恋したのは…BL番外編抱
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#1 []
番外編です
よろしくお願いします

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前回の作品です


荒らし、中傷

⏰:07/12/19 20:03 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#2 []
「レーンーッッ♪」


今日も朝から、俺はある二人の邪魔をする。



なんでって!?


だって、あの人の反応がめちゃくちゃ面白いんだもんッッ♪

⏰:07/12/19 20:05 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#3 []
感想板です

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

⏰:07/12/19 20:06 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#4 []
俺の名前は神崎ミヤビ。

最近、高二になったばかりの男の子。


そして、俺が邪魔してる二人ってゆーのは従兄弟のレンとその恋人のカケルの事だ♪

⏰:07/12/19 20:09 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#5 []
俺はレンの腕に抱き着いた。


ミヤビ「おはよーレン♪」


レン「あぁミヤビ、またお前かぁ!」


いつ見ても、レンは格好良い♪

⏰:07/12/19 20:11 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#6 []
俺がニコニコしていると


「あっ!!!ミヤビ!!お前ーッッ!!!」


叫ぶ奴がひとり…


レンの恋人のカケルだ。


こいつの反応がマジでウケルんだ。

⏰:07/12/19 20:14 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#7 []
だぁって!

すぐ俺にヤキモチ妬いて、チョコチョコと動くし


小動物みたいだし(笑)


ミヤビ「ふーんッッだ!!」


俺はいつもの様に、カケルをからかい教室へと行く。

⏰:07/12/19 20:16 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#8 []
でも…こんな風になるには、少し時間がかかった。


だって…

俺はずーっとレンの事が…

大好きだったから。


小さい頃から、レンはスゲェ格好良くて…


俺のヒーローみたいなもんだった。

⏰:07/12/19 20:20 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#9 []
恋人のカケルが居るって知った時は、悔しかったし


本気で邪魔もした。


でも…


カケルには勝てないって思い知らされてから


俺は俺なりに、二人を応援しているつもり♪

⏰:07/12/19 20:22 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#10 []
まぁカケルをからかうのは、ただ面白いからダケド♪


結局 お似合いだしなぁ。



ガラガラッッ…


教室の扉を開ける。

⏰:07/12/19 20:24 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#11 []
「あっ!ミヤビ君おはよー♪」

ミヤビ「おはよー」


席につくと、周りには女の子達が寄ってくる。



転校してきてから、毎日こんな感じ。

⏰:07/12/19 20:26 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#12 []
正直…女の子って面倒くさい。


キャーキャーうるせぇし

すぐ彼女になりたがる。



「ねぇねぇ!ミヤビ君って彼女とか作んないよね!?」


またこんな質問かよ…


ミヤビ「んーなんか今はいいって感じかな♪」


作り笑顔で言う。

⏰:07/12/19 20:29 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#13 []
「えーッッ!勿体ないよぅ!格好良いのにぃ!」


格好良いから何!?って感じなんだけど…


ミヤビ「アハッ♪ありがとね!」


これだから…疲れる。

⏰:07/12/19 20:34 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#14 []
ガラガラッッ…


「はーい!みんな席についてーッッ!!」


調度いい所に担任が入ってきた。


周りにいた女の子達は、席に戻っていく。


ふぅ…開放されたぁ!


少しケノビをし、教室の窓から外を眺めた。

⏰:07/12/19 20:37 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#15 []
ん………!?誰だ…!?


校庭を歩く一人の男を見つけた。


見た事……ないな。


俺はそいつを目で追った。

⏰:07/12/19 20:40 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#16 []
しかし派手だなぁ;


そいつは、赤い髪に耳にはいくつかのピアス。


制服なんか着くずしてるし…何だか目が怖い。



不良…!? ぜったい不良だよな;

⏰:07/12/19 20:42 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#17 []
目で追っていると…


バチッ…


うぁっ!!!目が合っちゃった;



そいつはジッと俺を見ている。


ヤベッ…睨まれてるよ;

⏰:07/12/19 20:44 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#18 []
俺は急いで目を反らした。

うへぇ…怖かったぁ;


担任「えーっと…今日は確か転校生が来る予定なんだけどぉ…」


転校生ッッ!!!?


まっ…まさかな;ハハッッ( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/19 20:46 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#19 []
ガラガラッッ…


「すいませーん…遅刻しましたぁ」


教室の扉が開き、かったるそうな声で誰かが入ってきた。


あっ!!!!!!


担任「もー初日からダメでしょ!?気をつけてね!じゃあみんなに紹介するわね……」


そこに立っていたのは…

さっきの不良;

⏰:07/12/19 20:50 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#20 []
まっ…マジかよ!!


担任「はーい、今日転校してきた坂本ユキ君です。みんな仲良くしてねー!?」


シーン…


そっ…そりゃこの反応になるわ;


だぁってどう見ても不良だもんっ(´〜`;)

⏰:07/12/19 21:37 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#21 []
バチィ…


ゲッ…また目が合っちゃった;



ニコッ^_^


へっ…!?


何故かそいつは俺に向かって笑った。


ひえっ!ヤバイッッ;

俺ってもしかして…


目ぇつけられたッッ!!!?

⏰:07/12/19 21:40 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#22 [闇]
感動\(^_^)/

楽しみにしてます
また頑張ってください

レンとカケルはもう主人公にならないんですか??

⏰:07/12/19 21:41 📱:W43H 🆔:XG3gy5jY


#23 []
俺は一人、焦りまくっていた。


担任「えっと…席はぁ…神崎の後ろでいっか♪」



はっ!?…神崎って


ミヤビ「エエーッ!俺ッッ!!?」


嫌だーッッ!!!!!!!

⏰:07/12/19 21:42 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#24 []
闇さん

ありがとうございます
今回はミヤビを主人公でと思っているんですが

もちろんレンとカケルもチョクチョク出てきますよ

⏰:07/12/19 21:44 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#25 []
俺の心の叫びも虚しく…


そいつは俺の後ろの席になってしまった…


うわぁ…もう帰りてぇ…



俺は机に顔を伏せた。

⏰:07/12/19 21:46 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#26 []
「なぁ!?なぁって!!」


ビクゥッ!!!!


後ろから肩を叩かれ、俺の肩の体が跳ねた。


ミヤビ「わっ!!!…なっ何ですかッッ!!?」


びっ…ビビったぁ;

⏰:07/12/19 21:59 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#27 []
すみません

「肩の」はいらないです

⏰:07/12/19 22:00 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#28 []
ユキ「プッ…なんやその反応ッッ!!(笑)」


わっ…笑われた///


ユキ「オモロイなぁ♪って…アンタさっきこっから俺の事見てたやろ!?」


へっ!?…見てたけど;


ミヤビ「みっ見てない…よ」


思わず嘘をついてしまった…;

⏰:07/12/19 22:03 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#29 []
ユキ「嘘ん!?見てたん違うんやぁ…ベッピンさんと目ぇ合うて嬉しかったのに」


はっ!?ベッピンさん…!?


俺はただ黙っていた。


ユキ「まぁええわ!名前教えーて♪」


満面の笑みで、俺に言った。

⏰:07/12/19 22:06 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#30 []
ドキ…


こいつ…笑顔が少しだけ…

レンに似てるッッ!!!



って…違う!!!

レンはこんな不良じゃないし!!!


うぁ〜ッッ俺なに考えてんだぁ(>□<)


一人で頭を抱えていた。

⏰:07/12/19 22:10 📱:SH702iD 🆔:eURy1IFQ


#31 []
少し更新します

⏰:07/12/20 15:58 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#32 []
ユキ「おーい!?おーい!?」


ハッ!!!!


ミヤビ「へっ!?あっ!なっ…なにッッ!!?」


ユキ「だーから!名前教えてって!!」


そっ…そうだった;

⏰:07/12/20 16:04 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#33 []
ミヤビ「かっ…神崎だけど」


ユキ「ちゃうー!下のなーまーえッッ♪」


うっ…やっぱり少しだけ
レンに似てる;


ミヤビ「……ミヤビ」


ユキ「ミヤビ!?ええ名前やね♪俺ユキ〜♪よろしく!」


ミヤビ「あっ…ヨロシク;」


なっなんか友達になっちゃった…;

⏰:07/12/20 16:10 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#34 []
…休み時間。


よっし♪レンの所行こーっと!


俺は席を立とうとした。



グイッ!!!


ミヤビ「ワワワッ!!!?」


急に腕を引っ張られた。

⏰:07/12/20 16:12 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#35 []
ユキ「ミヤビ〜♪学校案内してやぁ!?」


え゛っ…!?



レン「でっでも!!!…」


ユキ「えーっダメなぁん!?」

う゛っ…そんな上目使いで見られても;


ミヤビ「……わかった」


オッケーしちゃったじゃん( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/20 16:15 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#36 []
ミヤビ「ジッ…じゃあ行こっか!!!」


ユキ「ヤッタァ♪おおきに♪」


結局…案内する事になった


ガタッ…


俺は席を立った。

⏰:07/12/20 16:35 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#37 []
ユキ「うわーッッ!!小っせぇな!!」


ん…!?小さい…!?

急に何言ってんだ…コイツ!?


ユキ「ミヤビ小っさいなぁ♪チビスケやーん!!」


ミヤビ「なっ!!?…」


って、確かに…;

⏰:07/12/20 16:37 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#38 []
俺とユキが並ぶと…

大きさが明らかに違った。


俺…見上げっちゃってるもん;

⏰:07/12/20 16:39 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#39 []
ユキ「かぁいいなぁ♪よしゃし♪」


こっ!コイツッッ


ミヤビ「ヤメロっつーの!!!」


俺はユキの手を払い退けた。


ユキ「なんや連れへんなぁ!?まぁええわ♪」


学校案内へと出掛けた。

⏰:07/12/20 16:44 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#40 []
教室から出ると、何やら周りが騒がしい。


「オイッ!あいつデカくね!?」


「つーか怖ぇー;」


「転校生だって!!!」


「あっミヤビ君もいるぅ♪」


「なーんか二人共、華があるよねぇ」


色んな声が聞こえてきた。

⏰:07/12/20 16:48 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#41 []
あーぁ;目立っちゃってるよ。


でも確かにコイツ…

こんな格好だしなぁ;


ユキ「なぁーミヤビ!?なんでこの人達こんな騒いでるん!?」


ミヤビ「そりゃ騒ぐって;」


ユキ「なんでなん!?」


あ…;やっぱ本人は気付いてねーのな。

⏰:07/12/20 16:57 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#42 []
ミヤビ「まぁ…転校生だからじゃねーの!?」


ユキ「ふーん…」


適当に流し、この騒ぎの中を抜け体育館へと向かった。

⏰:07/12/20 16:59 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#43 []
ミヤビ「ここが体育館だよ」


おっ♪ ちょうどレン達がバスケやってる♪


あっ!シュート!!


くぅ〜レンって格好良い♪

俺はレンを夢中で目で追っていた。

⏰:07/12/20 17:01 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#44 []
ユキ「なぁーミヤビ!?」


ミヤビ「はっ!?へっ!?」


そっか…;

今コイツの事、忘れてた;


ユキ「アイツ…ミヤビの好きな奴やろ!?」


はっ…!?


ユキの指差す方向には…


レンの姿。

⏰:07/12/20 17:04 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#45 []
ドキッ!!!!


こっ…コイツ!!?


ミヤビ「なっ!違うって!!あれは俺の従兄弟!!」



ユキ「ふーん…違うんやったらええわ」


なにコイツッッ!!?


しかし…ビビったぁ;

⏰:07/12/20 17:06 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#46 []
「おーミヤビじゃねぇか!」


ミヤビ「あっ!敬介センパイ!!」


バスケを休んでいた、敬介センパイが俺に気付いた。


敬介「ん!?後ろの奴は?見た事ねーなぁ」


俺の後ろに立っている、ユキを見て言った。


ミヤビ「あーコイツ!?坂本ユキって言って、今日転校してきたんだ♪」


ユキを紹介した。

⏰:07/12/20 19:52 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#47 []
敬介「そっかぁ♪どーも、俺、三年の相田敬介!よろしくなぁ!!」


ユキ「よろしくっす♪」


軽い挨拶をしていると…


「アーッ!!!ミヤビ!てめぇ何しに来たんだよッッ!!」


大きな声で叫びながら、カケルがこっちに走ってきた。

⏰:07/12/20 19:55 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#48 []
ミヤビ「いーじゃん別にッッ!!」

俺はわざとソッポを向く。

カケル「なっ!!テメー!!」


敬介「はいはい、落ち着こうねぇ♪」


敬介センパイがカケルを捕まえた。

⏰:07/12/20 19:57 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#49 []
カケル「ぬぁー敬介!離せー!!」


ジタバタするカケル。


面白いッッ♪


「おっ!?そいつ誰だ!?」


この声はッッo(^-^o)

⏰:07/12/20 19:59 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#50 []
ミヤビ「レンぅ♪こいつ転校生なんだ!今、学校案内してるとこ♪」


俺が説明すると、レンは汗を拭いてユキの方を見た。

レン「へぇ♪あっコイツ俺の従兄弟だから、ヨロシクなぁ!?」


ユキに向かって言った。

⏰:07/12/20 20:01 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#51 []
ユキ「………。」


………ん!?


ミヤビ「おいッッ!何ボケッとしてんだよ!!挨拶しろって!!」


俺はユキの脇腹を肘でついた。


ユキ「ウッ…ッテテテ;もうちょい優しくしてくれへんかなぁ;」


ミヤビ「うっせ!ほらっ!!」


ユキは頭をポリポリかきながら


ユキ「どーも…よろしゅうに」


んなっ!? 何かコイツ…

レンに対する態度が悪いような;

⏰:07/12/20 20:41 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#52 []
レン「よろしく♪」


良かったぁ…レンは普通だ

ホッとしていると…


カケル「ちょっと待て!!俺にも紹介しやがれッ!!」


カケルが横から入ってきた

⏰:07/12/20 20:43 📱:SH702iD 🆔:pGInSJ8A


#53 []
更新しまぁす


ミヤビ「エ゙ッ…面倒くせぇなぁ、坂本!この人はカケル。ヨロシクしてやって!?」


適当に紹介♪


カケル「うわっ!適当じゃん!!」


ミヤビ「うっせぇなぁ…紹介してやったじゃん!?」


ギャーギャー言い合いをしていた。

⏰:07/12/21 11:29 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#54 []
遅れました
少しですが、更新したいと思います

⏰:07/12/21 19:42 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#55 []
「プッ……クッッアハハハッッ!!」


ユキが急に笑い出した。


ミヤビ・カケル「………??」



コイツ…何笑ってんだ!?


ユキ「なんやオモロイなぁ!!漫才かッッ!!(笑)」


は……!?

オモロイ!?

⏰:07/12/21 19:45 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#56 []
ユキ「お宅らメッチャ仲良えーんやなぁ♪」


ミヤビ・カケル「仲良くねーっつのッッ!!!!」


ヒィヒィ笑ってるユキ。


敬介「ほーんと、喧嘩する程仲良いってゆーしな♪」


けっ敬介センパイまで( ̄□ ̄;)

⏰:07/12/21 19:47 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#57 []
カケル「だから仲良くねーっつーの!!!!」


俺とカケルはお互いを見て、フンッと顔を背けた。


レン「まぁまぁ♪ミヤビ、学校案内してる途中だろ!?行かなくていいのか?」


あっ…そうだった;

⏰:07/12/21 19:50 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#58 []
ミヤビ「ウンッッ♪じゃあ行くね!またね、レン♪」


ユキの腕を引っ張り、手をヒラヒラさせてその場を去った。


ミヤビ「坂本〜!次どんな所が見たいんだ!?」


体育館から、一階の一年の廊下を歩きながら尋ねた。

⏰:07/12/21 19:54 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#59 []
ユキ「なぁー?何で坂本って呼ぶん!?ユキでええって♪」



ユキが俺の顔を除き込む。


ドキッッ////


ミヤビ「べっ…別にイイだろ!?」


なんで俺…赤くなっちゃってんの;

⏰:07/12/21 19:58 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#60 []
ユキ「エーッ!?ユキって呼んでぇや〜!!!!」


ミヤビ「〜ッッ!あーもう!はいはい分かったよ!!ユキね!」


ったく////


ユキ「やったぁ♪」


何でコイツ…喜んじゃってんの!?

⏰:07/12/21 20:00 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#61 []
ミヤビ「で!?何処行きたいんだよ!?」


ユキはニコニコしているだけで、俺の話なんか聞いちゃいねぇ;


そんなにユキって呼ばれたのが嬉しかったのか…?


ミヤビ「ハァ…まぁいいや;もう教室行こうぜ!?」


俺達は教室に戻った。

⏰:07/12/21 20:33 📱:SH702iD 🆔:vGXSZe22


#62 [なこ]
頑張って!!

⏰:07/12/22 23:50 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#63 []
なこサン
ありがとうございます
更新します

⏰:07/12/23 11:55 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#64 []
ユキが転校してきて数日が過ぎた。


みんな、初めは怖かったユキにも、ユキの明るい性格のおかげで、平気になった。


クラスではユキは人気者。

いつも人に囲まれる存在になっていた。

⏰:07/12/23 11:58 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#65 []
他のクラスなんて、女子が大騒ぎなんだって!


格好良いって、友達になろーって奴らが堪えない。


まぁ…確かに。


ちょっと格好良い…カモ。

⏰:07/12/23 12:00 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#66 []
「ミヤビ〜!?学食行かへんの〜ッッ??」


ドキ ッッ/////


ヤッ!待てッッ!!


……何で俺、ユキなんかに見とれちゃってるワケ!?;



んー…俺、どうしちゃったんだろ////

⏰:07/12/23 12:03 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#67 []
ユキ「オーイッッ!?ミヤビぃ!?」


ミヤビ「へっ!?アッ!うん、学食だよな!?行く行く;」


俺は急いで椅子から立った。


ミヤビ「よっよし!早く行くぞッッ!?」


何故か動揺?してる。

⏰:07/12/23 12:06 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#68 []
ユキの横を通り抜けようとした。



ガタンッッ!!!!


ミヤビ「わぁーあっっ!!!」



机に足が…ひっかかって;


ヤバイ!!コケるぅーッッ(>□<)

⏰:07/12/23 12:11 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#69 []
顔が地面に近づいた瞬間…


フワッ…


アッ…あれっ!?


体が…軽くなった!?


って…良かったぁ;


コケなくて;

⏰:07/12/23 12:13 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#70 []
ユキ「フゥ-…間一髪やぁ;」

って!! エエーッ////


オレッッ! オレ!!

ユキの腕の中に居る…!!!?


ユキ「ほいっ♪気ぃつけや♪」


ユキに体を起こされ、頭をポンッッとされた。

⏰:07/12/23 12:17 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#71 []
カァ-ッッ////


うわぁ…なんかスゲェ顔が熱いんすけど;


ユキ「ミヤビ!?どうしたん!?」

ユキが俺の顔を除き込む。


のぁっ!!!顔近ッッ…///

⏰:07/12/23 12:21 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#72 []
ミヤビ「ンナッ!何でもねーッッ!!それよりガッ学食!!!」



カミカミですよ…( ̄▽ ̄;)


ユキ「へーんなミヤビやなぁ」


ミヤビ「ウッセ!…ほら!学食!!」


俺は一人、スタスタと学食へと向かって歩いた。


ユキ「ちょっと!待ってぇな〜!!」


その後をユキは追い掛けてきた。

⏰:07/12/23 12:24 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#73 []
ドキドキドキ…


なっ何だよコレッッ////


もうマジ意味分からん;


って…俺、助けてもらったくせに


御礼いってねー…;

⏰:07/12/23 12:27 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#74 []
ミヤビ「ユッ…ユキ!!あ…のさ」

俺は後ろを振り向いた。


ユキ「んー!?なんやぁ?」


ちゃんと…御礼言わなきゃな〃


ミヤビ「あっあのさ!…さっきは…」


「あーッッ!!ユキ君とミヤビ君だぁー!!!」


んっ!?…誰だこいつ;

⏰:07/12/23 21:21 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#75 []
見た覚えのない女の子が、話しかけてきた。


ユキ「おー♪サキちゃんやったっけぇ!?」


サキちゃん………!?


ミヤヒ「ちょッッユキ…」


サキ「きゃー♪名前覚えててくれたんだぁ!?」


邪魔だよ…サキちゃん;

⏰:07/12/23 21:24 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#76 []
ユキ「うん♪かぁいい娘の名前は覚えな♪」


あっ!?…コイツいま…

何て言った!?


サキ「えーもう♪可愛いとか〜お世辞上手いねぇ♪」


可愛い…だと!!!??

⏰:07/12/23 21:26 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#77 []
ユキ「ほんまやってぇ♪」


サキ「本気にしちゃうじゃぁん!!」


サキちゃんがユキの腕にギュッッとしがみついた。


!!!!!!!!!


ユキ「アハハハッッ♪」


ムカッ…

⏰:07/12/23 21:29 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#78 []
何だコイツ!!!!


デレデレしすぎじゃん!!

ムカツクッッ!!!


ミヤビ「もー知らんッッ!先に行く!!」


俺はユキをおいて、学食へと向かった。

⏰:07/12/23 21:30 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#79 []
何だよッッ 何だよッッ!

ユキの奴…サキとかゆー女も対した事ねーじゃん!!!


あんな女より俺の方がッッ!!

ピタッッ………


何…言ってんだ俺…;

これじゃぁまるで…

⏰:07/12/23 21:33 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#80 []
ミヤビ「のぁーッッ!!ちっがぁーうッッ!!!」


ヤキモチなんてありえねー!!!


頭を抱えながらつい叫んでしまった。

⏰:07/12/23 21:41 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#81 []
「何が違うんだ!?」


へっ………!?


後ろから誰かにツッコまれた。


ミヤビ「ゲッ!?…カケル!!!!」


カケル「ゲッってなんだよ、失礼だなッッ!ってお前大丈夫かぁ!?」


振り向いた先にはカケルがいた。

⏰:07/12/23 21:47 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#82 []
ミヤビ「へっ!?あっあぁ…全然ッッ!大丈夫だっつの!!」


カケル「はっ!?何その言い方!せっかく俺が心配してやってんのに!」


ミヤビ「ウッセー!大きなお世話だっつーの!!」


カケル「テメ!!相変わらず生意気だなぁ


いつもの様な口ゲンカが始まった。

⏰:07/12/23 21:51 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#83 []
「はいはい、そこまでな!?」

ミヤビ「あっ!!レンぅ♪」


カケルの肩を掴み、レンが口ゲンカを止めた。


レン「おっす♪ってあのデカイ奴は!?一緒じゃねぇの?」



ん…!? デカイ奴…!?

⏰:07/12/23 21:53 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#84 []
ミヤビ「あぁ♪ユキの事!?」


レン「そうそう♪」


ユキはサキちゃんとか言う女と…


ムカッ


ミヤビ「知らないッッ!!!」


レン・カケル「はっ!?…」


あんな…あんな奴!!!

⏰:07/12/23 21:56 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#85 []
ミヤビ「あんな女好きの事なんて知らんッッ!!!!」


俺は学食をスルーして、ある場所へと向かう事にした。


カケル「ちょっ!お前メシはっ!?」


ミヤビ「いらねーッッ!!!」


向かった場所はいつものサボリ場。

⏰:07/12/23 21:59 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#86 []
俺がいつもサボリ場にしてるのは…


学校のプール♪


実は俺、水泳部なんだよねぇ♪


しかも二年で副キャプ。

すげぇだろ!?笑

⏰:07/12/23 22:01 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#87 []
だからプールのカギ、持ってるんだよねぇ♪


カチャ…


プールに繋がる入口のカギを開け、中へと入った。



ミヤビ「フゥ‐…」


ため息をついて、プールサイドに座った。

⏰:07/12/23 22:03 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#88 []
85のミヤビの台詞。


「いらねー」 ×


「知らねー」○


訂正です すみません

⏰:07/12/23 22:05 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#89 []
そういやレン…

今日も格好良かったなぁ♪

ユキのヤローとレンが似てるなんて、一瞬でも思った自分がアホだな…;


レンはカケルに一途だしぃ!!?

あんな女好きとは大違い!!

⏰:07/12/23 22:14 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#90 []
って…


何で俺、ユキの事ばっかり考えてんだろ……!?



ミヤビ「も……訳わかんねぇ〜」


プールサイドに寝転んだ。

ユキ…俺の事…


探してるんだろうなぁ〜…

⏰:07/12/23 22:17 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#91 []
すみません
用事があるので、また明日更新します


感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/


感想やアドバイス
お願いします

⏰:07/12/23 22:18 📱:SH702iD 🆔:XyvOg.Io


#92 []
少し更新します

⏰:07/12/24 21:44 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#93 []
ってゆうか…何でまた俺ってば;


ユキの事考えてんの!?


あーっ!!もう!!
辞め辞めッ!!


起き上がり髪の毛をクシャクシャッとした。

⏰:07/12/24 21:46 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#94 []
ミヤビ「ハァ-…どうしちゃったんだろ、俺…」


「何がどうしたんッ!?」



!!!!!!!!


ミヤビ「うわーぁ!!ナッ…何でお前がココにッ!?」


俺の後ろには……


ユキが立っていた。

⏰:07/12/24 21:48 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#95 []
驚く俺を見て、ユキは首をかしげた。


ユキ「ンー…何でって!?ミヤビがサボるゆーたら退廷ここやんなぁ!?」


う゛…ですよね;


ミヤビ「………。」

⏰:07/12/24 21:51 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#96 []
ユキ「学食に行ってもおらんから、探しに探してココに来たんやで!?」


口を尖らせるユキ。


フーン…やっぱ探してくれてたんだぁ…


って何、嬉しくなってんだよ!!!

⏰:07/12/24 21:53 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#97 []
そもそもユキが悪いんじゃん!!!


あのサキとかゆー女に……

かっ…可愛いなんて言うから!!



さっきまでのイライラが戻ってくる。

⏰:07/12/24 21:55 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#98 []
ミヤビ「へぇ…で!?何か用!?」

イライラが言葉に出る。


ユキ「ハッ!?なんやその言い方!?心配してたんやで!?」


あぁ゛!?心配だと!?


ミヤビ「別にッ…心配しろなんて言ってねーし!!」


俺はフンッとそっぽを向いた。

⏰:07/12/24 21:58 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#99 []
ユキ「んなッ!?なんやねんお前!!そんな態度あるか!!」


フンッ!! ユキが悪いんだもんねー!!


ミヤビ「うっせぇ!!お前こそ何なんだよッ!!」


俺が突っ掛かると、ユキはハァ-ッッとため息をついた。

⏰:07/12/24 22:01 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#100 []
ユキ「……なぁミヤビぃ!?俺お前になんかしたん!?」


俺の隣に座り、頭を抱えて聞いてきた。


ミヤビ「別に…」


俺は素っ気なく答えた。

⏰:07/12/24 22:04 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#101 []
ユキ「何やねん…ホンマ、意味分からんわぁ…」


ため息交じりにユキは言った。


ハンッ!!分かんなくてケッコーですよ!!


この女好きめッッ!!


俺はユキの言葉を無視して、そっぽを向いた。

⏰:07/12/24 22:17 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#102 []
ミヤビ・ユキ「…………。」


なんか…スッゲぇ沈黙なんですけど;


でもっ!!!

ユキが悪いんだもん;

俺からは喋ってやんねぇ!!

⏰:07/12/24 22:19 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#103 []
何故か意地になってしまっていた…


何分間そうしていたんだろうか…


ユキ「…ミヤビぃ!?」


ユキが話しかけてきた。


ミヤビ「……。」


それでも俺は無視。


結構、意地っ張りなんだよね、俺…;

⏰:07/12/24 22:22 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#104 []
ユキ「ハァ-…」


ユキのため息が聞こえた。


グイッ!!!!


ミヤビ「わっ!!!…ナッ!?」


急に腕を引かれ、俺は後ろに手をついて座った体勢になってしまった。

⏰:07/12/24 22:25 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#105 []
ユキ「なぁ…ミヤビぃ!?なんで怒ってるん!?」


ユキは俺の膝の間に足を入れ、手を俺の膝の横についた状態になった。



ッッ ///////


顔…ッッ!! 顔が近い!!

⏰:07/12/24 22:27 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#106 []
少し更新します
遅くなってすいません

⏰:07/12/25 17:26 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#107 []
俺は恥ずかしくて目を反らした。


ユキ「なぁ〜ミヤビィ?なんでそない怒ってるん!?」


なっ…何でって…


ミヤビ「ーッッ;…だってお前が………」


上手く言えない;

⏰:07/12/25 17:29 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#108 []
ユキ「…俺が!?…何かしたんかなぁ?」


ちょっ!!顔ッッ! 顔ーッッ!!


ユキはどんどん顔を近づけてくる。


あーもう;

どうしたらイイんだよぅ;


俺はギュッと目をつむった。

⏰:07/12/25 17:32 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#109 []
ユキ「ミヤビ…?」


名前を呼ばれた瞬間…


フッ…とユキの香りがすぐ近くに感じた。



ひぇ; なっ…何…!?


体に力が入る。

⏰:07/12/25 17:48 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#110 []
ガタンッ!


ーッッ!!!!


物音がした。


俺は急いでユキから離れた


「あれぇ!?ミヤビ先輩じゃないっすか!」


ミヤビ「のぁーぁ!!!おっ…オスッッ!!;」


入ってきたのは…

水泳部の後輩。

⏰:07/12/25 18:04 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#111 []
ドキドキドキ…


俺の心臓はバクバク;


ミヤビ「ナッ…なんかあったのか!?」


動揺が顔に出ないように頑張った;

⏰:07/12/25 18:06 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#112 []
後輩「…??あー忘れ物しちゃったんで;取りに来たんすよ!」


ミヤビ「おっ…おぉ!そっか;ジッじゃあ俺達行くわ!!じゃなッッ!?」


俺はユキの制服のエリを捕まえ、プールを後にした。

⏰:07/12/25 18:09 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#113 []
ひぇ〜;ビビッたぁ( ̄▽ ̄;)


しかし…ユキの奴、さっきから黙り込んでるし;


なんとなく…キマヅイよな〃


ミヤビ「〜ッッ。…なっなぁ!?」

俺はユキに話しかけた。


ユキ「………なに?」


う゛…なんか…怖い;

⏰:07/12/25 18:12 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#114 []
ミヤビ「あ…のさッ!俺怒ってねーから!!」


俺は、ユキの目の前に立ち顔を見上げた。


ユキ「……ホンマに?」


ミヤビ「オッ…オウ!さっきのはただ機嫌…そう機嫌が悪かったダケなんだよ!!ごっごめんなッ!?」


俺は頭を軽く下げ、謝った。

⏰:07/12/25 18:16 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#115 []
ユキ「ホンマに…ビビッたやん俺!!ミヤビのあほぅ!!」


ミヤビ「ハハッ;ごめんって〜」


ふぅ…何とかいつも通りになった…


って/////


ユキが満面の笑みで俺を見ていた。


ちょッ///


やっぱり…レンに似てる…

この笑顔に弱いんだよな;

⏰:07/12/25 19:45 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#116 []
………
……………


キーンコーン…


放課後のチャイムが鳴る。


ミヤビ「んぅー終わったぁ♪」

俺はケノビをした。

⏰:07/12/25 19:48 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#117 []
んっ!?


ドアの方向を見ると、ユキが隣のクラスのやつと話していた。


なんの話だろ…!?


俺はユキを見ていた。

⏰:07/12/25 19:51 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#118 []
バチッ…


あっ…目が合った。


ユキは俺に気付くと、小走りで走ってきた。


ミヤビ「……どした??」


ユキは何やら慌てた様子。

何かあったんかな…!?

⏰:07/12/25 19:53 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#119 []
ユキ「すまんッミヤビ…今日一緒に帰られへんわ;」


え……!?

こんな事、初めてだ…


ミヤビ「なんかあった!?」


ユキ「あっ、え-と…大阪から友達が来ててん…」


ふーん…そうなんだぁ。

⏰:07/12/25 19:58 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#120 []
ミヤビ「そっか♪なら、楽しんで来いよなぁ!!」


友達かぁ♪

そういやユキ、大阪から来たって言ってたもんなぁ…

まっ!今日は久々にあの二人の邪魔でもすっか♪


俺は三年の教室に急いだ。

⏰:07/12/25 20:04 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#121 [なこ]
続き気になります

⏰:07/12/27 17:32 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#122 []
遅くなってすみません
少しですが、更新します

⏰:07/12/27 19:26 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#123 []
…………

ガラガラッ…


三年の教室、レン達のクラスのドアを開けた。




え-っと…あっ!!居た居た♪


レンとカケルの姿を見つけた。

⏰:07/12/27 19:28 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#124 []
ミヤビ「レーンー♪一緒に帰ろぉ!!?」


俺は二人の所へ駆け寄った。


レン「オー!久々じゃん!!」


カケル「ゲッ…;」


ミヤビ「なんだよ!ゲッて!!いーよな!?レンぅ♪」


俺はレンの腕に抱き着いた

⏰:07/12/27 19:31 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#125 []
カケル「いやだぁーッ!!!」


ミヤビ「ケーチ!!!帰るくらいいーじゃんかぁ!!」


恒例の口喧嘩が始まる…


レン「まぁまぁ、カケル。途中までなんだしイーじゃん!?なっ?」


レンがカケルを宥めた

⏰:07/12/27 19:34 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#126 []
カケル「ーッ!!!…もう勝手にしろーぃ!!」


ミヤビ「アハッ♪やったぁ♪」


レンとカケル、そして俺の三人で帰る事になった。

⏰:07/12/27 19:39 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#127 []
………
……………


帰り道。


レン「そういや、ユキはどうしたん!?」


ミヤビ「なんか大阪から友達きてるんだって♪」


カケル「あっそっか!それでアイツ大阪弁なのか!!」


おいおい;

今気付いたのかよ( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/27 19:43 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#128 []
ミヤビ「気付くの遅ッ!!笑」


俺はカケルにツッコミを入れた。


カケル「んだよッ!いーじゃん別にぃ!!」


レン「アハハッ!確かに遅いな(笑)」


カケル「ヴッ…レンまで;」


やっぱコイツ面白い♪

カケルの反応を面白がっていた。

⏰:07/12/27 19:46 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#129 []
ミヤビ「あっ!レン、カケル!ちょっと寄り道しない!?」


レン「いーよ♪」


カケル「レンがいーなら行く〜!」


俺の提案で、寄り道する事になった。


行き先は…久々のカラオケ♪

⏰:07/12/27 19:50 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#130 []
カラオケに向かっている途中だった。


カケル「あっ!!アイツ!!」


カケルが誰かを見つけたらしい。


んー!? 誰だぁ!?


俺とレンは、カケルの指差す方向を向いた。


レン「あっ!!!」


………!!!!!


ミヤビ「………ユキ?」

⏰:07/12/27 19:54 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#131 []
カケルが指差した方向に…

ユキがいた。


しかも……


知らない女と二人。



大阪から来た友達って…

女だったんだ…

⏰:07/12/27 19:56 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#132 []
彼女…かな!?


でもッ、彼女いるなんて聞いてないし…


何故か俺の胸の中が…


ザワザワした。


なんか…嫌な予感がする;

⏰:07/12/27 19:58 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#133 []
そんな俺の気持ちをよそに…


カケル「あれ…絶対、彼女だなッ!!!」


えっ………!?


レン「ん〜…っぽいな!」


ズキン…ッ


なん…だ、コレ。


胸がチクッとした。

⏰:07/12/27 20:00 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#134 []
ミヤビ「………俺、帰る。」


俺は居ても立ってもいられなくて、その場から逃げた


レンとカケルの声がしたけど…


どうでもよかった。


俺の頭の中には…

ユキと…あの女の歩く姿が浮かんでいた。

⏰:07/12/27 20:02 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#135 []
ユキに……彼女?


今まで…考えた事もなかった。


チョットしか見えなかったけど…


すげぇ可愛い娘だった気がする…

⏰:07/12/27 20:41 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#136 []
ポロ……


あれ……?


ミヤビ「なん…だ、コレ…」


涙が…出てきた。


俺…なんで泣いてんだろ…

⏰:07/12/27 20:43 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#137 []
少しですが更新します

⏰:07/12/28 18:54 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#138 []
ミヤビ「…おっかし…な;」


俺は涙をふいて家へと向かった。


…………
…………………


ミヤビ「ハァ-…」


ボスッ…


ため息をついて、そのままベッドに倒れこんだ。

⏰:07/12/28 19:27 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#139 []
俺…一体、どうしちまったんだろ…


なんで涙なんか…


ミヤビ「あ-…わかんねぇ…」


枕に顔を埋めた。

⏰:07/12/28 19:29 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#140 []
………

ピピピピピ…ッ


ん…んぅ〜…


目覚ましの音が部屋に鳴り響く。


ピッ…


俺は手を伸ばし、目覚ましを止めた。

⏰:07/12/28 19:31 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#141 []
ミヤビ「フッ…ふぁ〜ぁ…」


ベッドから起き上がる。


あぁ、俺…あのまま寝ちゃったんだ…


取り敢えず…風呂でも入ろう。

⏰:07/12/28 19:33 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#142 []
階段を降り、風呂場へと向かった。


シャー…ッ


シャワーを浴びながら、なぜかユキの事が頭に浮かんだ。

⏰:07/12/28 19:35 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#143 []
昨日の女……

やっぱ彼女なのかな…


何で俺……こんなにショックなんだろ。


ユキが言ってくんなかったから…??

⏰:07/12/28 19:37 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#144 []
それとも……


俺…ユキの事を……!?



ーッ//////


まっ!まさかなっ!!


そんな訳…………

⏰:07/12/28 19:39 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#145 []
ミヤビ「あ゛ーッ!!もう!!」


俺はシャワーを顔にあてながら、深く考える事をやめた。


…………


ミヤビ「行ってきま〜す!」


制服に着替え、家を出た。

⏰:07/12/28 19:41 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#146 []
「ミヤビーッ!!!!」


後ろから名前を呼ぶ声がして、俺は振り返った。


ミヤビ「あっ!敬介センパイ♪」


敬介「おはぁーッ♪ん…!?珍しく一人か!?」


ミヤビ「ハハッ;…はい;」


いつもはユキと登校するんだけど;

⏰:07/12/28 19:44 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#147 []
更新しまぁす

⏰:07/12/29 18:52 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#148 []
ユキが家に迎えに来る前に…

家を出てしまった。



なんか…

顔合わせずらいんだよな;

敬介センパイと他愛ない話をしながら、学校の門をくぐった。

⏰:07/12/29 18:54 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#149 []
………


ガラガラッ…


教室の扉を開けた。


「ミヤビくーん♪おはよぉ♪」


いつもの様に、女子達が声をかけてくる。


ミヤビ「おはよー」


俺は適当に挨拶した。

⏰:07/12/29 18:57 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#150 []
「今日はユキ君、一緒じゃないんだぁ!?」


またかよ……;


ミヤビ「あ-…うん;」


苦笑いになってしまう…


「エー!二人のツーショットいつも楽しみなのにぃ!!」


あ…そっすか;

⏰:07/12/29 18:59 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#151 []
ミヤビ「ハハッ…ごめんね?」


俺はそう言って、女子達をかわし席へと座った。



ミヤビ「ハァ-……」


昨日から、何回ため息をついてんだろ…


胸がモヤモヤすんだよな;

俺は机に顔を伏せた。

⏰:07/12/29 19:01 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#152 []
ガラガラッ…


教室の扉を開ける音が聞こえた。



「あっ!おはよーッ♪」


女子達が誰かに挨拶してる


「おはよーさん♪」


ドキッ!!!!



その声に心臓が高鳴る…


ゆっ…ユキだ…;

⏰:07/12/29 20:37 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#153 []
俺は顔を伏せたまま…


心臓はバクバクだった。


うぁ…どんな顔して会ったらいいんだ…!?


あー…もう…


どうしよ;

⏰:07/12/29 20:39 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#154 []
トントン…


ビクぅッ!!!!


いきなり肩を叩かれ、身体が跳ねた。


俺は恐る恐る顔をあげる…

ーッ!!!!!


ミヤビ「あっ;…」


俺の目の前には…


ユキの姿。

⏰:07/12/30 18:36 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#155 []
ひえっ…;
ど、どうしよ…


ミヤビ「のぁッ…アッ;…おっおはよ!」


カミカミですやんッ( ̄▽ ̄;)



俺は精一杯の挨拶をした。

そんな俺にユキはニコッと笑った。

⏰:07/12/30 18:39 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#156 []
ユキ「おはよー♪」


あ……

大丈夫…かな!?


少しホッとした。



ユキ「………ってチガーウ!!!なんで先に学校きてんのやーッ!!!?」


俺の机に、バンッと手をついてユキは大きな声で言った。


うわっ;


やっぱ怒ってる…!?

⏰:07/12/30 18:42 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#157 []
ミヤビ「なっ!アッ…ちょっとな!!?ハハッ…;」


言い訳…


考えてこなかったよ;


ユキ「ちょっとって何なん!?言うてくれたらよかったのにー!!」


ヴッ……;


えーと;エーット〜…

何て言ったら………

⏰:07/12/30 18:48 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#158 []
ミヤビ「いやっ;あの…そっそう!敬介センパイに用事!!…用事があったから!!」


とっさに言い訳をした。


ユキはジッと俺の顔を見た。


うぁ…バレバレかな;


冷や汗が…ダラダラ( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/30 19:04 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#159 []
ユキ「んー?ホンマかぁ!?」


うぅ〜…;


ミヤビ「ホッ…ホントだよ!!」


苦笑いになる;


ユキ「ふーん…んならええわぁ!でも今度から言うてなぁ!?」


ミヤビ「ハハッ…;ごめぇん…」


ホッ………


よっ…良かったぁ(>_<)

⏰:07/12/30 19:08 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#160 []
それから担任が入って来て、授業が始まった。


はぁ…

ユキは何とかごまかせたけど…



やっぱ…

昨日の事、気になるな…

⏰:07/12/30 19:12 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#161 []
やっぱり…あれは彼女なのかなぁ…


聞いてみよっかなぁ〜…


でもなぁ…


ミヤビ「ハァ-…聞けないよなぁ…」


もし…

ホントに彼女だったら…

⏰:07/12/30 19:14 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#162 []
ショック…だよなぁ…


ーッ!!!!!


って何言ってんだ!?


こんな事…

まるでユキの事が…


好きみたいじゃんッ!!?

⏰:07/12/30 19:16 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#163 []
ミヤビ「ヴァーッ!!!もうダメだぁーッ!!!」


思わず大きな声で叫んでしまった。



シーン…


ハッ!!!

やばっ…今授業中…;

⏰:07/12/30 19:18 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#164 []
「神崎くん!?何がダメなのかなぁ?」


ヴッ……

担任の顔に…


マークが;


ミヤビ「すっすいませんッ!!何でもないです!!」


俺は急いで謝った。

⏰:07/12/30 19:22 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#165 []
「プッ…クスッ…アハハハッ!!」


クラスのみんなが笑う。



ッッ///////


恥ずかしい…;


担任「みんな静かにッッ!神崎くんは後で職員室ね!!」


え゛ッ………;


ミヤビ「はい…;」


俺は小さく返事をした。

⏰:07/12/30 19:26 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#166 []
………
………………


ガラガラッ…


職員室の扉を開けた。


ミヤビ「ハァー…;」


担任にみっちりお説教をされ、一疲れ;


なんだよもう……

これも全部ユキのせぇだ!!

意味もなくユキのせいにした(笑)

⏰:07/12/30 20:38 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#167 [希]
>>1-50
>>50-100
>>100-150
>>150-200

⏰:07/12/30 21:55 📱:W43S 🆔:W7QXsf3w


#168 []
希さん
ありがとうございます更新します

⏰:07/12/31 14:46 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#169 []
教室に戻るのもなぁ…


俺は教室に戻らず、いつものサボり場へ向かった。


………
………………


カチャ…


部室のドアを開け、自分のロッカーを探った。

⏰:07/12/31 14:48 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#170 []
ミヤビ「確かココに……」


探したのは、買い置きしておいたカイパン。


もー泳いでも大丈夫だよなぁ♪


おっ!あったぁ☆


カイパンを見つけ、俺はさっそく着替えた。

⏰:07/12/31 14:50 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#171 []
ミヤビ「んー♪やっぱプール最高ッ☆」


プールサイドでのびのびと腕を伸ばした。


悩んだ時には泳ぐべしッ!!


ユキの事とか…


考えすぎたし、脳みそ疲れちったよ;(笑)

⏰:07/12/31 14:52 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#172 []
ミヤビ「イッチ、ニーサンッ…シー」


軽く準備運動。


うっしゃ!

泳ぐぞーっ♪



ザッパーン!!


俺は勢いよくプールに飛び込んだ。

⏰:07/12/31 14:54 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#173 []
ミヤビ「プッハーァ♪きっもちぃ〜♪」


俺は濡れた髪をかきあげた。


このままサボっちゃえ♪


誰もいないプールで、ひとりハシャイデいた。

⏰:07/12/31 14:56 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#174 []
はぁ-…

やっぱ水の中って落ち着くなぁ…


俺はプカプカ浮かびながら空を見た。



んーッ♪

天気いーし☆さいこぉ♪



♪〜♪〜♪〜


あっ…携帯なってるや。

⏰:07/12/31 15:29 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#175 []
プールサイドの脇に置いてある、携帯を取りにいった。


ザパ…


タオルで頭を拭きながら、携帯を開く。


ピッ…


メールが来ていた。

⏰:07/12/31 15:30 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#176 []
to ユキ


まーた何処におんのや!?



あっ…そういや、サボるって言ってなかったな。


でも今は…


会いたくない…カモ。


昨日の事とか…


聞けないし;

⏰:07/12/31 15:33 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#177 []
パタン…


俺は返事をしないまま、携帯を閉じた。



ミヤビ「ハァー…あれって彼女なのかなぁ…」


俺は水に足をつけながら、またユキの事を考えてしまっていた。


えーいッ! もう考えんのやーめたッッ!!!

⏰:07/12/31 15:35 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#178 []
ザパン…


そしてまた…水の中に深く潜った。


んにゃーっ!!!

でも…気になるよな;


ミヤビ「プハッ……ハァ-…」


もう出よ…


プールから上がり、タオルを肩にかけた。

⏰:07/12/31 15:39 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#179 []
「アーッ!!!やっぱここにおったやーん!!」


部室に向かっていると、大声で叫ぶ………



ミヤビ「ユッ!ユキぃ!!?」


あわわっ;

なんで来ちゃうかなぁ…;

俺はオーバーなくらいビックリしていた。

⏰:07/12/31 15:42 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#180 []
そんな俺をよそに、ユキはニカッと笑っている。


ーッ/////


ミヤビ「なっ!どうしたんだよ!?」


ユキ「いや♪何処にもおらへんし、ココや思ってな♪」


ミヤビ「ふっ、ふーん!!俺、着替えてくる!!」


さっきまでユキの事を考えていたせいか…


変に意識してしまう;

⏰:07/12/31 16:09 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#181 [スちぃス]
あげ~

⏰:08/01/03 03:13 📱:W43H 🆔:u1KhxILI


#182 []
ぉ正月で忙しくて…更新できませんでしたぁ

ぃまから更新したいと思いますッ

⏰:08/01/03 16:21 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#183 []
トクン…トクン…


うぅ…何だよコレぇ;


俺は着替えを済まし、ユキの元へと行った。



ミヤビ「ゴッゴメンッ!教室戻ろっか?;」


めちゃくちゃ声が上擦っている…

⏰:08/01/03 16:23 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#184 []
グイッ!


ユキの横を横切ろうとした時、急に腕を引かれた…


ドキッ!!!


ユキ「まだ髪濡れてるやんけ〜!」


俺の肩にかかっている、タオルを取り俺の頭を拭きだした。

⏰:08/01/03 16:25 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#185 []
ミヤビ「〜ッ////」


俺の心臓が一気にバクバクいってる。


恥ずかしさを隠すのに…必死だった。



ヤバイ…こんなのって…

反則だよぅ;

⏰:08/01/03 16:27 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#186 []
ユキ「ん!?なんやミヤビ、顔真っ赤やで?」



−−ッ!!!!!


ミヤビ「なっ!?何でもねーっ;サッサンキュッッ!!!」


俺はユキの手にあるタオルを奪い取って、顔を隠すように頭を拭いた。

⏰:08/01/03 16:30 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#187 []
ドキドキ…ッ


おさまれっ!!
俺の心臓〜ッッ(>_<)


心の中で叫びながら、ユキと教室に向かった。



なんか俺………変だよぅ;

⏰:08/01/03 16:32 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#188 []
………
………………


教室へと向かう廊下を歩いていた。


ユキ「なぁ、ミヤビぃ!?あんなぁ…」


ミヤビ「ぬっ;なにッッ!?」


ユキが俺に何かを言いかけた。

⏰:08/01/03 16:34 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#189 []
ユキ「ンー…今日なぁ…」


ユキが話し始めた時だった…


「ミヤビーッッ!!!」



何処かから俺の名前を叫ぶ声がした。


へっ……!?


俺は、校舎の2階を見上げた。

⏰:08/01/03 16:36 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#190 []
!!!!?


ミヤビ「カケルッッ!!?…とレンッ!!」


2階の窓から、カケルとレンが俺達を見下ろしていた。


カケル「やほーッ!!ってお前ぇ!昨日いきなり帰んな!!」


昨日…?

あっ…;俺、途中で帰ったんだった( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/03 16:49 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#191 []
ミヤビ「うっさいなぁ〜。はいはい、ドーモすいませーん!」


俺は面倒臭そうに謝った。


レン「コラーッ!ちゃんと謝れーッ!!」


レンは笑いながら、言ってる。

⏰:08/01/03 16:55 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#192 []
ミヤビ「レン‐♪ごめんねぇ!?」


上目使いで謝った(笑)


カケル「アーッ!!態度違うし!!ムカツクッ!!」


俺は、騒ぐカケルに向かってアッカンベーをしてみせた。


カケル「お前マジでぶっ倒す!!」


カケルは窓から身を乗り出した。

⏰:08/01/04 17:03 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#193 []
レン「はーい、危ないからねーッ!!」


カケルの身体を、レンが後ろに引き寄せた。


ミヤビ「アハハッ♪ばーかっ♪」


俺はカケルを指差して笑った…


カケル「くそぅ!…ってユキも居んじゃーん!!よっ♪この色男〜ッ♪」


ユキに向かって、カケルが言った。

⏰:08/01/04 17:06 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#194 []
ユキ「ハハッ♪カケル先輩なんやねん、それぇ!」


ドクン…


心臓が音をたてた…


カケル「しらばっくれんなぁ!昨日女の子とデ・ェ・トしてたくせにぃ♪」


ミヤビ「−−ッ!!!!」


ドクンッ ドクンッ



徐々に心臓の音が…


大きくなる。

⏰:08/01/04 17:10 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#195 []
ユキ「えっ!?カケル先輩、見てたん!?」


ユキはビックリといった表情をしてた。


カケル「見ちゃったぁ♪なぁ!?レンぅ♪ミヤビぃ♪」


ドキッ…


レン「見ちゃったぁ♪」



レンとカケルは二人でユキを冷やかした。


ミヤビ「〜〜ッ;」


かっ…カケルの奴ぅ!!!!

⏰:08/01/04 17:14 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#196 []
俺は下を向いた。


ユキ「えっ…ミヤビも見てたんかぁ!?」


ヴッ……;


ユキに顔を除き込まれた。

ミヤビ「え゛ッ…あっ…」


俺はコクンとうなづいた。

ユキ「ホンマか…;そぅなんや…;」


カケル「彼女居たんなら教えろよなぁ!ケチ〜♪笑」


ドキッ!!


俺の心臓はまた…

勢いよく跳ねた。

⏰:08/01/04 17:18 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#197 []
きっ…聞きたくないッ!!!


俺はギュッと拳を握った。


ユキ「あーっ…」


でも…

ユキの声だけが、鮮明に聞こえてくる…


彼女…!?


違うッ……って言ってくれ!


ユキ「まぁ…彼女なんやけど;すんません;」


!!!!!!!!


彼女…だったんだ…

⏰:08/01/04 17:21 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#198 []
俺は、ユキの言葉に…


その場に居ても立ってもいられなくなった。


ダッ!!!


ユキ「ミヤビッ!!!!!?」


俺は逃げるように、走った。


こんなッ…!

彼女が居るって分かってから…!


自分の気持ちに気付くなんて………!!!!!

⏰:08/01/04 17:25 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#199 []
いつの間に……


ユキの事…


好き…になっちゃったんだろう………。



俺は、そのまま家に帰った。


授業なんて…受けてらんない。


まして…こんな気持ちに気付いてしまった…ユキと顔を合わせたくない…。

⏰:08/01/04 17:29 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#200 []
…………
カチャッ…



ミヤビ「ただいま…」


小さな声で言った。


まぁ、誰もいないんだけどな…;


バタン……


部屋に入り、ソファーに倒れた。

⏰:08/01/05 12:01 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#201 []
ユキ……


俺、なんでユキなんか…


好きになっちゃったんだろう…


でも…頭の中には、ユキの笑顔や色んな表情が浮かんでくる。


この気持ちはいつから…?


きっと…

知らない内に惹かれてたのかな…

⏰:08/01/05 12:04 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#202 []
ミヤビ「でも…ダメだよな…」


小さく呟いた。


だって…
彼女いるし…
俺…男だし、勝てる訳ねーよな…


ジワッ…


目に涙が溜まる…

⏰:08/01/05 12:06 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#203 []
ミヤビ「また…叶わねぇ恋…しちまったなぁ…」


腕で顔を隠し、今にも流れ出そうな涙をこらえた。



♪〜♪〜♪〜ッ


携帯の音が鳴った。


誰だろ……

⏰:08/01/05 12:09 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#204 []
俺は携帯を手に取った。


着信


レン



レン…
きっと心配して…


でも、電話に出る気になれず俺は携帯をテーブルに置いた。


ミヤビ「ハァーッ…」


深くため息をついた。

⏰:08/01/05 12:12 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#205 []
それからずっとボーッとしていた。


………ピンポーンッ


家のインターホンが鳴った。



ん…!?

郵便かな…!?


俺は玄関に駆け込んだ。

⏰:08/01/05 12:15 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#206 []
頑張って

⏰:08/01/05 12:23 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#207 []
ミヤビ「ハーイ…今出ま〜す…」


カチャ…


扉を開けた。


−−−−ッ!!!!!!


ミヤビ「なっ…!」


扉を開けると…

そこには郵便じゃなく…


「電話、取らねーから来た」


レンの姿があった。

⏰:08/01/05 12:25 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#208 []
さん
ありがとうございます

⏰:08/01/05 12:26 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#209 []
俺はビックリしたが、レンを家の中へと招き入れた。


ミヤビ「ここ…座ってて♪」


レンをソファーに座らせ、ジュースを出した。


ミヤビ「あっ電話…寝ちゃってて取れなかったんだ;ごめんネッ…!?」


レン「そっか…さっき様子がおかしかったから、ちょっとな」


ドキ…


やっぱ…レン気付いて…

⏰:08/01/05 12:30 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#210 []
ミヤビ・レン「……。」


少し、沈黙が続いた。



レン「なぁ、ミヤビ…?」


ミヤビ「なっ何ッ!?」


レンが、静かに話し始めた…

⏰:08/01/05 19:24 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#211 []
レン「…急にごめん、お前……ユキの事…」


ミヤビ「―――ッッ!!!!」



やっぱ…レンって凄いや…
俺の気持ちに…

気付いてる。


俺はギュッと拳を握った。


そして…
レンに打ち明けた。

⏰:08/01/05 19:26 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#212 []
ミヤビ「…ウン、俺ユキの事…好きみたい…でも、彼女が居たなんてなッ!ハハッ…;」


レン「やっぱり…なんかゴメンな!?」


レンは軽く俺に向かって頭を下げた。


ミヤビ「ちょっ!レンが謝る事じゃないよ!どっちみち後で分かった事なんだし…」


俺がそう言うと、レンはただ優しく頭を撫でてくれた…

⏰:08/01/05 19:30 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#213 []
ジワッ…


さっきまで堪えていたはずの涙が…


目に溜まる…


ミヤビ「…あっありがとッ!!もっ…大丈夫だから!!」


このまま優しくされてると…


泣いちゃうから…

⏰:08/01/05 19:32 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#214 []
レンはそんな俺の気持ちに気付いたのか…


レン「ん…ゴメンな!?でもユキの事頑張ってみろよ!?じゃ、明日な…」


ミヤビ「ウン…ありがと」


レンは俺の頭にポンッと手を置いてから、家をあとにした。

⏰:08/01/05 19:35 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#215 []
まったく…


レンは優しいなっ…


この間まで、


大好きだった人の背中を、見送った。

⏰:08/01/05 19:36 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#216 []
‐ユキSide‐


大阪から転校してきて、2ヶ月が過ぎた。


俺、坂本ユキ。


俺が今、仲良うしてもらってる奴がおる。


それが神崎ミヤビ。


めっちゃ可愛い奴なんや♪

⏰:08/01/05 19:39 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#217 []
初めてミヤビを見た時。

俺は衝撃を受けた。


こんなベッピンさん、なかなかおらんで!?


クリッとした瞳に、少しクセのある髪…


ハスキーな声。


俺は、ミヤビに初めて会った日から…


確実に惹かれていた。

⏰:08/01/05 19:42 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#218 []
でも…
俺には…彼女がいる。


彼女、アユミって言うんやけど…


前の学校で知り合うてから、もう二年の付き合いになる。


俺は最低な男や…;


ミヤビへの気持ちを隠して…アユミとまだ付き合うてるもんなぁ;

⏰:08/01/05 19:46 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#219 []
だって…


ミヤビには好きな奴がおる。

一個上の先輩や……


篠崎レン。


めっちゃ男前やし、たぶんミヤビは俺なんか眼中ないと思うんや…;

⏰:08/01/05 19:48 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#220 []
まったく…


アユミには悪いが…
俺は卑怯な男やで、ホンマ…


ミヤビへの気持ちに、気付いたすぐに…


アユミから連絡があった。

「明日から3日、そっちに行ける事になりましたぁ絶対会おうネッ


あー…来るんや…


ミヤビに…
何て言うたらえーんやろ;

彼女おるって伝えてへんし…

むしろ知られたくない…

⏰:08/01/05 19:52 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#221 []
これから仕事なので
また明日更新します

読んでいる方々いるかな居たりしたらごめんなさい

なにか、アドバイスがあればコチラにお願いします
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/
感想なども頂けたら嬉しいデス

⏰:08/01/05 19:56 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


#222 []
ミヤビに伝える事のないまま…


アユミが来る日になってしまった。


もうホンマ…
俺って中途半端やんなぁ;


その日の放課後…


よっしゃ!!
帰りはミヤビと帰って、アユミはその後やなッ!!


俺は、いつも通りミヤビと帰る予定だった。

⏰:08/01/06 20:55 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#223 []
「ユキくーんッッ!!!」


んっ…!?


隣のクラスの女の子に呼ばれ、教室のドアに駆け寄った。



ユキ「なぁにーぃ!?」


女「んーあのね、門の前にいる女の子がユキ君の事聞いてたから!その娘、ユキ君のコト待ってるみたいだよ!?」



エ゙ッ…それってもしかして…(¨;)



アユミ……!?

⏰:08/01/06 21:02 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#224 []
ユキ「オッオウ;そっか!分かったぁ!!」


女「…?うん、じゃそれだけだから♪またねぇ!」


俺はただ手をヒラヒラさせ、女の子を見送った。



やややっ…;ヤバイッ!!!

どないしよ…(;´・`)


俺は一人テンパっていた。

⏰:08/01/06 21:06 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#225 []
バチィッ…!


ヴッ…ミヤビと目が…
合ってもうた;


俺は急いでミヤビの元に駆け寄った。


ミヤビ「…?どうしたの!?」


どうしたもこーしたもッ;


ユキ「ごめん…ミヤビ!今日一緒に帰られへんッ!!」


ミヤビはいきなりの俺の言葉に、目を丸くした。

⏰:08/01/06 21:08 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#226 []
そりゃビックリもするわ;
今までこんなコトなかったしなぁ…


ミヤビ「…なんかあった!?」


心配そうに聞くミヤビ。


ヴ〜ッ…;


ユキ「おっ…大阪から友達が来ててんッ!!」


しまった…;

とっさに友達やゆうてしまった;

⏰:08/01/06 21:11 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#227 []
ミヤビ「そっか!なら楽しんで来いよなッ♪」


笑顔で言うミヤビ。


−−−−ッッ/////


そんなッッ…可愛いく言われても;


すまん…ミヤビ…


俺、嘘つきやッッ(┬┬_┬┬)


あ゛−ッッもう!!!!


ミヤビぃ!!!すまぁん!!!

俺は心の中で叫びながら、門へと走った。

⏰:08/01/06 21:15 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#228 []
………
………………


「あっ!!ユキぃ♪久しぶりぃ〜ッッ!!」


やっぱり……;


門で待ち伏せしてたのは…

ユキ「アユミッ!!お前学校まで来て何してんッ!!?」


アユミ「だってぇ!早くユキに会いたかってんもん!!」


ンー…そんなコト言われてもなぁ;


はぁ…すまん…アユミ。

⏰:08/01/06 21:18 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#229 []
アユミ「ユキぃ!?ごめん…迷惑やった!?」


ハッ( ̄□ ̄;)!!


ボーッとしてた!!!


ユキ「まっまぁえーわッ!大丈夫やでッ!!」


アユミ「良かったぁ♪なぁ〜どっか連れてってやぁ♪」


アユミに腕を組まれた。

⏰:08/01/06 21:22 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#230 []
がんばって

⏰:08/01/06 21:26 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#231 []
ユキ「おっおうッ!?そやなッ!どっか行こか!?」


…………ハァ-。


ミヤビ、今頃レン先輩達と帰ってるんやろなぁ…


もっもしかしてッ!!

レン先輩と二人っきりだったり…?


でっでもな!!
いつもカケル先輩も一緒やし……


ダァーッ!!もう!!!

気になってしゃーないわッ!

アユミと一緒に居ながら…

俺の頭の中はミヤビでイッパイだった。

⏰:08/01/06 21:26 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#232 []
「…キ!?ユキッッ!!!」


ハッ…!!!!


アユミに名前を呼ばれ、我に返った。


ユキ「なっ!どしたッッ!?」


アユミ「さっきから話してんのにぃ!全然聞いてへんやんかぁ!!楽しくないんッッ!?」


あ゛ッッ…
しまった…;


ユキ「いやッ!楽しいで!?すまんすまん;」


アユミは頬っぺたを膨らましていた。


おっ…怒ってるやん( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/06 21:32 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#233 []
俺はそんなアユミの機嫌を取った。


ユキ「なぁ〜アユミちゃん!?そない怒らんといて?なっ!?可愛い顔が台なしやぁ;」


アユミ「………もう!許したるから!ちゃんと話聞いてなぁ?せっかく久しぶりに会うてんからぁ!」


ユキ「はーい、すんませーん;」


それから、アユミと街へ出掛けた。

⏰:08/01/06 21:37 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#234 []
でも…俺の頭の中はやっぱりミヤビでイッパイだった。


もう日が暮れる頃……


ユキ「もう帰ろうか!?」


俺はアユミに問い掛けた。


アユミ「えーもう!?もっと遊ぼう?」


ユキ「って俺、制服のまんまやし;」


アユミ「ンー…じゃあユキん家行ってもええ!?」


エ゙ッ……!?
俺ん家って…

⏰:08/01/06 21:41 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#235 []
アユミ「なぁ〜ええやん!?…そのッ…久しぶりやし…///」


あっ…そういうコトか;

そりゃ久しぶりやけど…


ユキ「……ええよ。」


顔を真っ赤にしているアユミを、このまま帰しちゃいけない気がして…


家に招き入れた。


ホンマ、俺ってアホや…;

⏰:08/01/06 21:45 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#236 []
…………

カチャ…


家の玄関のドアを開けた。

ユキ「ただいまぁ…」


シーン…


実は一人暮らしなんだよねー( ̄▽ ̄;)


親は仕事でアメリカに行ってもうたから。

⏰:08/01/06 22:00 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#237 []
アユミ「ホンマに一人暮らしやってんなぁ!よーし♪アユミがご飯作ってあげるわ♪」



部屋に入るなり、アユミは冷蔵庫の数少ない材料でご飯を作り出した。



アユミは…可愛い方だと思う

大阪では人気やったし、モテてたしな。


料理も上手いし、気配り上手や…


こんな出来た彼女なのに…

⏰:08/01/06 22:04 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#238 []
ユキ「……ゴメンな。」


知らない内に声に出してしまっていた。


アユミ「んっ!?なんや変なユキやなぁ♪このくらい彼女として当たり前やんッ♪」


めっちゃ…
ええ娘なんやケドなぁ…


ユキ「ハハッ…ありがとう」


俺って…

ダメな彼氏やんなぁ…

⏰:08/01/06 22:08 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#239 []
でも…
ミヤビのコトが頭から離れない。


何してんのかなぁ…


アユミ「ハーイッ♪出来たぁ♪」


ドキッ…


ユキ「オッオウ!上手そうやん!頂きます♪」


アユミと飯を食った。


でも…ミヤビのコトばっか考えてて、味なんか…


分からへんかった。

⏰:08/01/06 22:11 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#240 []
まったく…
失礼な男やで…ホンマ…


アユミ「なぁ…ユキ!?」


ご飯を食べ終えた時、アユミが俺の名前を呼んだ。


ユキ「ん…!?どした?」


チュッ…


アユミが口唇を重ねてきた…

⏰:08/01/06 22:18 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#241 []
チュ…クチュ…


浅いキスから、深いキスへと…変わっていく。


でも…
前みたいに…


アユミを愛おしく感じられない…


俺の心の中は…
ミヤビへの気持ちが…

⏰:08/01/06 22:21 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#242 []
グイッ…


アユミ「ーッ!?ユキ…どうしたん!?」


俺は口唇を離し、アユミの肩を掴んだ。



ユキ「…………ごめん」


もう…
隠しきれへんッ…


アユミ「エッ…!?どういう…意…味?」


不安気な表情のアユミ…

⏰:08/01/06 22:25 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#243 []
ユキ「……ごめん、アユミ。俺…好きな奴出来てん」


アユミ「エッ……!?嘘…やんな!?また何かの冗談やろ!?」


ごめん…
ごめんな…


ユキ「…ホンマや。冗談なんかじゃない…」


アユミの瞳に…


みるみる涙が溜まっていく…

⏰:08/01/06 22:56 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#244 []
アユミ「…グスッ、なんでぇ!?…何でなん!?…ヒック…ウッ…」


さっきまで笑っていたはずの…


ずっと大好きだったはずの女を…


泣かせてしまった。


でも…
これ以上…
自分の気持ちに嘘はつけへん…

⏰:08/01/06 22:59 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#245 []
すみません用事が出来てしまいました
また明日、更新します


bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/
感想版

⏰:08/01/06 23:01 📱:SH702iD 🆔:1v47I0pw


#246 []
ユキ「すまん…アユミ、別れてくれ…」


ホンマ…
最悪な男やで…

自分勝手で…
卑怯者で…


アユミ「…ウッヒック…嫌やッ!ウチ…別れたくない!!」


俺の服を掴み、泣きじゃくるアユミ…


こんなに俺のコト、好きで居てくれた奴…
コイツしかおらへんやろなぁ…なのに俺は…

⏰:08/01/07 13:34 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#247 []
ユキ「ゴメン…。アユミにはホンマに悪い思うてる…でもッ」


アユミ「嫌やっ!…グスッ…何で?何で別れなきゃあかんのッ!?」


………アユミ。


ユキ「これ以上…一緒におっても、俺の気持ちは…戻って来いへん…」


俺はアユミの手を取り、目を見た。

⏰:08/01/07 13:37 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#248 []
アユミ「……ッ、ユキの…ユキのアホッ!馬鹿ッ!!…グス…このボケぇ…!」


そやな…

アユミの言う通りや…


ユキ「…ゴメン、ごめんな」

アユミはただ泣きながら、俺の胸を叩いた。

⏰:08/01/07 13:39 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#249 []
ユキ「ごめんな……」


俺はアユミの背中に腕を回した…


小刻みに震えるアユミな肩…


アユミ「………もうええ。」


俺の胸を、グイッと押し返した。


アユミ「…もう分かった。だからそんな優しくせんといて…」


涙を拭いながら、アユミは真っすぐに俺の顔を見た。

⏰:08/01/07 16:00 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#250 []
ユキ「……アユミ。」


アユミ「しゃーないから別れてあげるわッ!!」


俺の肩をバシッと叩きながら、アユミは笑った。


ズキン………


こんな悲しい笑顔…
俺がさせてしもうたんやな…


ユキ「…ホンマにごめんな?」


俺はただ謝るコトしかできひんかった。

⏰:08/01/07 16:03 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#251 []
アユミ「だから!もうええって!頑張ってな!?ウチもユキより格好えー男見つけたるからッ♪」


そう言ったアユミは…


今までで1番綺麗に見えた。



それからアユミは荷物をマトメ、部屋を出て行った。

⏰:08/01/07 16:06 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#252 []
…………
…………………


ユキ「……俺より格好えー男なんか、仰山おるって……」


アユミが出て行ったあと、俺は独り言の様につぶやき、膝を抱えた。


ズッ……グスッ……


ホンマ、自分勝手な男や…


一人、静かに泣いた。

⏰:08/01/07 16:08 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#253 []
………次の日の朝。


アユミから一件、メールが入っていた。


「ウチ、ホンマにユキと付き合えて良かった思うてるよユキはウチにとって最高の彼氏でした
今までありがとう
好きな人と頑張ってな
応援してるで アユミ



こんな俺のコト…

応援してくれるんやな…


ホンマ……
アユミはええ女やな…

⏰:08/01/07 16:16 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#254 []
俺はアユミに返信した。


「ホンマ、辛い想いさせてごめんな…
俺もアユミと付き合えて良かった思うてる
これはホンマや
今までありがとうユキ」



よし…アユミを傷付けた分、頑張らなあかんなッ!!!


俺は洗面をし、制服に着替えた。


そして…
いつもの様に、ミヤビの家へと向かった。

⏰:08/01/07 16:20 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#255 []
…………

ピンポーン………


ミヤビの家のインターホンを鳴らした。


「はーいッ!」


中から女の人の声が聞こえた。


カチャ………


ドアが開き、ミヤビとどこか似てる顔をした女の人が出てきた。


ミヤビのママさんやッ♪

⏰:08/01/07 16:29 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#256 []
ユキ「おはよーサンです♪ミヤビおりますか!?」


ミヤビママ「おはよ、ユキ君♪あらっ!?一緒じゃなかったのね!?…ミヤビならもう出ちゃったわよ!?」



えっ………!?

いつも俺が来るの待っててくれたのに…


俺は不思議に思った。

⏰:08/01/07 16:32 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#257 []
ユキ「…そうですかぁ;じゃ俺も行きますわ!!」


俺はミヤビのママさんに軽くお辞儀をして、学校へと急いだ。


何やミヤビの奴…


先に行くなら言うてくれても良かったのに…


……まさかっ!!!


昨日なんかあったんか!?


勝手に足取りが速くなる。

⏰:08/01/07 16:35 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#258 []
…………


ガラガラッ…


教室のドアを開けた。


「あっオハヨーッ♪」


クラスの女の子達が話しかけてくる。


ユキ「おはよーさん♪」


俺は皆に挨拶をしながら、ミヤビの姿を探した。

⏰:08/01/07 16:37 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#259 []
……あっおったぁ!!!!


俺は、机に顔を伏せているミヤビを発見した。



やっぱ…なんかあったんじゃ…!!!


俺はミヤビの元へと駆け寄った。

⏰:08/01/07 16:39 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#260 []
先に学校へ行った理由を聞いたが、敬介センパイと用事があったってミヤビは言っていた。



ユキ「まぁ…今度から先に行く時はちゃんと言うてなぁ!?」


俺はそれだけミヤビに言って席についた。

⏰:08/01/07 17:34 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#261 []
………しかし。

今日のミヤビはなんか様子がおかしい…


授業中に叫び出したり、先生に呼び出しされたり…



いつものミヤビとは、何かが違った。


なんや…おかしいなぁ…


俺はミヤビの行動が気になってあかんかった。

⏰:08/01/07 17:36 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#262 []
休み時間になって、ミヤビは職員室に行った。


でも……


休み時間が過ぎてもミヤビは帰って来いへん。



またサボりか………!?


先生に怒られて、ヘコみでもしたんやろか…!?


俺はミヤビのコトが気になって、メールを送った。

⏰:08/01/07 17:38 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#263 []
…………キーンコーンカーン


授業が始まっても、メールの返信が来ない…;


なんやミヤビの奴、メールも返さへんで;


何してんのやッ!?


ユキ「先生、俺ハラ痛いんで保健室行ってもええ!?」


俺は仮病を使って、教室から抜け出した。

⏰:08/01/07 17:41 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#264 []
何でかって!?


ミヤビを探しに行くためや♪


俺はミヤビがいつもサボってる場所へ向かった。


ミヤビの奴、サボりの時は大体あそこにおるしな♪

⏰:08/01/07 17:43 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#265 []
…………
辿り着いたのは学校のプール♪


カチャ…


カギが開いてるというコトは…ミヤビが居るってコトやな♪


俺はプールの入り口を開け、中に入った。


――――――ッッ!!!!!



俺の視界に…

ミヤビの姿が写った。

⏰:08/01/07 17:45 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#266 []
めっちゃ……キレー…


俺の目には、ミヤビの泳ぐ姿が映し出されていた。


その身体は、ほのかな小麦色に色づいていて…


俺は思わず見とれてしまった。

⏰:08/01/07 17:47 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#267 []
しかし…

ミヤビがプールからあがろうとした時、


ハッと我に返った。



そして、今来たかの様に…

ユキ「やっぱ此処に居たんやーんッッ!!」


慌てて声をかけた。

⏰:08/01/07 17:49 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#268 []
ミヤビ「なっ!!ユキッ!!?」


びっくりした様子のミヤビ。

ユキ「サボるなら言うてやーッッ!?」


ミヤビ「あっ…ごっごめん!おっ俺ッッ…着替えてくる!!」


ん……!?
なんや…よそよそしいなぁ…;

⏰:08/01/07 17:52 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#269 []
俺は疑問を感じながら、ミヤビを待った。



数分後…


ミヤビが更衣室から出てきた


ミヤビ「ごっごめんッッ!じゃ戻ろうか!!?」


ユキ「おーっ!って…」


まだ髪が……


俺はミヤビの肩にかかっているタオルを取った。

⏰:08/01/07 17:54 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#270 []
ユキ「まだ髪濡れてるで!?」

そう言って、ミヤビの髪を拭いた。



ん……!?


なんやミヤビの顔が…


ユキ「…どした!?顔赤いで!?」


ミヤビ「のぁっ!なっなんでもねーッ!あっありがと!!」


ミヤビにタオルを取られてしまった。

⏰:08/01/07 17:57 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#271 []
……ホンマ、今日のミヤビは変やッ!!!!


ミヤビ「ほらっ!教室もっ戻るぞっ!!?」



ミヤビに急かされ、二人で教室に向かった。


ん―…きっと何かあったに違いない!!!



今日の放課後何があったのか聞いてみよ!!

⏰:08/01/07 18:00 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#272 []
………
ユキ「……ミヤビぃ!?」


歩きながらミヤビに話しかけた。


ミヤビ「ぬっ;なにッ!?」


ユキ「あんなぁ…今日なぁ」

帰りに話あんねん…って言おうとした時やった。


「ミヤビーッッ!!!!?」


聞き覚えのある声が、ミヤビの名前を呼んだ。

⏰:08/01/07 18:49 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#273 []
ミヤビ「カケルッッ!!!?…とレンッッ!!」


ミヤビを呼んでいたのは、カケル先輩だった。



カケル「やっほー!ってお前ぇ!昨日途中で逃げんなー!!」


昨日……!?
逃げた……!?


何があったのか解らないが、ミヤビは昨日どうやら一緒に帰ってる時に逃げたらしい。

⏰:08/01/07 18:53 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#274 []
それから、カケル先輩とミヤビのいつもの口ゲンカが始まろうとした。


でも、それをまたレン先輩が止めた。


あー…
いつ見ても、レン先輩は男前やな…


俺はチラッとミヤビを見た。

嬉しそうに笑うミヤビ…

やっぱり…
レン先輩のコトが好きなんやな…

⏰:08/01/07 18:55 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#275 []
ユキ「ハァー……」


小さくため息をついた。


「あー!!ユキぃ!!
よっ!この色男〜♪」


えっ……!?


ユキ「ハハッ!カケル先輩、なんやそれぇ!!」


いきなりカケル先輩に色男と呼ばれ、意味が解らなかった。

⏰:08/01/07 18:57 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#276 []
カケル「しらばっくれんなぁ!昨日女の子とデ・ェ・トしてたくせにぃ♪」


なっ!!!!
なんで知って…;


俺は慌てた。


ユキ「なっ…カケル先輩、見たん!?」


カケル「おー♪見た見たぁ♪なぁ!?レン、ミヤビぃ!?」


はっ……!?
レン先輩と…ミヤビまで!?


えっ…エエーーッ!!!!!

⏰:08/01/07 19:00 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#277 []
レン「見ちゃったぁ♪」


俺がパニクる中、カケル先輩とレン先輩は俺を冷やかした。


ちちちちゃうッッ!
そんな場合やないッッ!!!


ユキ「ミヤビ…お前も見たんか!?」


俺はミヤビを見た。

⏰:08/01/07 19:03 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#278 []
ミヤビ「えっ…あっ…」


ミヤビはコクンとうなづいた。


ギャーッ!!!!
見られたーっ!!!


やばいッッ!!
知られてもうたッッ!!!


そんな俺をよそに、カケル先輩は質問をしてきた。

⏰:08/01/07 19:27 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#279 []
カケル「彼女だろー!?もう居るんなら教えろよなぁ!ケチーッッ!!」


ゲッ…(´〜`;)


でも…もう知られてもうたし…;


ユキ「あー…まぁ、彼女なんやけど…;」


ダッ!!!


ユキ「えっ!?あっ…ミヤビッッ!!!!?」


俺が話し終わる前に…

ミヤビが走ってドコカへ行ってしまった。

⏰:08/01/07 19:33 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#280 []
えっ!?
ミヤビの奴なんで逃げんねん…;


カケル「…!?あいつどうしたんだ!?」


おっ俺が聞きたい…;



俺はどうしていいか解らず、教室にもどった。

⏰:08/01/07 19:37 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#281 []
…………
ガラガラッ…


教室のドアを開けた。


ミヤビの姿が見えない…


なんや…またどっか行ったんか…!?


って…俺、なんかマズイ事したんかなぁ…;


考えに考えたが…

まったく答えが出てこない。

⏰:08/01/07 19:39 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#282 []
のぁーっ!!!!
もうッわからへんッッ!!!


俺は授業を無視して、ミヤビを探しに行った。


何回も電話したが…

繋がらない…


プールも、屋上も…


ミヤビが行きそうな所を探したが…


見つからない。

⏰:08/01/07 19:42 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#283 []
ちくしょうッッ…
何処におんねんッ!!


俺はミヤビの家まで走った。


…………


ミヤビの家の近くまで来た時だった。


――――ッッ!!!!!


前から、見た事のある姿が歩いていた。

⏰:08/01/07 20:41 📱:SH702iD 🆔:hqUL/Dpg


#284 []
ユキ「レン…先輩!?」


何でミヤビん家から、レン先輩が出て来んねん…


レン「ユキ…!?」


ボーッッと立っている俺に、レン先輩が気付いた。

⏰:08/01/08 12:20 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#285 []
ユキ「何で…レン先輩が此処におるん…?」


レン「あぁ、ちょっと…ミヤビの様子がおかしかったから…」


えっ…もしかして…
レン先輩、ミヤビの事……


って事は…
両想いやんかッッ!?

⏰:08/01/08 12:23 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#286 []
ユキ「……ミヤビどうでした!?」


レン「まぁ、大丈夫そうだったけど…」


そっか…
そうやんな…


レン先輩が側におったんなら…


ミヤビかて大丈夫やな…

⏰:08/01/08 12:26 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#287 []
ユキ「…んなら良かった。じゃ俺、行きますわ…」


レン「オイッ!チョッ待っ…」


俺はレン先輩の言葉を聞かずに駆け出した。


いややッッ…
こんなん、頑張る前から…


失恋決定やないか…!

⏰:08/01/08 12:28 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#288 []
………
………………


カチャ…


ユキ「………。」


誰もいないアパートに帰ってきた。


ボスッ…


ベッドへ倒れ込む。


ユキ「………今までのツケが回ってきたんかなぁ…」


独り言を呟いた。

⏰:08/01/08 12:31 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#289 []
-ミヤビSide-


…………

…ンッ…ンーッッ



あれ…!?
そっか…俺、あのまま寝ちゃったんだ。


レンが帰った後、ソファーの上で寝てしまっていた。

⏰:08/01/08 16:52 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#290 []
ピッ…


携帯の電源をONにし、画面を見た。


ミヤビ「もう…12時か…」


ユキ…
電話してたりすんのかな…

⏰:08/01/08 16:55 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#291 []
ユキの事を考えると…


ポロッ…


また涙が出てきた。


ミヤビ「…レンに頑張れって…言われたじゃねぇか…」


俺は自分に言い聞かせた。

明日…
なるべく普通にユキと接しよう…


そう心に決め、また眠りについた。

⏰:08/01/08 17:08 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#292 []
…………
…………………

「ミヤビーッ!!起きなさい!!」


下からお母さんの声が聞こえた。


ミヤビ「………ふぁ〜い;」


俺は目を擦りながら、下へと降りた。

⏰:08/01/08 17:12 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#293 []
よし…ッ
昨日の事、ユキに謝るぞ!!

ミヤビ「頑張るッ!!」


顔をパンッと叩いて、学校へ行く準備を整えた。


でも………
いつもならユキが来てくれる時間に…


ユキが来ない;

⏰:08/01/08 17:16 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#294 []
やっぱ…
昨日の事、怒ってんのかなぁ…;


そりゃ急に逃げたりされると、意味わかんねーもんなぁ…


ミヤビ「ハァー…行ってきます」


結局…

一人で学校へ向かった。

⏰:08/01/08 17:19 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#295 []
………


「ミヤビーッッ!!!」


校門の前で、後ろから声をかけられた。


ミヤビ「……あっカケル。」


声をかけてきたのはカケル。
横にはレンもいた。


レン「おはよ、大丈夫か?」


ミヤビ「ん、ありがと。もう大丈夫だよ!」

⏰:08/01/08 17:22 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#296 []
カケル「昨日、ごめんな!?…そのッ…俺知らなくて…」


レンと話していると、横からカケルが悪そうに話しかけてきた。


あ…レンから聞いたんだ…

ミヤビ「いいよ!知らなかったんだし、謝んなくて♪」


カケル「えっ……でも…」


ミヤビ「いいって!!気にすんなッこのアホッ!!」


俺はカケルにニカッと笑ってみせた。

⏰:08/01/08 17:26 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#297 []
カケル「−−ッ!!アホは余計じゃっ!!このヤロッ!!」


ミヤビ「ハハッ(笑)」


いつもの調子に戻った。


レン「はーい、そこマデぇ!」

こんな感じでそれぞれの教室へと向かった。

⏰:08/01/08 18:19 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#298 []
………

ドクン…ドクン…


俺は胸のドキドキを押さえながら、教室のドアを開けた。


ガラガラ…


「ミヤビ君ッ!おはよー♪」


女の子達が話しかけてくる

ミヤビ「あっ…おはよ」


俺は軽く交わしながら、ユキの姿を探した。

⏰:08/01/08 18:30 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#299 []
あれ………!?


教室中を見渡しても、ユキの姿が見当たらない…


何でいないワケッ!?


もしかして…遅刻か?


ミヤビ「ハァー…」


俺はため息をついて、席についた。

⏰:08/01/08 18:32 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#300 []
ガラガラ…


教室のドアが開く度に…


ドキッ!


心臓が跳ねる。


でも…
一向にユキは登校して来ない。


休みなのかなぁ…!?

いやッ…でも連絡くらいくれるよな…


キーンコーン…


とうとう授業の始まりのチャイムが鳴った。

⏰:08/01/08 18:34 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


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