─乱日々U─
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#146 []
私は教室に入ると、ケンちゃんにもらった書類を教科担任に見せた。


先生「あら、家庭の事情??
大変ねぇ。でもどうして学校にいる間に??」


美香「えっと…寝たきりの祖母を事情で少しの間預かってまして…。
さっき戻ったんですが父も母も仕事なので昼休みの間手伝いに行ってました。」


先生「そういう事だったら…仕方ないわ、認めましょう。」


いいの!?笑
先生も結構年だし、人事じゃないんだろうな…。笑

⏰:08/03/31 03:06 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#147 []
まさかこんなに簡単に許してもらえるなんて思わなかったから拍子抜けした。


達也と翔がいるそばの席につき、ため息をついた。


達也「なにしてたの??」


美香「ん〜話すと長いから亮太に聞いて。笑」


翔「なんで亮太が知ってんの??」


美香「さっきそこにいて話してた。
今屋上行ったけど。」

⏰:08/03/31 03:10 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#148 []
亮太side


屋上につき、唯一日陰のあるところに横になってタバコに火をつけた。


美香と同じSevenStars。


晃も一緒やな。


偶然晃とタバコが同じやって、二人で美香にタバコ吸わせたら美香までセッタ吸うようになってんなー。


みんなの中で、美香がタバコ吸い出したきっかけを知ってるんは俺だけやな。笑

⏰:08/03/31 03:24 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#149 []
めっさしょぼいけど、今となっては貴重なみんなの知らんことやな。


ほかには何があるんやろ…。


そんな事を考えながら感傷に浸っていると、声をかけられた。


「亮太か??」


亮太「ケンちゃん…」


うわー。会いたないヤツに会った。笑


ケン「またサボリかー。」

⏰:08/03/31 03:27 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#150 []
亮太「ケンちゃんもやんか…。笑」


ケン「まぁな。笑
なんか元気ないなぁ。どした??」


亮太「別にー。
俺って意外となんも知らんし、特別やないんかな…と。」


ケン「美香か。」


なんですぐわかんねん。笑


亮太「そう。
昔とは違うな思って切なくなっててん。笑」

⏰:08/03/31 03:31 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#151 []
ケン「そりゃ違うさ。
でも、よくわからんが…
美香の今の笑顔はお前がいたからあるんじゃないか??」


亮太「どういう意味??」


ケン「中学ん時、頼れたのは亮太だけってボソッと言ってたぞ。」


亮太「でも今は俺以上に頼ってるヤツようけおんねん。」


ケン「だから、そうやっていろんなヤツと仲良くなったり頼る事ができるようになったのもお前のおかげなんだろ。
お前がいなかったら根暗なままだったって言ってたしな。」

⏰:08/03/31 03:35 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#152 []
そんな事言ってたんか。


なんやちょっと嬉しいやんか。


亮太「でもそれは、俺は俺の手でライバルを増やしたって事やな。笑
まっ俺なりに頑張るけどな。」


ケン「前向きに行け。
お前しか知らない美香がいるって事は、お前にしかわかってやれない美香があるんだから、これからもお前らしくいてやれよ。」


亮太「せやな。
さすが教師!!
なんや悟り開けたわ。笑」

⏰:08/03/31 03:40 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#153 []
ケンちゃんのおかげで悟り開けたのもなんや悔しいけどな。


亮太「そいや、ケンちゃん人の応援しとっていいん??笑」


ケン「…やっぱ聞いてたか。笑
まぁー、俺も俺なりに頑張るさっ!!」


亮太「生徒を想うなら頑張らんといてや。笑」


ケン「それいわれると気が引けるな…。笑」


亮太「嘘やん。笑
こう言ったらあれやけど、ケンちゃんなんかに負けへんし。笑」

⏰:08/03/31 03:47 📱:F703i 🆔:YYCP9/rI


#154 [まっち]
久々に更新されてた~めっちゃうれしいもっと頑張って下さい

⏰:08/03/31 08:12 📱:W52SH 🆔:HMbWtShY


#155 [我輩は匿名である]
頑張って下さい

⏰:08/03/31 15:36 📱:W52SH 🆔:xChF8huU


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