・・恋愛模様・・
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#156 [みい]
……おもろい質問やな、こらいっぺんハッキリ言うとかな。
「お前が心配しとる通りの関係や」
俺が言い放つと、相原は一層顔を赤くして、
「嘘や!!」
って突っ掛かってきた。
「嘘やない。あと、あいつのことハニーって呼ぶんやめろ。あいつは俺のんや。」
:08/02/29 21:55
:SH902i
:1RIclMO2
#157 [みい]
俺がそう言い捨てて教室に戻ろうとすると、後ろから相原が聞いてきた。
「…付き合っとんのか?」
ゔっ…;
静止してもた俺に相原は近づいてくる。
「なん?答えられへんの?(笑)ってことは…」
「…………」
:08/02/29 21:56
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#158 [みい]
「なーんや、彼氏やないんか(笑)そんなら遠慮なくいかせてもらうわ♪」
「…どうゆう意味や」
俺が相原を睨むと、相原も俺に負けじと睨み返してきた。
「…加賀美あきは僕がもらう」
…そないに簡単にもらわれてたまるか。
「…おもろいやんけ、やれるもんならやってみい」
:08/02/29 21:57
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#159 [みい]
俺と相原の視線がかちあって、火花が散った(ように見えた。by教室から覗き見しとった翔)
……………………
「ハニー♪」
次の日から、相原はあきに猛アタックを開始した。
あきは優しいさかい…相原に話し掛けられてもちゃんと(ビビりながらも)相手したっとる。無視すりゃええのに…(怒)
:08/02/29 21:58
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#160 [みい]
まあ俺も鬼やない、話すまでは許したる。でもな…
「ハニー♪」
あきに触れるんは許さへん!!(怒)
俺は両手を広げてあきのもとに走っていこうとする相原を、後ろから奴のワイシャツの襟元を掴んで止めた。
「あきに触んな、くそチビ」
「…チビやない!!離せや!!」
:08/02/29 21:59
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#161 [みい]
「ほんならくそ、あきに触んな」
「くっ、くそでもないわっ!!!」
相原は俺に襟元を掴まれたまま、バタバタと暴れ出した。
あきはその間に吉田の後ろに隠れた。吉田はそんな俺らを見て爆笑しとる…笑い事やないっちゅーねん!!(怒)
吉田が口元に笑みを残したまま、俺らに近づいてきた。
:08/02/29 22:02
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#162 [みい]
「なあ相原、なんであんたのハニーはあきなん?」
「なんでって…僕の夢に会いにきてくれたんやもん♪」
……はあ〜〜!?!?
俺と吉田と、吉田の後ろに隠れとったあきは、相原の思いがけない言葉に呆気にとられた。
「ハニーが夢ん中で『はよ会いにきて』って、僕に言うたんよ♪」
:08/02/29 22:03
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#163 [みい]
……きしょっ!;こないきしょい奴に、ますますあきを渡せるかっちゅーねん!!
「あの…私、そんな覚えは…」
あきが遠慮がちに口を開く。
「あきに覚えはなくても僕にはあるねん♪あれはどー見てもあきやったもん♪」
…なんちゅー自己中野郎や…
ちゅーか呼び捨てにすんなやあーっ!!!(怒)
:08/02/29 22:05
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#164 [みい]
…………………
昼休み、俺は相原を廊下に呼び出した。
「お前なあ〜…夢と現実ごっちゃにすんなや!!」
俺が言うと、相原はいっちょ前に反論してきた。
「石川やってこないだ僕に嘘ついたやんか!!それに比べたら僕のほうがマシや!!」
:08/02/29 22:06
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#165 [みい]
「俺がいつお前に嘘なんかついたっちゅーんよ!?」
「僕があきとの関係を聞いたときや!!石川、『お前が心配しとる通り』って言うたよな!?」
ああ…あん時か…
「せやけどお前ら付き合ってへんねやろ!?お前は立派な嘘つきや〜っ!!!」
相原はまた、あの勝ち誇ったような笑みを向けてきた(怒)
:08/02/29 22:07
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