恋したのは…BL番外編抱
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#401 []
なんでッ…何でッ…


俺は泣きながら、ユキを叩いた。



ギュ…


ユキ「ミヤビッ!俺…アイツとは別れたんやッッ!!!」


はっ………!?


俺は手を止めた。

⏰:08/01/14 15:18 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#402 []
今………何て!?


彼女と……別れたの!?


ユキ「昨日は、本当に偶然やっ!!俺とアイツはもう終わってんねん!!」


ミヤビ「えっ……じゃあ…」


俺の……はやとちり!?


誤解してた…のか!?

⏰:08/01/14 15:23 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#403 [みぃ]
この後の二人が気になります
焦らず頑張って

⏰:08/01/14 15:24 📱:N902i 🆔:cp75KadM


#404 []
ユキ「……誤解や、俺は…お前の事がッッ!!!」


俺を抱く腕に力が入る。


ドクン…ドクン…


ミヤビ「ユキッ!!待って!!」


俺はユキの言葉を遮った。

ユキ「……ミヤビッ!?」


俺はユキの身体をグイッと押した。

⏰:08/01/14 16:19 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#405 []
俺から…
伝えたい…


ミヤビ「ユキ……俺ッ!!ユキの事が……好きだッ///」


真っすぐ…

ユキの顔を見つめた。


ユキ「ミヤビッ!!」


少し不安そうな顔だったユキが…


ユキ「俺も…好きやッ!!」


笑顔になった。

⏰:08/01/14 16:22 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#406 []
ミヤビ「ユキ…!」


俺はユキに抱きついた。


ユキ「ミヤビ……ホンマやんな!?ホンマに…好きやんなぁ!?」


ユキの声が少し奮えてる…

もしかして……


泣いてる!?

⏰:08/01/14 21:20 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#407 []
ミヤビ「うん…うん…本当だよ!」


俺はユキの背中をギュッとした。



ユキ「めっちゃ嬉しい!!」



…………チュッ。


ユキは俺のオデコにキスをした。


本当に…両想いになれたんだ…

⏰:08/01/14 21:23 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#408 []
ミヤビ「ユキ………」


俺はユキを見つめた。


やっぱり……(笑)


ユキの瞳は…


少し濡れていた。


本当…
ユキって可愛い…

⏰:08/01/14 21:25 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#409 []
ミヤビ「なに泣いてんだよ!?」

俺はユキの顔に手を添えた


ユキ「…ッ、泣いてへんわッ!!!」


ミヤビ「またぁ〜(笑)」


俺はユキをからかった。

⏰:08/01/14 21:28 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#410 []
ユキ「泣いてへんって!!」


グイッ!


ミヤビ「なっ!!―ッ!!」


ユキに腕を引かれた…


チュッ…


優しく…口唇が触れ合う。

チュッ……クチュッ……


長い…キスをした。

⏰:08/01/14 21:37 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#411 []
頭が…
クラクラする…


チュッ…と音を立てて、口唇が離れた。



口唇が離れた後も…


頭がボーッとしてる。


ユキ「ミヤビ……!?」


ドキィッ////


俺の心臓が反応した。

⏰:08/01/14 21:39 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#412 []
だって!
すげぇ…格好良いんだもん////



優しく笑いかけるユキの表情に…


ドキドキした。


ミヤビ「――――ッ///」


こんな格好良いのって…


ずるいよ…!!!

⏰:08/01/14 21:57 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#413 []
すみません
仕事なので…
また明日更新します


感想版です
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

⏰:08/01/14 21:58 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#414 []
暇なので、少し更新します

⏰:08/01/14 22:33 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#415 []
ミヤビ「なっ…何ッ!?」


ユキ「大好きッ!!」


ドキィッ!!!


ミヤビ「――ッ!!!おっ…俺も…ゴニョゴニョ…」


ユキ「ちゃんと言うてやぁ!」


はっ恥ずかしい////

⏰:08/01/14 22:36 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#416 []
ミヤビ「あッ…えっと……;」


恥ずかしくて;

言えにゃいッッ( ̄▽ ̄;)


ユキ「…言うてくれへんの!?」


ドキッ///


そっ…その上目使いは…


卑怯っすよ;お兄さん;

⏰:08/01/15 13:32 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#417 []
俺はギュッと目をつむり…


ミヤビ「だッ…!………大好きだッ!!///」



思い切って言った。


ユキ「俺もめっちゃ大好きやッッ!!!」


ぎゅ〜〜〜〜〜ッッ!!!!

⏰:08/01/15 13:34 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#418 []
ミヤビ「ちょッ!ユキッッ///…もうッ!!!(笑)」


ユキに思いきり抱きしめられた。


ユキ「だってホンマに嬉しいんやもんッ!!!」


俺達は二人で笑い合った。

そして…
今日から恋人同士になったんだ♪

⏰:08/01/15 13:37 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#419 []
…………
…………………


ユキと付き合い始めて一ヶ月が過ぎた。


もうすぐ夏休み♪


この一ヶ月で、以外とユキはヤキモチ妬きだって分かった

⏰:08/01/15 13:47 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#420 []
俺が女の子や男友達に囲まれてたりすると…


「ミヤビは俺のもんやッ!手ぇ出したらあかんで!?」


とか…


「あんま近付かんといてやぁ!?」


とか…


まぁ、みんな冗談だって思ってるけど;

⏰:08/01/15 13:49 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#421 []
たまに俺が女の子に呼び出されたりする時も…


「また告白!?ダメやでぇ、俺以外のとこ行ったら!?」


なんて言うし。


そのあと、スネたりするし;

まぁ可愛いからいいんだけど♪

⏰:08/01/15 13:51 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#422 []
しかも、俺。


ユキ以外の奴なんて…


目に入んないし(笑)


考えらんねー。


でもたまぁに困っちゃうんだよね( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/15 13:53 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#423 []
今だってほら……


ユキ「えーッ!!!?夏休みにバイトって…何でやぁ!!?」


そう…
俺は夏休みの間、短期でバイトをしようと思ってる。

だって…

8月30日、夏休み最後の日は…


ユキの誕生日だから♪

⏰:08/01/15 14:06 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#424 []
ミヤビ「いーじゃんッ!ちょっとバイトするくらいッ!!」


俺の稼いだお金で、プレゼントを買う為にするバイトだし……



ユキ「いややぁッ!!!会う時間無くなってまうやんかぁッ!!」


だからこの我が儘は…


聞けないッッ!!!!

⏰:08/01/15 14:09 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#425 []
ミヤビ「もうッッ!そんなダダこねてると、夏休みずっと会ってやんねーぞッ!!?」


ユキ「ウッ………それは嫌やッ!!でも…でもッ!バイトって…;そのバイト先の奴にミヤビが惚れられでもしたら……ッッ!!」



あーぁ…;

またユキの妄想が始まっちゃったよ( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/15 14:12 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#426 []
ミヤビ「そんなの心配しなくていーからッッ!!!俺はユキだけなんだしッッ!!」


ユキ「―――ッッ///」



この言葉を言えば…
たいていユキは…


ユキ「しゃッしゃーないなッ!!!我慢したるわッ!!」


ほらねッ♪

許してくれるッ♪(笑)

⏰:08/01/15 14:14 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#427 []
ミヤビ「ありがとッ♪ユキッ!」


ユキ「でもッ!!バイトが終わったら必ずメールするんやでッ!?」



ミヤビ「うんッ♪」


これで夏休みのバイトは許してもらった。


へへッ♪
何買ってあげよ♪


俺はウキウキだった。

⏰:08/01/15 14:17 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#428 []
-ユキSide‐


ミヤビと付き合い始めて一ヶ月。


もうすぐ夏休みやッ♪


ミヤビと何して過ごそうかなぁ〜☆


俺の頭の中は、ミヤビと過ごす夏休みの計画でいっぱいやった。


でも………


ミヤビ「俺、夏休みバイトするから♪」


はっ…………!?

何ですとッ!?

⏰:08/01/15 14:37 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#429 []
バイトやて……!?


ユキ「えーッッ!!?何でやッ!?なんで夏休みにバイトなんて……ッ!!!」


俺は絶叫した。


ミヤビ「いーじゃんッ!!ちょっとバイトするくらいッ!!」


そんなぁ…;
バイトなんかしてもうたら…


ガラガラッッ!


頭の中で計画していた事が…崩れていく音がした。

⏰:08/01/15 14:40 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#430 []
バイトするくらいって…

俺との夏休みはどうなってまうんやーッ( ̄□ ̄;)!!


ユキ「嫌やっ!!!バイトなんかしたら会う時間無くなってまうやんかッッ!!」


俺はダダをこねた。


ミヤビ「もうッッ!そんなダダこねてると、夏休みずっと会ってやんないぞッッ!?」


エ゛…;
何で〜ッッ(泣)

⏰:08/01/15 14:44 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#431 []
ユキ「ウッ…;それは嫌やッ!!でもッ…でもッ!バイトって…そのバイト先の奴にミヤビが惚れられでもしたら…」


そっ…そんなんアカンッ!!


ミヤビめっちゃ可愛いもん!!絶対狙われるッ!!


店長とか…
バイト生とか…


――――ッッ!!!


アカンッ!!
そんなんダメやッ!!!

⏰:08/01/15 14:47 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#432 []
俺が頭を抱えていると…;

ミヤビ「そんなの心配しなくていーからッ!!それに俺はユキだけだしッッ!!」


―――ッッ////


そッッ…そうやんな…!!

ミヤビは…
俺だけやんなぁッ!!

⏰:08/01/15 14:49 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#433 []
ユキ「しゃッしゃーないなッッ!!我慢したるわッッ!!」


ミヤビ「ありがとッ♪ユキッ!」


嬉しそうに笑うミヤビ…


ヴ〜〜ッ…めっちゃ可愛い!

しかし…
この言葉に弱いなぁ…俺;

⏰:08/01/15 14:52 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#434 []
結局…
許してしもうたし;


だって、ミヤビの奴めーっちゃ可愛い顔しよるんやもんッッ!!!


誰だって許してまうわッ…


ユキ「でもッ!!バイト終わったら必ずメールするんやでッ!?」


そう言って、崩れてしまった夏休みの計画に…

心の中で泣いた。

⏰:08/01/15 14:55 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#435 []
‐ミヤビSide‐


ピピピピッ…………


んっ…んぅ-…


目覚ましの音で、目を覚ました。



今…
何時…!?ってオイッッ!!!!


ガバァッ!!


ミヤビ「やばいッッ!!遅刻ッッ!」

⏰:08/01/15 15:42 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#436 []
今日から夏休み。


俺は飲食店で、ウエイターのバイトをする事が決まっていた。


でも……


まずいッッ!!!!マズイよぅ!!

そう……


初日から寝坊してしまった

俺…;

⏰:08/01/15 15:45 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#437 []
バタバタッッ!!!


急いで準備をした。


ミヤビ「行ってきま―すッ!!!」


俺は玄関を飛び出した。

⏰:08/01/15 15:46 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#438 []
……………
…………………


ミヤビ「すみませんッ!!!今日からアルバイトの神崎ですッ!!」


勢いよくバイト先に飛びこんだ。


「こらッッ!!初日から遅刻なんてみっともないですよッッ!!」


ビクッ!!!


ひッ……ひえぇッ;


そこには…眼鏡の怖いオバチャン…;

⏰:08/01/15 15:50 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#439 []
ミヤビ「すっ…すみませんッ!」

俺は一生懸命、頭を下げた


「今後気をつけて下さいネ!私は店長代理の斎藤です、よろしく。」


ミヤビ「はい…;よろしくお願いします;」


俺…このオバチャン、苦手だぁ(┬┬_┬┬)


こんな感じで、俺のバイト生活が始まった。

⏰:08/01/15 15:53 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#440 []
………
……ガッシャーン!!
パリーンッ!!!



「神崎くんッ!!!またあなたなのッッ!!!?」


ミヤビ「すっすいませぇん…!!!!」


バイト三日目…


トレイに乗ったグラスを上手く運べず…


割りまくる日々……;

⏰:08/01/15 15:56 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#441 []
俺って…
こんなに不器用だったっけ……!?;


ミヤビ「ハァー………」


斎藤サンにみっちり怒られ、お店の裏でヘコんでいた。


あのオバチャン…

ほんと怖いよぅ…;

⏰:08/01/15 15:58 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#442 []
「あッ!!神崎さん♪おはようございます!!」


ミヤビ「あっ!山本くんッ!!おはよー;」


ヘコんでる俺に話し掛けてきたのは、バイトで仲良くなった


山本サイくん。


俺の一個下で、めっちゃ礼儀正しい子。


しかも男の子なのに、凄く綺麗な顔してるんだよな。

⏰:08/01/15 16:02 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#443 []
最初、女の子かと思ったし…;


サイ「また斎藤サンに怒られたんですか!?」


ミヤビ「ハハッ…;またやっちゃった;」


サイ「あの人怖いっすよね〜;でも大丈夫っすよ!頑張って下さい!!」


笑顔で俺を励ます、サイ。

ジーン……


めっちゃ良い子やぁ(┬┬_┬┬)

⏰:08/01/15 16:05 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#444 []
サイ「あッ!じゃぁ俺もホール入るんでッ!!」



ミヤビ「うんッ!…ありがとーっ!!」



よしッ!!
俺も頑張るぞぉ!!


パンッと顔を叩いて、バイトに戻った。

⏰:08/01/15 16:07 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#445 []
………
………………


ミヤビ「んぁーッ!疲れたッ!!」


バイト先の裏口から、ケノビをしながら外に出た。


午後9時……


バイト終了♪


「ミーヤビッ♪」


んっ!?
この声はぁ(>∀<)

⏰:08/01/15 17:14 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#446 []
ミヤビ「ユキぃッ!!!」


俺が終わるのを待っててくれたのか…


店の脇からユキがヒョコッと出てきた。


ユキ「お疲れサン♪」


ミヤビ「うんッ!!」


二人で並んで歩いた。

⏰:08/01/15 17:17 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#447 []
ユキ「今日はどうやったぁん!?」


帰り道で、ユキが尋ねてきた。


ミヤビ「んぅ…今日も怒られっぱなしだよぅ;ハハッ」


ユキ「またあのオバハンにかぁ!?」


ミヤビ「うんッ…;」


ユキ「俺の可愛いミヤビを……あのオバハン許さへんッ!!」


ミヤビ「アハハッ(笑)」

⏰:08/01/15 17:20 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#448 []
ユキが迎えに来てくれるだけで…


疲れなんかフッ飛ぶなぁ♪

俺がホッとしていると…


ユキ「あッ!そうやッ!俺もバイト始めたんやで!?」


えっ!?


いきなりのユキの言葉にビックリした。

⏰:08/01/15 17:22 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#449 []
ミヤビ「へっ!?マジでッ!そんな事聞いてないよ!?」


ユキ「すまん、バタバタしてたから;言われへんかったわ;」


ポリッと頭をかくユキ。


ミヤビ「どんなバイトなん!?」

ユキ「へへッ♪小学生対象の塾の先生のバイトやねん」


はっ……!?塾ッ!?

⏰:08/01/15 17:26 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#450 []
確かに…

ユキが頭良いのは知ってるけど!!


高校生でそんなバイト、出来るのッ!?


俺が疑問に思っていると…

ユキ「知り合いに頼まれてんッ♪」

⏰:08/01/15 17:28 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#451 []
ミヤビ「ヘー…そっそっか!!休みとかっていつ!?」


ユキ「ンー…月、金やったかな!?土日は休まれへんらしいねんッ!!」


え゛…俺、今週土曜日お休みなのに;


でも…
俺がバイトするって押し切ったんだし…


ユキはダメなんて…

言えないよなぁ;

⏰:08/01/15 17:31 📱:SH702iD 🆔:U8LLpaa.


#452 []
ミヤビ「…がッ頑張ってな!!」


ユキ「おうッ♪ミヤビもなッ!」


ユキに送ってもらい、家に帰った。


はぁ-…

本当に会う時間無くなっちゃったなぁ;


まッ、でも大丈夫だよな♪
誕生日は一緒に過ごすし!!

早くユキの誕生日、来ないかなぁ♪

⏰:08/01/16 12:17 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#453 []
金曜日――。


よしッ♪
今日もバイト頑張るぞッ!!


俺は元気に出勤した。


ミヤビ「おっはよーございまぁす!!」


「あッ!神崎サンッ!!おはようございます♪」


あっ!山本くんッ♪

俺は今日めずらしく遅番。
サイはいつもは早番だった

⏰:08/01/16 12:41 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#454 []
ミヤビ「おはよ♪今日も早番なの!?」


サイ「いえッ俺もさっき出勤して来た所です♪神崎サンとシフト合わせちゃいました―////」



少し顔を赤らめるサイ。


ミヤビ「…??そっか♪頑張ろうネッ!!」


サイ「はいッ♪斎藤サンに怒られなぃように!(笑)」

⏰:08/01/16 12:47 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#455 [プー]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:08/01/16 13:47 📱:SH904i 🆔:o4KZTE0.


#456 []
ミヤビ「ヴッ…そだね;」


タイムカードを押しながら話していると…


「こらッ!!何二人でお喋りしてるんですかッ!?早くホールに出なさいッ!!」


ア゙ッ……斎藤サン;


ミヤビ・サイ「はッはいぃ〜;」


サイと顔を見合わせて、苦笑いをしながらホールへと急いで出た。

⏰:08/01/16 17:29 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#457 []
さっそく怒られちゃったよ…;


ウィーン………


お店のドアが開いた。


ミヤビ「いらっしゃいませーッッ!!」


「よぉッッ!頑張ってるぅ!?」


ミヤビ「―ッ!レンッッ!!?」


「ヒャッヒャッヒャッ!似合わねーッ!」

ミヤビ「げッ……カケルッ!!」

⏰:08/01/16 18:47 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#458 []
「俺も居るよーん♪」


ミヤビ「敬介センパイッッ!!!」


店に入って来たのは、レン、カケル、敬介センパイ……


「やほーッッ♪頑張っとるぅ!?」



ミヤビ「ユキぃッッ!!!」


と…ユキの四人だった。

⏰:08/01/16 20:27 📱:SH702iD 🆔:hWUszGQ6


#459 []
ユキ「皆で応援しに来たでッッ!?」


ニカッと笑って見せるユキ

カケル「ヒーッ!まじウケルッッ!!」


ムッ


ミヤビ「うっせーッッ!このバーカッ!!」


カケル「あーッ!客に向かって何だよッ!!?」

⏰:08/01/17 14:56 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#460 []
カケルと口喧嘩をしていると…


「神崎くんッ!!何やっているんですかッ!?早く案内しなさいッ!!!」


ヴッ……;
斎藤さんに怒られた。


ミヤビ「すッすいません!!」


カケル「ハハハハッ!怒られてやんのーッ!!」


ムカッ

⏰:08/01/17 15:00 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#461 []
俺は爆笑するカケルに向かって、アッカンベーをした。


そして、ユキ、レン、敬介センパイ、カケルの四人をテーブルに案内した。



注文を取り、オーダーを通した。


「神崎サンッ!あの人達、お友達ですか!?」


ミヤビ「山本くんッ!あーウンッ♪友達だよー!」


サイに話しかけられ、カウンターでお喋りをしていた。

⏰:08/01/17 15:06 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#462 []
サイ「しかし…みんなカッコイイですねッ!!!」


ミヤビ「そう!?でもまぁ学校では有名かも…」


まッ♪ 1番ユキがカッコイイもんねぇ♪


俺はユキを見てニコニコしていた。

⏰:08/01/17 15:47 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#463 []
「でッでも…神崎サンが1番です…///」


いきなりサイが俺に向かって言った。


ミヤビ「えッ………!?」


少しビックリ…;


サイ「あッ;いえッ!!アハハッ///ほらッオーダー上がったみたいですよッ!!」


サイはそそくさと、ユキ達のオーダーした物を俺に渡した。

⏰:08/01/17 15:50 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#464 []
ミヤビ「あっ……ウンッ;」


俺はユキ達のテーブルに急いだ。


…………


ミヤビ「お待たせ致しました〜」


ユキ達の座るテーブルについた。

⏰:08/01/17 15:52 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#465 []
レン・敬介「サンキューッ♪」


カケル「やっぱ似合わねーッ(笑)」


ミヤビ「うるせーッッ!!」


注文した品をテーブルに並べながら、カケルと口喧嘩をしていた。

⏰:08/01/17 15:54 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#466 []
ユキ「なぁ‐ミヤビぃ!?あいつもバイト!?」


ユキが指差していたのは…サイだった。


ミヤビ「あーッ山本クンの事!?そうそう、一個下で同じホールなんだ♪」


俺とユキが話していると、サイと目が合った。


サイはペコッと軽くお辞儀をして、他のテーブルに行った。

⏰:08/01/17 16:03 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#467 []
カケル「おッ!ずっけぇ美形じゃんッ!!」


サイの姿を見た、カケルが言い出した。


レン「マジッ!?うわぁ、ホント美形じゃん♪」


敬介「おおーッ!!!」


皆が口を揃えた。


ミヤビ「だよなッ!俺最初、女かと思ったし!!しかもスゲー良い子でさぁ〜」


思わずサイを褒めた。

⏰:08/01/17 16:06 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#468 []
ユキ「ふーん………」


あ゛…ユキの機嫌が…;


レン「何!?おまえ心配なわけぇ!?」


ユキ「ちゃうわッ!全然気にもならへんッ!!」


カケル「またまたぁ♪」


ユキ「ちゃう言うてるやんッッ!!」


ほら…悪くなっちゃった;

⏰:08/01/17 16:09 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#469 []
すーぐ態度や言葉に出るんだよなぁ…;


ミヤビ「まッまぁ!ただのバイト仲間なんだからッッ!!」


ユキ「だからちゃうって言うてるやろッ!!?」


そう言ってユキは、ソッポを向いてしまった。

⏰:08/01/17 16:11 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#470 []
あーぁ;
どうしよッ…;


ミヤビ「あッ!ユキ…!?今日バイト休みなんだよなッ!?」


俺は話題を変えた。


ユキ「休み…やけど!?」


ふて腐れながらユキが言った。

⏰:08/01/17 16:13 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#471 []
ミヤビ「バイト…終わったらユキん家行くなッ!!?」


俺がこう言うと……


ユキ「ホンマにッ!?んなら家で待ってるからなッ♪」



笑顔になった。


フゥー…
良かった。

機嫌直ったみてぇだな♪

⏰:08/01/17 16:16 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#472 []
…………
………………


ミヤビ「お疲れ様でーッす♪」


午後9時。
バイト終了♪


ユキん家に早く行かなくちゃぁ♪


ウキウキで裏口のドアに手を伸ばした。

⏰:08/01/17 17:08 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#473 []
「待ちなさいッッ!神崎クンッ!」


ビクゥッ!!!!


こッ……この声は…;


ミヤビ「斎藤さぁん〜〜…;」

斎藤サン「今日は居残りしてもらいますッ!!早くメニューを覚えてもらわないとッ!!」


エ゙ッ…;
エエー―ッッ( ̄□ ̄;)

⏰:08/01/17 17:11 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#474 []
ミヤビ「でッ…でも今日は用事がぁ…;」


斎藤サン「ダメですッッ!!居残りして下さいッッ!!」


結局、斎藤サンに逆らえず…

ミヤビ「ヴヴ……はぃ…;」


居残りになってしまった。

⏰:08/01/17 17:13 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#475 []
もう〜〜〜ッッ!!
斎藤サンのバカーッッ!!


俺は心の中で叫んだ。


ユキにメール…仕とかなくちゃ;


携帯を取り出し、メールを打った。


送信……。


ミヤビ「はぁー…」


深いため息をついた。

⏰:08/01/17 17:15 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#476 []
斎藤サンにメニュー表を渡され、テーブルに腰を下ろした。


ペペロンチーノ…

カルボナーラ……マッマルゲリータ!?


メニューを覚えていると…


「神崎サンッ!?居残りですか?」

声をかけられた。

⏰:08/01/17 17:20 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#477 []
ミヤビ「山本クンッッ!ウン…;居残りぃ〜;斎藤サンに言われてさぁ;」


話しかけてきたのは、サイだった。


サイ「お疲れッス!それ俺もやらされましたよ;頑張って下さいッッ♪」


ミヤビ「おーう……;」


俺を励ますと、サイはホールの掃除に戻っていった。

⏰:08/01/17 17:23 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#478 []
はぁ‐…

どうも俺って、こうゆうの…


眠くなっちゃうんだよね;

暗記は昔から得意じゃねーっつの;


自然に覚えりゃいいじゃん…メニューなんて…


そんな事を考えながら、メニュー表を見ていると…


だんだん…眠く……


グゥー…
寝てしまった。

⏰:08/01/17 17:25 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#479 []
‐サイSide‐


俺、山本サイ。

最近、俺のバイト先に新しい人が入った。



「今日からアルバイトの神崎ミヤビですッ!!よろしくお願いしますッ!」


初めて…神崎サンに会ったとき、俺の胸が高鳴った。

⏰:08/01/17 17:28 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#480 []
なんて…
可愛い人なんだろう…


それからバイトが一緒になる度に…


俺は神崎サンに惹かれていった。


バイトの日が、楽しくなった。

⏰:08/01/17 17:31 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#481 []
でも…

どんな風に伝えたらいいんだろう…


俺、男だし…


彼女とか居たら…


どうしよう;

⏰:08/01/17 17:32 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#482 []
そんな事を考えていると…

一人テーブルに座る神崎サンを見つけた。


あッ…きっと斎藤サンに居残りさせられたんだ。


サイ「神崎サンッ!居残りですかぁ!?」


神崎サンの元にかけより、声をかけた。

⏰:08/01/17 17:39 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#483 []
ミヤビ「山本クンッッ!!ウン…;斎藤サンに言われて…;」


サイ「お疲れ様です!俺もそれやらされました;頑張って下さいッッ!!」


神崎サンを励まし、俺はホールの掃除を続けた。


やっぱり…
すごい可愛い(>_<)

⏰:08/01/17 17:42 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#484 []
………

サイ「フゥー…終わったぁ♪」


神崎サンの応援に行こッッ♪


一通りホールの済んだ俺は、神崎サンの座るテーブルへと向かった。


―――――ッッ////


俺の目に写ったのは…

神崎サンの寝てる姿…

⏰:08/01/17 17:44 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#485 []
サイ「神崎サッ……」


起こそうとしたが…


凄くキレー…


寝顔に見とれてしまった。

長い睫毛に、薄い口唇…


こんなにキレーな寝顔、見た事ない…

⏰:08/01/17 17:46 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#486 []
身体が勝手に…


神崎サンの方に近づく…


ドクン…ドクン…


ドクン…ドクン…


神崎サンの口唇に…


触れそうなくらい、顔が近づいた…

⏰:08/01/17 17:48 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#487 []
……………


ブーッ…ブーッ…


ドキッ!!!!!


神崎サンの携帯が光った。


ミヤビ「ンッ……ンゥ〜」


バチッ!!!!


やややッ ヤバイッッ!!!

⏰:08/01/17 17:50 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#488 []
神崎サンと目が…

合ってしまった……;


ミヤビ「やッッ山本クンッッ!!!?」


サイ「あッいえッ!…ごッごめんなさいッ!!ついッ……;」


俺は慌てて、神崎サンから離れた。

⏰:08/01/17 17:52 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#489 []
ミヤビ「えッ……あッ!!!!」


神崎サンの目線が…


外に向けられた。


あの人…
昼間の人だ…


窓の外には、昼間来ていた神崎サンの友達が一人、立っていた。

⏰:08/01/17 17:55 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#490 []
ミヤビ「やややッ!……ユキッ」


慌てる神崎サン。


もしかして…
あの人…


神崎サンの………


俺が考えている間に、神崎サンはその人の所に走って行ってしまった。


彼氏……!?

⏰:08/01/17 17:58 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#491 []
-ユキSide-


今日はバイト休みやし♪


俺はレン先輩達を誘って、ミヤビのバイト先に行った。

でも…
そこで俺は一つ気になる事ができた。


山本とかいう…

ミヤビと同じバイトの奴や。

⏰:08/01/17 18:01 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#492 []
こいつ…
ミヤビの事狙ってる!!!


気がする。


俺のミヤビ用アンテナが働いた。


でも…


ミヤビ「バイト終わったらユキん家行くからッ!!」


この言葉で、山本って奴の事は忘れた(笑)

⏰:08/01/17 18:03 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#493 []
やったぁ♪

ミヤビが家に来るんやてぇ♪

久々に二人でゆっくり出来るんやッo(^-^)o


俺は気分上々で家に帰った。

⏰:08/01/17 18:05 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#494 []
…………

午後9時すぎ…


そろそろミヤビ、バイト終わりやなッ♪


おれがソワソワしていると…


〜♪〜♪〜♪


携帯が鳴った。


ミヤビからメールや…

⏰:08/01/17 21:17 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#495 []
「居残りしなきゃいけなくなったぁ
遅くなるケド、行くから


居残り…か〜;


でも来るって言うてるし!
ええかッ♪


一人、ミヤビが終わるまでテレビを見ていた。

⏰:08/01/17 21:19 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#496 []
午後10時…


ミヤビ…まだかなぁ;


迎えにでも行くかぁ♪


ミヤビのバイト先に向かった。


……………


そろそろやんなぁ♪


バイト先の前についた。

⏰:08/01/17 21:22 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#497 []
ミヤビの携帯を鳴らす…


プルルルルッ……


出ぇへんなぁ…;


俺は歩きながら、店の窓を除いた…


でも…
見なけりゃ良かった…

⏰:08/01/17 21:24 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#498 []
―――――ッッ!!!!!


あッ…あいつッ!!


俺の目には……


山本とか言う奴が…

ミヤビにキスしている映像が飛び混んできた。


なッ…何しとんねんッ!!!


俺は拳をギュッと握った。

⏰:08/01/17 21:26 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#499 []
山本の顔がミヤビから離れた…


バチッ!!


ミヤビが口をパクパクさせて俺を見ている…


何で……!?
何でやッミヤビッ…!!!


そうか…

あの山本ゆう奴ん事…
めっちゃ褒めてたもんな…

そうゆ‐…事か。

⏰:08/01/17 21:29 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#500 []
俺が引き返そうとすると…

「ユキッッ!!!」


店の中からミヤビが飛び出してきた。


ユキ「なに……!?」


言葉が勝手に冷たくなってしまう…

⏰:08/01/17 21:31 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


#501 []
ミヤビ「ちッ違うんだって!!俺ッ居眠りしててッ!!」


手をバタバタさせながら、ミヤビが言い訳をする。



ユキ「何が……!?」


ミヤビ「だからッ…今の…キッキス…して…ゴニョゴニョ…」


さっきの場面が頭に蘇ってくる…

⏰:08/01/17 21:34 📱:SH702iD 🆔:ayP2JpoI


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