僕⇒俺
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#556 [たいせー]
面白うて一気読み!
してしまいした。
:08/04/26 01:03 :P702i :☆☆☆
#557 [氷雨]
たいせーさん
ありがとう!!
ほんとにそういうお言葉!涙が流れそうなクライに嬉しいですヾ(^▽^)ノ
もうそろそろ終盤の予定です。
遅くなるかもですが、見守ってくださると嬉しいです!
:08/04/26 12:16 :D704i :☆☆☆
#558 [我輩は匿名である]
:08/04/26 18:38 :SH904i :☆☆☆
#559 [たいせー]
ガンバってください!
俺も一応ですけど、
ファンタジー書いてんですよ。
:08/04/26 21:43 :P702i :☆☆☆
#560 [氷雨]
:08/04/27 06:14 :D704i :☆☆☆
#561 [氷雨]
「けど…彼氏彼女じゃないってわかってたのに、あのラブッぷりには驚いた」
雅さんは乾いた笑いをしてから俺の顔を見、ニッと笑った。
俺は雅さんの笑顔を見た瞬間、顔が火照っている事に気付いた。
『ラブッぷり』とはどんなものかもわからないけど、恥ずかしくて、
「どこがそんなに……?」
:08/04/27 06:20 :D704i :☆☆☆
#562 [氷雨]
俺はつい、質問してしまった。
質問してしまったイコールたぶんだが、
もっと照れる事を言われるに等しいのに。
雅さんは俺の質問を聞いて、考える事もなく、それをあっけなく言った。
「雰囲気!!」
しかも、力強く…。
:08/04/27 06:23 :D704i :☆☆☆
#563 [氷雨]
「へ…?雰囲気……?」
俺はピンとこなくて雅さんの言葉を繰り返した。
その言葉に雅さんは元気よく返事していた。
笑顔で雅さんは続ける。
「それにー…美咲は陽に本気で惚れてたから、そりゃ嬉しそうで嬉しそうで」
可愛い妹へ向けるような遠い目をしていた。
:08/04/27 06:28 :D704i :☆☆☆
#564 [氷雨]
「葉山さんが…?」
やっぱりこれにもピンとこない。
『葉山さんが俺を好き』
だってあの時、葉山さんは普通だった。
演じる時に近づくだけで、その他の時は少し距離があった。
次の日には手を繋いでいたけど……
:08/04/27 06:31 :D704i :☆☆☆
#565 [氷雨]
けど、告白は真剣だった。
葉山さんは俺のせいでたくさん泣いてる。
「陽……?」
俺は目を開けたまま寝ているような状況で、雅さんの心配している声が響いた。
「あ……、考え事……」
とっさに出たのはそのままの言葉だった。
:08/04/27 06:36 :D704i :☆☆☆
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