フォーエヴァー。>>BL
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#70 [
Mr.RabbIts!
]
うおっ!?

匿名さんアゲ

ありがとーございます

おもしろいとか
うれしいです〜

:08/01/27 23:08
:P704i
:cWUz9w86
#71 [
Mr.RabbIts!
]
「今日はいろんなコトがあったな〜」
「ニャー」
リビングの大きな窓の下で胡座をかいて、そこにスティンを座らせる。
「もう夕方かー」
「ニャーーーッ」
沈んでいく夕日を見てしみじみしていると、スティンが何かを見つけたのか、いきなり走り出した。
「え、おいっスティン!」
俺はスティンを追いかけた。
:08/01/27 23:54
:P704i
:cWUz9w86
#72 [
Mr.RabbIts!
]
スティンは半開きになっていた扉をスルリと抜け、ある部屋に入っていってしまった。
暫く入るかどうするか迷ったが、
「………おじゃましますよー」
小さく遠慮の言葉を呟いて足を踏み入れた。
:08/01/28 11:58
:P704i
:tDXQi2Sg
#73 [
Mr.RabbIts!
]
「うおっ…すっげぇ……」
その部屋は防音加工がしてあり、ドラムやギター、ベース、いろんな機具が並べられていた。
所謂スタジオ的な。
「このマンション見掛けはそんなにデカく無いのに、中すっげーな…」
一人でブツブツ呟きながら辺りを見回していると、後ろからガシャン!と大きな音がした。
:08/01/28 21:28
:P704i
:tDXQi2Sg
#74 [
Mr.RabbIts!
]
「なッ!?……ってスティンかよ」
そう、背後からの大きな音はスティンが積み上げてあったCDを崩したため。
「あ〜ぁ、駄目じゃん。俺が諒に怒られる〜」
急いでCDを元の位置に戻す。
「…ってか、コレって……」
リバースの曲なんじゃね?
いつの間にかCDを片付ける作業を停止して、じっとCDを手にとって見つめていた。
:08/01/28 21:33
:P704i
:tDXQi2Sg
#75 [
Mr.RabbIts!
]
「ニャ〜…((カリカリカリ」
スティンの声と何かを爪で掻く音の方を振り向くと、コンポを爪で引っ掻いているスティンがいた。
「…聴きたいよな?」
「ニャーー」
スティンの返事(?)を聞いて、ワクワクしながらコンポにCDをセットした。
:08/01/29 01:04
:P704i
:iSVz2rtg
#76 [
Mr.RabbIts!
]
…♪〜♪♪〜〜♪―…
「………なん…だ…コ、レ…」
スゲェ、かっこいー
聴き入っていると曲が終わってしまった。
「…もう一回……」
俺はコンポの『リピート』を押して、何度も何度もリバースが作り出した曲に耳を傾けた。
:08/01/29 18:26
:P704i
:iSVz2rtg
#77 [
Mr.RabbIts!
]
―♪〜♪♪〜♪〜…
「雄琉ってヤツ…歌、超うめぇ」
スゴく心地いい声。
「でも、この鼻にかけたような歌い方が気に入らねー……」
一人で呟いてみたら、少し可笑しくなって苦笑した。
こんな希望に満ち溢れた歌を歌っている雄琉を、羨ましく思った。
きっとコイツは俺が持っていないモノをたくさん持っているのだろう。
そう思うと羨ましく、そして少し妬んでしまう自分がいた。
:08/01/29 18:36
:P704i
:iSVz2rtg
#78 [
Mr.RabbIts!
]
〜♪〜♪♪―…
「あっ、ココもう覚えた。」
「♪〜♪♪〜♪―、…………。」
さっきまで光り輝いていた歌が、俺が口ずさむと希望の歌には聴こえなくなって、この歌が嫌いになってしまいそうで、
そんな自分が嫌いになってしまいそうで…
歌い続けるコトが出来なかった。
:08/01/29 18:42
:P704i
:iSVz2rtg
#79 [
Mr.RabbIts!
]
―雄琉サイド―
「……んぁ?」
何か音がするんですけど。
せっかく気持ち良く寝てたのに…などと、ブツブツ一人呟きながら音のする方へと足を進めた。
寝室の扉を開くと気付いたコトがひとつ。
「…あれ?日暮れてね?」
:08/01/29 20:08
:P704i
:iSVz2rtg
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