恋したのは…BL番外編抱
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#101 []
ユキ「何やねん…ホンマ、意味分からんわぁ…」


ため息交じりにユキは言った。


ハンッ!!分かんなくてケッコーですよ!!


この女好きめッッ!!


俺はユキの言葉を無視して、そっぽを向いた。

⏰:07/12/24 22:17 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#102 []
ミヤビ・ユキ「…………。」


なんか…スッゲぇ沈黙なんですけど;


でもっ!!!

ユキが悪いんだもん;

俺からは喋ってやんねぇ!!

⏰:07/12/24 22:19 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#103 []
何故か意地になってしまっていた…


何分間そうしていたんだろうか…


ユキ「…ミヤビぃ!?」


ユキが話しかけてきた。


ミヤビ「……。」


それでも俺は無視。


結構、意地っ張りなんだよね、俺…;

⏰:07/12/24 22:22 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#104 []
ユキ「ハァ-…」


ユキのため息が聞こえた。


グイッ!!!!


ミヤビ「わっ!!!…ナッ!?」


急に腕を引かれ、俺は後ろに手をついて座った体勢になってしまった。

⏰:07/12/24 22:25 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#105 []
ユキ「なぁ…ミヤビぃ!?なんで怒ってるん!?」


ユキは俺の膝の間に足を入れ、手を俺の膝の横についた状態になった。



ッッ ///////


顔…ッッ!! 顔が近い!!

⏰:07/12/24 22:27 📱:SH702iD 🆔:p4IwEHgA


#106 []
少し更新します
遅くなってすいません

⏰:07/12/25 17:26 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#107 []
俺は恥ずかしくて目を反らした。


ユキ「なぁ〜ミヤビィ?なんでそない怒ってるん!?」


なっ…何でって…


ミヤビ「ーッッ;…だってお前が………」


上手く言えない;

⏰:07/12/25 17:29 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#108 []
ユキ「…俺が!?…何かしたんかなぁ?」


ちょっ!!顔ッッ! 顔ーッッ!!


ユキはどんどん顔を近づけてくる。


あーもう;

どうしたらイイんだよぅ;


俺はギュッと目をつむった。

⏰:07/12/25 17:32 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#109 []
ユキ「ミヤビ…?」


名前を呼ばれた瞬間…


フッ…とユキの香りがすぐ近くに感じた。



ひぇ; なっ…何…!?


体に力が入る。

⏰:07/12/25 17:48 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#110 []
ガタンッ!


ーッッ!!!!


物音がした。


俺は急いでユキから離れた


「あれぇ!?ミヤビ先輩じゃないっすか!」


ミヤビ「のぁーぁ!!!おっ…オスッッ!!;」


入ってきたのは…

水泳部の後輩。

⏰:07/12/25 18:04 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#111 []
ドキドキドキ…


俺の心臓はバクバク;


ミヤビ「ナッ…なんかあったのか!?」


動揺が顔に出ないように頑張った;

⏰:07/12/25 18:06 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#112 []
後輩「…??あー忘れ物しちゃったんで;取りに来たんすよ!」


ミヤビ「おっ…おぉ!そっか;ジッじゃあ俺達行くわ!!じゃなッッ!?」


俺はユキの制服のエリを捕まえ、プールを後にした。

⏰:07/12/25 18:09 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#113 []
ひぇ〜;ビビッたぁ( ̄▽ ̄;)


しかし…ユキの奴、さっきから黙り込んでるし;


なんとなく…キマヅイよな〃


ミヤビ「〜ッッ。…なっなぁ!?」

俺はユキに話しかけた。


ユキ「………なに?」


う゛…なんか…怖い;

⏰:07/12/25 18:12 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#114 []
ミヤビ「あ…のさッ!俺怒ってねーから!!」


俺は、ユキの目の前に立ち顔を見上げた。


ユキ「……ホンマに?」


ミヤビ「オッ…オウ!さっきのはただ機嫌…そう機嫌が悪かったダケなんだよ!!ごっごめんなッ!?」


俺は頭を軽く下げ、謝った。

⏰:07/12/25 18:16 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#115 []
ユキ「ホンマに…ビビッたやん俺!!ミヤビのあほぅ!!」


ミヤビ「ハハッ;ごめんって〜」


ふぅ…何とかいつも通りになった…


って/////


ユキが満面の笑みで俺を見ていた。


ちょッ///


やっぱり…レンに似てる…

この笑顔に弱いんだよな;

⏰:07/12/25 19:45 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#116 []
………
……………


キーンコーン…


放課後のチャイムが鳴る。


ミヤビ「んぅー終わったぁ♪」

俺はケノビをした。

⏰:07/12/25 19:48 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#117 []
んっ!?


ドアの方向を見ると、ユキが隣のクラスのやつと話していた。


なんの話だろ…!?


俺はユキを見ていた。

⏰:07/12/25 19:51 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#118 []
バチッ…


あっ…目が合った。


ユキは俺に気付くと、小走りで走ってきた。


ミヤビ「……どした??」


ユキは何やら慌てた様子。

何かあったんかな…!?

⏰:07/12/25 19:53 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#119 []
ユキ「すまんッミヤビ…今日一緒に帰られへんわ;」


え……!?

こんな事、初めてだ…


ミヤビ「なんかあった!?」


ユキ「あっ、え-と…大阪から友達が来ててん…」


ふーん…そうなんだぁ。

⏰:07/12/25 19:58 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#120 []
ミヤビ「そっか♪なら、楽しんで来いよなぁ!!」


友達かぁ♪

そういやユキ、大阪から来たって言ってたもんなぁ…

まっ!今日は久々にあの二人の邪魔でもすっか♪


俺は三年の教室に急いだ。

⏰:07/12/25 20:04 📱:SH702iD 🆔:TcVN9Ny6


#121 [なこ]
続き気になります

⏰:07/12/27 17:32 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#122 []
遅くなってすみません
少しですが、更新します

⏰:07/12/27 19:26 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#123 []
…………

ガラガラッ…


三年の教室、レン達のクラスのドアを開けた。




え-っと…あっ!!居た居た♪


レンとカケルの姿を見つけた。

⏰:07/12/27 19:28 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#124 []
ミヤビ「レーンー♪一緒に帰ろぉ!!?」


俺は二人の所へ駆け寄った。


レン「オー!久々じゃん!!」


カケル「ゲッ…;」


ミヤビ「なんだよ!ゲッて!!いーよな!?レンぅ♪」


俺はレンの腕に抱き着いた

⏰:07/12/27 19:31 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#125 []
カケル「いやだぁーッ!!!」


ミヤビ「ケーチ!!!帰るくらいいーじゃんかぁ!!」


恒例の口喧嘩が始まる…


レン「まぁまぁ、カケル。途中までなんだしイーじゃん!?なっ?」


レンがカケルを宥めた

⏰:07/12/27 19:34 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#126 []
カケル「ーッ!!!…もう勝手にしろーぃ!!」


ミヤビ「アハッ♪やったぁ♪」


レンとカケル、そして俺の三人で帰る事になった。

⏰:07/12/27 19:39 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#127 []
………
……………


帰り道。


レン「そういや、ユキはどうしたん!?」


ミヤビ「なんか大阪から友達きてるんだって♪」


カケル「あっそっか!それでアイツ大阪弁なのか!!」


おいおい;

今気付いたのかよ( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/27 19:43 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#128 []
ミヤビ「気付くの遅ッ!!笑」


俺はカケルにツッコミを入れた。


カケル「んだよッ!いーじゃん別にぃ!!」


レン「アハハッ!確かに遅いな(笑)」


カケル「ヴッ…レンまで;」


やっぱコイツ面白い♪

カケルの反応を面白がっていた。

⏰:07/12/27 19:46 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#129 []
ミヤビ「あっ!レン、カケル!ちょっと寄り道しない!?」


レン「いーよ♪」


カケル「レンがいーなら行く〜!」


俺の提案で、寄り道する事になった。


行き先は…久々のカラオケ♪

⏰:07/12/27 19:50 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#130 []
カラオケに向かっている途中だった。


カケル「あっ!!アイツ!!」


カケルが誰かを見つけたらしい。


んー!? 誰だぁ!?


俺とレンは、カケルの指差す方向を向いた。


レン「あっ!!!」


………!!!!!


ミヤビ「………ユキ?」

⏰:07/12/27 19:54 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#131 []
カケルが指差した方向に…

ユキがいた。


しかも……


知らない女と二人。



大阪から来た友達って…

女だったんだ…

⏰:07/12/27 19:56 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#132 []
彼女…かな!?


でもッ、彼女いるなんて聞いてないし…


何故か俺の胸の中が…


ザワザワした。


なんか…嫌な予感がする;

⏰:07/12/27 19:58 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#133 []
そんな俺の気持ちをよそに…


カケル「あれ…絶対、彼女だなッ!!!」


えっ………!?


レン「ん〜…っぽいな!」


ズキン…ッ


なん…だ、コレ。


胸がチクッとした。

⏰:07/12/27 20:00 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#134 []
ミヤビ「………俺、帰る。」


俺は居ても立ってもいられなくて、その場から逃げた


レンとカケルの声がしたけど…


どうでもよかった。


俺の頭の中には…

ユキと…あの女の歩く姿が浮かんでいた。

⏰:07/12/27 20:02 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#135 []
ユキに……彼女?


今まで…考えた事もなかった。


チョットしか見えなかったけど…


すげぇ可愛い娘だった気がする…

⏰:07/12/27 20:41 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#136 []
ポロ……


あれ……?


ミヤビ「なん…だ、コレ…」


涙が…出てきた。


俺…なんで泣いてんだろ…

⏰:07/12/27 20:43 📱:SH702iD 🆔:GmutBbDw


#137 []
少しですが更新します

⏰:07/12/28 18:54 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#138 []
ミヤビ「…おっかし…な;」


俺は涙をふいて家へと向かった。


…………
…………………


ミヤビ「ハァ-…」


ボスッ…


ため息をついて、そのままベッドに倒れこんだ。

⏰:07/12/28 19:27 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#139 []
俺…一体、どうしちまったんだろ…


なんで涙なんか…


ミヤビ「あ-…わかんねぇ…」


枕に顔を埋めた。

⏰:07/12/28 19:29 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#140 []
………

ピピピピピ…ッ


ん…んぅ〜…


目覚ましの音が部屋に鳴り響く。


ピッ…


俺は手を伸ばし、目覚ましを止めた。

⏰:07/12/28 19:31 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#141 []
ミヤビ「フッ…ふぁ〜ぁ…」


ベッドから起き上がる。


あぁ、俺…あのまま寝ちゃったんだ…


取り敢えず…風呂でも入ろう。

⏰:07/12/28 19:33 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#142 []
階段を降り、風呂場へと向かった。


シャー…ッ


シャワーを浴びながら、なぜかユキの事が頭に浮かんだ。

⏰:07/12/28 19:35 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#143 []
昨日の女……

やっぱ彼女なのかな…


何で俺……こんなにショックなんだろ。


ユキが言ってくんなかったから…??

⏰:07/12/28 19:37 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#144 []
それとも……


俺…ユキの事を……!?



ーッ//////


まっ!まさかなっ!!


そんな訳…………

⏰:07/12/28 19:39 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#145 []
ミヤビ「あ゛ーッ!!もう!!」


俺はシャワーを顔にあてながら、深く考える事をやめた。


…………


ミヤビ「行ってきま〜す!」


制服に着替え、家を出た。

⏰:07/12/28 19:41 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#146 []
「ミヤビーッ!!!!」


後ろから名前を呼ぶ声がして、俺は振り返った。


ミヤビ「あっ!敬介センパイ♪」


敬介「おはぁーッ♪ん…!?珍しく一人か!?」


ミヤビ「ハハッ;…はい;」


いつもはユキと登校するんだけど;

⏰:07/12/28 19:44 📱:SH702iD 🆔:Dr.QbiHQ


#147 []
更新しまぁす

⏰:07/12/29 18:52 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#148 []
ユキが家に迎えに来る前に…

家を出てしまった。



なんか…

顔合わせずらいんだよな;

敬介センパイと他愛ない話をしながら、学校の門をくぐった。

⏰:07/12/29 18:54 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#149 []
………


ガラガラッ…


教室の扉を開けた。


「ミヤビくーん♪おはよぉ♪」


いつもの様に、女子達が声をかけてくる。


ミヤビ「おはよー」


俺は適当に挨拶した。

⏰:07/12/29 18:57 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#150 []
「今日はユキ君、一緒じゃないんだぁ!?」


またかよ……;


ミヤビ「あ-…うん;」


苦笑いになってしまう…


「エー!二人のツーショットいつも楽しみなのにぃ!!」


あ…そっすか;

⏰:07/12/29 18:59 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


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