あいつはあの子のことが好き。
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#231 [みぉり]
屋上の扉がある部分は、小さな箱のような形をして
広い屋上にぽつんと建っている。
その横には貯水タンクなどいくつか設備らしいものが並んでいる。
扉のある箱のような建物に登れるようについている鉄のはしごを登ってその上でいつもお昼を食べる
:08/02/13 01:12
:PC
:9WrQpxEY
#232 [みぉり]
私たちのお決まりのランチタイム
お弁当を食べ終わって有希がごろんと横になったので
私も隣に寝転がった
有「・・・・で?どしたの?」
:08/02/13 01:15
:PC
:9WrQpxEY
#233 [みぉり]
有希が声のトーンを変えて聞いてくる。
あ「ん・・・・・」
私が何から話そうか戸惑っていると
有「・・・・・・朝から泣いたのはそれが原因?」
あ「!?!?」
:08/02/13 01:18
:PC
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#234 [みぉり]
なんでっ・・・・
私がびっくりして顔を向けると
有「だてにあかりと一緒にいたわけじゃないよ?それくらいわかる」
と言って昨日のように私にデコピンして"早く吐いちゃえ"って笑った
:08/02/13 01:20
:PC
:9WrQpxEY
#235 [みぉり]
それから有希に昨日のこと、今日の朝のことを話した。
有希は時々、私に質問をしながら整理し切れていない私の話を聞いてくれた。
有「へぇ〜・・・・・そんなことがあったのね」
あ「うん・・・なんだろねぇ〜・・・」
:08/02/13 01:23
:PC
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#236 [みぉり]
あ「・・・・・・・また・・・さ、からかわれちゃったんだと思う」
有「・・・・・・」
有希は何も言わない。
あ「だからね・・・あーまたこんなことになっちゃってるって自己嫌悪しちゃってさ」
やばい、泣きそうだ
あ「それで、ちょっと有希に話し聞いてもらいたかったの」
:08/02/13 01:27
:PC
:9WrQpxEY
#237 [みぉり]
あ「相手がわからないっていうのが前とは違うんだけど・・・」
有「・・・・・・あかり、無理して明るくしなくていいから」
有希は私の頭をよしよしと撫でてくれるから、
その手があったかいから、私はまたちょっと涙が出てしまった。
:08/02/13 01:30
:PC
:9WrQpxEY
#238 [みぉり]
あ「ありがと有希・・・元気補充できた(笑)」
有「ならよかった(笑)あ、そろそろ予鈴なるね・・・もどろっか」
あ「うん!!」
私たちは制服についた汚れを払って、またこっそりと屋上を出た
階段を降りて3階の廊下を出ようとしたところでー・・・
?「あのっ!!・・・っ瀬戸先輩」
後輩らしい男の子に呼び止められた。
:08/02/13 01:33
:PC
:9WrQpxEY
#239 [みぉり]
あ「え?私??」
?「はい///」
空気を察したのか有希は
有「じゃーあかり!またね〜」
あ「あ、うん!ありがとうねっ!」
手を振ってその場を去ってしまった。
残されたのは私と後輩くんらしい子
:08/02/13 01:36
:PC
:9WrQpxEY
#240 [みぉり]
あ「えとー・・・」
佐「あ、1年の佐々木です!瀬戸先輩と中学が一緒で・・・///」
先週に入学したての佐々木君のブレザーは
やけにパリッとしてていかにも"新入生"という感じ
あ「あっ!そうなんだぁ!・・・・ん?でも一体どうしたの?」
佐「あのっ・・・//おれっ中学の時からずっと先輩のことが好きでーっ///」
:08/02/13 01:40
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