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#421 [
Mr.RabbIts!
]
「龍さんは昔っから男前っすよ〜!」
そう言ってニカッと笑うと、龍さんの頬が少し赤くなった。
「…あっそ///」
「なに自分で言わせといて照れてんすか〜」
やっぱり龍さんは変わってないな、と実感して少し嬉しかった。
:08/07/12 09:56
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:iKRKgrT.
#422 [
Mr.RabbIts!
]
「〜うるさいなっ!///つか、お前のダチをおもてなししないと…」
龍さんはそう言うとカウンターに入って作業し始めた。
あぁ、そういえば…
龍さんと話し込んでいて忘れてしまっていた。
「…あ、のさっ」
俺から話を切り出さないと駄目だろうと思い、雄琉たちの方に向き直った。
:08/07/12 10:00
:P704i
:iKRKgrT.
#423 [
Mr.RabbIts!
]
「ハルキっつーんだな」
突然の雄琉の言葉に思わずグッと言い淀む。
「いい名前じゃんか」
そう言って遙が微笑む。
諒も静かに微笑んでいる。
「…でも」
俺は口を尖らせた。
:08/07/12 13:37
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#424 [
Mr.RabbIts!
]
「でもっ俺にはヒロって名前があるから!」
俺はそう言って雄琉を見た。
「…え」
雄琉は眉を寄せて俺を見つめる。
「結構気に入ってんだぞ…ヒロって名前なら、好きになれそうなんだ。俺」
そこまで言うと雄琉の顔が赤くなった。
そして赤い顔のまま、ニカッと笑った。
:08/07/12 14:02
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:iKRKgrT.
#425 [
Mr.RabbIts!
]
「うれしいこと、言ってくれるじゃんかっ!」
雄琉は俺の首に腕を回してはしゃぎだした。
「わわっ?!アホかっ!痛いっつーの」
そう言いながらも、やっぱり俺だって嬉しくて頬は弛んでいた。
:08/07/12 17:14
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:iKRKgrT.
#426 [
Mr.RabbIts!
]
そこに不機嫌そうな龍さんの制止の声が入る。
「はいはーい。離れて離れてー!!」
俺の腕は龍さんの方へ、ぐいぐいと引っぱられた。
:08/07/12 17:21
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:iKRKgrT.
#427 [
Mr.RabbIts!
]
「コーヒーいれたから。ま、お前はカウンターかどっかに座っとけよ」
龍さんは雄琉を見て(睨んで)そう言うと、諒と遙の方を振り返った。
「あ、待たせたね〜。旨いコーヒーいれたから、そこのカウンター席座っといてもらえる?」
雄琉の時とは違うにこやかな龍さんの態度に、俺は唖然としていた。
:08/07/12 17:27
:P704i
:iKRKgrT.
#428 [
Mr.RabbIts!
]
「ちょっ!龍さんっ」
俺がカウンター内に引き上げようとしている龍さんを呼び止めると、龍さんはゆっくりこっちを向いた。
「あぁ。晴樹はミルクだよな」
「んえ?あ…うん。って、そうじゃなくて!」
龍さんは俺の言葉を聞くと、低い声で呟いた。
:08/07/12 17:31
:P704i
:iKRKgrT.
#429 [
Mr.RabbIts!
]
「…あいつ、ムカツク」
俺は龍さんの言葉がよく聞き取れなくて、「え?」と聞き返した。
「…なんでもない!すぐミルクつくってやるから、待っとけ、な?」
結局、爽やかな笑顔で龍さんにうまく丸め込まれてしまった。
:08/07/12 17:35
:P704i
:iKRKgrT.
#430 [
Mr.RabbIts!
]
俺は納得がいかないまま、諒が座っている横のカウンター席に座った。
そして俺の横にドカッと荒々しく座る雄琉。
チラッと横目で見ると、
…怒ってるよ〜っ
「た、雄琉!龍さんはな、決して悪い人じゃないんだぞ?」
:08/07/13 11:15
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:d0Ux22jQ
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