俺の部屋が…《R18》
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#54 [我輩は匿名である]
〜〜〜〜〜

「山田ー、おっはー」

次の日、目が覚めると三木くんが部屋にいた。

「あ、三木くん。おはようございます」

どうやら窓から入ったようだ。

夕べ窓を開けて寝たから。

⏰:08/01/17 11:13 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#55 [我輩は匿名である]
「明日香は?」

「え?」

一瞬、昨日の事は忘れてた。

「明日香どこ?」

吉田さんは床で寝ると言ったので、昨日布団を敷いてあげた。

その布団の中には吉田さんの姿がない。

「あれ?」

僕は焦った。

逃げられたんだと思った。

同時に、殺されると思った。

⏰:08/01/17 11:16 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#56 [我輩は匿名である]
すると…

「…あ」

部屋に入ってきた吉田さん。

「おー、明日香ー。どこ行ってたんだよ」

「…トイレに」

「ふーん。まぁいい。そこ、早く寝ろ」

吉田さんは腕を引っ張られ、さっきまで寝ていた布団に無理矢理押し倒された。

⏰:08/01/17 11:18 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#57 [我輩は匿名である]
「やぁッ!」

三木くんは、スウェットの上下を簡単に脱がした。

下着姿の吉田さん。

見覚えのある下着。

三木くんは吉田さんの首筋を舐め始めた。

吉田さんは抵抗しないで、目を閉じている。

⏰:08/01/17 11:20 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#58 [我輩は匿名である]
次の瞬間には吉田さんは全裸にされたいた。

昨日買ってきた下着は、寂しそうに床の上で泣いている。

「やッ…あッ…」

時々、吉田さんの口から何か零れてる。

甘ったるい声。

綺麗な女体。

苦しそうな表情。

興奮なんてしなかった。

⏰:08/01/17 11:22 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#59 [我輩は匿名である]
「あぁぁ…んんッ…あんッ」

「ほら、もっと喘げよ。山田も聞いてんぜ?」

三木くんは、吉田さんのアソコに顔を埋めている。

何をしているのかは、童貞の僕もなんとなくわかる。

「やだッ…あぁぁッ!」

声を我慢しているのか、苦しそうな表情をしている。

⏰:08/01/17 11:24 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#60 [我輩は匿名である]
そして、三木くんは自分のモノを取り出し、ゴムを覆わせ、吉田さんに忍ばせた。

「あぁぁぁ…」

「はぁ…」

三木くんからも甘ったるい声が零れた。

そして、腰を激しく動かし出した。

パンパンと音がする。

なんだか…怖かった。

⏰:08/01/17 11:27 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#61 [我輩は匿名である]
三木くんが乱暴に吉田さんの胸をむさぼる。

「んんん…ぁ…ッ」

なんだこれ…。

興奮どころか、怖いよ。

僕は正常な人間じゃないのかな。

女の人の裸を見ても興奮しない。

病気なのかな?

⏰:08/01/17 11:29 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#62 [我輩は匿名である]
しばらくすると行為が終わった。

三木くんは、ゴムをティッシュに包んでゴミ箱に捨てた。

こんなときに、僕は、今月はティッシュ代がかさむな…なんて思った。

⏰:08/01/17 11:32 📱:PC 🆔:asDiZhx6


#63 [我輩は匿名である]
〜〜〜〜〜

その日は結局、5人の相手をさせられていた吉田さん。

僕は全て見ていたが、興奮しなかった。

むしろ萎える。

全員、ゴムをして、ゴミ箱に欲の塊を捨てていくので、いびつな臭いが漂っている。

午後22時。

⏰:08/01/17 11:35 📱:PC 🆔:asDiZhx6


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