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#62 [
Mr.RabbIts!
]
俺が諒に罵声を浴びせようと口を開きかけた時、足元に何か柔らかくてあたたかいモノがぶつかってきた。
「…………あ?」
「ニャー」
………ネ、コ
「珍しいな、スティンから擦り寄ってくるなんて」
諒の言葉からするとこのグレーの毛並みのいい上品なネコの名前はスティン。
:08/01/27 12:09
:P704i
:cWUz9w86
#63 [
Mr.RabbIts!
]
俺はスティンを見つめながら呟く。
「……諒、」
「ん?」
「―ッ俺、此処でお世話になります!!」
そう叫ぶと俺の足に擦り寄っているスティンを抱き上げた。
「かわいーなっ!お前〜☆」
スティンと暫し戯れる。
そんな俺を見て、諒と遥は唖然としていた。
:08/01/27 20:57
:P704i
:cWUz9w86
#64 [
Mr.RabbIts!
]
「うりゃ〜」
「ニャーッ」
完全に二人(?)の世界に飛んでいってしまっている俺とスティン。
「…やば///」
「ん?」
遥の呟きに諒が遥を見る。
「スティンよりヒロのがカワイーし///」
その言葉に諒はまだ戯れている二人(?)に目を向けた。
「……いや、やっぱスティンが一番だな」
「猫バカめ…」
:08/01/27 21:38
:P704i
:cWUz9w86
#65 [
Mr.RabbIts!
]
「つか、カワイーからあの子拾ってきたわけ?」
「んー、ソレもちょっとある。けどー」
遥はまた元の笑顔に戻っていた。
「ビビビッとキちゃったんだよねー、会った時」
「…ほぉー、それはそれは」
二人とも黙ってスティンと戯れているヒロを優しく見守っていた。
:08/01/27 22:04
:P704i
:cWUz9w86
#66 [我輩は匿名である]
おもしろいです

がんばって下さい´ω`
:08/01/27 22:49
:SH904i
:eplsYDSc
#67 [
Mr.RabbIts!
]
「…ホントにいいのか?」
スティンと充分戯れた後、諒を見つめて言った。
「いいも何も、警察行きたい?」
「お世話になります!!」
そんな俺を見てクスリ、と諒は笑う。遥はジャンパーを羽織って玄関へと消えていった。
その背中をスティンを抱えたまま、俺は追った。
:08/01/27 22:51
:P704i
:cWUz9w86
#68 [
Mr.RabbIts!
]
「…帰んの?」
俺が声をかけると遥が振り返った。
「うん。…寂し?」
「あほか」
「ひどいなー」
ハハッと笑って遥はドアに手をかける。
「…っ遥!」
「ん?」
改めて言おうとすると、やっぱり恥ずかしい。
でも…
「…ありがと、な///」
恥ずかしくなって、胸に抱えているスティンに顔を埋める。
「うん。ありがと」
そう言った遥の声が聞こえた後、扉が閉まる音がした。
:08/01/27 22:58
:P704i
:cWUz9w86
#69 [
Mr.RabbIts!
]
「…なんか、俺が感謝され、た?」
やっぱよくわかんねぇヤツ、と呟いて再びリビングへと戻った。
「あ、ヒロ。俺もちょっと出てくるから、雄琉とスティンと留守番しててー」
え、アイツとかよ…と思ったが諒はサッサと用意して出ていってしまった。
:08/01/27 23:05
:P704i
:cWUz9w86
#70 [
Mr.RabbIts!
]
うおっ!?

匿名さんアゲ

ありがとーございます

おもしろいとか
うれしいです〜

:08/01/27 23:08
:P704i
:cWUz9w86
#71 [
Mr.RabbIts!
]
「今日はいろんなコトがあったな〜」
「ニャー」
リビングの大きな窓の下で胡座をかいて、そこにスティンを座らせる。
「もう夕方かー」
「ニャーーーッ」
沈んでいく夕日を見てしみじみしていると、スティンが何かを見つけたのか、いきなり走り出した。
「え、おいっスティン!」
俺はスティンを追いかけた。
:08/01/27 23:54
:P704i
:cWUz9w86
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