恋したのは…BL番外編抱
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#401 [
姫
]
なんでッ…何でッ…
俺は泣きながら、ユキを叩いた。
ギュ…
ユキ「ミヤビッ!俺…アイツとは別れたんやッッ!!!」
はっ………!?
俺は手を止めた。
:08/01/14 15:18
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#402 [
姫
]
今………何て!?
彼女と……別れたの!?
ユキ「昨日は、本当に偶然やっ!!俺とアイツはもう終わってんねん!!」
ミヤビ「えっ……じゃあ…」
俺の……はやとちり!?
誤解してた…のか!?
:08/01/14 15:23
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#403 [みぃ]
:08/01/14 15:24
:N902i
:cp75KadM
#404 [
姫
]
ユキ「……誤解や、俺は…お前の事がッッ!!!」
俺を抱く腕に力が入る。
ドクン…ドクン…
ミヤビ「ユキッ!!待って!!」
俺はユキの言葉を遮った。
ユキ「……ミヤビッ!?」
俺はユキの身体をグイッと押した。
:08/01/14 16:19
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#405 [
姫
]
俺から…
伝えたい…
ミヤビ「ユキ……俺ッ!!ユキの事が……好きだッ///」
真っすぐ…
ユキの顔を見つめた。
ユキ「ミヤビッ!!」
少し不安そうな顔だったユキが…
ユキ「俺も…好きやッ!!」
笑顔になった。
:08/01/14 16:22
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#406 [
姫
]
ミヤビ「ユキ…!」
俺はユキに抱きついた。
ユキ「ミヤビ……ホンマやんな!?ホンマに…好きやんなぁ!?」
ユキの声が少し奮えてる…
もしかして……
泣いてる!?
:08/01/14 21:20
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#407 [
姫
]
ミヤビ「うん…うん…本当だよ!」
俺はユキの背中をギュッとした。
ユキ「めっちゃ嬉しい!!」
…………チュッ。
ユキは俺のオデコにキスをした。
本当に…両想いになれたんだ…
:08/01/14 21:23
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#408 [
姫
]
ミヤビ「ユキ………」
俺はユキを見つめた。
やっぱり……(笑)
ユキの瞳は…
少し濡れていた。
本当…
ユキって可愛い…
:08/01/14 21:25
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#409 [
姫
]
ミヤビ「なに泣いてんだよ!?」
俺はユキの顔に手を添えた
ユキ「…ッ、泣いてへんわッ!!!」
ミヤビ「またぁ〜(笑)」
俺はユキをからかった。
:08/01/14 21:28
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#410 [
姫
]
ユキ「泣いてへんって!!」
グイッ!
ミヤビ「なっ!!―ッ!!」
ユキに腕を引かれた…
チュッ…
優しく…口唇が触れ合う。
チュッ……クチュッ……
長い…キスをした。
:08/01/14 21:37
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#411 [
姫
]
頭が…
クラクラする…
チュッ…と音を立てて、口唇が離れた。
口唇が離れた後も…
頭がボーッとしてる。
ユキ「ミヤビ……!?」
ドキィッ////
俺の心臓が反応した。
:08/01/14 21:39
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#412 [
姫
]
だって!
すげぇ…格好良いんだもん////
優しく笑いかけるユキの表情に…
ドキドキした。
ミヤビ「――――ッ///」
こんな格好良いのって…
ずるいよ…!!!
:08/01/14 21:57
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#413 [
姫
]
:08/01/14 21:58
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#414 [
姫
]
暇なので、少し更新します


:08/01/14 22:33
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#415 [
姫
]
ミヤビ「なっ…何ッ!?」
ユキ「大好きッ!!」
ドキィッ!!!
ミヤビ「――ッ!!!おっ…俺も…ゴニョゴニョ…」
ユキ「ちゃんと言うてやぁ!」
はっ恥ずかしい////
:08/01/14 22:36
:SH702iD
:ZPW5k4NQ
#416 [
姫
]
ミヤビ「あッ…えっと……;」
恥ずかしくて;
言えにゃいッッ( ̄▽ ̄;)
ユキ「…言うてくれへんの!?」
ドキッ///
そっ…その上目使いは…
卑怯っすよ;お兄さん;
:08/01/15 13:32
:SH702iD
:U8LLpaa.
#417 [
姫
]
俺はギュッと目をつむり…
ミヤビ「だッ…!………大好きだッ!!///」
思い切って言った。
ユキ「俺もめっちゃ大好きやッッ!!!」
ぎゅ〜〜〜〜〜ッッ!!!!
:08/01/15 13:34
:SH702iD
:U8LLpaa.
#418 [
姫
]
ミヤビ「ちょッ!ユキッッ///…もうッ!!!(笑)」
ユキに思いきり抱きしめられた。
ユキ「だってホンマに嬉しいんやもんッ!!!」
俺達は二人で笑い合った。
そして…
今日から恋人同士になったんだ♪
:08/01/15 13:37
:SH702iD
:U8LLpaa.
#419 [
姫
]
…………
…………………
ユキと付き合い始めて一ヶ月が過ぎた。
もうすぐ夏休み♪
この一ヶ月で、以外とユキはヤキモチ妬きだって分かった
:08/01/15 13:47
:SH702iD
:U8LLpaa.
#420 [
姫
]
俺が女の子や男友達に囲まれてたりすると…
「ミヤビは俺のもんやッ!手ぇ出したらあかんで!?」
とか…
「あんま近付かんといてやぁ!?」
とか…
まぁ、みんな冗談だって思ってるけど;
:08/01/15 13:49
:SH702iD
:U8LLpaa.
#421 [
姫
]
たまに俺が女の子に呼び出されたりする時も…
「また告白!?ダメやでぇ、俺以外のとこ行ったら!?」
なんて言うし。
そのあと、スネたりするし;
まぁ可愛いからいいんだけど♪
:08/01/15 13:51
:SH702iD
:U8LLpaa.
#422 [
姫
]
しかも、俺。
ユキ以外の奴なんて…
目に入んないし(笑)
考えらんねー。
でもたまぁに困っちゃうんだよね( ̄▽ ̄;)
:08/01/15 13:53
:SH702iD
:U8LLpaa.
#423 [
姫
]
今だってほら……
ユキ「えーッ!!!?夏休みにバイトって…何でやぁ!!?」
そう…
俺は夏休みの間、短期でバイトをしようと思ってる。
だって…
8月30日、夏休み最後の日は…
ユキの誕生日だから♪
:08/01/15 14:06
:SH702iD
:U8LLpaa.
#424 [
姫
]
ミヤビ「いーじゃんッ!ちょっとバイトするくらいッ!!」
俺の稼いだお金で、プレゼントを買う為にするバイトだし……
ユキ「いややぁッ!!!会う時間無くなってまうやんかぁッ!!」
だからこの我が儘は…
聞けないッッ!!!!
:08/01/15 14:09
:SH702iD
:U8LLpaa.
#425 [
姫
]
ミヤビ「もうッッ!そんなダダこねてると、夏休みずっと会ってやんねーぞッ!!?」
ユキ「ウッ………それは嫌やッ!!でも…でもッ!バイトって…;そのバイト先の奴にミヤビが惚れられでもしたら……ッッ!!」
あーぁ…;
またユキの妄想が始まっちゃったよ( ̄▽ ̄;)
:08/01/15 14:12
:SH702iD
:U8LLpaa.
#426 [
姫
]
ミヤビ「そんなの心配しなくていーからッッ!!!俺はユキだけなんだしッッ!!」
ユキ「―――ッッ///」
この言葉を言えば…
たいていユキは…
ユキ「しゃッしゃーないなッ!!!我慢したるわッ!!」
ほらねッ♪
許してくれるッ♪(笑)
:08/01/15 14:14
:SH702iD
:U8LLpaa.
#427 [
姫
]
ミヤビ「ありがとッ♪ユキッ!」
ユキ「でもッ!!バイトが終わったら必ずメールするんやでッ!?」
ミヤビ「うんッ♪」
これで夏休みのバイトは許してもらった。
へへッ♪
何買ってあげよ♪
俺はウキウキだった。
:08/01/15 14:17
:SH702iD
:U8LLpaa.
#428 [
姫
]
-ユキSide‐
ミヤビと付き合い始めて一ヶ月。
もうすぐ夏休みやッ♪
ミヤビと何して過ごそうかなぁ〜☆
俺の頭の中は、ミヤビと過ごす夏休みの計画でいっぱいやった。
でも………
ミヤビ「俺、夏休みバイトするから♪」
はっ…………!?
何ですとッ!?
:08/01/15 14:37
:SH702iD
:U8LLpaa.
#429 [
姫
]
バイトやて……!?
ユキ「えーッッ!!?何でやッ!?なんで夏休みにバイトなんて……ッ!!!」
俺は絶叫した。
ミヤビ「いーじゃんッ!!ちょっとバイトするくらいッ!!」
そんなぁ…;
バイトなんかしてもうたら…
ガラガラッッ!
頭の中で計画していた事が…崩れていく音がした。
:08/01/15 14:40
:SH702iD
:U8LLpaa.
#430 [
姫
]
バイトするくらいって…
俺との夏休みはどうなってまうんやーッ( ̄□ ̄;)!!
ユキ「嫌やっ!!!バイトなんかしたら会う時間無くなってまうやんかッッ!!」
俺はダダをこねた。
ミヤビ「もうッッ!そんなダダこねてると、夏休みずっと会ってやんないぞッッ!?」
エ゛…;
何で〜ッッ(泣)
:08/01/15 14:44
:SH702iD
:U8LLpaa.
#431 [
姫
]
ユキ「ウッ…;それは嫌やッ!!でもッ…でもッ!バイトって…そのバイト先の奴にミヤビが惚れられでもしたら…」
そっ…そんなんアカンッ!!
ミヤビめっちゃ可愛いもん!!絶対狙われるッ!!
店長とか…
バイト生とか…
――――ッッ!!!
アカンッ!!
そんなんダメやッ!!!
:08/01/15 14:47
:SH702iD
:U8LLpaa.
#432 [
姫
]
俺が頭を抱えていると…;
ミヤビ「そんなの心配しなくていーからッ!!それに俺はユキだけだしッッ!!」
―――ッッ////
そッッ…そうやんな…!!
ミヤビは…
俺だけやんなぁッ!!
:08/01/15 14:49
:SH702iD
:U8LLpaa.
#433 [
姫
]
ユキ「しゃッしゃーないなッッ!!我慢したるわッッ!!」
ミヤビ「ありがとッ♪ユキッ!」
嬉しそうに笑うミヤビ…
ヴ〜〜ッ…めっちゃ可愛い!
しかし…
この言葉に弱いなぁ…俺;
:08/01/15 14:52
:SH702iD
:U8LLpaa.
#434 [
姫
]
結局…
許してしもうたし;
だって、ミヤビの奴めーっちゃ可愛い顔しよるんやもんッッ!!!
誰だって許してまうわッ…
ユキ「でもッ!!バイト終わったら必ずメールするんやでッ!?」
そう言って、崩れてしまった夏休みの計画に…
心の中で泣いた。
:08/01/15 14:55
:SH702iD
:U8LLpaa.
#435 [
姫
]
‐ミヤビSide‐
ピピピピッ…………
んっ…んぅ-…
目覚ましの音で、目を覚ました。
今…
何時…!?ってオイッッ!!!!
ガバァッ!!
ミヤビ「やばいッッ!!遅刻ッッ!」
:08/01/15 15:42
:SH702iD
:U8LLpaa.
#436 [
姫
]
今日から夏休み。
俺は飲食店で、ウエイターのバイトをする事が決まっていた。
でも……
まずいッッ!!!!マズイよぅ!!
そう……
初日から寝坊してしまった
俺…;
:08/01/15 15:45
:SH702iD
:U8LLpaa.
#437 [
姫
]
バタバタッッ!!!
急いで準備をした。
ミヤビ「行ってきま―すッ!!!」
俺は玄関を飛び出した。
:08/01/15 15:46
:SH702iD
:U8LLpaa.
#438 [
姫
]
……………
…………………
ミヤビ「すみませんッ!!!今日からアルバイトの神崎ですッ!!」
勢いよくバイト先に飛びこんだ。
「こらッッ!!初日から遅刻なんてみっともないですよッッ!!」
ビクッ!!!
ひッ……ひえぇッ;
そこには…眼鏡の怖いオバチャン…;
:08/01/15 15:50
:SH702iD
:U8LLpaa.
#439 [
姫
]
ミヤビ「すっ…すみませんッ!」
俺は一生懸命、頭を下げた
「今後気をつけて下さいネ!私は店長代理の斎藤です、よろしく。」
ミヤビ「はい…;よろしくお願いします;」
俺…このオバチャン、苦手だぁ(┬┬_┬┬)
こんな感じで、俺のバイト生活が始まった。
:08/01/15 15:53
:SH702iD
:U8LLpaa.
#440 [
姫
]
………
……ガッシャーン!!
パリーンッ!!!
「神崎くんッ!!!またあなたなのッッ!!!?」
ミヤビ「すっすいませぇん…!!!!」
バイト三日目…
トレイに乗ったグラスを上手く運べず…
割りまくる日々……;
:08/01/15 15:56
:SH702iD
:U8LLpaa.
#441 [
姫
]
俺って…
こんなに不器用だったっけ……!?;
ミヤビ「ハァー………」
斎藤サンにみっちり怒られ、お店の裏でヘコんでいた。
あのオバチャン…
ほんと怖いよぅ…;
:08/01/15 15:58
:SH702iD
:U8LLpaa.
#442 [
姫
]
「あッ!!神崎さん♪おはようございます!!」
ミヤビ「あっ!山本くんッ!!おはよー;」
ヘコんでる俺に話し掛けてきたのは、バイトで仲良くなった
山本サイくん。
俺の一個下で、めっちゃ礼儀正しい子。
しかも男の子なのに、凄く綺麗な顔してるんだよな。
:08/01/15 16:02
:SH702iD
:U8LLpaa.
#443 [
姫
]
最初、女の子かと思ったし…;
サイ「また斎藤サンに怒られたんですか!?」
ミヤビ「ハハッ…;またやっちゃった;」
サイ「あの人怖いっすよね〜;でも大丈夫っすよ!頑張って下さい!!」
笑顔で俺を励ます、サイ。
ジーン……
めっちゃ良い子やぁ(┬┬_┬┬)
:08/01/15 16:05
:SH702iD
:U8LLpaa.
#444 [
姫
]
サイ「あッ!じゃぁ俺もホール入るんでッ!!」
ミヤビ「うんッ!…ありがとーっ!!」
よしッ!!
俺も頑張るぞぉ!!
パンッと顔を叩いて、バイトに戻った。
:08/01/15 16:07
:SH702iD
:U8LLpaa.
#445 [
姫
]
………
………………
ミヤビ「んぁーッ!疲れたッ!!」
バイト先の裏口から、ケノビをしながら外に出た。
午後9時……
バイト終了♪
「ミーヤビッ♪」
んっ!?
この声はぁ(>∀<)
:08/01/15 17:14
:SH702iD
:U8LLpaa.
#446 [
姫
]
ミヤビ「ユキぃッ!!!」
俺が終わるのを待っててくれたのか…
店の脇からユキがヒョコッと出てきた。
ユキ「お疲れサン♪」
ミヤビ「うんッ!!」
二人で並んで歩いた。
:08/01/15 17:17
:SH702iD
:U8LLpaa.
#447 [
姫
]
ユキ「今日はどうやったぁん!?」
帰り道で、ユキが尋ねてきた。
ミヤビ「んぅ…今日も怒られっぱなしだよぅ;ハハッ」
ユキ「またあのオバハンにかぁ!?」
ミヤビ「うんッ…;」
ユキ「俺の可愛いミヤビを……あのオバハン許さへんッ!!」
ミヤビ「アハハッ(笑)」
:08/01/15 17:20
:SH702iD
:U8LLpaa.
#448 [
姫
]
ユキが迎えに来てくれるだけで…
疲れなんかフッ飛ぶなぁ♪
俺がホッとしていると…
ユキ「あッ!そうやッ!俺もバイト始めたんやで!?」
えっ!?
いきなりのユキの言葉にビックリした。
:08/01/15 17:22
:SH702iD
:U8LLpaa.
#449 [
姫
]
ミヤビ「へっ!?マジでッ!そんな事聞いてないよ!?」
ユキ「すまん、バタバタしてたから;言われへんかったわ;」
ポリッと頭をかくユキ。
ミヤビ「どんなバイトなん!?」
ユキ「へへッ♪小学生対象の塾の先生のバイトやねん」
はっ……!?塾ッ!?
:08/01/15 17:26
:SH702iD
:U8LLpaa.
#450 [
姫
]
確かに…
ユキが頭良いのは知ってるけど!!
高校生でそんなバイト、出来るのッ!?
俺が疑問に思っていると…
ユキ「知り合いに頼まれてんッ♪」
:08/01/15 17:28
:SH702iD
:U8LLpaa.
#451 [
姫
]
ミヤビ「ヘー…そっそっか!!休みとかっていつ!?」
ユキ「ンー…月、金やったかな!?土日は休まれへんらしいねんッ!!」
え゛…俺、今週土曜日お休みなのに;
でも…
俺がバイトするって押し切ったんだし…
ユキはダメなんて…
言えないよなぁ;
:08/01/15 17:31
:SH702iD
:U8LLpaa.
#452 [
姫
]
ミヤビ「…がッ頑張ってな!!」
ユキ「おうッ♪ミヤビもなッ!」
ユキに送ってもらい、家に帰った。
はぁ-…
本当に会う時間無くなっちゃったなぁ;
まッ、でも大丈夫だよな♪
誕生日は一緒に過ごすし!!
早くユキの誕生日、来ないかなぁ♪
:08/01/16 12:17
:SH702iD
:hWUszGQ6
#453 [
姫
]
金曜日――。
よしッ♪
今日もバイト頑張るぞッ!!
俺は元気に出勤した。
ミヤビ「おっはよーございまぁす!!」
「あッ!神崎サンッ!!おはようございます♪」
あっ!山本くんッ♪
俺は今日めずらしく遅番。
サイはいつもは早番だった
:08/01/16 12:41
:SH702iD
:hWUszGQ6
#454 [
姫
]
ミヤビ「おはよ♪今日も早番なの!?」
サイ「いえッ俺もさっき出勤して来た所です♪神崎サンとシフト合わせちゃいました―////」
少し顔を赤らめるサイ。
ミヤビ「…??そっか♪頑張ろうネッ!!」
サイ「はいッ♪斎藤サンに怒られなぃように!(笑)」
:08/01/16 12:47
:SH702iD
:hWUszGQ6
#455 [プー]
:08/01/16 13:47
:SH904i
:o4KZTE0.
#456 [
姫
]
ミヤビ「ヴッ…そだね;」
タイムカードを押しながら話していると…
「こらッ!!何二人でお喋りしてるんですかッ!?早くホールに出なさいッ!!」
ア゙ッ……斎藤サン;
ミヤビ・サイ「はッはいぃ〜;」
サイと顔を見合わせて、苦笑いをしながらホールへと急いで出た。
:08/01/16 17:29
:SH702iD
:hWUszGQ6
#457 [
姫
]
さっそく怒られちゃったよ…;
ウィーン………
お店のドアが開いた。
ミヤビ「いらっしゃいませーッッ!!」
「よぉッッ!頑張ってるぅ!?」
ミヤビ「―ッ!レンッッ!!?」
「ヒャッヒャッヒャッ!似合わねーッ!」
ミヤビ「げッ……カケルッ!!」
:08/01/16 18:47
:SH702iD
:hWUszGQ6
#458 [
姫
]
「俺も居るよーん♪」
ミヤビ「敬介センパイッッ!!!」
店に入って来たのは、レン、カケル、敬介センパイ……
「やほーッッ♪頑張っとるぅ!?」
ミヤビ「ユキぃッッ!!!」
と…ユキの四人だった。
:08/01/16 20:27
:SH702iD
:hWUszGQ6
#459 [
姫
]
ユキ「皆で応援しに来たでッッ!?」
ニカッと笑って見せるユキ
カケル「ヒーッ!まじウケルッッ!!」
ムッ

ミヤビ「うっせーッッ!このバーカッ!!」
カケル「あーッ!客に向かって何だよッ!!?」
:08/01/17 14:56
:SH702iD
:ayP2JpoI
#460 [
姫
]
カケルと口喧嘩をしていると…
「神崎くんッ!!何やっているんですかッ!?早く案内しなさいッ!!!」
ヴッ……;
斎藤さんに怒られた。
ミヤビ「すッすいません!!」
カケル「ハハハハッ!怒られてやんのーッ!!」
ムカッ

:08/01/17 15:00
:SH702iD
:ayP2JpoI
#461 [
姫
]
俺は爆笑するカケルに向かって、アッカンベーをした。
そして、ユキ、レン、敬介センパイ、カケルの四人をテーブルに案内した。
注文を取り、オーダーを通した。
「神崎サンッ!あの人達、お友達ですか!?」
ミヤビ「山本くんッ!あーウンッ♪友達だよー!」
サイに話しかけられ、カウンターでお喋りをしていた。
:08/01/17 15:06
:SH702iD
:ayP2JpoI
#462 [
姫
]
サイ「しかし…みんなカッコイイですねッ!!!」
ミヤビ「そう!?でもまぁ学校では有名かも…」
まッ♪ 1番ユキがカッコイイもんねぇ♪
俺はユキを見てニコニコしていた。
:08/01/17 15:47
:SH702iD
:ayP2JpoI
#463 [
姫
]
「でッでも…神崎サンが1番です…///」
いきなりサイが俺に向かって言った。
ミヤビ「えッ………!?」
少しビックリ…;
サイ「あッ;いえッ!!アハハッ///ほらッオーダー上がったみたいですよッ!!」
サイはそそくさと、ユキ達のオーダーした物を俺に渡した。
:08/01/17 15:50
:SH702iD
:ayP2JpoI
#464 [
姫
]
ミヤビ「あっ……ウンッ;」
俺はユキ達のテーブルに急いだ。
…………
ミヤビ「お待たせ致しました〜」
ユキ達の座るテーブルについた。
:08/01/17 15:52
:SH702iD
:ayP2JpoI
#465 [
姫
]
レン・敬介「サンキューッ♪」
カケル「やっぱ似合わねーッ(笑)」
ミヤビ「うるせーッッ!!」
注文した品をテーブルに並べながら、カケルと口喧嘩をしていた。
:08/01/17 15:54
:SH702iD
:ayP2JpoI
#466 [
姫
]
ユキ「なぁ‐ミヤビぃ!?あいつもバイト!?」
ユキが指差していたのは…サイだった。
ミヤビ「あーッ山本クンの事!?そうそう、一個下で同じホールなんだ♪」
俺とユキが話していると、サイと目が合った。
サイはペコッと軽くお辞儀をして、他のテーブルに行った。
:08/01/17 16:03
:SH702iD
:ayP2JpoI
#467 [
姫
]
カケル「おッ!ずっけぇ美形じゃんッ!!」
サイの姿を見た、カケルが言い出した。
レン「マジッ!?うわぁ、ホント美形じゃん♪」
敬介「おおーッ!!!」
皆が口を揃えた。
ミヤビ「だよなッ!俺最初、女かと思ったし!!しかもスゲー良い子でさぁ〜」
思わずサイを褒めた。
:08/01/17 16:06
:SH702iD
:ayP2JpoI
#468 [
姫
]
ユキ「ふーん………」
あ゛…ユキの機嫌が…;
レン「何!?おまえ心配なわけぇ!?」
ユキ「ちゃうわッ!全然気にもならへんッ!!」
カケル「またまたぁ♪」
ユキ「ちゃう言うてるやんッッ!!」
ほら…悪くなっちゃった;
:08/01/17 16:09
:SH702iD
:ayP2JpoI
#469 [
姫
]
すーぐ態度や言葉に出るんだよなぁ…;
ミヤビ「まッまぁ!ただのバイト仲間なんだからッッ!!」
ユキ「だからちゃうって言うてるやろッ!!?」
そう言ってユキは、ソッポを向いてしまった。
:08/01/17 16:11
:SH702iD
:ayP2JpoI
#470 [
姫
]
あーぁ;
どうしよッ…;
ミヤビ「あッ!ユキ…!?今日バイト休みなんだよなッ!?」
俺は話題を変えた。
ユキ「休み…やけど!?」
ふて腐れながらユキが言った。
:08/01/17 16:13
:SH702iD
:ayP2JpoI
#471 [
姫
]
ミヤビ「バイト…終わったらユキん家行くなッ!!?」
俺がこう言うと……
ユキ「ホンマにッ!?んなら家で待ってるからなッ♪」
笑顔になった。
フゥー…
良かった。
機嫌直ったみてぇだな♪
:08/01/17 16:16
:SH702iD
:ayP2JpoI
#472 [
姫
]
…………
………………
ミヤビ「お疲れ様でーッす♪」
午後9時。
バイト終了♪
ユキん家に早く行かなくちゃぁ♪
ウキウキで裏口のドアに手を伸ばした。
:08/01/17 17:08
:SH702iD
:ayP2JpoI
#473 [
姫
]
「待ちなさいッッ!神崎クンッ!」
ビクゥッ!!!!
こッ……この声は…;
ミヤビ「斎藤さぁん〜〜…;」
斎藤サン「今日は居残りしてもらいますッ!!早くメニューを覚えてもらわないとッ!!」
エ゙ッ…;
エエー―ッッ( ̄□ ̄;)
:08/01/17 17:11
:SH702iD
:ayP2JpoI
#474 [
姫
]
ミヤビ「でッ…でも今日は用事がぁ…;」
斎藤サン「ダメですッッ!!居残りして下さいッッ!!」
結局、斎藤サンに逆らえず…
ミヤビ「ヴヴ……はぃ…;」
居残りになってしまった。
:08/01/17 17:13
:SH702iD
:ayP2JpoI
#475 [
姫
]
もう〜〜〜ッッ!!
斎藤サンのバカーッッ!!
俺は心の中で叫んだ。
ユキにメール…仕とかなくちゃ;
携帯を取り出し、メールを打った。
送信……。
ミヤビ「はぁー…」
深いため息をついた。
:08/01/17 17:15
:SH702iD
:ayP2JpoI
#476 [
姫
]
斎藤サンにメニュー表を渡され、テーブルに腰を下ろした。
ペペロンチーノ…
カルボナーラ……マッマルゲリータ!?
メニューを覚えていると…
「神崎サンッ!?居残りですか?」
声をかけられた。
:08/01/17 17:20
:SH702iD
:ayP2JpoI
#477 [
姫
]
ミヤビ「山本クンッッ!ウン…;居残りぃ〜;斎藤サンに言われてさぁ;」
話しかけてきたのは、サイだった。
サイ「お疲れッス!それ俺もやらされましたよ;頑張って下さいッッ♪」
ミヤビ「おーう……;」
俺を励ますと、サイはホールの掃除に戻っていった。
:08/01/17 17:23
:SH702iD
:ayP2JpoI
#478 [
姫
]
はぁ‐…
どうも俺って、こうゆうの…
眠くなっちゃうんだよね;
暗記は昔から得意じゃねーっつの;
自然に覚えりゃいいじゃん…メニューなんて…
そんな事を考えながら、メニュー表を見ていると…
だんだん…眠く……
グゥー…
寝てしまった。
:08/01/17 17:25
:SH702iD
:ayP2JpoI
#479 [
姫
]
‐サイSide‐
俺、山本サイ。
最近、俺のバイト先に新しい人が入った。
「今日からアルバイトの神崎ミヤビですッ!!よろしくお願いしますッ!」
初めて…神崎サンに会ったとき、俺の胸が高鳴った。
:08/01/17 17:28
:SH702iD
:ayP2JpoI
#480 [
姫
]
なんて…
可愛い人なんだろう…
それからバイトが一緒になる度に…
俺は神崎サンに惹かれていった。
バイトの日が、楽しくなった。
:08/01/17 17:31
:SH702iD
:ayP2JpoI
#481 [
姫
]
でも…
どんな風に伝えたらいいんだろう…
俺、男だし…
彼女とか居たら…
どうしよう;
:08/01/17 17:32
:SH702iD
:ayP2JpoI
#482 [
姫
]
そんな事を考えていると…
一人テーブルに座る神崎サンを見つけた。
あッ…きっと斎藤サンに居残りさせられたんだ。
サイ「神崎サンッ!居残りですかぁ!?」
神崎サンの元にかけより、声をかけた。
:08/01/17 17:39
:SH702iD
:ayP2JpoI
#483 [
姫
]
ミヤビ「山本クンッッ!!ウン…;斎藤サンに言われて…;」
サイ「お疲れ様です!俺もそれやらされました;頑張って下さいッッ!!」
神崎サンを励まし、俺はホールの掃除を続けた。
やっぱり…
すごい可愛い(>_<)
:08/01/17 17:42
:SH702iD
:ayP2JpoI
#484 [
姫
]
………
サイ「フゥー…終わったぁ♪」
神崎サンの応援に行こッッ♪
一通りホールの済んだ俺は、神崎サンの座るテーブルへと向かった。
―――――ッッ////
俺の目に写ったのは…
神崎サンの寝てる姿…
:08/01/17 17:44
:SH702iD
:ayP2JpoI
#485 [
姫
]
サイ「神崎サッ……」
起こそうとしたが…
凄くキレー…
寝顔に見とれてしまった。
長い睫毛に、薄い口唇…
こんなにキレーな寝顔、見た事ない…
:08/01/17 17:46
:SH702iD
:ayP2JpoI
#486 [
姫
]
身体が勝手に…
神崎サンの方に近づく…
ドクン…ドクン…
ドクン…ドクン…
神崎サンの口唇に…
触れそうなくらい、顔が近づいた…
:08/01/17 17:48
:SH702iD
:ayP2JpoI
#487 [
姫
]
……………
ブーッ…ブーッ…
ドキッ!!!!!
神崎サンの携帯が光った。
ミヤビ「ンッ……ンゥ〜」
バチッ!!!!
やややッ ヤバイッッ!!!
:08/01/17 17:50
:SH702iD
:ayP2JpoI
#488 [
姫
]
神崎サンと目が…
合ってしまった……;
ミヤビ「やッッ山本クンッッ!!!?」
サイ「あッいえッ!…ごッごめんなさいッ!!ついッ……;」
俺は慌てて、神崎サンから離れた。
:08/01/17 17:52
:SH702iD
:ayP2JpoI
#489 [
姫
]
ミヤビ「えッ……あッ!!!!」
神崎サンの目線が…
外に向けられた。
あの人…
昼間の人だ…
窓の外には、昼間来ていた神崎サンの友達が一人、立っていた。
:08/01/17 17:55
:SH702iD
:ayP2JpoI
#490 [
姫
]
ミヤビ「やややッ!……ユキッ」
慌てる神崎サン。
もしかして…
あの人…
神崎サンの………
俺が考えている間に、神崎サンはその人の所に走って行ってしまった。
彼氏……!?
:08/01/17 17:58
:SH702iD
:ayP2JpoI
#491 [
姫
]
-ユキSide-
今日はバイト休みやし♪
俺はレン先輩達を誘って、ミヤビのバイト先に行った。
でも…
そこで俺は一つ気になる事ができた。
山本とかいう…
ミヤビと同じバイトの奴や。
:08/01/17 18:01
:SH702iD
:ayP2JpoI
#492 [
姫
]
こいつ…
ミヤビの事狙ってる!!!
気がする。
俺のミヤビ用アンテナが働いた。
でも…
ミヤビ「バイト終わったらユキん家行くからッ!!」
この言葉で、山本って奴の事は忘れた(笑)
:08/01/17 18:03
:SH702iD
:ayP2JpoI
#493 [
姫
]
やったぁ♪
ミヤビが家に来るんやてぇ♪
久々に二人でゆっくり出来るんやッo(^-^)o
俺は気分上々で家に帰った。
:08/01/17 18:05
:SH702iD
:ayP2JpoI
#494 [
姫
]
…………
午後9時すぎ…
そろそろミヤビ、バイト終わりやなッ♪
おれがソワソワしていると…
〜♪〜♪〜♪
携帯が鳴った。
ミヤビからメールや…
:08/01/17 21:17
:SH702iD
:ayP2JpoI
#495 [
姫
]
「居残りしなきゃいけなくなったぁ

遅くなるケド、行くから

」
居残り…か〜;
でも来るって言うてるし!
ええかッ♪
一人、ミヤビが終わるまでテレビを見ていた。
:08/01/17 21:19
:SH702iD
:ayP2JpoI
#496 [
姫
]
午後10時…
ミヤビ…まだかなぁ;
迎えにでも行くかぁ♪
ミヤビのバイト先に向かった。
……………
そろそろやんなぁ♪
バイト先の前についた。
:08/01/17 21:22
:SH702iD
:ayP2JpoI
#497 [
姫
]
ミヤビの携帯を鳴らす…
プルルルルッ……
出ぇへんなぁ…;
俺は歩きながら、店の窓を除いた…
でも…
見なけりゃ良かった…
:08/01/17 21:24
:SH702iD
:ayP2JpoI
#498 [
姫
]
―――――ッッ!!!!!
あッ…あいつッ!!
俺の目には……
山本とか言う奴が…
ミヤビにキスしている映像が飛び混んできた。
なッ…何しとんねんッ!!!
俺は拳をギュッと握った。
:08/01/17 21:26
:SH702iD
:ayP2JpoI
#499 [
姫
]
山本の顔がミヤビから離れた…
バチッ!!
ミヤビが口をパクパクさせて俺を見ている…
何で……!?
何でやッミヤビッ…!!!
そうか…
あの山本ゆう奴ん事…
めっちゃ褒めてたもんな…
そうゆ‐…事か。
:08/01/17 21:29
:SH702iD
:ayP2JpoI
#500 [
姫
]
俺が引き返そうとすると…
「ユキッッ!!!」
店の中からミヤビが飛び出してきた。
ユキ「なに……!?」
言葉が勝手に冷たくなってしまう…
:08/01/17 21:31
:SH702iD
:ayP2JpoI
#501 [
姫
]
ミヤビ「ちッ違うんだって!!俺ッ居眠りしててッ!!」
手をバタバタさせながら、ミヤビが言い訳をする。
ユキ「何が……!?」
ミヤビ「だからッ…今の…キッキス…して…ゴニョゴニョ…」
さっきの場面が頭に蘇ってくる…
:08/01/17 21:34
:SH702iD
:ayP2JpoI
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