諦めない強い心B
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#50 [垂斐]
その頃…
スタークルーズのメンバーが流の帰りを待っている
流の事が心配なのかメンバーは落ち着きがない
「あ〜遅い…」
椅子に座っている渉矛が貧乏揺すりをしている
「ながちゃん…」
冴人がドアの方を見る
その時…
カチャ…
ドアを開ける音がしてメンバーは一斉にドアの方を見る
「だだいま…」
和里ら裁判の方に行ってたメンバーが疲れきった様子で帰ってきた
「和里さん…裁判…うちが勝ったって聞きましたけど詳しく教えてくれませんか」
窓際に立つている裕太が和里に質問をする
:08/02/08 17:23
:P903i
:uCqtrw/Y
#51 [垂斐]
「たくさんの人が読む週刊紙に嘘の記事をかきイメージダウンさせる事は名誉棄損になるって…ま…流の主張が認められたって事やな…」
和里がコップを手に取りお茶を入れる
「そらそうやろ…週刊紙まで使って流を傷つけるやなんて…最低や…」
馨は椅子に座って本を読む
「あれ…ながちゃんは…」
冴人が宿題をしながら和里に尋ねる
「流やったら学校や…裁判の結果言いに行ったで」
和里はお茶を飲みながら返事をする
:08/02/08 18:57
:P903i
:uCqtrw/Y
#52 [垂斐]
その頃…
流はみんなに裁判の結果を伝えるために学校へ来ていた
流は緊張しながらドアを開けると反佐渡ヶ島派のメンバーが流を見た
「流…どうやったん?」
光太が心配そうに尋ねる
「あんな…勝った…裁判に…」
流がそう伝えると
「よかったやん」
みんなは笑顔になり流の頭を撫でる
そこに…
佐渡ヶ島派が来て…
「星井…」
悠輔は流を睨み付ける…
「悠輔!!ええかげん降参しろや!!言っとくけどな!!お前がホンマの佐渡ヶ島家の跡取りでない事知ってるんや」
信弥が悠輔の前に出て来て脅す
「あ…ちなみにね…勇気と清[セイ]も知ってる…」
酉真[ジージェン]が悠輔の胸ぐらを掴むと飛鳥と星野が
「俺…嘘つく奴とはいたくねえから…」
二人は反佐渡ヶ島派の所へ行く。
:08/02/08 19:23
:P903i
:uCqtrw/Y
#53 [垂斐]
「星野…飛鳥…」
悠輔が困惑した顔をする
その時、ドアが開き宥士と宥邪が入ってくる
「宥士…宥邪…」
悠輔は宥士の方を見る
「そろそろ…いじめ…やめたほうがええで…流がええ迷惑や…」
宥士が悠輔を睨み付ける
「やっぱ…お前がコイツらに指示してたんやな!!」
:08/02/08 19:30
:P903i
:uCqtrw/Y
#54 [垂斐]
「ああ…そうや…」
宥士は悠輔を一発殴る…
「こいつがいじめを始めた理由教えたる…こいつの彼女を死に追いやった奴に復讐するためや…ま…実際にはでけへんからそいつにたまたま似てた流をいじめることで復讐したつもりになってたんやろ…」
宥士が悠輔を見ながら伝えると悠輔は…
「ああ!!そうだよ!!悪いか!!宥士!!俺はアイツの事が好きやったんや!!なのに…あの社長のせいで…」
悠輔は座りこんでしまった
「なんでさ…その事…俺らに言わなかったん…悠輔」
信弥が悠輔の前に立ち尋ねる
:08/02/08 19:41
:P903i
:uCqtrw/Y
#55 [垂斐]
「言っても助けくれる補償はないやろ!!」
悠輔は大声でだす
「でも…悠輔を慰める事はできたよ…」
酉真は少し泣いている
「林…」
「ごめんね…僕…悠輔に彼女いるの知ってたけど…そんな大変な事になってたなんて…知らなかった…ほんと…ごめんなさい」
と酉真は悠輔に謝る
:08/02/08 19:48
:P903i
:uCqtrw/Y
#56 [垂斐]
「なんで…林が謝る…」
悠輔が尋ねると酉真が
「僕ら友達じゃん…だから…悠輔にいじめをやめてもらいたかった…昔の悠輔に戻ってほしかったんだよ」
酉真が泣きながら答える
「ま…昔はええ奴やったからな…悠輔…」
信弥が悠輔の前に手を差しのべる
:08/02/08 19:54
:P903i
:uCqtrw/Y
#57 [垂斐]
そして
「佐渡ヶ島先輩…」
流も悠輔の前に来ると泣き始めてしまった…
「星井…お前…」
悠輔は流を見る…
「ごめんなさい!!先輩!!」
流はなぜか悠輔にあやまった
「星井…どうして謝るんだ」
悠輔が流に聞くと
:08/02/08 20:01
:P903i
:uCqtrw/Y
#58 [垂斐]
「その人のかわりに僕が謝ります!!」
流は涙を流していた
「星井…顔あげろ…謝るのはこっちだ…本当にすまなかった…」
悠輔が流に謝る
「星井ごめん!!」
「星井先輩ごめんなさい!!」
悠輔が謝ると今までいじめていた潮田、井郷、江上、杉原、そして…ノエルと岬も謝る
「みんな…いいよ…同じK学院の生徒じゃない」
流は井郷たちの前に来て手を出す
:08/02/08 20:09
:P903i
:uCqtrw/Y
#59 [垂斐]
そして、井郷たちも手を出し流と握手をする
「これで…K学院のいじめは一見落着やな…」
宥邪が笑顔になる
「ま…そやね…あとはこの金融会社を潰すだけや…」
宥士が帰ろうとすると
「もうええって!!宥士!!」
悠輔は車に乗ろうとする宥士に伝える
「え…お前、この会社潰したいんとちゃうんか?」
宥士は悠輔に聞く
「だから…いいねん…もう…そんな事してもアイツ喜ばへん…」
「なんやねん…喜久岡潰した勢いでこの会社潰そうと思ってたのに…」
宥士のその言葉を聞いた流は
:08/02/08 20:20
:P903i
:uCqtrw/Y
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