僕⇒俺
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#407 [氷雨]
三依はピザも食べ終えて俺にくぎを差すと部屋へと上がった。
「身なり………、モデルだから……?」
俺は葉山さんの最初の言葉を思い出した。
――【調教】――
葉山さんに俺への気持ちはない。
:08/03/24 00:07
:D704i
:☆☆☆
#408 [氷雨]
葉山さんの事が好きだと認めたくなかった。
けれど、雅さん達に暴かれた。
三依は気があるんじゃ…と言った。
けれど、葉山さんに俺への気持ちはない。
「はは………何、傷ついてんだろ?」
俺は知らぬ間に葉山さんを好きになってたんだ。
:08/03/24 00:12
:D704i
:☆☆☆
#409 [氷雨]
葉山さんにとって俺はただの遊び道具だった?
深い不安感は底を知らずにただただ深みへ深みへ俺を案内する。
そんな時、メールの届く音がした。
画面を見ると……
――北原 愛美――
そして、俺は最低な事をしたんだ……
:08/03/24 00:22
:D704i
:☆☆☆
#410 [氷雨]
:08/03/24 00:25
:D704i
:☆☆☆
#411 [我輩は匿名である]
:08/03/24 02:11
:D903i
:☆☆☆
#412 [我輩は匿名である]
:08/03/24 02:21
:D903i
:☆☆☆
#413 [こ]
あーげ

:08/03/24 22:34
:SH905i
:☆☆☆
#414 [
]
:08/03/24 23:32
:D902iS
:☆☆☆
#415 [氷雨]
我輩サン こサン

サン
ありがとうございます

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄届いたメールには
―――From 北原 愛美―――
今日

はすみません

勝手に学校まで行ったばかりか

なんだか感情的になってしまって

邪魔しちゃいました

ごめんなさい

――――――――――――――
そこには謝罪の言葉が書かれていた。
:08/03/25 21:55
:D704i
:☆☆☆
#416 [氷雨]
―邪魔―
その言葉に胸を傷ませながら乾いた笑いをもらす。
「はは…邪魔なんて……」
葉山さんは何とも思っていない。
俺…俺は何がしたいんだろう。
北原さんから来たメールをジッと見つめた。
:08/03/25 21:59
:D704i
:☆☆☆
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