恋したのは…BL番外編抱
最新 最初 🆕
#801 []
ユキ「……?おうッ♪」


また
明日逢えるんだし…


今日は我慢…我慢。


俺はヒラヒラッと手を振り、ユキに背を向けた。

⏰:08/02/03 12:28 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#802 []
でも…
その瞬間に



――――
――――――グイッ!!


ミヤビ「えッ!?あッ!――ッ!!」


後ろに
身体が引っ張られた。




ミヤビ「―――ユキッ!?」


気付くと
ユキの腕の中…

⏰:08/02/03 12:31 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#803 []
ユキ「へへッ♪抱きしめたくなってしもうた…」


笑いながら
俺の顔を見下ろした。


――――ッ/////



なんか
ちょっと嬉しい。


だって…
同じ気持ちだったから。

⏰:08/02/03 12:33 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#804 []
しばらくの間
俺達は病院だという事も


気にせずに
抱き合っていた。



ユキ「……好きやで!?」


ユキの言葉に
胸がキュンッ…となる。


ミヤビ「…ん、俺も…」



軽く口唇を
重ねた。

⏰:08/02/03 14:34 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#805 []
…………
………………


それから三日後。


ユキが退院する日がやってきた。




へへッ♪
ユキが退院したら
残りの夏休みずぅッと一緒に居るんだぁ♪


ウキウキしながら
バイトに励んだ。

⏰:08/02/03 14:58 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#806 []
――――午後2時。



ミヤビ「おッつかれ様でーっす!!!」



バイト終了♪
これからユキを迎えに行くんだぁ!


俺はルンルン気分で
裏口のドアを開けた。

⏰:08/02/03 15:30 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#807 []
今日ユキと
何処かに行きたいなぁ♪



そんな事を考えていると…

「お疲れさんッ!!!」



へッ………!?


俺は驚きを隠せなかった。だって!!!!


「早く逢いたくて早めに病院出てきてしもうた♪」


そう言って
ニカッと笑っている
ユキが…目の前に居る。

⏰:08/02/03 15:34 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#808 []
ミヤビ「マジッ!?って…―――――ッユキ!オメデトー!!」


俺は嬉しくなって…


――――ガバァッ!!!!




ユキに飛び付いた。



ユキ「ははッ♪めっちゃ飛んで来た(笑)サンキューなぁ♪」


えへへッ♪
だってめっちゃ嬉しいんだもーん(>∀<)

⏰:08/02/03 15:37 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#809 []
ミヤビ「あッ!!ねぇッ久々にどっか行こうよ!!」


ユキ「せやなッ♪行くか♪」



俺達は久しぶりに
二人だけで出掛けた。



カラオケにゲーセン♪


いつも二人でやってた事が出来た。


すげぇ楽しいッ(^O^)


そう思ってたのに…………

⏰:08/02/03 15:40 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#810 []
―――――――ザーッ…



ミヤビ「ひゃーッ!!!!急に降ってきたー!!」


夕方…
突然、大雨に襲われた。


ユキ「あッ!あそこで雨宿りしようやっ!!」


―――グイッ


ユキに手を引かれ、あるお店の屋根の下で雨宿りをする事になった。

⏰:08/02/03 15:43 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#811 []
ミヤビ「あーもうッ!何で雨なんか……天気のバカヤローッ!!!」



俺は空に向かってキレた(笑)


ユキ「ブハッ!…何やねんそれっ!!ってお前めっちゃ濡れとるやん!!ほらッ!これで頭くらい拭いときッ」


ユキが
自分の着ていたTシャツを
一枚脱いで俺の頭に被せた

⏰:08/02/03 15:47 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#812 []
ミヤビ「ちょッ!!ユキッ!いいってッ!!」



ユキ「えーのッ!!大人しく拭かれてろやッ!!」



ワシャワシャッ……


ユキが
俺の頭を拭きだした。


ミヤビ「もッもう!!……」


でも…
何だかユキの香りがして
心地いいやッ…♪


俺は大人しく
頭を拭いてもらっていた。

⏰:08/02/03 15:50 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#813 []
………
……………


ユキ「ほいッ!これでヨシッ!」

頭を拭き終わった。


でも…


ミヤビ「あッありがと…ってユキ!ユキも頭濡れてんじゃんッ!!」



ユキ「俺は大丈夫やって♪ッて、あッ!!!」



いきなりユキが
雨宿りをしていた店の
ショーウィンドウを指差した。

⏰:08/02/04 13:18 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#814 []
ミヤビ「なッなに?」


俺が尋ねると
ユキは興奮した様子で


ユキ「あのブレスッ!!めっちゃ格好えーッ!!」



俺はユキの指差している方向を目で追った。


そこには
ユキの好きそうなデザインのブレスレット。

⏰:08/02/04 13:21 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#815 []
ミヤビ「うんッ!ユキに似合いそうじゃんッ♪」



ユキ「せやろ!?(笑)うわーぁッめっちゃ欲しいッ!」


目をキラキラさせている
ユキの姿を見て
俺はひらめいた♪




ユキの誕生日プレゼント
これにしようッ(>∀<)

⏰:08/02/04 13:24 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#816 []
俺はユキの
喜ぶ顔を想像して
一人嬉しくなっていた。



ユキ「でも…めっちゃ高いやんッ;」



えっ…!?


俺は目を細めて
値札をよーく見た。



―――――ッげ!!!!



ユキ「…五万は痛いわぁ;」


確かに…;
五万円なんて
学生の俺達からすりゃ
痛すぎるッ(´〜`;)

⏰:08/02/04 13:28 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#817 []
どうしよッ…;

でもッ
ユキめっちゃ欲しそうだし……



そッ…そうだッ!!!


シフト増やしてもらえば
どうにかなるかもっ!!



明日、斎藤サンに頼んでみようッ!!!



俺はどうしても
あのブレスレットを
プレゼントしたくて、バイトを頑張る事にした。

⏰:08/02/04 13:30 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#818 []
翌日から

俺は斎藤サンに頼み、シフトを増やしてもらった。



ユキのプレゼントの為に
頑張らなきゃッ♪



ユキには
当分の間、バイトの休みないからって
なんとか説得して分かってもらった。


もちろんッ
プレゼントの為って事は
内緒で♪

⏰:08/02/04 14:00 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#819 []
それから何日も
俺は休み無しでバイトに
励んだ。



時間が開けば
ユキに連絡とかはしてたけど…


やっぱり
会う時間は本当に少しだけになった。


寂しいけど
これもユキの為だしッ!!!

⏰:08/02/04 14:02 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#820 []
そんなある日の事…



ミヤビ「お疲れ様でしたーッ♪」


上機嫌で
バイト先から飛び出した。


そうッ今日は給料日♪


いよいよ
あのブレスレットを買いに行ける日がきた。


ミヤビ「フンフッ♪フンフッフーン♪」


自然と鼻唄が漏れてしまう

⏰:08/02/04 14:05 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#821 []
――――
―――――――


「ありがとうございましたーッ!!」



へへッ♪
買っちゃったo(^-^)o



綺麗にラッピングされたブレスレットを手に俺は上機嫌♪


ユキの奴
驚くだろうなぁ…


俺はルンルン気分で店を出た。

⏰:08/02/04 18:05 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#822 []
その時…


「あっれぇ!?ミヤビ君じゃない!?」


女の人が
俺にニコッと笑いかけた。


ミヤビ「えッ!?…えっと‐…」


見覚えはあるが
なかなか思い出せない;


困っている俺に
女の人はまた笑いながら


「忘れちゃったかな!?ほらッあたしはカケルの…」

⏰:08/02/04 18:08 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#823 []
ミヤビ「―ッ!!あッ!カケルのお姉さんッ!!!」


そう、話しかけてきたのは2、3回だけ見た事あるようなないような…


カケルの姉の……
確か…えみサンだったかな!?


カケルとは違い背が高くてスタイルの良いお姉さんッて感じの人。(笑)


まぁ顔はそっくりだけど。

⏰:08/02/04 18:11 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#824 [我輩は匿名である]
続きウザイ

⏰:08/02/04 18:43 📱:W43H 🆔:g4YW7y3Y


#825 [なこ]
>>824
中傷やめたら?
この小説好きで読んでる人もいるんだし、姫さんに失礼ですよ
気分悪くなります


あたしわこの小説大好きです
がんばって下さい(^^)
失礼しました

⏰:08/02/04 18:50 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#826 []
なこサン
遅れてごめんなさぃ
ありがとうございます頑張って書きますね


我輩さん
すみませんッ
続きの出ないょぅになるべく頑張ります

⏰:08/02/05 15:19 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#827 []
えみ「アハッ♪でッ…一人でニコニコしてどうしたのぉ!?」


冷やかす様に
えみサンが俺に言った。


ミヤビ「えッ///あッ…友達の誕生日プレゼントを買ったんですよ///」


えみ「あーッ!赤くなっちゃってぇ♪さては彼女かぁ?」


ニヤニヤするえみサン。

⏰:08/02/05 15:26 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#828 []
―――ッ////


えみサンの言葉に
また顔が赤くなるのが
分かった。


ミヤビ「いやッ////へへッ…そんな感じデス♪」



彼女ってゆうか
彼氏だし♪


えみ「ヒューッ♪いいねぇ♪若いモンはぁ♪」


ミヤビ「ちょッ///やめて下さいよぅ//」


えみサンに頭を
撫でられ、俺はつい笑顔になる。

⏰:08/02/05 15:29 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#829 []
明日はいよいよ
ユキの誕生日だしッ♪


えみサンに
冷やかされて恥ずかしいけど
でもッさらにユキにブレスレットをあげるのが
楽しみになってきた。



えみ「彼女、喜んでくれるといいね♪」


ミヤビ「はいッ!!」


えみサンと少しの間立ち話をしていた。

⏰:08/02/05 15:32 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#830 []
でもその事が…


あんな事に繋がるなんて
思ってもいなかった。



―♪―♪―♪



携帯が鳴った。


ミヤビ「あッすみません!ちょっと電話…」


えみ「うんッ♪いーよ、あたしも行くし、じゃね♪頑張って♪」


ウィンクをして
えみサンは帰っていった。

⏰:08/02/05 15:35 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#831 []
本当、面白い人だなぁ♪


そう思いながら
携帯を開く……



着信 ユキ



俺はプレゼントを
眺めながら、電話を取った

⏰:08/02/05 15:37 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#832 []
ミヤビ「もしもーッし♪」


上機嫌で
電話に出る。


ユキ「……なぁ、ちょっと話しがあんねん」



…………??

ユキの声が
少しだけ暗い気がした。



ミヤビ「……?なにぃ?」


ユキ「今の女……誰やねん」

ミヤビ「えッ…?」


ユキの言葉に
俺は急いで辺りを確認した

⏰:08/02/05 15:41 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#833 []
――――――ッ!!!!!


ミヤビ「………ユ…キ?」


俺のすぐ後ろに
ユキがいた。



もしかして…
えみサンと話してるの
聞いてた!?


ミヤビ「えッあっ!!…あのッ!」


プレゼントの事を
聞かれたんじゃないかと
俺は焦って電話を切った。

⏰:08/02/05 15:43 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#834 []
そして…
ユキの側へと駆け寄った。


ミヤビ「あッあの…ユキッ!」


俺がユキの
前に立った瞬間…



―――――ッグイッ!!!!



ユキに腕を引っ張られ
路地裏へと引きずり込まれた。

⏰:08/02/05 15:46 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#835 []
なッなんで!!?


ユキの表情は
怒った感じで…


俺は何でユキが怒ってるのか分からなかった。



ミヤビ「ちょッ!ユキッ!――なに怒っ―!!」


ダンッッ!!!!!!!


――――ッ痛!!

⏰:08/02/05 15:48 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#836 []
壁に押さえつけられた。


こッ…怖いッッ…


だって…
凄い力…



ユキは俺の腕をギュッと掴み…


ユキ「…バイトやっていうて、嘘やったんか!!!」


怒鳴った。

⏰:08/02/05 15:52 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#837 []
俺はユキの
言いたい事が
まったく分からなかった。


ミヤビ「バッ…バイトはさっき終わって…」



ユキ「ならッッ!何で女と居るんやッ!!」



えッ……!?
女って………


もしかして…ユキ…
なんか誤解してるんじゃ…

⏰:08/02/05 15:58 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#838 []
‐ユキSide‐


俺は今…
信じたくない景色を
目の当たりにしている。




なんでや…
ミヤビ…………


信じたくないッ…

⏰:08/02/05 16:02 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#839 []
一人、暇だった俺は街に出た。


でも…
バイトって言っていたはずのミヤビが…



俺の気に入ったブレスのある店の前に……


俺の知らない
女と笑って立っていた。

⏰:08/02/05 16:04 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#840 []
最近…
バイトを急に増やしたり


会える時間が
少なくなっていたのは…



もしかして…
あの女のせいか…!?




浮気
その一文字が頭に過ぎる。

⏰:08/02/05 16:05 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#841 []
その瞬間…

嫉妬という感情が
俺の中を駆け巡った。



自然に携帯を手に



ミヤビに電話をかけていた。


もし本当に浮気なら…
もう俺は生きていけへん…

⏰:08/02/05 16:08 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#842 []
…………
…………………


電話を取ったミヤビが…


「あの女……誰やねん」



俺の言葉で
辺りを見渡す…


そして…
駆け寄ってきた。

⏰:08/02/05 16:10 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#843 []
そして今…


俺はミヤビを
壁に押さえつけている。



もし…
本当に浮気なら


俺は今ここで
ミヤビを力付くでも



犯してしまうやろな…

⏰:08/02/05 16:14 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#844 []
ユキ「―ッ!あの女は誰や聞いとんねんッ!!」



俺はその勢いで
ミヤビに尋ねた。



その瞬間…


「プッ………」


ミヤビが吹き出すように
笑った。

⏰:08/02/05 16:17 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#845 []
はぁッ?
こいつ何笑うとんねん!!


俺はカァーッとなった。


ユキ「笑い事やないッ!!!真剣に答えろやッ!!」



ミヤビ「ごめんッごめん!だって…ユキぃ、あれはカケルのお姉さんだよ!?」



ユキ「………は!?」


理解に苦しむ…(笑)

⏰:08/02/05 16:19 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#846 []
ミヤビ「だーからぁ、あれはカケルのお姉さんッ!偶然会って話してただけ!!」



カケル……先輩の?


お姉さん!?



――――――ッッ//////


ユキ「うッあーッッ///何やっとんねんッッ俺ッ!!!!」



勘違いだと分かり
急に恥ずかしさが込み上げてきた。

⏰:08/02/05 16:22 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#847 []
‐ミヤビSide‐



ユキの奴
やっぱり誤解してた(笑)

俺がカケルのお姉さんだって
言うと



恥ずかしいのか
その場にうずくまってしまった(笑)

⏰:08/02/05 16:25 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#848 []
しかし…
すぐに誤解して
突っ走る性格、どうにかなんないのかなぁ( ̄▽ ̄;)


まッ
プレゼントの事
聞かれてないみたいだし♪


でも……


ミヤビ「ほんっとすぐ疑うんだからー!…俺って信用ねぇのな……」


うずくまるユキに
俺は嫌味っぽく言った。

⏰:08/02/05 16:28 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#849 []
ユキは
急いで顔を上げ…


ユキ「ちッちゃうねん!!だってぇ…急に会えなくなったりとかで……なぁ?」


ミヤビ「なーにが、なぁ?なのさぁ!!」


ユキ「――ッ!だッだから、心配になるやん!?俺そない自信ないねん…だってミヤビ………カワィ‐し…」


口をモゴモゴさせながら、言い訳するユキ(笑)

⏰:08/02/05 16:31 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#850 []
まったく…
ユキは…俺がどのくらい好きなのか分かってないなぁ〜(-_-)



あと自分がすげぇ格好良いって事も!!


ミヤビ「ハァッ…もう、今日ユキん家泊まろうって思ってたのにぃ…すぐ疑うんだもんなぁ〜今日どうしようかなぁ〜…」


そんなユキを
俺はからかった。

⏰:08/02/05 16:34 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#851 []
ユキ「ホンマにッ!?いやッ!もう絶対疑ったりせーへんからっ!!!」


必死だ(笑)



ミヤビ「えーッ?本当にぃ?」


ユキ「ホンマ!ホンマ!!!せやから家泊まろうやぁ〜」


本当かわいい奴♪


俺は黙ってユキの手を握った。

⏰:08/02/05 16:39 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#852 []
ミヤビ「へへッ♪行こっか♪」


ユキ「〜〜〜〜ッ!!うん!!」



めちゃくちゃ嬉しそうにするユキ。



でも…
お楽しみはまだこれからだもんね♪


プレゼント見たら
今より嬉しい顔ッ
するんだろうなぁ〜♪

⏰:08/02/05 16:41 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#853 []
それから
俺とユキは、ユキのアパートでまったりと過ごした。


もうすぐ夜の12時。


だんだん
ユキの誕生日が近づいてくる。


ケーキはさっき
ユキが風呂に入ってる
間に、コンビニで買ってきたし♪


準備は万端(^O^)

⏰:08/02/05 16:44 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#854 []
……カチッ…コチッ…カチッ…



時計の針が進むにつれて
俺はソワソワッ。




そしてついにッ!!


―――――ピッピーッ!!!



ミヤビ「ユキ―ッ!!HAPPY BIRTHDAY―!!!!!」


12時になった。

⏰:08/02/05 16:47 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#855 []
ユキ「えッ!?あッ…あーッ!そやった;俺誕生日やったんやな!!」


驚いた顔で
ユキが言った。


ミヤビ「忘れてたの?(笑)まぁ驚くのはまだこれからだよーんッ♪」


カチッと部屋の電気を消した。


ユキ「へッ!?なにッ?何するん!?」


ケーキに火を燈した。

⏰:08/02/05 16:50 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#856 []
ミヤビ「おめでとーっ♪」


ユキ「うわぁ!めっちゃサプライズやんッ!!!ウゥ…………嬉しいッ…」



ケーキの火を消して、部屋の電気をつけた。


ミヤビ「おわッ!ユキッ!!」


ユキ「ヴーッ…ミヤビぃ…ア゙リ゙ガド〜」


泣いちゃったよ( ̄▽ ̄;)

⏰:08/02/05 16:54 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#857 [ゆぅほ]
二人のほんわかした雰囲気が好きですがんばってください

⏰:08/02/05 17:15 📱:N904i 🆔:vBf5icB2


#858 []
ゆぅほサン
ありがとうございます頑張ります
遅くなりましたが、今から更新したぃと思います

⏰:08/02/06 14:53 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#859 []
ミヤビ「おッおい;泣くなよー!!これからが本場なんだからぁ!」



ユキ「えッ…!?」


キョトンとするユキ。


ミヤビ「へへッ♪きっとビックリするぜ!?……はいっ♪」


俺は綺麗にラッピングされた小さな箱をユキの前に差し出した。

⏰:08/02/06 14:55 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#860 []
ユキ「ぷップレゼントまで!?……ウゥ〜ミヤビぃ」


小さな箱を手に
またまた泣いてしまった;


ミヤビ「もうっ!泣いてないで開けてみてよッ!?」


俺はユキの
手にある小さな箱を
指差した。

⏰:08/02/06 14:57 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#861 []
ユキは
その箱を少しだけ見つめ…

ガサガサッ…


開け始めた。



へへッ♪
どんな反応するか
すっげぇ楽しみッ♪


ウキウキしながら
ユキの顔を見た。

⏰:08/02/06 14:59 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#862 []
そして…


パカッ…


箱が開けられた。


ユキ「―――ッ!!こッこれ!!」


ブレスレットを手に
ユキは目を丸くさせていた


ミヤビ「へへッ♪ユキ欲しがってたから♪俺、奮発しちゃったよ」


俺がニカッと笑ってみせると…

⏰:08/02/06 15:02 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#863 []
ユキ「―ミヤビッ!もしかして…コレの為にバイト増やしてたんか?」


今にも
泣きそうッて顔で
ユキが言った。



ミヤビ「えへッ♪…実は、ネッ♪」


俺が得意気に
鼻を摩ると


ユキ「〜〜〜ッ!!ミヤビぃ〜アリガドー!!!」

⏰:08/02/06 15:05 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#864 []
がばぁッ!!!!!



ミヤビ「ちょッ!ユキぃ!!痛いってぇ!(笑)」


ユキ「だっでぇ〜…メッチャ嬉しい!俺の為に〜ぃ」



俺に抱き着いて
泣くユキ。


やったぁ♪
サプライズ大成功ッ(^O^)

⏰:08/02/06 15:07 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#865 []
ミヤビ「ほらッ!泣いてないで、ソレはめて見てッ!!」


泣いてるユキを
なだめながら、俺はブレスレットを指差した。


ユキ「〜〜〜ッ…ヴンッ!」



ユキは涙を拭きながら
ブレスレットを
左腕にはめた。


やっぱり!!
ユキにちょー似合ってる♪

⏰:08/02/06 15:10 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#866 []
ユキ「うぁ〜メッチャ格好ええ!ホンマにありがとう!!!」


ガバッ!!


ミヤビ「ハハッ♪喜んでくれて良かったぁ!」



またまた抱きしめられた。


ユキ「あかんッ!コレもう外せへんッ!!大事にするわっ!!」


ミヤビ「そんな大袈裟なぁ!(笑)」

⏰:08/02/06 15:28 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#867 []
ユキ「大袈裟やない〜!!ミヤビが一生懸命バイトして買うてくれたんやッ!もう絶対外せへんぅ」


俺を抱きしめる腕に
力が入る。


ミヤビ「もうッ(笑)ユキ…本当に誕生日オメデトッ♪」


ユキ「ありがとー!!」


チュッ♪


ユキは
もう嬉しすぎると
言わんばかりにキスをしてきた。

⏰:08/02/06 15:30 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#868 []
最初は口唇だったけど


頬…
そして首筋…


ユキ「ん〜ッミヤビぃ大好きやぁ!!」


ミヤビ「ヒャハッ♪もうッ(笑)くすぐったいよぅ!」



二人で
ジャレていると…


ユキ「……ッて俺、したくなってしもた(笑)」


ニカッと
ユキが笑いながら言った。

⏰:08/02/06 15:34 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#869 []
ミヤビ「――ッ////もッもう//」

ユキ「ミヤビッ…」



ドキッ…



ユキが…
急に真剣な顔をするから


俺の心臓が
一気に反応した。

⏰:08/02/06 15:36 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#870 []
それから…
静かに口唇が重なる。


チュッ…


最初は軽いキス。


でも…


チュッ…クチュッ……



段々、深く深くなっていく

⏰:08/02/06 15:38 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#871 []
ミヤビ「ンッ……ハッ…」


キスだけで
いつも以上に感じてしまう


ユキ「……ッミヤビ…」



ユキも同じなのか
甘い声で俺の名前を囁いた


そして…

ユキの手が
俺のシャツの中へと
忍び込んだ…………

⏰:08/02/06 15:41 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#872 []
―――
―――――ピンポーンッ!!!



ビクッ!!



急に鳴ったインターホンの音に俺とユキの身体が
同時に跳ねた。



ええッ…;
こッこんないい時にぃ(泣)

⏰:08/02/06 15:43 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#873 []
ミヤビ「ゆッユキ?…誰か来たみたいだよ!?」



俺がユキに
そう言うと…


ユキ「ええ…無視やッ!」


ミヤビ「えっ;ちょッユキ!?――ッンアッ///」


インターホンの音を
無視してユキは続けようとした。

⏰:08/02/06 15:46 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#874 []
でも…;


ピンポンッ―ピンポーンッ!!



何回もインターホンがなる…;



ユキ「だぁーッ!もうしつこいッ!!誰やねんッ人の恋路を邪魔しよるのはっ!!」



ついに半ギレで
ユキが玄関に向かった。


その間に俺はサッと
乱れた服を元に戻した。

⏰:08/02/06 15:49 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#875 []
だッ;誰だろ…


そんな疑問を抱きながら
ユキの後を目で追った。



ユキ「ったく…はーい」


不機嫌な声で
ユキがドアノブに手をかけた


カチャッ


ドアの開く音がした
その瞬間…

⏰:08/02/06 15:52 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#876 []
「HAPPY BIRTHDAY!!!ユキ―ッ(^O^)/」



ドアの外から
勢いよくお祝いの言葉が聞こえた。



ミヤビ「――――っ!!!!」



ユキ「―――ッ!!!!カケル先輩ッ!!!レン先輩もっ!!!?」


そこには
ユキの誕生日パーティーを
しようと駆け付けた


レン、カケル、敬介センパイ達の姿があった。

⏰:08/02/06 15:55 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#877 []
カケル「ハハッ♪びっくりした!?」


ニカッと笑うカケル。



レン「よーッ♪お祝いに来たぞぉ」


敬介「オメデトぉ!ってもうミヤビも来てんじゃん♪」



玄関先で
三人が次々と話し出した。

⏰:08/02/06 15:58 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#878 []
お祝いしに来てくれたとあって、ユキも帰ってもらう訳にはいかないと思ったらしい…(笑)



ユキ「とッとりあえず!中入って下さいッ…;」



部屋に招き入れた。



結局 いつもの五人で
ユキの誕生日を祝う事になってしまった( ̄▽ ̄;)笑

⏰:08/02/06 16:00 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#879 []
カケル「さぁッ!改めまして!!ユキぃッ誕生日オメデトー!!」


全員「オメデトー!!!」



それから俺達は
朝までドンチャン騒ぎ(笑)


始めは寸止めされて
嫌そうだったユキも、何だかんだ言って、嬉しそうにしてた。

⏰:08/02/06 16:08 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#880 []
寸止めされたのは
残念だったけど…////


でもッ
ユキがこんなに
楽しそうだし♪



良かった。


ユキッ♪
本当に誕生日
オメデトウo(^-^)


皆が騒ぐ中
俺はギュッとユキの手を握ったんだ。

⏰:08/02/06 16:11 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#881 []
ユキ「……ミヤビ!?」


ミヤビ「へへッ♪手繋ぎたくなっちゃった♪」



俺はユキに
ニカッと笑って見せた。



ユキ「〜〜ッめっちゃかわゆい奴〜!!!!」


ミヤビ「ちょッ!ユキッ!」

⏰:08/02/06 16:13 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#882 []
ユキは皆が居るのにも
関わらず


チュッ


――――カァッ////




カケル「あーッ!!!!チューしてるぅ!!!」


レン「まぁいーじゃん♪」


敬介「ひゅーひゅー♪」


皆に冷やかされて
恥ずかしかった/////

⏰:08/02/06 16:15 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#883 []
そんな感じで
いつの間にか…………



ピピピピピッ!!!!!!



ミヤビ「ンッ………んぅ〜」



あれッ…?
俺達ッいつの間にか
寝てた……!?

⏰:08/02/06 16:17 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#884 []
携帯のアラーム音で
目が覚めた。



「ん〜…ミヤビぃ…ムニャムニャ…」


横にはユキの
寝てる姿。


あれ…?
レン達は…?



部屋はちゃんと
片付けられていて

でもレン達の姿がどこにも見当たらなかった。

⏰:08/02/06 16:20 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#885 []
あっれぇ…?
帰ったのかなぁ…


そう思い、部屋の真ん中にあるテーブルに
肘をついた。




ミヤビ「ん………??」


テーブルの上に
一枚の紙切れ。

⏰:08/02/08 03:50 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#886 []
(今日はもう先に帰るわ♪
明日学校でなッ
レン、カケル、敬介)



こんな書き置きが
残されていた。




あぁ…
先に帰ったんだ。



明日って………
学校っ?????



ミヤビ「あーーーーーーッ!!!!!!」



俺は紙切れを握り締め
思わず叫んでしまった。

⏰:08/02/08 03:53 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#887 []
ユキ「ンー…何大声出してるんぅ?」



俺の叫び声で
ユキが起きてきた。


ミヤビ「――ッユキぃ!やばいよッ!今日学校ッ!!」


時刻はすでに
朝の8時……(´〜`;)

⏰:08/02/08 14:48 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#888 []
ミヤビ「どッどうしよ…;」


泊まる予定だったから
制服はあるけど;



早くしなきゃ
始業式に遅れちゃうッ!!!


俺は焦って
制服に手を伸ばした。

⏰:08/02/08 14:51 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#889 []
――――ッグイッ!!!


ミヤビ「えッ!…;ちょッユキ!」


いきなりユキに
引き寄せられ、俺は制服を手に持ったまま


ベットに
倒れ込む形になってしまった。

⏰:08/02/08 14:53 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#890 []
ユキ「ん〜ッもう今日は休もうやぁ〜」


ギュッと俺の身体を
抱きながら甘えた声で
ユキは言った。



しッ始業式から休むなんてッ(;´・`)


ミヤビ「だッダメ!!ちゃんと行かなきゃッ…;」


俺はユキの身体を
グイッと両手で押した。

⏰:08/02/08 14:55 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#891 []
でも…
そんな俺の言葉を無視するように


―――ガバッ!



ミヤビ「〜〜〜〜ッユキぃ!!?」


俺の上に乗ってきた。


そしてニヤッと
笑ったあと


ユキ「じゃあ一回だけ♪しよーや♪」


エエエエーーーーッッ( ̄□ ̄;)

⏰:08/02/08 14:58 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#892 []
ミヤビ「なッ///何言って!時間ないってー!!」


俺は手足をジタバタさせ
なんとかユキの腕から
抜け出そうと必死だった。


でも…
そんな俺の抵抗も虚しく…

⏰:08/02/08 15:00 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#893 []
ユキ「しッ!!静かにしてなぁ♪」


簡単に手を捕まえられ、
動きを止められてしまった


――――もうッッ;
どうしよ〜(┬┬_┬┬)


ミヤビ「ちょッ;本当に時間ないって〜」


ユキ「静かにって言うたやろ?」


俺の言葉を遮る様に……

⏰:08/02/08 15:04 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#894 []
―――チュッ


口唇を塞がれた。



ミヤビ「ンッ…はッ……ユキッ」



いきなりの激しいキスに
俺の口からは甘い声が
出る。


チュッ…クチュ……チュ…


二人の舌が絡み合う音が
響いた。

⏰:08/02/08 15:07 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#895 []
もッ…ダメだ…


最初は止めていた俺も
キスに反応してしまい…


抵抗できなくなった。



頭が…
クラクラする


口唇が離れたあと


ユキ「ハァッ…昨日寸止めやったからな、我慢きかへんわッ」


そう言ったユキは
意地悪く笑った。

⏰:08/02/08 15:10 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#896 []
それからユキは
俺の身体中に
キスを落とした。


ミヤビ「ヤッ…あッ……ンゥッ…」


ユキの触れる度に
身体が熱くなっていった。



もう…何も考えらんない…

俺達は
お互いを身体全体で
感じ合った。

⏰:08/02/08 15:13 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#897 []
…………
………………


ミヤビ「もッもう!!!ユキのおかげで完璧ッ遅刻だよぅ!」


ユキ「そんなん言うてぇ!ミヤビかてちゃーんと感じてたやーん!?」



ミヤビ「――――ッ///そッそれとコレとは別ッ!!!」



ユキ「ふーん♪まッえーわ♪ミヤビの感じてる可愛い顔、朝から見られたし♪」

⏰:08/02/08 15:16 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#898 []
ミヤビ「――ッもう///早く行くぞッ!!!」



そんな会話をしながら
俺達はアパートを飛び出した。



もう完璧に遅刻だけど
学校に行く為に;(笑)

⏰:08/02/08 15:21 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#899 []
色んな誤解や勘違いを
繰り返し



ほんと…
俺達って遠回りばっかしてきたけど



きっと
俺とユキはこの先もずぅッと変わらない。

⏰:08/02/09 15:22 📱:SH702iD 🆔:h6q9SVjY


#900 []
だって
この手に嘘はないって


恋したのは…



必然だから。


これからも「ユキ
ミヤビ 」に

俺は恋を繰り返していくんだろう…

⏰:08/02/09 15:24 📱:SH702iD 🆔:h6q9SVjY


#901 []
………
………………


「ミヤビ―ッユキ―ッ!!お前らおっせーよ!!」



学校につくと
もう始業式は終わってた(笑)


体育館から出てきた
カケルやレン、敬介センパイが
俺達を笑いながら見てた。

⏰:08/02/09 15:27 📱:SH702iD 🆔:h6q9SVjY


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194