─乱日々U─
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#82 []
美香「このまま寝れちゃいそー…。達也落ち着く。」


達也「寝る??笑」


美香「ううん、寝るのもったいない。笑
もうちょっと癒されてる。」


ちょっとの間、こうしていたいと思った。


達也は着実に私の中で大きな存在になっていってる。


私のそばに達也しかいなかったら、絶対達也を好きになってる。


でも今、踏み出せずにいるのは他に大きな存在がいるから。

⏰:08/03/03 01:21 📱:F703i 🆔:/smEzASE


#83 []
まだ完全に信じきれてない恋愛で、亮太を失う事は怖い。


でも、ずっと亮太がいてくれたら…


幸せになれる。


ゆうちゃんは、私のために無茶してしまいそう。


でも男気があって、心強くて頼もしい。


翔や健くんは、甘えたがりな私に甘えてきそう。


でもその分人を愛する幸せを教えてくれそう。

⏰:08/03/03 01:32 📱:F703i 🆔:/smEzASE


#84 []
みんなの顔を浮かべると、それぞれに対する思いも浮かぶ。


最後に浮かんできたのは


ケンちゃんの顔。


ケンちゃんに対する思いは…


切ない。


その一言だけだった。


このモヤモヤが私は嫌い。


こんな気持ちどっかいけばいいのに。

⏰:08/03/04 22:18 📱:F703i 🆔:C0i9xaBM


#85 []
達也「もう癒された??笑」


美香「だいぶね。笑」


達也「じゃあ、残念だけど顔上げて??
この体制はちょっと…我慢が必要かな。笑」


美香「あぁ…了解です。笑」


顔を上げると、達也は複雑な表情をしていた。


達也「最後にひとつ聞いていい??」


まだなにかあるのかな。

⏰:08/03/04 22:28 📱:F703i 🆔:C0i9xaBM


#86 []
深く考えずに返事をした。


達也「ケンちゃん…の事。」


私の胸のモヤモヤがまた増えた。


達也「この前の保健室から気になってたんだけどさ。
ケンちゃんっていつもあんな感じ??抱きついたりとか…さ。」


美香「たまに…あるね。
でも深い意味はないんじゃない??ケンちゃんなりのスキンシップの取り方みたいな…。笑」


保健室での会話を思い出す。

⏰:08/03/04 22:33 📱:F703i 🆔:C0i9xaBM


#87 []
決して深い意味がない訳じゃない。


さすがの私でもそれはわかってしまった。


それを感じられないように達也に話した。


達也「そっかぁー…。
あーぁ、美香がどんどん他のやつに触られてくよ。笑」


美香「なにそれっ。笑」


達也はまた軽く私を抱きしめながら言った。

⏰:08/03/04 22:39 📱:F703i 🆔:C0i9xaBM


#88 []
美香「そろそろ戻ろ??」


達也「うん。」


そう返事しながらも、達也は私を離そうとしなかった。


美香「どしたの??」


達也「美香…好きだ。」


達也の腕の力が強くなる。


美香「うん…。」


私はそう答えるしかなかった。

⏰:08/03/04 22:44 📱:F703i 🆔:C0i9xaBM


#89 [ちび]
書いてェ〜~

⏰:08/03/05 01:18 📱:W52SH 🆔:9eUPTt/A


#90 []
ちびさんありがとうございます
──────────────達也「好き。めっちゃ好きなんだ。」


美香「うん。」


達也「大好き。どうしようもないくらい好き。」


美香「…うん。
どうしたの??急に…。」


真剣な表情で何度も好きと言われ、胸が締め付けられた。


達也「…ごめん。
美香が困っちゃうのわかってたんだけど、どうしても伝えたくて。」

⏰:08/03/05 12:34 📱:F703i 🆔:9CuKty5w


#91 []
美香「そっか。ちょっと…びっくりはしたけど、ドキドキもした。ありがとね、達也。」


達也に腕を回し、力を込めて抱きしめた。


美香「少し待ってて、返事。
今の私には、誰かを選んだりとかは…」


達也「わかってる。今まで通りでいいから。伝えたくなって言っただけだし。なにも気にしないで。」


美香「ありがとう。
じゃ行こっか。」


私は達也から離れ、出口に向かおうとした。

⏰:08/03/05 13:00 📱:F703i 🆔:9CuKty5w


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