恋したのは…BL番外編抱
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#800 [
姫
]
もっと一緒に居たい…
俺はユキの顔を
見上げた。
ユキ「ん!?どした?」
ミヤビ「んッんーん!!何でもないッ!じゃッ…明日なッ!」
病院だという事もあり、俺は自分の気持ちを抑えた。
:08/02/03 12:26
:SH702iD
:MSBmadMg
#801 [
姫
]
ユキ「……?おうッ♪」
また
明日逢えるんだし…
今日は我慢…我慢。
俺はヒラヒラッと手を振り、ユキに背を向けた。
:08/02/03 12:28
:SH702iD
:MSBmadMg
#802 [
姫
]
でも…
その瞬間に
――――
――――――グイッ!!
ミヤビ「えッ!?あッ!――ッ!!」
後ろに
身体が引っ張られた。
ミヤビ「―――ユキッ!?」
気付くと
ユキの腕の中…
:08/02/03 12:31
:SH702iD
:MSBmadMg
#803 [
姫
]
ユキ「へへッ♪抱きしめたくなってしもうた…」
笑いながら
俺の顔を見下ろした。
――――ッ/////
なんか
ちょっと嬉しい。
だって…
同じ気持ちだったから。
:08/02/03 12:33
:SH702iD
:MSBmadMg
#804 [
姫
]
しばらくの間
俺達は病院だという事も
気にせずに
抱き合っていた。
ユキ「……好きやで!?」
ユキの言葉に
胸がキュンッ…となる。
ミヤビ「…ん、俺も…」
軽く口唇を
重ねた。
:08/02/03 14:34
:SH702iD
:MSBmadMg
#805 [
姫
]
…………
………………
それから三日後。
ユキが退院する日がやってきた。
へへッ♪
ユキが退院したら
残りの夏休みずぅッと一緒に居るんだぁ♪
ウキウキしながら
バイトに励んだ。
:08/02/03 14:58
:SH702iD
:MSBmadMg
#806 [
姫
]
――――午後2時。
ミヤビ「おッつかれ様でーっす!!!」
バイト終了♪
これからユキを迎えに行くんだぁ!
俺はルンルン気分で
裏口のドアを開けた。
:08/02/03 15:30
:SH702iD
:MSBmadMg
#807 [
姫
]
今日ユキと
何処かに行きたいなぁ♪
そんな事を考えていると…
「お疲れさんッ!!!」
へッ………!?
俺は驚きを隠せなかった。だって!!!!
「早く逢いたくて早めに病院出てきてしもうた♪」
そう言って
ニカッと笑っている
ユキが…目の前に居る。
:08/02/03 15:34
:SH702iD
:MSBmadMg
#808 [
姫
]
ミヤビ「マジッ!?って…―――――ッユキ!オメデトー!!」
俺は嬉しくなって…
――――ガバァッ!!!!
ユキに飛び付いた。
ユキ「ははッ♪めっちゃ飛んで来た(笑)サンキューなぁ♪」
えへへッ♪
だってめっちゃ嬉しいんだもーん(>∀<)
:08/02/03 15:37
:SH702iD
:MSBmadMg
#809 [
姫
]
ミヤビ「あッ!!ねぇッ久々にどっか行こうよ!!」
ユキ「せやなッ♪行くか♪」
俺達は久しぶりに
二人だけで出掛けた。
カラオケにゲーセン♪
いつも二人でやってた事が出来た。
すげぇ楽しいッ(^O^)
そう思ってたのに…………
:08/02/03 15:40
:SH702iD
:MSBmadMg
#810 [
姫
]
―――――――ザーッ…
ミヤビ「ひゃーッ!!!!急に降ってきたー!!」
夕方…
突然、大雨に襲われた。
ユキ「あッ!あそこで雨宿りしようやっ!!」
―――グイッ
ユキに手を引かれ、あるお店の屋根の下で雨宿りをする事になった。
:08/02/03 15:43
:SH702iD
:MSBmadMg
#811 [
姫
]
ミヤビ「あーもうッ!何で雨なんか……天気のバカヤローッ!!!」
俺は空に向かってキレた(笑)
ユキ「ブハッ!…何やねんそれっ!!ってお前めっちゃ濡れとるやん!!ほらッ!これで頭くらい拭いときッ」
ユキが
自分の着ていたTシャツを
一枚脱いで俺の頭に被せた
:08/02/03 15:47
:SH702iD
:MSBmadMg
#812 [
姫
]
ミヤビ「ちょッ!!ユキッ!いいってッ!!」
ユキ「えーのッ!!大人しく拭かれてろやッ!!」
ワシャワシャッ……
ユキが
俺の頭を拭きだした。
ミヤビ「もッもう!!……」
でも…
何だかユキの香りがして
心地いいやッ…♪
俺は大人しく
頭を拭いてもらっていた。
:08/02/03 15:50
:SH702iD
:MSBmadMg
#813 [
姫
]
………
……………
ユキ「ほいッ!これでヨシッ!」
頭を拭き終わった。
でも…
ミヤビ「あッありがと…ってユキ!ユキも頭濡れてんじゃんッ!!」
ユキ「俺は大丈夫やって♪ッて、あッ!!!」
いきなりユキが
雨宿りをしていた店の
ショーウィンドウを指差した。
:08/02/04 13:18
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#814 [
姫
]
ミヤビ「なッなに?」
俺が尋ねると
ユキは興奮した様子で
ユキ「あのブレスッ!!めっちゃ格好えーッ!!」
俺はユキの指差している方向を目で追った。
そこには
ユキの好きそうなデザインのブレスレット。
:08/02/04 13:21
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#815 [
姫
]
ミヤビ「うんッ!ユキに似合いそうじゃんッ♪」
ユキ「せやろ!?(笑)うわーぁッめっちゃ欲しいッ!」
目をキラキラさせている
ユキの姿を見て
俺はひらめいた♪
ユキの誕生日プレゼント
これにしようッ(>∀<)
:08/02/04 13:24
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#816 [
姫
]
俺はユキの
喜ぶ顔を想像して
一人嬉しくなっていた。
ユキ「でも…めっちゃ高いやんッ;」
えっ…!?
俺は目を細めて
値札をよーく見た。
―――――ッげ!!!!
ユキ「…五万は痛いわぁ;」
確かに…;
五万円なんて
学生の俺達からすりゃ
痛すぎるッ(´〜`;)
:08/02/04 13:28
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#817 [
姫
]
どうしよッ…;
でもッ
ユキめっちゃ欲しそうだし……
そッ…そうだッ!!!
シフト増やしてもらえば
どうにかなるかもっ!!
明日、斎藤サンに頼んでみようッ!!!
俺はどうしても
あのブレスレットを
プレゼントしたくて、バイトを頑張る事にした。
:08/02/04 13:30
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#818 [
姫
]
翌日から
俺は斎藤サンに頼み、シフトを増やしてもらった。
ユキのプレゼントの為に
頑張らなきゃッ♪
ユキには
当分の間、バイトの休みないからって
なんとか説得して分かってもらった。
もちろんッ
プレゼントの為って事は
内緒で♪
:08/02/04 14:00
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#819 [
姫
]
それから何日も
俺は休み無しでバイトに
励んだ。
時間が開けば
ユキに連絡とかはしてたけど…
やっぱり
会う時間は本当に少しだけになった。
寂しいけど
これもユキの為だしッ!!!
:08/02/04 14:02
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#820 [
姫
]
そんなある日の事…
ミヤビ「お疲れ様でしたーッ♪」
上機嫌で
バイト先から飛び出した。
そうッ今日は給料日♪
いよいよ
あのブレスレットを買いに行ける日がきた。
ミヤビ「フンフッ♪フンフッフーン♪」
自然と鼻唄が漏れてしまう
:08/02/04 14:05
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#821 [
姫
]
――――
―――――――
「ありがとうございましたーッ!!」
へへッ♪
買っちゃったo(^-^)o
綺麗にラッピングされたブレスレットを手に俺は上機嫌♪
ユキの奴
驚くだろうなぁ…
俺はルンルン気分で店を出た。
:08/02/04 18:05
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#822 [
姫
]
その時…
「あっれぇ!?ミヤビ君じゃない!?」
女の人が
俺にニコッと笑いかけた。
ミヤビ「えッ!?…えっと‐…」
見覚えはあるが
なかなか思い出せない;
困っている俺に
女の人はまた笑いながら
「忘れちゃったかな!?ほらッあたしはカケルの…」
:08/02/04 18:08
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#823 [
姫
]
ミヤビ「―ッ!!あッ!カケルのお姉さんッ!!!」
そう、話しかけてきたのは2、3回だけ見た事あるようなないような…
カケルの姉の……
確か…えみサンだったかな!?
カケルとは違い背が高くてスタイルの良いお姉さんッて感じの人。(笑)
まぁ顔はそっくりだけど。
:08/02/04 18:11
:SH702iD
:3YtB/.Eo
#824 [我輩は匿名である]
続きウザイ
:08/02/04 18:43
:W43H
:g4YW7y3Y
#825 [なこ]
>>824中傷やめたら?
この小説好きで読んでる人もいるんだし、姫さんに失礼ですよ
気分悪くなります

あたしわこの小説大好きです

がんばって下さい(^^)

失礼しました

:08/02/04 18:50
:SH904i
:☆☆☆
#826 [
姫
]
なこサン

遅れてごめんなさぃ


ありがとうございます


頑張って書きますね

我輩さん

すみませんッ

続きの出ないょぅになるべく頑張ります

:08/02/05 15:19
:SH702iD
:ozcCEIi6
#827 [
姫
]
えみ「アハッ♪でッ…一人でニコニコしてどうしたのぉ!?」
冷やかす様に
えみサンが俺に言った。
ミヤビ「えッ///あッ…友達の誕生日プレゼントを買ったんですよ///」
えみ「あーッ!赤くなっちゃってぇ♪さては彼女かぁ?」
ニヤニヤするえみサン。
:08/02/05 15:26
:SH702iD
:ozcCEIi6
#828 [
姫
]
―――ッ////
えみサンの言葉に
また顔が赤くなるのが
分かった。
ミヤビ「いやッ////へへッ…そんな感じデス♪」
彼女ってゆうか
彼氏だし♪
えみ「ヒューッ♪いいねぇ♪若いモンはぁ♪」
ミヤビ「ちょッ///やめて下さいよぅ//」
えみサンに頭を
撫でられ、俺はつい笑顔になる。
:08/02/05 15:29
:SH702iD
:ozcCEIi6
#829 [
姫
]
明日はいよいよ
ユキの誕生日だしッ♪
えみサンに
冷やかされて恥ずかしいけど
でもッさらにユキにブレスレットをあげるのが
楽しみになってきた。
えみ「彼女、喜んでくれるといいね♪」
ミヤビ「はいッ!!」
えみサンと少しの間立ち話をしていた。
:08/02/05 15:32
:SH702iD
:ozcCEIi6
#830 [
姫
]
でもその事が…
あんな事に繋がるなんて
思ってもいなかった。
―♪―♪―♪
携帯が鳴った。
ミヤビ「あッすみません!ちょっと電話…」
えみ「うんッ♪いーよ、あたしも行くし、じゃね♪頑張って♪」
ウィンクをして
えみサンは帰っていった。
:08/02/05 15:35
:SH702iD
:ozcCEIi6
#831 [
姫
]
本当、面白い人だなぁ♪
そう思いながら
携帯を開く……
着信

ユキ

俺はプレゼントを
眺めながら、電話を取った
:08/02/05 15:37
:SH702iD
:ozcCEIi6
#832 [
姫
]
ミヤビ「もしもーッし♪」
上機嫌で
電話に出る。
ユキ「……なぁ、ちょっと話しがあんねん」
…………??
ユキの声が
少しだけ暗い気がした。
ミヤビ「……?なにぃ?」
ユキ「今の女……誰やねん」
ミヤビ「えッ…?」
ユキの言葉に
俺は急いで辺りを確認した
:08/02/05 15:41
:SH702iD
:ozcCEIi6
#833 [
姫
]
――――――ッ!!!!!
ミヤビ「………ユ…キ?」
俺のすぐ後ろに
ユキがいた。
もしかして…
えみサンと話してるの
聞いてた!?
ミヤビ「えッあっ!!…あのッ!」
プレゼントの事を
聞かれたんじゃないかと
俺は焦って電話を切った。
:08/02/05 15:43
:SH702iD
:ozcCEIi6
#834 [
姫
]
そして…
ユキの側へと駆け寄った。
ミヤビ「あッあの…ユキッ!」
俺がユキの
前に立った瞬間…
―――――ッグイッ!!!!
ユキに腕を引っ張られ
路地裏へと引きずり込まれた。
:08/02/05 15:46
:SH702iD
:ozcCEIi6
#835 [
姫
]
なッなんで!!?
ユキの表情は
怒った感じで…
俺は何でユキが怒ってるのか分からなかった。
ミヤビ「ちょッ!ユキッ!――なに怒っ―!!」
ダンッッ!!!!!!!
――――ッ痛!!
:08/02/05 15:48
:SH702iD
:ozcCEIi6
#836 [
姫
]
壁に押さえつけられた。
こッ…怖いッッ…
だって…
凄い力…
ユキは俺の腕をギュッと掴み…
ユキ「…バイトやっていうて、嘘やったんか!!!」
怒鳴った。
:08/02/05 15:52
:SH702iD
:ozcCEIi6
#837 [
姫
]
俺はユキの
言いたい事が
まったく分からなかった。
ミヤビ「バッ…バイトはさっき終わって…」
ユキ「ならッッ!何で女と居るんやッ!!」
えッ……!?
女って………
もしかして…ユキ…
なんか誤解してるんじゃ…
:08/02/05 15:58
:SH702iD
:ozcCEIi6
#838 [
姫
]
‐ユキSide‐
俺は今…
信じたくない景色を
目の当たりにしている。
なんでや…
ミヤビ…………
信じたくないッ…
:08/02/05 16:02
:SH702iD
:ozcCEIi6
#839 [
姫
]
一人、暇だった俺は街に出た。
でも…
バイトって言っていたはずのミヤビが…
俺の気に入ったブレスのある店の前に……
俺の知らない
女と笑って立っていた。
:08/02/05 16:04
:SH702iD
:ozcCEIi6
#840 [
姫
]
最近…
バイトを急に増やしたり
会える時間が
少なくなっていたのは…
もしかして…
あの女のせいか…!?
浮気
その一文字が頭に過ぎる。
:08/02/05 16:05
:SH702iD
:ozcCEIi6
#841 [
姫
]
その瞬間…
嫉妬という感情が
俺の中を駆け巡った。
自然に携帯を手に
ミヤビに電話をかけていた。
もし本当に浮気なら…
もう俺は生きていけへん…
:08/02/05 16:08
:SH702iD
:ozcCEIi6
#842 [
姫
]
…………
…………………
電話を取ったミヤビが…
「あの女……誰やねん」
俺の言葉で
辺りを見渡す…
そして…
駆け寄ってきた。
:08/02/05 16:10
:SH702iD
:ozcCEIi6
#843 [
姫
]
そして今…
俺はミヤビを
壁に押さえつけている。
もし…
本当に浮気なら
俺は今ここで
ミヤビを力付くでも
犯してしまうやろな…
:08/02/05 16:14
:SH702iD
:ozcCEIi6
#844 [
姫
]
ユキ「―ッ!あの女は誰や聞いとんねんッ!!」
俺はその勢いで
ミヤビに尋ねた。
その瞬間…
「プッ………」
ミヤビが吹き出すように
笑った。
:08/02/05 16:17
:SH702iD
:ozcCEIi6
#845 [
姫
]
はぁッ?
こいつ何笑うとんねん!!
俺はカァーッとなった。
ユキ「笑い事やないッ!!!真剣に答えろやッ!!」
ミヤビ「ごめんッごめん!だって…ユキぃ、あれはカケルのお姉さんだよ!?」
ユキ「………は!?」
理解に苦しむ…(笑)
:08/02/05 16:19
:SH702iD
:ozcCEIi6
#846 [
姫
]
ミヤビ「だーからぁ、あれはカケルのお姉さんッ!偶然会って話してただけ!!」
カケル……先輩の?
お姉さん!?
――――――ッッ//////
ユキ「うッあーッッ///何やっとんねんッッ俺ッ!!!!」
勘違いだと分かり
急に恥ずかしさが込み上げてきた。
:08/02/05 16:22
:SH702iD
:ozcCEIi6
#847 [
姫
]
‐ミヤビSide‐
ユキの奴
やっぱり誤解してた(笑)
俺がカケルのお姉さんだって
言うと
恥ずかしいのか
その場にうずくまってしまった(笑)
:08/02/05 16:25
:SH702iD
:ozcCEIi6
#848 [
姫
]
しかし…
すぐに誤解して
突っ走る性格、どうにかなんないのかなぁ( ̄▽ ̄;)
まッ
プレゼントの事
聞かれてないみたいだし♪
でも……
ミヤビ「ほんっとすぐ疑うんだからー!…俺って信用ねぇのな……」
うずくまるユキに
俺は嫌味っぽく言った。
:08/02/05 16:28
:SH702iD
:ozcCEIi6
#849 [
姫
]
ユキは
急いで顔を上げ…
ユキ「ちッちゃうねん!!だってぇ…急に会えなくなったりとかで……なぁ?」
ミヤビ「なーにが、なぁ?なのさぁ!!」
ユキ「――ッ!だッだから、心配になるやん!?俺そない自信ないねん…だってミヤビ………カワィ‐し…」
口をモゴモゴさせながら、言い訳するユキ(笑)
:08/02/05 16:31
:SH702iD
:ozcCEIi6
#850 [
姫
]
まったく…
ユキは…俺がどのくらい好きなのか分かってないなぁ〜(-_-)
あと自分がすげぇ格好良いって事も!!
ミヤビ「ハァッ…もう、今日ユキん家泊まろうって思ってたのにぃ…すぐ疑うんだもんなぁ〜今日どうしようかなぁ〜…」
そんなユキを
俺はからかった。
:08/02/05 16:34
:SH702iD
:ozcCEIi6
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