・・恋愛模様・・
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#186 [みい]

「あいつって…石川君?」
「そ!!いっつもええとこで邪魔してくる石川君…♪」

相原君は笑いながら席から立ち上がった。

「今日は先帰ってもろたけど…」
「ふーん…なるほどなあ…」

相原君が近づいてくる。

なんや相原君、いつもと違う……怖い…。笑顔なんやけど、目が…笑ってへん…。

⏰:08/03/01 21:07 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#187 [みい]

「今日は石川留守かあ…」

やめて。来んとって。

私はにじり寄ってくる相原君によって、壁に追いやられてしもた。

「ほんなら…」


ばんっ!!!!


「…僕とええことせえへん?(笑)」

⏰:08/03/01 21:07 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#188 [みい]

相原君が勢いよく手を壁につけたから、私は壁と相原君に挟まれてる状態…。

「ええこと…って……」

あかん、怖い…恐怖で声が震える。足もなんや力入らへん…。

「せやなあ、例えば…」

相原君がにやっと笑って、

「こんなこととか…?」

⏰:08/03/01 22:01 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#189 [みい]

私の唇を指でなぞったあと、顔を近づけてくる。

「…嫌っ!!やめて!!!!」

私は思いきり相原君の頬を手の平で叩いたった。

「…ってぇ…調子のんなよ?」

今まで作っとった笑顔さえ消え失せ、怒りを剥き出しにする相原君…。

⏰:08/03/01 22:02 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#190 [みい]

相原君は両手で私の両手を拘束した。抵抗しようとしたけど、男の人の力にはかなえへん…。

「おとなしくしとらな、いくら僕のハニーでも容赦せんで…?」

相原君の目が、ギリッと私を睨んだ。

もう…無理や…。

あきらめた私は抵抗するのをやめてもた。

⏰:08/03/01 22:26 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#191 [みい]

「…ものわかりのええ子やね、さすが僕のハニーや(笑)」

くっくっ、と相原君は笑ったけど、私は笑えやん。

「…ほんなら遠慮なく…」

再び相原君の顔が近付いてきた。背中に悪寒が走る。せやけどもう…しゃーない……

頭に石川君の笑顔が浮かんで、なんや泣きたくなった。

⏰:08/03/01 22:27 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#192 [みい]

石川君…私ほんまに、ほんまに石川君のこと、好きやった…。でも、もう…私は…相原君と……。


相原君の顔がすぐ真ん前にある。

来る…っと思てぎゅっと目をつぶったその時…

⏰:08/03/01 22:28 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#193 [みい]





「あきっっっ!!!!!!」



……え…?

⏰:08/03/01 22:30 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#194 [みい]

聞き慣れた、私の大好きな人の声…

恐る恐る目を開けると…

息を切らして教室に入ってきた石川君が…おった…。

「てめえ…何してんねん!!」

石川君はすごい勢いで私を拘束していた相原君の手を引きはがし、よろめいた相原君を殴った。

「ゔっ…」

相原君が呻く。

⏰:08/03/01 22:50 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


#195 [みい]

石川君はそんなのお構いなしに、倒れとる相原君の胸倉を掴んだ。

「お前…いっぺん死にたいんか!?」

石川君の目には怒りが見える。


「くっ……」

相原君はさっきの一発が効いたんか、うまく喋れやんみたいや…。

⏰:08/03/01 22:51 📱:SH902i 🆔:iU5enKCw


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