・・恋愛模様・・
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#249 [みい]

俺がそう言うとあきはくすくす笑った。


…………………………

――*あきSide*――

一階に着いてひろ君がドアを開けると…そこは素敵なお店やった。

「なんやお洒落な感じやなあ♪」
「そーかあ?(笑)」

⏰:08/03/03 22:29 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#250 [みい]

ひろ君は苦笑するけど、ほんま雰囲気とか…優しい感じで落ち着くわあ…♪


「…ひろ君のお父さんは?」

ひろ君は私の質問に答えないで、カウンター席に私を手招きする。席の前には、若い男の人が立っとって、ひろ君は私をその人に紹介してくれた。

「圭介(ケイスケ)、こいつ俺の女。」

⏰:08/03/03 22:47 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#251 [みい]

『俺の女』って言われてぼっと顔が赤くなってもた私をまじまじと見るその男の人。

…そんな見やんといてよ〜(困)//


すると不意に男の人はにこっと笑って、

「かわいらしい方だね、さすが弘樹君、僕の息子なだけある♪」

と流暢な標準語で言うた。

⏰:08/03/03 22:48 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#252 [みい]

ん………?『僕の息子』?

ってことは…ってことは……

この人がお父さん!?!?!?

えーっ!!てっきりバイトの人かなんかやと思とった…;;

「何が『僕の息子』や!!7歳しか違わんくせに!!」
「だって戸籍上はそうなってるんだもーん♪」

⏰:08/03/03 23:03 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#253 [みい]

なんや兄弟みたいな二人やなあ…(笑)

「申し遅れました、僕、弘樹の義理の父の圭介と言います♪」
「あ、加賀美あきです//お邪魔してます//」

義理のお父さんなんや…。って、7歳しか違わんねやったら、当たり前よな…;

「いやいや、あきちゃんみたいに可愛い子なら大歓迎♪なんなら弘樹のお母さんになる?」
「息子の女を口説くなやっ!!(怒)」

⏰:08/03/03 23:04 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#254 [みい]

…おもろい人やな(笑)

「ところで、二人揃ってスウェットなんて…二階でナニしてたの?(笑)」
「へっ!?//」
「やらしい聞き方すんなっ!!//何もしてへんわっ!!//」

圭介さんはにこにこ笑っとる//それに対してひろ君は、せやから会わせるん乗り気やなかったんや…とかぶつぶつ言うとる(笑)

⏰:08/03/03 23:05 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#255 [みい]

「ならいいんだけど♪もうキスはしちゃったの〜?」

キスって!!何ですかこの質問!!//

にっこり笑って言うから、本気なんか冗談なんかわからへんし…//

「いいい、いや…//」
「あーもうっ!!あきっ!!二階戻るでっ!!//」

ひろ君はいきなり立ち上がって私の手を引いてすたすたと歩き始める。

⏰:08/03/03 23:06 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#256 [みい]

「ゆっくりしてってね〜♪」

私はひろ君に引きずられるようになりながらも、笑顔で手を振ってくれとる圭介さんにかろうじてお辞儀をした。


…………………………

「おもろい人やね、ひろ君のお父さん(笑)」

ひろ君の部屋に戻ってから私が言うと、ひろ君は、

「あいつ余計なことばっか喋りよるねん//」

と口を尖らせた(笑)

⏰:08/03/03 23:07 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#257 [みい]

――*弘樹Side*――

最悪や…//変なことばっか言いよって…あのくそじじい(怒)

「お父さんがあんなに素敵な人やなんて、ひろ君のお母さんが羨ましいわ(笑)」


あー…まだあきには言うてなかったな;

「…俺んち母親おれへんねん」

⏰:08/03/03 23:08 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


#258 [みい]

俺が言うと、あきはびっくりしたみたいで、目を見開いたあと泣きそうな顔をして、

「ごめんなさい、余計なこと言うてもて…」

と小さな声で謝ってきた。

「ええって別に(笑)」

俺はあきの頭を撫でてやった。

「…ちょい長くなるけど、聞いてくれる?」

⏰:08/03/03 23:10 📱:SH902i 🆔:aRACaxhg


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