危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#394 [東脂ヤ転
「静はさぁ、高校の時の同級生なんよ。」

少し間を置いてから、圭吾さんが話し始める。

「あの顔やろ?当然人気者でさ、他のクラスからわざわざ静を見に来る奴もおったなぁ〜」

俺は黙って圭吾さんの話を聞いていた。
何だか頭もボーっとしてきて、身体が熱い。

「でも静は、いつも1人でおった。
告白してくる女の子もめっちゃおったけど、全部同じ決まり文句でふりまくってた」

圭吾さんは立ち上がって、俺の隣に座る。

「"俺は女には興味無い"ってな」

息が上がってくる俺をよそに、圭吾さんは話を続ける。

⏰:08/03/25 16:28 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#395 [東脂ヤ転
「ゲイやった俺にとって、堂々とそんなことを公言出来る静がめちゃくちゃすげーと思った」

圭吾さんが俺の手からマグカップを取る。

「だからその時から俺の中で、静は特別な存在になった」

俺の身体は徐々に熱さを増している。
変な感情に呑まれてゆく気がした。

圭吾さんの体温がすぐ近くに感じられる。

「"静の大切なモノは、俺だって大切にしてやりたい"そんな風にも思えた。・・・・・でも・・・・」

圭吾さんが俺をソファーの上にゆっくりと寝かせる。

俺は自分の身体が、自分のモノじゃないような感覚に陥る。


「今回は、そうはいかないな」

圭吾さんの唇が俺の唇にゆっくりと重ねられた。

⏰:08/03/25 16:39 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#396 []
おもしろしぎる

⏰:08/03/25 19:54 📱:D705i 🆔:SYIcdRHM


#397 [東脂ヤ転
ケさん★

ありがとうございますッ!☆(^O^)/
今カラ更新しますね♪♪

またどんどん感想聞かせて下さいッ!\(^_^)/

⏰:08/03/25 21:34 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#398 [東脂ヤ転
>>395
「ん・・・ッ・・んん・・・ハァッ!」

抵抗しなくちゃいけないのに、力が全く入らない。

その間にも、圭吾さんの手が俺の服の中に滑り込む。

「圭・・・吾・・さん・・ッ・・ハァッ・・・紅茶の・・中・・に・・あぁッ!」

圭吾さんの手が俺の乳首に触れただけで、俺は情けない声をあげてしまった。

[何で・・・!?今日に限ってこんなに・・・ッ]

俺の身体は、何故かいつもより敏感に反応してしまう。

⏰:08/03/25 21:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#399 [東脂ヤ転
「よく分かったなぁ
そうやで。さっきの紅茶の中に、ちょっとした媚薬が入ってたんよ」

圭吾さんは昼間の妖しい瞳に戻っていた。

「静とヤる時より、感じ易くなってるやろ?」

そう言うと圭吾さんは、俺の胸元に舌を這わす。
「やぁ・・・ッ!・・あん・・ッ・・・な・・何で・・圭吾・・さ・・んんッ!!」

圭吾さんが何故そこまでしたのか、俺には分からず圭吾さんを見つめる。

⏰:08/03/25 22:27 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#400 [あレ1み]
400

更新頑張って下さい

⏰:08/03/26 07:42 📱:SH703i 🆔:PLccgHZM


#401 [東脂ヤ転
あレ1みさん★

ありがとうございますッ♪(=^▽^=)
頑張りますねッ☆(^O^)/

⏰:08/03/26 08:07 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#402 [東脂ヤ転
>>399
「俺にしときなよ、鳴ちゃん」

圭吾さんが突然、俺の耳元で囁く。

「ハァ・・・ッ・・え・・・?」

さっきとは違った雰囲気に思わずドキッとしてしまう。

「俺やったら、鳴ちゃん泣かしたりせぇへん。
静のことなんか忘れさせたる」

圭吾さんはそう言って微笑むと、再び俺の唇を塞いだ。

火照る身体に、圭吾さんの体温を感じながら、俺は抵抗するのを止め、ある想いに包まれる。

⏰:08/03/26 09:39 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#403 [東脂ヤ転
[圭吾さんなら・・・俺も好きになれるかも・・・]

圭吾さんなら、静兄のことも忘れさせてくれるかもしれない・・・。

薬のせいで乱れる呼吸を整えながら、俺はそんなことを考えていた。

「忘れさせてやるから・・・」

圭吾さんはもう一度囁くと、俺のズボンに手をかけた、
その時ー・・・





「忘れられてたまるかよ」

⏰:08/03/26 11:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


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