その妖かし淫らにつき
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#77 [ひえぃ]
:08/01/10 23:48
:SH903i
:FVLtzJgo
#78 [ひえぃ]
私を見下ろしながら
オロチは力なく笑い
私は寒さとは違う震えが
体に生まれる。
「…やっやめて…」
私の話しなんて聞こえてもないのかオロチは私の首元に唇を押し当てる。
「…良い声で鳴け」
お風呂場で舐めつけたようにペロッと首筋に電気が走るように痺れる。
「…ふぁっ!」
:08/01/10 23:57
:SH903i
:FVLtzJgo
#79 [ひえぃ]
駄目
声でちゃう…
オロチは相変わらず
含み笑いで私の表情を
眺めるように見る。
すると私の上半身の
浴衣を崩し帯をとり何も着ていない状態にされてしまった。
「…やだぁ……」
「……………」
ゆっくりと手は胸元に
持って行かれ口元は口で
塞がれてしまった。
:08/01/11 00:01
:SH903i
:mR5Xg21E
#80 [ひえぃ]
「んぅっ!…んんっ…はぁっ……はぁ…」
オロチの手は
胸元から腹と徐々に下がりついに密の部分に伸ばされる。
「だめぇ!お願いだから
それだけは…やめて…」
あっ
どうしよう…
涙でてちゃぅ…
「お前…童女か?」
:08/01/11 00:07
:SH903i
:mR5Xg21E
#81 [ひえぃ]
「わからないけど…けど
こんなの初めてで…」
「……痛みは初めだけだ
後には楽になろぅ」
すると
オロチの長い指が桜に
滑りこみ上下に動かされる。
「あぁっ…んっ…だめぇ……」
「蜜は溢れている
もぅ充分だ」
:08/01/11 00:12
:SH903i
:mR5Xg21E
#82 [ひえぃ]
「…駄目
怖いわ…そんなの入る訳ない……」
「…喋るな」
オロチが腰を落とすと
桜は少し反応する。
「いっ痛い……」
「……………」
桜は目をつむり顔を真っ赤にして自分でも気付かずにオロチの背中に手をまわししっかりと押さえこむ。
:08/01/11 00:17
:SH903i
:mR5Xg21E
#83 [ひえぃ]
ズッズッと
動くたびに桜の口から
悲痛な声が聞こえるが
徐々になくなっていく。
「……んっ……ひっ……くっ……」
「…何故泣く?」
「…ひっく……」
「…俺が憎いか?」
オロチは
桜の前髪をかきあげ
額に優しく、くちづけを
落とした。
:08/01/11 00:22
:SH903i
:mR5Xg21E
#84 [ひえぃ]
「…泣いてるのは
あなたのほう…」
「…俺が泣いている?」
「ずっと泣きそうだった
…私を誰かに重ねて…」
「…黙れ」
「オロチ
何をされたの?
私を誰だと思っているの?私はあなたが望んでいる人じゃないのよ」
「黙れ!!」
:08/01/11 00:27
:SH903i
:mR5Xg21E
#85 [ひえぃ]
それから
オロチは私の中で
いった。
息ばみ鳴る心臓が
私の肌に触れ彼の心音が
聞こえてくる。
酷い事をされたけれど
彼を憎む事ができない。
だって
冷めきった目から見えた
本当の目はまるで
あのヒョウ君と同じように幼かったから…
:08/01/11 00:31
:SH903i
:mR5Xg21E
#86 [ひえぃ]
「…もぅ行け
お前は殺さない」
「…オロチ」
「…お前はやはり似ていないな…あいつは…あの女はそんな目で俺を見た事はない…」
顔をふせながら
服を来てオロチは
月夜の庭へと消えていった。
:08/01/11 00:42
:SH903i
:mR5Xg21E
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