恋したのは…BL番外編抱
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#232 [
姫
]
「…キ!?ユキッッ!!!」
ハッ…!!!!
アユミに名前を呼ばれ、我に返った。
ユキ「なっ!どしたッッ!?」
アユミ「さっきから話してんのにぃ!全然聞いてへんやんかぁ!!楽しくないんッッ!?」
あ゛ッッ…
しまった…;
ユキ「いやッ!楽しいで!?すまんすまん;」
アユミは頬っぺたを膨らましていた。
おっ…怒ってるやん( ̄▽ ̄;)
:08/01/06 21:32
:SH702iD
:1v47I0pw
#233 [
姫
]
俺はそんなアユミの機嫌を取った。
ユキ「なぁ〜アユミちゃん!?そない怒らんといて?なっ!?可愛い顔が台なしやぁ;」
アユミ「………もう!許したるから!ちゃんと話聞いてなぁ?せっかく久しぶりに会うてんからぁ!」
ユキ「はーい、すんませーん;」
それから、アユミと街へ出掛けた。
:08/01/06 21:37
:SH702iD
:1v47I0pw
#234 [
姫
]
でも…俺の頭の中はやっぱりミヤビでイッパイだった。
もう日が暮れる頃……
ユキ「もう帰ろうか!?」
俺はアユミに問い掛けた。
アユミ「えーもう!?もっと遊ぼう?」
ユキ「って俺、制服のまんまやし;」
アユミ「ンー…じゃあユキん家行ってもええ!?」
エ゙ッ……!?
俺ん家って…
:08/01/06 21:41
:SH702iD
:1v47I0pw
#235 [
姫
]
アユミ「なぁ〜ええやん!?…そのッ…久しぶりやし…///」
あっ…そういうコトか;
そりゃ久しぶりやけど…
ユキ「……ええよ。」
顔を真っ赤にしているアユミを、このまま帰しちゃいけない気がして…
家に招き入れた。
ホンマ、俺ってアホや…;
:08/01/06 21:45
:SH702iD
:1v47I0pw
#236 [
姫
]
…………
カチャ…
家の玄関のドアを開けた。
ユキ「ただいまぁ…」
シーン…
実は一人暮らしなんだよねー( ̄▽ ̄;)
親は仕事でアメリカに行ってもうたから。
:08/01/06 22:00
:SH702iD
:1v47I0pw
#237 [
姫
]
アユミ「ホンマに一人暮らしやってんなぁ!よーし♪アユミがご飯作ってあげるわ♪」
部屋に入るなり、アユミは冷蔵庫の数少ない材料でご飯を作り出した。
アユミは…可愛い方だと思う
大阪では人気やったし、モテてたしな。
料理も上手いし、気配り上手や…
こんな出来た彼女なのに…
:08/01/06 22:04
:SH702iD
:1v47I0pw
#238 [
姫
]
ユキ「……ゴメンな。」
知らない内に声に出してしまっていた。
アユミ「んっ!?なんや変なユキやなぁ♪このくらい彼女として当たり前やんッ♪」
めっちゃ…
ええ娘なんやケドなぁ…
ユキ「ハハッ…ありがとう」
俺って…
ダメな彼氏やんなぁ…
:08/01/06 22:08
:SH702iD
:1v47I0pw
#239 [
姫
]
でも…
ミヤビのコトが頭から離れない。
何してんのかなぁ…
アユミ「ハーイッ♪出来たぁ♪」
ドキッ…
ユキ「オッオウ!上手そうやん!頂きます♪」
アユミと飯を食った。
でも…ミヤビのコトばっか考えてて、味なんか…
分からへんかった。
:08/01/06 22:11
:SH702iD
:1v47I0pw
#240 [
姫
]
まったく…
失礼な男やで…ホンマ…
アユミ「なぁ…ユキ!?」
ご飯を食べ終えた時、アユミが俺の名前を呼んだ。
ユキ「ん…!?どした?」
チュッ…
アユミが口唇を重ねてきた…
:08/01/06 22:18
:SH702iD
:1v47I0pw
#241 [
姫
]
チュ…クチュ…
浅いキスから、深いキスへと…変わっていく。
でも…
前みたいに…
アユミを愛おしく感じられない…
俺の心の中は…
ミヤビへの気持ちが…
:08/01/06 22:21
:SH702iD
:1v47I0pw
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