恋したのは…BL番外編抱
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#151 []
ミヤビ「ハハッ…ごめんね?」


俺はそう言って、女子達をかわし席へと座った。



ミヤビ「ハァ-……」


昨日から、何回ため息をついてんだろ…


胸がモヤモヤすんだよな;

俺は机に顔を伏せた。

⏰:07/12/29 19:01 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#152 []
ガラガラッ…


教室の扉を開ける音が聞こえた。



「あっ!おはよーッ♪」


女子達が誰かに挨拶してる


「おはよーさん♪」


ドキッ!!!!



その声に心臓が高鳴る…


ゆっ…ユキだ…;

⏰:07/12/29 20:37 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#153 []
俺は顔を伏せたまま…


心臓はバクバクだった。


うぁ…どんな顔して会ったらいいんだ…!?


あー…もう…


どうしよ;

⏰:07/12/29 20:39 📱:SH702iD 🆔:I9o52wb.


#154 []
トントン…


ビクぅッ!!!!


いきなり肩を叩かれ、身体が跳ねた。


俺は恐る恐る顔をあげる…

ーッ!!!!!


ミヤビ「あっ;…」


俺の目の前には…


ユキの姿。

⏰:07/12/30 18:36 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#155 []
ひえっ…;
ど、どうしよ…


ミヤビ「のぁッ…アッ;…おっおはよ!」


カミカミですやんッ( ̄▽ ̄;)



俺は精一杯の挨拶をした。

そんな俺にユキはニコッと笑った。

⏰:07/12/30 18:39 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#156 []
ユキ「おはよー♪」


あ……

大丈夫…かな!?


少しホッとした。



ユキ「………ってチガーウ!!!なんで先に学校きてんのやーッ!!!?」


俺の机に、バンッと手をついてユキは大きな声で言った。


うわっ;


やっぱ怒ってる…!?

⏰:07/12/30 18:42 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#157 []
ミヤビ「なっ!アッ…ちょっとな!!?ハハッ…;」


言い訳…


考えてこなかったよ;


ユキ「ちょっとって何なん!?言うてくれたらよかったのにー!!」


ヴッ……;


えーと;エーット〜…

何て言ったら………

⏰:07/12/30 18:48 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#158 []
ミヤビ「いやっ;あの…そっそう!敬介センパイに用事!!…用事があったから!!」


とっさに言い訳をした。


ユキはジッと俺の顔を見た。


うぁ…バレバレかな;


冷や汗が…ダラダラ( ̄▽ ̄;)

⏰:07/12/30 19:04 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#159 []
ユキ「んー?ホンマかぁ!?」


うぅ〜…;


ミヤビ「ホッ…ホントだよ!!」


苦笑いになる;


ユキ「ふーん…んならええわぁ!でも今度から言うてなぁ!?」


ミヤビ「ハハッ…;ごめぇん…」


ホッ………


よっ…良かったぁ(>_<)

⏰:07/12/30 19:08 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#160 []
それから担任が入って来て、授業が始まった。


はぁ…

ユキは何とかごまかせたけど…



やっぱ…

昨日の事、気になるな…

⏰:07/12/30 19:12 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#161 []
やっぱり…あれは彼女なのかなぁ…


聞いてみよっかなぁ〜…


でもなぁ…


ミヤビ「ハァ-…聞けないよなぁ…」


もし…

ホントに彼女だったら…

⏰:07/12/30 19:14 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#162 []
ショック…だよなぁ…


ーッ!!!!!


って何言ってんだ!?


こんな事…

まるでユキの事が…


好きみたいじゃんッ!!?

⏰:07/12/30 19:16 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#163 []
ミヤビ「ヴァーッ!!!もうダメだぁーッ!!!」


思わず大きな声で叫んでしまった。



シーン…


ハッ!!!

やばっ…今授業中…;

⏰:07/12/30 19:18 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#164 []
「神崎くん!?何がダメなのかなぁ?」


ヴッ……

担任の顔に…


マークが;


ミヤビ「すっすいませんッ!!何でもないです!!」


俺は急いで謝った。

⏰:07/12/30 19:22 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#165 []
「プッ…クスッ…アハハハッ!!」


クラスのみんなが笑う。



ッッ///////


恥ずかしい…;


担任「みんな静かにッッ!神崎くんは後で職員室ね!!」


え゛ッ………;


ミヤビ「はい…;」


俺は小さく返事をした。

⏰:07/12/30 19:26 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#166 []
………
………………


ガラガラッ…


職員室の扉を開けた。


ミヤビ「ハァー…;」


担任にみっちりお説教をされ、一疲れ;


なんだよもう……

これも全部ユキのせぇだ!!

意味もなくユキのせいにした(笑)

⏰:07/12/30 20:38 📱:SH702iD 🆔:sM/JMIEA


#167 [希]
>>1-50
>>50-100
>>100-150
>>150-200

⏰:07/12/30 21:55 📱:W43S 🆔:W7QXsf3w


#168 []
希さん
ありがとうございます更新します

⏰:07/12/31 14:46 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#169 []
教室に戻るのもなぁ…


俺は教室に戻らず、いつものサボり場へ向かった。


………
………………


カチャ…


部室のドアを開け、自分のロッカーを探った。

⏰:07/12/31 14:48 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#170 []
ミヤビ「確かココに……」


探したのは、買い置きしておいたカイパン。


もー泳いでも大丈夫だよなぁ♪


おっ!あったぁ☆


カイパンを見つけ、俺はさっそく着替えた。

⏰:07/12/31 14:50 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#171 []
ミヤビ「んー♪やっぱプール最高ッ☆」


プールサイドでのびのびと腕を伸ばした。


悩んだ時には泳ぐべしッ!!


ユキの事とか…


考えすぎたし、脳みそ疲れちったよ;(笑)

⏰:07/12/31 14:52 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#172 []
ミヤビ「イッチ、ニーサンッ…シー」


軽く準備運動。


うっしゃ!

泳ぐぞーっ♪



ザッパーン!!


俺は勢いよくプールに飛び込んだ。

⏰:07/12/31 14:54 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#173 []
ミヤビ「プッハーァ♪きっもちぃ〜♪」


俺は濡れた髪をかきあげた。


このままサボっちゃえ♪


誰もいないプールで、ひとりハシャイデいた。

⏰:07/12/31 14:56 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#174 []
はぁ-…

やっぱ水の中って落ち着くなぁ…


俺はプカプカ浮かびながら空を見た。



んーッ♪

天気いーし☆さいこぉ♪



♪〜♪〜♪〜


あっ…携帯なってるや。

⏰:07/12/31 15:29 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#175 []
プールサイドの脇に置いてある、携帯を取りにいった。


ザパ…


タオルで頭を拭きながら、携帯を開く。


ピッ…


メールが来ていた。

⏰:07/12/31 15:30 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#176 []
to ユキ


まーた何処におんのや!?



あっ…そういや、サボるって言ってなかったな。


でも今は…


会いたくない…カモ。


昨日の事とか…


聞けないし;

⏰:07/12/31 15:33 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#177 []
パタン…


俺は返事をしないまま、携帯を閉じた。



ミヤビ「ハァー…あれって彼女なのかなぁ…」


俺は水に足をつけながら、またユキの事を考えてしまっていた。


えーいッ! もう考えんのやーめたッッ!!!

⏰:07/12/31 15:35 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#178 []
ザパン…


そしてまた…水の中に深く潜った。


んにゃーっ!!!

でも…気になるよな;


ミヤビ「プハッ……ハァ-…」


もう出よ…


プールから上がり、タオルを肩にかけた。

⏰:07/12/31 15:39 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#179 []
「アーッ!!!やっぱここにおったやーん!!」


部室に向かっていると、大声で叫ぶ………



ミヤビ「ユッ!ユキぃ!!?」


あわわっ;

なんで来ちゃうかなぁ…;

俺はオーバーなくらいビックリしていた。

⏰:07/12/31 15:42 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#180 []
そんな俺をよそに、ユキはニカッと笑っている。


ーッ/////


ミヤビ「なっ!どうしたんだよ!?」


ユキ「いや♪何処にもおらへんし、ココや思ってな♪」


ミヤビ「ふっ、ふーん!!俺、着替えてくる!!」


さっきまでユキの事を考えていたせいか…


変に意識してしまう;

⏰:07/12/31 16:09 📱:SH702iD 🆔:zf8eb.A2


#181 [スちぃス]
あげ~

⏰:08/01/03 03:13 📱:W43H 🆔:u1KhxILI


#182 []
ぉ正月で忙しくて…更新できませんでしたぁ

ぃまから更新したいと思いますッ

⏰:08/01/03 16:21 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#183 []
トクン…トクン…


うぅ…何だよコレぇ;


俺は着替えを済まし、ユキの元へと行った。



ミヤビ「ゴッゴメンッ!教室戻ろっか?;」


めちゃくちゃ声が上擦っている…

⏰:08/01/03 16:23 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#184 []
グイッ!


ユキの横を横切ろうとした時、急に腕を引かれた…


ドキッ!!!


ユキ「まだ髪濡れてるやんけ〜!」


俺の肩にかかっている、タオルを取り俺の頭を拭きだした。

⏰:08/01/03 16:25 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#185 []
ミヤビ「〜ッ////」


俺の心臓が一気にバクバクいってる。


恥ずかしさを隠すのに…必死だった。



ヤバイ…こんなのって…

反則だよぅ;

⏰:08/01/03 16:27 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#186 []
ユキ「ん!?なんやミヤビ、顔真っ赤やで?」



−−ッ!!!!!


ミヤビ「なっ!?何でもねーっ;サッサンキュッッ!!!」


俺はユキの手にあるタオルを奪い取って、顔を隠すように頭を拭いた。

⏰:08/01/03 16:30 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#187 []
ドキドキ…ッ


おさまれっ!!
俺の心臓〜ッッ(>_<)


心の中で叫びながら、ユキと教室に向かった。



なんか俺………変だよぅ;

⏰:08/01/03 16:32 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#188 []
………
………………


教室へと向かう廊下を歩いていた。


ユキ「なぁ、ミヤビぃ!?あんなぁ…」


ミヤビ「ぬっ;なにッッ!?」


ユキが俺に何かを言いかけた。

⏰:08/01/03 16:34 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#189 []
ユキ「ンー…今日なぁ…」


ユキが話し始めた時だった…


「ミヤビーッッ!!!」



何処かから俺の名前を叫ぶ声がした。


へっ……!?


俺は、校舎の2階を見上げた。

⏰:08/01/03 16:36 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#190 []
!!!!?


ミヤビ「カケルッッ!!?…とレンッ!!」


2階の窓から、カケルとレンが俺達を見下ろしていた。


カケル「やほーッ!!ってお前ぇ!昨日いきなり帰んな!!」


昨日…?

あっ…;俺、途中で帰ったんだった( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/03 16:49 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#191 []
ミヤビ「うっさいなぁ〜。はいはい、ドーモすいませーん!」


俺は面倒臭そうに謝った。


レン「コラーッ!ちゃんと謝れーッ!!」


レンは笑いながら、言ってる。

⏰:08/01/03 16:55 📱:SH702iD 🆔:loU3lnHU


#192 []
ミヤビ「レン‐♪ごめんねぇ!?」


上目使いで謝った(笑)


カケル「アーッ!!態度違うし!!ムカツクッ!!」


俺は、騒ぐカケルに向かってアッカンベーをしてみせた。


カケル「お前マジでぶっ倒す!!」


カケルは窓から身を乗り出した。

⏰:08/01/04 17:03 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#193 []
レン「はーい、危ないからねーッ!!」


カケルの身体を、レンが後ろに引き寄せた。


ミヤビ「アハハッ♪ばーかっ♪」


俺はカケルを指差して笑った…


カケル「くそぅ!…ってユキも居んじゃーん!!よっ♪この色男〜ッ♪」


ユキに向かって、カケルが言った。

⏰:08/01/04 17:06 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#194 []
ユキ「ハハッ♪カケル先輩なんやねん、それぇ!」


ドクン…


心臓が音をたてた…


カケル「しらばっくれんなぁ!昨日女の子とデ・ェ・トしてたくせにぃ♪」


ミヤビ「−−ッ!!!!」


ドクンッ ドクンッ



徐々に心臓の音が…


大きくなる。

⏰:08/01/04 17:10 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#195 []
ユキ「えっ!?カケル先輩、見てたん!?」


ユキはビックリといった表情をしてた。


カケル「見ちゃったぁ♪なぁ!?レンぅ♪ミヤビぃ♪」


ドキッ…


レン「見ちゃったぁ♪」



レンとカケルは二人でユキを冷やかした。


ミヤビ「〜〜ッ;」


かっ…カケルの奴ぅ!!!!

⏰:08/01/04 17:14 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#196 []
俺は下を向いた。


ユキ「えっ…ミヤビも見てたんかぁ!?」


ヴッ……;


ユキに顔を除き込まれた。

ミヤビ「え゛ッ…あっ…」


俺はコクンとうなづいた。

ユキ「ホンマか…;そぅなんや…;」


カケル「彼女居たんなら教えろよなぁ!ケチ〜♪笑」


ドキッ!!


俺の心臓はまた…

勢いよく跳ねた。

⏰:08/01/04 17:18 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#197 []
きっ…聞きたくないッ!!!


俺はギュッと拳を握った。


ユキ「あーっ…」


でも…

ユキの声だけが、鮮明に聞こえてくる…


彼女…!?


違うッ……って言ってくれ!


ユキ「まぁ…彼女なんやけど;すんません;」


!!!!!!!!


彼女…だったんだ…

⏰:08/01/04 17:21 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#198 []
俺は、ユキの言葉に…


その場に居ても立ってもいられなくなった。


ダッ!!!


ユキ「ミヤビッ!!!!!?」


俺は逃げるように、走った。


こんなッ…!

彼女が居るって分かってから…!


自分の気持ちに気付くなんて………!!!!!

⏰:08/01/04 17:25 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#199 []
いつの間に……


ユキの事…


好き…になっちゃったんだろう………。



俺は、そのまま家に帰った。


授業なんて…受けてらんない。


まして…こんな気持ちに気付いてしまった…ユキと顔を合わせたくない…。

⏰:08/01/04 17:29 📱:SH702iD 🆔:uY6FCtJo


#200 []
…………
カチャッ…



ミヤビ「ただいま…」


小さな声で言った。


まぁ、誰もいないんだけどな…;


バタン……


部屋に入り、ソファーに倒れた。

⏰:08/01/05 12:01 📱:SH702iD 🆔:9iPiwjMY


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