危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#393 [東脂ヤ転
「静兄は別に、何も言わなかったんです!
ただ俺が勝手に・・・!!
勝手に・・・2人に嫉妬して・・・不安になって・・・」
そこまで言うと、本当に我慢出来なくなって、涙が零れ落ちる。
ピーーッ・・・・!!!
キッチンのやかんが音をたてて沸騰したので、圭吾さんはまたキッチンに戻った。
その間も俺は、零れ落ちる涙を制御出来ないでいた。
暫くして戻って来た圭吾さんは、俺にマグカップを手渡した。
「とりあえずこれ飲み。
落ち着くからな。」
圭吾さんは優しくそう言うと、マグカップをすすった。
:08/03/25 15:34
:W52P
:☆☆☆
#394 [東脂ヤ転
「静はさぁ、高校の時の同級生なんよ。」
少し間を置いてから、圭吾さんが話し始める。
「あの顔やろ?当然人気者でさ、他のクラスからわざわざ静を見に来る奴もおったなぁ〜」
俺は黙って圭吾さんの話を聞いていた。
何だか頭もボーっとしてきて、身体が熱い。
「でも静は、いつも1人でおった。
告白してくる女の子もめっちゃおったけど、全部同じ決まり文句でふりまくってた」
圭吾さんは立ち上がって、俺の隣に座る。
「"俺は女には興味無い"ってな」
息が上がってくる俺をよそに、圭吾さんは話を続ける。
:08/03/25 16:28
:W52P
:☆☆☆
#395 [東脂ヤ転
「ゲイやった俺にとって、堂々とそんなことを公言出来る静がめちゃくちゃすげーと思った」
圭吾さんが俺の手からマグカップを取る。
「だからその時から俺の中で、静は特別な存在になった」
俺の身体は徐々に熱さを増している。
変な感情に呑まれてゆく気がした。
圭吾さんの体温がすぐ近くに感じられる。
「"静の大切なモノは、俺だって大切にしてやりたい"そんな風にも思えた。・・・・・でも・・・・」
圭吾さんが俺をソファーの上にゆっくりと寝かせる。
俺は自分の身体が、自分のモノじゃないような感覚に陥る。
「今回は、そうはいかないな」
圭吾さんの唇が俺の唇にゆっくりと重ねられた。
:08/03/25 16:39
:W52P
:☆☆☆
#396 [
]
おもしろしぎる


:08/03/25 19:54
:D705i
:SYIcdRHM
#397 [東脂ヤ転
ケさん★
ありがとうございますッ!☆(^O^)/
今カラ更新しますね♪♪
またどんどん感想聞かせて下さいッ!\(^_^)/
:08/03/25 21:34
:W52P
:☆☆☆
#398 [東脂ヤ転
>>395「ん・・・ッ・・んん・・・ハァッ!」
抵抗しなくちゃいけないのに、力が全く入らない。
その間にも、圭吾さんの手が俺の服の中に滑り込む。
「圭・・・吾・・さん・・ッ・・ハァッ・・・紅茶の・・中・・に・・あぁッ!」
圭吾さんの手が俺の乳首に触れただけで、俺は情けない声をあげてしまった。
[何で・・・!?今日に限ってこんなに・・・ッ]
俺の身体は、何故かいつもより敏感に反応してしまう。
:08/03/25 21:47
:W52P
:☆☆☆
#399 [東脂ヤ転
「よく分かったなぁ
そうやで。さっきの紅茶の中に、ちょっとした媚薬が入ってたんよ」
圭吾さんは昼間の妖しい瞳に戻っていた。
「静とヤる時より、感じ易くなってるやろ?」
そう言うと圭吾さんは、俺の胸元に舌を這わす。
「やぁ・・・ッ!・・あん・・ッ・・・な・・何で・・圭吾・・さ・・んんッ!!」
圭吾さんが何故そこまでしたのか、俺には分からず圭吾さんを見つめる。
:08/03/25 22:27
:W52P
:☆☆☆
#400 [あレ1み]
:08/03/26 07:42
:SH703i
:PLccgHZM
#401 [東脂ヤ転
あレ1みさん★
ありがとうございますッ♪(=^▽^=)
頑張りますねッ☆(^O^)/
:08/03/26 08:07
:W52P
:☆☆☆
#402 [東脂ヤ転
>>399「俺にしときなよ、鳴ちゃん」
圭吾さんが突然、俺の耳元で囁く。
「ハァ・・・ッ・・え・・・?」
さっきとは違った雰囲気に思わずドキッとしてしまう。
「俺やったら、鳴ちゃん泣かしたりせぇへん。
静のことなんか忘れさせたる」
圭吾さんはそう言って微笑むと、再び俺の唇を塞いだ。
火照る身体に、圭吾さんの体温を感じながら、俺は抵抗するのを止め、ある想いに包まれる。
:08/03/26 09:39
:W52P
:☆☆☆
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