─乱日々U─
最新 最初 🆕
#101 [我輩は匿名である]
あげます

⏰:08/03/16 16:19 📱:SH905i 🆔:TQTkS7ZQ


#102 [リ]
すっごく続きが気になってしょうがないです>A<楽しみです!頑張ってください☆

⏰:08/03/20 13:16 📱:PC 🆔:qcSyrxc6


#103 [我輩は匿名である]
あげ

待ってます

⏰:08/03/25 00:50 📱:W33SA 🆔:0TnO5JD.


#104 [綺羅]
ぁげます(>_<。)

⏰:08/03/29 20:23 📱:D904i 🆔:aGgQuieg


#105 [我輩は匿名である]
面白い!!!
あげェ-

⏰:08/03/30 04:09 📱:W52SH 🆔:xi848Zzs


#106 [み]
一気によんだあ

あげ

⏰:08/03/30 22:18 📱:F703i 🆔:4zpVYsyg


#107 [我輩は匿名である]
あげェ

⏰:08/03/30 23:01 📱:W52SH 🆔:xi848Zzs


#108 []
お久しぶりです
皆さんありがとうございます
いろいろあって更新遅れましたが、いまから少し更新したいと思います
前スレに感想版あるので、感想などありましたらそちらにお願いします

⏰:08/03/30 23:06 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#109 [我輩は匿名である]
がんばれ

⏰:08/03/30 23:08 📱:W52SH 🆔:xi848Zzs


#110 []
>>97から
──────────────亮太「美香っ起きぃー!!もう昼休みやで!?」


美香「んん…ふぁー。
あれっみんなは…??」


亮太「先行ったで。
よう寝たなぁー。笑」


美香「ホントに。笑
なんか逆にしんどい;」


亮太「まだ風邪治りきってないんちゃうん??」


美香「かなぁー。
めちゃ元気だけど。」

⏰:08/03/30 23:12 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#111 []
匿名さんありがとうございます
──────────────亮太と話しながらみんなのところへ向かった。


いつもの場所へ向かうと、健くんたちが騒いでいた。


健「あの舌使いヤバいって!!
しかもあの終わったあとの…」


美香「健くんー??」


朝ヤった事を話している事に気づき、健くんの話の途中で割り込んだ。

⏰:08/03/30 23:17 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#112 []
健「あらら…、やべっ。笑」


美香「なに話してんの??」


健くんを軽く睨みつけ、わざと聞いた。


健「美香ちゃんの素晴らしさを…。笑」


雄馬「健!!最後のなにがヤバいのか言えって!!」


翔「そこまで言ったんならもう一緒だって。笑」


みんな身を乗り出すように聞いていた。

⏰:08/03/30 23:19 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#113 []
健「えと…あの、最後の一言が…。」


私の様子を伺いながら話している健くんがちょっとおもしろかった。


美香「あぁー、健くんいっぱい出たもんねーっ。」


渉「なにがっ!?」


雄馬「そんなん男が出すもんなんか決まってんだろー??笑」


美香「まぁそれもだけど、健くんは…」


健「わぁー!!ごめんなさい!もうやめるから言わないで;笑」

⏰:08/03/30 23:24 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#114 []
今度は健くんが話を遮った。


美香「声いーっぱい出たもんねっ!
よしっ亮太、パン買いに行こ。」


翔「健ダセー!!笑」


圭一「暴露返しだな。笑」


健「美香ちゃんの意地悪ー!!」


私は健くんに向かってべぇーっと舌をだし、亮太と購買へ向かった。

⏰:08/03/30 23:28 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#115 []
亮太「そんなに声出てたん??笑」


美香「うん。
私の腕がいいからね。笑」


亮太「ほな俺もしてもらおかな。」


美香「パシリがなに言ってんの。笑」


亮太と話しながら買い物をすませ、みんなのもとへ戻った。


健くんは雄ちゃんにからかわれていた。

⏰:08/03/30 23:32 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#116 []
ふと前を向くと、達也と目が合った。


さっき屋上で好きって言われた事や、キスが頭の中に浮かんで恥ずかしくなった。


照れながら笑うと、達也も優しく笑いかけてくれた。


ご飯も食べ終わり、みんなで話しているとポケットで携帯のバイブが鳴っているのに気づいた。


携帯を開くと電話だった。


着信/晃


美香「晃から電話…」

⏰:08/03/30 23:37 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#117 []
私が呟くと、みんなが静かになった。


少し気まずくなり、その場を離れて電話に出た。


美香「はい…??」


「あーもしもし??
俺晃くんの上司の武田と申しますー。
今晃と一緒に学校の裏門来てんだわ。
美香ちゃんもいるよね??
ちょっと来て。」


美香「あの、呼び出される意味が全く分からないんですけど…。
私その人とはなんの関係も…」

⏰:08/03/30 23:42 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#118 []
上司って事はヤクザ…だよね。


私は怒らせないように丁寧に言った。


「それがそうでもないんだよねー。
とにかく、少しでも晃の事心配なら来た方がいいよ??
じゃ、5分だけ待ってるから。」


そう言って電話は切れた。


私はどうすればいいか分からず、ぼーっとしていると亮太が聞いてきた。


亮太「晃なんて??」

⏰:08/03/30 23:46 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#119 []
みんなのところに戻り、言った。


美香「晃の上司だった。
なんか裏門にいるから来いって…。」


翔「はぁ!?行く事ねぇだろ。」


美香「うん…。
でもほっとくのもなんか…。」


私が曖昧な事を言っていると圭一先輩が言った。


圭一「俺が行ってやろうか??」

⏰:08/03/30 23:49 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#120 []
あぁ…また心配かけてるのかな。


美香「大丈夫!!やっぱり行ってくる!!」


亮太「おいっ美香!!」


みんなが止めるのも無視して、晃のもとへ向かった。


裏門につくといかにもヤクザが乗ってそうな車が止まっていた。


車の前で様子を伺うと、運転席の窓が開き中から話しかけられた。


後部座席には晃とその両脇に怖そうな人が二人いた。

⏰:08/03/30 23:55 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#121 []
「美香ちゃん??」


美香「はい。」


運転席の人に聞かれたので答えた。


「さっき電話した武田だけど。
そんな怖がってないでいいからさ。笑」


車から降りながら言われた。


武田「一つ聞くけど、晃の女なの??」


美香「違いますけど…。」

⏰:08/03/30 23:59 📱:F703i 🆔:gitf5GAo


#122 []
後部座席のドアも開き、晃と二人も降りた。


武田「晃、お前の女じゃねぇらしいな。」


晃「こいつは関係ありません!!俺が…惚れてるだけで。
だからやめてください!!」


晃の顔は傷だらけで、両脇の二人に支えられるように立っていた。


美香「あの…用件はなんですか??」


武田「あぁ、こいつがさー、女の為に組抜けたいって言い出してさ。
携帯みたら美香ちゃんの名前以外女入ってなくてねー。」

⏰:08/03/31 00:04 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#123 []
武田「でも、美香ちゃんが晃の女じゃないなら、尚更そんな事聞いてらんねーな!!」


そういうと、晃のお腹を殴った。


晃「うッ!…ゲホッ…
すいません、勘弁、してください。」


武田「出来るわけねーだろ。
務所から出てきて行くとこねーからどうしてもって言うから入れてやったのに…
ただ女に惚れてるってだけで抜けるなんて…認める訳ねぇだろ。」


晃のあごを掴みながら言った。

⏰:08/03/31 00:10 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#124 []
美香「晃…彼女は??」


晃「切った…。
かたぎに戻らねぇとお前とまともに話できねーと思って、抜けたいって頼んだけど…
結局迷惑かけちまったな…。」


武田「てめぇ中途半端な事してんじゃねぇぞ??」


晃の襟を掴みながら武田という人が言った。


美香「待って下さい!!
確かに…私は晃の彼女じゃありません。
でも、やめるって言い出したのも私のせいみたいで…。
すみません。
でもどうしても無理なんですか??晃が辞めるのって。」

⏰:08/03/31 00:17 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#125 []
武田「あのね、この世界にはこの世界の常識があんだよ。
たかがガキ一人辞めたって痛くもかゆくもないんだけどね。
でもいい加減な覚悟で入って簡単に抜けるとか言われても、はいわかりましたーなんて言うわけねぇんだよ。」


美香「でももう…充分痛い目にあってるみたいですし、それでもだめなんですか??」


なんで私が晃の為に、ヤクザ相手に説得なんかしなきゃいけないの…


なんて思いながらもほっとけなかった。


私のせいってのもあるみたいだし…。

⏰:08/03/31 00:22 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#126 []
晃の両脇にいた人の一人が言った。


「お前なー、女の為に辞めるっつって、女にかばわれてんじゃん。笑
情けねぇな。」


晃「ッ…美香、もういい、行け。悪かったな、巻き込んで。」


美香「別に!!晃の為じゃありません。
こんな事くだらないと思うから…。
意味のない事だと思わないんですか!?」


ヤクザ相手に、自分でもびっくりするような事を言っていた。

⏰:08/03/31 00:36 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#127 []
武田「美香ちゃんさ、てめぇみたいな小娘には意味ねぇかもしんねぇけど、それが俺らの仕事なわけ。
あんまなめた事言ってもらっちゃうと、いくら一般人には手出さないって言っても俺ら怒っちゃうよ?」


晃「武田さん!!ほんとすみませんでした!!
せめて…美香だけはもうほかっといてください!
マジ関係ないんで…。」


武田「そんなにこの子大事なんか。
使えるね、この子。
手出されたくなかったら100万。
けじめ代として持ってこい。
じゃなきゃこの子お前がいた店で働く事になるからな。」

⏰:08/03/31 00:45 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#128 []
晃「そんな!!
ありえねーだろ!?
美香には手だすなって!!」


武田「うるせー。
こいつつれてくぞ。」


私は車に無理やり入れられそうになった。


美香「ちょッやめてっ!!晃!!」


「はい止めー。」


門の方から声がして、振り向くと圭一先輩がいた。

⏰:08/03/31 00:49 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#129 []
圭一「ちょっと君たち、なに人のツレに手だしてくれちゃってんの??
その二人返してくれる??」


武田「はぁ!?
お前俺らが誰かわかってて言ってんの??」


圭一「もちろん。
西組の若い衆だろ。
車見りゃわかるさ。」


武田「へぇー。
わかってて言ってくれてんのか。」


圭一「ちなみにお前らは俺が誰だか知ってんのか??」

⏰:08/03/31 00:53 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#130 [さ]
この小説だいすき
なんですx><
更新してくれて
嬉しいです、(笑)

⏰:08/03/31 00:56 📱:W42S 🆔:C42yldfo


#131 []
武田「おめぇみたいなガキ知るかよ。」


圭一「ならわからせてやるか。
車のナンバーの下桁が4だろ??
って事は西組の支部だな。ちょっとまてよ…」


そういうと、先輩は携帯でどこかにかけだした。


圭一「もしもし、龍神会の三浦だけど。
そうそう息子の圭一です。
あーはい、こちらこそ。
今さ、西組の若い衆がちょっとやらかしてくれてんだよね。」

⏰:08/03/31 01:01 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#132 []
ささんありがとうございます──────────────
圭一「そいつ名前は??」


美香「武田って人…」


圭一「武田ってやつがさ、西組の俺のツレで晃っていう若いもんに手だして、一般の女拉致ろうとしてんのよ。
理由知らねーから騒ぎにはしないけど、手出すなら誰のツレかもっと調べろって言っといてくれます??」


武田「こいつもしかして…」


小声で仲間とコソコソ話していた。

⏰:08/03/31 01:08 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#133 []
圭一「とりあえずすぐ西組のもんに連絡して止めさせといて。
はい、わかりました。
すいませんね、世話かけて。
これからもよろしく。じゃ。」


電話を切ると、武田に言った。


圭一「三浦って聞きゃわかるだろ??
龍神会の会長の息子で圭一って言います。
これでわかった??
龍神会傘下の西組武田さん、ご苦労さん。帰っていいよ。」


武田「え…でも、これは仕事で…」

⏰:08/03/31 01:12 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#134 []
武田がうだうだ言ってる時、武田の携帯がなった。


武田「はい、えっはいっ分かりました。
すいません!!失礼します。」


圭一「さすが龍神会傘下!仕事早いねー。」


武田「幹部から連絡…帰るぞ。
晃!お前もう…うちの組とは関係ねぇから。
悪かったな、これ病院代。
圭一さん!知らなかったとはいえ失礼しました!
勘弁してください。」


晃に何万か渡し、先輩に挨拶した。

⏰:08/03/31 01:18 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#135 []
圭一「悪かったな、私情はさんで。
父には仕事熱心な若い衆って伝えとくわ。これからも仕事頑張って。」


武田「はい!ほんとすみませんでした。
お父様によろしくお伝え下さい。失礼します!!」


そういって逃げるように去った。


美香「…怖かったぁ〜泣
先輩ありがとう!ごめんね??」


圭一「大切な人守る為ならなんだってやるぜ。」

⏰:08/03/31 01:22 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#136 []
そういって優しく抱きしめてくれた。


また助けられた。


圭一先輩、家業の事で揉めるのが一番嫌なはずなのに…。


美香「嫌だったよね、ごめんね??」


圭一「お前は悪くねぇよ。
なっ晃??笑」


晃「あっはい…ありがとうございました。
すみません、迷惑かけて、助けてもらって…。」

⏰:08/03/31 01:26 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#137 []
圭一「そんな改まんな。笑
お前もう組とは関係ないんだし、やめれてよかったな。
ヤクザなんてやるもんじゃねーよ…。」


晃「…そうだな。
美香、悪かった。まさかこんな事になるなんて…。
もう…関わったりしねぇよ。」


美香「ほんとだよ!怖かったんだから!!
…ちゃんと真面目に働きなよ??そんでちゃんとお金稼いで、
いつかご飯でもおごってよ。」


晃「美香…許してくれるのか…??」

⏰:08/03/31 01:32 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#138 []
美香「今回はまぁ…しょうがないでしょ。
しっかり生活できるようになって、自立できたらその時は改めて会いにきて??
その頃には…超素敵な彼氏いるかもだし、晃にもいい人見つかってるかもだけど!笑
その時を…楽しみにしてるから。」


晃「お前以上の女なんているかわかんねーけどな…。
俺もいい男だし!!
頑張ってみるわ。
じゃ…俺行くな。ほんと悪かった。またいつか。」


美香「うんっ!!頑張って!!
ばいばいっ!」


圭一「じゃあな。」

⏰:08/03/31 01:37 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#139 []
晃と別れ、もう授業の始まる時間になっていた。


美香「授業遅刻だぁー;
家庭の事情ってことにしとこっ!
圭一先輩は大丈夫??」


校内を話しながら歩いた。


圭一「腹痛でトイレこもってたとでも言うわ。笑」


美香「そっか。笑
ごめんね、ありがとう。」


そういって抱きついた。

⏰:08/03/31 01:42 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#140 []
美香「実は、凄く怖かったの…。
先輩来てくれてよかった。」


圭一「そりゃ怖いわな。
よく頑張ったなー。偉かったぞっ!」


先輩は頭を撫でてくれた。


やっと安心できたな。


美香「先輩の手はすごいや。
超安心できるもん。」


圭一「だろ〜。」


そう言いながら髪をわしゃ02された。

⏰:08/03/31 01:45 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#141 []
美香「髪くしゃ02…笑
じゃ、私行くねっ!
ありがとー!!」


圭一「おうっ!じゃまた放課後なっ!!」


先輩と別れて教室に向かうと、廊下に亮太がいた。


教室には先生がいるから、小声で話した。


美香「どしたの??」


亮太「お前待っとってん。
大丈夫やったか??」


美香「うん。ヤクザに拉致られそうになったけど圭一先輩が助けてくれた。笑」

⏰:08/03/31 01:51 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#142 []
亮太「ほんまに!?
なんでそんなんなったん??」


美香「晃が組抜けるって言ったらしくて、…」


私はあった事を話した。


亮太「そうか…。
圭一くん、さすがやなー。
でもなんか…あれやな。」


美香「どれや??笑」


亮太「笑。
あれや…晃に関して美香を守れるんは俺やって思いこんどった。」

⏰:08/03/31 01:58 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#143 []
美香「…いつも一番に助けてくれたもんね。」


亮太「美香の事でわからん事はない!!
って思っとってんけどなー。
最近わからん事ばっかやし、なんや切ないわ…。笑」


切なそうに笑う横顔が、胸に突き刺さった。


亮太「でも、俺にしかわからへん事だってあるしな。」


美香「それはいっぱいあるね。
今までずーっと亮太に頼りっきりだったけど、最近はみんなが助けてくれるからね。
楽になった??笑」

⏰:08/03/31 02:03 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#144 []
亮太「逆に辛いな。
こんな楽いらへん。」


冗談で言ったのに思いがけないくらい真面目に言うから、なんて言っていいかわからなくなった。


亮太「俺のそばにおって俺だけの美香になるんが、俺にとっては一番楽で幸せやな…。」


美香「楽って…。笑」


亮太「争う必要なくなるからな。笑
よしっ!俺屋上行くわ。
お前しっか勉強しいや??
あとそろ02我慢も限界やし、パシリ頑張るから…な??笑」

⏰:08/03/31 02:11 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#145 []
美香「なんだそれ…。笑
じゃあ今日自転車二ケツで帰ってくれたらいいよ。笑」


亮太「よっしゃ!!
今日は俺が泊まる番やで。笑」


誰も今日って言ってないけどな。笑


美香「明日テストじゃん。笑」


亮太「今更やんか。笑
ほなまたあとでー。」


そういって亮太は屋上へ向かっていった。

⏰:08/03/31 02:16 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#146 []
私は教室に入ると、ケンちゃんにもらった書類を教科担任に見せた。


先生「あら、家庭の事情??
大変ねぇ。でもどうして学校にいる間に??」


美香「えっと…寝たきりの祖母を事情で少しの間預かってまして…。
さっき戻ったんですが父も母も仕事なので昼休みの間手伝いに行ってました。」


先生「そういう事だったら…仕方ないわ、認めましょう。」


いいの!?笑
先生も結構年だし、人事じゃないんだろうな…。笑

⏰:08/03/31 03:06 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#147 []
まさかこんなに簡単に許してもらえるなんて思わなかったから拍子抜けした。


達也と翔がいるそばの席につき、ため息をついた。


達也「なにしてたの??」


美香「ん〜話すと長いから亮太に聞いて。笑」


翔「なんで亮太が知ってんの??」


美香「さっきそこにいて話してた。
今屋上行ったけど。」

⏰:08/03/31 03:10 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#148 []
亮太side


屋上につき、唯一日陰のあるところに横になってタバコに火をつけた。


美香と同じSevenStars。


晃も一緒やな。


偶然晃とタバコが同じやって、二人で美香にタバコ吸わせたら美香までセッタ吸うようになってんなー。


みんなの中で、美香がタバコ吸い出したきっかけを知ってるんは俺だけやな。笑

⏰:08/03/31 03:24 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#149 []
めっさしょぼいけど、今となっては貴重なみんなの知らんことやな。


ほかには何があるんやろ…。


そんな事を考えながら感傷に浸っていると、声をかけられた。


「亮太か??」


亮太「ケンちゃん…」


うわー。会いたないヤツに会った。笑


ケン「またサボリかー。」

⏰:08/03/31 03:27 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#150 []
亮太「ケンちゃんもやんか…。笑」


ケン「まぁな。笑
なんか元気ないなぁ。どした??」


亮太「別にー。
俺って意外となんも知らんし、特別やないんかな…と。」


ケン「美香か。」


なんですぐわかんねん。笑


亮太「そう。
昔とは違うな思って切なくなっててん。笑」

⏰:08/03/31 03:31 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


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