」
振り向いた先にはカケルがいた。
:07/12/23 21:47
:SH702iD
:XyvOg.Io
#82 [
姫
]
ミヤビ「へっ!?あっあぁ…全然ッッ!大丈夫だっつの!!」
カケル「はっ!?何その言い方!せっかく俺が心配してやってんのに!」
ミヤビ「ウッセー!大きなお世話だっつーの!!」
カケル「テメ!!相変わらず生意気だなぁ

」
いつもの様な口ゲンカが始まった。
:07/12/23 21:51
:SH702iD
:XyvOg.Io
#83 [
姫
]
「はいはい、そこまでな!?」
ミヤビ「あっ!!レンぅ♪」
カケルの肩を掴み、レンが口ゲンカを止めた。
レン「おっす♪ってあのデカイ奴は!?一緒じゃねぇの?」
ん…!? デカイ奴…!?
:07/12/23 21:53
:SH702iD
:XyvOg.Io
#84 [
姫
]
ミヤビ「あぁ♪ユキの事!?」
レン「そうそう♪」
ユキはサキちゃんとか言う女と…
ムカッ


ミヤビ「知らないッッ!!!」
レン・カケル「はっ!?…」
あんな…あんな奴!!!
:07/12/23 21:56
:SH702iD
:XyvOg.Io
#85 [
姫
]
ミヤビ「あんな女好きの事なんて知らんッッ!!!!」
俺は学食をスルーして、ある場所へと向かう事にした。
カケル「ちょっ!お前メシはっ!?」
ミヤビ「いらねーッッ!!!」
向かった場所はいつものサボリ場。
:07/12/23 21:59
:SH702iD
:XyvOg.Io
#86 [
姫
]
俺がいつもサボリ場にしてるのは…
学校のプール♪
実は俺、水泳部なんだよねぇ♪
しかも二年で副キャプ。
すげぇだろ!?笑
:07/12/23 22:01
:SH702iD
:XyvOg.Io
#87 [
姫
]
だからプールのカギ、持ってるんだよねぇ♪
カチャ…
プールに繋がる入口のカギを開け、中へと入った。
ミヤビ「フゥ‐…」
ため息をついて、プールサイドに座った。
:07/12/23 22:03
:SH702iD
:XyvOg.Io
#88 [
姫
]
85のミヤビの台詞。
「いらねー」 ×
「知らねー」○
訂正です

すみません

:07/12/23 22:05
:SH702iD
:XyvOg.Io
#89 [
姫
]
そういやレン…
今日も格好良かったなぁ♪
ユキのヤローとレンが似てるなんて、一瞬でも思った自分がアホだな…;
レンはカケルに一途だしぃ!!?
あんな女好きとは大違い!!
:07/12/23 22:14
:SH702iD
:XyvOg.Io
#90 [
姫
]
って…
何で俺、ユキの事ばっかり考えてんだろ……!?
ミヤビ「も……訳わかんねぇ〜」
プールサイドに寝転んだ。
ユキ…俺の事…
探してるんだろうなぁ〜…
:07/12/23 22:17
:SH702iD
:XyvOg.Io
#91 [
姫
]
:07/12/23 22:18
:SH702iD
:XyvOg.Io
#92 [
姫
]
少し更新します


:07/12/24 21:44
:SH702iD
:p4IwEHgA
#93 [
姫
]
ってゆうか…何でまた俺ってば;
ユキの事考えてんの!?
あーっ!!もう!!
辞め辞めッ!!
起き上がり髪の毛をクシャクシャッとした。
:07/12/24 21:46
:SH702iD
:p4IwEHgA
#94 [
姫
]
ミヤビ「ハァ-…どうしちゃったんだろ、俺…」
「何がどうしたんッ!?」
!!!!!!!!
ミヤビ「うわーぁ!!ナッ…何でお前がココにッ!?」
俺の後ろには……
ユキが立っていた。
:07/12/24 21:48
:SH702iD
:p4IwEHgA
#95 [
姫
]
驚く俺を見て、ユキは首をかしげた。
ユキ「ンー…何でって!?ミヤビがサボるゆーたら退廷ここやんなぁ!?」
う゛…ですよね;
ミヤビ「………。」
:07/12/24 21:51
:SH702iD
:p4IwEHgA
#96 [
姫
]
ユキ「学食に行ってもおらんから、探しに探してココに来たんやで!?」
口を尖らせるユキ。
フーン…やっぱ探してくれてたんだぁ…
って何、嬉しくなってんだよ!!!
:07/12/24 21:53
:SH702iD
:p4IwEHgA
#97 [
姫
]
そもそもユキが悪いんじゃん!!!
あのサキとかゆー女に……
かっ…可愛いなんて言うから!!
さっきまでのイライラが戻ってくる。
:07/12/24 21:55
:SH702iD
:p4IwEHgA
#98 [
姫
]
ミヤビ「へぇ…で!?何か用!?」
イライラが言葉に出る。
ユキ「ハッ!?なんやその言い方!?心配してたんやで!?」
あぁ゛!?心配だと!?
ミヤビ「別にッ…心配しろなんて言ってねーし!!」
俺はフンッとそっぽを向いた。
:07/12/24 21:58
:SH702iD
:p4IwEHgA
#99 [
姫
]
ユキ「んなッ!?なんやねんお前!!そんな態度あるか!!」
フンッ!! ユキが悪いんだもんねー!!
ミヤビ「うっせぇ!!お前こそ何なんだよッ!!」
俺が突っ掛かると、ユキはハァ-ッッとため息をついた。
:07/12/24 22:01
:SH702iD
:p4IwEHgA
#100 [
姫
]
ユキ「……なぁミヤビぃ!?俺お前になんかしたん!?」
俺の隣に座り、頭を抱えて聞いてきた。
ミヤビ「別に…」
俺は素っ気なく答えた。
:07/12/24 22:04
:SH702iD
:p4IwEHgA
#101 [
姫
]
ユキ「何やねん…ホンマ、意味分からんわぁ…」
ため息交じりにユキは言った。
ハンッ!!分かんなくてケッコーですよ!!
この女好きめッッ!!
俺はユキの言葉を無視して、そっぽを向いた。
:07/12/24 22:17
:SH702iD
:p4IwEHgA
#102 [
姫
]
ミヤビ・ユキ「…………。」
なんか…スッゲぇ沈黙なんですけど;
でもっ!!!
ユキが悪いんだもん;
俺からは喋ってやんねぇ!!
:07/12/24 22:19
:SH702iD
:p4IwEHgA
#103 [
姫
]
何故か意地になってしまっていた…
何分間そうしていたんだろうか…
ユキ「…ミヤビぃ!?」
ユキが話しかけてきた。
ミヤビ「……。」
それでも俺は無視。
結構、意地っ張りなんだよね、俺…;
:07/12/24 22:22
:SH702iD
:p4IwEHgA
#104 [
姫
]
ユキ「ハァ-…」
ユキのため息が聞こえた。
グイッ!!!!
ミヤビ「わっ!!!…ナッ!?」
急に腕を引かれ、俺は後ろに手をついて座った体勢になってしまった。
:07/12/24 22:25
:SH702iD
:p4IwEHgA
#105 [
姫
]
ユキ「なぁ…ミヤビぃ!?なんで怒ってるん!?」
ユキは俺の膝の間に足を入れ、手を俺の膝の横についた状態になった。
ッッ ///////
顔…ッッ!! 顔が近い!!
:07/12/24 22:27
:SH702iD
:p4IwEHgA
#106 [
姫
]
:07/12/25 17:26
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#107 [
姫
]
俺は恥ずかしくて目を反らした。
ユキ「なぁ〜ミヤビィ?なんでそない怒ってるん!?」
なっ…何でって…
ミヤビ「ーッッ;…だってお前が………」
上手く言えない;
:07/12/25 17:29
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#108 [
姫
]
ユキ「…俺が!?…何かしたんかなぁ?」
ちょっ!!顔ッッ! 顔ーッッ!!
ユキはどんどん顔を近づけてくる。
あーもう;
どうしたらイイんだよぅ;
俺はギュッと目をつむった。
:07/12/25 17:32
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#109 [
姫
]
ユキ「ミヤビ…?」
名前を呼ばれた瞬間…
フッ…とユキの香りがすぐ近くに感じた。
ひぇ; なっ…何…!?
体に力が入る。
:07/12/25 17:48
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#110 [
姫
]
ガタンッ!
ーッッ!!!!
物音がした。
俺は急いでユキから離れた
「あれぇ!?ミヤビ先輩じゃないっすか!」
ミヤビ「のぁーぁ!!!おっ…オスッッ!!;」
入ってきたのは…
水泳部の後輩。
:07/12/25 18:04
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#111 [
姫
]
ドキドキドキ…
俺の心臓はバクバク;
ミヤビ「ナッ…なんかあったのか!?」
動揺が顔に出ないように頑張った;
:07/12/25 18:06
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#112 [
姫
]
後輩「…??あー忘れ物しちゃったんで;取りに来たんすよ!」
ミヤビ「おっ…おぉ!そっか;ジッじゃあ俺達行くわ!!じゃなッッ!?」
俺はユキの制服のエリを捕まえ、プールを後にした。
:07/12/25 18:09
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#113 [
姫
]
ひぇ〜;ビビッたぁ( ̄▽ ̄;)
しかし…ユキの奴、さっきから黙り込んでるし;
なんとなく…キマヅイよな〃
ミヤビ「〜ッッ。…なっなぁ!?」
俺はユキに話しかけた。
ユキ「………なに?」
う゛…なんか…怖い;
:07/12/25 18:12
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#114 [
姫
]
ミヤビ「あ…のさッ!俺怒ってねーから!!」
俺は、ユキの目の前に立ち顔を見上げた。
ユキ「……ホンマに?」
ミヤビ「オッ…オウ!さっきのはただ機嫌…そう機嫌が悪かったダケなんだよ!!ごっごめんなッ!?」
俺は頭を軽く下げ、謝った。
:07/12/25 18:16
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#115 [
姫
]
ユキ「ホンマに…ビビッたやん俺!!ミヤビのあほぅ!!」
ミヤビ「ハハッ;ごめんって〜」
ふぅ…何とかいつも通りになった…
って/////
ユキが満面の笑みで俺を見ていた。
ちょッ///
やっぱり…レンに似てる…
この笑顔に弱いんだよな;
:07/12/25 19:45
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#116 [
姫
]
………
……………
キーンコーン…
放課後のチャイムが鳴る。
ミヤビ「んぅー終わったぁ♪」
俺はケノビをした。
:07/12/25 19:48
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#117 [
姫
]
んっ!?
ドアの方向を見ると、ユキが隣のクラスのやつと話していた。
なんの話だろ…!?
俺はユキを見ていた。
:07/12/25 19:51
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#118 [
姫
]
バチッ…
あっ…目が合った。
ユキは俺に気付くと、小走りで走ってきた。
ミヤビ「……どした??」
ユキは何やら慌てた様子。
何かあったんかな…!?
:07/12/25 19:53
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#119 [
姫
]
ユキ「すまんッミヤビ…今日一緒に帰られへんわ;」
え……!?
こんな事、初めてだ…
ミヤビ「なんかあった!?」
ユキ「あっ、え-と…大阪から友達が来ててん…」
ふーん…そうなんだぁ。
:07/12/25 19:58
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#120 [
姫
]
ミヤビ「そっか♪なら、楽しんで来いよなぁ!!」
友達かぁ♪
そういやユキ、大阪から来たって言ってたもんなぁ…
まっ!今日は久々にあの二人の邪魔でもすっか♪
俺は三年の教室に急いだ。
:07/12/25 20:04
:SH702iD
:TcVN9Ny6
#121 [なこ]
続き気になります

:07/12/27 17:32
:SH904i
:☆☆☆
#122 [
姫
]
遅くなってすみません

少しですが、更新します

:07/12/27 19:26
:SH702iD
:GmutBbDw
#123 [
姫
]
…………
ガラガラッ…
三年の教室、レン達のクラスのドアを開けた。
え-っと…あっ!!居た居た♪
レンとカケルの姿を見つけた。
:07/12/27 19:28
:SH702iD
:GmutBbDw
#124 [
姫
]
ミヤビ「レーンー♪一緒に帰ろぉ!!?」
俺は二人の所へ駆け寄った。
レン「オー!久々じゃん!!」
カケル「ゲッ…;」
ミヤビ「なんだよ!ゲッて!!いーよな!?レンぅ♪」
俺はレンの腕に抱き着いた
:07/12/27 19:31
:SH702iD
:GmutBbDw
#125 [
姫
]
カケル「いやだぁーッ!!!」
ミヤビ「ケーチ!!!帰るくらいいーじゃんかぁ!!」
恒例の口喧嘩が始まる…
レン「まぁまぁ、カケル。途中までなんだしイーじゃん!?なっ?」
レンがカケルを宥めた
:07/12/27 19:34
:SH702iD
:GmutBbDw
#126 [
姫
]
カケル「ーッ!!!…もう勝手にしろーぃ!!」
ミヤビ「アハッ♪やったぁ♪」
レンとカケル、そして俺の三人で帰る事になった。
:07/12/27 19:39
:SH702iD
:GmutBbDw
#127 [
姫
]
………
……………
帰り道。
レン「そういや、ユキはどうしたん!?」
ミヤビ「なんか大阪から友達きてるんだって♪」
カケル「あっそっか!それでアイツ大阪弁なのか!!」
おいおい;
今気付いたのかよ( ̄▽ ̄;)
:07/12/27 19:43
:SH702iD
:GmutBbDw
#128 [
姫
]
ミヤビ「気付くの遅ッ!!笑」
俺はカケルにツッコミを入れた。
カケル「んだよッ!いーじゃん別にぃ!!」
レン「アハハッ!確かに遅いな(笑)」
カケル「ヴッ…レンまで;」
やっぱコイツ面白い♪
カケルの反応を面白がっていた。
:07/12/27 19:46
:SH702iD
:GmutBbDw
#129 [
姫
]
ミヤビ「あっ!レン、カケル!ちょっと寄り道しない!?」
レン「いーよ♪」
カケル「レンがいーなら行く〜!」
俺の提案で、寄り道する事になった。
行き先は…久々のカラオケ♪
:07/12/27 19:50
:SH702iD
:GmutBbDw
#130 [
姫
]
カラオケに向かっている途中だった。
カケル「あっ!!アイツ!!」
カケルが誰かを見つけたらしい。
んー!? 誰だぁ!?
俺とレンは、カケルの指差す方向を向いた。
レン「あっ!!!」
………!!!!!
ミヤビ「………ユキ?」
:07/12/27 19:54
:SH702iD
:GmutBbDw
#131 [
姫
]
カケルが指差した方向に…
ユキがいた。
しかも……
知らない女と二人。
大阪から来た友達って…
女だったんだ…
:07/12/27 19:56
:SH702iD
:GmutBbDw
#132 [
姫
]
彼女…かな!?
でもッ、彼女いるなんて聞いてないし…
何故か俺の胸の中が…
ザワザワした。
なんか…嫌な予感がする;
:07/12/27 19:58
:SH702iD
:GmutBbDw
#133 [
姫
]
そんな俺の気持ちをよそに…
カケル「あれ…絶対、彼女だなッ!!!」
えっ………!?
レン「ん〜…っぽいな!」
ズキン…ッ
なん…だ、コレ。
胸がチクッとした。
:07/12/27 20:00
:SH702iD
:GmutBbDw
#134 [
姫
]
ミヤビ「………俺、帰る。」
俺は居ても立ってもいられなくて、その場から逃げた
レンとカケルの声がしたけど…
どうでもよかった。
俺の頭の中には…
ユキと…あの女の歩く姿が浮かんでいた。
:07/12/27 20:02
:SH702iD
:GmutBbDw
#135 [
姫
]
ユキに……彼女?
今まで…考えた事もなかった。
チョットしか見えなかったけど…
すげぇ可愛い娘だった気がする…
:07/12/27 20:41
:SH702iD
:GmutBbDw
#136 [
姫
]
ポロ……
あれ……?
ミヤビ「なん…だ、コレ…」
涙が…出てきた。
俺…なんで泣いてんだろ…
:07/12/27 20:43
:SH702iD
:GmutBbDw
#137 [
姫
]
少しですが

更新します

:07/12/28 18:54
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#138 [
姫
]
ミヤビ「…おっかし…な;」
俺は涙をふいて家へと向かった。
…………
…………………
ミヤビ「ハァ-…」
ボスッ…
ため息をついて、そのままベッドに倒れこんだ。
:07/12/28 19:27
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#139 [
姫
]
俺…一体、どうしちまったんだろ…
なんで涙なんか…
ミヤビ「あ-…わかんねぇ…」
枕に顔を埋めた。
:07/12/28 19:29
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#140 [
姫
]
………
ピピピピピ…ッ
ん…んぅ〜…
目覚ましの音が部屋に鳴り響く。
ピッ…
俺は手を伸ばし、目覚ましを止めた。
:07/12/28 19:31
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#141 [
姫
]
ミヤビ「フッ…ふぁ〜ぁ…」
ベッドから起き上がる。
あぁ、俺…あのまま寝ちゃったんだ…
取り敢えず…風呂でも入ろう。
:07/12/28 19:33
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#142 [
姫
]
階段を降り、風呂場へと向かった。
シャー…ッ
シャワーを浴びながら、なぜかユキの事が頭に浮かんだ。
:07/12/28 19:35
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#143 [
姫
]
昨日の女……
やっぱ彼女なのかな…
何で俺……こんなにショックなんだろ。
ユキが言ってくんなかったから…??
:07/12/28 19:37
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#144 [
姫
]
それとも……
俺…ユキの事を……!?
ーッ//////
まっ!まさかなっ!!
そんな訳…………
:07/12/28 19:39
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#145 [
姫
]
ミヤビ「あ゛ーッ!!もう!!」
俺はシャワーを顔にあてながら、深く考える事をやめた。
…………
ミヤビ「行ってきま〜す!」
制服に着替え、家を出た。
:07/12/28 19:41
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#146 [
姫
]
「ミヤビーッ!!!!」
後ろから名前を呼ぶ声がして、俺は振り返った。
ミヤビ「あっ!敬介センパイ♪」
敬介「おはぁーッ♪ん…!?珍しく一人か!?」
ミヤビ「ハハッ;…はい;」
いつもはユキと登校するんだけど;
:07/12/28 19:44
:SH702iD
:Dr.QbiHQ
#147 [
姫
]
更新しまぁす


:07/12/29 18:52
:SH702iD
:I9o52wb.
#148 [
姫
]
ユキが家に迎えに来る前に…
家を出てしまった。
なんか…
顔合わせずらいんだよな;
敬介センパイと他愛ない話をしながら、学校の門をくぐった。
:07/12/29 18:54
:SH702iD
:I9o52wb.
#149 [
姫
]
………
ガラガラッ…
教室の扉を開けた。
「ミヤビくーん♪おはよぉ♪」
いつもの様に、女子達が声をかけてくる。
ミヤビ「おはよー」
俺は適当に挨拶した。
:07/12/29 18:57
:SH702iD
:I9o52wb.
#150 [
姫
]
「今日はユキ君、一緒じゃないんだぁ!?」
またかよ……;
ミヤビ「あ-…うん;」
苦笑いになってしまう…
「エー!二人のツーショットいつも楽しみなのにぃ!!」
あ…そっすか;
:07/12/29 18:59
:SH702iD
:I9o52wb.
#151 [
姫
]
ミヤビ「ハハッ…ごめんね?」
俺はそう言って、女子達をかわし席へと座った。
ミヤビ「ハァ-……」
昨日から、何回ため息をついてんだろ…
胸がモヤモヤすんだよな;
俺は机に顔を伏せた。
:07/12/29 19:01
:SH702iD
:I9o52wb.
#152 [
姫
]
ガラガラッ…
教室の扉を開ける音が聞こえた。
「あっ!おはよーッ♪」
女子達が誰かに挨拶してる
「おはよーさん♪」
ドキッ!!!!
その声に心臓が高鳴る…
ゆっ…ユキだ…;
:07/12/29 20:37
:SH702iD
:I9o52wb.
#153 [
姫
]
俺は顔を伏せたまま…
心臓はバクバクだった。
うぁ…どんな顔して会ったらいいんだ…!?
あー…もう…
どうしよ;
:07/12/29 20:39
:SH702iD
:I9o52wb.
#154 [
姫
]
トントン…
ビクぅッ!!!!
いきなり肩を叩かれ、身体が跳ねた。
俺は恐る恐る顔をあげる…
ーッ!!!!!
ミヤビ「あっ;…」
俺の目の前には…
ユキの姿。
:07/12/30 18:36
:SH702iD
:sM/JMIEA
#155 [
姫
]
ひえっ…;
ど、どうしよ…
ミヤビ「のぁッ…アッ;…おっおはよ!」
カミカミですやんッ( ̄▽ ̄;)
俺は精一杯の挨拶をした。
そんな俺にユキはニコッと笑った。
:07/12/30 18:39
:SH702iD
:sM/JMIEA
#156 [
姫
]
ユキ「おはよー♪」
あ……
大丈夫…かな!?
少しホッとした。
ユキ「………ってチガーウ!!!なんで先に学校きてんのやーッ!!!?」
俺の机に、バンッと手をついてユキは大きな声で言った。
うわっ;
やっぱ怒ってる…!?
:07/12/30 18:42
:SH702iD
:sM/JMIEA
#157 [
姫
]
ミヤビ「なっ!アッ…ちょっとな!!?ハハッ…;」
言い訳…
考えてこなかったよ;
ユキ「ちょっとって何なん!?言うてくれたらよかったのにー!!」
ヴッ……;
えーと;エーット〜…
何て言ったら………
:07/12/30 18:48
:SH702iD
:sM/JMIEA
#158 [
姫
]
ミヤビ「いやっ;あの…そっそう!敬介センパイに用事!!…用事があったから!!」
とっさに言い訳をした。
ユキはジッと俺の顔を見た。
うぁ…バレバレかな;
冷や汗が…ダラダラ( ̄▽ ̄;)
:07/12/30 19:04
:SH702iD
:sM/JMIEA
#159 [
姫
]
ユキ「んー?ホンマかぁ!?」
うぅ〜…;
ミヤビ「ホッ…ホントだよ!!」
苦笑いになる;
ユキ「ふーん…んならええわぁ!でも今度から言うてなぁ!?」
ミヤビ「ハハッ…;ごめぇん…」
ホッ………
よっ…良かったぁ(>_<)
:07/12/30 19:08
:SH702iD
:sM/JMIEA
#160 [
姫
]
それから担任が入って来て、授業が始まった。
はぁ…
ユキは何とかごまかせたけど…
やっぱ…
昨日の事、気になるな…
:07/12/30 19:12
:SH702iD
:sM/JMIEA
#161 [
姫
]
やっぱり…あれは彼女なのかなぁ…
聞いてみよっかなぁ〜…
でもなぁ…
ミヤビ「ハァ-…聞けないよなぁ…」
もし…
ホントに彼女だったら…
:07/12/30 19:14
:SH702iD
:sM/JMIEA
#162 [
姫
]
ショック…だよなぁ…
ーッ!!!!!
って何言ってんだ!?
こんな事…
まるでユキの事が…
好きみたいじゃんッ!!?
:07/12/30 19:16
:SH702iD
:sM/JMIEA
#163 [
姫
]
ミヤビ「ヴァーッ!!!もうダメだぁーッ!!!」
思わず大きな声で叫んでしまった。
シーン…
ハッ!!!
やばっ…今授業中…;
:07/12/30 19:18
:SH702iD
:sM/JMIEA
#164 [
姫
]
「神崎くん!?何がダメなのかなぁ?」
ヴッ……
担任の顔に…

マークが;
ミヤビ「すっすいませんッ!!何でもないです!!」
俺は急いで謝った。
:07/12/30 19:22
:SH702iD
:sM/JMIEA
#165 [
姫
]
「プッ…クスッ…アハハハッ!!」
クラスのみんなが笑う。
ッッ///////
恥ずかしい…;
担任「みんな静かにッッ!神崎くんは後で職員室ね!!」
え゛ッ………;
ミヤビ「はい…;」
俺は小さく返事をした。
:07/12/30 19:26
:SH702iD
:sM/JMIEA
#166 [
姫
]
………
………………
ガラガラッ…
職員室の扉を開けた。
ミヤビ「ハァー…;」
担任にみっちりお説教をされ、一疲れ;
なんだよもう……
これも全部ユキのせぇだ!!
意味もなくユキのせいにした(笑)
:07/12/30 20:38
:SH702iD
:sM/JMIEA
#167 [希]
:07/12/30 21:55
:W43S
:W7QXsf3w
#168 [
姫
]
:07/12/31 14:46
:SH702iD
:zf8eb.A2
#169 [
姫
]
教室に戻るのもなぁ…
俺は教室に戻らず、いつものサボり場へ向かった。
………
………………
カチャ…
部室のドアを開け、自分のロッカーを探った。
:07/12/31 14:48
:SH702iD
:zf8eb.A2
#170 [
姫
]
ミヤビ「確かココに……」
探したのは、買い置きしておいたカイパン。
もー泳いでも大丈夫だよなぁ♪
おっ!あったぁ☆
カイパンを見つけ、俺はさっそく着替えた。
:07/12/31 14:50
:SH702iD
:zf8eb.A2
#171 [
姫
]
ミヤビ「んー♪やっぱプール最高ッ☆」
プールサイドでのびのびと腕を伸ばした。
悩んだ時には泳ぐべしッ!!
ユキの事とか…
考えすぎたし、脳みそ疲れちったよ;(笑)
:07/12/31 14:52
:SH702iD
:zf8eb.A2
#172 [
姫
]
ミヤビ「イッチ、ニーサンッ…シー」
軽く準備運動。
うっしゃ!
泳ぐぞーっ♪
ザッパーン!!
俺は勢いよくプールに飛び込んだ。
:07/12/31 14:54
:SH702iD
:zf8eb.A2
#173 [
姫
]
ミヤビ「プッハーァ♪きっもちぃ〜♪」
俺は濡れた髪をかきあげた。
このままサボっちゃえ♪
誰もいないプールで、ひとりハシャイデいた。
:07/12/31 14:56
:SH702iD
:zf8eb.A2
#174 [
姫
]
はぁ-…
やっぱ水の中って落ち着くなぁ…
俺はプカプカ浮かびながら空を見た。
んーッ♪
天気いーし☆さいこぉ♪
♪〜♪〜♪〜
あっ…携帯なってるや。
:07/12/31 15:29
:SH702iD
:zf8eb.A2
#175 [
姫
]
プールサイドの脇に置いてある、携帯を取りにいった。
ザパ…
タオルで頭を拭きながら、携帯を開く。
ピッ…
メールが来ていた。
:07/12/31 15:30
:SH702iD
:zf8eb.A2
#176 [
姫
]
to ユキ
まーた何処におんのや!?
あっ…そういや、サボるって言ってなかったな。
でも今は…
会いたくない…カモ。
昨日の事とか…
聞けないし;
:07/12/31 15:33
:SH702iD
:zf8eb.A2
#177 [
姫
]
パタン…
俺は返事をしないまま、携帯を閉じた。
ミヤビ「ハァー…あれって彼女なのかなぁ…」
俺は水に足をつけながら、またユキの事を考えてしまっていた。
えーいッ! もう考えんのやーめたッッ!!!
:07/12/31 15:35
:SH702iD
:zf8eb.A2
#178 [
姫
]
ザパン…
そしてまた…水の中に深く潜った。
んにゃーっ!!!
でも…気になるよな;
ミヤビ「プハッ……ハァ-…」
もう出よ…
プールから上がり、タオルを肩にかけた。
:07/12/31 15:39
:SH702iD
:zf8eb.A2
#179 [
姫
]
「アーッ!!!やっぱここにおったやーん!!」
部室に向かっていると、大声で叫ぶ………
ミヤビ「ユッ!ユキぃ!!?」
あわわっ;
なんで来ちゃうかなぁ…;
俺はオーバーなくらいビックリしていた。
:07/12/31 15:42
:SH702iD
:zf8eb.A2
#180 [
姫
]
そんな俺をよそに、ユキはニカッと笑っている。
ーッ/////
ミヤビ「なっ!どうしたんだよ!?」
ユキ「いや♪何処にもおらへんし、ココや思ってな♪」
ミヤビ「ふっ、ふーん!!俺、着替えてくる!!」
さっきまでユキの事を考えていたせいか…
変に意識してしまう;
:07/12/31 16:09
:SH702iD
:zf8eb.A2
#181 [スちぃス]
あげ~
:08/01/03 03:13
:W43H
:u1KhxILI
#182 [
姫
]
ぉ正月で忙しくて…更新できませんでしたぁ

ぃまから更新したいと思いますッ


:08/01/03 16:21
:SH702iD
:loU3lnHU
#183 [
姫
]
トクン…トクン…
うぅ…何だよコレぇ;
俺は着替えを済まし、ユキの元へと行った。
ミヤビ「ゴッゴメンッ!教室戻ろっか?;」
めちゃくちゃ声が上擦っている…
:08/01/03 16:23
:SH702iD
:loU3lnHU
#184 [
姫
]
グイッ!
ユキの横を横切ろうとした時、急に腕を引かれた…
ドキッ!!!
ユキ「まだ髪濡れてるやんけ〜!」
俺の肩にかかっている、タオルを取り俺の頭を拭きだした。
:08/01/03 16:25
:SH702iD
:loU3lnHU
#185 [
姫
]
ミヤビ「〜ッ////」
俺の心臓が一気にバクバクいってる。
恥ずかしさを隠すのに…必死だった。
ヤバイ…こんなのって…
反則だよぅ;
:08/01/03 16:27
:SH702iD
:loU3lnHU
#186 [
姫
]
ユキ「ん!?なんやミヤビ、顔真っ赤やで?」
−−ッ!!!!!
ミヤビ「なっ!?何でもねーっ;サッサンキュッッ!!!」
俺はユキの手にあるタオルを奪い取って、顔を隠すように頭を拭いた。
:08/01/03 16:30
:SH702iD
:loU3lnHU
#187 [
姫
]
ドキドキ…ッ
おさまれっ!!
俺の心臓〜ッッ(>_<)
心の中で叫びながら、ユキと教室に向かった。
なんか俺………変だよぅ;
:08/01/03 16:32
:SH702iD
:loU3lnHU
#188 [
姫
]
………
………………
教室へと向かう廊下を歩いていた。
ユキ「なぁ、ミヤビぃ!?あんなぁ…」
ミヤビ「ぬっ;なにッッ!?」
ユキが俺に何かを言いかけた。
:08/01/03 16:34
:SH702iD
:loU3lnHU
#189 [
姫
]
ユキ「ンー…今日なぁ…」
ユキが話し始めた時だった…
「ミヤビーッッ!!!」
何処かから俺の名前を叫ぶ声がした。
へっ……!?
俺は、校舎の2階を見上げた。
:08/01/03 16:36
:SH702iD
:loU3lnHU
#190 [
姫
]
!!!!?
ミヤビ「カケルッッ!!?…とレンッ!!」
2階の窓から、カケルとレンが俺達を見下ろしていた。
カケル「やほーッ!!ってお前ぇ!昨日いきなり帰んな!!」
昨日…?
あっ…;俺、途中で帰ったんだった( ̄▽ ̄;)
:08/01/03 16:49
:SH702iD
:loU3lnHU
#191 [
姫
]
ミヤビ「うっさいなぁ〜。はいはい、ドーモすいませーん!」
俺は面倒臭そうに謝った。
レン「コラーッ!ちゃんと謝れーッ!!」
レンは笑いながら、言ってる。
:08/01/03 16:55
:SH702iD
:loU3lnHU
#192 [
姫
]
ミヤビ「レン‐♪ごめんねぇ!?」
上目使いで謝った(笑)
カケル「アーッ!!態度違うし!!ムカツクッ!!」
俺は、騒ぐカケルに向かってアッカンベーをしてみせた。
カケル「お前マジでぶっ倒す!!」
カケルは窓から身を乗り出した。
:08/01/04 17:03
:SH702iD
:uY6FCtJo
#193 [
姫
]
レン「はーい、危ないからねーッ!!」
カケルの身体を、レンが後ろに引き寄せた。
ミヤビ「アハハッ♪ばーかっ♪」
俺はカケルを指差して笑った…
カケル「くそぅ!…ってユキも居んじゃーん!!よっ♪この色男〜ッ♪」
ユキに向かって、カケルが言った。
:08/01/04 17:06
:SH702iD
:uY6FCtJo
#194 [
姫
]
ユキ「ハハッ♪カケル先輩なんやねん、それぇ!」
ドクン…
心臓が音をたてた…
カケル「しらばっくれんなぁ!昨日女の子とデ・ェ・トしてたくせにぃ♪」
ミヤビ「−−ッ!!!!」
ドクンッ ドクンッ
徐々に心臓の音が…
大きくなる。
:08/01/04 17:10
:SH702iD
:uY6FCtJo
#195 [
姫
]
ユキ「えっ!?カケル先輩、見てたん!?」
ユキはビックリといった表情をしてた。
カケル「見ちゃったぁ♪なぁ!?レンぅ♪ミヤビぃ♪」
ドキッ…
レン「見ちゃったぁ♪」
レンとカケルは二人でユキを冷やかした。
ミヤビ「〜〜ッ;」
かっ…カケルの奴ぅ!!!!
:08/01/04 17:14
:SH702iD
:uY6FCtJo
#196 [
姫
]
俺は下を向いた。
ユキ「えっ…ミヤビも見てたんかぁ!?」
ヴッ……;
ユキに顔を除き込まれた。
ミヤビ「え゛ッ…あっ…」
俺はコクンとうなづいた。
ユキ「ホンマか…;そぅなんや…;」
カケル「彼女居たんなら教えろよなぁ!ケチ〜♪笑」
ドキッ!!
俺の心臓はまた…
勢いよく跳ねた。
:08/01/04 17:18
:SH702iD
:uY6FCtJo
#197 [
姫
]
きっ…聞きたくないッ!!!
俺はギュッと拳を握った。
ユキ「あーっ…」
でも…
ユキの声だけが、鮮明に聞こえてくる…
彼女…!?
違うッ……って言ってくれ!
ユキ「まぁ…彼女なんやけど;すんません;」
!!!!!!!!
彼女…だったんだ…
:08/01/04 17:21
:SH702iD
:uY6FCtJo
#198 [
姫
]
俺は、ユキの言葉に…
その場に居ても立ってもいられなくなった。
ダッ!!!
ユキ「ミヤビッ!!!!!?」
俺は逃げるように、走った。
こんなッ…!
彼女が居るって分かってから…!
自分の気持ちに気付くなんて………!!!!!
:08/01/04 17:25
:SH702iD
:uY6FCtJo
#199 [
姫
]
いつの間に……
ユキの事…
好き…になっちゃったんだろう………。
俺は、そのまま家に帰った。
授業なんて…受けてらんない。
まして…こんな気持ちに気付いてしまった…ユキと顔を合わせたくない…。
:08/01/04 17:29
:SH702iD
:uY6FCtJo
#200 [
姫
]
…………
カチャッ…
ミヤビ「ただいま…」
小さな声で言った。
まぁ、誰もいないんだけどな…;
バタン……
部屋に入り、ソファーに倒れた。
:08/01/05 12:01
:SH702iD
:9iPiwjMY
#201 [
姫
]
ユキ……
俺、なんでユキなんか…
好きになっちゃったんだろう…
でも…頭の中には、ユキの笑顔や色んな表情が浮かんでくる。
この気持ちはいつから…?
きっと…
知らない内に惹かれてたのかな…
:08/01/05 12:04
:SH702iD
:9iPiwjMY
#202 [
姫
]
ミヤビ「でも…ダメだよな…」
小さく呟いた。
だって…
彼女いるし…
俺…男だし、勝てる訳ねーよな…
ジワッ…
目に涙が溜まる…
:08/01/05 12:06
:SH702iD
:9iPiwjMY
#203 [
姫
]
ミヤビ「また…叶わねぇ恋…しちまったなぁ…」
腕で顔を隠し、今にも流れ出そうな涙をこらえた。
♪〜♪〜♪〜ッ
携帯の音が鳴った。
誰だろ……
:08/01/05 12:09
:SH702iD
:9iPiwjMY
#204 [
姫
]
俺は携帯を手に取った。
着信

レン

レン…
きっと心配して…
でも、電話に出る気になれず俺は携帯をテーブルに置いた。
ミヤビ「ハァーッ…」
深くため息をついた。
:08/01/05 12:12
:SH702iD
:9iPiwjMY
#205 [
姫
]
それからずっとボーッとしていた。
………ピンポーンッ
家のインターホンが鳴った。
ん…!?
郵便かな…!?
俺は玄関に駆け込んだ。
:08/01/05 12:15
:SH702iD
:9iPiwjMY
#206 [
]
頑張って

:08/01/05 12:23
:SH903i
:☆☆☆
#207 [
姫
]
ミヤビ「ハーイ…今出ま〜す…」
カチャ…
扉を開けた。
−−−−ッ!!!!!!
ミヤビ「なっ…!」
扉を開けると…
そこには郵便じゃなく…
「電話、取らねーから来た」
レンの姿があった。
:08/01/05 12:25
:SH702iD
:9iPiwjMY
#208 [
姫
]
:08/01/05 12:26
:SH702iD
:9iPiwjMY
#209 [
姫
]
俺はビックリしたが、レンを家の中へと招き入れた。
ミヤビ「ここ…座ってて♪」
レンをソファーに座らせ、ジュースを出した。
ミヤビ「あっ電話…寝ちゃってて取れなかったんだ;ごめんネッ…!?」
レン「そっか…さっき様子がおかしかったから、ちょっとな」
ドキ…
やっぱ…レン気付いて…
:08/01/05 12:30
:SH702iD
:9iPiwjMY
#210 [
姫
]
ミヤビ・レン「……。」
少し、沈黙が続いた。
レン「なぁ、ミヤビ…?」
ミヤビ「なっ何ッ!?」
レンが、静かに話し始めた…
:08/01/05 19:24
:SH702iD
:9iPiwjMY
#211 [
姫
]
レン「…急にごめん、お前……ユキの事…」
ミヤビ「―――ッッ!!!!」
やっぱ…レンって凄いや…
俺の気持ちに…
気付いてる。
俺はギュッと拳を握った。
そして…
レンに打ち明けた。
:08/01/05 19:26
:SH702iD
:9iPiwjMY
#212 [
姫
]
ミヤビ「…ウン、俺ユキの事…好きみたい…でも、彼女が居たなんてなッ!ハハッ…;」
レン「やっぱり…なんかゴメンな!?」
レンは軽く俺に向かって頭を下げた。
ミヤビ「ちょっ!レンが謝る事じゃないよ!どっちみち後で分かった事なんだし…」
俺がそう言うと、レンはただ優しく頭を撫でてくれた…
:08/01/05 19:30
:SH702iD
:9iPiwjMY
#213 [
姫
]
ジワッ…
さっきまで堪えていたはずの涙が…
目に溜まる…
ミヤビ「…あっありがとッ!!もっ…大丈夫だから!!」
このまま優しくされてると…
泣いちゃうから…
:08/01/05 19:32
:SH702iD
:9iPiwjMY
#214 [
姫
]
レンはそんな俺の気持ちに気付いたのか…
レン「ん…ゴメンな!?でもユキの事頑張ってみろよ!?じゃ、明日な…」
ミヤビ「ウン…ありがと」
レンは俺の頭にポンッと手を置いてから、家をあとにした。
:08/01/05 19:35
:SH702iD
:9iPiwjMY
#215 [
姫
]
まったく…
レンは優しいなっ…
この間まで、
大好きだった人の背中を、見送った。
:08/01/05 19:36
:SH702iD
:9iPiwjMY
#216 [
姫
]
‐ユキSide‐
大阪から転校してきて、2ヶ月が過ぎた。
俺、坂本ユキ。
俺が今、仲良うしてもらってる奴がおる。
それが神崎ミヤビ。
めっちゃ可愛い奴なんや♪
:08/01/05 19:39
:SH702iD
:9iPiwjMY
#217 [
姫
]
初めてミヤビを見た時。
俺は衝撃を受けた。
こんなベッピンさん、なかなかおらんで!?
クリッとした瞳に、少しクセのある髪…
ハスキーな声。
俺は、ミヤビに初めて会った日から…
確実に惹かれていた。
:08/01/05 19:42
:SH702iD
:9iPiwjMY
#218 [
姫
]
でも…
俺には…彼女がいる。
彼女、アユミって言うんやけど…
前の学校で知り合うてから、もう二年の付き合いになる。
俺は最低な男や…;
ミヤビへの気持ちを隠して…アユミとまだ付き合うてるもんなぁ;
:08/01/05 19:46
:SH702iD
:9iPiwjMY
#219 [
姫
]
だって…
ミヤビには好きな奴がおる。
一個上の先輩や……
篠崎レン。
めっちゃ男前やし、たぶんミヤビは俺なんか眼中ないと思うんや…;
:08/01/05 19:48
:SH702iD
:9iPiwjMY
#220 [
姫
]
まったく…
アユミには悪いが…
俺は卑怯な男やで、ホンマ…
ミヤビへの気持ちに、気付いたすぐに…
アユミから連絡があった。
「明日から3日、そっちに行ける事になりましたぁ

絶対会おうネッ

」
あー…来るんや…
ミヤビに…
何て言うたらえーんやろ;
彼女おるって伝えてへんし…
むしろ知られたくない…
:08/01/05 19:52
:SH702iD
:9iPiwjMY
#221 [
姫
]
:08/01/05 19:56
:SH702iD
:9iPiwjMY
#222 [
姫
]
ミヤビに伝える事のないまま…
アユミが来る日になってしまった。
もうホンマ…
俺って中途半端やんなぁ;
その日の放課後…
よっしゃ!!
帰りはミヤビと帰って、アユミはその後やなッ!!
俺は、いつも通りミヤビと帰る予定だった。
:08/01/06 20:55
:SH702iD
:1v47I0pw
#223 [
姫
]
「ユキくーんッッ!!!」
んっ…!?
隣のクラスの女の子に呼ばれ、教室のドアに駆け寄った。
ユキ「なぁにーぃ!?」
女「んーあのね、門の前にいる女の子がユキ君の事聞いてたから!その娘、ユキ君のコト待ってるみたいだよ!?」
エ゙ッ…それってもしかして…(¨;)
アユミ……!?
:08/01/06 21:02
:SH702iD
:1v47I0pw
#224 [
姫
]
ユキ「オッオウ;そっか!分かったぁ!!」
女「…?うん、じゃそれだけだから♪またねぇ!」
俺はただ手をヒラヒラさせ、女の子を見送った。
やややっ…;ヤバイッ!!!
どないしよ…(;´・`)
俺は一人テンパっていた。
:08/01/06 21:06
:SH702iD
:1v47I0pw
#225 [
姫
]
バチィッ…!
ヴッ…ミヤビと目が…
合ってもうた;
俺は急いでミヤビの元に駆け寄った。
ミヤビ「…?どうしたの!?」
どうしたもこーしたもッ;
ユキ「ごめん…ミヤビ!今日一緒に帰られへんッ!!」
ミヤビはいきなりの俺の言葉に、目を丸くした。
:08/01/06 21:08
:SH702iD
:1v47I0pw
#226 [
姫
]
そりゃビックリもするわ;
今までこんなコトなかったしなぁ…
ミヤビ「…なんかあった!?」
心配そうに聞くミヤビ。
ヴ〜ッ…;
ユキ「おっ…大阪から友達が来ててんッ!!」
しまった…;
とっさに友達やゆうてしまった;
:08/01/06 21:11
:SH702iD
:1v47I0pw
#227 [
姫
]
ミヤビ「そっか!なら楽しんで来いよなッ♪」
笑顔で言うミヤビ。
−−−−ッッ/////
そんなッッ…可愛いく言われても;
すまん…ミヤビ…
俺、嘘つきやッッ(┬┬_┬┬)
あ゛−ッッもう!!!!
ミヤビぃ!!!すまぁん!!!
俺は心の中で叫びながら、門へと走った。
:08/01/06 21:15
:SH702iD
:1v47I0pw
#228 [
姫
]
………
………………
「あっ!!ユキぃ♪久しぶりぃ〜ッッ!!」
やっぱり……;
門で待ち伏せしてたのは…
ユキ「アユミッ!!お前学校まで来て何してんッ!!?」
アユミ「だってぇ!早くユキに会いたかってんもん!!」
ンー…そんなコト言われてもなぁ;
はぁ…すまん…アユミ。
:08/01/06 21:18
:SH702iD
:1v47I0pw
#229 [
姫
]
アユミ「ユキぃ!?ごめん…迷惑やった!?」
ハッ( ̄□ ̄;)!!
ボーッとしてた!!!
ユキ「まっまぁえーわッ!大丈夫やでッ!!」
アユミ「良かったぁ♪なぁ〜どっか連れてってやぁ♪」
アユミに腕を組まれた。
:08/01/06 21:22
:SH702iD
:1v47I0pw
#230 [
]
がんばって


:08/01/06 21:26
:SH903i
:☆☆☆
#231 [
姫
]
ユキ「おっおうッ!?そやなッ!どっか行こか!?」
…………ハァ-。
ミヤビ、今頃レン先輩達と帰ってるんやろなぁ…
もっもしかしてッ!!
レン先輩と二人っきりだったり…?
でっでもな!!
いつもカケル先輩も一緒やし……
ダァーッ!!もう!!!
気になってしゃーないわッ!
アユミと一緒に居ながら…
俺の頭の中はミヤビでイッパイだった。
:08/01/06 21:26
:SH702iD
:1v47I0pw
#232 [
姫
]
「…キ!?ユキッッ!!!」
ハッ…!!!!
アユミに名前を呼ばれ、我に返った。
ユキ「なっ!どしたッッ!?」
アユミ「さっきから話してんのにぃ!全然聞いてへんやんかぁ!!楽しくないんッッ!?」
あ゛ッッ…
しまった…;
ユキ「いやッ!楽しいで!?すまんすまん;」
アユミは頬っぺたを膨らましていた。
おっ…怒ってるやん( ̄▽ ̄;)
:08/01/06 21:32
:SH702iD
:1v47I0pw
#233 [
姫
]
俺はそんなアユミの機嫌を取った。
ユキ「なぁ〜アユミちゃん!?そない怒らんといて?なっ!?可愛い顔が台なしやぁ;」
アユミ「………もう!許したるから!ちゃんと話聞いてなぁ?せっかく久しぶりに会うてんからぁ!」
ユキ「はーい、すんませーん;」
それから、アユミと街へ出掛けた。
:08/01/06 21:37
:SH702iD
:1v47I0pw
#234 [
姫
]
でも…俺の頭の中はやっぱりミヤビでイッパイだった。
もう日が暮れる頃……
ユキ「もう帰ろうか!?」
俺はアユミに問い掛けた。
アユミ「えーもう!?もっと遊ぼう?」
ユキ「って俺、制服のまんまやし;」
アユミ「ンー…じゃあユキん家行ってもええ!?」
エ゙ッ……!?
俺ん家って…
:08/01/06 21:41
:SH702iD
:1v47I0pw
#235 [
姫
]
アユミ「なぁ〜ええやん!?…そのッ…久しぶりやし…///」
あっ…そういうコトか;
そりゃ久しぶりやけど…
ユキ「……ええよ。」
顔を真っ赤にしているアユミを、このまま帰しちゃいけない気がして…
家に招き入れた。
ホンマ、俺ってアホや…;
:08/01/06 21:45
:SH702iD
:1v47I0pw
#236 [
姫
]
…………
カチャ…
家の玄関のドアを開けた。
ユキ「ただいまぁ…」
シーン…
実は一人暮らしなんだよねー( ̄▽ ̄;)
親は仕事でアメリカに行ってもうたから。
:08/01/06 22:00
:SH702iD
:1v47I0pw
#237 [
姫
]
アユミ「ホンマに一人暮らしやってんなぁ!よーし♪アユミがご飯作ってあげるわ♪」
部屋に入るなり、アユミは冷蔵庫の数少ない材料でご飯を作り出した。
アユミは…可愛い方だと思う
大阪では人気やったし、モテてたしな。
料理も上手いし、気配り上手や…
こんな出来た彼女なのに…
:08/01/06 22:04
:SH702iD
:1v47I0pw
#238 [
姫
]
ユキ「……ゴメンな。」
知らない内に声に出してしまっていた。
アユミ「んっ!?なんや変なユキやなぁ♪このくらい彼女として当たり前やんッ♪」
めっちゃ…
ええ娘なんやケドなぁ…
ユキ「ハハッ…ありがとう」
俺って…
ダメな彼氏やんなぁ…
:08/01/06 22:08
:SH702iD
:1v47I0pw
#239 [
姫
]
でも…
ミヤビのコトが頭から離れない。
何してんのかなぁ…
アユミ「ハーイッ♪出来たぁ♪」
ドキッ…
ユキ「オッオウ!上手そうやん!頂きます♪」
アユミと飯を食った。
でも…ミヤビのコトばっか考えてて、味なんか…
分からへんかった。
:08/01/06 22:11
:SH702iD
:1v47I0pw
#240 [
姫
]
まったく…
失礼な男やで…ホンマ…
アユミ「なぁ…ユキ!?」
ご飯を食べ終えた時、アユミが俺の名前を呼んだ。
ユキ「ん…!?どした?」
チュッ…
アユミが口唇を重ねてきた…
:08/01/06 22:18
:SH702iD
:1v47I0pw
#241 [
姫
]
チュ…クチュ…
浅いキスから、深いキスへと…変わっていく。
でも…
前みたいに…
アユミを愛おしく感じられない…
俺の心の中は…
ミヤビへの気持ちが…
:08/01/06 22:21
:SH702iD
:1v47I0pw
#242 [
姫
]
グイッ…
アユミ「ーッ!?ユキ…どうしたん!?」
俺は口唇を離し、アユミの肩を掴んだ。
ユキ「…………ごめん」
もう…
隠しきれへんッ…
アユミ「エッ…!?どういう…意…味?」
不安気な表情のアユミ…
:08/01/06 22:25
:SH702iD
:1v47I0pw
#243 [
姫
]
ユキ「……ごめん、アユミ。俺…好きな奴出来てん」
アユミ「エッ……!?嘘…やんな!?また何かの冗談やろ!?」
ごめん…
ごめんな…
ユキ「…ホンマや。冗談なんかじゃない…」
アユミの瞳に…
みるみる涙が溜まっていく…
:08/01/06 22:56
:SH702iD
:1v47I0pw
#244 [
姫
]
アユミ「…グスッ、なんでぇ!?…何でなん!?…ヒック…ウッ…」
さっきまで笑っていたはずの…
ずっと大好きだったはずの女を…
泣かせてしまった。
でも…
これ以上…
自分の気持ちに嘘はつけへん…
:08/01/06 22:59
:SH702iD
:1v47I0pw
#245 [
姫
]
:08/01/06 23:01
:SH702iD
:1v47I0pw
#246 [
姫
]
ユキ「すまん…アユミ、別れてくれ…」
ホンマ…
最悪な男やで…
自分勝手で…
卑怯者で…
アユミ「…ウッヒック…嫌やッ!ウチ…別れたくない!!」
俺の服を掴み、泣きじゃくるアユミ…
こんなに俺のコト、好きで居てくれた奴…
コイツしかおらへんやろなぁ…なのに俺は…
:08/01/07 13:34
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#247 [
姫
]
ユキ「ゴメン…。アユミにはホンマに悪い思うてる…でもッ」
アユミ「嫌やっ!…グスッ…何で?何で別れなきゃあかんのッ!?」
………アユミ。
ユキ「これ以上…一緒におっても、俺の気持ちは…戻って来いへん…」
俺はアユミの手を取り、目を見た。
:08/01/07 13:37
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#248 [
姫
]
アユミ「……ッ、ユキの…ユキのアホッ!馬鹿ッ!!…グス…このボケぇ…!」
そやな…
アユミの言う通りや…
ユキ「…ゴメン、ごめんな」
アユミはただ泣きながら、俺の胸を叩いた。
:08/01/07 13:39
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#249 [
姫
]
ユキ「ごめんな……」
俺はアユミの背中に腕を回した…
小刻みに震えるアユミな肩…
アユミ「………もうええ。」
俺の胸を、グイッと押し返した。
アユミ「…もう分かった。だからそんな優しくせんといて…」
涙を拭いながら、アユミは真っすぐに俺の顔を見た。
:08/01/07 16:00
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#250 [
姫
]
ユキ「……アユミ。」
アユミ「しゃーないから別れてあげるわッ!!」
俺の肩をバシッと叩きながら、アユミは笑った。
ズキン………
こんな悲しい笑顔…
俺がさせてしもうたんやな…
ユキ「…ホンマにごめんな?」
俺はただ謝るコトしかできひんかった。
:08/01/07 16:03
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#251 [
姫
]
アユミ「だから!もうええって!頑張ってな!?ウチもユキより格好えー男見つけたるからッ♪」
そう言ったアユミは…
今までで1番綺麗に見えた。
それからアユミは荷物をマトメ、部屋を出て行った。
:08/01/07 16:06
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#252 [
姫
]
…………
…………………
ユキ「……俺より格好えー男なんか、仰山おるって……」
アユミが出て行ったあと、俺は独り言の様につぶやき、膝を抱えた。
ズッ……グスッ……
ホンマ、自分勝手な男や…
一人、静かに泣いた。
:08/01/07 16:08
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#253 [
姫
]
………次の日の朝。
アユミから一件、メールが入っていた。
「ウチ、ホンマにユキと付き合えて良かった思うてるよ

ユキはウチにとって最高の彼氏でした

今までありがとう

好きな人と頑張ってな

応援してるで

アユミ

」
こんな俺のコト…
応援してくれるんやな…
ホンマ……
アユミはええ女やな…
:08/01/07 16:16
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#254 [
姫
]
俺はアユミに返信した。
「ホンマ、辛い想いさせてごめんな…

俺もアユミと付き合えて良かった思うてる

これはホンマや

今までありがとう

ユキ」
よし…アユミを傷付けた分、頑張らなあかんなッ!!!
俺は洗面をし、制服に着替えた。
そして…
いつもの様に、ミヤビの家へと向かった。
:08/01/07 16:20
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#255 [
姫
]
…………
ピンポーン………
ミヤビの家のインターホンを鳴らした。
「はーいッ!」
中から女の人の声が聞こえた。
カチャ………
ドアが開き、ミヤビとどこか似てる顔をした女の人が出てきた。
ミヤビのママさんやッ♪
:08/01/07 16:29
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#256 [
姫
]
ユキ「おはよーサンです♪ミヤビおりますか!?」
ミヤビママ「おはよ、ユキ君♪あらっ!?一緒じゃなかったのね!?…ミヤビならもう出ちゃったわよ!?」
えっ………!?
いつも俺が来るの待っててくれたのに…
俺は不思議に思った。
:08/01/07 16:32
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#257 [
姫
]
ユキ「…そうですかぁ;じゃ俺も行きますわ!!」
俺はミヤビのママさんに軽くお辞儀をして、学校へと急いだ。
何やミヤビの奴…
先に行くなら言うてくれても良かったのに…
……まさかっ!!!
昨日なんかあったんか!?
勝手に足取りが速くなる。
:08/01/07 16:35
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#258 [
姫
]
…………
ガラガラッ…
教室のドアを開けた。
「あっオハヨーッ♪」
クラスの女の子達が話しかけてくる。
ユキ「おはよーさん♪」
俺は皆に挨拶をしながら、ミヤビの姿を探した。
:08/01/07 16:37
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#259 [
姫
]
……あっおったぁ!!!!
俺は、机に顔を伏せているミヤビを発見した。
やっぱ…なんかあったんじゃ…!!!
俺はミヤビの元へと駆け寄った。
:08/01/07 16:39
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#260 [
姫
]
先に学校へ行った理由を聞いたが、敬介センパイと用事があったってミヤビは言っていた。
ユキ「まぁ…今度から先に行く時はちゃんと言うてなぁ!?」
俺はそれだけミヤビに言って席についた。
:08/01/07 17:34
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#261 [
姫
]
………しかし。
今日のミヤビはなんか様子がおかしい…
授業中に叫び出したり、先生に呼び出しされたり…
いつものミヤビとは、何かが違った。
なんや…おかしいなぁ…
俺はミヤビの行動が気になってあかんかった。
:08/01/07 17:36
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#262 [
姫
]
休み時間になって、ミヤビは職員室に行った。
でも……
休み時間が過ぎてもミヤビは帰って来いへん。
またサボりか………!?
先生に怒られて、ヘコみでもしたんやろか…!?
俺はミヤビのコトが気になって、メールを送った。
:08/01/07 17:38
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#263 [
姫
]
…………キーンコーンカーン
授業が始まっても、メールの返信が来ない…;
なんやミヤビの奴、メールも返さへんで;
何してんのやッ!?
ユキ「先生、俺ハラ痛いんで保健室行ってもええ!?」
俺は仮病を使って、教室から抜け出した。
:08/01/07 17:41
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#264 [
姫
]
何でかって!?
ミヤビを探しに行くためや♪
俺はミヤビがいつもサボってる場所へ向かった。
ミヤビの奴、サボりの時は大体あそこにおるしな♪
:08/01/07 17:43
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#265 [
姫
]
…………
辿り着いたのは学校のプール♪
カチャ…
カギが開いてるというコトは…ミヤビが居るってコトやな♪
俺はプールの入り口を開け、中に入った。
――――――ッッ!!!!!
俺の視界に…
ミヤビの姿が写った。
:08/01/07 17:45
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#266 [
姫
]
めっちゃ……キレー…
俺の目には、ミヤビの泳ぐ姿が映し出されていた。
その身体は、ほのかな小麦色に色づいていて…
俺は思わず見とれてしまった。
:08/01/07 17:47
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#267 [
姫
]
しかし…
ミヤビがプールからあがろうとした時、
ハッと我に返った。
そして、今来たかの様に…
ユキ「やっぱ此処に居たんやーんッッ!!」
慌てて声をかけた。
:08/01/07 17:49
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#268 [
姫
]
ミヤビ「なっ!!ユキッ!!?」
びっくりした様子のミヤビ。
ユキ「サボるなら言うてやーッッ!?」
ミヤビ「あっ…ごっごめん!おっ俺ッッ…着替えてくる!!」
ん……!?
なんや…よそよそしいなぁ…;
:08/01/07 17:52
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#269 [
姫
]
俺は疑問を感じながら、ミヤビを待った。
数分後…
ミヤビが更衣室から出てきた
ミヤビ「ごっごめんッッ!じゃ戻ろうか!!?」
ユキ「おーっ!って…」
まだ髪が……
俺はミヤビの肩にかかっているタオルを取った。
:08/01/07 17:54
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#270 [
姫
]
ユキ「まだ髪濡れてるで!?」
そう言って、ミヤビの髪を拭いた。
ん……!?
なんやミヤビの顔が…
ユキ「…どした!?顔赤いで!?」
ミヤビ「のぁっ!なっなんでもねーッ!あっありがと!!」
ミヤビにタオルを取られてしまった。
:08/01/07 17:57
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#271 [
姫
]
……ホンマ、今日のミヤビは変やッ!!!!
ミヤビ「ほらっ!教室もっ戻るぞっ!!?」
ミヤビに急かされ、二人で教室に向かった。
ん―…きっと何かあったに違いない!!!
今日の放課後何があったのか聞いてみよ!!
:08/01/07 18:00
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#272 [
姫
]
………
ユキ「……ミヤビぃ!?」
歩きながらミヤビに話しかけた。
ミヤビ「ぬっ;なにッ!?」
ユキ「あんなぁ…今日なぁ」
帰りに話あんねん…って言おうとした時やった。
「ミヤビーッッ!!!!?」
聞き覚えのある声が、ミヤビの名前を呼んだ。
:08/01/07 18:49
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#273 [
姫
]
ミヤビ「カケルッッ!!!?…とレンッッ!!」
ミヤビを呼んでいたのは、カケル先輩だった。
カケル「やっほー!ってお前ぇ!昨日途中で逃げんなー!!」
昨日……!?
逃げた……!?
何があったのか解らないが、ミヤビは昨日どうやら一緒に帰ってる時に逃げたらしい。
:08/01/07 18:53
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#274 [
姫
]
それから、カケル先輩とミヤビのいつもの口ゲンカが始まろうとした。
でも、それをまたレン先輩が止めた。
あー…
いつ見ても、レン先輩は男前やな…
俺はチラッとミヤビを見た。
嬉しそうに笑うミヤビ…
やっぱり…
レン先輩のコトが好きなんやな…
:08/01/07 18:55
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#275 [
姫
]
ユキ「ハァー……」
小さくため息をついた。
「あー!!ユキぃ!!
よっ!この色男〜♪」
えっ……!?
ユキ「ハハッ!カケル先輩、なんやそれぇ!!」
いきなりカケル先輩に色男と呼ばれ、意味が解らなかった。
:08/01/07 18:57
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#276 [
姫
]
カケル「しらばっくれんなぁ!昨日女の子とデ・ェ・トしてたくせにぃ♪」
なっ!!!!
なんで知って…;
俺は慌てた。
ユキ「なっ…カケル先輩、見たん!?」
カケル「おー♪見た見たぁ♪なぁ!?レン、ミヤビぃ!?」
はっ……!?
レン先輩と…ミヤビまで!?
えっ…エエーーッ!!!!!
:08/01/07 19:00
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#277 [
姫
]
レン「見ちゃったぁ♪」
俺がパニクる中、カケル先輩とレン先輩は俺を冷やかした。
ちちちちゃうッッ!
そんな場合やないッッ!!!
ユキ「ミヤビ…お前も見たんか!?」
俺はミヤビを見た。
:08/01/07 19:03
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#278 [
姫
]
ミヤビ「えっ…あっ…」
ミヤビはコクンとうなづいた。
ギャーッ!!!!
見られたーっ!!!
やばいッッ!!
知られてもうたッッ!!!
そんな俺をよそに、カケル先輩は質問をしてきた。
:08/01/07 19:27
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#279 [
姫
]
カケル「彼女だろー!?もう居るんなら教えろよなぁ!ケチーッッ!!」
ゲッ…(´〜`;)
でも…もう知られてもうたし…;
ユキ「あー…まぁ、彼女なんやけど…;」
ダッ!!!
ユキ「えっ!?あっ…ミヤビッッ!!!!?」
俺が話し終わる前に…
ミヤビが走ってドコカへ行ってしまった。
:08/01/07 19:33
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#280 [
姫
]
えっ!?
ミヤビの奴なんで逃げんねん…;
カケル「…!?あいつどうしたんだ!?」
おっ俺が聞きたい…;
俺はどうしていいか解らず、教室にもどった。
:08/01/07 19:37
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#281 [
姫
]
…………
ガラガラッ…
教室のドアを開けた。
ミヤビの姿が見えない…
なんや…またどっか行ったんか…!?
って…俺、なんかマズイ事したんかなぁ…;
考えに考えたが…
まったく答えが出てこない。
:08/01/07 19:39
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#282 [
姫
]
のぁーっ!!!!
もうッわからへんッッ!!!
俺は授業を無視して、ミヤビを探しに行った。
何回も電話したが…
繋がらない…
プールも、屋上も…
ミヤビが行きそうな所を探したが…
見つからない。
:08/01/07 19:42
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#283 [
姫
]
ちくしょうッッ…
何処におんねんッ!!
俺はミヤビの家まで走った。
…………
ミヤビの家の近くまで来た時だった。
――――ッッ!!!!!
前から、見た事のある姿が歩いていた。
:08/01/07 20:41
:SH702iD
:hqUL/Dpg
#284 [
姫
]
ユキ「レン…先輩!?」
何でミヤビん家から、レン先輩が出て来んねん…
レン「ユキ…!?」
ボーッッと立っている俺に、レン先輩が気付いた。
:08/01/08 12:20
:SH702iD
:lJoY.TRA
#285 [
姫
]
ユキ「何で…レン先輩が此処におるん…?」
レン「あぁ、ちょっと…ミヤビの様子がおかしかったから…」
えっ…もしかして…
レン先輩、ミヤビの事……
って事は…
両想いやんかッッ!?
:08/01/08 12:23
:SH702iD
:lJoY.TRA
#286 [
姫
]
ユキ「……ミヤビどうでした!?」
レン「まぁ、大丈夫そうだったけど…」
そっか…
そうやんな…
レン先輩が側におったんなら…
ミヤビかて大丈夫やな…
:08/01/08 12:26
:SH702iD
:lJoY.TRA
#287 [
姫
]
ユキ「…んなら良かった。じゃ俺、行きますわ…」
レン「オイッ!チョッ待っ…」
俺はレン先輩の言葉を聞かずに駆け出した。
いややッッ…
こんなん、頑張る前から…
失恋決定やないか…!
:08/01/08 12:28
:SH702iD
:lJoY.TRA
#288 [
姫
]
………
………………
カチャ…
ユキ「………。」
誰もいないアパートに帰ってきた。
ボスッ…
ベッドへ倒れ込む。
ユキ「………今までのツケが回ってきたんかなぁ…」
独り言を呟いた。
:08/01/08 12:31
:SH702iD
:lJoY.TRA
#289 [
姫
]
-ミヤビSide-
…………
…ンッ…ンーッッ
あれ…!?
そっか…俺、あのまま寝ちゃったんだ。
レンが帰った後、ソファーの上で寝てしまっていた。
:08/01/08 16:52
:SH702iD
:lJoY.TRA
#290 [
姫
]
ピッ…
携帯の電源をONにし、画面を見た。
ミヤビ「もう…12時か…」
ユキ…
電話してたりすんのかな…
:08/01/08 16:55
:SH702iD
:lJoY.TRA
#291 [
姫
]
ユキの事を考えると…
ポロッ…
また涙が出てきた。
ミヤビ「…レンに頑張れって…言われたじゃねぇか…」
俺は自分に言い聞かせた。
明日…
なるべく普通にユキと接しよう…
そう心に決め、また眠りについた。
:08/01/08 17:08
:SH702iD
:lJoY.TRA
#292 [
姫
]
…………
…………………
「ミヤビーッ!!起きなさい!!」
下からお母さんの声が聞こえた。
ミヤビ「………ふぁ〜い;」
俺は目を擦りながら、下へと降りた。
:08/01/08 17:12
:SH702iD
:lJoY.TRA
#293 [
姫
]
よし…ッ
昨日の事、ユキに謝るぞ!!
ミヤビ「頑張るッ!!」
顔をパンッと叩いて、学校へ行く準備を整えた。
でも………
いつもならユキが来てくれる時間に…
ユキが来ない;
:08/01/08 17:16
:SH702iD
:lJoY.TRA
#294 [
姫
]
やっぱ…
昨日の事、怒ってんのかなぁ…;
そりゃ急に逃げたりされると、意味わかんねーもんなぁ…
ミヤビ「ハァー…行ってきます」
結局…
一人で学校へ向かった。
:08/01/08 17:19
:SH702iD
:lJoY.TRA
#295 [
姫
]
………
「ミヤビーッッ!!!」
校門の前で、後ろから声をかけられた。
ミヤビ「……あっカケル。」
声をかけてきたのはカケル。
横にはレンもいた。
レン「おはよ、大丈夫か?」
ミヤビ「ん、ありがと。もう大丈夫だよ!」
:08/01/08 17:22
:SH702iD
:lJoY.TRA
#296 [
姫
]
カケル「昨日、ごめんな!?…そのッ…俺知らなくて…」
レンと話していると、横からカケルが悪そうに話しかけてきた。
あ…レンから聞いたんだ…
ミヤビ「いいよ!知らなかったんだし、謝んなくて♪」
カケル「えっ……でも…」
ミヤビ「いいって!!気にすんなッこのアホッ!!」
俺はカケルにニカッと笑ってみせた。
:08/01/08 17:26
:SH702iD
:lJoY.TRA
#297 [
姫
]
カケル「−−ッ!!アホは余計じゃっ!!このヤロッ!!」
ミヤビ「ハハッ(笑)」
いつもの調子に戻った。
レン「はーい、そこマデぇ!」
こんな感じでそれぞれの教室へと向かった。
:08/01/08 18:19
:SH702iD
:lJoY.TRA
#298 [
姫
]
………
ドクン…ドクン…
俺は胸のドキドキを押さえながら、教室のドアを開けた。
ガラガラ…
「ミヤビ君ッ!おはよー♪」
女の子達が話しかけてくる
ミヤビ「あっ…おはよ」
俺は軽く交わしながら、ユキの姿を探した。
:08/01/08 18:30
:SH702iD
:lJoY.TRA
#299 [
姫
]
あれ………!?
教室中を見渡しても、ユキの姿が見当たらない…
何でいないワケッ!?
もしかして…遅刻か?
ミヤビ「ハァー…」
俺はため息をついて、席についた。
:08/01/08 18:32
:SH702iD
:lJoY.TRA
#300 [
姫
]
ガラガラ…
教室のドアが開く度に…
ドキッ!
心臓が跳ねる。
でも…
一向にユキは登校して来ない。
休みなのかなぁ…!?
いやッ…でも連絡くらいくれるよな…
キーンコーン…
とうとう授業の始まりのチャイムが鳴った。
:08/01/08 18:34
:SH702iD
:lJoY.TRA
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