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#742 [我輩は匿名である]
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⏰:08/09/26 06:05 📱:F703i 🆔:lG3gWd0c


#743 [Mr.RabbIts!]
 

〒匿名さん▽
 
更新のほう.
遅くなりました
すいません
 
また読んでくださいね
 

⏰:08/09/28 22:08 📱:P704i 🆔:GgHh.ThI


#744 [Mr.RabbIts!]
 

「いや、待て。あのな?これは…」
 
さっきまでとは違いオロオロしている藤堂に、孝志はなにやら企んだ顔つきで晴樹の手を掴んだ。
 
「え、なに…?」
 
状況が掴めない晴樹に孝志は「いいから」と言い聞かせて、保健室の扉まで引っ張って行った。
 

⏰:08/09/28 22:15 📱:P704i 🆔:GgHh.ThI


#745 [Mr.RabbIts!]
 

そこで改めて保健室内を振り返り藤堂と田辺を見て、ニヤリと笑った。
 
「じゃあ俺たちオジャマみたいなんで。失礼しまーす」
 
そう言って孝志は晴樹と共に廊下へ出た。
すると、背後から藤堂の焦ったような声が聞こえた。 
「えっ…ちょ、待て……!!」
 
そんな藤堂に孝志はもう一度、意味深に微笑んだ。
 
「あとは二人で、ごゆっくり♪」
 

⏰:08/09/28 22:20 📱:P704i 🆔:GgHh.ThI


#746 [Mr.RabbIts!]
 

―パタン…
 
「「………………」」
 
扉が閉められた途端、しーんと静まり返る保健室内。
しかし藤堂は隣からの刺さるような視線に身を強張らせていた。
その無言のままのチクチクする視線に耐えられず、藤堂はぎこちなく立ち上がっると自分も保健室から出ようと扉に向かった。
 

⏰:08/10/13 09:51 📱:P704i 🆔:EWlPSpi2


#747 [Mr.RabbIts!]
 

「じ、じゃあ俺も戻るわ。実験の準備の途中だったか…っぅあ?!!」
 
言葉の途中で藤堂は腕を引っ張られ、情けない声を上げながら田部の方に引き寄せられた。
 
「…なに、僕から逃げようとしてるの?」
 
「そ、そそそんなわけじゃ…」
 
耳元で囁かれて一気に顔を赤くさせてテンパる藤堂。
田辺はそんな藤堂を楽しげに見た後、急に声を低くした。
 

⏰:08/10/13 09:57 📱:P704i 🆔:EWlPSpi2


#748 [Mr.RabbIts!]
 

「あの子、だれ?」
 
田辺の声色が変わったのに気付いた藤堂はビクリと体を震わせる。
 
「…ケガしたみたいだったから、ここまで連れて来たんだけど……」
 
「僕が居なかった」
 
田辺の付け足しの言葉に藤堂は頷く。
 
「…僕が居ない内に、あーんなことしてたの?」
 
やばい…
 

⏰:08/10/13 10:01 📱:P704i 🆔:EWlPSpi2


#749 [Mr.RabbIts!]
 

知らず知らずの内に俯かせていた顔を上げると、笑顔の田辺と目が合った。
その笑顔のまま田辺は藤堂を問い詰め出した。
 
「あの子、可愛いかったもんね。藤堂先生はあーゆうのがタイプだったんですか?」
 
敬語なんか使ってるけど、完全に怒ってるよ…この人。
 
「ち…ちがっ…」

 
否定の言葉を慌てて口にするも、言い淀んでしまう。
 

⏰:08/10/13 10:07 📱:P704i 🆔:EWlPSpi2


#750 [Mr.RabbIts!]
 

それは一瞬でも晴樹にときめいてしまったからではなくて、目の前の田辺がグッと近づいてきたからだ。
 
「はっ///離れろよ…っ!」
 
「嫌です」
 
そう言った田辺の表情は真剣なもので、その真剣な田辺の顔は藤堂から数センチ離れているほどの距離にあった。
その真剣な表情を少し悲しげに崩すと、田辺は吐き捨てるように呟いた。
 
「…ちょっと、妬きました」
 

⏰:08/10/13 10:13 📱:P704i 🆔:EWlPSpi2


#751 [我輩は匿名である]
頑張ってください

⏰:08/10/17 14:23 📱:F703i 🆔:D/YGsgnI


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