あいつはあの子のことが好き。
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#232 [みぉり]
私たちのお決まりのランチタイム



お弁当を食べ終わって有希がごろんと横になったので

私も隣に寝転がった





有「・・・・で?どしたの?」

⏰:08/02/13 01:15 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#233 [みぉり]
有希が声のトーンを変えて聞いてくる。


あ「ん・・・・・」


私が何から話そうか戸惑っていると


有「・・・・・・朝から泣いたのはそれが原因?」

あ「!?!?」

⏰:08/02/13 01:18 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#234 [みぉり]
なんでっ・・・・

私がびっくりして顔を向けると


有「だてにあかりと一緒にいたわけじゃないよ?それくらいわかる」


と言って昨日のように私にデコピンして"早く吐いちゃえ"って笑った

⏰:08/02/13 01:20 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#235 [みぉり]
それから有希に昨日のこと、今日の朝のことを話した。


有希は時々、私に質問をしながら整理し切れていない私の話を聞いてくれた。






有「へぇ〜・・・・・そんなことがあったのね」

あ「うん・・・なんだろねぇ〜・・・」

⏰:08/02/13 01:23 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#236 [みぉり]
あ「・・・・・・・また・・・さ、からかわれちゃったんだと思う」

有「・・・・・・」

有希は何も言わない。





あ「だからね・・・あーまたこんなことになっちゃってるって自己嫌悪しちゃってさ」


やばい、泣きそうだ


あ「それで、ちょっと有希に話し聞いてもらいたかったの」

⏰:08/02/13 01:27 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#237 [みぉり]
あ「相手がわからないっていうのが前とは違うんだけど・・・」

有「・・・・・・あかり、無理して明るくしなくていいから」


有希は私の頭をよしよしと撫でてくれるから、
その手があったかいから、私はまたちょっと涙が出てしまった。

⏰:08/02/13 01:30 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#238 [みぉり]
あ「ありがと有希・・・元気補充できた(笑)」

有「ならよかった(笑)あ、そろそろ予鈴なるね・・・もどろっか」

あ「うん!!」


私たちは制服についた汚れを払って、またこっそりと屋上を出た



階段を降りて3階の廊下を出ようとしたところでー・・・

?「あのっ!!・・・っ瀬戸先輩」

後輩らしい男の子に呼び止められた。

⏰:08/02/13 01:33 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#239 [みぉり]
あ「え?私??」

?「はい///」


空気を察したのか有希は

有「じゃーあかり!またね〜」

あ「あ、うん!ありがとうねっ!」

手を振ってその場を去ってしまった。


残されたのは私と後輩くんらしい子

⏰:08/02/13 01:36 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#240 [みぉり]
あ「えとー・・・」

佐「あ、1年の佐々木です!瀬戸先輩と中学が一緒で・・・///」

先週に入学したての佐々木君のブレザーは

やけにパリッとしてていかにも"新入生"という感じ

あ「あっ!そうなんだぁ!・・・・ん?でも一体どうしたの?」

佐「あのっ・・・//おれっ中学の時からずっと先輩のことが好きでーっ///」

⏰:08/02/13 01:40 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


#241 [みぉり]
へぇ〜・・・・んっ?!今、私を好きっていった?!?!?!


あ「えっ?!」

佐「いやっ///あの・・・よかったら自分と付き合ってくださいっ///」


いきなりの展開にパニック


え?え?え?

⏰:08/02/13 01:42 📱:PC 🆔:9WrQpxEY


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