・・恋愛模様・・
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#501 [みい]
……あきに言うたるか否か。
言うてもたら…あきは絶対僕の手には入らへん。
言わんといて、僕がずっと側におってやったら…僕のもんになってくれる可能性はある。
それを踏まえた上で…あきに言うたるか否か………。
:08/03/14 23:52
:SH902i
:2rKpeOR6
#502 [みい]
………………………………
放課後…
――*弘樹Side*――
「この関係今日でおしまいやから」
俺が言うたら大原は驚きながら、
「なんで!?なんでよ!?」
と俺に突っ掛かってきよる。
…なんでやと?…愚問やな。
:08/03/14 23:53
:SH902i
:2rKpeOR6
#503 [みい]
「なんでもくそもあれへん。今日で終わりや」
俺が言い放つと、
「……そんなこと言っていいと思ってるの!?」
取り乱す大原。
「あの写メ…流すよ!?」
悪いんやけども、その切り札には飽きたで?大原。
:08/03/14 23:53
:SH902i
:2rKpeOR6
#504 [みい]
「別にええよ」
大原は俺の返事に明らかに戸惑っとる。
「ど、どうなるかわかってんの!?あんたの彼女、周りの奴らに…」
「関係あらへん。俺が守ってやるさかいな」
…圭介が気いつかせてくれた。1番大事なんは…あきの側におってやること。
:08/03/14 23:54
:SH902i
:2rKpeOR6
#505 [みい]
「……嫌!!ひろ君は私のものよ!!」
…あほちゃう?俺はあきのもんやっちゅーねん。
「お前のもんになる気はさらさらあらへんさかい」
俺の言葉に大原は唇を噛み締め、
「あの女…めちゃくちゃにしてやるっ…」
と呟く。
:08/03/14 23:55
:SH902i
:2rKpeOR6
#506 [みい]
俺がええかげんにせえや!!と殴りかかろうとした時、後ろから声がした。
「めちゃくちゃになんかさせへんよ?」
……!?
「あ、相原…!?」
「僕のお昼寝、邪魔せんといてくれはる?」
相原は微笑みながら大原に近付く…。
:08/03/14 23:56
:SH902i
:2rKpeOR6
#507 [みい]
「何よ、あんた……」
「何って(笑)ちょっとそらひどいんちゃいますー?」
相原は俺の前に立った。
「そんな事より♪あきをめちゃくちゃにする言うたんはどの口かな〜?」
「あたしよ!!文句あんの!?」
チビの相原は、大原に取って喰われそうや…;;
:08/03/14 23:57
:SH902i
:2rKpeOR6
#508 [みい]
せやけど相原は全く尻込みすることもなく、
「…これ聞いても、同じこと言うてられるかな…?」
と自分の携帯を取り出す。
ピッ!!
『……そんなこと言っていいと思ってるの!?
あの写メ…流すよ!?』
…これっ…さっきの……
「最初から…きっちり録音させてもろたで?」
:08/03/14 23:59
:SH902i
:2rKpeOR6
#509 [みい]
「嘘っ!?」
驚いた俺を無視して、相原は続ける。
「あんた、大学から教育実習で来てんねやろ…?こないなことバレてもたら…やばいんちゃうん?」
大原は真っ青な顔をして、口をぱくぱくさせとる…。
「これ消してほしかったら、その写メとやら…消せや!!」
:08/03/15 00:00
:SH902i
:X9NrMScA
#510 [みい]
相原は大原にそう怒鳴ったあと、俺のほうを向いた。
「石川、あとは俺がやっとくさかい…お前は早よあきのとこ行け」
相原…チビでうざいだけの奴とちゃうかってんな…(涙)
「おおきにやでっ…!!」
俺はあきの元に走り出した。
:08/03/15 00:01
:SH902i
:X9NrMScA
#511 [みい]
――*相原Side*――
さっき石川と大原が屋上行くん見てもて…
あかん、僕こないええ人ちゃうのに…(笑)
ま、今回はしゃーないな。
損な役やったけど…あきの幸せが1番や。
石川…もう手放したらあかんで!?
:08/03/15 00:04
:SH902i
:X9NrMScA
#512 [みい]
:08/03/15 00:14
:SH902i
:X9NrMScA
#513 [みい]
――*弘樹Side*――
あきっ…どこにもおらん…もう帰ってもうたんか…?
「吉田っ!!」
廊下で友達とだべっとる吉田を見つけた…
「…なんやねん?うちに何か用?」
うわっ、むっちゃ怖っ…;;
でもそんなん関係あらへん!!
「あきはっ!?」
:08/03/15 19:35
:SH902i
:X9NrMScA
#514 [みい]
俺の質問に答えようとせえへん吉田に苛立った俺は、
「あきはどこかって聞いてんねん!!早よ答えろ!!」
と怒鳴ってもた。
俺の剣幕にびっくりしたんか、
「あきなら…もう帰ったけど」
と目を逸らしもて答える。
:08/03/15 19:36
:SH902i
:X9NrMScA
#515 [みい]
吉田から何とか住所聞き出して…着いた、あきん家…。
インターホンを鳴らすと、懐かしいあきの声。
「はい、どちら様ですか…?」
「石川弘樹」
それだけ答えると、すぐ遠慮気味にドアが開いた。
:08/03/15 19:37
:SH902i
:X9NrMScA
#516 [みい]
「ど、どないしたん…?こんなとこまで……」
あきの目には不安の色があった。
「話したいことがあるんや」
「……ん、上がって…?」
………………………………
あきの部屋で、俺は一部始終を説明した。
「…俺は今でも…お前ん事、好きや」
:08/03/15 19:38
:SH902i
:X9NrMScA
#517 [みい]
「勝手やけど…気持ちは抑えられへん。…あきがもう俺のこと嫌いなんやったら、俺も潔くあきらめたるから」
俺が言い終わると、あきは泣きながら俺に抱き着いてきた…
「ひろ君のあほっ…!!嫌いになんか…なるわけないやろ!!!」
…ほんまに?ほんまに言うてんの?
:08/03/15 19:38
:SH902i
:X9NrMScA
#518 [みい]
「せやったら…前みたいに戻れる?」
俺が聞くと、無言で何回も頷くあき。
…こない嬉しいことってないわ…ほんまにありがとう、あき…
しばらく抱き合ったままでおったら、あきが俺からそっと離れて聞いてきよった。
:08/03/15 19:39
:SH902i
:X9NrMScA
#519 [みい]
「大原先生と…キスしたん?」
ゔっ……
一瞬答えに詰まる俺…(焦)
「…したんやあ…」
「ちゃうって!!や、してもたけど…;;」
「やっぱりしたんやんかあ〜…」
シュンと下を向いてもたあき…;;
:08/03/15 19:40
:SH902i
:X9NrMScA
#520 [みい]
「せやけどあんなん心込もってへんし!!…ごめんやで?」
俺があきの顔を覗き込むと…あきは目をつぶっとる。
「…?あき?」
「消毒…してええよ?」
あきは目を閉じたまま言う…
……んな事言われてもたら…久しぶりやし、止まらんかも…//
:08/03/15 19:41
:SH902i
:X9NrMScA
#521 [みい]
「…おおきに…」
俺はあきの唇に自分の唇を押し付ける。
しばらく経つと、あきの手は俺の頭に…。
えらい大胆やな(笑)//
俺は無理矢理舌をあきの口に侵入させる。
:08/03/15 19:41
:SH902i
:X9NrMScA
#522 [みい]
舌であきの口内をまさぐると、時折洩れるあきの甘い吐息。
やっぱ…あきやからなんやろな…頭とか麻痺してくる…あきの事しか、考えられやん…
あきが苦しそうに俺を呼んださかい、渋々(笑)唇を開放したった。
「久しぶりなんやから…手加減してや//」
:08/03/15 19:42
:SH902i
:X9NrMScA
#523 [みい]
「え〜?俺、まだまだいけるでえ?」
からかって笑う俺に、あきはあほ//、と俺の胸を押した。
そん時……気付かれてもた;;
――*あきSide*――
ひろ君の胸を小突いた時…気付いてもた…
:08/03/15 19:43
:SH902i
:X9NrMScA
#524 [みい]
「これ…何?」
はだけたシャツから見える鎖骨の辺りに…赤い痕。
「あ〜……何やろなあ?」
はぐらかさんといてよ…私かて、それが何なんかくらいわかる…。
「…大原先生?」
「…すまん;;」
:08/03/15 19:44
:SH902i
:X9NrMScA
#525 [みい]
「あ!!言うとくけど、俺と大原はここまでの関係やで!?;;」
…当たり前やんかあ!!それ以上の関係やったら私…壊れてまうで!?(涙)
「…そうなんやあ」
自然と冷たく接してしもた自分に嫌気がさす。
ひろ君は私のために我慢してくれたのに……
:08/03/15 19:45
:SH902i
:X9NrMScA
#526 [みい]
「なあ、あき……」
自己嫌悪に陥ってもうてた私は、ひろ君の声で我に返る。
「ここは消毒してくれへんの?」
ばっと顔を上げると…そこには、微笑むひろ君…;;
……Sひろ君やあー…!!;;
「お前のためやったんやで?」
:08/03/15 19:46
:SH902i
:X9NrMScA
#527 [みい]
それはまあ、そうやけども…//
「してくれてもええんとちゃう?」
悪魔の微笑みを浮かべて、私に迫ってくるひろ君…。
「わ、わかった!!消毒します!!//」
私は慌ててひろ君に宣言した;;
:08/03/15 19:47
:SH902i
:X9NrMScA
#528 [みい]
「ほなよろしく〜♪」
ひろ君は目を閉じて、私を待っとる…//
私はそっと、ひろ君の赤い痕に指で触れた。
……あかん、なんか…妙に意識してまう…//
やって、なんや鎖骨らへんとかゴツゴツしてて…やっぱり男の人なんやなあって…///
:08/03/15 19:48
:SH902i
:X9NrMScA
#529 [みい]
「はい、おしまいっ!!//」
私が言うと、ひろ君は目を開けて…
「…足りひんなあ」
と笑う…//
「足りひんて!!//人がせっかく…」
私の批判を、人差し指で遮る彼。
「…これでして欲しなあ…?」
:08/03/15 19:49
:SH902i
:X9NrMScA
#530 [みい]
これって……くっ、唇〜!?//
「やっ…無理!!//」
「なんで?」
きょとんとされても…無理なもんは無理や!!//
やけど…
「あき…?頼むさかい」
そないに懇願されてまうと…;;//
:08/03/15 19:49
:SH902i
:X9NrMScA
#531 [みい]
「いっ、一瞬だけやで!?//」
私の言葉に、おおきに、と微笑んで目を閉じるひろ君。
〜〜……//
目の前のひろ君の肌に、なんやクラクラする…//
…ちゅっ
:08/03/15 19:50
:SH902i
:X9NrMScA
#532 [みい]
任務完了っ!!とばかりに離れようとした私の腰をひろ君の右手が、後頭部を左手が捕らえる…
よって、私の唇はひろ君の鎖骨に押し当てられたまま…//
「〜〜〜〜〜!?////」
「ちゃんと消毒せなあかんやろ?」
絶対今ひろ君笑っとる…//ほんま意地悪やあーーっ!!//
:08/03/15 19:52
:SH902i
:X9NrMScA
#533 [みい]
目の前にはひろ君の少し黒い肌…
ひろ君の匂いが、私の体中に広がる。香水つけとるんかようわからんけど、私が大好きな香り…
ひろ君は私の頭に唇を押し当ててて…手ぐしで私の髪をとく…。
って、何なん!?このシチュエーション!!!!!//
私は恥ずかしくて、ぎゅっと目を閉じた。
:08/03/15 19:57
:SH902i
:X9NrMScA
#534 [みい]
「…あき、ちょっとそこ噛んで?」
へ?噛む!?//何プレイやねん!?//
何も知らん私は、戸惑いながらも少しだけひろ君の肌に歯を立てた…
「おおきに♪」
開放される頭…腰は依然として拘束されたまま;;
:08/03/15 19:58
:SH902i
:X9NrMScA
#535 [みい]
「これ見て?」
ひろ君が指差す先には…さっきよりもさらに赤く色付いた痕。
こ、これ…私が!?//
「これなー、俺はあきのもんってしるし♪」
にこっと笑うひろ君に、キュンと締め付けられる胸。
「は、恥ずかし…//」
「俺はむっちゃ嬉しい♪」
:08/03/15 19:59
:SH902i
:X9NrMScA
#536 [みい]
あまりの恥ずかしさにいてもたってもいれやんくて、離れようとした私を、
「まだ……」
とすかさず捕らえるひろ君…//
諦めておとなしくひろ君の胸の中におると、
「俺も…ええ?」
とか聞いてきよる。
……ええ?って…何が?
:08/03/15 19:59
:SH902i
:X9NrMScA
#537 [みい]
?の顔でひろ君を見上げると、ひろ君は、
「俺もあきに…しるし、付けてもええ?」
と囁いてきよった//
…へっ!?//『しるし』って…さっきのみたいな!?//む、無理ー!!//
慌てる私を無視して、
「ちゅーか…付けたい」
真っ直ぐ私を射るひろ君の瞳…
:08/03/15 20:01
:SH902i
:X9NrMScA
#538 [みい]
:08/03/15 20:04
:SH902i
:X9NrMScA
#539 [みい]
ひろ君の目に負けてもて…思わず頷く私。
ひろ君はそんな私を見て、微笑みながら私のおでこにキスを落とす…。
そのあと、瞼、頬…と順に下りていき…ひろ君の唇は私の耳に。
「っ………!!//」
力んでもた私をなだめるように、ひろ君の手は私の背中をさする。
:08/03/16 01:17
:SH902i
:Nmqi1ysQ
#540 [みい]
「あき…ほんま、むっちゃ好き…」
耳に唇をつけたまま囁くから…ひろ君の声が頭ん中いっぱいに響いて、私は真っ赤になってもた//
それから唇を這わせたまま、ひろ君の頭は私の首筋へ…
ひろ君が優しく唇で触れるのと、茶色い髪が私の頬にかするのがくすぐったい。
:08/03/16 01:18
:SH902i
:Nmqi1ysQ
#541 [みい]
「ちょい失礼するで…?」
そう言うたかと思たら、私のブラウスの胸元を少しだけ開けるひろ君…//
ぇ!?ぇぇぇええ〜っ!?!?//
そらあかんやろ〜!!//
ひろ君はお構いなしに私の鎖骨辺りに唇を押し付ける。
きゃあ〜〜!!////やばい、息が上手くできやん…//
:08/03/16 01:20
:SH902i
:Nmqi1ysQ
#542 [みい]
「…ついた♪」
ひろ君の唇が離れて、ゆっくり目を開けると…微笑みながら私の鎖骨を指でなぞるひろ君…。
あかん、ゾクゾクしてまう…//
恐る恐る自分の鎖骨辺りを見ると…紅く花が咲いとる//
「首につけたら明日学校で恥ずかしやろ?」
:08/03/19 00:54
:SH902i
:3aZbi3t.
#543 [みい]
ひろ君はなぞるのを止め、私に聞いてきよった。
「どこでも恥ずかしわ…//」
「俺とお揃やで〜♪」
私が答えると、自分のシャツをぐいっと引っ張って、私と同じ状態の鎖骨を見せてくる。
もお〜!!//ひろ君のそうゆう行動に私はいちいちドキドキしてまうねん!!//
:08/03/19 00:55
:SH902i
:3aZbi3t.
#544 [みい]
目のやり場に困ったさかい目を逸らすと、
「これお前がつけたんやで?」
って楽しんどる…//
悔しいけど、ひろ君って私の一枚上手なんよねえ…//;;や、それ以上やな;;
やけど…戻ってきてくれてよかった。ほんまに…ほんまに嬉しい。
:08/03/19 00:56
:SH902i
:3aZbi3t.
#545 [みい]
私を守る為やったなんて…
「あき」
「…な、なん?」
さっきとはちゃう、真面目な表情に私の背筋は無意識に伸びた。
「これからは俺がずっとお前の側で、お前のこと守ったるさかい」
「…お前もずっと俺の側におってな」
:08/03/19 00:57
:SH902i
:3aZbi3t.
#546 [みい]
「……………」
「な、なんか言えや!!;;」
大好きな人からの、嬉しすぎる言葉。
「ごめ…なんや恐くて…こないに幸せで、ええんかなって…」
私の言葉に、ひろ君は噴き出してから、
「あほやな〜!!ええんや!!お前は俺の胸ん中で幸せになりい!!」
って、ぎゅっとしてくれた//
:08/03/20 00:43
:SH902i
:n1HPHr2w
#547 [みい]
「あ〜むっちゃ焦った;;拒否られるかと思たわ!!」
…拒否るわけないやろ?
私も…ひろ君のこと、幸せにできとるかな?そうやとええな…♪
今、私をしっかり抱きしめてくれとるこの人が…私の運命のヒト★
:08/03/20 00:44
:SH902i
:n1HPHr2w
#548 [みい]
:08/03/20 00:48
:SH902i
:n1HPHr2w
#549 [みい]
:08/03/21 02:08
:SH905i
:jg2sTOYk
#550 [みい]
・・・・・・・・・・・・・・・・・
Story9〜幸せな夢
・・・・・・・・・・・・・・・・・
:08/03/22 00:02
:SH905i
:wnuMkY0o
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